JPS61241862A - 演算制御方式 - Google Patents

演算制御方式

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Publication number
JPS61241862A
JPS61241862A JP8356785A JP8356785A JPS61241862A JP S61241862 A JPS61241862 A JP S61241862A JP 8356785 A JP8356785 A JP 8356785A JP 8356785 A JP8356785 A JP 8356785A JP S61241862 A JPS61241862 A JP S61241862A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arithmetic processing
calculation
arithmetic
processing means
result
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8356785A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunobu Fujiwara
一伸 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS61241862A publication Critical patent/JPS61241862A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は演算制御方式に関し、特に電子計算礪システム
における演算制御方式に関する。
【i盈I 電子卓上計算If(以下電卓と略す)の如き人間がキー
ボードから計算指示を与えてデータを入力し計算結果を
表示パネルから読み取る装置には、計算の種類が固定さ
れてしまっているものと固定されていなくて融通性の高
いものとがある。前者は電卓の計算機能をハードワイヤ
ードの回路かまたはプログロムでROMに焼き付けて組
み込み実装しており、キーと計算の種別が固定的にマツ
ピングされている。後者は利用者が電車のキーボードと
表示パネルを使って計算式をプログラミングしてメモリ
に格納しておくか、RAMカード等の外部記憶装置に予
め格納されているプログラムを電卓のメモリヘロードし
、キー操作にてプログラムを起動し任意な計算機能を可
能としたものである。
一方、高機能′fIji中は前者と後者の両方を包含し
た装置でありキーが特定な計算機能に固定化されていて
も計算式のプログラミング又は外部よりプ0グラムのロ
ードを可能としている。
従来、この種の高機能電卓では、キーに固定化されてい
る計算機能とプログラムによって実現される計算II能
は何等関係を持たずそれぞれ独立して動作していた。固
定化された計算機能は基本計IlN機能ではあるが、プ
ログラムによって表わされる高度計算機能の式中に基本
計算機能が出現した場合、プログラムでわざわざ基本計
算機能をその都度組み込むことになり、プログラミング
に手間がかかるだけでなくプログラムの量的規模が大き
くなり結果的に大きなメモリサイズを必要としてしまう
という欠点があった。電卓では製品の物理的及び価格的
制約によって大きなプログラムサイズに見合ったメモリ
サイズを実装できないので目的とする高度計算1111
1が出来ない場合もあった。
11立旦j そこで、本発明は、高度計算機能の式中に基本計算機能
が出現した場合でも、プログラムでその基本it幹機能
をわざわざその都度組み込むことなく、プログラミング
の省力化を図ると共に、メモリサイズの縮小を可能とし
た制御方式を提供することを目的とする。
11目と1處 本発明による演算制御方式は、入力されたデータ及び演
算子に従って演算処理を実行する第1の演算処理手段を
備え、この演算結果を出力するよう構成された計算機シ
ステムにおける演算制御方式であって、その特徴とする
ところは、所定の演算処理を行う第2の演算処理手段と
、第1及び第2の演算処理手段との間においてデータを
相互に送受信するデータ通信手段とを設け、第2の演算
処理手段が第1の演算処理手段による演算結果の送信要
求を行ったときに、データ通信手段によりこの演算結果
を送信して第2の演算処理手段により引続き所定の演算
処理を行うようにしたことにある。
1簾1 次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
1図を参照すると、本発明を適用する電子計算機システ
ムの一実施例は、キーボード1と、ディスプレイ2と、
キーボード/ディスプレイ制御部3と、演算処理部4と
、通信制御部5と、更には別の演算処理部6とから構成
されている。
キーボード1とディスプレイ2とキーボード/ディスプ
レイ制御部3と演算処理部4とは電卓を概念的に表わし
たものであり、演算処理部6は計算プログラムである。
通信制御部5は電卓の演算処理部4と計算プログラムの
演算処理部6とのデータ通信を制御するものである。
演算処理部4はキーボード1の「=キー」押下までキー
ボード/ディスプレイ制御部3を通してデータと計算指
示を入力し計詐を行う処理を繰り返す。[−キー]が押
下されると4算結果をキーボード/ディスプレイ制御部
3を通してディスプレイ2へ出力し表示する。次に演算
処理部4は演算処理部6が通信部5を通してデータの入
力要求をしていることを知ると、通信制御部5を通して
直前にディスプレイ2へ表示した計算結果を演算111
I1部6へ送る。演算制御部6は送られた計算結果にさ
らに新たな計算処理を加える。演算処理部6は電卓のメ
モリで動作する70グラムでもよいし別筐体の装置のメ
モリで動作するプログラムとしてもよい。
尚、本実施例では電卓を前提としているが本発明はこれ
に限定されず、パーソナルコンピュータ等のマルチタス
ク環境での表計算プログラムと連係した処理プログラム
の組み合わせ処理等にも適用できることには勿論である
1更立lI 叙上の如く、本発明によれば、基本計算機能は電卓部(
演算処理部4)にて有するようにし、基本計算機能を除
く他の高度計算機能については、別に設けた演算処理部
6にて有するように構成したので、処理機能の実装の重
複を回避し得ることになり、装置のメモリサイズの縮小
が計れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例のブロック図である。 主要部分の符号の説明 4・・・・・・演算処理部 5・・・・・・通信MIg部 6・・・・・・別の演算処理部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力されたデータ及び演算子に従って演算処理を実行す
    る第1の演算処理手段を備え、この演算結果を出力する
    よう構成された計算機システムにおける演算制御方式で
    あって、所定の演算処理を行う第2の演算処理手段と、
    前記第1及び第2の演算処理手段との間においてデータ
    を相互に送受信するデータ通信手段とを設け、前記第2
    の演算処理手段が前記第1の演算処理手段による演算結
    果の送信要求を行ったときに、前記データ通信手段によ
    りこの演算結果を送信して前記第2の演算処理手段によ
    り引続き所定の演算処理を行うようにしたことを特徴と
    する演算制御方式。
JP8356785A 1985-04-18 1985-04-18 演算制御方式 Pending JPS61241862A (ja)

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JP8356785A JPS61241862A (ja) 1985-04-18 1985-04-18 演算制御方式

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JP8356785A JPS61241862A (ja) 1985-04-18 1985-04-18 演算制御方式

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JPS61241862A true JPS61241862A (ja) 1986-10-28

Family

ID=13806089

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JP8356785A Pending JPS61241862A (ja) 1985-04-18 1985-04-18 演算制御方式

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JP (1) JPS61241862A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013059217A (ja) * 2011-09-08 2013-03-28 Toshiba Corp 電力系統安定化システムおよび電力系統安定化方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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