JPH0816280A - 冷却制御方式 - Google Patents

冷却制御方式

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Publication number
JPH0816280A
JPH0816280A JP6142873A JP14287394A JPH0816280A JP H0816280 A JPH0816280 A JP H0816280A JP 6142873 A JP6142873 A JP 6142873A JP 14287394 A JP14287394 A JP 14287394A JP H0816280 A JPH0816280 A JP H0816280A
Authority
JP
Japan
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fan
cooling
abnormality
register
fans
Prior art date
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Pending
Application number
JP6142873A
Other languages
English (en)
Inventor
Riyuutarou Ogumo
龍太郎 小雲
Kazunori Ando
和則 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Computer Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Computer Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Computer Electronics Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Computer Electronics Co Ltd
Priority to JP6142873A priority Critical patent/JPH0816280A/ja
Publication of JPH0816280A publication Critical patent/JPH0816280A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】コンピュータシステムの冷却ファンが停止して
も別の冷却ファンに切り替えて、ハードウェアの冷却機
能の信頼性を向上する。 【構成】ファン制御部3はファン切り替えレジスタ32
にあるファン4a、4bのいずれか一つのファンを示す
ファンを選択して作動させる。動作中のファンの停止検
出センサが異常を検出した場合、その異常の起こったフ
ァンを示すデータがファン停止検出レジスタ31に書き
込まれ、CPU1はもう一つのファンを示すデータをフ
ァン切り替えレジスタ32に書き込む。ファン制御部3
ではそれによって電源供給リレー6の出力を切り替え、
異常の起こったファンから正常なファンに切り替える。 【効果】一つのファンが故障しても別のファンに切り替
えることで、継続してコンピュータシステムの運転する
ことができ、信頼性の向上を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータシステム
のハードウェアを冷却するためのファンを有する情報機
器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータシステムに代表されるよう
な電子機器において、CPUやハードディスクなどの電
子部品はその動作に伴い、動作許容温度以上の発熱を生
じることがある。このような発熱は、コンピュータシス
テムの正常な動作を妨げ、誤動作や電子部品の寿命を縮
める原因となる。
【0003】そこでコンピュータシステムではそれらの
電子部品を冷却するため各種手段が講じられている。一
般的な冷却手段として、ファンを回転させて冷却する、
いわゆる空冷式のものがある。しかしながら冷却ファン
が何らかの異常によって停止してしまった場合には、動
作許容温度をこえた電子部品が誤動作を起こし、システ
ムに重大な支障が生じることになる。
【0004】特開平5−189088号公報には、二つ
の冷却ファンを設けておき、一方のファンに何らかの異
常が発生し冷却動作の低下あるいは停止状態になって
も、もう一方のファンで冷却を続行することで、システ
ムダウンを防ぐという技術がある。つまり、2つのファ
ンを同時に運転させ、一つのファンが停止しても、もう
一つのファンによって冷却を続け、風量は1/2になっ
ても、電子機器の運転を継続して行うことができるとい
うのものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
5−189088号公報の技術では、全てのファンが常
に回転し続けるため、ファンの寿命が尽きやすく、1つ
のファンが停止してしまったら、通常の運転を行うこと
ができずに、縮退運転を余儀なくされる。
【0006】したがって、本発明は、冷却用ファンに代
表されるがコンピュータシステムの各部を冷却するため
の装置が何らかの異常によって停止しても、通常の電子
機器の運転を継続して行うことができるとともに、その
ような冷却装置の長寿命化や冷却装置にかかる電力の無
駄を省くことなどを考慮した冷却システムを実現するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明では、ファンが故障しても継続して運転を行う
手段として、各種情報処理を行うコンピュータシステム
の各部を冷却する第1及び第2の冷却手段と、前記第
1、第2のいずれか一つの冷却手段を作動させる作動手
段と、作動中の前記第1または第2の冷却手段の動作異
常を検出する異常検出手段と、該異常検出手段によって
異常が検出された冷却手段を別の冷却手段に切り換えて
作動させるように前記作動手段に指示する切換指示手段
によって達成される。
【0008】また、ファンの長寿命化を達成する手段と
して、各種情報処理を行うコンピュータシステムの各部
を冷却する第1及び第2の冷却手段と、前記コンピュー
タシステムの電源投入時に前記第1、第2のいずれか一
つの冷却手段を作動させる作動手段と、今回作動した冷
却手段とは別の冷却手段を次回の電源投入時に作動させ
るよう前記作動手段に指示する切換指示手段によって達
成される。
【0009】
【作用】前記作動手段は2つの冷却手段のどちらかひと
つを選択し作動させる。異常検出手段は常時、作動中の
冷却手段を監視しており、冷却手段に起こる異常の検出
を行う。異常検出手段によって冷却手段の異常が検出さ
れたとき、異常が起こった冷却手段に換えて別の冷却手
段を起動させることによって、一つの冷却手段が故障し
て停止しても通常と同様のシステムの運転を継続して行
うことができる。
【0010】また、コンピュータシステムの電源投入時
に、2つの冷却手段のどちらか一つを作動させ、次回の
電源投入時には、今回作動したファンとは別のファンを
作動するように切り換えることによって、ファンの寿命
を延ばすことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面により
説明する。(なお、以下説明する実施例中で、同一の番
号が伏されているものについては同一の部材及び同一の
機能を有するものである。) 図1は、本発明における実施例装置の一例で、特に故障
により停止したファンを検出し、作動可能な他のファン
に切り換える冷却装置の構成を示すブロック図である。
【0012】図中において、情報機器の各部を制御する
CPU1と、それら各部を交互に接続するバス2と、情
報機器内の電子部品を冷却するためのファンを制御する
ファン制御部3と、通常使用するファン4a及び予備の
ファン4bと、ファン4a及びファン4bに電力を供給
する電源部5から構成されている。
【0013】ファン制御部3は、ファン4a、4bにそ
れぞれ取り付けられている停止検出センサ41a、41
bからの停止検出信号を受け、ファンに異常が発生した
ことを示すファン停止レジスタ31と、動作するファン
を選択するファン切り換えレジスタ32とがある。
【0014】またファン切り換えレジスタ32のデータ
によって指示されるファン4a、4bのどちらか一方の
ファンに電源部5からの電力を供給する電源供給リレー
6がある。
【0015】次にこの構成における実施例装置の動作に
ついて説明する。
【0016】通常動作時では、ファン4aが動作し、フ
ァン4bが待機状態にある。
【0017】つまり、ファン切り換えレジスタ32にあ
るデータは、動作状態のファンがファン4bを示す”
0”になっている。そして、電源供給リレー6は、ファ
ン切り換えレジスタ32のフラグデータ”0”として示
されているファン4aにのみ、電源部5の電力を供給し
ている。一方ファン停止レジスタ31は、通常時、ファ
ンが動作状態であることを示す”1”になっている。
【0018】もしも、ファン4aに何らかの異常が発生
して、その動作が停止してしまった場合、その異常停止
を検出した停止検出センサ41aはファン異常信号を出
力する。ファン制御部3は、この停止検出センサ41a
からの停止信号を受けて、ファン停止レジスタ31のデ
ータを、動作中の”1”からファンが停止したことを示
す”0”にする。
【0019】一方、CPU1は定期的にファン停止レジ
スタ31を読み出して監視しており、フラグデータが”
0”になったとき、ファン4aが停止したと判断しファ
ン4bを起動させるためにファン切り換えレジスタ32
のフラグデータをファン4aを示す”0”からファン4
bを示す”1”に書き換え、表示部(図示しない)や、
ブザー(図示しない)等によってオペレータの注意を喚
起し、停止したファンの異常を知らせる旨の動作を行う
よう指示する。
【0020】ファン制御部3では、ファン切換レジスタ
32のフラグデータが”0”から”1”になることによ
り、電源供給リレー6において電源部5から供給される
電力を、停止したファン4aから、起動するファン4b
に切り換える。そして電力が供給されたファン4bは、
それまで動作していたファン4aに代わり情報機器1の
各部を冷却するファンとして始動する。
【0021】そして異常の起こったファン4aが復旧し
正常に動作するようになったときには、復旧したファン
を現在稼働しているファンの予備のファンとして待機さ
せておき、稼働中のファンが異常により停止した場合
は、上述した切換処理によってファンの切り換え処理を
行う。
【0022】このようにして、ファンの停止による、情
報機器内部の異常発熱を防ぎ、発熱によるシステムダウ
ンを防止することができる。
【0023】上述の例ではCPU1が定期的にファン停
止レジスタ31のデータを読み出して、ファンの停止を
検出するものであったが、それぞれのファンに取り付け
られているファン停止検出センサからの信号をバス2等
を介してCPU1に直接送るようにしてもよい。
【0024】また、ファンが復旧した場合に、稼働中の
予備のファンを停止させ、復旧したファンを直ちに起動
させるようにしてもよい。
【0025】次に本発明における別の実施例について説
明する。
【0026】図2は、本発明における実施例装置の一例
であり、特に情報機器1の電源ON/OFF毎に2つの
ファンを切り換えて交互に起動する冷却装置の構成を示
すブロック図である。
【0027】この図で示される情報機器はその各部を制
御するCPU1と、各部を相互に接続するバス2と、フ
ァンを制御するファン制御部3と、ファン4a及びファ
ン4bと、これらのファンに電力を供給する電源部5
と、ファン制御部3にあり起動するファンを示すフラグ
データを格納するファン切り換えレジスタ32と、ファ
ン切り換えレジスタ32のフラグータで示されるファン
に電源を供給する電源供給リレー6がある。
【0028】またバス2に接続され、情報機器が停止し
ても記憶状態を保持する不揮発性メモリ7がある。
【0029】以下、この図2で示される情報機器の冷却
制御動作について説明する。
【0030】情報機器1の立ち上げ時に、CPU2は不
揮発性メモリ7に記憶されている起動ファンのフラグデ
ータを読み出す。このとき、そのフラグデータがファン
4aを示す”0”であったとすると、CPU1はファン
切換レジスタ32にその”0”を書き込む。ファン制御
部3はそのフラグデータから、そのフラグデータを読み
出したCPU1は、同じフラグデータ”0”をファン切
り換えレジスタ6に書き込むとともに、不揮発性メモリ
7のフラグデータ”0”を”1”に書き換える。
【0031】一方、ファン制御部3は、ファン切換レジ
スタ32のフラグデータから、電源を供給するファンの
指示を電源供給リレー6に与え、ファン4aにのみ電源
が供給され、冷却を行う。
【0032】そして次回の立ち上げ時に、CPU1は不
揮発性メモリ7からファン4bを示すフラグデータ”
1”を読み出し、ファン制御部3のファン切換レジスタ
32に”1”が書き込み、不揮発性メモリ7のフラグデ
ータを”1”から”0”に書き換える。ファン制御部3
ではファン切換レジスタ32のデータ”1”から電源供
給リレー6に起動するファン4bを指示する。
【0033】このようにして、電源ONの都度、交互に
ファンを切り換えて動作させることにより、ファンの寿
命を延ばして、信頼性を高くするものである。
【0034】また上記実施例では電源ON時に次に起動
するファンを書き換えるものであったが電源OFF時の
処理で書き換えるようにしてもよい。
【0035】また、上記実施例では情報機器1の電源の
ONあるいはOFFで起動ファンを切り換えるものであ
るが、別の動作、例えばリセットスイッチのON/OF
Fによって起動ファンを交互に切り換えて作動させるよ
うにしてもよい。
【0036】図1で説明した冷却ファンの制御と、図2
で説明した冷却ファンの制御とを、組み合わせることに
より、さらに信頼性の高い装置を得ることが可能であ
る。以下その実施例装置について説明する。
【0037】図3は、この実施例装置の構成を示すブロ
ック図である。
【0038】図中において、1はCPU、2はデータバ
ス、3はファン制御部、4a、4bはファン、そして4
1a及び41bはそれらのファンに取り付けられファン
の停止を検出するファン停止センサを、5はファンに電
力を供給する電源供給部、6は電源供給リレー、7は不
揮発性メモリを示している。
【0039】またファン制御部3において、31はファ
ン停止センサ41a、41bからの停止信号を受けて、
現在停止しているファンを表すデータを格納するファン
停止検出レジスタと、電源を供給するファンを選択する
ファン切換レジスタ32とを有している。
【0040】次にこの実施例装置の動作について、図4
に示すフローチャートに従い説明する。
【0041】この実施例装置が電源が投入されると(ス
テップ100)、CPU1は不揮発性メモリ7から、起
動するファンを示すフラグデータを読み出す(ステップ
101)。
【0042】読み出したフラグデータがファン4aを示
す”0”であったならば(ステップ102)、ファン切
り換えレジスタ32に、読み出したフラグデータ”0”
を書き込むとともに(ステップ103)、不揮発性メモ
リ7にフラグデータ”1”を書き込む(ステップ10
4)。このときファン切り換えレジスタ32のフラグデ
ータは”0”であるため、ファン制御部は電源供給リレ
ー6に、ファン4aに対して電力を供給するよう指示す
る(ステップ105)。
【0043】一方、不揮発性メモリ7から読み出したフ
ラグデータがファン4bを示す”1”であったならば
(ステップ102)、ファン切り換えレジスタ32に、
読み出したフラグデータ”1”を書き込むとともに(ス
テップ106)、不揮発性メモリ7にフラグデータ”
0”を書き込む(ステップ107)。このときファン切
り換えレジスタ32のフラグデータは”0”であるた
め、ファン制御部3は電源供給リレー6に、ファン4b
に対して電力を供給するよう指示する(ステップ10
8)。
【0044】こうして、ファン4aかファン4bのどち
らか一つのファンが選択、起動され、ファンによる情報
機器の冷却が行われる。冷却動作中、CPU1は、ファ
ンが正常に動作しているかどうか監視している。それぞ
れのファンには、その異常停止を検出するセンサが設け
られており、冷却動作中、起動しているファンが何らか
の異常により停止した場合、ファンの異常を知らせるフ
ァン停止検出信号が出力される。この信号を受けた制御
部3は、ファン停止検出レジスタを、ファンが動作中で
あることを示す”1”から、ファンが停止したこと示
す”0”にする。
【0045】CPU1は、定期的にファン停止検出レジ
スタ31を監視しており(ステップ109)、ファンが
停止したことがわかると、ファン切り換えレジスタのデ
ータを読み出して、どちらのファンが停止したのか判断
する(ステップ110)。
【0046】停止したのがファン4aであった場合、C
PU1はファン切り換えレジスタ32にデータ”1”を
書き込む。ファン制御部3は、ファン切り換えレジスタ
32のデータ”1”からファン4bに電源を供給するよ
うに電源供給リレー7に指示する。
【0047】一方、ファン4bが停止した場合、CPU
1はファン切り換えレジスタ32にデータ”0”を書き
込み、ファン制御部3は電源供給リレー7に、ファン4
aに電力を供給するように指示する。
【0048】そして、切り換えられたファンを上記のよ
うにしてチェックする(ステップ111)。
【0049】切り換えられたファンにも異常があり動作
しない場合、CPU1はこのシステムの業務停止処理を
行い、外部にファンの異常を通知する(ステップ11
2)。
【0050】切り換えられたファンに異常がなければ、
電源OFFになるまでファンの動作状況を定期的監視す
る(ステップ113)。
【0051】このようにして、例えば電源投入後にファ
ン4aが選択されて起動すると、次の電源投入時にはフ
ァン4bに切りかわって起動し、またファンの冷却動作
中に異常によって停止しても、すぐにもう一方のファン
に切り換えて冷却を継続して行うことができるようにな
る。
【0052】なお、本発明の実施例では、2つのファン
4a、4bのうち、いずれかひとつを選択して電力を供
給するようにしているため、電源部5からの供給電力は
一つ分の冷却ファンを駆動するのに必要な電力でよい。
これによって無駄な電力の消費を押さえることができ
る。また、上記した実施例では、2つのファンを使用す
るものであったが、3台あるいはそれ以上の複数のファ
ンを用いるようにしてもよい。
【0053】
【発明の効果】本発明によれば、電源ON/OFF毎に
複数のファンを交互に使用して、ファンを適当に休止さ
せることにより、ファンの寿命をのばすことができる。
【0054】また動作中のファンが異常停止しても、す
ぐに別のファンに切り換えて作動させることで、コンピ
ュータシステムを継続して運転することができ、また無
駄な電力消費を防止する。このようにして、信頼性の高
いシステムを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電子機器の冷却装置の一実施例を
示す図
【図2】本発明による電子機器の冷却装置の別の実施例
を示す図
【図3】本発明による電子機器の冷却装置の別の実施例
を示す図
【図4】図3に示す電子機器の冷却装置の動作を示すフ
ローチャート
【符号の説明】
1 CPU 2 データバス 3 ファン制御部 31 ファン停止検出レジスタ 32 ファン切り換えレジスタ 4a、4b ファン 5 電源供給リレー 6 電源供給部 7 不揮発性メモリ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筐体内に発熱性部品を実装するコンピュー
    タシステムにおいて、該コンピュータシステムの前記発
    熱性部品を冷却する第1及び第2の冷却手段と、前記第
    1、第2のいずれか一つの冷却手段を作動させる作動手
    段と、作動中の前記第1または第2の冷却手段の動作異
    常を検出する異常検出手段と、該異常検出手段によって
    異常が検出された冷却手段を別の冷却手段に切り換えて
    作動させるように前記作動手段に指示する切換指示手段
    とを有することを特徴とする冷却制御方式。
  2. 【請求項2】筐体内に発熱性部品を実装するコンピュー
    タシステムにおいて、該コンピュータシステムの前記発
    熱性部品を冷却する第1及び第2の冷却手段と、前記コ
    ンピュータシステムの電源投入時に前記第1、第2のい
    ずれか一つの冷却手段を作動させる作動手段と、今回作
    動した冷却手段とは別の冷却手段を次回の電源投入時に
    作動させるよう前記作動手段に指示する切換指示手段と
    を有することを特徴とする冷却制御方式。
JP6142873A 1994-06-24 1994-06-24 冷却制御方式 Pending JPH0816280A (ja)

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JP6142873A JPH0816280A (ja) 1994-06-24 1994-06-24 冷却制御方式

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001304705A (ja) * 2000-04-17 2001-10-31 Daikin Ind Ltd 極低温冷却システム
WO2006109634A1 (ja) * 2005-04-06 2006-10-19 Pioneer Corporation 情報処理装置およびプログラム
JP2019139732A (ja) * 2018-02-13 2019-08-22 廣達電腦股▲ふん▼有限公司 複数のファンモジュールの管理

Cited By (4)

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