JPS58139979A - コ−ンチ−ズの搬送方法および装置 - Google Patents
コ−ンチ−ズの搬送方法および装置Info
- Publication number
- JPS58139979A JPS58139979A JP57022046A JP2204682A JPS58139979A JP S58139979 A JPS58139979 A JP S58139979A JP 57022046 A JP57022046 A JP 57022046A JP 2204682 A JP2204682 A JP 2204682A JP S58139979 A JPS58139979 A JP S58139979A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cheese
- corn
- corn cheese
- conveyor
- inclination
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H67/00—Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
- B65H67/06—Supplying cores, receptacles, or packages to, or transporting from, winding or depositing stations
- B65H67/064—Supplying or transporting cross-wound packages, also combined with transporting the empty core
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コーンチーズの搬送方法および装置に関する
。
。
オープンエンド精紡機のように、コーンチーズの巻取装
置を機台の左右両側に背合せ状に並設し九繊維機械にお
いて、巻上けたコーンチーズを搬送コンベアによシ搬送
しようとすると、機台の右側からのものと左側からのも
のとではチーズの傾斜方向が逆になる。すなわちこれは
、機台に向って常に同方向にチーズが傾斜しているから
でＴｏシ、その方が諸種の作業に関し作業性が格段によ
い。
置を機台の左右両側に背合せ状に並設し九繊維機械にお
いて、巻上けたコーンチーズを搬送コンベアによシ搬送
しようとすると、機台の右側からのものと左側からのも
のとではチーズの傾斜方向が逆になる。すなわちこれは
、機台に向って常に同方向にチーズが傾斜しているから
でＴｏシ、その方が諸種の作業に関し作業性が格段によ
い。
このように機台に向って見ると同方向に傾斜していると
いう仁とは１機台の右側と左側では傾斜方向が逆となり
、コンベア上でも姿勢が逆のまま搬送されることになる
ので次工程への搬送や梱包に不都合をきたす。
いう仁とは１機台の右側と左側では傾斜方向が逆となり
、コンベア上でも姿勢が逆のまま搬送されることになる
ので次工程への搬送や梱包に不都合をきたす。
このように巻取装置が機台の右側と左側のいずれに位置
していたかにより搬送コンベア上でのコーンチーズの傾
斜方向が異なると、搬送コンベアの出口においてコーン
チーズを機械的に処理する場合に大きな障害となる０例
えは、コーンチーズの糸巻管の中空部にフックを挿入し
てコーンチーズを持上ける場合には、チーズの傾斜方向
によりチーズ中心のがピンのコンベア面からの高さが異
なシ、この九めフックを円滑に中空部に挿入できず、自
動化の障害となる。
していたかにより搬送コンベア上でのコーンチーズの傾
斜方向が異なると、搬送コンベアの出口においてコーン
チーズを機械的に処理する場合に大きな障害となる０例
えは、コーンチーズの糸巻管の中空部にフックを挿入し
てコーンチーズを持上ける場合には、チーズの傾斜方向
によりチーズ中心のがピンのコンベア面からの高さが異
なシ、この九めフックを円滑に中空部に挿入できず、自
動化の障害となる。
このため、従来は左右両側の巻取装置に対応して２本の
コンベアを敷設し、それぞれのコンベアには同方向に傾
斜したチーズが搭載されるようにするとともに、例えば
コンベア出口端に設けられるコーンチーズ保持装置を各
コンベアのコーンチーズ姿勢に適応させて設置すること
が行われている。しかし、このように２本のコンベアを
設置したのでは設備が大型化し且つ設置費が高くなると
ともに、左右両側のコンベアに対応して２種類のフック
を移動させるため、その制御が困難である。
コンベアを敷設し、それぞれのコンベアには同方向に傾
斜したチーズが搭載されるようにするとともに、例えば
コンベア出口端に設けられるコーンチーズ保持装置を各
コンベアのコーンチーズ姿勢に適応させて設置すること
が行われている。しかし、このように２本のコンベアを
設置したのでは設備が大型化し且つ設置費が高くなると
ともに、左右両側のコンベアに対応して２種類のフック
を移動させるため、その制御が困難である。
本発明は、前述した従来のコーンチーズの搬送方法およ
び装置に付随していた自動化が容易でないとか、設備が
大型化して設備費が高価である等の欠点を解消できる糸
巻管の搬送方法および装置を提供することを目的とする
。
び装置に付随していた自動化が容易でないとか、設備が
大型化して設備費が高価である等の欠点を解消できる糸
巻管の搬送方法および装置を提供することを目的とする
。
以下添付図面に示した実施例を参照して本発明の詳細な
説明する。
説明する。
第１図は本発明に係るオープンエンド精紡機の側面図で
Ｔｏシ、第２図に示すように機台の左右両側に多数の巻
取装置ｌおよびスピニングユニット１１（第１図）が並
設されている０巻取装置１は一ピンテエープ２を把持す
るクレードル３．クレードルに把持され九−ビンチェー
ブ２を摩擦駆動しつつ糸を綾振ってコーンチーズを形成
する綾振りドラム４からなっている。スピニングユニッ
ト１１はケンス１２から供給されたスライノ４１３をコ
ーミングローラに供給するフィーｙロー９．：２−＜ン
グローラで開繊され九繊維を糸に紡ぐスピニングロータ
（図示せず）を含み、更に駿振りドラム４ヘスピニング
ロータで紡出された糸を送るｆＩＪペリロー−）１４を
含んでいる。
Ｔｏシ、第２図に示すように機台の左右両側に多数の巻
取装置ｌおよびスピニングユニット１１（第１図）が並
設されている０巻取装置１は一ピンテエープ２を把持す
るクレードル３．クレードルに把持され九−ビンチェー
ブ２を摩擦駆動しつつ糸を綾振ってコーンチーズを形成
する綾振りドラム４からなっている。スピニングユニッ
ト１１はケンス１２から供給されたスライノ４１３をコ
ーミングローラに供給するフィーｙロー９．：２−＜ン
グローラで開繊され九繊維を糸に紡ぐスピニングロータ
（図示せず）を含み、更に駿振りドラム４ヘスピニング
ロータで紡出された糸を送るｆＩＪペリロー−）１４を
含んでいる。
オール精紡機稽紡機の機台中央に長手方向に一本のエン
ドレスコンベア３１が配設されていて、該コンベア３１
上には機台の左右両側に配設した巻取装置１によシ形成
したコーンチーズを搭載するようになっている。従って
１機台の左右（Ａ側、Ｂ１１）何れの側で巻取つ九コー
ンチーズかによってその傾斜方向（＆方向、ｂ方向）が
反対となる。
ドレスコンベア３１が配設されていて、該コンベア３１
上には機台の左右両側に配設した巻取装置１によシ形成
したコーンチーズを搭載するようになっている。従って
１機台の左右（Ａ側、Ｂ１１）何れの側で巻取つ九コー
ンチーズかによってその傾斜方向（＆方向、ｂ方向）が
反対となる。
巻取装置１により巻取っているｌピンが満管になる都匿
軌道４０に沿い走行する自動玉揚機４１又は人手によ〕
玉揚げするランダム玉揚げ方式ではコーンチーズの傾斜
方向がランダムに変化し、また一端の巻取装置から他端
の巻取装置まで順次玉揚げする場合には機台の左＠（Ａ
側）、右側（Ｂ側）に応じて群をなしてコーンチーズの
傾斜方向が変化することになる。
軌道４０に沿い走行する自動玉揚機４１又は人手によ〕
玉揚げするランダム玉揚げ方式ではコーンチーズの傾斜
方向がランダムに変化し、また一端の巻取装置から他端
の巻取装置まで順次玉揚げする場合には機台の左＠（Ａ
側）、右側（Ｂ側）に応じて群をなしてコーンチーズの
傾斜方向が変化することになる。
第１図および＃！２図に示す実施例では、コンベアの両
側にＬ字状をした一対の制御部材４１ｍ。
側にＬ字状をした一対の制御部材４１ｍ。
４１ｂをそれぞれピン４２によシ回動可能に枢支してお
シ、更に制御部材４１ｍ、４１ｂの背面にそれぞれエア
シリンダ４３ｍ、４３ｂのピストンロッド４４ｍ、４４
ｂの先端をピン４５によシ連結している。なお、エアシ
リン〆４３ａ、４３ｂの後端はそれぞれピン４６によｐ
機台に回動可能に支持されている。制御部材４１ｍ、４
１ｂのＬ字状先端は１例えば硬質クロムメッキを施して
あシ、コーンチーズが接触してもチーズの糸屑に傷を付
は危いとともに、制御部材にも傷が付かないようにして
いる。しかして１両エアシリンダ４３ａ。
シ、更に制御部材４１ｍ、４１ｂの背面にそれぞれエア
シリンダ４３ｍ、４３ｂのピストンロッド４４ｍ、４４
ｂの先端をピン４５によシ連結している。なお、エアシ
リン〆４３ａ、４３ｂの後端はそれぞれピン４６によｐ
機台に回動可能に支持されている。制御部材４１ｍ、４
１ｂのＬ字状先端は１例えば硬質クロムメッキを施して
あシ、コーンチーズが接触してもチーズの糸屑に傷を付
は危いとともに、制御部材にも傷が付かないようにして
いる。しかして１両エアシリンダ４３ａ。
４３ｂのピストンロッド４４ｍ、４４ｂを同時に伸張す
るとコーンチーズは制御部材４１ ｍ、４１ｂＯＬ字状
先端に衝接し、コーンチーズの移動が停止される。この
場合にコーンチーズの最外層がコンベアとの擦過によシ
損傷されないようコンベアをナイロン等の比較的低摩擦
材料で製作することが好ましい０次に上述の状態から、
第２図でＡ＠に示すエアシリンダ４３ｍのピストンロッ
ド４４１を短縮すると、Ａ＠の制御部材４１ａが開き、
一方Ｂ側の制御部材４１ｂは閉じ続けるため、コーンチ
ーズはＢ側の制御部材４１ｂのＬ字状の角部を中心とし
て反時計方向に９０゛回動する。逆にＢ側の制御部材４
１ｂが開き、 Ａ１１ｌｌの制御部材４１ｍが閉じ続け
ていると、コーンチーズは時計方向に９０゛回動する。
るとコーンチーズは制御部材４１ ｍ、４１ｂＯＬ字状
先端に衝接し、コーンチーズの移動が停止される。この
場合にコーンチーズの最外層がコンベアとの擦過によシ
損傷されないようコンベアをナイロン等の比較的低摩擦
材料で製作することが好ましい０次に上述の状態から、
第２図でＡ＠に示すエアシリンダ４３ｍのピストンロッ
ド４４１を短縮すると、Ａ＠の制御部材４１ａが開き、
一方Ｂ側の制御部材４１ｂは閉じ続けるため、コーンチ
ーズはＢ側の制御部材４１ｂのＬ字状の角部を中心とし
て反時計方向に９０゛回動する。逆にＢ側の制御部材４
１ｂが開き、 Ａ１１ｌｌの制御部材４１ｍが閉じ続け
ていると、コーンチーズは時計方向に９０゛回動する。
従って、コーンチーズの傾斜方向を検出し、その検出し
九傾斜方向に応じてＡ側又はＢ側の制御部材を動かすこ
とによシコーンチー・ズの向きを一定とすることができ
る。
九傾斜方向に応じてＡ側又はＢ側の制御部材を動かすこ
とによシコーンチー・ズの向きを一定とすることができ
る。
コーンチーズの傾斜方向を検出するために、この実施例
では２つの光電管５１．５２を用いてお夛、これら光電
管のうち一方５２は閉じた状態の両制御部材に衝接した
コーンチーズの大小両径部により遮光され、他方５１は
同状態のコーンチーズの小径部によっては遮光されず大
径部によって遮光される高さ位置に設定されている。従
って、傾斜方向がａのコーンチーズでは閉じた状態の両
制御部材４１ｍ、４１ｂに衝接した際に光電管５２は遮
光するが光電管５１は遮光しない、この状態ではエアシ
リンダ４３ａのピストンロッド４４＆を短縮することに
１９コーンチーズを第１図および第２図の左端に不す向
きとできる。逆にｂ方向に傾斜したコーンチーズではピ
ストンロッド４４ｂを短縮する。
では２つの光電管５１．５２を用いてお夛、これら光電
管のうち一方５２は閉じた状態の両制御部材に衝接した
コーンチーズの大小両径部により遮光され、他方５１は
同状態のコーンチーズの小径部によっては遮光されず大
径部によって遮光される高さ位置に設定されている。従
って、傾斜方向がａのコーンチーズでは閉じた状態の両
制御部材４１ｍ、４１ｂに衝接した際に光電管５２は遮
光するが光電管５１は遮光しない、この状態ではエアシ
リンダ４３ａのピストンロッド４４＆を短縮することに
１９コーンチーズを第１図および第２図の左端に不す向
きとできる。逆にｂ方向に傾斜したコーンチーズではピ
ストンロッド４４ｂを短縮する。
上述の制御回路の一例を第３図に示す、この回路では２
つの光電管５１．５２の作動タイミングのばらつきによ
る誤動作を防止するために小さな設定時間のタイマＴ、
を用いるとともに制御部材が開いている時間を確保する
他のタイマＴ、を用いている。なおエアシリンダ４３ａ
、４３ｂはソＬ／／（ド５ＯＬ４３ａ、５ＯＬ４３ｂｉ
Ｅ通電しているとピストンロッドが短縮し制御部材を開
くようになっている。
つの光電管５１．５２の作動タイミングのばらつきによ
る誤動作を防止するために小さな設定時間のタイマＴ、
を用いるとともに制御部材が開いている時間を確保する
他のタイマＴ、を用いている。なおエアシリンダ４３ａ
、４３ｂはソＬ／／（ド５ＯＬ４３ａ、５ＯＬ４３ｂｉ
Ｅ通電しているとピストンロッドが短縮し制御部材を開
くようになっている。
なお上述の説明ではコーンチーズを一時的に停止してそ
の傾斜方向を検出しているが、コーンチーズを移動しつ
つその傾斜方向を検出してもよい。
の傾斜方向を検出しているが、コーンチーズを移動しつ
つその傾斜方向を検出してもよい。
この場合にもコーンチーズの大小径部に感応する光電管
を用い、それらの光電管が同時に遮光されるか又はコン
ベアによる移送に要する時間だけ遅れて遮光するかによ
って、傾斜方向を判定すればよい。
を用い、それらの光電管が同時に遮光されるか又はコン
ベアによる移送に要する時間だけ遅れて遮光するかによ
って、傾斜方向を判定すればよい。
一方向に向きを揃えられたコーンチーズは傾斜底板５１
上を転動しチーズ持上げ装置５３に至る。
上を転動しチーズ持上げ装置５３に至る。
チーズ持上げ装置５３は蛇腹付シリンダ５４のピストン
ロッド５５の先端にチーズ受皿５ｅｔＡ偏しており、傾
斜底板５１の延長線上の位置とコーンチーズ搬送用フッ
ク５７位置間を昇降自在である。５８．５９はチーズ持
上げ装置の昇降確認を行なう丸めのリミットスイッチで
ある。しかしてチーズ持上げ装置５３によシ持上げられ
たコーンチーズはフック５７によシ把持され次工程へ搬
送される。なお６０は、チーズ持上げ装置以降の事情に
よりコーンチーズが滞留したときに制御部材４１ｍ、４
１ｂの作動を停止するための光電管である。
ロッド５５の先端にチーズ受皿５ｅｔＡ偏しており、傾
斜底板５１の延長線上の位置とコーンチーズ搬送用フッ
ク５７位置間を昇降自在である。５８．５９はチーズ持
上げ装置の昇降確認を行なう丸めのリミットスイッチで
ある。しかしてチーズ持上げ装置５３によシ持上げられ
たコーンチーズはフック５７によシ把持され次工程へ搬
送される。なお６０は、チーズ持上げ装置以降の事情に
よりコーンチーズが滞留したときに制御部材４１ｍ、４
１ｂの作動を停止するための光電管である。
本発明によれば右側スピニングユニット分および左側ス
ピニングユニット分に共通の１つのコンベアによシ左右
両側の巻取装置で巻取つ九コーンチーズを搬送でき設備
が小型化し設備費も安価である。しかもコンベア上でコ
ーンチーズの傾斜方向を検出して一方向に揃えるため構
造が簡単となる。加えてコーンチーズの糸層を強く把持
したシしないため、糸品質を損ねることもない。そして
後続工程へ自動的に払出すことが可能となる。
ピニングユニット分に共通の１つのコンベアによシ左右
両側の巻取装置で巻取つ九コーンチーズを搬送でき設備
が小型化し設備費も安価である。しかもコンベア上でコ
ーンチーズの傾斜方向を検出して一方向に揃えるため構
造が簡単となる。加えてコーンチーズの糸層を強く把持
したシしないため、糸品質を損ねることもない。そして
後続工程へ自動的に払出すことが可能となる。
第１図は本発明に係るオーブンエンド精紡機の側面図、
第２図は第１図の平面図、第３図は回路図である。 １・・・巻取装置、３１・・・コンベア、４１ｍ、４１
ｂ・・・制御部材、５１．５２・・・光電管。 特許出願人 株式会社豊田自動織機製作所 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 山 口 昭 之
第２図は第１図の平面図、第３図は回路図である。 １・・・巻取装置、３１・・・コンベア、４１ｍ、４１
ｂ・・・制御部材、５１．５２・・・光電管。 特許出願人 株式会社豊田自動織機製作所 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 山 口 昭 之
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＩＩＩＩＡ台の左右両側にコーンチーズの巻取装置が背
合せ状に並設されるとともにその間に１つの搬送コンベ
アが配設され九ＩｐＩ１．維機械において、コーンチー
ズの搬送過程にてコーンチーズの傾斜方向を検出してコ
ーンチーズの向きを一定にして搬出することを特徴とす
るコーンチーズの搬送方法。 ２ 前記コーンチーズの傾斜方向の検出をコーンチーズ
の移動中に行なうことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の搬送方法。 ３ 前記コーンチーズの傾斜方向の検出をコーンチーズ
の一時停止中に行なうことを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の搬送方法。 ４ コーンチーズの巻取装置が機台の左右両側に背合せ
状に並設されるとともにその間に両側の巻板装置で巻取
ったコーンチーズを搬出する１つのコンベアが配設され
九繊維機械において、：１／ベアの搬出口までにコーン
チーズ端面に作用してチーズの内含を制御する部材およ
びコーンチーズの傾斜方向を検出して前記制御部材を選
択的に作動させる検出部材を設けたことを特徴とするコ
ーンチーズの搬送装置。 ５ 前記制御部材は一対の可動部材からなシ。 該可動部材がコンベアの搬送路の両側に位置している特
許請求の範囲第４項記載の搬送装置。 ６ 前記可動部材がＬ字状形状をしてお夛、該り字状部
の一端がコンベア搬送路の側方に枢着され、Ｌ字の屈折
部がコンベアの搬送路および搬送路外間で移動可能であ
る特許請求の範囲第５項記載の搬送装置。 ７ 前記制御部材がコーンチーズの大径部および小径部
の到達を検知する一対の光電管からなる特許請求の範囲
第４項から第６項までのいずれか１項記載の搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57022046A JPS58139979A (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | コ−ンチ−ズの搬送方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57022046A JPS58139979A (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | コ−ンチ−ズの搬送方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58139979A true JPS58139979A (ja) | 1983-08-19 |
Family
ID=12071983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57022046A Pending JPS58139979A (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | コ−ンチ−ズの搬送方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58139979A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4697690A (en) * | 1984-06-04 | 1987-10-06 | Officine Minnetti Di Federico Minnetti & C.S.A.S. | System and a process for orienting as required bored frusto-conical and/or cylindrical bodies, usually yarn reels or cones fed in bulk |
| US4763773A (en) * | 1982-09-27 | 1988-08-16 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Doffed package transporting apparatus |
| EP0406923A2 (en) * | 1983-12-02 | 1991-01-09 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Handling of thread packages with an oriented configuration |
-
1982
- 1982-02-16 JP JP57022046A patent/JPS58139979A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4763773A (en) * | 1982-09-27 | 1988-08-16 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Doffed package transporting apparatus |
| EP0406923A2 (en) * | 1983-12-02 | 1991-01-09 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Handling of thread packages with an oriented configuration |
| US4697690A (en) * | 1984-06-04 | 1987-10-06 | Officine Minnetti Di Federico Minnetti & C.S.A.S. | System and a process for orienting as required bored frusto-conical and/or cylindrical bodies, usually yarn reels or cones fed in bulk |
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