JPH063833U - 合成樹脂製パレット - Google Patents

合成樹脂製パレット

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JPH063833U
JPH063833U JP203492U JP203492U JPH063833U JP H063833 U JPH063833 U JP H063833U JP 203492 U JP203492 U JP 203492U JP 203492 U JP203492 U JP 203492U JP H063833 U JPH063833 U JP H063833U
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建司 長谷川
浩 宮城
健蔵 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パレット面上に載置されるシート材との剥離
性の向上、パレット面およびフォーク接触面の滑り防
止、並びに曲げ強度が向上した合成樹脂パレットを提供
する。 【構成】 中空体の内部に外面板および内面板とにわた
り、一体に成形された補強板16にポストによる凹部を
形成し、かつ該ポストの頂部に貫通孔を穿設する。ま
た、該ポストの凹部に滑り止め部材を挿着する。さら
に、該ポスト部位に補強板16に直交する第2補強板を
設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、積み荷の保管、搬送に用いられるパレットに関し、特に中空成形法 によって製造できる運搬用合成樹脂製パレットに関する。
【0002】
【従来の技術】
中空成形法によって製造された合成樹脂製パレット(以下、パレットと略称す る)は、軽量でしかも曲げ強度が強く、上下面が平坦で衛生的である等のメリッ トがあり使用されてきている。このパレットは、溶融したポリエチレンのパリソ ンを、金型で挟み、次いでパリソンの中に圧縮空気を吹き込み成形される。
【0003】 従来、中空成形によって製造されたパレットは、例えば図9および図10に示 すような構成のものである。このパレット1は、2枚の中空成形体2,2より構 成されている。 上記中空成形体2は、内部に外面板3及び内面板4を一体に接続する補強板( 以下、リブと略記する。)5…が、要所の長手方向に沿って多数設けられ、内面 板4には上面が平坦面となっている9個の凸部6…が、四隅部分、各辺の中央部 分及び内面板中央部分に突設された構造となっている。 そしてパレット1は、上記中空成形体2,2の各凸部6…を対向させ、それぞ れの平坦面を熱溶着により連結一体化したものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のパレット1にあっては、以下〜に示す種々の問 題があった。 パレット1の用途に小ビン積載用がある。この場合、衛生面および平滑度な どの要求から小ビンの上下にシート材を載置し、段積みが行われる。このシート 材は、通常真空吸引器で吸引固定して取り除かれる。しかし、上記パレット1の 載置面2a上のシート材はパレット1と密着状態にあるためシート材と一緒にパ レット1も持ち上がってしまうという問題があった。
【0005】 また、上記従来のパレット1は合成樹脂製であるため、例えば物品を積載す るパレット載置面2aやフォーク挿入口内が滑り易く、このためパレット載置面 2a上に載置された物品をフォークリフトで移動する際に、パレット載置面2a 上の物品が動いたり、フォークリフト運転中にフォークとパレット1のフォーク 挿入口内との接触面が滑って動いてしまう等の問題があった。
【0006】 また、上記従来のパレット1は、リブ5が一方向にしか設けられていないた め、これらのリブ5の長手方向に比べ、直交方向の曲げ強度が相対的に低いとい う問題がある。これを解決するには直交するリブを形成すればよいが、従来の技 術では交差部位が極肉薄化したり、はなはだしくは破裂現象が起き、直交リブを 形成することが困難であった。
【0007】 本考案は上記事情に鑑みなされたもので、パレットに載せる物品とパレット載 置面との間に敷かれるシート材のパレット載置面からの剥離性を向上させるとと もに、強い曲げ強度及び滑り止め機能を付与せしめた合成樹脂製パレットの提供 を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記問題のうちの問題は、合成樹脂製の中空体の内部に外面板及び内面板と にわたり一体に成形されたリブが所要の位置に設けられ、かつ該内面板に凸部を 有する2枚のブロー成形中空体の上記凸部同志を熱溶着により連結して成る合成 樹脂製パレットにおいて、上記リブに、ポストによる凹部が形成され、かつ該ポ ストの頂部に貫通孔を穿設した構成とすることにより解決される。
【0009】 また、に記載の問題は、上記ポストの凹部に滑り止め部材を挿入した構成と した請求項3記載のパレットを用いることにより解決される。さらに、該凹部は 、該凹部の谷部に段部を設けた構造とするのがより好ましい。
【0010】 また、に記載の問題は、上記リブのポスト形成部位で、該リブに交差する第 2リブを設けた構成とする請求項2記載のパレットを用いることにより解決され る。
【0011】
【作用】
本考案のパレットにあっては、合成樹脂製の中空体の内部に外面板及び内面板 とにわたり一体に成形された補強板が所要の位置に設けられ、かつ該内面板に凸 部を有する2枚のブロー成形中空体の上記凸部同志を熱溶着により連結して成る 合成樹脂製パレットにおいて、上記補強板上に、ポストによる凹部が形成され、 かつポストの頂部に貫通孔を設けた構成としたので、載置されたシート材とパレ ットとの間にはポスト頂部の貫通孔より空気が自由に出入り可能となり、上記シ ート材とパレットとの密着力は激減する。
【0012】 また、請求項2記載のパレットでは、ポストの凹部に滑り止め部材を挿入した 構成としたので、この滑り止め部材を挿入した部位に滑り止め機能が付与される 。さらに、該凹部の谷部に段部を設けることにより、挿入する滑り止め部材を小 さくできる。
【0013】 また、請求項3記載のパレットでは、リブのポスト形成部位で該リブに直交す る第2のリブを設けた構成としたので、パレットの曲げ強度が向上する。
【0014】
【実施例】
以下、本考案を実施例を挙げて詳細に説明する。図1ないし図3は、本考案の 第1実施例を示すもので、図1はパレットの平面図であり、図2は図1のパレッ トの部分断面図であり、図3は図1のパレットの要部拡大図である。このパレッ ト11は、2枚の中空成形体12,12より構成されている。
【0015】 上記中空成形体12は、内部に外面板14及び内面板15を一体に接続するリ ブ16…が、各々等間隔で設けられている。 上記リブ16…には、上記外面板14外方に開口したポスト17a…を片面当 たり14個設けた。また、該ポスト17aの頂部には図3に示すように貫通孔1 9を穿設した。 また、上記内面板15には上面が平坦面となっている16個の凸部18が、中 空体成形体12の四隅部分、各辺の中央部分及び内面板中央部分に突設されてい る。
【0016】 本実施例のパレット11は、2枚の上述した中空成形体12,12の凸部18 …を対向させ、それぞれの平坦面を突き合わせて溶着し、連結一体化したもので ある。
【0017】 上述したように、本実施例のパレット11にあっては、リブ16に、外面板1 4外方に開口したポスト17a…を設け、かつ該ポスト17aの頂部に貫通孔1 9を穿設した構成としたので、パレット載置面13とシート材との間には貫通孔 19より空気が自由に出入りすることが可能となり、密着力はほとんどなくなる 。従って、パレット載置面に敷かれているシート材を上方から吸引して引き剥す 際、シート材とともにパレット11が持ち上がってしまうという不都合を解消で きた。
【0018】 次に、上記実施例のパレット11の製造方法について述べる。 図4は、本例のパレットの製造方法の製造工程の流れを示す図である。ブロー 金型21は、分割金型21aおよび21bから構成され、外面板14を成形する 21aには、予め所望の間隔をもって配設したリブ16形成用の摺動板24が金 型21bに衝合するように出入り自在に貫設されている。また、ポストを形成す るための、テーパーの付いた円筒状の入子25が突設されている。 内面板15を成形する21bにも、リブ16形成用の摺動板(図示略)が金型 21aに衝合するように出入り自在に貫設されている。 また、摺動板24と、入子25との離間距離は、1mmとした。
【0019】 本例のパレットの製造方法では、まず、図4(a)に示すように押出機(図示 略)から開放された分割金型21a,21bの中央に溶融状態のパリソン26を 押し出す。 次に、ブロー金型21を閉じて図4(b)に示すようにパリソン26をピンチ オフする。この時、入子25部分のパリソン26は、対抗するパリソン26に当 接する。次いで、分割金型21aに貫設されている摺動板24および分割金型2 1bに貫設されている摺動板(図示略)を金型21内に突出させ、パリソン26 を部分的に押圧して圧着する(図4(c))。
【0020】 次に、金型21aの摺動板24と金型21bの摺動板とを、それぞれの摺動板 の先端が各分割金型面と同一面になるまで各分割金型内に収納するとともに、エ アノズル(図示略)からエアを吹き込んでパリソン26をエアブローする。この 時、パリソン26は、図4(d)に示すように、キャピティー一杯に膨張し、こ れにより、溶着部が膨張して板状に引き伸ばされ、リブ16…が形成される。 最後に、ブロー金型21を開放することにより中空成形体が作製される。
【0021】 次に、上述した方法により作製された2枚の中空成形体12,12のポスト頂 部に貫通孔を穿設し、凸部18…同志を対向させ、それぞれの平坦面を突き合わ せて溶着し、連結一体化してパレット11を作製する。
【0022】 本例のパレットの製造方法では、ポスト17aが、リブ16に一体成形される 。従って、中空成形体12内部にポスト17a,17bを形成してもエアーブロ ー時、これらポストによってエアーの流れが妨害されることはない。
【0023】 図5および図6は、本考案のパレットの第2実施例を示すもので、図5はパレ ットの平面図であり、図6は図5の要部拡大断面図である。以下、先の実施例の パレット11と同一の構成部材については、同一符号を付し説明を簡略化する。 このパレット31に設けられたリブ16…には、外面板外方に開口したポスト1 7bが、片面当たり6個および内面板外方に開口したポスト17cが片面当たり 8個設けられている。該ポスト17bおよび17cの凹部には段差が設けてあり 、かつ該凹部に滑り止め部材32が挿着されている。
【0024】 上記滑り止め部材32は、上記ポスト17b,17cに嵌合する形状の部材で 、エチレン酢酸ビニルコポリマのような鉄との摩擦係数が高い樹脂や、天然ゴム 、合成ゴムによって形成される。
【0025】 上記本実施例のパレット31にあっては、ポスト17b,17c内に、摩擦係 数が高い樹脂等の材料からなる滑り止め部材32を挿着した構成としたので、こ の滑り止め部材32を挿着した部位に滑り止め機能が付与される。
【0026】 図7および図8は、本考案のパレットの第3の実施例を示すものである。図7 は、パレットの平面図であり、図8は図7の要部拡大図および断面図である。パ レット41に設けられたリブ16…には、外面板外方に開口したポスト17dが 、片面当たり12個設けられ、かつ該ポスト17dにはリブ16に直交する第2 リブ43が形成されている。
【0027】 本実施例のパレット41を製造するには、先に述べた第1の実施例のパレット 11を製造する際に用いた製造方法を適用する。 すなわち、先に述べた第1の実施例のパレット11に使用したのと同様の金型 の入子部に第2リブ形成用の摺動板を追設する事により達成できる。
【0028】 以上述べたように、本実施例のパレット41では、中空成形体42内に、リブ 16のポスト17d成形部位でリブ16と直交する第2リブ43を設けたので、 曲げ強度が向上する。
【0029】 なお、先に述べた第2実施例のパレット31と同様に、本実施例の合成樹脂製 パレット41にポスト17b,17cを形成し、滑り止め部材を挿着してもよい 。
【0030】 (実施例) 高密度ポリエチレンからなる幅1300mm、長さ1100mm、厚さ130 mmの第3実施例のパレット41を試作して、第2リブ方向の曲げ強度試験を行 った。 比較のため、第2リブのないパレットを製作し、同様の試験を行った。
【0031】 曲げ強度試験は、JIS Z 0602で定められた方法によって行った。結 果を表1に示す。 (以下余白)
【0032】
【表1】 (付加荷重=1500kg)
【0033】
【考案の効果】
本考案のパレットにあっては、合成樹脂製の中空体の内部に外面板及び内面板 とにわたり一体に成形された補強板が所要の位置に設けられ、かつ該内面板に凸 部を有する2枚のブロー成形中空体の上記凸部同志を熱溶着により連結して成る 合成樹脂製パレットにおいて、上記補強板に、ポストによる凹部が形成され、か つ該ポストの頂部に貫通孔を穿設した構成としたので、載置されたシート材とパ レットとの間にはポスト頂部の貫通孔より空気が自由に出入り可能となり、密着 力は激減する。これにより上記パレット載置面からのシート材の剥離性が向上し 、シート材とともにパレットが持ち上がってしまうという不都合を解消できる。
【0034】 また、請求項2記載のパレットでは、上記リブに設けられたポストの凹部に滑 り止め部材を挿着した構成としたので、この滑り止め部材を挿着した部位に滑り 止め機能が付与され、このパレット載置面上に物品を載置してフォークリフトを 運転する際、パレット載置面上の物品が滑って動いたり、フォークリフト運転中 にフォーク挿入口に挿入したフォークが滑って動いてしまう等の不都合を解消す ることができる。
【0035】 また、請求項3記載のパレットでは、リブのポスト成形部位で、該リブに直交 する第2リブを設け、上記パレットをなす中空体内の、縦横にリブを形成したの で、曲げ強度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の合成樹脂製パレットの第1実施例を
示す平面図である。
【図2】 図1のA−A線断面図である。
【図3】 図1の要部拡大図であり、(a)は平面図、
(b)はB−B線断面図である。
【図4】 本考案のパレットの製造方法の一例を説明す
るための図で、(a)はパリソン垂下時を、(b)は型
締め時を、(c)は摺動板突出時を、(d)はエアーブ
ロー時を示す。
【図5】 本考案の第2実施例を示す平面図である。
【図6】 図5のC−C線断面図である。
【図7】 本考案の第3実施例を示す平面図である。
【図8】 図7の要部拡大図であり、(a)は平面図、
(b)はD−D線断面図である。
【図9】 従来の合成樹脂製パレットの平面図である。
【図10】図9に示すパレットのE−E線断面図であ
る。
【符号の説明】
11,31,41…(合成樹脂製)パレット 12…中空成形体 14…外面板 15…内面板 16…補強板(リブ) 17a,17b,17c,17d…ポスト 18…凸部 21a,21b…分割金型 26…パリソン 32…滑止め部材 43…第2リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 衛藤 寛 神奈川県川崎市川崎区千鳥町3−2 昭和 電工株式会社川崎樹脂研究所内

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂製の中空体の内部に外面板及び
    内面板とにわたり一体に成形された補強板が所要の位置
    に設けられ、かつ該内面板に凸部を有する2枚のブロー
    成形中空体の上記凸部どうしを熱溶着により連結して成
    る合成樹脂製パレットにおいて、 上記補強板に、ポストによる凹部が形成され、かつ該ポ
    ストの頂部に貫通孔を穿設したことを特徴とする合成樹
    脂製パレット。
  2. 【請求項2】 上記補強板にポストによる凹部が形成さ
    れ、かつ該凹部に滑り止め部材を挿入したことを特徴と
    する合成樹脂製パレット。
  3. 【請求項3】 上記補強板にポストによる凹部が形成さ
    れ、かつ該ポスト形成部位で該補強板に直交する第2補
    強板を設けたことを特徴とする合成樹脂製パレット。
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