JPH03232009A - 入出力一体型装置 - Google Patents

入出力一体型装置

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JPH03232009A
JPH03232009A JP2027056A JP2705690A JPH03232009A JP H03232009 A JPH03232009 A JP H03232009A JP 2027056 A JP2027056 A JP 2027056A JP 2705690 A JP2705690 A JP 2705690A JP H03232009 A JPH03232009 A JP H03232009A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
format
scale
input
keyboard
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP2027056A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Hashikura
橋倉 英樹
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH03232009A publication Critical patent/JPH03232009A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は入出力一体型装置に関し、詳しくは人力部と出
力部とを一体に形成し、出力されたキーボードフォーマ
ットのスケールを変更可能な人出カ一体型装置に関する
[従来の技術] 従来、人出カ一体型装置では、表示画面上に任意の配列
(例えばJIS配列、五十音配列)のキーボードフォー
マットを表示し、操作者がその表示面と重なっている入
力面の該当位置をタッチすることにより、キーデータと
しての座標データを入力するように構成されている。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、上記従来例では、画面上に表示されるキ
ーボードフォーマットは、その物理的な配列に基づいた
フォーマットだけであり、人間の手の大きさに基づいた
大小の物理フォーマットになっていなかった。例えば、
手の大きな人も手の小さな人もいるが、画一的な−通り
のキーボードフォーマットになっていた。
また、当然、入出力一体型でない、従来のキーボードで
手の大きさに対応する事は、何種類ものキーボードを揃
える以外不可能であった。
本発明は、上記課題を解決するために成されたもので、
操作者の手の大きさに応じてキーボードフォーマットを
可変にできる入出力一体型装置を提供することを目的と
する。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の入出力ー体型装置
は以下の構成から成る。すなわち、入力部と出力部とを
一体に形成し、出力されたキーボードフォーマットのス
ケールを変更可能な入出力一体型装置であって、前記キ
ーボードフォーマットのスケールを変更するデータを入
力する人力手段と、該入力手段からのデータに基づいて
スケールを変更する変更手段と、該変更手段で変更され
たスケールに従ってキーボードフォーマットを作成する
フォーマット作成手段と、該フォーマット作成手段で作
成されたキーボードフォーマットの出力を行う出力手段
とを備える。
[作用] 以上の構成において、キーボードフォーマットのスケー
ルを変更するデータを入力すると、そのデータに基づい
てスケールを変更し、変更されたスケールに従ってキー
ボードフォーマットを作成する。そして作成されたキー
ボードフォーマットの出力を行う。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明に係る好適な一実施例
を詳細に説明する。
第1図は、本実施例での構成を含む人出一体型装置の概
念を示すブロック図である。
〈動作の説明 (第1図)〉 図示するように、透明なデジタイザ等の入力部1と後述
するキーボードフォーマットを表示する出力部6とを一
体化させ、出力部6のキーボードフォーマットに重ねら
れた入力部1を操作者がタッチすることにより、キーボ
ードデータとしての座標データが入力される。この入力
部1からの座標データは、コマンド・データ解析部2へ
送出され、スケールを変更するコマンドかキーボード上
のキーかが解析される。ここで、座標データがキーボー
ド上のキー位置であれば、そのキー位置に相当するキー
コードをデータ送出部3へ送出する。そしてデータ送出
部3では、本装置がスタンドアロンの入出力一体型キー
ボードであれば、入力したキーコードを通信回線を介し
て他の計算機に送出する。また、スタンドアロンでなけ
ればキーコードを内部のプログラムに送出する。
一方、上述のコマンド・データ解析部2で解析した結果
、座標データがキーボードフォーマットのスケールを変
更するコマンドであれば、その座標データの示す変更要
求をスケール変更部4へ送出する。そして、スケール変
更部4では、入力した変更要求をチエツクして太き(す
るが小さくするかを決定し、キーボードフォーマット作
成部5へ通知する。このキーボードフォーマット作成部
5では、指示されたスケールに従って表示するキーボー
ドフォーマットを組み立て、出力部6にフォーマットを
表示出力する。また、キーボードフォーマット作成部5
は、更新したフォーマット情報をコマンド・データ解析
部2へ通知し、そのフォーマット情報は、コマンド・デ
ータ解析部2でその後入力される座標データがコマンド
かキーを正しく判断するのに利用される。
なお、上述のコマンド・データ解析部2.キーデータ送
出部3.スケール変更部4.キーボードフォーマット作
成部5は、本実施例では、不図示のCPUによって実行
されるソフトウェアで構成されている。そして、上述の
CPUは、不図示のROMに格納されている処理手順(
プログラム)に従って処理を実行し、ROM、RAM等
から本装置での制御部を構成するものである。
次に、本実施例におけるコマンド・データ解析部2での
処理手順を第2図に示すフローチャートに従って以下に
説明する。
まず、ステップS21において、入力部1から座標デー
タをとり込み、次のステップS22ではそのデータがコ
マンドエリア内かチエツクする。
その結果、コマンドエリア内であればステップ826へ
処理を進め、座標データに応じたスケール変更要求をス
ケール変更部4へ通知する。しかしコマンドエリア外で
あればステップS23へ処理を進め、キーエリア内かチ
エツクし、エリア外であれば解析処理を終了する。一方
、キーエリア内であればステップS24へ処理を進め、
該当するキーコードを決定し、続くステップS25では
、そのキーデータをキーデータ送出部3へ出力して処理
を終了する。
次に、本実施例におけるスケール変更部4での処理手順
を第3図に示すフローチャートに従って以下に説明する
まず、ステップS31でコマンド・データ解析部2から
スケール変更要求をとり込み、ステップS32では、そ
の要求が拡大が縮小かをチエツクする。ここで、拡大を
示す要求であればステップS34へ処理を進め、キーボ
ードフォーマットのスケールを増加する。しかし、縮小
を示す要求であればステップS33へ処理を進め、スケ
ールを減少する。そして、ステップS35では、変更し
たスケールをキーボードフォーマット作成部5へ通知し
て処理を終了する。
第4図は、キーボードフォーマット作成部5での処理手
順を示すフローチャートである。
このステップS41において、スケール変更部4からの
変更された新しいスケールを読み込み、次のステップS
42では、キー配列を変更されたスケールに従ってキー
ボードフォーマットとして組み上げる。そして、ステッ
プ543において、組み上げたキイボードフォーマット
を出力部6へ出力し、表示させる。また、そのフォーマ
ットはコマンド・データ解析部2へ出力され、以後入力
される座標データがコマンドあるいはキーエリア内かを
チエツクするのに利用される。
第5図は、全体の概観例であり、第6図は標準スケール
の大きさと変更スケールの大きさを示す図である。そし
て、第7図は、上述のキーエリア71、コマンドエリア
72の表示例である。
以上説明したように、本実施例によれば、人出カ一体型
装置にキーボードフォーマットのスケーリングを制御す
るスケール変更部を設けることにより、何れの手の大き
さの操作者にも対応することができる装置を提供でき、
操作性が改善する。
また、入出力一体型装置に特別のハードウェアを必要と
する訳ではな(、ソフトウェアで実現できるため、その
経済性においても優れている。
また、本実施例では、アルファニューメリックキーボー
ドついて説明したが、例えばテンキーについても同一様
の効果を得ることができる。
第8図は、その場合の表示例である。
さらに、第9図に示すように、通常のマイクロコンピュ
ータに入出力装置を付加した簡単な構成で実現すること
ができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、操作者の手の大
きさに応じてキーボードフォーマットを可変にすること
により、操作性を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例での構成を含む入出力一体型装置の概
念を示すブロック図、 第2図はコマンドデータ解析部での処理手順を示すフロ
ーチャート、 第3図はスケール変更部での処理手順を示すフローチャ
ート、 第4図はキーボードフォーマット作成部での処理手順を
示すフローチャート、 第5図は入出力一体型装置の外観斜視図、第6図はスケ
ールを示すキーボード表示図、第7図は表示画面を示す
図、 第8図はテンキーボードに応用した画面を示す図、 第9図はマイクロコンピュータのシステム構成を示す図
である。 図中、l・・・入力部、2・・・コマンドデータ解析部
、 3・・・キーデータ送出部、 4・・・スケール変更 部、 5・・・キーボードフォーマツ ト作成部、 6 ・・・ 出力部である。 特 許 出 願 人 キャノン株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力部と出力部とを一体に形成し、出力されたキーボー
    ドフォーマットのスケールを変更可能な入出力一体型装
    置であつて、 前記キーボードフォーマットのスケールを変更するデー
    タを入力する入力手段と、 該入力手段からのデータに基づいてスケールを変更する
    変更手段と、 該変更手段で変更されたスケールに従つてキーボードフ
    ォーマットを作成するフォーマット作成手段と、 該フォーマット作成手段で作成されたキーボードフォー
    マットの出力を行う出力手段とを備えることを特徴とす
    る入出力一体型装置。
JP2027056A 1990-02-08 1990-02-08 入出力一体型装置 Pending JPH03232009A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2027056A JPH03232009A (ja) 1990-02-08 1990-02-08 入出力一体型装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2027056A JPH03232009A (ja) 1990-02-08 1990-02-08 入出力一体型装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03232009A true JPH03232009A (ja) 1991-10-16

Family

ID=12210414

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2027056A Pending JPH03232009A (ja) 1990-02-08 1990-02-08 入出力一体型装置

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JP (1) JPH03232009A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999014657A1 (en) * 1997-09-12 1999-03-25 Ericsson, Inc. Image based keyboard for a small computing device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999014657A1 (en) * 1997-09-12 1999-03-25 Ericsson, Inc. Image based keyboard for a small computing device
US6104384A (en) * 1997-09-12 2000-08-15 Ericsson, Inc. Image based keyboard for a small computing device

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