JPS61244941A - 車両用トランスミツシヨン - Google Patents
車両用トランスミツシヨンInfo
- Publication number
- JPS61244941A JPS61244941A JP60085034A JP8503485A JPS61244941A JP S61244941 A JPS61244941 A JP S61244941A JP 60085034 A JP60085034 A JP 60085034A JP 8503485 A JP8503485 A JP 8503485A JP S61244941 A JPS61244941 A JP S61244941A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pto
- transmission mechanism
- clutch
- engine
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Structure Of Transmissions (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、走行系とＰＴＯ系とを有する車両のトランス
ミッションに関する。
ミッションに関する。
く従来の技術〉
車両、例えばトラクタＶＣは、エンジンの回転動力を走
行系変速機構とＰＴＯ系変速機構とにそｎぞれ伝導する
ようにされている。
行系変速機構とＰＴＯ系変速機構とにそｎぞれ伝導する
ようにされている。
すなわち、第６図で示す如くエンジン（１１の回転動力
を走行系１２ｉとＰＴＯ系（３１とのダブルクラッチ（
４）の嵌脱を介して走行系出力軸【６）およびＰＴＯ系
出力軸１Ｂ・）に伝導せしめ、走行系は生変速機構（７
１、副変速機構（８）？介して差動機構＋９１ ＶＣ伝
導ざぜ、図外の車輪等の走行装置を駆動するようＶＣな
し、一方、ＰＴＯ系は正逆切換機Ｆ？、を有する油圧ク
ラッチ（ｌωを介して変速機構（口１によりＰＴＯ軸Ｏ
りを正逆転自在としている。
を走行系１２ｉとＰＴＯ系（３１とのダブルクラッチ（
４）の嵌脱を介して走行系出力軸【６）およびＰＴＯ系
出力軸１Ｂ・）に伝導せしめ、走行系は生変速機構（７
１、副変速機構（８）？介して差動機構＋９１ ＶＣ伝
導ざぜ、図外の車輪等の走行装置を駆動するようＶＣな
し、一方、ＰＴＯ系は正逆切換機Ｆ？、を有する油圧ク
ラッチ（ｌωを介して変速機構（口１によりＰＴＯ軸Ｏ
りを正逆転自在としている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
第６図に示されたトランスミッションは、ＰＴＯ軸α２
１１に正逆転自在にできることから、トラクタに装ｆさ
れ次ロータリ＃耘機をアッパカット及びダクンカットに
変更するように各種作業機の多様化を期待できるけれど
も、ダブルクラッチ（４）となることから、エンジン出
力軸は２重軸構造となって、組立分野が困難であるばか
りでなく、構造が複雑となってい次。
１１に正逆転自在にできることから、トラクタに装ｆさ
れ次ロータリ＃耘機をアッパカット及びダクンカットに
変更するように各種作業機の多様化を期待できるけれど
も、ダブルクラッチ（４）となることから、エンジン出
力軸は２重軸構造となって、組立分野が困難であるばか
りでなく、構造が複雑となってい次。
また、ダブルクラッチ（４）はまず１段操作でＰＴ０系
を切断し、２段操作で走行系を切断するよりにされてお
り、走行系クラッチ（２）を切断すると最早、ＰＴＯ系
を駆動することができないものであつ次。
を切断し、２段操作で走行系を切断するよりにされてお
り、走行系クラッチ（２）を切断すると最早、ＰＴＯ系
を駆動することができないものであつ次。
本発明は、ダブルクラッチを採用しなくとも、ダブルク
ラッチ機能を有するよりにするとともに、ＰＴＯ軸を正
逆転自在となし、しかも、走行系クラッチを切断しても
、これに関与されることなく、ＰＴＯ系を断続できるよ
うにしたことを目的とする０ 〈問題点を解決する次めの手段〉 本発明が前述目的を達成する九めに講じる技術的手段の
特徴とするところは、エンジン翰の回転動力を走行系変
速機構□□□とＰＴＯ系変速機構（ハ）とにそれぞれ伝
導する車両用トランスミッションにおいて、 エンジン端の出力軸−で駆動される正逆切換機能を有す
る油圧クラッチ回がＰＴＯ系変速機連撮の入側に備えら
れ、前記油圧クラッチ翰より出側の出力軸（ハ）と走行
系変速機構□□□の入側にクラッチ例が備えられている
点にある。
ラッチ機能を有するよりにするとともに、ＰＴＯ軸を正
逆転自在となし、しかも、走行系クラッチを切断しても
、これに関与されることなく、ＰＴＯ系を断続できるよ
うにしたことを目的とする０ 〈問題点を解決する次めの手段〉 本発明が前述目的を達成する九めに講じる技術的手段の
特徴とするところは、エンジン翰の回転動力を走行系変
速機構□□□とＰＴＯ系変速機構（ハ）とにそれぞれ伝
導する車両用トランスミッションにおいて、 エンジン端の出力軸−で駆動される正逆切換機能を有す
る油圧クラッチ回がＰＴＯ系変速機連撮の入側に備えら
れ、前記油圧クラッチ翰より出側の出力軸（ハ）と走行
系変速機構□□□の入側にクラッチ例が備えられている
点にある。
く作 用〉
エンジン端の回転動力は出力軸内に伝導され、ＰＴＯ軸
σ２Ｉを正逆転させて適宜変速比の下で駆動するには、
油圧クラッチｎを操作子ればｚく、走行系のクラッチ例
の操作と関係な（、ＰＴＯ軸αりを正逆転及び切断でき
る。
σ２Ｉを正逆転させて適宜変速比の下で駆動するには、
油圧クラッチｎを操作子ればｚく、走行系のクラッチ例
の操作と関係な（、ＰＴＯ軸αりを正逆転及び切断でき
る。
走行系のクラッチ例の嵌脱することにエフ、走行系変速
機構部にエンジン回転動力が伝導され、このとき、ＰＴ
Ｏ系変速機連撮を伝導状Ｓにしてもしなくともこれらに
拘らず走行系は伝導される。
機構部にエンジン回転動力が伝導され、このとき、ＰＴ
Ｏ系変速機連撮を伝導状Ｓにしてもしなくともこれらに
拘らず走行系は伝導される。
〈実施例〉
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳述する０
第１図は本発明の第１実施例を示しており、に）はエン
ジンであシ、２個の伝達歯車ン１Ｉ（２）を軸方向に間
隔をおいて備えた出力軸−ヲ有する。
ジンであシ、２個の伝達歯車ン１Ｉ（２）を軸方向に間
隔をおいて備えた出力軸−ヲ有する。
（２４Ｉは車体を構成するミッションケースであり、こ
の中に、走行系変速機構部とＰＴＯ系変速１ａ構鴎とが
内蔵されている。
の中に、走行系変速機構部とＰＴＯ系変速１ａ構鴎とが
内蔵されている。
昂は正逆転切換機能を有する油圧クラッチであり、出力
軸（ハ）の伝達歯Ｊｇ （２１＋に直接咬合する歯車ｃ
ｇと、出力軸（ハ）の伝達歯１８．＠に中間歯車沫全介
して咬合する歯ＪＥ １３０＋を有し、更に、正転用ク
ラッチ要素１３１１と逆転用クラッチ要素（１２１とを
有し、出力軸（ハ）からの回転動力を受けてクラッチ要
素４１１（１２１のそれぞれの嵌脱（ピストンに液圧を
送排する）と中立（両要素３１１勃がニートラル）を可
能としてＰＴＯ系変速機連撮の入力側に備えられている
。
軸（ハ）の伝達歯Ｊｇ （２１＋に直接咬合する歯車ｃ
ｇと、出力軸（ハ）の伝達歯１８．＠に中間歯車沫全介
して咬合する歯ＪＥ １３０＋を有し、更に、正転用ク
ラッチ要素１３１１と逆転用クラッチ要素（１２１とを
有し、出力軸（ハ）からの回転動力を受けてクラッチ要
素４１１（１２１のそれぞれの嵌脱（ピストンに液圧を
送排する）と中立（両要素３１１勃がニートラル）を可
能としてＰＴＯ系変速機連撮の入力側に備えられている
。
ＰＴＯ系変速機連撮は例えば図示の如く４段変速される
歯車変速であり、ＰＴＯＱ＆’ｌｌに連動されている。
歯車変速であり、ＰＴＯＱ＆’ｌｌに連動されている。
例は走行系のクラッチであり、油圧クラッチｒよりも出
側で走行系変速機構訪の入側との間におけるエンモレ出
力軸關の後端に具備されている。
側で走行系変速機構訪の入側との間におけるエンモレ出
力軸關の後端に具備されている。
走行系変速機構１２５１は生変速機構・限、クリーブ変
速機構・刻、副変速機構ａη等からなり、差動機構銘に
伝導されて図外の車輪等の走行装置を駆動するものであ
る。
速機構・刻、副変速機構ａη等からなり、差動機構銘に
伝導されて図外の車輪等の走行装置を駆動するものであ
る。
第２図に示す第２実施例は、走行系変速機構ＩＪＩにシ
フタ即の摺動を介する直結と切断等による正逆転切換機
構部が備えられ、符号１４１１がその中間歯車（逆転）
であり、その他の構成は第１実施例と同じであることか
ら共通部分は共通符号で示している。
フタ即の摺動を介する直結と切断等による正逆転切換機
構部が備えられ、符号１４１１がその中間歯車（逆転）
であり、その他の構成は第１実施例と同じであることか
ら共通部分は共通符号で示している。
而して、！＠ｌ英施例ではエンジン端の回転動力は出力
軸□□□より、走行系変速機構部及びＰ ＴＯ系変速連
撮嶽に次のよう１こ伝導される。
軸□□□より、走行系変速機構部及びＰ ＴＯ系変速連
撮嶽に次のよう１こ伝導される。
走行系については、クラッチ例の嵌脱を介して生変速機
構部、クリープ変速機構例、副叉速磯構箭を介して差動
機構間が適宜変速きれる。。
構部、クリープ変速機構例、副叉速磯構箭を介して差動
機構間が適宜変速きれる。。
ＰＴＯ系については、クラッチ要素のｌｌｌ３力の入力
又は中立によってなされ、クラッチ要素’３１１を入と
し九ときはエンジン動力は正転としてＰＴＯ系変速機構
２６１を介してＰＴＯ軸時に、又、クラッチ要素！３ｚ
を入にし次ときはエンジン動力は中間歯車２９＋による
逆転としてＰＴＯ系変速機連撮を介してＰＴＯ軸（１３
ＧＣ伝導される。
又は中立によってなされ、クラッチ要素’３１１を入と
し九ときはエンジン動力は正転としてＰＴＯ系変速機構
２６１を介してＰＴＯ軸時に、又、クラッチ要素！３ｚ
を入にし次ときはエンジン動力は中間歯車２９＋による
逆転としてＰＴＯ系変速機連撮を介してＰＴＯ軸（１３
ＧＣ伝導される。
従って、走行糸のクラッチ例の嵌脱に係りなくエンジン
端の回転動力にＰＴＯ軸時に停止金倉めて正逆いずれか
に伝導され、又、油圧クラッチ幼の大切に係りなくエン
ジン曽の回転動力はクラッチ例の嵌脱を介して走行系変
速機構製に伝導される。
端の回転動力にＰＴＯ軸時に停止金倉めて正逆いずれか
に伝導され、又、油圧クラッチ幼の大切に係りなくエン
ジン曽の回転動力はクラッチ例の嵌脱を介して走行系変
速機構製に伝導される。
１几、第２実施例では前述に加えて走行系に、正逆転切
換機構部が備えられていることから、走行系もシャトル
とできる。
換機構部が備えられていることから、走行系もシャトル
とできる。
なお、正逆転切換機構Ｍはクラッチ例と生変連撮構祐の
入側との間ＶＣ［けることもできる〇〈発明の効果〉 本発明は、エンジン（４）の回転動力を走行系変速機構
製とＰＴＯ系変速機連撮とにそれぞれ伝導する車両用ト
ランスミッションにおいて、エンジン−〇出力軸（２）
で駆動される正逆切換機能を有する油圧クラッチはかＰ
ＴＯ系変速機連撮の入側に備えられ、前記油圧クラッチ
額より出側の出力軸（ハ）と走行系変速機構傾の入側に
クラッチ例が備えられていることを特徴とする車両用ト
ランスミッションであることから、ダブルクラッチ機能
を有しながら、ＰＴＯ系を変速下で正逆転することがで
き、作業機への適用範囲を拡大できるばかりでなく、定
置作業の動力源としても用途拡大ができる。
入側との間ＶＣ［けることもできる〇〈発明の効果〉 本発明は、エンジン（４）の回転動力を走行系変速機構
製とＰＴＯ系変速機連撮とにそれぞれ伝導する車両用ト
ランスミッションにおいて、エンジン−〇出力軸（２）
で駆動される正逆切換機能を有する油圧クラッチはかＰ
ＴＯ系変速機連撮の入側に備えられ、前記油圧クラッチ
額より出側の出力軸（ハ）と走行系変速機構傾の入側に
クラッチ例が備えられていることを特徴とする車両用ト
ランスミッションであることから、ダブルクラッチ機能
を有しながら、ＰＴＯ系を変速下で正逆転することがで
き、作業機への適用範囲を拡大できるばかりでなく、定
置作業の動力源としても用途拡大ができる。
図ｒＴｉは本発明の実施例を示し、第１図Ｖｉ第１実施
例の、！！２図は第２実厖例の全体ａ成を示す各概念図
、第３図は従来例の概略図である。 嬢・・・エンジン、圏・・・出力軸、（至）・・・走行
系変速機構、例・・・ＰＴＯ系変速機構、鉄・・・油圧
クラッチ、例・・・クラッチ。
例の、！！２図は第２実厖例の全体ａ成を示す各概念図
、第３図は従来例の概略図である。 嬢・・・エンジン、圏・・・出力軸、（至）・・・走行
系変速機構、例・・・ＰＴＯ系変速機構、鉄・・・油圧
クラッチ、例・・・クラッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、エンジン（２０）の回転動力を走行系変速機構（２
５）とＰＴＯ系変速機構（２６）とにそれぞれ伝導する
車両用トランスミッションにおいて、 エンジン（２０）の出力軸（２３）で駆動される正逆切
換機能を有する油圧クラッチ（２７）がＰＴＯ系変速機
構（２６）の入側に備えられ、前記油圧クラッチ（２７
）より出側の出力軸（２３）と走行系変速機構（２５）
の入側にクラッチ（３４）が備えられていることを特徴
とする車両用トランスミッション。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60085034A JPS61244941A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 車両用トランスミツシヨン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60085034A JPS61244941A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 車両用トランスミツシヨン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61244941A true JPS61244941A (ja) | 1986-10-31 |
Family
ID=13847413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60085034A Pending JPS61244941A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 車両用トランスミツシヨン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61244941A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5245892A (en) * | 1991-03-11 | 1993-09-21 | Gold Star Cable Co., Ltd. | Transmission of the farm tractor |
| KR101132458B1 (ko) * | 2009-04-24 | 2012-03-30 | 강명구 | 듀얼 전위기어를 배치한 다중 클러치 변속기 |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP60085034A patent/JPS61244941A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5245892A (en) * | 1991-03-11 | 1993-09-21 | Gold Star Cable Co., Ltd. | Transmission of the farm tractor |
| KR101132458B1 (ko) * | 2009-04-24 | 2012-03-30 | 강명구 | 듀얼 전위기어를 배치한 다중 클러치 변속기 |
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