JPS60122621A - パツケージ取扱いシステム - Google Patents

パツケージ取扱いシステム

Info

Publication number
JPS60122621A
JPS60122621A JP59237694A JP23769484A JPS60122621A JP S60122621 A JPS60122621 A JP S60122621A JP 59237694 A JP59237694 A JP 59237694A JP 23769484 A JP23769484 A JP 23769484A JP S60122621 A JPS60122621 A JP S60122621A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
package
orientation
cage
conveyor
packages
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59237694A
Other languages
English (en)
Inventor
アルフレート カール
アンドレ ラテイオン
ラインハルト エーラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maschinenfabrik Rieter AG
Original Assignee
Maschinenfabrik Rieter AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Maschinenfabrik Rieter AG filed Critical Maschinenfabrik Rieter AG
Publication of JPS60122621A publication Critical patent/JPS60122621A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H67/00Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
    • B65H67/06Supplying cores, receptacles, or packages to, or transporting from, winding or depositing stations
    • B65H67/061Orientating devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H67/00Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
    • B65H67/06Supplying cores, receptacles, or packages to, or transporting from, winding or depositing stations
    • B65H67/064Supplying or transporting cross-wound packages, also combined with transporting the empty core
    • B65H67/065Manipulators with gripping or holding means for transferring the packages from one station to another, e.g. from a conveyor to a creel trolley
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/30Handled filamentary material
    • B65H2701/31Textiles threads or artificial strands of filaments
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S294/00Handling: hand and hoist-line implements
    • Y10S294/902Gripping element
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S294/00Handling: hand and hoist-line implements
    • Y10S294/907Sensor controlled device

Landscapes

  • Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
  • Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
  • Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は精紡機(たとえばロータ型精紡機)又はワイキ
ンダによって生産されるコーン型糸ノ母ッケージ(又は
”コーン″)を取扱うための方法並びに装置に関する。
〈先行する特許出願〉 米国特許出願第061510557号には交差巻きの・
母ッケージを取扱うための装置が開示されている。この
出願は特に糸パツケージを搬送するコンベアベルト装置
の制御に関する。この制御システムは通常ノ母ツケージ
とそのパッケージが載置されているコンベアベルトの間
の相対運動によって生ずる集積・卆ツケージの外層の乱
れを防止しつつ一群の/4’ッケーソを所定の列に集積
することができる。この先行出願の内容は本件明細書中
に参考として完全に開示されている。
先行出願の発明は円筒状パッケージ(チーズ)に限定さ
れてはいないが、先行出願に実際に図示された実施態様
はすべて円筒状パッケージの取扱い用に設計されている
。本件明細書は先行出願に開示されたシステムをコーン
状i’?ッケーゾに応用し得るように特別に開発された
ものについて述べている。
く本発明の概要〉 第1の態様として本発明は主搬送コンベアとこの主搬送
コンベアの延長上に設けられた少なくとも一つの副搬送
コンベアとからなっている。副コンベアは主コンベアか
らこれに搬送されるパッケージをまとめるための集積手
段として機能することができる。副コンベアが主コンベ
アから引続いてノ母ッケージを受入れることができるよ
うに副コンベアから一群の・ぐッケー−)茗キ搬出する
ための搬出手段が設けられている。
この搬出手段は一群の/4ツケージを所定の場所に移動
させ、そこでノJ?ッケージは適宜の受取手段が前記排
出手段と作用的に連携関係となった時に、該受取手段に
移転することができるように工夫されている。主・副コ
ンベアの結合部には、ここに到来するコーン状ノ(ッケ
ーゾの向きを検出し、且つ必要ならば副コンベア上の群
内の各パッケージが確実に所定の向きとなるようにパッ
ケージの向きを変えるための手段が設けられている。
副コンベア上に形成された群は一列に並べられた所定数
の・やッケージからなっていることが好ましい、原理的
には、このシステムは所与の群の個個のパッケージが夫
々側の向きを有するように機能することができる。しか
しこのシステムは所与の群内のすべてのパッケージが同
一の向きを有するように機能することが好ましい。しか
しながらこの所定の向き社引続く群が逆の向きに配列さ
れるように選択されることが好ましい。
)Qッケージの向きを検出し、変更するための手段は主
搬送コンベアに隣接する副コンベアの領域内にある・ぐ
ツケージに呼応して作用するように配置されることが好
ましい。
この取扱いシステムは更にノ母タケージ受容手段の搬出
手段に対する動きを制御するだめの手段を具えている。
たとえばこのシステムは選択的に機能する運動手段及び
該運動手段を・母ッヶージ受入れ手段に選択的に結合す
るための解放可能な連結装置を具えている。
取扱いシステムの制御を受けない順序で取扱いシステム
に到来するパッケージを順序立った、制御された態様で
ノヤッヶージ受入れ手段に充填するために、このシステ
ムが自動的に所定の事態に呼応するようにする制御一監
視手段が設けられている。
本発明の第2の態様はコーン状物品の配向装置に関する
。この明細書においては1コーン状”なる語は1円錐台
”を含んで解されるべきである。
この物品はコーン状の糸パツケージであってもよいが、
本発明は糸パツケージ又は繊維工業の物品への利用に限
定されるものではない。
この配向装置は開閉自在なパッケージグリッパを形成す
る相対運動する少なくとも二つの物品係合要素と、該要
素の開閉運動に直交する軸のまわシにグリッツ母を回転
する手段を具えている。少カくとも一つの要素はグリッ
パに対し第1.第2姿勢の間を動くように取付けられた
部分を有し、1部分はグリ、・肴が一方向に配向せしめ
られたコーン状物品上で閉じる時に第1姿勢にあシ、又
グリッパが反対方向に配向せしめられたコーン状物品上
で閉じる時に第2姿勢にある。この可動部分の姿勢を感
知するために感知手段が設けられている。
グリッツぞはキャリアを具え、第1.第2要素はこのキ
ャリア上に軸支されてグリッツ母の開閉を行なう。該キ
ャリアはグリッパの開閉運動と直交する軸を中心にグリ
ッパを回転せしめるように回転し得る。
グリッパは第1.第2位置間を回転軸に沿って直線運動
し、回転する前にグリッ・臂に保持された物品を上昇せ
しめ、且つ回転した後に物品を下降せしめることが好ま
しい。
この可動部分はグリッパの開閉運動と直交する第2軸を
中心に回動し得る。
本発明の第3の態様においてはパッケージが載置されて
いる支持手段からA’ッヶージを搬出するためのノ4 
yケージ搬出手段が提供される。この搬出手段は開閉自
在なパッケージグリッツ4と支持手段の一方の側に達す
る通路に沿ってグリッパを昇降させるための手段とを具
えている。回動取付部によって昇降手段に対するグリッ
A’の回動が可能である。回動手段が前記取付部上のグ
リッ・臂の回動を生ずるように機能し、支持手段上のパ
ッケージを下から一方の側に接触せしめ、グリッ・ぐが
・ぞッケージを把持して支持手段から離して持上げるこ
とができるようになされている。
との回動手段は前記経路に沿う下降運動の際、グリッ/
4’と保合可能な接触手段を具え、それによって連続す
る下降運動の際、グリッ・母が該接触手段によって支持
手段上のパッケージの下に案内される。
添付の図面に基いて本発明の一実施例を説明するO 〈実施例〉 第1図において符号10は細長い繊維機械の端部ユニッ
トの概略を示し、該機械の本体の一部は同じく概略的に
12で示されている。繊維機械自身の詳細は本発明にお
いては重要ではないので省略されている。この機械はた
とえば精紡機、たとえば米国特許第3511045号に
示されたタイプのロータ式精紡機であってもよい。別の
例としてはこの機械はたとえば米国特許第415441
1号に示されたタイプのワインダであってもよい。
更にこの機械は米国特許明細書第3811631号に示
された仮撚加工機であってもよい。
機械の形態 本発明に関しては機械の三つの特色のみが重要である。
即ち、 1)糸・臂ッケージを機械の図示された端部に搬送する
ために機台の長手方向に沿ってコンベアベルト14が延
在して設けられていること、2)機械はコーン状(即ち
円錐台状)の糸・臂ツケージを生産するタイプのもので
あること、及び3)糸ノ4ッケージがベルト14上に成
る時はその細い方の端部を“前に向けて”(搬送方向に
向けて)構成る時は太い方の端部を6前に向けて”配列
されていることである。
一例として、第2図は上述の特色を具えた一つの配列を
示している。第2図の平面図は第1図に示されたのと反
対側の機台端部を示す。この機械は両側建てのタイプで
あって、機械の両側に多数の独立して作動する糸処理ス
テーションが配列されている。各処理ステーションはコ
ーン状・ぐッケーノ16を形成するそれ自身のパックー
・ゾ形成域を有している。処理ステーションの一つにお
いてパッケージが満管になるとそれはベルト14上に移
され、それによって第1図に示すように機台端部に搬送
される。
処理ステーションからコンベア14までの満・母ッケー
ジの移転はU字型レール20上を動いて選択された処理
ステーションのいずれか一つと一致する走行ドツファに
一部9て行なわれる。
/母ツケージの形成中に74ツケージや長手方向軸は機
械の長手方向、即ちベルト14の長手方向に平行になっ
ている。しかしドツファ18の設計の便宜上、機台の一
方の側の処理ステーションにおいてはそのパッケージが
第2図に見られるように小径端か右方を向き、他方の側
の処理ステーションにおいてはそのパッケージが第2図
に見られるように小径端が左方を向くように配列されて
いる。
更にドツファの設計の複雑化を避けるため、パッケージ
16の向きは処理ステーションとベルト14の間の移転
の際に変わらない。最終的に機械は処理ステーションが
所定の順序で玉揚げされない1ランダム”玉揚げの原理
に基いて作動する。
従って第1図に示されたパッケージ取扱いシステムは“
入って来る”・ぐツケージの向きに関しては何等の有効
な制御を行なわない。従ってパッケージはベルト14の
長手方向に沿って第1図に示された機台端部にその小径
端又は大径端のいずれかを向けることとなる。
以下余白 取扱いシステムの形態 取扱いシステム自体は米国特許出願第06151055
7号に開示されたものと類似している。
本件明細書を完備するためにこのシステムの概要につい
て繰返えすが、詳細はこの先行出願に示されている。
取扱いシステムはベルト14の長手方向に一致した且つ
その延長部を形成する副コンベアベルト22を具えてい
る。ベルト22はパッケージ間に所定の間隔をあけて4
個の糸パツケージを並べるために後述する制御システム
によって選択的に作動する。そのように並べられたとき
、4個のパッケージは4つのパッケージつかみ24を有
する搬出手段によって同時に搬出される。つかみ24は
ベルト22上に群分けされた各糸ノ4ッケージの周囲に
接近するように構成されておシ、共通のフレーム部材2
6に担持され、それによってパッケージを同時にベルト
22から持上げて一方の側へ動かすように運動する。
との先行出願はベルト22の制御動作のための制御シス
テムについて説明している。この制御システムはパッケ
ージの到着後の短かい期間だけベルト22を作動させ、
それによってこのノ臂ツケージを主・副ベルトの接続部
から略々一つの?ピンの長さだけ離れるように移動させ
る。これによってベルト22とそれに支持されたノクッ
ケーゾの外層との間にこすれを生ずることなく隣接する
i4ツケージとの間に所定の間隔を有する一連のノやツ
ケージ列が形成される。この制御システムの詳細は先行
出願に開示されている。これを本発明に適用するための
改変については本件明細書中で後述する。本発明に適用
される別の制御システムを図面を参照して説明する。
第1図から判るように、機台のコンベアベルト14は2
8で示された床面よりもかなシ上方に設置されている。
ベルト22はベルト14の水平方向の延長部を形成して
おシ、この目的のために機台の端部ユニツ)10から離
れた所にある桟橋32と端部ユニ、ト10と桟橋32の
間に延在する架橋フレーム(図示しない)を含む架橋構
造によって支持されている。この架橋フレームはベルト
22を担持している。第1図に双方向矢印で示された方
向に桟橋32と機台端部10との間を動き得るパッケー
ジ受容キャリッジが設けられている。後述するように、
ベルト22から取除かれた/IPッケージは架橋構造に
対して制御自在に位置する受容キャリッジ内に順序正し
く配列されなければならない。
この架橋構造は更に二つの柱30.34を具えておシ、
柱30は機台端部ユニット10と連携し、又柱34は桟
橋32と連携している。柱30゜34はベルト22を担
持する架橋フレームの一方の側に設けられ、蚊柱はその
間に上述のフレーム26を支持している。各層はその相
互に対向する面に垂直の溝を有しているが、図には柱3
0の溝36しか示されていない。フレーム26は柱の内
部の移動手段によってこれらの溝に沿って上下両限界位
置の間を動き得る。第1図はその上方限界位置にある状
態を示している。溝は柱30.34のずっと下方にまで
延びているのでつかみ24は架橋構造に対して適当な位
置にある・母ッケージ受容キャリッジの内部にまで降下
することができる。
積重ねノ譬ターン 各パッケージキャリアを有効に利用するためにはパッケ
ージをその中にこれから述べる特定の、揃えられたパタ
ーンで配列することが望ましい。
この)4ツケージは水平に重ねられた層内に配列され、
各層はパッケージの複数の平行な列によって構成されて
いる。各層内の列の正確な数はキャリッジの可能な寸法
に応じて決められ、この機械の使用者の要望に従って選
択することができる。ベルト22の容量及びつかみ24
のこれに対応する数に応じて各列に4個のパッケージが
好ましい。
パッケージの上側の層の各列は下側の列の二つの隣接す
る列の上に載置されている。上側の層内のノ9ッケージ
の端部はその下方のツヤ、ケージの端部と実質的に同一
軸線上に並んでおシ、それによってノ9ツケージの4つ
の1壁”が築かれ、各1壁”部を示し、キャリッジの端
部壁と床が夫々35゜37で示されている。床は最下層
の層の列を隔てる区切シ39を有している。
所与の層内のすべての1?ツケージは同一の向きを有し
、即ち層内のすべてのコーン状パッケージは同一方向に
向って収束している。しかし、これに隣接する層のパッ
ケージは反対の向きを有している。従って上側の層内の
パッケージの太い方の端部はその下側の層内の二つのパ
ッケージの細い方の端部上に載置され、且つ(もしあれ
ば)その上側の層内の二つのパッケージの細い方の端部
を支える。
第1図に示された取扱いシステムに要求されるこの79
ターンの意味を考えてみよう。既に述べたように、ベル
ト14に載って取扱いシステムに到来する“入って来る
”パッケージは少なくともこの取扱いシステムに関する
限シは1ランダム”な向きになっている。これらのラン
ダムに配向された・やッケージは斜上の・母ターンでキ
ャリッジ内に配置されるように揃えられなければならな
い。
配向システム 本発明によればパッケージ配向検出並びに変換装置38
が主・副ベル)14.22の結合部に設けられている。
第1図に図示された実施例においてはベルト22の上面
は1集積ゾーン”と1検出ゾーン”に分けて考えること
ができる。集積ゾーンは各つかみ24に一致させて4個
のノクツケージの列を形成するのに充分な長さを有する
。このゾーンの下流側端部はベルト14から遠い方のベ
ルト22の端部において直立ストッノクによりて限定さ
れている。検出ゾーンは集積ゾーンと端部ユニット10
の間に柱30と一致して配置されている。
装[38はこの検出ゾーンと連携し、柱30に取付けら
れたフレーム42.43によって支持されている。
詳細に後述するように、検出ゾーンへの・!ツケージの
到来が検出されると装置38は先ず新たに到来した・リ
ケージの向きを検出するように作動する。検出された向
きは制御システムによって決められた“所望の向き”と
比べられる。もし実際の向きが所望の向きと同じ場合に
はベルト22は・母ツケージを検出ゾーンから集積ゾー
ンに移動する。実際の向きが所望の向きと逆の場合には
装置38は新たに到来した・ぐッケージをベルトから若
干能して持上げこれを180°回転させて所望の向きに
する。パッケージは次いで下降してベルト22上に戻さ
れ、ベルトはこの再配向されたパッケージを集積ゾーン
内に移動させるように作動する。この”所望の向き”は
前述の配列パターンを作出すために所定のプログラムに
従って選択的に変化させ得る。
配向ユニット 装置38の機械的構造について第3図〜第5図を参照し
て説明する。該装置はキャリア部材44と一対のパッケ
ージ係合アーム46,48を含んでなる。各アーム46
.48はベルト22の長手方向に平行な、従って検出ゾ
ーンに新たに到来したパッケージ54の長手方向軸に実
質的に平行な軸を中心にアームの回動を可能ならしめる
各支軸50によってキャリア44に結合されている。ア
ーム46.48は複動ピストン・シリンダユニット56
によって連結され、これによってアームの下端は夫々の
支軸50を中心に相互に遠近方向に回動せしめられる。
アーム46は一体的に形成され、その支軸50から下方
へ延在し、そしてアームがユニット56によって相互に
接近せしめられる時にアーム46の最下端がA?ッケー
ジ54の1下側”、即ちベルト22に対面している側と
接触するように若干湾曲している。しかしアーム48は
支軸50に連結された上方部分58と、支軸62によっ
て該部分58上に回動自在に取付けられた下方の、湾曲
したi9ッケージ係合部分60とに分割されている。
支軸62によって形成される回動軸は前記上方部分58
を含む平面に平行であり、又支軸50の回動軸に対して
直交している。アーム部分60は縁59.61が相互に
接触する第1位置(第5図)と縁52.53が相互に接
触する第2位置との間のアーム部分58に対して取付部
62上で自由に回動し得る。部分60は第3図に示され
るように配向された即ち小径端が縁52.53に隣接し
て置かれたパッケージ上にアームが接近するときに第1
位置に位置せしめられる。アーム部分60はアームがユ
ニット38に対して逆の向きになった/ヤツケージに接
近するときにその第2位置に位置せしめられる。
4L土二乏呈良±/2 部分60が部分58に対して第1位置にあるか第2位置
にあるかを検出するための手段が設けられている。図示
されたように1この手段はアーム部分58の外側面上に
固定された近接センサ64からなっている。この位置検
出手段はアーム部分58の適宜な開ロア0(第4図)を
通って延在するロッド68によってアーム部分60に取
付けられている指示エレメント66(第5図)をも具え
ている。アーム部分60がその第1位置にあるとき、指
示エレメント66は近接センサ64から離れた位置にあ
り、セン?64け指示エレメントがその近くにないこと
に反応して第1位置を示す。アーム位置60が第2位置
にあるとき、指示エレメ/トロ6は近接センサ64の下
方に動き、センサはこの指示エレメントの存在に反応し
て第2位置を示す。近接センサ64は適宜な出力信号を
発し、該信号は後述する制御システムに供給される。
二5a決二tヴ阻躬 キャリア44は前述の支持体42に回転自在に支持され
たシャフト72に固定されている。シャフト72はピス
トン・シリンダユニットのピストン(図示しない)ウセ
≠申;に連結されたロッド74に取付けられ、前記ユニ
ットのシリンダは76で示されている。シリンダ76は
支持体42の上方の柱30上に固定されたアーム43に
取付けられている(第1図参照)。カプリング80(第
3図)コネチクティングロッド74とシャフト72の間
に設けられている。シャフト72は図示しないピストン
の運動に従ってシリンダ76の長手方向に垂直に動き得
るが、しかも両者の長手方向の延びる垂直軸のまわシに
ロッド74に対して回転自在になるように結合されてい
る。
カプリング80上のシャフト72の回転は支持体4gの
上方のシャフト72に取付けられたギア82及び該ギア
82と噛合するセグメント84によって行なわれる。セ
グメント84はシャフト72の軸に平行な軸を中心に回
動し得るように支持体42に(図示しない手段によって
)取付けられている。セグメント84のこの回動運動は
一端を柱30に、他端を前記セグメントに取付けられた
選択的に加圧自在なピストン・シリンダユニット86(
第1図)によって行なわれる。セグメント84とギア8
2との間のギア比はピストン・シリンダユニット86の
一ストロークがシャフト72のその軸まわりの180°
回転に対応するように決められている。
以下余白 配向装置 装置38の作用は次の通υである。
この装置は第3図に示されたような°′開”状態に通常
は保たれておシ、アー°ム46,48はピストン・シリ
ンダユニット56によって充分に離れるよう釦拡開され
、入って来る・り、ケージ54がアームの間に設けられ
た検出領域内に容易に入れるよう罠なされている。パッ
ケージがアームの間の検出領域内に置かれるとすぐに、
ベルト22は停止し、ピストン・シリンダユニット56
はアームがノfツケージ540両側の夫々にしっかシと
係合するまでアームを6閉じる″ように作動せしめられ
る(この状態は第1図に示されている)。この状態にお
いてアーム部分60はパッケージ54の向きに応じて部
分58に対してその第1位置又は第2位置のいずれかに
位置せしめられる。次いで制御システムは機械に対する
パッケージの向きを決定するための質問操K(後述)t
−行なう。制御システムは質問の結果をノ4 yケージ
の所定の所望の向きと比較してチェ、りする。もしこの
チェックの結果ノ9ッケージ54が所望の向きにあるこ
とが示されると、ユニ、ト56はアーム46゜48を開
くように再作動され、ベルト22は、fッケージを検出
ゾーンから集積ゾーンへ送込むように再始動せしめられ
る。チェックの結果、・ぐッケージが所望の向きと逆で
あった場合には次の述べるようなA’ッケージ反転操作
が行なわれる。
パッケージ反転操作の第一ステップはシリンダ76を加
圧してシャフト72とキャリア44を僅かに上昇させる
ことである。アーム46.48はパッケージがアームに
よって持上げられてベルト22から離れることを保証す
るのに充分な圧力でノ9ッケージ54上に閉じられる。
ユニット86はピストンが全ストロークを動きシャフト
72を1800回動させてアーム46.48によって担
持されたパッケージの向きが反転するように作動せしめ
られる。
シリンダ76は次いで減圧され・母ッケージ54はベル
ト22に戻され、ユニ、y ) 56uアーム46.4
8を開くように作動せしめられ、そしてベルト22は再
配向されたパッケージを集積ゾーン内に移動するように
作動せしめられる。
ユニ、)38は直ちに次のパッケージの到来を待つ準備
ができる。即ちアーム46.48を回動してプリセット
された6スタ一ト位置“に戻す必要はな−。勿論そのよ
うにシステムを設計することもできる。原則的には各ア
ーム46.48が取扱われるパッケージのコーンの形状
に合わせて調節し得る部分を有することもできることが
判るであろう。しかし一方のアーム(図示の例において
はアーム48)のみがパッケージのコーン形状に対して
調節されるように動かされることが好ましい。このこと
は近接センサ64による明瞭な信号の発生を助ける。ア
ーム部分60を部分58に対して特定の“スタート”位
置に動かすことは不要である。特別な検出操作に対して
部分60の唯一の重要な位置はアームがノや、ケージ5
4上に閉じた後のその位置である。
制御システム−検出器の 制御システムは4つの検出器88,90,92゜94の
列に呼応して作動する(第1図)。これらの検出器はベ
ル)14.22によって形成される搬送経路の一方の側
に取付けられ、夫々直近の搬送経路上へのノやッケージ
の出現を検出するように設計されている。図示されたよ
うK、これらの検出器は元障壁型のものであシ、即ち夫
々元ビームを発し、検出器の検出ゾーン内に糸パツケー
ジがない場合にはこの元は搬送経路を横切って反対側に
設けられた反射器まで達しそれによって反射されて検出
器に戻されるように設計されている。検出器は検出器と
反射器の間を妨害物体(糸・臂ッケージ)が通過するこ
とによって生ずる元障壁の遮断に応答する。検出器90
,92.94は夫々第1図に点線で示され又各反射器は
斜線で示されている。検出器88のビームはベルト14
の端部を横切る方向を指向している。
検出器88は先行する米国特許出願061510557
号の第1図の検出器23又は同じ出願の第2図。
第3図の検出器35に相当し、検出器88はノ(ッケー
ジがベルト14と22の接冶点に到来するとコレに呼応
して停止していたベルト22をスタートせしめる。従っ
て到来したパッケージは接在点を離れて検出ゾーン内に
移動し、そこで検出器90によって到着を検出される。
制御システムは検出器90によるパッケージの検出Ki
答して配向検出操作を行ない、必要に応じて斜上の配向
変更操作が行なわれる。
制御システムは既に始まった配向操作が完了し、検出ゾ
ーンが空になって次のパッケージを受入れる準備ができ
るまで検出器88によるベルト22の再始動を阻止する
制御クステムーパッケージの集積 装置38の作動は第6図を参照して後述するプログラム
されたシーケンスに従って行なわれる。
このシーケンスが完了した後、新しく配向されたパッケ
ージは直ちに検出ゾーンから取除かれ、従って該ゾーン
は第2の)’? ツケージを受入れるように空にされる
。後者は検出器88の位置に既に待機しているか又は少
し遅れただけで到来する。このことはこのパッケージ取
扱いシステムの制御の範囲にない。第2ノ9ツケーゾが
検出ゾーンに入ると装置38の作用が繰返えされ、ベル
ト22は第3・母ツケージを受入れる準備をするために
検出ゾーンを空にするように再びスタートする。ベルト
22のこれらの動きの過程で第1パツケージはストッ1
440に達し、それによって下流のつかみ24と合致す
るように保持される。
第4ノ母ツケージの検出ゾーン内への動きの過程で第2
ノぞツケージは、第1/#ツケージと接触せしめられ、
後から2番目のつかみ24と合致するように置かれる。
この制御システムは検出器88による4つの引続くパッ
ケージの検出に応動するカウンタ(図示しない)を含み
、現在集積されている4つのパッケージ群が搬出される
までベルト22に更に多くのノ臂ツケージが運び込まれ
ることが阻止される。
このように第4の74 yケージに対する装置38の作
用が終った後、ベルト22は再スタートし第3ノぐ、ケ
ージを第2パツケージに近づけ、第4ノ量、ケージを第
3・ぐツケーゾに対して近づけ、各パッケージは対応す
るつかみ24と一致せしめられる。
制御システム−/’P yケージの除去制御システムは
次に検出器92.94の出力を調査する。第1図は斜視
図で表わされているため明らかではないが、検出器94
のビームは上流側のつかみ24と一致して設けられ、第
4・母ッケージがこのつかみと合致するように出現する
とこれに応答する。検出器92のビームは第47や、ケ
ージと柱30の間を通るように指向している。もし反射
光ビームがこの段階で検出器92によって受光されるな
らば、この検出器からの信号は4つのパッケージが正し
く集積されておシ、第5の79ツケージが誤ってシステ
ム内に入り込み第4パツケージの近くに止まっていない
ことを示している。
検出器92と94の出力信号の正しい組合わせは集積さ
れたノ9ッケージをベルト22から移転させるための搬
出手段をスタートさせる。
ニヱj−−z*at訟己二五 ベルト22上の各ノクツケージを把持する几めのつかみ
24の作用は第9図の模式図のシーケンスから明らかで
ある。しかしこれは搬出手段の好適例を示すだけのもの
であり、パッケージの配向の原理は第9図の搬出システ
ム以外のシステムを用いても達成される。
第9a図は第1図の一つのっかみ24の模式的側面を示
す。各つかみはニット96(第1図にも示されている)
から懸下されている。ロッド96はベルト22の長手方
向に平行にフレーム26に固定されている。各つかみは
ロッド96の長手軸を中心に回転自在に取付けられてい
る。選択的に加圧自在なピストン・シリンダユニット9
8(第1図)がつかみをロッド96を中心に共に回転さ
せるために設けられている。
ユニット98はフレーム26に取付けられ、且つこれと
レバー100の間に延在している。レバー1no(第9
図、第1図)はロッド96から外方へ半径方向に延在し
ている。レバー100は4つのすべてのつかみ24をw
通するパー103(第1図には示されていない)を担持
する延長部101(第9図)を有する。
各つかみは夫々ロッド96に取付けられ、これから遠ざ
かる方に延在する一対の脚102 、104を具えてい
る。各脚はロッドの軸を中心に回転自在にGラド96に
取付けられた固定部分を有している。各脚は更に固定プ
レート106を介してその固定部分圧固設された中間部
分を有している。
各脚は更に各回動取付部108によってその中間部分圧
取付けられたパッケージ接触部を具えている。回動取付
部の機能と作用は第4図に示された回動取付部62のそ
れと実質的に同じである。最後に選択的に加圧し得るピ
ストン・シリシダユニット110がプレート106の間
に延在し第3図に示されたピストン・シリンダユニット
56と同様に機能する。即ち、つかみを開閉する。図面
を簡単化するため、これらの脚の構造は第9b。
9a図においては省略されている。
第9a図はスタート位置にある搬出システムを示し、フ
レーム26はその最高限度位置まで上昇し、ピストン・
シリンダユニツ)98は完全に延びてパー103がそれ
自身の重量によって自由に回動し第1図に示された実質
的に6垂直”位置を占めている。第9c図は第1図〜第
5図を参照して前に説明したように図示されたつかみ2
4と合致したノ母、ケージ112を示す。パッケージ1
12はその小径端がストッパ40に面して示されている
がこれはこの搬出システムの作用にとっては余)重要な
ことではない。何故ならば回動取付部108(第9a図
)が各っかみ24全自動的に調節して制御システムによ
って設定されたノ4ッケージの向きに適応させ得るから
である。
制御システムが前述のように検出器92.93からの正
しゃ信号の組合わせを受けてスタート信号を発すると、
柱34内のフレーム駆動システム(図示しない)は柱3
0.34に関してフレーム26を下方に移動させるよう
に作動し、ロッド96を第9b図に示す位置に引下げる
。この運動の間、ユニット98のシリンダ(第1図)は
加圧されそのコネクティングロッドを牽引して第1図並
びに第9図に示すようにパー103を回転させる。バー
103は脚102と係合してこれと共につかみ24をロ
ッド96のまわシに回動させるように動かすが、この回
動運動は各脚102の自由端が114で示された仮想面
の左側(第9図において)に留まるように制限されてい
る。この面はパッケージ112の外周上の点がロッド9
6の軸の移動経路116に最も接近し得る限界を表わす
斜上の所望の運動はつかみ24がノ9.ケージ112の
レベルまで下降する前如完了する。a2ド96はつかみ
が第9b図に示された位置に達した後下降し続ける。脚
102の自由端はパッケージを経て移動し、ベルト22
を支えるフレームから突出したがイドプレート113と
係合する。ロッド96の下降運動が続くにつれ、脚10
2の端部はプレート113によってパッケージ112と
ベルト220間の収束する空間内に案内さ九る。
脚102がこの収束空間内に所望の程度挿入されたとき
αラド96のその経路116に沿う動きは停止し、ユニ
ット110(第9a図)は脚102゜104を/母ツケ
ージ112上に近づけるように作動する。位置決めセン
サ(図示しない)はロッド96をその経路116に沿う
固定された位置で停止させ及びつかみ24を閉じるのに
用いられる。
パッケージ112がしっかりと把持されるとき口、ド9
6はもう一度持上げられ、っがみ24ばその略々°゛垂
直”な位置に戻される。この運動の途中でノ+ッケージ
112は先ずベルト22から離れて持上げられ、次いで
つかみ24の回動によってその一方の側に搬送される。
フレーム24は次に下降して4個の把持されたパッケー
ジの完全な一群を架橋構造の下方に待機する受容キャリ
、ジ内に搬送する。
制御システム−パッケージの配向 既に述べられたようにベルト22上に集積された4個の
・ぐッケージの各列は同じ方向に配向されたパッケージ
によって形成されるべきであ夛、この目的のためにユニ
ット38は各パッケージに所定の一連の操作を行なわな
ければならない。このシーケンスは第6図に示されるフ
ローチャートによって表わされている。第6図に示され
たシーケンスは検出ゾーンにパッケージが到来したこと
を示す検出器90からの信号によって始動される。
次いでこの制御システムはベルト22を停止する指令を
発し、この操作は第6図のブロック118によって表わ
されている。この操作が正しく遂行されると、制御シス
テムはアーム46.48を閉じるように指令を発する。
この操作はブロック120で表わされる。この制御シス
テムはブロック122から別れた分岐124.−126
によって夫々表わされた二つの道の1つに更に操作を指
令する。ブロック122は制御システムによる、新らし
く形成されるAツク−2列はO”配向のパッケージで作
られるべきか(ルー)124 )、又u”180”配向
のパッケージで作られるべきか(ルー)126)の決定
全表わす。これらの表現と、第6図の二つの分岐によっ
て表わされる決定過程の背景を説明するために斜上の機
構要素の成るものを模式的に示す第7図を参照する。
第7図の左方の矢印128はベル)14.22の長手方
向を示し、矢印の頭はストッパ40(第1図)の方を指
している。矢印の頭の近傍の130で示された・ヤツケ
ージの向き、即ち小径端をストツノぐ40の方に向けて
いるノ9ッケージの向きはII OJt配向と相称され
る。矢印の根元に近い方に示されたノクツケージ132
の向き、即ち大径端をストッパ40の方に向けているノ
4 yケージの向きは” i so ’配向と相称され
る。これらの相称は純粋に任意的なものであシ、説明の
便宜上のためのみのものであって本発明に関して何等の
意味を有しない。
上方の図47 a図はアーム46.48とピストン・シ
リンダユニット86のと9得る二つの配列を模式的に示
したものである。両方の配列共、ユニット86は図の右
方に示されるように完全に延びている。説明の便宜上指
示エレメント66(及び第7図には示されていないが近
接センサ64も)はユニット38の前方に即ちストッ/
f40に接近して設けられているものと仮定する。既に
述べたようにアーム46は・9ツケージの向きを検出す
る間固定された向きに保たれている。第7a図にお検出
されるノfツケージの向きに応じて二つの可能な向きの
うちの一つをとることができる。第7a図に実線で示さ
れた一つの配列の場合にはアーム48の“前”端は検出
されたツヤ、ケージの′0”配向に対応してアーム46
の方に近づいている。
第7a図に点線で示された第2の配列においてはアーム
48の6後”端は検出されたパッケージの6180”配
向に対応してアーム46の方に近づいている。・ 第7b図は部品46,48.86の更に二つの可能な配
列を図示している。これらの両配列においてユニ、)8
6は完全に引込んでおシ、指示エレメント66はユニッ
ト38の後方にある。再びアーム46はベルトの方向1
28に平行に固定され、アーム48は検出されるパッケ
ージの118o”又は′0”配向に対応して二つの姿勢
(夫々実線及び点線で示されている)をとシ得る。
第7図から、図示の実施例においては制御システムは夫
々の配向検出操作の過程において二つの判定をし々けれ
ばならない。即ちA)エレメント66を担持するアーム
4Bの端部がアーム46に近いか又は遠いか(即ちエレ
メント66が近接センサ64に近いか遠いか)及びB)
エレメント66がユニット38の1前方”忙あるが(第
7a図)又は“後方”にあるか(第7b図)、即ちユニ
ット86が延びているか引込んでbるかを判断しなけれ
ばならない。
制御システムの判定の基礎となる出力信号を提供するた
めに適宜なセンサ(図示しない)がユニット86と協働
する。
次に第6図のルート124について考える。このルート
は60”配向(第7図の130)に対応するものである
。第1の判定(プロ、り134で表わされている)はユ
ニット38が“前向き”(第7a図に示されるようにユ
ニット86が伸長状態FFにある)力彊向き”(第7b
図のユニット86が引込んだ状態にある)かについてで
ある。
ユニy ) 38が前向きであることを制御システムが
見出だすと制御システムはプロ、り136で示される判
定に進む。即ち検出され′#:、パ、ケージがユニット
38と1合致”しているか(エレメント66が近接セン
サ64から離れている一第7a図。
第7b図の状態A)又はユニット38に対して“逆向き
”になっているか(エレメント66が近接センサ64に
並んでいる一第7a図、第7b図の状態R)を判定する
。“前向き”、″′後向き”。
6合致”及び“逆向き”と云う表現は純粋に任意的なも
のであシ、この説明において種々の可能な状態を識別す
る目的のために選択されたものに過ぎないことを理解す
べきである。判定136においてパッケージが”二y)
38と合致していると判断された場合にはこの11を定
的”な結果を表わす信号は記憶される。この操作は第6
図においてブロック138で示されてbる。
判定134においてユニy ) 38が後向きと判断さ
れたか又は判定136においてノ母、ケージがユニット
38に対して逆向きと判断され走場合には制御システム
は厘ちにブa、り140で表わされる決定忙進み、又こ
こKはブロック138で示された記憶操作の後にも進む
。ブロック140はユニy −) 38が前向きが後向
きかに関しての第2の判定を表わす。ユニット3日が後
向きの場合忙は制御システムはブロック1421C進み
、こコテ検出ノ4 yケージがユニット38に対して合
致しているか逆向きかが判定される・。パッケージが逆
向きの場合、との″′肯定的”な結果はプGyり144
で示されるように記憶される。もし判定140において
ユニy ) 38が前向きであるか又は判定142にお
いてノヤッヶージがユニット38に対して合致している
場合には制御システムは直ちにプロ、り146で表わさ
れる決定に進み、又ここにはブロック144で示された
記憶操作の後にも進む。
ブロック146で表わされた操作において、制御システ
ムは判定136,142の結果を検討し。
即ち制御システムはこれらの゛判定の結果を表わす記憶
の状態を検討する。第6図を第7図と比較すると判定1
36と142のいずれに対する1肯定的”結果も検出パ
ッケージが所望の向きにあることを意味しているが判る
。従って、制御システムが操作146の際に適当な記憶
信号を見出だした場合には、システムは夫々プロ、り1
48及び150で表わされる操作に進む。即ちアーム4
6゜48を開いて・9ツケージを解放しくブロック14
8)。
そして正しく配向したノ母、ケージを検出ゾーンの外に
移動するようにベルト22を再始動する(150)。
操作146が判定136,142の両者に対して否定的
な結果を示す場合には、制御システムはグループとして
プロ、り152によって表わされる一連の操作に進む。
これらの操作には検出・母。
ケージをベルト22から離すように動かすためにユニッ
ト38を持上げること、ユニット86の現状の検出とそ
の状態の逆転、及び配向されたパッケージをベルト22
上に戻すためにユニット38を下降させることが含まれ
る。一連の操作152が完了した後、制御システムは既
に述べた操作148.150に進む。
ルート124の詳細表説明を参照すればルート126は
そこに示されたブロックの比較的簡単り説明によって容
易に理解されるであろう。ブロック154,160はユ
ニット38が前向きか後向きかの判定を表わす。ブロッ
ク156,162はパッケージがユニット38と合致し
ているか逆向きかのh定を表わす。ブロック158は判
定156の6肯定的”結果の記憶を表わし、プロ、り1
64は判定162の6肯定的”結果の記憶を表わす。
ブロック166は判定156及び162のいずれかに対
する6肯定的”結果の検索を表わす。ユニット38が後
向きだと判った場合には制御は判定154から判定15
6へ進み、ユニット38が前向きだと判断された場合に
は判定160から判定162に進む。検出パッケージが
ユニット38と合致している場合には判定156の結果
ば”肯定的”であセ、パッケージがユニットに対して逆
向きの場合には判定162の結果は″肯定的1である。
以下余白 キャリッジ移動システム 制御システムは第1図を参照して簡単に述べられるキャ
リッジ移動システムの現状を表わす信号を受けてルート
124と126を切替える。機台の長手方向とベル)1
4.22の運動方向に直角に置かれた水平方向に細長い
ハウジング168が床の高さで端部ユニット10に取付
けられている。
アーム170がハウジング168から突出し、架橋構造
の下部にハウジングの長手方向に延在するパー172上
に取付けられて因る。パー1721dその反対側の端(
第1図では桟橋32によって隠されている)にアーム1
70と同じようにそこから突出した第2のアームを担持
している。パー172はそれ自身の長手軸を中心に回転
自在になされ、アームを第1図に示す直立位置と、アー
ムが実質的にペル)14.22の運動方向に延びる降下
位置の間を移動せしめる。直立位置においてアームはノ
母ツケージ受容キャリアがハウジング168と桟橋32
の間の空間へ移動することに干渉しない。キャリッジが
作業員によって架橋構造に対して適宜な位置に置かれる
と、パー172は回転してアームをその降下位置に持来
たることができ、そこでアームはキャリッジの両端に夫
々係合する。パー172はハウジング168の長手方向
に適宜な駆動手段(図示しな−)Kよって制御自在に往
復動せしめられ、それによってキャリッジをベルトの移
動方向と直角方向に、制御された態様で、動かす。
往復運動するパー172の駆動手段はパー(及びキャリ
ッジ)がハウジングに沿って一連の等しいステップで動
かされるように設定されることが好ましい。各ステップ
の長さはキャリッジ内に置かれるパッケージの巌大直径
によって決められる。
所定の方向におけるパー172の完全ストロークを形成
するステップの数は一つの層をキャリッジ内に形成する
ために置かれるべきパッケージの平行な列の数によって
決まる。各列は勿論パッケージの軸が機台及びベルト方
向に平行に延在するよりに置かり、キャリッジはキャリ
ッジが同じ層の次の列を受入れる準備をなすように、所
定の層の各列の集積が終った後に−ステップだけ移動す
る。
この装曾はパッケージの集積がキャリッジの一端で始ま
シ、一つの完全な層が集積されるまでキャリッジのステ
ップ運動を続けるように設定されることが好ましい。キ
ャリッジが移動したステップの数を記憶するためにカウ
ンタ(図示しない)が設けられている。この段階(第1
層の集積)を通じて、制御システムはルート124か1
26のいずれかを選び、その選択を変更しない。便宜上
、ルート124が最初に選ばれたとすると、第1層のす
べてのパッケージは0”配向で集積される。
カウンタが第1層の集積が完了したことを示すと、制御
システムは(この例においては)ルートを124から1
26に切替え、第2層のノ’? ステージが1180”
配向で集積されるようにする。キャリッジは第2層の第
1列が集積される前に半ステ、プだけ逆に動かされる。
その後、キャリッジは第2層が第1層内のパッケージよ
シも一つだけ少なく集積されるまで逆のステ、プで進行
する。
システムの逆転は繰返えされて第3の層が集積さセンサ
(図示しない)が設けられてもよく、とのセンサはフレ
ーム26を動かすための制御システムに接続され、それ
によってフレームの下降はパッケージが集積されるべき
表面(キャリッジの床又は下側の層のパッケージのいず
れか)の上方に僅かにスペースをあけてパッケージが集
積されると停止される。第1図の符号174は光束ビー
ムを桟橋32と柱30の間のキャリッジ通路を横切って
投光する補助的な光障壁センサを表わし、キャリッジ通
路内に光障壁ビームを遮るキャリッジが存在しない場合
には集積操作が行なわれないようKなして因る。
改変 本発明は図示された実施例の細部に限定されるものでは
ない。検出/配向ユニット38は副ベルト22の供給部
分の代シに主搬送ベルト14の端末部分と連携してもよ
い。この場合、この主搬送ベルトは検出/配向ユニ、ト
がパッケージを把握することができるように短時間停止
し々ければならない。しかし主搬送ベルトが機台の処理
ステーションの一つにおける玉揚操作の間の任意の時点
で停止する場合にはこのことは機台の操作全体に重大な
影響を及ぼすことはない。更に、検出/配向ユニットは
主コンベアと集積コンベアの間の中間コンベアと連携す
ることもできる。この場合、集積コンベアラ1.これと
、これに支持された・ぐステージの外層との間の擦過を
防ぐように、米国特許出願第067510557号にク
レームされたように操作することができる。
これらのコンベアはベルト又はバンドの形態をしている
必要はない。特に副コンベアは平行な多数のローラで作
られてもよく、選択されたローラは自軸を中心に回転駆
動されパッケージをコンベアに沿って移動せしめる。・
駆動ローラはたとえば前述の1検出ゾーン”内に設けら
れてもよく、又1集積ゾーン”への入口部に設けられて
もよい。
一方集積ゾーンの主要部内のローラはその長手軸を中心
に回転自在に取付けられておシ、外部的に駆動されなく
てもよい。
ユニット38によって行なわれる操作の正確なシーケン
スは所望の作業環境に適合するように改変することがで
きる。たとえばユニットはノ9ッケージの配向操作の後
悔に“前を向く”ように転回されてもよく、この場合第
6図に関連して説明された制御シーケンスはユニット3
8の現在の向きを調べる判定を省略することによって簡
単化することができる。
しかし制御システムはこのユニット38の復帰運動が完
了するまで新しいパッケージを検出ゾーンに供給しない
ことを保証するように修正される必要がある。
本発明は特定の搬出及び/又は集積システムを利用する
ものに限定されるものではガい。たとえばつかみ24を
担持するフレーム26はベルト22の上方の位置に水平
に移動してもよく、そしてつかみはベルト上に集積され
た一群の・マツケージを把持するために単に下降するの
みでよい。しかしこのような配列はベルト22上に更に
多くのス被−スを要する。
所望に応じてユニット38のパッケージ係合アームの一
つは固定され、そしてもう一方はこれに対して遠近方向
に可動であり、これKよってパッケージグリッツ!f閉
じるようになしてもよい。どちらかのアームがパッケー
ジのコーンの傾斜に適合するように調整される部分を具
えてもよい。アームの懸架手段は第93図に示された脚
の懸架と同様のものであってもよく、即ち両アームが共
通の軸上に回動自在に枢支されている。又別の例として
はパッケージ係合部材は直線的に動いてグリシi4?を
開閉するものであってもよい。
制御システムは好ましくはプログラム可能なコントロー
ラであるが、説明したような操作のシーケンスを実行す
るように構成されたものなら如何なる制御システムでも
使用可能である。
部分60の位置に応答するセンサ手段は近接センサであ
る必要はない。所定の場所に機械的部分が出現したこと
を検出するのに適した如何なるセンサ(非接触をが好ま
しい)でもこれに代替し得る。近接センサは磁気的なも
のが望ましいが、たとえば空気又は静電的なものであっ
てもよい。
搬出システムにおいて各つかみの脚は共通軸を中心に回
動する代りに夫々の枢軸を中心に回動するものであって
もよい。脚の運動の制御のための制御システムは更に複
雑化するので、脚102のA’ッケージ112とベルト
22との間の空間への移動はプレート113との機械的
係合ではなく、それ専用の駆動手段によって脚102を
制御的に回動することによって行なわれる。プレートが
設けられている場合には満パッケージ金保持したつかみ
はつかみがキャリッジ内に下降する際プレートの外縁の
傍を通ることができる。
前述の米国特許出願第061510557号は1983
年4月2日に出願されたヨーロッパ特許出願第8310
3262.8号に対応する。この出願(英国が指定され
ている)の開示も本件出願中に参考として組込まれてい
る。
第2図を参照して簡単に説明した機械配列は本出願人の
係属英国特許出願第8313994号に更に詳細に示さ
れ、この内容も参考としてここに組込まれている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のi4 yケージ取扱いシステムを取付
けた繊維機械の端部の斜視図、 第2図はパッケージ取扱いシステムが使用される繊維機
械の一部の平面図でおって、・母2ケージ取扱いシステ
ムから離れた方の機台端部を示し、第3図は本発明のパ
ッケージ配向装置の正面図、第4図は第3図に示された
装置の一部の側面図、$5図は第4図において線v−■
に沿う断面図、第6図は第3図〜第5図に示された装置
のためアゲラム、 第8図はノ9ッケージが集積されたパッケージ受連のダ
イヤグラムである。 10・・・繊維機械の端部ユニ、)、14・・・ベルト
、18・・・ドツファ、22・・・ベルト、24・・・
つかみ、32・・・桟橋、30.34・・・柱、38・
・・交換装置、46.48・・・アーム、64.66・
・・近接センサ、特許出願人 マシーネンファブリク リーター アクチェングゼルシャフト 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也 第1頁の続き @発明者 ラインハルト エーラ スイス国、ツェーハ
一 ユトラーセ 田

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、主コンベア、該主コンベアの延長部を形成する副コ
    ンベア及び主・副詞コンベアの接合点においてパッケー
    ジの向きを検出し、必要に応じてその向きを変え、副コ
    ンイア上に形成された一列の79ツケージの各パッケー
    ジが確実に予定された配向を有するようになすための手
    段を具えた/4’ッケージ取扱いシステム。 2、列内のすべてのパッケージが同一の配向を有するこ
    とを保証するための前記検出−配向手段を制御する制御
    手段を具えた特許請求の範囲第1項に記載されたシステ
    ム。 3゜前記検出・配向手段がパッケージが主コンベアから
    副コンベアに移された後にノ4’ッケージの向きを検出
    するように配置されている特許請求の範囲第1項又は第
    2項に記載されたシステム。 4、前記予定の配向を変更するように選択的に作動する
    制御手段を具えた特許請求の範囲第1項から第3項まで
    のいずれか一項に記載されたシステム。 5、前記副コンベアから一群のパッケージを同時に搬出
    するための搬出手段を具えた特許請求の範囲第1項から
    第4項までのいずれか一項に記載されたシステム。 6、前記副コンベアに対してパッケージ受容手段を制御
    可能に移動せしめるための移動手段を具えた特許請求の
    範囲第1項から第5項までのいずれか一項に記載された
    システム。 7、前記搬出手段が前記移動手段によって動き得る受容
    手段内にパッケージを集積するように作動し、それによ
    って前記移動手段によって制御された受容手段内にパッ
    ケージの層を形成し、且つ前記制御手段は一つの完全な
    層が集積された後に予定された配向を変更するように作
    動する特許請求の範囲第6項に記載されたシステム。 8、一対の物品係合部材を具え、その少なくとも一方は
    装置に対する係合ノやッケージの向きに応じて夫々の姿
    勢をとるように構成された部分を有し、又該部分の姿勢
    を検出する手段及び前記物品係合部材を動かして把持さ
    れた物品の向きを変えるように選択的に作動する手段を
    具えたコーン状物品の配向装置。 9、前記選択的作動手段が前記物品係合部材(被数)を
    把持された物品の長手軸と直交する軸を中心に同時に回
    転するように作動する特許請求の範囲第8項に記載され
    た装置。 10、前記物品係合部材(複数)を接近・離開の相対運
    動を々し得るように取付ける取付は手段を含み、前記部
    分はこの接近・離開運動と直交する軸を中心に回動自在
    になされている特許請求の範囲第8項又は第9項に記載
    された装置。 11、前記センサ手段が、前記部分が前記姿勢の一つを
    とっていることに応答するように構成された近接センサ
    を具えている特許請求の範囲第8項から第10項までの
    いずれか一項に記載された装置。 12、キャリアと開閉自在な/f、ケージグリ、パ部材
    (複数)を具え、該キャリアは支持手段の一方の側へ達
    する通路に沿って可動であシ、又前記部材(複数)はキ
    ャリア上に軸支され、且つ一方の部材をそれと支持手段
    の間の74′ツケージと係合するように回動せしめるた
    めの回動手段を具えた糸・ンッケージをその支持手段か
    ら搬出するだめの装置。 13、前記回動手段がパッケージと支持手段の間に前記
    一方の部材を係合するように構成された接触部材を含ん
    でなる特許請求の範囲第12項に記載された装置。 14、 zf yケージの向きを検出し、それに対応す
    る出力信号を発するように構成された配向センサ及び前
    記信号と・母ッヶージの所望の向きを表わすデータに応
    答して制御自在に作動し、必要に応じ前記データと一致
    するようにパッケージの向きを変更する配向変更装置を
    具えたコーン状糸・リケージを配向するための装置。 15、 /fyケージを前記配向装置に制御しつつ供給
    するための/+ yケージ搬送手段と組合わされた特許
    請求の範囲第14項に記載された装置。 16、前記配向変更装置が必要に応じてノfッケージの
    長手軸に直交する軸を中心にパッケージを180° 回
    転させることによってパッケージの向きを逆転するよう
    に選択的に作動する特許請求の範囲第15瑣に記載され
    た装置。
JP59237694A 1983-12-02 1984-11-13 パツケージ取扱いシステム Pending JPS60122621A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB838332252A GB8332252D0 (en) 1983-12-02 1983-12-02 Handling of conical thread packages
GB8332252 1983-12-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60122621A true JPS60122621A (ja) 1985-07-01

Family

ID=10552744

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59237694A Pending JPS60122621A (ja) 1983-12-02 1984-11-13 パツケージ取扱いシステム

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4684307A (ja)
EP (2) EP0145981B1 (ja)
JP (1) JPS60122621A (ja)
AT (1) ATE63529T1 (ja)
BR (1) BR8405896A (ja)
DE (2) DE3486369T2 (ja)
GB (1) GB8332252D0 (ja)
IN (1) IN163341B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63166570U (ja) * 1986-12-23 1988-10-31

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1239755B (it) * 1989-03-10 1993-11-15 Murata Machinery Ltd Sistema di pallettizzazione di rocche e dispositivi che lo compongono.
US5421447A (en) * 1992-04-07 1995-06-06 Omega Design Corp. High rate transfer wheel for orienting unscrambled containers
US5328319A (en) * 1992-09-14 1994-07-12 James River Paper Company, Inc. Robotic system for mixing and packing articles
US5918446A (en) * 1997-07-08 1999-07-06 Sweetheart Cup Co., Inc. Apparatus and systems for reorienting and transferring elongate articles, especially frozen dessert cones
DE19851898A1 (de) 1998-11-11 2000-06-15 Rieter Ag Maschf Drehstation für Wickel
WO2001072617A1 (es) * 2000-03-31 2001-10-04 Jaime Marti Sala Maquina lineal automatica orientadora y alineadora de articulos
AU2011261575A1 (en) * 2010-06-01 2013-01-10 Interface, Inc. System and method for sorting yarn packages
ITUB20160455A1 (it) * 2016-01-21 2017-07-21 Elisam S R L Apparecchiatura per orientare contenitori
CN209835186U (zh) * 2019-01-25 2019-12-24 富泰华工业(深圳)有限公司 扯料头装置
DE102019108892A1 (de) * 2019-04-04 2020-10-08 Maschinenfabrik Rieter Ag Verfahren sowie Vorrichtung zum Drehen einer Hülse für Spulen einer Textilmaschine
CN112456243A (zh) * 2020-12-11 2021-03-09 东莞市华涵自动化设备有限公司 基于自动取料系统的全自动绕线机

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3216551A (en) * 1964-09-28 1965-11-09 Thatcher Glass Mfg Company Inc Article orienting apparatus
US3306442A (en) * 1964-11-02 1967-02-28 George C Devol Multi-program apparatus
DE1560580A1 (de) * 1966-10-08 1971-08-26 Reiners Walter Dr Ing Vorrichtung zum Gleichrichten von Spinnkopsen
US3592001A (en) * 1969-11-26 1971-07-13 Elmer Gross Automatic egg carton and flat filling machine
FR2172468A5 (ja) * 1972-02-14 1973-09-28 Pont A Mousson
US3878665A (en) * 1973-03-12 1975-04-22 Chandon Handels Gmbh Bottle packing installation
US3838292A (en) * 1973-05-10 1974-09-24 R Sullivan Tapered object attitude sensing and turning system
US3853215A (en) * 1973-09-19 1974-12-10 Leesona Corp Bobbin lifting and orienting mechanism
CH566931A5 (ja) * 1973-11-13 1975-09-30 Schweiter Ag Maschf
CH595272A5 (ja) * 1973-12-06 1978-02-15 Toyoda Automatic Loom Works
US3981551A (en) * 1974-02-08 1976-09-21 Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho Means for transporting yarn packages produced by spinning machinery
US4132318A (en) * 1976-12-30 1979-01-02 International Business Machines Corporation Asymmetric six-degree-of-freedom force-transducer system for a computer-controlled manipulator system
DE2842432C2 (de) * 1978-09-29 1981-01-22 Schubert & Salzer Maschinenfabrik Ag, 8070 Ingolstadt Vorrichtung zum geordneten Ablegen von Kreuzspulen
US4271954A (en) * 1979-04-03 1981-06-09 New England Machinery, Inc. Bottle orienting apparatus
IT1138105B (it) * 1981-07-24 1986-09-17 Moss Srl Dispositivo per trasferire oggetti sagomati da un primo ad un secondo nastro,disponendoli uniformemente orientati su quest'ultimo
JPS5869615A (ja) * 1981-10-19 1983-04-25 Murao Boki Kk チ−ズ移し替え装置
JPS58139979A (ja) * 1982-02-16 1983-08-19 Toyoda Autom Loom Works Ltd コ−ンチ−ズの搬送方法および装置
JPS58197323A (ja) * 1982-05-12 1983-11-17 Toyoda Autom Loom Works Ltd 紡機における巻糸パツケ−ジの搬送方法
EP0099959B1 (de) * 1982-07-20 1991-02-06 Maschinenfabrik Rieter Ag Vorrichtung zum Aneinanderreihen von Kreuzspulen
IT1155099B (it) * 1982-12-31 1987-01-21 Raveggi Ornella Minnetti Dispositivo tastatore-ribaltatore per disporre in un medesimo assetto corpi rastremati alimentati allineati con asseto casuale

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63166570U (ja) * 1986-12-23 1988-10-31
JPH0524693Y2 (ja) * 1986-12-23 1993-06-23

Also Published As

Publication number Publication date
DE3484590D1 (de) 1991-06-20
EP0145981A2 (en) 1985-06-26
DE3486369T2 (de) 1995-06-08
IN163341B (ja) 1988-09-10
DE3486369D1 (de) 1995-03-16
EP0406923A3 (en) 1991-07-17
EP0406923A2 (en) 1991-01-09
GB8332252D0 (en) 1984-01-11
US4684307A (en) 1987-08-04
EP0145981A3 (en) 1987-07-01
EP0406923B1 (en) 1995-02-01
BR8405896A (pt) 1985-09-17
EP0145981B1 (en) 1991-05-15
ATE63529T1 (de) 1991-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7926664B2 (en) Apparatus for transferring products
US4763773A (en) Doffed package transporting apparatus
US4284187A (en) Automatic packing line
US4177621A (en) Automatic fruit bagging
JPS60122621A (ja) パツケージ取扱いシステム
US5311645A (en) Can distribution apparatus
JPH10218104A (ja) 製品を容器に導入するための方法および装置
JPH03176329A (ja) 卵移送用供給装置
US20030000805A1 (en) Transfer apparatus and method for film bags
US10583998B2 (en) Egg tray stacking machine
SE470162B (sv) Automatstyrd emballerings- och godsstaplingsanordning
US4650062A (en) Bobbin transfer system
JPH07149314A (ja) 搬送容器からの容器の取出方法および取出解包機
JPH082828A (ja) ワインダの糸巻取用チューブ供給装置
CN108557584A (zh) 一种用于自动络筒机的自动找头设备
GB2181402A (en) Palletizing system
JPS61217480A (ja) ボビン搬送システム
US4978117A (en) Apparatus for conveying printing plates
JPH02251626A (ja) 粗紡機におけるスライバ連続供給装置
US4925000A (en) Device for positioning bobbins with yarn packages
TW202327938A (zh) 包裝套筒自動上料系統和包裝套筒的自動上料方法
CN111481442A (zh) 一种基于环网架构的自动化煎药系统及其控制方法
US5168696A (en) Arrangement for conveying packages away from a spinning machine
CN210882785U (zh) 一种瓶状容器的自动化包装设备
JPH03245885A (ja) 倒壜除去装置