JPS6124543A - ジアルコキシ―チタン▲iv▼―アセチルアセトネートの製法 - Google Patents

ジアルコキシ―チタン▲iv▼―アセチルアセトネートの製法

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JPS6124543A
JPS6124543A JP13924085A JP13924085A JPS6124543A JP S6124543 A JPS6124543 A JP S6124543A JP 13924085 A JP13924085 A JP 13924085A JP 13924085 A JP13924085 A JP 13924085A JP S6124543 A JPS6124543 A JP S6124543A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、キレート化されたチタン化合物の公知の典型
的特性を有するが、その他の通常の赤の着色を有しない
、ジアルコキシ−チタン(IV)−アセチルアセトネー
トに関する。
従来の技術 チタンキレート、殊にジアルコキシ−チタン(IV)−
ビス−アセチルアセトネート(以下ではチタン−アセチ
ルアセト庫−トとも呼はれる)を触媒、架軸剤または被
榎剤として使用することは公知であり、その際殊にたと
えはテトラ−イソゾロビル−チタネートのようなテトラ
アルキルチタネートに比して減少した反応性および低下
した加水分解鋭敏性が利用される。これは主に、成分の
混合物中では前図された触媒または架橋作用がその混合
後面ちにではなく、より遅い時点で初めて、つまりある
一定の放置時間後に生起すべき場合に″に要である。そ
の実際の例としては、ニトロセルロースを主体とするフ
レキン印刷インキ、または精密銃型寥′造用の、チタン
アセチルアセトネートを主体とする浸漬では疑いなく行
なわまた)−り一〜)XFtへN曳/印刷した後ないし
は原板上への層を設けた後初めて行なわれるべきである
通常、テトラアセチルアセトネートは、これがテトラア
ルキルチタネート1モルおよびアセチルアセトン2モル
から製造する際に住じるよウナ、キレートのアルコキシ
基に一致するアルコール、たいていはインプロパツール
中の約7−5%溶液の形で使用される。このチタンアセ
チルアセトネートの銀も良く知られている代表例はジイ
ンプロポキシチタン(IV)−ビス−アセチルアセトネ
ートである。
これら公知のチタンアセチルアセトネートは、製造条件
により・多かれ少なかれ赤色に着色されている。濃赤色
溶液は、多くの使用事例に対し良好に使用できる(ll
li縮がオレンジ色に着色された沈殿のために、取り扱
い困難を生じる)、他の使用の場合、たとえは白色また
は明色のフレキソ印刷インキの!IIl#の際には固有
色が明らかに都電になる。
製造の際にアセチルアセトン添加を、T11グラム原芋
あたり2モルよりわずか下にさげ、それによりキレート
の安定性が実際に若干失われ、その代りに黄色溶液が得
られるという簡単な結果は、持続性救済手段を生じない
:即ちし″はらく放置した後溶液は再び赤色に着色し、
むしろ沈殿物を生じる。アセチルアセトン−添加を、約
1.5モルまたはそれより下に強く減少させると、得ら
れるチタネート溶液は(実際に黄色で、赤色ではないが
)その特性は反応性および加水分解鋭敏性のテトラアル
キルチタネートの特性に相当する。
発明が解決しようとする問題点 従って本発明の1¥題は、チタンアセチルアセトネート
の特性を有するが、このキレートのように強く着色され
ていないチタンキレートを見出すことであった。
問題点を解決するための手段 こ011題の達成において、T11グラム原子あたりマ
ロン酸ジアルキルエステル基0.05〜0.75モルお
よびアセチルアセトネート基〔2−< O,OS〜0.
75 ) )モルを結合して含1jることをや徽とする
、チタンアセチルアセトネートが見出された。さらに、
新規チタンキレートは、テトラアルキルチタネート1モ
ルと1アセチルアセトン1.25〜1.95モルおよび
マロン酸ジアルキルエステル0.75〜0.05モル、
有利にアセチルアセトン1.5〜1.75モルおよびマ
ロン酸シアルキルエステル0.5〜0.25モルとの反
応生成物として規定され、その際アセチルアセトンとマ
ロン酸エステルとの合計はテトラアルキルチタネート1
モルに対して2モルである。アセチルアセトン量の上限
としては、それより上では反応生成物が赤色で存在する
飴が該当し、下限値は、減少された反応性および水相溶
性のような工業的に1蚤な%性がまだ認められるような
キレート組成を示す。
新規チタンキレートはわずか弱黄色に着色していて、公
知のチタンアセチルアセトネートと同じわずかな加水分
解過敏性を示すが、テトラアルキルチタネートとマロン
エステル1〜4当量とからの反応生成物は常に、出発チ
タネートそれ自体と同様に加水分解過敏性である生成物
(混合物)を生じる。これは、マロンエステルそれ自体
はチクネートの場合錯生成剤としては実際に熱動である
ことを表わす。アセチルアセトン基を本発明によりマロ
ン酸アルキルエステル基によって代えても、加水分#過
敏性は実際に影響されす:他面においてマロン酸アルキ
ルエステルとテトラアルキルチタネートとの反応生成物
の加水分解過敏性は、マロン酸アルキルエステルな洲・
力的にアセチルアセトンにより代えることによって減少
する。さらに本発明によtl、ハ、fタンエステルとマ
ロン酸アルキルエステルとの反応の際のキレート形成を
、製造の除にマロン酸ジアルキルエステルの−Illア
セチルアセトンにより代えることにより惹起させること
も可能である。
新規チタンキレートは、その製法に基づき、使用された
チタネートのアルキル基に一致するアルコール中のbm
として生じる。原則的には、アルコールを留去し、純粋
な生成物を単11Jすることは可訃である。しかし、こ
のような単離は、新規キレートは実際常に溶液で使用さ
れるのであまり意味がない。
新規化合物の製造のための出発化合物として使用される
テトラアルキルチタネートは、これらの畦の任意の代表
例であってよく、その際主にC工〜06−アルキル−1
有利にイソプロピル−およびブチルチタネートがhaで
ある。新規化合物中には、常にチタン1グラム原子あた
りこれらアルコキシ基2モルが、中央の71原子に結合
して残留している。
マロン皓ジアルキルエステルトハ、式;ROOC−CR
′R′ −00OR(式中 R−01〜04−アルキル
であり、R’−Hf:たは01〜04−アルキルである
)で示される化合?lを表わし、その際アルキル基はそ
のつと同じかまたは異なっていてよい。
本発明によるチタンキレートの製造は、適当な反応容器
中、装入されたテトラアルキルチタネートに、反応に必
要な閂のアセチルアセトンおよびマロン酸エステルを撹
拌しながら供給することにより非常に$4な方法で行な
われる。
この場合、遊離する反応熱により、反応混合物は約70
〜80℃に加熱される。反応を完全にするために、混合
物をなお約T時間この温度に保ち、その際、場合により
行加的に加熱する。
この場合、チタンキレートは、キレート形成剤と出発チ
タネートとの反応により遊離したアルコニル中の約70
〜80%b#、表して生じる。
キレート#液は、面接このようなものとして使用できる
テトラアルキルチクネートは、和に、アルコキシ麦゛に
一致するアルコール中の溶結な出発、生成物として使用
することも可能である。この製法では、新規キレートの
相応する希釈溶液が住じ、これは多くt適用のために同
様に直接使用することができる。
発明の効果 本発明によるチタンキレートは、これ筐で公知の、市販
のチタンアセチルアセトネートが使用される全ての用途
に使用することができる。
しかし、本発明のチタンキレートは、これに比して著し
くわすかな着色の利点を有し;さらにこねは高められた
水相容性を壱し、それにより望ましくないチタンオキシ
ド水和物の沈殿が反応系中に水が存在するかまたは水の
遊11[Mjる際にこれまでよりも有効に阻止される。
実施例 例1 イソプロピルチタネートからのアセチルアセトン−マロ
ン酢ジエチルエステ#(1,75:0.25 : 1 
)−チタンキレートの製造撹拌機、温度計、滴下ロート
および還流冷却器を備えた1000WLlのフラスコ中
に1インプロビルチタネー)284g(1モル)を装入
し、滴下ロートにより、アセチルアセトン(ペンタンジ
オン−2,4)175#(1゜75モル)およびマロン
酸ジ笠チルエステル40.9 (0,25モル)からな
る混合物を、反応混合物の温度が75℃より上に上がら
ないようにして加える。
添加の終了後、70℃でなお30分間撹拌する。
淡黄色、易動性で次のIk恰イーを有する液体が得られ
る: 屈折率nD、1.4908 粘度(20℃) : 8.3 mPa、s二酢化チタン
含輩: 16.0% 溶解度ニ ー)  チタンキレートに対する水:チタンキレ−) 
 1 0 0  g、  中H20m 筒 95 gb
)水に対するチタンキレ−):H2O100Ii中チタ
ンキレ−ドル高0.5 、!1tC)有機溶剤に刻する
: 例2 イソプロピルチタネートからのア、セチルアセトンーマ
ロン酵ジエチルエステル−(1,5D :0.50 :
 1 )−チタンキレートの製造撹拌後、温度計、滴下
ロートおよび還流冷却器を備えた1oooyのフラスコ
中にイソプロピルチタネート284g(1モル)を装入
し、滴下ロートにより、アセチルアセトン(ペンクンジ
オン−2,4)150g(1,50モル)とマロン酸ジ
エチルエステル80 g(0,50モル)から成る混合
物な、反応混合物の温度が75°Gより上に上がらない
ようにして加える。添加の終了後、なお60分間70℃
で撹拌する。
淡黄色、易動性で次の特性値を有する液体が得られる: 屈折率nD 、1.4835 粘度(20°Q ) : 8,5 mPa、e二酸化チ
タン含量: 15.6% 溶解度: a)チタンキレートに対する水:チタンキレート100
g中120最高909 b)水に対するチタンキレート: H2O100g中チ
タンキレート耐高0.5g C)有機溶剤に対する: 例6 インプロビルチタネートからの、アセチルアセトン−マ
ロン酸ジエチルエステル−(1,25: 0.75 :
 1 )−チタンキレートの製造撹拌機、温度計、消却
o −)および還流冷却器を備えた1000111Jの
フラスコ中にイソゾロビルチタネー)284.9(1モ
ル)を装入し、滴下ロートにより、アセチルアセトン(
ペンタンジオン−2,4)125g(1,25モル)と
マロン酸ジエチルエステルIS’Og(0,75モル)
から成る混合物を汐応混合物の温度が75°Cより上に
上がらないようにして加える。添加の終了後、70℃で
なお60分間撹拌する。淡黄色、易動性で次の特性値を
有する液体が得られる: 屈折串軸 、1.4785 粘度(20℃) : 7,5 mPa、s二酸化チタン
含蓄: 15.1% 溶解度: a)チタンキレートに対する水:チタンキレ−)100
g中、H2Om高60.9 b)水に対するチタンキレート: H2O100g中、
チタンキレート最高0.5 E C)有e溶剤に対する: 例4 ニトロセルロース溶液を用いる、例1〜6により製造さ
れた新規チタンキレートの反応性の測定 たとえばフレキソ印刷インキ添加物として使用するため
の、チタンキレートの使用性は、ニトロセルロース溶液
を用いる簡岸な試1により測定することかでき、その―
大体において、ニトロセルロース溶液に種々の割合の試
駐丁べきチタンキレートを添加し、添加物の作用、たと
えはニトロセルロースh液の粘稠化およびグル化を観察
する、というようにして行なわれる。
法衣に、例1〜6により製造された本発明によ″るチタ
ンキレートを用いるこのような試験の結果を記載する: 例11L)、8)およびf)は、比較目的のために使用
される。全ての生・酸物は、例41におけると ″同様
にして製造された;使用されたアセチルアセトン対チタ
ン酬エステルの比のみを変えた。
これは例a)では2:1、例f)では1.5 : 1、
例e)では1:1であり、その際付加的になおマロン酌
ジエチルエステル1モルヲ使用シた。
、表に挙げられたタイプのニトロセルロースは、憚葦−
結合剤として、印刷インキ工業において広く普及される
。タイプ3DAでは多くとも中程度の粘稠化をに起てる
添加物が使用口」能と本なされる。
例5 ニトロセルロース印部11インキ中での、?!2による
新規チタンキレートの添加の付着改良作用の記載 エタノール−エチルアセテートに溶解した、m準タイプ
34Bのニトロセルロース25%および白色顔料として
二酸化チタンな含有するニトロセルロース印刷インキに
、例2による本発明によるチタンキレート2%を加え、
数分間に撹拌混入した。膜引きスパイラルを用いて、こ
のように変性された印刷インキを、12μの湿層厚で、
コロナ前処理されたポリプロピレンシート上に塗布し、
60分間の突気乾燥後、60°Gで10分間循環空気棚
中で後乾燥した。引続き、ボ′リプロピレンに苅する印
刷インキの付着を、接着テープ剥離法を用いて測定した
: 約4cIn2の面上に、接着フィルム細条片〔たとえば
テサ(Tθθa)フィルム〕を貼付し、朽び一気に剥離
した。この試験で印刷インキO〜10%が基層から剥離
した。比較のために、市販のチタンキレートアセトネー
ト2%を印!+1インキに添加した際の剥離率は15〜
25%であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、チタン1グラム原子あたり、アセチルアセトネート
    基の代わりにマロン酸ジアルキルエステル基0.05〜
    0.75モルを含有し、その際マロン酸ジアルキルエス
    テル基は、式: ROOC−CR′R′−COOH(式中Rは1〜4の炭
    素原子を有する同じかまたは異なるアルキル基を表わし
    、R′はHまたはRを表わす)で示されるマロン酸ジア
    ルキルエステルから誘導されることを特徴とする、ジア
    ルコキシ−チタン(IV)−アセチルアセトネート。 2、チタン1グラム原子あたり、アセチルアセトネート
    基の代わりにマロン酸ジアルキルエステル基0.05〜
    0.75モルを含有するジアルコキシ−チタン(IV)−
    アセチルアセトネートの製法において、テトラアルキル
    チタネートを、アセチルアセトンおよび式: ROOC−CR′R′−COOH(式中Rは1〜4のC
    原子を有する同じかまたは異なるアルキル基を表わし、
    R′はHまたはRと同じC_1〜C_4−アルキル基を
    表わす)で示されるマロン酸ジアルキルエステルと、チ
    タン1グラム原子あたり、アセチルアセトン1.25〜
    1.95モルおよびマロン酸ジアルキルエステル0.7
    5〜0.05モルを使用し、アセチルアセトンのモル数
    およびマロン酸ジアルキルエステルのモル数の総計が、
    チタン1グラム原子あたり2モルであるような量で反応
    させることを特徴とする、ジアルコキシ−チタン(IV)
    −アセチルアセトネートの製法。
JP60139240A 1984-06-30 1985-06-27 ジアルコキシ―チタン▲iv▼―アセチルアセトネートの製法 Expired - Lifetime JPH0688945B2 (ja)

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DE3424189 1984-06-30
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