JPS61244748A - パレツト - Google Patents
パレツトInfo
- Publication number
- JPS61244748A JPS61244748A JP8066385A JP8066385A JPS61244748A JP S61244748 A JPS61244748 A JP S61244748A JP 8066385 A JP8066385 A JP 8066385A JP 8066385 A JP8066385 A JP 8066385A JP S61244748 A JPS61244748 A JP S61244748A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- hollow molded
- view
- synthetic resin
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Pallets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は中空成形法によって一体成形され、一方の面に
複数の凸部をMする2枚の分収樹脂製補強中空成形体の
上記凸部同志を相互に熱溶着した両面便用可能なパレッ
トに関する。
複数の凸部をMする2枚の分収樹脂製補強中空成形体の
上記凸部同志を相互に熱溶着した両面便用可能なパレッ
トに関する。
従来、積荷の保管、搬送において木製或いは金属製のパ
レットが多(使用されているが、これらのパレットは耐
水性、耐腐食性および衛生性に問題があり、最近では、
これらの性質が浸れている合成樹脂製パレットが使用さ
れてきている。
レットが多(使用されているが、これらのパレットは耐
水性、耐腐食性および衛生性に問題があり、最近では、
これらの性質が浸れている合成樹脂製パレットが使用さ
れてきている。
上記合成樹脂製パレットは、中空成形や射出成形等によ
って造られるが、曲げ強度を付与しかり載置する荷物の
荷重に耐えるようにするため、通常、板体の内外面にリ
プ或いはピストが設けられている。したがって、荷物な
載置する板体面には、リプ或いはボストによる凹部が形
成されているので、例えは飲料などの充填された小瓶等
を載置すると、凹部によって瓶が不安定となり互にぶつ
かり合って破損したり、瓶がプラスチック製の場合には
白化するなどのトラブルが発生する。これを防止するた
めにパレットの上面にフィルムやシートを敷いて面を平
にすることも行なわれているが、コスト高となるばかり
でなく、水洗いした場合、水ぎれが患い等、衛生上好ま
しくない不都合があった。
って造られるが、曲げ強度を付与しかり載置する荷物の
荷重に耐えるようにするため、通常、板体の内外面にリ
プ或いはピストが設けられている。したがって、荷物な
載置する板体面には、リプ或いはボストによる凹部が形
成されているので、例えは飲料などの充填された小瓶等
を載置すると、凹部によって瓶が不安定となり互にぶつ
かり合って破損したり、瓶がプラスチック製の場合には
白化するなどのトラブルが発生する。これを防止するた
めにパレットの上面にフィルムやシートを敷いて面を平
にすることも行なわれているが、コスト高となるばかり
でなく、水洗いした場合、水ぎれが患い等、衛生上好ま
しくない不都合があった。
本発明は上記の事情に鑑み、合成樹脂の中空成形によっ
て容易につくられ、葡物の載置面が平坦で、水洗の際の
水ぎれがよ(、衛生的なパレットを提供することを目的
とする。
て容易につくられ、葡物の載置面が平坦で、水洗の際の
水ぎれがよ(、衛生的なパレットを提供することを目的
とする。
本発明は上記の目的を達成するためになされ念もので、
その要旨は、合成樹脂製の中空体の内部に外面板と内面
板とKわたり一体に成形された所要数の補強板が所要の
位置に設けられ、かつ内面板に凸部を有する2枚の中空
成形体の凸部同志を熱溶着により連結固定したパレツ)
Kある。
その要旨は、合成樹脂製の中空体の内部に外面板と内面
板とKわたり一体に成形された所要数の補強板が所要の
位置に設けられ、かつ内面板に凸部を有する2枚の中空
成形体の凸部同志を熱溶着により連結固定したパレツ)
Kある。
以下本発明を図面を参照して説明する。
第1図ないし第ダ図は本発明に係るパレットの一実施例
を示すもので、第1図はパレットを構成する合成樹脂製
中空成形体1の平面図、第2図は縦断面図である。
を示すもので、第1図はパレットを構成する合成樹脂製
中空成形体1の平面図、第2図は縦断面図である。
上記中空成形体lは、平面形状が長方形の中空体2の内
部に、外面板8および円面板4を一体に接続する補強板
5・・・が要所に必要数設けられるとともに、内面板4
には上面が平坦面6aとなっている9個の凸部が、長方
形中空体2の弘隅部分、各辺の中央部分および内面板中
央部分に突設された構成となっている。
部に、外面板8および円面板4を一体に接続する補強板
5・・・が要所に必要数設けられるとともに、内面板4
には上面が平坦面6aとなっている9個の凸部が、長方
形中空体2の弘隅部分、各辺の中央部分および内面板中
央部分に突設された構成となっている。
なお、上記中空成形体1の補強板5は、合成樹脂のパリ
ソンをエアープローして中空体2を形成するに際して、
パリソンの一部を金型に設げられた摺動部分を突出させ
て溶着し、しかる後、上記摺動部分を金型内面の位置ま
で戻してエアープローする方法によって形成される。
ソンをエアープローして中空体2を形成するに際して、
パリソンの一部を金型に設げられた摺動部分を突出させ
て溶着し、しかる後、上記摺動部分を金型内面の位置ま
で戻してエアープローする方法によって形成される。
次いで、2枚の上記中空成形体1.1の凸部6・・・を
対向させ、それぞれの平坦面6a+6aを熱溶着によっ
て連結一体化することにより、第3F14および募り図
に平面図およびM断面図を示すパレット7が形成される
。こσ〕パレット7の熱溶着されな凸部6,6.6.6
の間はフォークを挿入する差入口8.8となる。
対向させ、それぞれの平坦面6a+6aを熱溶着によっ
て連結一体化することにより、第3F14および募り図
に平面図およびM断面図を示すパレット7が形成される
。こσ〕パレット7の熱溶着されな凸部6,6.6.6
の間はフォークを挿入する差入口8.8となる。
上記構成のパレット7の上面7a、下面7bはいずれも
中空成形体lの外面板30表面で、平行な平担面となっ
ているので、両面便用可能であり、載置した荷物は安定
し凹部等による荷崩れ、破損、プラスチック製瓶の白化
などの発生する懸念がない。まな、補強板5が要所に多
数配置された中空成形体1.1が対向して一体化されて
いるので、軽量であるばかりでなく、それ等の相互支持
力によりいずれの支線方向に対しても曲げ強度が強く、
荷重によるたわみが殆どなく自動倉庫等にも好適に使用
出来る。さらに汚染された場合には上下面7a、7bを
立てて水洗すれは、容易に水洗され水ぎれもよい。また
、中空成形体1.1の接続は熱溶着によって行なわれて
いるので、ボルト、ナツト等を用いて連結した場合のよ
うに樹脂板の変形から生ずる固定部分の緩みもなく、部
品数も少なく安価である〇 なお1上記説明では中空成形体凸1fi6を所定の位置
に9個設けたが、これは、7オ一ク差入口8がパレット
70四方に開口し、いずれの側からもフォークを押入し
て運搬出来、また、中空成形体1.1の相互支持の面か
らも好ましい配置であるが、これに限ぎるものでなく、
フォーク差入口が設けられ、2枚の中空成形体141の
相互支持が充分であれば任意な数を任意な位置に設けて
もよいO 1た、パレット7を構成する一方の中空成形体lの対向
する辺の各中点を結ぶ線によってq分割される部分のほ
ぼ中央に一%成形の際、第5図に点線で示すようなコン
プレッション9を形成し、これに開口部lOを設け、こ
れら開口部10よりへンドフォークの補助輪11を突出
させればパレット7を台車として用いることが出来る。
中空成形体lの外面板30表面で、平行な平担面となっ
ているので、両面便用可能であり、載置した荷物は安定
し凹部等による荷崩れ、破損、プラスチック製瓶の白化
などの発生する懸念がない。まな、補強板5が要所に多
数配置された中空成形体1.1が対向して一体化されて
いるので、軽量であるばかりでなく、それ等の相互支持
力によりいずれの支線方向に対しても曲げ強度が強く、
荷重によるたわみが殆どなく自動倉庫等にも好適に使用
出来る。さらに汚染された場合には上下面7a、7bを
立てて水洗すれは、容易に水洗され水ぎれもよい。また
、中空成形体1.1の接続は熱溶着によって行なわれて
いるので、ボルト、ナツト等を用いて連結した場合のよ
うに樹脂板の変形から生ずる固定部分の緩みもなく、部
品数も少なく安価である〇 なお1上記説明では中空成形体凸1fi6を所定の位置
に9個設けたが、これは、7オ一ク差入口8がパレット
70四方に開口し、いずれの側からもフォークを押入し
て運搬出来、また、中空成形体1.1の相互支持の面か
らも好ましい配置であるが、これに限ぎるものでなく、
フォーク差入口が設けられ、2枚の中空成形体141の
相互支持が充分であれば任意な数を任意な位置に設けて
もよいO 1た、パレット7を構成する一方の中空成形体lの対向
する辺の各中点を結ぶ線によってq分割される部分のほ
ぼ中央に一%成形の際、第5図に点線で示すようなコン
プレッション9を形成し、これに開口部lOを設け、こ
れら開口部10よりへンドフォークの補助輪11を突出
させればパレット7を台車として用いることが出来る。
以上述べたように、本発明のパレットは、中空成形によ
って容易に製造される補強板を有する2枚の合成樹脂製
中空I!Xl杉体を熱溶層によって連結固定した構成と
なっているので、耐水性、耐腐食性に優れ、汚染しても
洗浄が容易で水きれがよく1軽緻でしかも曲げ強・腿が
強く、上下面が平坦で両面使用出来、載置した荷物の荷
崩れ、破損、プラスチック製瓶の白化の懸念がない等長
(の長所を有するものである。
って容易に製造される補強板を有する2枚の合成樹脂製
中空I!Xl杉体を熱溶層によって連結固定した構成と
なっているので、耐水性、耐腐食性に優れ、汚染しても
洗浄が容易で水きれがよく1軽緻でしかも曲げ強・腿が
強く、上下面が平坦で両面使用出来、載置した荷物の荷
崩れ、破損、プラスチック製瓶の白化の懸念がない等長
(の長所を有するものである。
第1図ないし@ダ図は、本発明のパレットの−実施例を
示すもので、第1図はパレットを構成する中空成形体の
平面図、第2図は第1図の川−■巌矢視断面図、第3図
はパレットの平面図、第ダ図は第3図の■−■義矢視図
、第5図は開口部を設けたパレットの第3図■−■標矢
視断面相当図である。 l・・・・・・中空成形体、2・・・・・・中空体、3
・・・・・・外面板、4・・・・・・内面板、5・・・
・・・補強板、6・・・・・・6邪、6a・・・・・・
平坦面、7・・・・・・パレット、7a・・・・・・上
面、7b・・・・・・下面、8・・・・・・フォーク差
人口、9・・・・・・コンプレッション、lO・・・・
・・開口部、11・・・・・・補助輪。 tPIa人 昭和電工株式会社
示すもので、第1図はパレットを構成する中空成形体の
平面図、第2図は第1図の川−■巌矢視断面図、第3図
はパレットの平面図、第ダ図は第3図の■−■義矢視図
、第5図は開口部を設けたパレットの第3図■−■標矢
視断面相当図である。 l・・・・・・中空成形体、2・・・・・・中空体、3
・・・・・・外面板、4・・・・・・内面板、5・・・
・・・補強板、6・・・・・・6邪、6a・・・・・・
平坦面、7・・・・・・パレット、7a・・・・・・上
面、7b・・・・・・下面、8・・・・・・フォーク差
人口、9・・・・・・コンプレッション、lO・・・・
・・開口部、11・・・・・・補助輪。 tPIa人 昭和電工株式会社
Claims (1)
- 合成樹脂製の中空体の内部に外面板と内面板とにわたり
一体に成形された所要数の補強板が所要の位置に設けら
れ、かつ内面板に凸部を有する2枚の中空成形体の凸部
同志を熱溶着により連結固定したことを特徴とするパレ
ット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8066385A JPS61244748A (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | パレツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8066385A JPS61244748A (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | パレツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61244748A true JPS61244748A (ja) | 1986-10-31 |
Family
ID=13724600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8066385A Pending JPS61244748A (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | パレツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61244748A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0533391A (ja) * | 1991-03-22 | 1993-02-09 | Kajima Corp | 柱・梁接合部構造 |
JPH063833U (ja) * | 1992-01-23 | 1994-01-18 | 昭和電工株式会社 | 合成樹脂製パレット |
JP2019064613A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | 日本プラパレット株式会社 | パレット |
JP2022081672A (ja) * | 2017-09-29 | 2022-05-31 | 日本プラパレット株式会社 | パレット |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5033813U (ja) * | 1973-07-20 | 1975-04-11 |
-
1985
- 1985-04-16 JP JP8066385A patent/JPS61244748A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5033813U (ja) * | 1973-07-20 | 1975-04-11 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0533391A (ja) * | 1991-03-22 | 1993-02-09 | Kajima Corp | 柱・梁接合部構造 |
JPH063833U (ja) * | 1992-01-23 | 1994-01-18 | 昭和電工株式会社 | 合成樹脂製パレット |
JP2019064613A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | 日本プラパレット株式会社 | パレット |
JP2022081672A (ja) * | 2017-09-29 | 2022-05-31 | 日本プラパレット株式会社 | パレット |
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