JPS61245194A - 複合鍵盤楽器のペダル装置 - Google Patents
複合鍵盤楽器のペダル装置Info
- Publication number
- JPS61245194A JPS61245194A JP60086544A JP8654485A JPS61245194A JP S61245194 A JPS61245194 A JP S61245194A JP 60086544 A JP60086544 A JP 60086544A JP 8654485 A JP8654485 A JP 8654485A JP S61245194 A JPS61245194 A JP S61245194A
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- Japan
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- pedal
- sound source
- electronic
- sound
- damper
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、機械振動音源と電子音源とを備え、機械振
動音源の音を単独で発音させた９両音源の音を同時に発
音させて演奏するようにした複合鍵盤楽器のペダル装置
に関し、特にペダルを片足で操作でき操作性および演奏
表現力を向上させるようにしたものである。
動音源の音を単独で発音させた９両音源の音を同時に発
音させて演奏するようにした複合鍵盤楽器のペダル装置
に関し、特にペダルを片足で操作でき操作性および演奏
表現力を向上させるようにしたものである。
代表的な鍵盤楽器としては、弦、音板等の機械振動音源
を鍵に連動するアクション機構によって打撃発音させる
ようにした自然楽器としてのピアノ、前記機械振動音源
の振動を一旦電気信号に変換増幅した後スピーカよシ発
音させるようにした電気ピアノ、電子部品で構成された
電子音源回路（電子音源）から押鍵操作に対応して楽音
信号を発生させ、この楽音信号をスピーカから発音させ
るようにした電子オルガン等が知られている。また、楽
器の多様化に伴いピアノと電子オルガンとを組合わせた
複合鍵盤楽器も提案されている（例米国特許第２９３３
００４号明細書）。このような楽器においては、電子音
源をＯＦＦにした場合には機械振動音源のみを発音させ
ることができるためピアノ演奏を行なうことができ、Ｏ
Ｎにした場合は機械振動音源と電子音源の音を同時に発
音させることができるため、ピアノと電子オルガンを同
時に演奏したのと同様のアンサンプル演奏を１人でも可
能とするなどユニークな演奏を行なうことができるとい
う特徴を有している。
を鍵に連動するアクション機構によって打撃発音させる
ようにした自然楽器としてのピアノ、前記機械振動音源
の振動を一旦電気信号に変換増幅した後スピーカよシ発
音させるようにした電気ピアノ、電子部品で構成された
電子音源回路（電子音源）から押鍵操作に対応して楽音
信号を発生させ、この楽音信号をスピーカから発音させ
るようにした電子オルガン等が知られている。また、楽
器の多様化に伴いピアノと電子オルガンとを組合わせた
複合鍵盤楽器も提案されている（例米国特許第２９３３
００４号明細書）。このような楽器においては、電子音
源をＯＦＦにした場合には機械振動音源のみを発音させ
ることができるためピアノ演奏を行なうことができ、Ｏ
Ｎにした場合は機械振動音源と電子音源の音を同時に発
音させることができるため、ピアノと電子オルガンを同
時に演奏したのと同様のアンサンプル演奏を１人でも可
能とするなどユニークな演奏を行なうことができるとい
う特徴を有している。
ところで、ピアノは周知の通シサステインペダルと呼ば
れ、打鍵後に弦の減衰を制御することによって打鍵後の
発音を制御してサスティン効果を得るためのダンパーペ
ダル、音量を選択的に減少させるリフトペダル等を備え
、一方電子オルガンは音量、音のサスティン（雌雄後の
減衰発音を制御する）、音色等を制御するエクスプレッ
ションペダル等のペダルを備えている。したがって、ピ
アノと電子オルガンとを一体的に組合わせ複合鍵盤楽器
を構成する場合、鍵盤はピアノのものを使用することで
共通化できるが、ペダルについては上述のようにその機
能がピアノと電子オルガンとでは異なるため、両者のペ
ダルを共通化することができず、これら各ペダルを別々
に設ける必要があった。
れ、打鍵後に弦の減衰を制御することによって打鍵後の
発音を制御してサスティン効果を得るためのダンパーペ
ダル、音量を選択的に減少させるリフトペダル等を備え
、一方電子オルガンは音量、音のサスティン（雌雄後の
減衰発音を制御する）、音色等を制御するエクスプレッ
ションペダル等のペダルを備えている。したがって、ピ
アノと電子オルガンとを一体的に組合わせ複合鍵盤楽器
を構成する場合、鍵盤はピアノのものを使用することで
共通化できるが、ペダルについては上述のようにその機
能がピアノと電子オルガンとでは異なるため、両者のペ
ダルを共通化することができず、これら各ペダルを別々
に設ける必要があった。
しかしながら、これらの各ペダルを別々に楽器本体に並
設したのでは、機械振動音源と電子音源とを同時に発音
演奏し、機械振動音源の音のサスティンと電子音源の音
量等の音の特性をそれぞれ制御しようとする場合、両足
を使って各ペダルをそれぞれ操作しなければならず、こ
れが演奏者にとって意外に煩しいものであった。
設したのでは、機械振動音源と電子音源とを同時に発音
演奏し、機械振動音源の音のサスティンと電子音源の音
量等の音の特性をそれぞれ制御しようとする場合、両足
を使って各ペダルをそれぞれ操作しなければならず、こ
れが演奏者にとって意外に煩しいものであった。
この発明に係る複合鍵盤楽器のペダル装置は、上述した
ような問題点を解決すべくなされたもので、機械振動音
源と電子音源とを備えた複合鍵盤楽器であって、機械振
動音源の音のサスティンを制御する第１ペダルと、電子
音源の音の特定を制御する第２ペダルとを具備し、前記
第１ペダルに第２ペダルを配設し、これら両ペダルの同
時操作と選択的操作の両方を可能にしたものである。
ような問題点を解決すべくなされたもので、機械振動音
源と電子音源とを備えた複合鍵盤楽器であって、機械振
動音源の音のサスティンを制御する第１ペダルと、電子
音源の音の特定を制御する第２ペダルとを具備し、前記
第１ペダルに第２ペダルを配設し、これら両ペダルの同
時操作と選択的操作の両方を可能にしたものである。
この発明においては、第１ペダルに第２ペダルを配設し
ているので、片足でこれら両ペダルを同時に操作したシ
選択的に操作したシすることができ、操作性が著しく向
上する。さらに、この操作性の向上に伴い演奏者がよシ
高度な演奏テクニックを駆使でき、演奏表現力も著しく
改善される。
ているので、片足でこれら両ペダルを同時に操作したシ
選択的に操作したシすることができ、操作性が著しく向
上する。さらに、この操作性の向上に伴い演奏者がよシ
高度な演奏テクニックを駆使でき、演奏表現力も著しく
改善される。
以下、この発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第１図はこの発明に係るペダル装置の一実施例を示す側
断面図、第２図はペダルの斜視図である。
断面図、第２図はペダルの斜視図である。
これらの図において、１は第１ペダルとしてのダンパー
ペダルで、このダンパーペダル１は、その後端１ａが楽
器本体２を形成する底板３上に配設されたブラケット４
に軸５ｆｔ介して上下方向に回動自在に軸支され、前端
部１ｂが前出台６に設けたペダル窓１よｐ楽器本体２の
前方に突出し踏込操作されるように構成されている。ダ
ンパーペダル１の長手方向中間部には第１ペダル吊金８
の下端が連結されておシ、この第１ペダル吊金８の上端
は棚板９の下面に支持部材１０を介して前後方向に回動
自在に配設されたペダルレバー１１に連結されている。
ペダルで、このダンパーペダル１は、その後端１ａが楽
器本体２を形成する底板３上に配設されたブラケット４
に軸５ｆｔ介して上下方向に回動自在に軸支され、前端
部１ｂが前出台６に設けたペダル窓１よｐ楽器本体２の
前方に突出し踏込操作されるように構成されている。ダ
ンパーペダル１の長手方向中間部には第１ペダル吊金８
の下端が連結されておシ、この第１ペダル吊金８の上端
は棚板９の下面に支持部材１０を介して前後方向に回動
自在に配設されたペダルレバー１１に連結されている。
ペダルレバー１１はスプリング１２によって第１図時計
方向の回動習性が付与されることにより前記第１ペダル
吊金８を引き上げ、これによって前記ダンパーペダル１
をほぼ水平に設定保持している。また、ペダルレバー１
１には第２ペダル吊金１３の前端が連結されておシ、こ
のペダル吊金１３０後端は周知のダンパー機構１４に作
動連結されている。ダンパー機構１４は機械振動音源で
ある高音域を除いて各音高の弦１５すべてを通常押圧し
てその振動を阻止してお９、前記ダンパーペダル１の踏
込操作によって作動されることによシ、弦１５を解放す
るように構成されている。そして、前記弦１５は鍵（図
示せず）の打鍵操作に連動して作動するアクション機構
（図示せず）のハンマーによって打撃されることによシ
発音するよう構成されておシ、このような構造は一般の
竪型ピアノと全く同じでおる。また、楽器本体２には電
子音源１６が設けられており、この電子音源１６は一般
の電子オルガンと同様、前記各鍵盤によってそれぞれ動
作される各鍵スイツチ（図示せず）のＯＮ 、 ＯＦＦ
に対応してその楽音発生動作が制御されるもので、これ
にょシ複合鍵盤楽器を構成している。なお、電子音源１
６は場合によっては楽器本体２の外部に設けることもで
きる。
方向の回動習性が付与されることにより前記第１ペダル
吊金８を引き上げ、これによって前記ダンパーペダル１
をほぼ水平に設定保持している。また、ペダルレバー１
１には第２ペダル吊金１３の前端が連結されておシ、こ
のペダル吊金１３０後端は周知のダンパー機構１４に作
動連結されている。ダンパー機構１４は機械振動音源で
ある高音域を除いて各音高の弦１５すべてを通常押圧し
てその振動を阻止してお９、前記ダンパーペダル１の踏
込操作によって作動されることによシ、弦１５を解放す
るように構成されている。そして、前記弦１５は鍵（図
示せず）の打鍵操作に連動して作動するアクション機構
（図示せず）のハンマーによって打撃されることによシ
発音するよう構成されておシ、このような構造は一般の
竪型ピアノと全く同じでおる。また、楽器本体２には電
子音源１６が設けられており、この電子音源１６は一般
の電子オルガンと同様、前記各鍵盤によってそれぞれ動
作される各鍵スイツチ（図示せず）のＯＮ 、 ＯＦＦ
に対応してその楽音発生動作が制御されるもので、これ
にょシ複合鍵盤楽器を構成している。なお、電子音源１
６は場合によっては楽器本体２の外部に設けることもで
きる。
前記ダンパーペダル１の前端部１ｂ上には前記電子音源
１６による電子音の特性、例えば音量を制御する第２ペ
ダルとしてのエクスプレッションペダル１８が配設され
ている。エクスプレッションペダル１８は、一般の電子
オルガンに設けられているものと全く同じで、その踏込
量（角度）によって、例えば光源から受光素子に入力さ
れる光量を変化させたシ（例実開昭５４−１２５６２４
参照）あるいはまた可変抵抗器の抵抗値を震えなシして
ペダル１８の踏込量に対応した信号を出力して電子音源
１６に供給するよう構成されている（図で−はペダル１
８と電子音源１６とを接続する信号線は省略している。
１６による電子音の特性、例えば音量を制御する第２ペ
ダルとしてのエクスプレッションペダル１８が配設され
ている。エクスプレッションペダル１８は、一般の電子
オルガンに設けられているものと全く同じで、その踏込
量（角度）によって、例えば光源から受光素子に入力さ
れる光量を変化させたシ（例実開昭５４−１２５６２４
参照）あるいはまた可変抵抗器の抵抗値を震えなシして
ペダル１８の踏込量に対応した信号を出力して電子音源
１６に供給するよう構成されている（図で−はペダル１
８と電子音源１６とを接続する信号線は省略している。
）。この場合、エクスプレッションペダル１８はダンパ
ーペダル１の上に配設される関係上、一般の電子オルガ
ンのエクスプレッションペダルより小型に製作されてい
る。
ーペダル１の上に配設される関係上、一般の電子オルガ
ンのエクスプレッションペダルより小型に製作されてい
る。
このような構成からなるペダル装置において。
電子音発音スイッチ（図示せず）をＯＦＦにして電子音
源１６からの電子音の発音を禁止した状態で演奏すると
、鍵に連動するアクション機構のハンマーによって弦１
５が打撃されるため、一般のピアノと同じ演奏を行なう
ことができる。この時弦１５による音の音量は鍵を打鍵
操作するその強さによって決定され、またサスティン（
音の持続時間）はダンパーペダル１によって制御される
。
源１６からの電子音の発音を禁止した状態で演奏すると
、鍵に連動するアクション機構のハンマーによって弦１
５が打撃されるため、一般のピアノと同じ演奏を行なう
ことができる。この時弦１５による音の音量は鍵を打鍵
操作するその強さによって決定され、またサスティン（
音の持続時間）はダンパーペダル１によって制御される
。
一方、電子音発音スイッチをＯＮの状態にして鍵を押鍵
操作すると、前述した通シ弦１５が打撃されると同時に
尚該鍵の鍵スィッチも動作し、この鍵スィッチからの信
号によシミ子音源１６が動作して該鍵の音高に対応して
楽音を発生するため、弦１５の音と電子音源１６による
電子音とが同時に発音される。この時、ダンパーペダル
１に載せている足のつま先でエクスプレッションペダル
１８を踏込操作すると、その踏込角度に相応して電子音
の音量が制御される。また、ダンパーペダル１のみを踏
込むと、弦１５の音のサスティンが制御され、両ペダル
１ 、１１同時に踏込むと、弦１５の音のサスティンと
電子音の音量とが同時に制御される。したがって、１人
の演奏者が１つの楽器で１つの曲をピアノと電子オルガ
ンを同時に演奏していることになシ、ユニークな楽器を
提供し得る。また、ダンパーペダル１とエクスプレッシ
ョンペダル１８とを片足で同時にあるいは選択的に操作
できるため、演奏性も優れている。
操作すると、前述した通シ弦１５が打撃されると同時に
尚該鍵の鍵スィッチも動作し、この鍵スィッチからの信
号によシミ子音源１６が動作して該鍵の音高に対応して
楽音を発生するため、弦１５の音と電子音源１６による
電子音とが同時に発音される。この時、ダンパーペダル
１に載せている足のつま先でエクスプレッションペダル
１８を踏込操作すると、その踏込角度に相応して電子音
の音量が制御される。また、ダンパーペダル１のみを踏
込むと、弦１５の音のサスティンが制御され、両ペダル
１ 、１１同時に踏込むと、弦１５の音のサスティンと
電子音の音量とが同時に制御される。したがって、１人
の演奏者が１つの楽器で１つの曲をピアノと電子オルガ
ンを同時に演奏していることになシ、ユニークな楽器を
提供し得る。また、ダンパーペダル１とエクスプレッシ
ョンペダル１８とを片足で同時にあるいは選択的に操作
できるため、演奏性も優れている。
第３図はこの発明の他の実施例を示す側断面図である。
本実施例は、ダンパーペダル１の下方に板ばね２Ｇを配
設し、この板はね２０によシダンパーペダル１を初期位
置に復帰させるようにしたものである。なお、２１はエ
クスプレッションペダル１８の踏込量を検出して該踏込
量に対応した信号を出力する検出器である◎ 第４図はこの発明のさらに他の実施例を示す側断面図で
ある。第３図実施例（第１図実施例も同様）はエクスプ
レッションペダル１８の前端部を前後方向に回動自在に
枢支したのに対して、本実ｍ例ｔｉエクスプレッション
ペダル１８の中央部を前後方向に回動自在に枢支したも
ので、それ以外の構造は第３図実施例と同一である。こ
のような構成においては、ダンパーペダル１とエクスプ
レッションペダル１８の上に足をごく自然に載せておく
ことができる利点を有している。すなわち、第３図実施
例においては、ダンパーペダル１のみを踏込操作する場
合、エクスプレッションペダル１８を踏込まないように
つま先の力を抜いたりできるだけ該ペダル１８から浮か
せておく必要があるが、本実施例ではつま先をエクスプ
レッションペダル１８の回動支点に近い中央部に載せて
おく限シ多少力が入っても該ペダル１８を動作させるこ
とがなく、したがってペダル操作が容易である。
設し、この板はね２０によシダンパーペダル１を初期位
置に復帰させるようにしたものである。なお、２１はエ
クスプレッションペダル１８の踏込量を検出して該踏込
量に対応した信号を出力する検出器である◎ 第４図はこの発明のさらに他の実施例を示す側断面図で
ある。第３図実施例（第１図実施例も同様）はエクスプ
レッションペダル１８の前端部を前後方向に回動自在に
枢支したのに対して、本実ｍ例ｔｉエクスプレッション
ペダル１８の中央部を前後方向に回動自在に枢支したも
ので、それ以外の構造は第３図実施例と同一である。こ
のような構成においては、ダンパーペダル１とエクスプ
レッションペダル１８の上に足をごく自然に載せておく
ことができる利点を有している。すなわち、第３図実施
例においては、ダンパーペダル１のみを踏込操作する場
合、エクスプレッションペダル１８を踏込まないように
つま先の力を抜いたりできるだけ該ペダル１８から浮か
せておく必要があるが、本実施例ではつま先をエクスプ
レッションペダル１８の回動支点に近い中央部に載せて
おく限シ多少力が入っても該ペダル１８を動作させるこ
とがなく、したがってペダル操作が容易である。
以上述べたようにこの発明に係る複合鍵盤楽器のペダル
装置は、機械振動音源における打鍵後の音の発音を制御
する第１ペダルに、電子音源の昔の特性を制御する第２
ペダルを配設し、これら両ペダル同時操作したシ選択的
に操作したシするようにしたので、片足によるペダル操
作が可能で楽器の操作性を向上させることができる。し
たがって、よシ高度な演奏テクニックを駆使できるよう
になシ、演奏表現力も改善される。
装置は、機械振動音源における打鍵後の音の発音を制御
する第１ペダルに、電子音源の昔の特性を制御する第２
ペダルを配設し、これら両ペダル同時操作したシ選択的
に操作したシするようにしたので、片足によるペダル操
作が可能で楽器の操作性を向上させることができる。し
たがって、よシ高度な演奏テクニックを駆使できるよう
になシ、演奏表現力も改善される。
第１図はこの発明に係るペダル装置の一実施例を示す側
断面図、 第２図はペダルの斜視図。 第３図はこの発明の他の実施例を示す側断面図。 第４図はこの発明のさらに他の実施例を示す側断面図で
ある。 １ｅ＊＊＊ダンパーペダル、 １４・・・・ダンパー機構、１５・・・・弦、１６・・
・・電子音源、１８・・・・第２ペダル。
断面図、 第２図はペダルの斜視図。 第３図はこの発明の他の実施例を示す側断面図。 第４図はこの発明のさらに他の実施例を示す側断面図で
ある。 １ｅ＊＊＊ダンパーペダル、 １４・・・・ダンパー機構、１５・・・・弦、１６・・
・・電子音源、１８・・・・第２ペダル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 機械振動音源と、電子音源とを備えた複合鍵盤楽器にお
いて、 前記機械振動音源における打鍵後の音の発音を制御する
第１ペダルと、前記電子音源の音の特性を制御する第２
ペダルとを具備してなり、前記第１ペダルに第２ペダル
を配設し、これら両ペダルの同時操作と選択的操作を可
能にしたことを特徴とする複合鍵盤楽器のペダル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60086544A JPS61245194A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 複合鍵盤楽器のペダル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60086544A JPS61245194A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 複合鍵盤楽器のペダル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61245194A true JPS61245194A (ja) | 1986-10-31 |
| JPH0574834B2 JPH0574834B2 (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=13889947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60086544A Granted JPS61245194A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 複合鍵盤楽器のペダル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61245194A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5541353A (en) * | 1992-06-09 | 1996-07-30 | Yamaha Corporation | Keyboard instrument for selectively producing mechanical sounds and synthetic sounds without any mechanical vibrations on music wires |
| US5552559A (en) * | 1994-03-31 | 1996-09-03 | Yamaha Corporation | Keyboard musical instrument equipped with hammer sensors changing position between recording mode and silent mode |
| US5583310A (en) * | 1994-05-18 | 1996-12-10 | Yamaha Corporation | Keyboard musical instrument selectively introducing time delay into hammer detecting signal between acoustic sound mode and electronic sound mode |
-
1985
- 1985-04-24 JP JP60086544A patent/JPS61245194A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5541353A (en) * | 1992-06-09 | 1996-07-30 | Yamaha Corporation | Keyboard instrument for selectively producing mechanical sounds and synthetic sounds without any mechanical vibrations on music wires |
| US5741995A (en) * | 1992-06-09 | 1998-04-21 | Yamaha Corporation | Keyboard instrument for selectively producing mechanical sounds and synthetic sounds without any mechanical vibrations on music wires |
| US5552559A (en) * | 1994-03-31 | 1996-09-03 | Yamaha Corporation | Keyboard musical instrument equipped with hammer sensors changing position between recording mode and silent mode |
| US5583310A (en) * | 1994-05-18 | 1996-12-10 | Yamaha Corporation | Keyboard musical instrument selectively introducing time delay into hammer detecting signal between acoustic sound mode and electronic sound mode |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0574834B2 (ja) | 1993-10-19 |
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