JPS61245759A - 集合住宅用通話システム - Google Patents
集合住宅用通話システムInfo
- Publication number
- JPS61245759A JPS61245759A JP8936885A JP8936885A JPS61245759A JP S61245759 A JPS61245759 A JP S61245759A JP 8936885 A JP8936885 A JP 8936885A JP 8936885 A JP8936885 A JP 8936885A JP S61245759 A JPS61245759 A JP S61245759A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intercom
- lobby
- manager
- room
- call
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野１
本発明は、各住戸に住戸用インターホンを配設し、管理
人室および２１所のロビーに各住戸用インターホンと通
話可能な管理人室用インターホンおよびロビー用インタ
ーホンをそれぞれ配設した集合住宅用通話システムに関
するものである。
人室および２１所のロビーに各住戸用インターホンと通
話可能な管理人室用インターホンおよびロビー用インタ
ーホンをそれぞれ配設した集合住宅用通話システムに関
するものである。
［背景技術］
従来、各住戸に住戸用インターホンを配設し、管理人室
および２箇所のロビーに各住戸用インターホンと通話可
能な管理人室用インターホンおよびロビー用インターホ
ンをそれぞれ配設したこの種の集合住宅用通話システム
において、各住戸用インターホンとロビー用インターホ
ンおよび管理人室用インターホンとの間で通話をするた
めの通話路が１系統しか設けられていなかったので、１
箇所のロビー用インターホンが使用状態にある場合には
、他のロビー用インターホンおよび管理人室用インター
ホンは通話中表示が行なわれ待機状態となっており、使
用不可能であった。したがって、住戸数が多く且つ来客
が多くなってインターホンの使用頻度が多くなると、一
方のロビー用インターホンから通話を行いたい場合にお
いて、他方のロビー用インターホンあるいは管理人室用
インターホンの通話終了を待たなければ通話ができない
場合が発生し易くなって都合が悪いという問題があり、
また、管理人室用インターホンから通話を行いたい場合
にあっても、いずれかのロビー用インターホンが通話中
であれば通話終了まで待たなければならず、連絡に支障
をきたすという問題があった。
および２箇所のロビーに各住戸用インターホンと通話可
能な管理人室用インターホンおよびロビー用インターホ
ンをそれぞれ配設したこの種の集合住宅用通話システム
において、各住戸用インターホンとロビー用インターホ
ンおよび管理人室用インターホンとの間で通話をするた
めの通話路が１系統しか設けられていなかったので、１
箇所のロビー用インターホンが使用状態にある場合には
、他のロビー用インターホンおよび管理人室用インター
ホンは通話中表示が行なわれ待機状態となっており、使
用不可能であった。したがって、住戸数が多く且つ来客
が多くなってインターホンの使用頻度が多くなると、一
方のロビー用インターホンから通話を行いたい場合にお
いて、他方のロビー用インターホンあるいは管理人室用
インターホンの通話終了を待たなければ通話ができない
場合が発生し易くなって都合が悪いという問題があり、
また、管理人室用インターホンから通話を行いたい場合
にあっても、いずれかのロビー用インターホンが通話中
であれば通話終了まで待たなければならず、連絡に支障
をきたすという問題があった。
［発明の目的Ｊ
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、一方のロビー用インターホンが通話
中であっても、その通話終了を待つことなく他方のロビ
ー用インターホンから任意に通話を行うことができると
ともに、管理人室用インターホン通話が優先的に行える
集合住宅用通話システムを提供することにある。
的とするところは、一方のロビー用インターホンが通話
中であっても、その通話終了を待つことなく他方のロビ
ー用インターホンから任意に通話を行うことができると
ともに、管理人室用インターホン通話が優先的に行える
集合住宅用通話システムを提供することにある。
［発明の開示Ｊ
（実施例）
添付図は本発明一実施例を示すものであり、各住戸Ａ
、、Ａ ２・・・・・・Ａｎ・・・・・・に住宅情報盤
１ａに内蔵された住戸用インターホン１を配設し、管理
人室Ｂお上Ｖ２箇所のロビーＣ，，Ｃ２に各住戸用イン
ターホン１と通話可能な警報監視盤２ａに内蔵された管
理人室用インターホン２お上りロビー用インターホン３
ｍ、 ３ ｂをそれぞれ配設して成る集合住宅用通話
システムにおいて、各ロビー用インターホン３ ａｔ
３ ｂと各住戸用インターホン１とを送り配線にてそれ
ぞれ接続する第１、第２の通話線４ ａｔ ４ ｂを設
けるとともに、管理人室用インターホン２と各ロビー用
インターホン３ ａｔ ３ ｂとを送り配線にて接続す
る第３の通話ｍ４Ｃを設け、ロビー用インターホン３ｍ
、３ｂと各住戸用インターホン１との開に２系統の通話
路を形成して別個に通話可能とし、管理人室用インター
ホン２から２系統の通話路のうちのいずれかを介して各
住戸用インターホン１と優先的に通話可能とするように
したものである。なお、実施例にあっては、住宅情報盤
１ａお上り警報監視盤２ａとの間で監視データ、非常通
報データなどの送受信を行って集中監視を行うようにな
っており、これらのデータおよび各インターホン通話１
．２．３ ａ、 ３ ｂの呼出しデータの伝送を行うた
めのデータ伝送手段およびデータ伝送線は別に設けられ
ている。
、、Ａ ２・・・・・・Ａｎ・・・・・・に住宅情報盤
１ａに内蔵された住戸用インターホン１を配設し、管理
人室Ｂお上Ｖ２箇所のロビーＣ，，Ｃ２に各住戸用イン
ターホン１と通話可能な警報監視盤２ａに内蔵された管
理人室用インターホン２お上りロビー用インターホン３
ｍ、 ３ ｂをそれぞれ配設して成る集合住宅用通話
システムにおいて、各ロビー用インターホン３ ａｔ
３ ｂと各住戸用インターホン１とを送り配線にてそれ
ぞれ接続する第１、第２の通話線４ ａｔ ４ ｂを設
けるとともに、管理人室用インターホン２と各ロビー用
インターホン３ ａｔ ３ ｂとを送り配線にて接続す
る第３の通話ｍ４Ｃを設け、ロビー用インターホン３ｍ
、３ｂと各住戸用インターホン１との開に２系統の通話
路を形成して別個に通話可能とし、管理人室用インター
ホン２から２系統の通話路のうちのいずれかを介して各
住戸用インターホン１と優先的に通話可能とするように
したものである。なお、実施例にあっては、住宅情報盤
１ａお上り警報監視盤２ａとの間で監視データ、非常通
報データなどの送受信を行って集中監視を行うようにな
っており、これらのデータおよび各インターホン通話１
．２．３ ａ、 ３ ｂの呼出しデータの伝送を行うた
めのデータ伝送手段およびデータ伝送線は別に設けられ
ている。
以下、実施例の動作について説明する。いま、一方のロ
ビー用インターホン３ａから住戸Ａ■の住戸用インター
ホン１を呼び出した場合において、通話線４ａを介して
通話が行なわれる。この通話中において、他方のロビー
用インターホン３ｂから住戸Ａ２の住戸用インターホン
１を呼び出すと、通話線４ｂを介して通話が行なわれる
。したがって、従来例のようにロビー用インターホン４
ａの通話終了を待つことなく即時に通話できるようにな
っている。なお、ロビー用インターホン４ａと′通話中
の住戸Ａ、の住戸用インターホン１をロビー用インター
ホン４ｂから呼び出した場合には、通話中表示がなされ
る。次に、ロビー用インターホン４ａと住戸Ａ１の住戸
用インターホン１とが通話＠ ４ ａを介して通話中に
おいて、管理人室用インターホン２から住戸Ａ２の住戸
用インターホン１を呼び出した場合には、通話線４ｂを
介して管理人室用インターホン２と住戸Ａｔの住戸用イ
ンターホン１との間で通話が行なわれる。同様にしで、
ロビー用インターホン４ｂといずれかの住戸用インター
ホン１とが通話中の場合には、通話線４ａを介して管理
人室用インターホン２と住戸用インターホン１との間で
通話が行なわれることになる。また、前述したように各
ロビー用インターホン３ｍ、３ｂからそれぞれ住戸Ａ
Ｉ−Ａ ２の住戸用インターホン１を呼び出して両通話
線４ ａｔ ４ ｂを介して通話が行なわれている場合
において、管理人室用インターホン２から住戸Ａｎの住
戸用インターホン１が呼び出された場合には、一方のロ
ビー用インターホン３ａの通話を切り、通話線４ａを介
して管理人室用インターホン２と住戸Ａｎの住戸用イン
ターホン１との通話が優先的に行なわれるようになって
いる。したがって、管理人室からの緊急連絡などに支障
をきたすことがないようになっている。
ビー用インターホン３ａから住戸Ａ■の住戸用インター
ホン１を呼び出した場合において、通話線４ａを介して
通話が行なわれる。この通話中において、他方のロビー
用インターホン３ｂから住戸Ａ２の住戸用インターホン
１を呼び出すと、通話線４ｂを介して通話が行なわれる
。したがって、従来例のようにロビー用インターホン４
ａの通話終了を待つことなく即時に通話できるようにな
っている。なお、ロビー用インターホン４ａと′通話中
の住戸Ａ、の住戸用インターホン１をロビー用インター
ホン４ｂから呼び出した場合には、通話中表示がなされ
る。次に、ロビー用インターホン４ａと住戸Ａ１の住戸
用インターホン１とが通話＠ ４ ａを介して通話中に
おいて、管理人室用インターホン２から住戸Ａ２の住戸
用インターホン１を呼び出した場合には、通話線４ｂを
介して管理人室用インターホン２と住戸Ａｔの住戸用イ
ンターホン１との間で通話が行なわれる。同様にしで、
ロビー用インターホン４ｂといずれかの住戸用インター
ホン１とが通話中の場合には、通話線４ａを介して管理
人室用インターホン２と住戸用インターホン１との間で
通話が行なわれることになる。また、前述したように各
ロビー用インターホン３ｍ、３ｂからそれぞれ住戸Ａ
Ｉ−Ａ ２の住戸用インターホン１を呼び出して両通話
線４ ａｔ ４ ｂを介して通話が行なわれている場合
において、管理人室用インターホン２から住戸Ａｎの住
戸用インターホン１が呼び出された場合には、一方のロ
ビー用インターホン３ａの通話を切り、通話線４ａを介
して管理人室用インターホン２と住戸Ａｎの住戸用イン
ターホン１との通話が優先的に行なわれるようになって
いる。したがって、管理人室からの緊急連絡などに支障
をきたすことがないようになっている。
而して、本発明にあっては、各ロビー用インターホン３
ａ、 ３ ｂからはそれぞれに接続されている通話線
４ ａｔ ４ ｂを介して各住戸用インターホン１と任
意に通話を行うことができるので、他のロビー用インク
二ホン３１１．３ ｂが通話中であっても、その通話終
了を待たないで通話を行うことができるようになってお
り、住戸数が多くなって来客が多い場合における通話待
ちを少なくできることになる。また、管理人室用インタ
ーホン２からは２系統の通話路のうちのいずれかを介し
て優先的に各住戸用インターホン１と通話を行うことが
でき、管理人室２ａから各住戸Ａ、、Ａ２に対する緊急
連絡に支障をきたすことがないようになっている。
ａ、 ３ ｂからはそれぞれに接続されている通話線
４ ａｔ ４ ｂを介して各住戸用インターホン１と任
意に通話を行うことができるので、他のロビー用インク
二ホン３１１．３ ｂが通話中であっても、その通話終
了を待たないで通話を行うことができるようになってお
り、住戸数が多くなって来客が多い場合における通話待
ちを少なくできることになる。また、管理人室用インタ
ーホン２からは２系統の通話路のうちのいずれかを介し
て優先的に各住戸用インターホン１と通話を行うことが
でき、管理人室２ａから各住戸Ａ、、Ａ２に対する緊急
連絡に支障をきたすことがないようになっている。
Ｌ発明の効果Ｊ
本発明は上述のように、各住戸に住戸用インターホンを
配設し、管理人室および２箇所のロビーに各住戸用イン
ターホンと通話可能な管理人室用インターホンおよびロ
ビー用インターホンをそれぞれ配設して成る集合住宅用
通話システムにおいで、各ロビー用インターホンと各住
戸用インターホンとを送り配線にてそれぞれ接続する第
１、第２の通話線を設けるとともに、管理人室用インタ
ーホンと各ロビー用インターホンとを送り配線にて接続
する第３の通話線を設け、ロビー用インターホンと各住
戸用インターホンとの間に２系統の通話路を形成して別
個に通話可能とし、管理人室用インターホンから２系統
の通話路のうちのいずれかを介しで各住戸用インターホ
ンと優先的に通話可能とするようにしたものであり、各
ロビー用インターホンからはそれぞれに接続されている
通話線を介して任意に通話を行うことができるので、他
のロビー用インターホンが通話中であっても、その通話
終了を待たないで通話できるようになっており、住戸数
が多くなって来客が多い場合における通話待ちを少なく
できるという効果がある。
配設し、管理人室および２箇所のロビーに各住戸用イン
ターホンと通話可能な管理人室用インターホンおよびロ
ビー用インターホンをそれぞれ配設して成る集合住宅用
通話システムにおいで、各ロビー用インターホンと各住
戸用インターホンとを送り配線にてそれぞれ接続する第
１、第２の通話線を設けるとともに、管理人室用インタ
ーホンと各ロビー用インターホンとを送り配線にて接続
する第３の通話線を設け、ロビー用インターホンと各住
戸用インターホンとの間に２系統の通話路を形成して別
個に通話可能とし、管理人室用インターホンから２系統
の通話路のうちのいずれかを介しで各住戸用インターホ
ンと優先的に通話可能とするようにしたものであり、各
ロビー用インターホンからはそれぞれに接続されている
通話線を介して任意に通話を行うことができるので、他
のロビー用インターホンが通話中であっても、その通話
終了を待たないで通話できるようになっており、住戸数
が多くなって来客が多い場合における通話待ちを少なく
できるという効果がある。
また、管理人室用インターホンからは２系統の通話路の
うちのいずれかを介して優先的に通話を行うことができ
、管理人室からの緊急連絡に支障をきたすことがないと
いう効果がある。
うちのいずれかを介して優先的に通話を行うことができ
、管理人室からの緊急連絡に支障をきたすことがないと
いう効果がある。
添付図は本発明一実施例のブロック回路図であり、１は
住戸用インターホン、２は管纜人室用インターホン、３
ａ、３ｂはロビー用インターホン、４ ａｔ ４ ｂ、
４ ｃは通話線である。
住戸用インターホン、２は管纜人室用インターホン、３
ａ、３ｂはロビー用インターホン、４ ａｔ ４ ｂ、
４ ｃは通話線である。
Claims (1)
- （１）各住戸に住戸用インターホンを配設し、管理人室
および２箇所のロビーに各住戸用インターホンと通話可
能な管理人室用インターホンおよびロビー用インターホ
ンをそれぞれ配設して成る集合住宅用通話システムにお
いて、各ロビー用インターホンと各住戸用インターホン
とを送り配線にてそれぞれ接続する第１、第２の通話線
を設けるとともに、管理人室用インターホンと各ロビー
用インターホンとを送り配線にて接続する第３の通話線
を設け、ロビー用インターホンと各住戸用インターホン
との間に２系統の通話路を形成して別個に通話可能とし
、管理人室用インターホンから２系統の通話路のうちの
いずれかを介して優先的に各住戸用インターホンと通話
可能とするようにしたことを特徴とする集合住宅用通話
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8936885A JPS61245759A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 集合住宅用通話システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8936885A JPS61245759A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 集合住宅用通話システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61245759A true JPS61245759A (ja) | 1986-11-01 |
Family
ID=13968752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8936885A Pending JPS61245759A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 集合住宅用通話システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61245759A (ja) |
-
1985
- 1985-04-24 JP JP8936885A patent/JPS61245759A/ja active Pending
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