JPS63858A - 磁気デイスク装置 - Google Patents

磁気デイスク装置

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JPS63858A
JPS63858A JP14301586A JP14301586A JPS63858A JP S63858 A JPS63858 A JP S63858A JP 14301586 A JP14301586 A JP 14301586A JP 14301586 A JP14301586 A JP 14301586A JP S63858 A JPS63858 A JP S63858A
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JP
Japan
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write
disk
servo
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signal
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Pending
Application number
JP14301586A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Miyazawa
章一 宮沢
Tetsushi Kawamura
哲士 川村
Kazutoshi Kato
和利 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Priority to DE3751744T priority patent/DE3751744T2/de
Priority to EP87105280A priority patent/EP0241868B1/en
Priority to US07/038,837 priority patent/US4809091A/en
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  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、小型磁気ディスク装置に係り、特にデータ用
ディスク円板にサーボ情報を有する磁気ディスク装置に
好適な、ホスト又はディスクコントローラの異常オーバ
ーライド対策に関する。
〔従来の技術〕
従来の磁気ディスク装置における、ライトフォールト検
出回路は、磁気ディスク装置内の電源異常、ヘッドの動
作異常、シーク中でのライト動作発生の以上3つの要因
を検出しており、そのうち1つでも発生した場合は、ラ
イトフォールト信号として、磁気ディスクコントローラ
、又はホスト(以後、ディスクコントローラと総称する
。)に知らせて、ディスクコントローラのライトゲート
信号を停止させていた。
しかし、システムデバッグ時プログラムの初期設定ミス
や、又はディスクコントローラの異常のためのオーバー
ライドが発生しても、前記異常動作を検知できるのは、
磁気ディスク装置側だけであるが、磁気ディスク装置側
には、前記オーバーライドを検知する回路を具備してい
なかった。
従って、前記オーバーライドが発生しても、磁気ディス
ク装置が、ディスクコントローラに、異常警報を出力し
たり、前記オーバーライドに対する保護の配慮が、され
ていなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、ディスクコントローラがプログラム設
定ミスやハード故障のため、異常オーバーライド動作を
行なった場合、磁気ディスク装置は、前記異常動作を検
知することができないため。
ディスクコントローラが、異常な書き込み動作を行なっ
たことを検知することができなかった。
本発明の目的は、ディスクコントローラの異常なオーバ
−ライ1〜動作を検知する手段を、磁気ディスク装置内
に設けて、前記異常が発生した場合。
前記異常が発生したことを、ライトフォールト信号を介
して、ディスクコントローラに伝えることにより、ディ
スクコントローラに前記異常に対する対策をとらせると
ともに、磁気ディスク装置内でも、前記異常に対する対
策をとることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、ディスクコントローラが異常な書き込み動
作を始めた場合、磁気ディスク装置に異常ライト検出回
路を設けて前記ディスクコントローラの異常な書き込み
動作を検知し、このときに限り、ディスクコントローラ
からのライトゲート信号を無効化してサーボ情報を保護
し、前記異常動作があったことをディスクコントローラ
に知らせるか又はディスクコントローラに対して、ライ
トフォールト信号より書き込み異常を知らせて。
前記異常書き込み動作を停止させてサーボ情報を保護す
ると同時に、仮にサーボ情報が消された場合を考慮して
、破壊されたサーボ情報については、破壊されたことを
検知し、前記破壊されたサーボ情報を以後使用せず、代
替サーボ情報として、前記破壊されたサーボ情報を有す
るトラックの付近のトラックのサーボ情報を使用して、
ヘッドを指定1−ラックの中心線上に位置決めすること
により達成できる。
〔作用〕
新たに設置したライト異常検出回路は、前記サーボエリ
アの開始点の後でかつ、前記サーボエリア内のサーボ情
報の開始点の前のタイミングで、ディスクコントローラ
からのライトゲート信号をサンプリングして、前記ライ
トゲート信号が異常かどうかを、サーボ情報が破壊され
る前に判断し、異2itの場合は、前記ライト異常検出
回路の出力で前記ライトゲート信号を無効化すると同時
にディスクコントローラ又はホストへその出力を送出す
ることにより前記サーボ情報を、ディスクコントローラ
のライト異常から保護させる。
又他の手法として、前記ライト異常検出回路の出力を、
ディスクコントローラヘライト異常の警報であるライト
フォールト信号として、送出することにより、ディスク
コントローラに、異常ライトを停止させる。
この場合、ディスクコントローラが、前記ライトフォー
ルト信号に応答し損じる場合があるので。
前記サーボ情報の開始点のタイミングで、前記ライトゲ
ート信号を、サンプリングする回路を、前記ライト異常
検出回路に加えて、前記サーボ情報が破壊されたかどう
かを検出し、その情報を、サーボコントロール用マイク
ロプロセッサに伝えて、以後、前記破壊されたサーボ情
報を、使用させずに、その代替情報として、前記破壊さ
れたサーボ情報を有するトラックの付近のトラックのサ
ーボ情報を、使用することにより、ヘッドのトラック中
心線上に、支障なく位置決めさせる。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を、第1図により説明する。本発
明の磁気ディスク装置1は、データ用ディスク円板2、
前記ディスク円板2には、ヘッド4をトラックの中心に
位置決めするために前もってサーボ情報が記録されてい
るサーボエリア3を有し、又前記サーボ情報を、リード
ライトアンプ5より読み出し、アクチュエータ制御回路
6及びマイクロプロセッサ7が、アクチュエータ8を使
っテ、前記ヘッド4を、トラックの中心に位置決めを行
なう。
一方、前記データ用ディスク円板2は、スピンドルモー
タ9によって、=−定回転速度に回転せしめられ、前記
スピンドルモータ9は1回転の始点を示す位置検出セン
サ10を有し、この出力はインデックス検出回路11に
入力され、さらにその出力は時間的にサーボエリアの前
に位置し、ディスクツ片−マット時に、1トラックのフ
ォーマット処理の終了を示す信号Aとなり、切換回路1
3及び、デイレイ回路12に入力される。
デイレイ回路12では、第3図に示すように、前記信号
Aから、時間的に前記サーボエリア3の後に位置する信
号Bと、時間的に前記サーボエリア3の始点より後でか
つその内部に含まわるサーボ情報の始点より前に位置す
る信号Cを作り出す。
前記信号Aと前記信号Bは、切換回路13に入力され、
前記切換回路13は切換制御回路14によってフォーマ
ット以外のときは前記信号Bのみを。
インタフェース回路15を介して、ディスクコントロー
ラ16へ、インデックス信号ISとして出力し、フォー
マット時には、前記切換制御回路14によって、信号A
と信号Bの両信号をインデックス信号Isとして、イン
タフェース回路15を介してディスクコントローラ16
へ送出する。
このとき、ディスクコントローラ16では、信号Bを、
1トラックフオーマツト開始タイミングとして、又信号
Aを、1トラックフオーマツト終了タイミングとして使
う。
ところで、仮にディスクコントローラ16が異常となっ
て、フォーマット終了の前記信号Aを受は取っても、フ
ォーマット処理を終了しなかったり、サーボエリアまで
書き込み動作を続けたりした場合では、前記サーボエリ
ア3の中のサーボ情報が破壊される可能性がある。
従って、本発明では、異常ライト検出回路18を設けて
、ディスクコントローラの異常フォーマット動作又は異
常書き込み動作を検出して、その時点で、異常ライト検
出回路18の出力1こより、前記ディスクコントローラ
16からのライトゲート信号WGSを無効化して、前記
サーボエリア3の中のサーボ情報の保5し、さらにその
出力をライトフォール1−信号としてディスクコントロ
ーラ16又はホスト17へ送出する。
前記異常ライI〜検出回路18の構成は、第2図に示す
ようなフリップフロップ19によって構成され、前記デ
イレイ回路12からの信号Bと信号Cを使い、信号Cの
パルスの前エツジで、前記ディスクコントローラ16か
らのライトゲート信号を、サンプリングし、もし、信号
Cのパルスがアクティブになるまで(パルスの立上り、
立下り時点などを使う)、前記ディスクコントローラ1
6のライト動作が続くと、これを前記異常ライト検出回
路18は異常とみなし、その出力φで、前記ディスクコ
ントローラ16からのライトゲート信号WGSを、強制
的に殺して、サーボ情報を保護し、前記Qの出力をディ
スクコントローラ又はホス1−へ、ライトフォールト信
号W F Sとして送出する。又、サーボエリアを時間
的に通過すると。
1)q記フリップフロップ19は、前記デイレイ回路1
2からの信号Bによってリセットされ、前記ディスクコ
ントローラ16からのライトゲート信号は生かされる。
以上の動作タイミングを第3図に示す。なお、第1図、
第2図に示されているライトフォールト検出回路24は
従来から用いられている回路であり、磁気ディスク装置
1の電源異常検出、シーク中のライト動作を検出、ヘッ
ド4の異常検出の際などに信号を発生するものであり、
本発明に係るライト異常検出回路18とは機能が全く異
なる。
次に本発明の他の実施例を第4図〜第6図を用いて説明
する。後にその詳細を示すライト異常検出回路2oの出
力aを、前記ディスクコントローラ16へ、ライトフォ
ールト信号WFSとして送出し、前記ディスクコントロ
ーラ16の異常フォーマント動作や異常書き込み動作を
止めることででも可能である。ただし、このとき、ライ
トフォールト信号に対して、前記ディスクコントローラ
16が応答し損じて、サーボ情報を破壊する可能性もあ
るので、前記異常ライト検出回路20の出力すで、前記
サーボ情報が破壊されたかどうかをアクチュエータ制御
回路6と共にヘッドをトランクの中心緋に位置決めする
マイクロプロセッサ22に入力し、前記ディスクコント
ローラ16の異常動作があったことを知らせて、破壊さ
れた場合は、その前記サーボ情報を、以後使用せずにそ
の近くの1〜ラツクのサーボ情報で代行させることで対
処する必要がある。
この場合のライト異常検出回路20の構成を第5図に、
又その動作を第6図に示す。ライト異常検出回路20の
出力aについては、前記第2図に示した異常ライト検出
回路18と同様である。
又ライト異常検出回路20の出力しについては、フリッ
プフロップ22のデータ入力には、ディスクコントロー
ラ16からのライトゲート信号WGSが入力され、クロ
ック入力には、信号Cの反転信号が入力される。このと
き、信号Cの後エツジは、前記サーボエリア内のサーボ
情報の開始点と、同タイミングに位置し、この信号Cの
後エツジで、ライトゲート信号を、サンプリングするこ
とにより、前記サーボ情報が破壊さ九たかどうかを判断
できる。又前記フリップフロップ22のリセット入力に
は、信号Bが入力され、異常の動作タイミングは第6図
のようになる。
ここで、フリップフロップ22のクロック入力は信号C
の反転信号を入力したが、別にサーボ情報の開始点を示
すタイミング信号を入力しても。
同等の機能が得られる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ディスクコントローラに対するソフト
による設定ミスや何らかの原因でディスクコントローラ
がサーボデータ領域に異常ライトuJ作を実行しても、
データディスク円板上のサーボ情報を簡単な回路を追加
することにより保護し。
異常な書き込み動作があったことをディスクコントロー
ラに知らせて対策をとらせることができる。
また、もう1つの手法では、ディスクコントローラのサ
ーボデータ領域への異常ライトが発生した場合、その異
常を、ディスクコントローラに知らせることにより、デ
ィスクコントローラに、サーボ情報の保護を行なわせる
ことができ、その情報がディスクコントローラにも伝わ
るため信預性が太[1〕に向上する。又このとき、サー
ボ情報が破壊されたとしても、本発明のディスク装置で
は、動作が再開した後でも、ヘッド位置決め動作に何の
支障もきたさない効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、本発明の磁気ディスク装置の構成系1、第2図
、第1図の中のライト異常検出回路、第3図、第2図の
ライト異常検出回路のシJ作タイミング。 第4図1本発明の磁気ディスク装置の構成系2、第5図
、第4図の中のライト異常検出回路、第6図、第5図の
ライト異常検出回路の動作タイミング。 1=本発明の磁気ディスク装置の構成系、2;データ用
ディスク円板、3;サーボエリア、4:ヘッド、5:リ
ードライトアンプ、6;アクチュエータ制御回路、7;
マイクロプロセッサ(サーボコントローラ)、8:アク
チュエータ、9;スピンドルモータ、10;位置検出セ
ンサ、11;インデックス検出回路、12;デイレイ回
路、13;切換回路、14:切換制御回路、15;イン
タフェース回路516;ディスクコントローラ、17;
ホスト、18;ライト異常検出回路、19;フリップフ
ロップ、20;ライト異常検出回路、21;フリップフ
ロップ、22;フリップフロップ、23;波形整形回路
524;ライトフォールト検出回路。 篤2図 篤 5 目

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、サーボエリアにサーボ情報を有するデータ用ディス
    ク円板、前記ディスク円板を回転させる手段、前記ディ
    スク円板に情報を介してリードライトするリードライト
    手段、前記リードライト手段より読み出したサーボ情報
    によって、該リードライト手段を位置決めする制御手段
    と、ディスクコントローラへ前記ディスク円板上の1ト
    ラックのフォーマット開始と終了を送出するインデック
    ス信号生成回路より成る磁気ディスク装置において、前
    記サーボエリアへの異常ライトを検出するライト異常検
    出回路を設けて、前記ディスクコントローラの前記サー
    ボエリアへのライト異常時のみライト異常の情報を前記
    ディスクコントローラへ出力するとともに、前記ディス
    クコントローラからのライトゲート信号を無効化する手
    段を設けて、前記データ用ディスク円板上のサーボ情報
    を保護することを特徴とする磁気ディスク装置。 2、前記ディスクコントローラの異常ライト動作時、前
    記ライト異常検出回路の出力を、前記ディスクコントロ
    ーラへ、ライトフォールト信号として送出することによ
    り異常ライト動作を停止させて、前記データ用ディスク
    円板上のサーボ情報を保護することを特徴とする特許請
    求の範囲・第1項記載の磁気ディスク装置。 3、前記サーボ情報が破壊された場合は、前記異常ライ
    ト検出回路により前記サーボ情報が破壊されたか否かを
    検知する手段を付加し、該検知手段が破壊を検知した場
    合、以後前記破壊されたサーボ情報を、ヘッド位置決め
    に使用せずに、代替情報として前記破壊されたサーボ情
    報を有するトラックの付近のトラックのサーボ情報を使
    用することによりヘッドを位置決めすることを特徴とす
    る特許請求の範囲・第2項記載の磁気ディスク装置。
JP14301586A 1986-04-16 1986-06-20 磁気デイスク装置 Pending JPS63858A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14301586A JPS63858A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 磁気デイスク装置
DE3751744T DE3751744T2 (de) 1986-04-16 1987-04-09 Plattengerät
EP87105280A EP0241868B1 (en) 1986-04-16 1987-04-09 Disk apparatus
US07/038,837 US4809091A (en) 1986-04-16 1987-04-15 Disk apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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JP14301586A JPS63858A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 磁気デイスク装置

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JPS63858A true JPS63858A (ja) 1988-01-05

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ID=15328956

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JP14301586A Pending JPS63858A (ja) 1986-04-16 1986-06-20 磁気デイスク装置

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