JPS5957866A - 玉揚パッケージの搬送装置 - Google Patents
玉揚パッケージの搬送装置Info
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- JPS5957866A JPS5957866A JP16913282A JP16913282A JPS5957866A JP S5957866 A JPS5957866 A JP S5957866A JP 16913282 A JP16913282 A JP 16913282A JP 16913282 A JP16913282 A JP 16913282A JP S5957866 A JPS5957866 A JP S5957866A
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- JP
- Japan
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- package
- conveyor
- sub
- sensor
- lifter
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H67/00—Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
- B65H67/06—Supplying cores, receptacles, or packages to, or transporting from, winding or depositing stations
- B65H67/064—Supplying or transporting cross-wound packages, also combined with transporting the empty core
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
て排出された満巻パッケージを次工程又は倉庫等へと搬
送するための方法と装置に関する。 紡績ユニットを多数具えた紡績機にあっては各錘間の玉
揚時期が異なるのが通常であり、従って玉揚げされたパ
ンケージをコンベア等で搬送する場合、該コンベア上の
パッケージはその間隔がランダムなものとなり、コンベ
アからのパッケージの排出時間間隔もランダムとなる。 このことはとi)わけ、」二記コンベアより排出された
パッケージなりフタ等で1個づつ搬送するものとした際
、該リフタによる「手待ち」を生じ、またパンケージ間
隔が狭ずぎて搬送困難となる等の事態を生じ、時間のロ
スや1〜ラブルを発生する原因となる。 本発明は上記の点に鑑み、玉揚パッケージを搬送するコ
ンベアをメインコンベアとサブコンベアの2つに分割し
てその駆動を別箇に制御しりフタによ0次に搬送さJす
るパッケージを該りフタへの受渡し容易な所定位置に常
に用意しておくことにより、スムーズかつ迅速な玉揚パ
ッケージの搬送ができろようにしたものである。 以下゛、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 第1図で(1)はワイングー、(2)は該ワイング−(
1)に活って移動する玉揚装置、(3)は玉揚げされた
パッケージを移送する排出コンベア、(4)は移送され
たパッケージを1個づつ持」二けるリフタ(5)はワイ
ングー(1)の機台上方にあって」二記多数のりフタ(
4)間を循回走行するオーバヘッドコンベア、(6)は
パッケージ降し装置である。 ワイングー(1)において玉揚装置(2)で玉揚げされ
た満巻のパッケージは排出コンベア(3)で移送されつ
つリフタ(4)で1個づつ上方に持上げられ、オーバヘ
ッドコンベア(5)のハンガに移されて循回し、パッケ
ージ降し装置(6)によζ)所定位置に荷下しされて台
車等で次工程へと運ばれる。 (7)はワイング−(1)に管糸を供給する管糸供給装
置である。 第2図および第3図にワイング(1)および工場された
パッケージの排出力を示す。 ワイング(1)は機台(11)の長手方向に多数の紡績
ユニット(すを−列状に設けてなり、上部に各ユニソ)
(U)に清って設けたレール(12)上を走行して該
ユニット傅)における玉揚げを行う前記玉揚装w(2)
が設けられる。 各紡績ユニット(U)には複数の管糸θ3)を貯溜して
おくマガジン(13)が前面に具えられ、該マガジン(
13)から供給落下された管糸03)の糸(Y)はクレ
ードル(14)で支持されると共に綾振ドラム(15)
で接触回転されるパッケージ(1))として捲取られる
。 満巻となったパッケージ(1))は玉揚装置(2)で玉
揚げされて傾斜せる案内路
送するための方法と装置に関する。 紡績ユニットを多数具えた紡績機にあっては各錘間の玉
揚時期が異なるのが通常であり、従って玉揚げされたパ
ンケージをコンベア等で搬送する場合、該コンベア上の
パッケージはその間隔がランダムなものとなり、コンベ
アからのパッケージの排出時間間隔もランダムとなる。 このことはとi)わけ、」二記コンベアより排出された
パッケージなりフタ等で1個づつ搬送するものとした際
、該リフタによる「手待ち」を生じ、またパンケージ間
隔が狭ずぎて搬送困難となる等の事態を生じ、時間のロ
スや1〜ラブルを発生する原因となる。 本発明は上記の点に鑑み、玉揚パッケージを搬送するコ
ンベアをメインコンベアとサブコンベアの2つに分割し
てその駆動を別箇に制御しりフタによ0次に搬送さJす
るパッケージを該りフタへの受渡し容易な所定位置に常
に用意しておくことにより、スムーズかつ迅速な玉揚パ
ッケージの搬送ができろようにしたものである。 以下゛、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 第1図で(1)はワイングー、(2)は該ワイング−(
1)に活って移動する玉揚装置、(3)は玉揚げされた
パッケージを移送する排出コンベア、(4)は移送され
たパッケージを1個づつ持」二けるリフタ(5)はワイ
ングー(1)の機台上方にあって」二記多数のりフタ(
4)間を循回走行するオーバヘッドコンベア、(6)は
パッケージ降し装置である。 ワイングー(1)において玉揚装置(2)で玉揚げされ
た満巻のパッケージは排出コンベア(3)で移送されつ
つリフタ(4)で1個づつ上方に持上げられ、オーバヘ
ッドコンベア(5)のハンガに移されて循回し、パッケ
ージ降し装置(6)によζ)所定位置に荷下しされて台
車等で次工程へと運ばれる。 (7)はワイング−(1)に管糸を供給する管糸供給装
置である。 第2図および第3図にワイング(1)および工場された
パッケージの排出力を示す。 ワイング(1)は機台(11)の長手方向に多数の紡績
ユニット(すを−列状に設けてなり、上部に各ユニソ)
(U)に清って設けたレール(12)上を走行して該
ユニット傅)における玉揚げを行う前記玉揚装w(2)
が設けられる。 各紡績ユニット(U)には複数の管糸θ3)を貯溜して
おくマガジン(13)が前面に具えられ、該マガジン(
13)から供給落下された管糸03)の糸(Y)はクレ
ードル(14)で支持されると共に綾振ドラム(15)
で接触回転されるパッケージ(1))として捲取られる
。 満巻となったパッケージ(1))は玉揚装置(2)で玉
揚げされて傾斜せる案内路
【16】」二に載置され、そ
の転勤を棒状のストッパ(17)により阻止されて待機
する。 −1−記ストソパ(17)は軸(18〕で機台(11)
に軸支されたく字形のアーム(19)の先端に固定され
て余端は機台用に固定の7リング(21)のロッド(2
2〕に連結されており、該シリンダ(21)を駆動する
ことによりアーム(]9)は矢印(23)の如く輔(1
8)を中心に回動してストッパ(17)で阻止している
パンケージ(P)を解放する。 解放されたパッケージ(P)は案内路(16)の斜面上
を転勤してガイドバー(24)で角度阻止され、このと
き前記排出コンベア(3)のメインコンベア(25)J
二に載置される。 排出コンベア(3)は」二記メインコンベア(25)と
ザブコンベア(26ンとからなり、メインコンベア(2
5)は機台(1)の後方を全ユニッI−(U)に渡って
設けられ、サブコンベア(26)はその一端で前記リフ
タ(4)との間に配設されている。 シリンダ(21)によるストッパ(17ンの開閉はバノ
ケーp (p)を満巻とするに必要な平均時間よりも少
し短い時間間隔をおいて周期的(1行われ、その度に第
2図(イ)に示すストッパ(17)で阻止されたパンケ
ージ(P)は同図Q)に示す如く全てメインコンベア(
25)上に排出され、ストッパ(17)はその稜角びパ
ッケージ(1))阻止の姿勢をとる。 に移送され、第4図ないし第6図に示すサブコンベア(
26)に移載される。 幅広ベルト状のメインコンベア(,25丹−i第1モ−
夕偽41)で駆動され、その終端に近接させて2本の幅
狭の無端ベル) (28) (28)を用いたサブコン
ベア咀6)がその上面を略一致させて配設される。 各ベルト(28)はフレーム(29)J−面に同定の側
板(31)に軸支されたプーリ(32) (33)に夫
々巻掛けられ、第2モータ(M2)でジャクl−(34
1を介して駆動される。 フレーム(29)J−にはメインコンベア(25) 終
端部とサブコンベア(26)全長に渡ってパンケージ(
1゛)を案内するガイドロンド(35)が設けられ、更
にメインコンベア終端部にはザブコンベア(26)から
一定距離をおいて1番センチ(S1〕が、サブコンベア
(26)先端部には2査センサ(S2)が、サブコンベ
ア(26)終端部には3番センチ(S3)が、2番およ
び3番センチ(S2) (S3)の間には4番センチ(
S4〕が大々立役支持されている。 」二記1番ないし3番センチ(Slン(S2) (S3
)は夫々各1対の光電検出スイッチであり、4香センサ
(S4)は上下2対の光電検出スイッチ゛を有している
。 上記サブコンベア(26)の下位には前記リフタ(4)
が、設けられ、その詳細を第7図および第8図に示す。 −I−フコンベア(26ンを支持したフレーム(29)
ハリフタ(4)の外枠を構成し、その中を2不のガイド
シャフト(36) (36)が」二下方向に平行に架設
される。 両ガイドノヤフトt36) (36)間にはフレーム(
29」の天板(37〕を貫通するメインシャツ) (3
8)が設けら、It1該メインシャフ) (38)の」
二端にはパノケーI、/(■〕)全載置する台座(39
)が、またT端c二はガイドシャツl−(36) (3
6)に摺動自在に支持された摺動都(4−1)を有する
変向装置(42)が夫々固定されている。 変向装置(42)はフレーム(29)の」−下方向に張
設されて第3モータモ13)で駆動さAする無端状のチ
ェノ、(43)の一端に連結具(44)を介して係合連
結しており、従って該第3モータ(資)3)の駆動によ
りガイドシャツ) :(36) (36)に案内されつ
つ−に昇し、スブロブソ) (45) (4’5)間で
往復昇降する。 (S5) (S6) (S7)は夫々一定間隔をおいて
フレーム! センサ(S7)は最下下降時を、6番センチ(S6)は
その゛中間の適当時を夫々検出する。 リフタ(4)の外陣径路途上には平面視アーチ形の変向
ガイド(46ンがメインシャフト(38)軸心を中心と
する円弧状に配設されてV・る〇 該変向ガイド
の転勤を棒状のストッパ(17)により阻止されて待機
する。 −1−記ストソパ(17)は軸(18〕で機台(11)
に軸支されたく字形のアーム(19)の先端に固定され
て余端は機台用に固定の7リング(21)のロッド(2
2〕に連結されており、該シリンダ(21)を駆動する
ことによりアーム(]9)は矢印(23)の如く輔(1
8)を中心に回動してストッパ(17)で阻止している
パンケージ(P)を解放する。 解放されたパッケージ(P)は案内路(16)の斜面上
を転勤してガイドバー(24)で角度阻止され、このと
き前記排出コンベア(3)のメインコンベア(25)J
二に載置される。 排出コンベア(3)は」二記メインコンベア(25)と
ザブコンベア(26ンとからなり、メインコンベア(2
5)は機台(1)の後方を全ユニッI−(U)に渡って
設けられ、サブコンベア(26)はその一端で前記リフ
タ(4)との間に配設されている。 シリンダ(21)によるストッパ(17ンの開閉はバノ
ケーp (p)を満巻とするに必要な平均時間よりも少
し短い時間間隔をおいて周期的(1行われ、その度に第
2図(イ)に示すストッパ(17)で阻止されたパンケ
ージ(P)は同図Q)に示す如く全てメインコンベア(
25)上に排出され、ストッパ(17)はその稜角びパ
ッケージ(1))阻止の姿勢をとる。 に移送され、第4図ないし第6図に示すサブコンベア(
26)に移載される。 幅広ベルト状のメインコンベア(,25丹−i第1モ−
夕偽41)で駆動され、その終端に近接させて2本の幅
狭の無端ベル) (28) (28)を用いたサブコン
ベア咀6)がその上面を略一致させて配設される。 各ベルト(28)はフレーム(29)J−面に同定の側
板(31)に軸支されたプーリ(32) (33)に夫
々巻掛けられ、第2モータ(M2)でジャクl−(34
1を介して駆動される。 フレーム(29)J−にはメインコンベア(25) 終
端部とサブコンベア(26)全長に渡ってパンケージ(
1゛)を案内するガイドロンド(35)が設けられ、更
にメインコンベア終端部にはザブコンベア(26)から
一定距離をおいて1番センチ(S1〕が、サブコンベア
(26)先端部には2査センサ(S2)が、サブコンベ
ア(26)終端部には3番センチ(S3)が、2番およ
び3番センチ(S2) (S3)の間には4番センチ(
S4〕が大々立役支持されている。 」二記1番ないし3番センチ(Slン(S2) (S3
)は夫々各1対の光電検出スイッチであり、4香センサ
(S4)は上下2対の光電検出スイッチ゛を有している
。 上記サブコンベア(26)の下位には前記リフタ(4)
が、設けられ、その詳細を第7図および第8図に示す。 −I−フコンベア(26ンを支持したフレーム(29)
ハリフタ(4)の外枠を構成し、その中を2不のガイド
シャフト(36) (36)が」二下方向に平行に架設
される。 両ガイドノヤフトt36) (36)間にはフレーム(
29」の天板(37〕を貫通するメインシャツ) (3
8)が設けら、It1該メインシャフ) (38)の」
二端にはパノケーI、/(■〕)全載置する台座(39
)が、またT端c二はガイドシャツl−(36) (3
6)に摺動自在に支持された摺動都(4−1)を有する
変向装置(42)が夫々固定されている。 変向装置(42)はフレーム(29)の」−下方向に張
設されて第3モータモ13)で駆動さAする無端状のチ
ェノ、(43)の一端に連結具(44)を介して係合連
結しており、従って該第3モータ(資)3)の駆動によ
りガイドシャツ) :(36) (36)に案内されつ
つ−に昇し、スブロブソ) (45) (4’5)間で
往復昇降する。 (S5) (S6) (S7)は夫々一定間隔をおいて
フレーム! センサ(S7)は最下下降時を、6番センチ(S6)は
その゛中間の適当時を夫々検出する。 リフタ(4)の外陣径路途上には平面視アーチ形の変向
ガイド(46ンがメインシャフト(38)軸心を中心と
する円弧状に配設されてV・る〇 該変向ガイド
【46】はその上部を斜めに切断されて傾
斜した長円状の傾斜ガイド面(4力が形成されており、
フレーム(29)に固着されて適当冒さに設けられる。 変向装置(42)の上部はメインゾヤフl−(38)を
中心にその周方向に摺動回転自在な回転部(48)とな
っており、該回転部(48丹ま転子(49)を有すると
共にスプリング(51)で回転(”1勢され、第7図で
示す如く転子(49ンを変向ガイド(46ンの垂直ガイ
ド而(52ンに押利けている。 メインゾヤフ) (t38)上端の前記台座(39)は
フレーム(29)の天板(:37)上にあり、背板(5
3)からサブコンベア(26)両側にのびる2本の支持
アーム(54)と両無端ベルト(28) (28)間の
低位に位置してメインシャツ) (38)に固着した底
板(55)とを有し、リフタ(4)の最下降位置におい
て支承アーム(54)が無端ベルト(280二面よりや
や下位に位置し、その昇降に当ってザブコンベア(z6
)と−切接触することがない。 」−述したサブコンベア(26)とりフタ(4)の各動
作、即ちメインコンベア(25)からザブコンベア(2
6)へのバノケーU (P)の受渡しとりフタ(4)に
よる該パッケージ(1〕)の持上げ動作について、第5
図および第9図を措りて次に説明する。 ます、第、2図(イ) (C7)で既に説明した如くメ
インコンベア(25)上に玉揚された満捲のパッケージ
(1))がランダム配列で排出され、サブコンベア(2
5〕に向けて順に移送されて来る。 メインコンベア(25ンおよびサブコンベア(26)の
最初の始動は前記ストッパ(17)の開閉によるパッケ
ージ(P)の排出と同時になされ、」二記移送されて来
た先頭のバノケ−9(P)がまずサブコンペア(2G)
に移載されて第4図右方へ送られる。 1番センサ(Sl)は」−記先頭のパッケージ(P)の
通過を検出しても作動せず、2番センチ(S2)が該先
頭のパッケージ(1))のザブコンベア(26)への移
載開始を検11コシて直ちにメインコンベア(25)I
ニア)運転を停止する。 1番センチ(Sl)と2番センチ(S2)との距離はワ
インダー(1)において隣接する紡績」−二ソト(LJ
)のパッケージ(I))間距離より短く設定してあり、
従ってこのとき2番めに移送さitて来たパッケージ(
■))が1番センチ(Sl)より第4図右方にあること
はない。 先頭のパッケージ(P)はザブコンベア(26)−1−
で更に前進してその終端部に達し、これを3Iaセンチ
(S3)が検出して該サブコンベア(26)の運転を停
止すせ、メインコンベア(25)の運転を内聞させると
共に4番センサ(S4)を作動させる。・4番センチ(
S4)はパッケージ(1))が上下の各センサの光蕗を
共に遮るときこれを捲径過犬とし、共に遮ぎらないとき
捲径過小としてパッケージ(P)のリフタ(4)による
搬送可否を判定するもので」−記過大または過小と判定
されたとき図示しない赤ランプを自動的に点灯して作業
者に通知し次の動作に移ることなく停止状態で該欠陥パ
ノケー’v (p)の除去を要求する。 −に記判定はパッケージ径の過大または過小により後で
述べるリフタ(4)上におけるパッケージ芯管位置の上
下ズレを防止するためで、リフタ(4)からこれも後述
するオーバヘッドコンベア(5)へのパッケージ受渡し
動作に支障を生ずることのないようにするためのもので
ある。 作業者が上記欠陥パッケージを除去して図示しないスイ
ッチを入れることにより動作が再開され、この後は2番
目のパッケージ(■))が先頭のパンケージ(P)とみ
なされて上述したパッケージ移送および判定の動作を新
たに行う。 4番センチ(S4)により先頭のパッケージ(P)が過
大または過小と判定されて上記除去待ちをしている間、
メインコンベア(25)だけは運転を続行して2番目の
パンケージ(P)が第1センザ(Sl)で検出された時
点で停止する。 従って作業者が上記した動作山開のスイッチを入れた後
、第1センチ(sl)位置で待機している2番目のパッ
ケージ(J〕)はこれより先頭のパッケージ(エリとな
って極めて短時間のうちにザブコンベア(2G)−1=
に移載される。 4番センチ(S4)で合格判定された先頭のパンク−9
(P)は次に第9図(1)ないしくLV)の順序でり7
タ(4)によって持」−けられ、オーバヘッドコンベ
ア(5)に移される。 即ち、」−記パッケージ(■゛)が4番センサ(s4)
の下位のセンサ光路のみを遮ったことか確認されると同
時にリフタ(4)下位の第3モータ(fvf3)が駆動
され、チェノ(43)が走行してこれに連結された変更
装置(42)がメインシャツ) (38)と共に静かに
」二昇を開始する。 該上昇の初1υ1において転子(49]は第9図(■−
イン(J−口〕に示す如く変向ガイド(46)の垂直ガ
イド面(52〕と接触しており、メインシャフト(38
)は回転することなく」二昇してサブコンベア(26月
ニーバング−U (P)を台座(39)J:に載置する
。 台座(39)の支持アーム(54)および底板(55)
はパッケージ(P)のコーン形状に合せて傾斜しており
該バング−i? (P)はその側面を支持アーム(54
)によりまた下部を底板(55)により夫々支承され、
側面視においてその芯管が水平となった状態で持上げら
れる。 リフタ(4)が更に」二昇するとある時点で転子(49
)は垂直ガイド面(52)を離れて傾斜ガイド面(47
)に接触案内され、メインシャフト(38)は第9図(
■−イ) ([−口)に示す如く次第に旋回して台座(
39)上のパッケージ(P)を変向させる。 リフタ(4)がまた更に上昇すると転子(49〕は傾斜
ガイド(47)をも離れて一方のガイドシャフト(36
)側面に当接し、以後はこれにより案内されてメインゾ
ヤフ) (38)はrl]び非回転で上昇する。 この状態を示すのが第9図(■−イ) (III−口)
であるが、このとき台座(39)上のパッケージ(1)
は180度向きを変えられてオーバヘッドコンベア(5
ンの直下にあり、該パッケージ(I゛)がオーパヘッド
コンベア(5)に一定距離まで接近した時リフタ(4)
内の前記6番センチが変向装置(42)を検出し、リフ
タ(4)の−1−昇を一旦停止させる。 ここでオーバヘッドコンベア(5)にはL字形のペグ(
56)を有するハンガ(57)が一定間隔をあけて吊下
げられており、第9図(IV)左方に向けて進行してい
る。 オーバヘッドコンベア(5)にはりフタ手前側に位置す
る8@センザ(S8)とりフタ後方に位置する9番セン
チ(S9)が夫々設けられて通過するハンガ(57)を
検出しており、更に図示しない別のセンサが8番センサ
(S8)位置を通過するノ1ンガ(b7)にバッケーi
y (P)が存在しているか否かを検出している。 8番センチ(S8)がハンガ(57)の通過を検出し、
かつそれが空のハンガであることが確認されると同時に
」1記停止していたりフタ(4)は上昇を開始し、最」
二位置で5番センチ(S5)により町び停止せられる。 この状態で」−記仝のハンガ(57)が台座(39)上
を通過し、そのペグ(56)を芯管内に挿入して台座(
39)上のパッケージ(1))を運び去る。 上記5番セン・リー(S5)の作動と9番センチ(S9
)によるハンガ(57)の通過とが共に確認されると、
リフタ(4)は最下位置まで向きを変えつつ一気(1弟
9図(I−C’)に示した元の位置まで下降し、7番セ
ンサ(S7)で検出されて停止する。 そして7番センナによる該検出に伴シ1、それまで停止
していたメインコンベア(25)およびサブコンベア(
26)の運転が14」開され、1番センチ(Sl)位置
で停止していたパック−1,;’ (P)が先頭のパッ
ケージ(I))としてサブコンベア(26)上に移載さ
れ、」−述したと同様の順序を経てリフタ(4)よリオ
ーバヘノドコンベア(5)へと搬送される0上記7番セ
ンサ(S7)がリフタ(4)の下降を検出した時、未だ
メインコンベア(25)上の2番目のノくソケーp (
p)が1番センサ(Sl)によって検出されていなけれ
ばこのときメインコンベア(25)は運転続行中であり
、7番センサ(87月1よるリフタ(4)の」1記検出
によって改めて運転再開されるわけではない。 メインコンベア(25)J二に排出されたパンケージ(
P)は」二連の如くして1個づつ搬送されるが、ある−
パッケージ(I))が1番センチ(Sl)で検出された
後、次のパッケージ(I〕)が所定時間を過ぎても検出
されなかったとき、メインコンベア(25) J:のバ
ッグ−7(1”)は全て搬送されたものとみなされメイ
ンコンベア(25)およびサブコンベア(26)等の運
転は停止せられ、前記したストッパ(17)の円関数と
同時に円び作動を開始する。 −に連した本発明に係る装置によれは、まず第1にリフ
タ(4)の動作中に2番目のパッケーL;′(r’)が
所定位置に待機しているため、リフタ(4)はほとんど
手待ちの要なく作動して全体の搬送時間を大幅に縮小で
きる。 第2に、先頭のパンケージ(I))はメインコンベア(
25)より更にザブコンベア(26ンで移送された後C
ニリフタ(4)で1寺」二Cヂられるため、8亥リフタ
(4)(二よる持」二は動作の際に2番目のバッグ−z
(P)と干渉することがない。 第3に、リフタ(4)はその上昇の途中で一旦停止し、
オーバヘッドコンベア(5)の進行動作とタイミングを
とってm上昇お上ひ下降するので、ノ1ンガ(57)へ
のパッケージ(1′)の移載に際し、前後のハンガ(5
7)と干渉することがない。 第4に、リフタ(4)はオーバヘッドコンベア(5)の
ペグ(56)の向きに対し、バッグ−i;′(1つを挿
着し易い適正な方向に回転させ、しかも該回転はりフタ
(4)の」二昇中に行われるので、スムーズかつ迅速な
搬送が用能である。 なお、ワインダ−(1)において隣接するパッケージ(
I))の間隔が広いとき(−は、2番センサ(S2)を
省略し、先頭のパッケージ(1))が3番センヅー(S
3)で検出せられて後、1番センサ(Sl)が2番目の
パッケージ(1))を検出した時点で初めてメインコン
ベア(25)を停止することとしても差支えない。 以上説明したように本発明によれは、ワインダーより玉
揚げされてランダムに排出されたパッケージを1個づつ
搬送するに際し、はとんど手待ちの要なく、これを連続
的に行い得て次工程へのパッケージ供給を規則的なもの
とすることができ、紡績工場全体の稼動率向−1置二寄
与できる。
斜した長円状の傾斜ガイド面(4力が形成されており、
フレーム(29)に固着されて適当冒さに設けられる。 変向装置(42)の上部はメインゾヤフl−(38)を
中心にその周方向に摺動回転自在な回転部(48)とな
っており、該回転部(48丹ま転子(49)を有すると
共にスプリング(51)で回転(”1勢され、第7図で
示す如く転子(49ンを変向ガイド(46ンの垂直ガイ
ド而(52ンに押利けている。 メインゾヤフ) (t38)上端の前記台座(39)は
フレーム(29)の天板(:37)上にあり、背板(5
3)からサブコンベア(26)両側にのびる2本の支持
アーム(54)と両無端ベルト(28) (28)間の
低位に位置してメインシャツ) (38)に固着した底
板(55)とを有し、リフタ(4)の最下降位置におい
て支承アーム(54)が無端ベルト(280二面よりや
や下位に位置し、その昇降に当ってザブコンベア(z6
)と−切接触することがない。 」−述したサブコンベア(26)とりフタ(4)の各動
作、即ちメインコンベア(25)からザブコンベア(2
6)へのバノケーU (P)の受渡しとりフタ(4)に
よる該パッケージ(1〕)の持上げ動作について、第5
図および第9図を措りて次に説明する。 ます、第、2図(イ) (C7)で既に説明した如くメ
インコンベア(25)上に玉揚された満捲のパッケージ
(1))がランダム配列で排出され、サブコンベア(2
5〕に向けて順に移送されて来る。 メインコンベア(25ンおよびサブコンベア(26)の
最初の始動は前記ストッパ(17)の開閉によるパッケ
ージ(P)の排出と同時になされ、」二記移送されて来
た先頭のバノケ−9(P)がまずサブコンペア(2G)
に移載されて第4図右方へ送られる。 1番センサ(Sl)は」−記先頭のパッケージ(P)の
通過を検出しても作動せず、2番センチ(S2)が該先
頭のパッケージ(1))のザブコンベア(26)への移
載開始を検11コシて直ちにメインコンベア(25)I
ニア)運転を停止する。 1番センチ(Sl)と2番センチ(S2)との距離はワ
インダー(1)において隣接する紡績」−二ソト(LJ
)のパッケージ(I))間距離より短く設定してあり、
従ってこのとき2番めに移送さitて来たパッケージ(
■))が1番センチ(Sl)より第4図右方にあること
はない。 先頭のパッケージ(P)はザブコンベア(26)−1−
で更に前進してその終端部に達し、これを3Iaセンチ
(S3)が検出して該サブコンベア(26)の運転を停
止すせ、メインコンベア(25)の運転を内聞させると
共に4番センサ(S4)を作動させる。・4番センチ(
S4)はパッケージ(1))が上下の各センサの光蕗を
共に遮るときこれを捲径過犬とし、共に遮ぎらないとき
捲径過小としてパッケージ(P)のリフタ(4)による
搬送可否を判定するもので」−記過大または過小と判定
されたとき図示しない赤ランプを自動的に点灯して作業
者に通知し次の動作に移ることなく停止状態で該欠陥パ
ノケー’v (p)の除去を要求する。 −に記判定はパッケージ径の過大または過小により後で
述べるリフタ(4)上におけるパッケージ芯管位置の上
下ズレを防止するためで、リフタ(4)からこれも後述
するオーバヘッドコンベア(5)へのパッケージ受渡し
動作に支障を生ずることのないようにするためのもので
ある。 作業者が上記欠陥パッケージを除去して図示しないスイ
ッチを入れることにより動作が再開され、この後は2番
目のパッケージ(■))が先頭のパンケージ(P)とみ
なされて上述したパッケージ移送および判定の動作を新
たに行う。 4番センチ(S4)により先頭のパッケージ(P)が過
大または過小と判定されて上記除去待ちをしている間、
メインコンベア(25)だけは運転を続行して2番目の
パンケージ(P)が第1センザ(Sl)で検出された時
点で停止する。 従って作業者が上記した動作山開のスイッチを入れた後
、第1センチ(sl)位置で待機している2番目のパッ
ケージ(J〕)はこれより先頭のパッケージ(エリとな
って極めて短時間のうちにザブコンベア(2G)−1=
に移載される。 4番センチ(S4)で合格判定された先頭のパンク−9
(P)は次に第9図(1)ないしくLV)の順序でり7
タ(4)によって持」−けられ、オーバヘッドコンベ
ア(5)に移される。 即ち、」−記パッケージ(■゛)が4番センサ(s4)
の下位のセンサ光路のみを遮ったことか確認されると同
時にリフタ(4)下位の第3モータ(fvf3)が駆動
され、チェノ(43)が走行してこれに連結された変更
装置(42)がメインシャツ) (38)と共に静かに
」二昇を開始する。 該上昇の初1υ1において転子(49]は第9図(■−
イン(J−口〕に示す如く変向ガイド(46)の垂直ガ
イド面(52〕と接触しており、メインシャフト(38
)は回転することなく」二昇してサブコンベア(26月
ニーバング−U (P)を台座(39)J:に載置する
。 台座(39)の支持アーム(54)および底板(55)
はパッケージ(P)のコーン形状に合せて傾斜しており
該バング−i? (P)はその側面を支持アーム(54
)によりまた下部を底板(55)により夫々支承され、
側面視においてその芯管が水平となった状態で持上げら
れる。 リフタ(4)が更に」二昇するとある時点で転子(49
)は垂直ガイド面(52)を離れて傾斜ガイド面(47
)に接触案内され、メインシャフト(38)は第9図(
■−イ) ([−口)に示す如く次第に旋回して台座(
39)上のパッケージ(P)を変向させる。 リフタ(4)がまた更に上昇すると転子(49〕は傾斜
ガイド(47)をも離れて一方のガイドシャフト(36
)側面に当接し、以後はこれにより案内されてメインゾ
ヤフ) (38)はrl]び非回転で上昇する。 この状態を示すのが第9図(■−イ) (III−口)
であるが、このとき台座(39)上のパッケージ(1)
は180度向きを変えられてオーバヘッドコンベア(5
ンの直下にあり、該パッケージ(I゛)がオーパヘッド
コンベア(5)に一定距離まで接近した時リフタ(4)
内の前記6番センチが変向装置(42)を検出し、リフ
タ(4)の−1−昇を一旦停止させる。 ここでオーバヘッドコンベア(5)にはL字形のペグ(
56)を有するハンガ(57)が一定間隔をあけて吊下
げられており、第9図(IV)左方に向けて進行してい
る。 オーバヘッドコンベア(5)にはりフタ手前側に位置す
る8@センザ(S8)とりフタ後方に位置する9番セン
チ(S9)が夫々設けられて通過するハンガ(57)を
検出しており、更に図示しない別のセンサが8番センサ
(S8)位置を通過するノ1ンガ(b7)にバッケーi
y (P)が存在しているか否かを検出している。 8番センチ(S8)がハンガ(57)の通過を検出し、
かつそれが空のハンガであることが確認されると同時に
」1記停止していたりフタ(4)は上昇を開始し、最」
二位置で5番センチ(S5)により町び停止せられる。 この状態で」−記仝のハンガ(57)が台座(39)上
を通過し、そのペグ(56)を芯管内に挿入して台座(
39)上のパッケージ(1))を運び去る。 上記5番セン・リー(S5)の作動と9番センチ(S9
)によるハンガ(57)の通過とが共に確認されると、
リフタ(4)は最下位置まで向きを変えつつ一気(1弟
9図(I−C’)に示した元の位置まで下降し、7番セ
ンサ(S7)で検出されて停止する。 そして7番センナによる該検出に伴シ1、それまで停止
していたメインコンベア(25)およびサブコンベア(
26)の運転が14」開され、1番センチ(Sl)位置
で停止していたパック−1,;’ (P)が先頭のパッ
ケージ(I))としてサブコンベア(26)上に移載さ
れ、」−述したと同様の順序を経てリフタ(4)よリオ
ーバヘノドコンベア(5)へと搬送される0上記7番セ
ンサ(S7)がリフタ(4)の下降を検出した時、未だ
メインコンベア(25)上の2番目のノくソケーp (
p)が1番センサ(Sl)によって検出されていなけれ
ばこのときメインコンベア(25)は運転続行中であり
、7番センサ(87月1よるリフタ(4)の」1記検出
によって改めて運転再開されるわけではない。 メインコンベア(25)J二に排出されたパンケージ(
P)は」二連の如くして1個づつ搬送されるが、ある−
パッケージ(I))が1番センチ(Sl)で検出された
後、次のパッケージ(I〕)が所定時間を過ぎても検出
されなかったとき、メインコンベア(25) J:のバ
ッグ−7(1”)は全て搬送されたものとみなされメイ
ンコンベア(25)およびサブコンベア(26)等の運
転は停止せられ、前記したストッパ(17)の円関数と
同時に円び作動を開始する。 −に連した本発明に係る装置によれは、まず第1にリフ
タ(4)の動作中に2番目のパッケーL;′(r’)が
所定位置に待機しているため、リフタ(4)はほとんど
手待ちの要なく作動して全体の搬送時間を大幅に縮小で
きる。 第2に、先頭のパンケージ(I))はメインコンベア(
25)より更にザブコンベア(26ンで移送された後C
ニリフタ(4)で1寺」二Cヂられるため、8亥リフタ
(4)(二よる持」二は動作の際に2番目のバッグ−z
(P)と干渉することがない。 第3に、リフタ(4)はその上昇の途中で一旦停止し、
オーバヘッドコンベア(5)の進行動作とタイミングを
とってm上昇お上ひ下降するので、ノ1ンガ(57)へ
のパッケージ(1′)の移載に際し、前後のハンガ(5
7)と干渉することがない。 第4に、リフタ(4)はオーバヘッドコンベア(5)の
ペグ(56)の向きに対し、バッグ−i;′(1つを挿
着し易い適正な方向に回転させ、しかも該回転はりフタ
(4)の」二昇中に行われるので、スムーズかつ迅速な
搬送が用能である。 なお、ワインダ−(1)において隣接するパッケージ(
I))の間隔が広いとき(−は、2番センサ(S2)を
省略し、先頭のパッケージ(1))が3番センヅー(S
3)で検出せられて後、1番センサ(Sl)が2番目の
パッケージ(1))を検出した時点で初めてメインコン
ベア(25)を停止することとしても差支えない。 以上説明したように本発明によれは、ワインダーより玉
揚げされてランダムに排出されたパッケージを1個づつ
搬送するに際し、はとんど手待ちの要なく、これを連続
的に行い得て次工程へのパッケージ供給を規則的なもの
とすることができ、紡績工場全体の稼動率向−1置二寄
与できる。
第1図は紡績工場におけるワインダおよび搬送装置の配
置を示す平面図、第2図はワインダーからのパッケージ
の排出力を説明する図、第4則 3図はワインダーの側面図、第4図はサブコンベア周辺
を示す平面図、第5図は同側面図、第6図は同正面図、
第7図はりフタの側面図、第8図は同正面図、第9図は
りフタの動作を説明する図である。 (1)・・・ワインダ−(4)・・・リッタ(25)・
・・メインコンベア (26)・・・サブコンベア (1〕)・・・パッケー
ジ(Sl)・・・1番センサ (S3)・・・3番セ
ンサ(S7)・・・7番センチ 粥1図 椙6図j0 佑7 図 第 8図
置を示す平面図、第2図はワインダーからのパッケージ
の排出力を説明する図、第4則 3図はワインダーの側面図、第4図はサブコンベア周辺
を示す平面図、第5図は同側面図、第6図は同正面図、
第7図はりフタの側面図、第8図は同正面図、第9図は
りフタの動作を説明する図である。 (1)・・・ワインダ−(4)・・・リッタ(25)・
・・メインコンベア (26)・・・サブコンベア (1〕)・・・パッケー
ジ(Sl)・・・1番センサ (S3)・・・3番セ
ンサ(S7)・・・7番センチ 粥1図 椙6図j0 佑7 図 第 8図
Claims (2)
- (1)玉揚げされて紡績機より排出されたパンケージを
メインコンベアで移送した後サブコンベア」−に移載し
、該ザブコンベア上のパッケージをリフタで1個づつ持
−1−げ搬送する方法であって、先頭のパンケージがサ
ブコンベア上に移載されかつ2番目のパッケージがメイ
ンコンベア上でサブコンベアに一定距離接近した時点で
メインコンベアの運転を一旦停止させ、」−記リフタに
よる先頭のパッケージの搬送が完rした時点で1」」び
始動させるようにしたことを特徴とする玉揚パッケージ
の搬送方法。 - (2)玉揚げされて紡績機より排出されたパッケージを
移送するメインコンベアと、該移送されたパンケージを
メインコンベアより移載すれるザブコンベアと、メイン
コンベアーにでザブコンベアより一足距離離れた位置に
設けられメインコンベアで移送される2番目のパッケー
ジを検出してメインコンベアの運転を停止させる第1の
茅ンザと、サブコンベア上に設けられ先頭のパッケージ
を検出する第2のセンサと、該第2のセンサによる上記
先頭のパッケージの検出後に」−弁作動してサブコンベ
ア」二の先頭のパッケージを持上げ搬送するりフタと、
該リフタの作動を監視して上記先頭のパッケージの持上
げ搬送完了を検出しメインコンベアを始動する第3のセ
ンサとを具えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の方法を実施するための装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16913282A JPS5957866A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 玉揚パッケージの搬送装置 |
CH5205/83A CH661915A5 (de) | 1982-09-27 | 1983-09-26 | Verfahren und einrichtung zum transportieren abgezogener garnwickel. |
IT8349031A IT1197717B (it) | 1982-09-27 | 1983-09-26 | Metodo ed apparecchio per il trasporto di bobine tessili dopo la levata |
DE19833334977 DE3334977A1 (de) | 1982-09-27 | 1983-09-27 | Verfahren und vorrichtung zum abtransportieren von vollbewickelten spulen aus einer wickelmaschine |
FR8315966A FR2553073B1 (fr) | 1982-09-27 | 1983-10-07 | Procede et appareil de transport de bobines enlevees d'un metier |
US06/904,767 US4763773A (en) | 1982-09-27 | 1986-09-05 | Doffed package transporting apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16913282A JPS5957866A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 玉揚パッケージの搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5957866A true JPS5957866A (ja) | 1984-04-03 |
JPH0212871B2 JPH0212871B2 (ja) | 1990-03-28 |
Family
ID=15880870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16913282A Granted JPS5957866A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 玉揚パッケージの搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5957866A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0196472U (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-27 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS504333A (ja) * | 1973-05-17 | 1975-01-17 | ||
JPS5167847U (ja) * | 1974-11-13 | 1976-05-28 | ||
JPS51109345A (ja) * | 1975-03-18 | 1976-09-28 | Murata Machinery Ltd | Patsukeejihansosochi |
JPS51116243A (en) * | 1975-04-04 | 1976-10-13 | Nippon Spindle Mfg Co Ltd | Cheese conveyor |
JPS5347150U (ja) * | 1976-09-27 | 1978-04-21 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5347150B2 (ja) * | 1972-09-22 | 1978-12-19 |
-
1982
- 1982-09-27 JP JP16913282A patent/JPS5957866A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS504333A (ja) * | 1973-05-17 | 1975-01-17 | ||
JPS5167847U (ja) * | 1974-11-13 | 1976-05-28 | ||
JPS51109345A (ja) * | 1975-03-18 | 1976-09-28 | Murata Machinery Ltd | Patsukeejihansosochi |
JPS51116243A (en) * | 1975-04-04 | 1976-10-13 | Nippon Spindle Mfg Co Ltd | Cheese conveyor |
JPS5347150U (ja) * | 1976-09-27 | 1978-04-21 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0196472U (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0212871B2 (ja) | 1990-03-28 |
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