JPS61244775A - プリント基板の包装方法 - Google Patents
プリント基板の包装方法Info
- Publication number
- JPS61244775A JPS61244775A JP60074686A JP7468685A JPS61244775A JP S61244775 A JPS61244775 A JP S61244775A JP 60074686 A JP60074686 A JP 60074686A JP 7468685 A JP7468685 A JP 7468685A JP S61244775 A JPS61244775 A JP S61244775A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed circuit
- wrapping paper
- circuit board
- packaging
- protector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Packaging Frangible Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、電子機器装置等に使用されるプリント基板の
真空パック包装に関する。
真空パック包装に関する。
一般に、プリント基板は電子機器の小型軽量化、高性能
化、の要求を満たすべく、よシ高密度化、多層化などの
高級化が進んでいる。その為、完壁なはんだのフローア
ップが要求され、従来のポリエチレン包装方法に代シ、
よシ密封性の高い真空パック包装の使用が多くなってき
た。
化、の要求を満たすべく、よシ高密度化、多層化などの
高級化が進んでいる。その為、完壁なはんだのフローア
ップが要求され、従来のポリエチレン包装方法に代シ、
よシ密封性の高い真空パック包装の使用が多くなってき
た。
従来、この種の真空パック包装では、第3図に示す通り
、所望のプリント基板2を所定の枚数で積み重ねた後、
包装紙4を使用し真空パックする。
、所望のプリント基板2を所定の枚数で積み重ねた後、
包装紙4を使用し真空パックする。
この場合基板コーナー部5ではプリント基板2が硬い為
包装紙に負担が掛シ易くなる。
包装紙に負担が掛シ易くなる。
上述した従来の真空パック包装は、元来食品等の比較的
柔らかい品物の包装に利用されておシ、包装紙4もポリ
エチレンフィルム等の素材が一般的である。プリント基
板2の包装に適用されたのは、まだ日が浅くしかもプリ
ント基板2は非常に硬い為、その真空パック包装品は基
板コーナー部5からの包装紙4の破損が起きやすいとい
う問題点があった。
柔らかい品物の包装に利用されておシ、包装紙4もポリ
エチレンフィルム等の素材が一般的である。プリント基
板2の包装に適用されたのは、まだ日が浅くしかもプリ
ント基板2は非常に硬い為、その真空パック包装品は基
板コーナー部5からの包装紙4の破損が起きやすいとい
う問題点があった。
本発明は上記問題点を解決したものであシ、プリント基
板を真空状態で包装紙により密封包装する方法において
、プリント基板のコーナー部に保護用のプロテクターを
かぶせて組付け、その組付の全体を前記包装filcよ
シ密封包装するものである。
板を真空状態で包装紙により密封包装する方法において
、プリント基板のコーナー部に保護用のプロテクターを
かぶせて組付け、その組付の全体を前記包装filcよ
シ密封包装するものである。
次に、その実施例を第1図、第2図と共に説明する。
第1図(2)、@は夫々本発明に係るプリント基板の包
装方法の一実施例を適用した各種プロテクターとプリン
ト基板との組付状態を示す縦断図、第2図は上記組付け
たものを真空パック包装した状態を示す縦断図である。
装方法の一実施例を適用した各種プロテクターとプリン
ト基板との組付状態を示す縦断図、第2図は上記組付け
たものを真空パック包装した状態を示す縦断図である。
第1図(2)中、所定枚数積重したプリント基板20両
側に夫々バネ性を有するU字形プロテクター1がかぶせ
て組付けられる。
側に夫々バネ性を有するU字形プロテクター1がかぶせ
て組付けられる。
プロテクター1はプラスチック等の材質で作うれておシ
、プリント基板2にかぶせられるクランプ部3はプリン
ト基板2を保持できるよう、上記バネ性を持たせである
。プロテクターの種類としては、クランプ部3が第1図
囚の球戯の他、第1図■の鋭角型等としたプロテクター
1−1でもよい。
、プリント基板2にかぶせられるクランプ部3はプリン
ト基板2を保持できるよう、上記バネ性を持たせである
。プロテクターの種類としては、クランプ部3が第1図
囚の球戯の他、第1図■の鋭角型等としたプロテクター
1−1でもよい。
次に、プロテクターlが装着されたプリント基板2は第
2図の如く、包装紙4により真空パック包装される。こ
れKよれば、プロテクター1を装着することにより、基
板コーナー部5が直接包装紙4に接触せずプロテクター
1を介して包装紙4に接触する。従って包装紙4は負担
が掛からずに破損が生ぜず、良好な真空パック包装が可
能である。
2図の如く、包装紙4により真空パック包装される。こ
れKよれば、プロテクター1を装着することにより、基
板コーナー部5が直接包装紙4に接触せずプロテクター
1を介して包装紙4に接触する。従って包装紙4は負担
が掛からずに破損が生ぜず、良好な真空パック包装が可
能である。
以上説明した如く、本発明は、プリント基板のコーナー
部に保護用プロテクターを設け、この状態で全体を真空
包装するようにしているため、上記コーナー部は包装紙
に直接的に接触することなく包装紙の破損を防止できる
という効果がある。
部に保護用プロテクターを設け、この状態で全体を真空
包装するようにしているため、上記コーナー部は包装紙
に直接的に接触することなく包装紙の破損を防止できる
という効果がある。
更に本方法では次のような効果もある。
(1)包装紙をプラスチック化することにより安価で使
い捨ても可能である。
い捨ても可能である。
(2)上記プラスチック化により軽く重量負担が少ない
。
。
(3)上記プラスチック化により簡単に着色可能で色別
による製品在庫管理等に使用できる。
による製品在庫管理等に使用できる。
第1図(AJl@は夫々本発明に係るプリント基板の包
装方法の一実施例を適用した各稲プロテクターとプリン
ト基板との組付状態を示す縦断図、第2図社上記組付け
たものを真空パック包装した状1 、1−1・・・プロ
テクター 2・・・プリント基板3・・・クランプ部
4・・・包装紙5・・・基板コーナー部
装方法の一実施例を適用した各稲プロテクターとプリン
ト基板との組付状態を示す縦断図、第2図社上記組付け
たものを真空パック包装した状1 、1−1・・・プロ
テクター 2・・・プリント基板3・・・クランプ部
4・・・包装紙5・・・基板コーナー部
Claims (1)
- プリント基板を真空状態で包装紙により、密封包装す
る方法において、プリント基板のコーナー部に保護用の
プロテクターをかぶせて組付け、その組付の全体を前記
包装紙により密封包装することを特徴とするプリント基
板の包装方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60074686A JPS61244775A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | プリント基板の包装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60074686A JPS61244775A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | プリント基板の包装方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61244775A true JPS61244775A (ja) | 1986-10-31 |
Family
ID=13554349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60074686A Pending JPS61244775A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | プリント基板の包装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61244775A (ja) |
-
1985
- 1985-04-09 JP JP60074686A patent/JPS61244775A/ja active Pending
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