JPH01214914A - 計算機システムの自動電源切断装置 - Google Patents

計算機システムの自動電源切断装置

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JPH01214914A
JPH01214914A JP63039984A JP3998488A JPH01214914A JP H01214914 A JPH01214914 A JP H01214914A JP 63039984 A JP63039984 A JP 63039984A JP 3998488 A JP3998488 A JP 3998488A JP H01214914 A JPH01214914 A JP H01214914A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 計鋒機システムにおける本体装置及び入出力装置(I1
0装置)の異常を検出して自動的に電源を切断する装置
に関し、 簡単な構成により、障害発生時にシステム全体の電源を
切断する必要の有無をI10装置の種類に応じて判断で
き、作業能率を向上でき、特に、無人運転中にはシステ
ム全体の電源を自動的に切断できて安全性を^めること
を目的とし、各機器のアラーム処理を行なう制御装置か
らのアラーム信号により、障害発生時にシステム全体の
電源を切断しないでもよいアラームの時はアラーム表示
のみを行ない、障害発生時にシステム全体の電源を切断
する必要のあるアラームで、かつ、無人運転中の場合の
み強制的にシステム全体の電源を切断する指示を出すプ
ロセッサを本体装置に設けた構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、計算機システムにおける本体装置及びI10
装置の異常を検出して自動的に電源を切断する装置に関
する。
計算機システムは種々の分野で利用され、近年その重要
度は増加する一方である。このように種種の分野で利用
される計算機システムでは、人件費削減によるコストダ
ウンが胴られるために無人運転が必要となってきている
が、無人運転の場合、計算機に電源障害等のエラーが発
生した時には火災等の発生を防止するために計算機シス
テムの電源を切断する必要がある。
〔従来の技術〕
第4図は従来装置の一例のブロック図を示す。
同図中、1は計算機システムの中心をなす本体装置、2
1 、22 、・・・は例えばプリンタやファン等のI
10装置、3はシステム全体に対して電源切断指示を行
なう自1PII電源制御装置(APCU :オートマチ
ック・パワー・コントロール・ユニット)である。本体
装置1は、本体装″a1の電源の投入及び切断及びアラ
ーム処理を行なう電源ユニット制御装置(UPC)4+
 、42 、及び、I10装置21.22の電源の投入
及び切断及びアラーム処理を行なうシステム電源制御装
@(SPC)5、中央処理装置(CPLI)用電源ユニ
ット61゜62、メモリ・ストレージ・ユニット(MS
U)用電源ユニット63 、64 、及び、アラーム等
の表示を行なうサービス・ブロセッザ(SVP)7にて
構成されている。
上記構成になる計算機システムにおいて、例ええばPS
U6+で障害が発生した場合、UPC41でPSIJ6
+の障害発生が検出され、これにより、5PC5からア
ラーム表示指示信号が取出されて5VP7でアラーム表
示がなされる。一方、5PC5からアラーム信号がAP
CLJ3に供給され、これにより、APCU3から電源
切断指示信号が出力されて5PC5に供給され、5PC
5からの指示によりUPC4+ 、42が制御されて本
体装置1の電源が切断される一方、5PC5からの指示
によりI10装置21 、22の電源が切断される。
これと同様に、例えばI10装置21で障害が発生した
場合、5PC5からアラーム信号がAPCLI3に供給
され、APCtJ3から電源切断指示信号が5PC5に
供給され、5PC5からの指示によりI10装置2t 
、2zの電源が切断される一方、5PC5からの指示に
よりUPC4+ 。
42が制御されて本体装置室の電源が切断される。
このように従来装置は、システムのいかなる部分に障害
が発生しても、外部に設けられたAPCU゛3からの電
源切断指示によりシステム全体の電源を切断する構成と
されている。
このような構成の従来装置として、例えば特開昭54−
41019号公報記載のような自動電源切断システムが
知られている。
〔発明が解決しようとする課題) 特に、CPU用電源ユニット6+ 、62及びMSU用
電源ユニット63.64に障害が発生した場合は火災等
の発生が考えられるので、システム全体の電源を緊急に
切断しなければならない。
ところが、プリンタやファン等のI10装置に障害が発
生した場合、例えばプリンタではプリントアウトができ
なくなるだけのことであり、又、ファンでは代用のファ
ンに切換えることができるため、これらの場合はシステ
ム全体の電源を切断してシステムの全機能を停止させる
必要は全くない。
然るに、従来装置はシステム全体の電源を切断する必要
が全くない障害発生時(I10装置の障害発生時)にも
APCLI3の動作によってシステム全体の電源を切断
してしまうので、システム全体の復旧に長時間を要し、
作業能率が低下する問題点があった。又、本体装置1と
は別にAPCU3を設置しなければならないため、コス
ト高となり、かつ、大形化するのでスペースを多く必要
とする問題点があった。
本発明は、簡単な構成により、障害発生時にシステム全
体の電源を切断する必要の有無をI10装置の種類に応
じて判断でき、特に、無人運転中にはシステム全体の電
源を自動的に切断できて安全性を高める計算機システム
の自動電源切断装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 第1図は本発明の原理図を示す。同図中、2はI10装
置で、その障害発生時にシステム全体のN′mを切断す
る必要がある機器と、そうでない機器(例えばプリンタ
やファン等)とがある、13は本体装置で、プロセッサ
10及び制御装置14から構成されている。制御装置1
4は本体装置13の電源の投入及び切断及びアラーム処
理を行なう電源ユニット制御装置(UPC)、及び、I
10装置2の電源の投入及び切断を行なう一方、I10
装置2及び電源ユニットからのアラームを受付けてプロ
セッサ10に知らせるシステム電源制御装置(SPC)
にて構成される。又、プロセッサ10は制御袋@14か
らのアラームがシステム全体の電源を切断する必要があ
るか否かの判断を行ない、必要がある場合は無人運転で
あるか否かの判断を行なう。
本発明は、制御装置14からのアラーム信号により、障
害発生時にシステム全体の電源を切断しないでもよいア
ラームの時はアラーム表示のみを行ない、障害発生時に
システム全体の電源を切断する必要のあるアラームで、
かつ、無人運転中の場合のみ強制的にシステム全体の電
源を切断する指示を出すプロセッサ10を上記本体装置
13に設けた構成とする。
〔作用〕
本発明装置では、本体装置13の電源ユニット及びI1
0装置2からのアラームを全てブ[1セツサ10で認識
し、障害が発生すると、システム全体の電源を切断する
必要があるか否かの判断を行ない、必要のない時はアラ
ーム表示のみ行ない、必要ある時でかつ無人運転の時は
システム全体の電源を切断する。即ち、本発明はアラー
ムに応じてシステム全体の電源を切断するが否がのきめ
細かな制御ができる。従って、ファン等の故障のように
システム全体の電源を切断する必要がない場合は従来例
のようにシステムの全機能を停止しないので復旧に長時
間を要するということはなく、作業能率が低下すること
はない。又、従来例のようなAPCUを特別に設ける必
要はないので、低コストであり、小形化できる。
〔実施例〕
第2図は本発明装置の一実施例のブロック図を示し、同
図中、第4図と同一構成部分には同一番号を付してその
説明を省略する。同図中、1oはサービス・プロセッサ
(SvP)で、障害発生時に基本的にシステム全体の電
源を切断する必要のある機器からのアラームかシステム
全体の電源を切断する必要のない機器からのアラームか
を判断すると共に、ディスク11に設定された無人運転
時のデータをチエツクし、これらにより、アラーム表示
のみとする一方、システム全体の電源を切断する指示信
号を出力する。なお、5vpioは第3図に示す゛ノロ
ーチャートに従った動作を行なうものとする。
第2図中、12はシステム電源制帥装置(5pc)で、
夏10装置21 、22の電源の投入及び切断を行なう
一方、I10装′I!I21、2z及び電源ユニット6
+”・64からのアラームを受付けて5vP10に知ら
せると共に、5vpioからの電源切断指示信号によっ
てシステム全体に対して電源切断を行なう。UPC4+
 、42 、PSLJ6+〜64.5VPIO、ディス
ク11.5PC12にて本体装置13が構成されている
次に、本発明装置の動作について第3図に示すフローチ
ャートと共に説明する。例えば、障害発生時にシステム
全体の電源を切断する必要のないファン(I10装置2
1)に障害が発生した場合、5PC12はI’10装置
2Iからのアラームを受付けて5vpioにこれを知ら
せる。5vpi。
ではシステム全体の電源を切断する必要のある機器から
のアラームか否かを判断しく第3図ステップ20)、こ
の場合はNOであるので、アラーム表示のみを行ない(
第3図ステップ21)、システム全体の電源を切断しな
い。
次に、例えば障害発生時にシステム全体の電源を切断す
る必要のあるPSU6+に障害が発生した場合、UPC
4+はPSU6+からのアラームを受付けて5PC12
にこれを知らせ、更に5PC12から5VP10にPS
U6+ +7)77一ム発生を知らせる。5vpioで
はシステム全体の電源を切断する必要のある灘器からの
アラームか否かを判断しく第3図ステップ20)、この
場合はYESであるので、次のステップ22に進んで無
人運転中か否かの判断を行なう、無人運転でなければデ
ィスク11に無人運転のデータが設定されていないので
ステップ22でNoが判断され、アラーム表示のみを行
なう(第3図ステップ21)。
5vpi oのアラーム表示により、PSU6sで障害
が発生していることが知らされ、人がUPC4!を操作
してPSU6+の電源を切断する等の処置がとられる。
この場合、人の判断により、障害がそれ程大規模でない
場合は障害の発生している該当i器の電源を切断し、障
害が比較的大規模にわたっている場合はシステム全体の
電源を切断する。
一方、システム全体の電源を切断するアラーム(第3図
ステップ20のYES)で、かつ、無人運転中の場合、
ディスク11に無人運転のデータが設定されているので
ステップ22でYESが判断され、この場合は障害の規
模に関係なく強制的にシステム全体の電源を切断する電
源切断指示信号を出力する(第3図ステップ23)。こ
れにより、5PCI 2からの信号によってPStJe
z〜64の電源及びI10装置2X、22の電源は共に
切断される。
なお、I10装置であってもその障害発生時にシステム
全体の電源を切断する必要がある機器では、第3図中ス
テップ20のYES、ステップ22のYESの各ステッ
プを通ってステップ23に至る動作を行なうことは勿論
である。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明によれば、アラームに応じて
システム全体の電源を切断するか否かのきめ細かなll
 mを行ない得、例えばファン等の故障のようにシステ
ム全体のMmを切断する必要がない場合は従来例のよう
にシステムの全機能を停止しないので復旧に長時間を要
するということはなく、作業能率が低下することはなく
、又、従来例のようなAPCtJを特別に設ける必要は
ないので、低コストであり、小形化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明装置の一実施例のブロック図、第3図は
本発明装置の動作フローチャート、第4図は従来装置の
一例のブロック図である。 図において、 2.21 、22は入出力装置(I10装置)、4+ 
、L2は電源ユニット制御装置(UPC)、61〜64
は電源ユニット(PSU)、10は勺−ビスプロセッサ
(SVP)、11は無人運転データが設定されているデ
ィスク、12はシステム電源ti制御装置(SPC)、
13は本体装置、 14は制御装置 を示す。 特許出願人 富 士 通 株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  本体装置(13)における電源ユニット(6_1、6
    _2・・・)電源投入及び切断、アラーム処理を行なう
    一方、入出力装置(2_1、2_2・・・)の電源投入
    及び切断、アラーム処理を行なう制御装置(14)を設
    けた計算機システムの自動電源切断装置において、 上記制御装置(14)からのアラーム信号により、障害
    発生時にシステム全体の電源を切断しないでもよいアラ
    ームの時はアラーム表示のみを行ない、障害発生時にシ
    ステム全体の電源を切断する必要のあるアラームで、か
    つ、無人運転中の場合のみ強制的にシステム全体の電源
    を切断する指示を出すプロセッサ(10)を上記本体装
    置(13)に設けてなることを特徴とする計算機システ
    ムの自動電源切断装置。
JP63039984A 1988-02-23 1988-02-23 計算機システムの自動電源切断装置 Expired - Lifetime JPH0786793B2 (ja)

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