JPS61243716A - 管体仕分け装置における収納管体係止機構 - Google Patents

管体仕分け装置における収納管体係止機構

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JPS61243716A
JPS61243716A JP8592685A JP8592685A JPS61243716A JP S61243716 A JPS61243716 A JP S61243716A JP 8592685 A JP8592685 A JP 8592685A JP 8592685 A JP8592685 A JP 8592685A JP S61243716 A JPS61243716 A JP S61243716A
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JP
Japan
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plate
tube
stopper
cam plate
cradle
Prior art date
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Application number
JP8592685A
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English (en)
Inventor
Shigenobu Momota
百田 重信
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Nihon Spindle Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Nihon Spindle Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、建役工事Cζ使用される仮設用パイプ等の管
体を長さ毎【こ区分して収納する管体仕分は装置におけ
る収納管体の係止機構に関する。
従来の技術 上杷仮役用パイプ等の管体を長さ毎に区分して収納する
管体仕分は装置としては1例えば特開昭80−14 g
 74号に示す構造のものがある。これら管体仕分は装
置には、管体を寸法別1こ区分して収納するため多数の
ラックを所要間隔を存して上下に配備し、搬入される管
体をそれぞれのラックに寸法別Sこ収納し、管体の収出
、しに当っては各ラックの出口側に配置される昇降クレ
ードルを所要のラックに対し停止し、管体をクレードル
中に改出し、該グレードルを降下し、管体をクレードル
から取出して結束し、もしくはブレ二ドル中の管体を結
束し適宜手段にて搬出するものである。
発明が解決しようとする問題点 上記ラックは通常傾斜して取付けられ、管体は自重によ
り出口側に転勤移行し、係止爪(ストッパ)により保持
されている。そして管体の戎出しEζ当っては、クレー
ドルヲ所要9”l/)の対向位置に停止した後、上記ス
トッパをラック上面から引込め、管体は自重により転動
してクレードル中に落下せしめる手段が採られている。
この場合、ラックは10段以上役けられるのが普通であ
り、上方のラックに設けられるストッパに対しては手動
操作は困畦である。またストッパの回動は、クレードル
が所定ラックに対応する位置に到達したときのみ行われ
るもので、もし何等かの原因でストッパが回動するとき
は管体は落下し。
管体自体の損傷と共に、舎わめて危険である。
本発明はかかる点1cfl!み、ストッパGt 管体の
衝突等によっても回動することなく確実に管体を保持し
、クレードルが対向したときのみ解放を可能とすること
を目的とする。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するための本発明を実権例に対応する図
面を用いて説明する。管体仕分けt!@ t lζは、
壜入される管体Pを寸法別に区分して収納する多数のラ
ックto、to・・−が設けられ、各ラックの管体排出
側には管体Pを受入れ搬出するクレードル6を備える。
管体仕分は隻@1には更に上記ラック上に管体を支承す
る手段として収納管体係止機構40を備える。この係止
機!R40は、各号ツク20に近接して配(lrされか
つ回転軸4!謬こ取寸けられるストッパ41と1回転軸
端部に設けられ、該回転軸の回動を規制する係上部材4
8並びに上記グレードル5に役けられる開閉部材44J
:からなる。係止部材4Bは1回転軸4鵞に収付けられ
るカム板46と、適所に軸支され、かつカム板46に係
合して回動を阻止する係合爪板4)とからなる。また開
閉部材44は係合爪板4フを回動し、カム板4轟との係
合を解く解#部材msと、係合を解かれ自由回転するカ
ム板4匹を所定位置に復帰させるための復帰部材6Bと
から構成される。
作用 ストッパ41は、常時はカム14#Iに対し係合爪板4
丁が係合することにより回動は阻止され、FVr定の管
体支承状態の姿勢に保持されている。
9”/り鵞0上の管体Pを放出するため、クレードル匹
が当該ラックに対向する受入れ位@に到達した後、該ク
レードル6に設けられる解除部材56を作動することに
より、係合爪板47はカム板4Bとの係合が解かれ、従
ってストッパ41は回動自由となり、管体Pはラック!
Oに沿って転動し、クレードル中に放出される。
管体Pの放出終了後は、復帰部材68を作動し、カム板
45を回動して所定位置に復帰させ、ついで解除部材5
sを後退することにより、係合爪板47はカム板45を
係合し。
ストッパ41を所定の管体支承状態の姿勢Iζζ持持る
実施例 図において、管体仕分は装置1は搬入される管体Pを受
入れる受入れ機構!と、この受入れ鳴構鵞から供給され
る管体Pを上方に運搬するリフトコンベア8と、このリ
フトコンペア8により持ち上げられる管体Pを長さ別1
C収納する仕分は棚4並びに仕分は棚4の出口側に役け
られ、管体Pを取出すためのグレードル6を備える。
受入れ機構!は、供給される管体Pを移行するローラコ
ンベアioと、このローラコンベア1o上の管体Pをす
くい上げるキッヵ11七、キツカ11により供給される
管体Pを整列するスキッド1!とを備える。スキッド1
2には管体Pの一端を揃える位置決め手段1sが投けら
れる。この位置決め手段1sは1例えば管体Pの一端を
所定位置まで軸方向に押     □し出すことにより
一端をす前えるようにしたもので、後述の管長測定を正
確に行うためである。
上記受入れ機構!とり7トコンベア8との間には押し上
げ台14を備える。この押し上げ台14はり7トコンベ
ア8と同一して回動するクランク機構IRに接aされ、
受入れ機構茸から移行する管体Pを順次押し上げ受台1
6を介してリフトコンベア8に供給する。
1丁はり7トコンベア3に@付けられる管体支持ブラケ
ット、18は光電管方式等の管長測定手段である。
仕分は棚4は、傾斜して設けられる多数のラック!O,
!06・・を上下方向に所要間隔を存して配備してなり
、各ラック入口側iこは管体押し出し部材21を備える
。上記り7トコンベア1により持ち上げられる管体Pは
前述の管長測定手段18によりその長さが測定され、当
該管体を収納すべきラック位It(番号)が決定され、
これに基づいて管体Pが収納すべきラックの入口側に到
達したとき。
これに対応する押し出し部材111が作動し。
管体Pをラック上に移行させる。
上記クレードル5は種々構造のものが適用できるが、図
はその1例を示す。クレードル5は、仕分は棚4のラッ
ク2oを支持する両側の支柱!5に対向する両側のエン
ドプレー)1(1,+10と両エンドプレートgo、s
を接続する枠本体81とよりなる0両エンドプレー)j
lOはそれぞれ同一構造であり、それぞれ適宜の昇降手
Vj!(図示省略)に連結されるチェノS!が取付けら
れ、支柱25シζ投けられるレールtaIこ沿う車輪R
Sとブレーキ部材I!4を備える。ブレーキ部材84は
レール!gを挾むブレーキシューs4bをエアシリンダ
l!4aにより開閉するようにしたもので、上記昇降手
段と連動して作動する。
枠本体s1は管体Pを収容するもので、前面即ち仕分け
@aとは反対側は開口し、この開口部に前蓋31を取付
ける。この1nls?はシリンダs8により開閉され、
収納11体の取出し番ζ便利なよう6c構成される。3
19は落下する管体を受止める緩衝板であり、木材等に
より構成され揺動可能蟇ζ軸支して垂下する。
上記各ラック冨01mはそれぞれ収納管体係止機構40
(以下胤に係止機構という)を備える。この係止機構4
0は各ラック!0の出口時遅に配備され、かつ回転軸4
!6ど取付けられる管体係止用ストッパ41と1回転軸
4fの回転を阻止する係止部材4sと、この係上部材を
作動する開閉部材44とよりなり、開閉部材44はクレ
ードル6に取付けられる。
ス) ツバ41は常時は先端をラック!0の上方に突出
した管体係止位置にある。係止部材48は上記回転軸4
2の端部に取付けられるカム板45と、このカム板41
51ζ係合する係合爪板4丁とからなり、カム板46及
び係合爪板47にはそれぞれピン411,411が植設
され、係合爪板47は適所に収付けられる支軸50に回
動自在に軸支されると共に、ばねgiによりカム板4!
Iに対し係合方向≦ζ付勢される。なセ係合爪板4テに
植設されるピン4sは、カム板45のピン46より長尺
とし1両ピン48.48に段差を存せしめる。
開閉部材44は、上記それぞれのピン4s。
48を押圧してカム@4 g、係合爪板47を回動する
ようにしたもので、ピン4gヲtE11圧する解除部材
1’iKと、ピン46を押圧する復帰部材58とよりな
り、解除部材56はシリンダ5mと、このシリンダに取
付けられる当板67により、また復帰部材68はシリン
ダ59と、このシリンダ5gに取付けられる当板goJ
:sコよりそれぞれ構成される。但しそれぞれのシリン
ダis、stgはピン48.48の段差に応じクレード
ル5のエンドプレート10に高低差を寸して取付けられ
、クレードル匹の昇降移行時、シリンダ56の当板57
はピン46の上方(前方)を通過するように設けられる
@6図において61はクレードル5の管体受板Sgに取
付けられた投入検出用センサである。このセンサ61は
管体Pがグレードル5Iζ移行時これを検出し、管体P
の供給完了に伴い、センサ61には管体通過が検出され
なくなったとき、係止機構40を作動しストッパ41を
係止位置に復帰させ、または投入完了の信号を発するよ
う番こしたものである。
次に上記係止機構40の作動要領を第6図について説明
する。同図(λ)は管体Pに対する係止吠態を示すもの
で、カム板451こは係合爪板47が係合し、ストッパ
41の回動を阻止し、該ストッパ41を管体保持位!+
ご突出して維持する。
同1’ff1lblは解除要領を示すもので、当板5丁
によりピン48を押圧して係合爪板47をばねallζ
抗して回動すること番こよりカム板46は回動自由とな
り、ストッパ41は管体Pの自重により押されて回動し
、管体Pの移行を許容すると共に、カム板41iのピン
46は当板1101ζ当接し、ストッパ41の回動を規
制する。
復帰に際しては、カム板46のピン46をシリンダ59
により押圧し1図にセいてカム板4F1.ストッパ41
を左回転させ、ついで係合爪板471ど対する当板67
を引込めることにより係合爪板4γは、ばね61により
右回転してカム板45にζ係合し、同図(@)の吠態に
復帰する。
発明の効果 以上の如く本発明1ζよるときはラック上の管体はスト
ッパにより移行を阻止されると共に、ストッパを収付け
る回転軸は係止部材により回転を阻止されている故、ス
トッパは蓋撃等を受けても回転することはない。また係
上部材を解除および復帰させる開閉部材はクレードル6
ζ設けたから1、クレードルを管体受収り位置に到達し
たときのみ上記係止部材を作動し、ストッパに対し自由
回動または復帰させることができ、しかもこれらの操乍
は遠隔操作が可能である等の効果を信する。
【図面の簡単な説明】
第1図は管体仕分は装置の概略説明図、@2図は係止機
構の正面図、 第3図は第2図における左側面図、第a
l’;iJはVH宜図における手面図。 第6図は@4図におけるx−X線に沿う断面図。 第6図は係止機構の作動説明図である。 1は管体仕分は装置、  6はグレードル。 20はラック、 40は収納管体係止機構。 41はストッパ、 4zは回転軸、  4sは係止部材
、 44は開閉部材、 4厩はカム板。 47は係合爪板、 sIsは解除部材、  58は復帰
部材である。 特許出IH人    日木スピンドル製造株式会社他 
 1名 第2図 第3図 第4図 ― 第5図 第6図 P゛

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 搬入される管体を寸法別に区分してそれぞ れラック上に収納し、収納された管体を昇降するクレー
    ドルに選択して取出し、搬出する管体仕分け装置におい
    て、上記各ラックに設けられかつ共通の回転軸に取付け
    られる管体係止用ストッパと、回転軸端部に設けられ回
    転軸の回動を規制する係止部材並びに上記クレードルに
    設けられる開閉部材とよりなり、係止部材は回転軸に取
    付けられるカム板と、適所に軸支され該カム板に係合し
    て回動を阻止する係合爪板とよりなり、開閉部材は上記
    係合爪板を回動し、カム板との係合を解く解除部材と、
    カム板を所定の復帰位置に回動する復帰部材とより構成
    したことを特徴とする管体仕分け装置における収納管体
    係止機構。
JP8592685A 1985-04-22 1985-04-22 管体仕分け装置における収納管体係止機構 Pending JPS61243716A (ja)

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