JPS61241354A - ポリ−εカプロラクトン樹脂 - Google Patents

ポリ−εカプロラクトン樹脂

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JPS61241354A
JPS61241354A JP8352185A JP8352185A JPS61241354A JP S61241354 A JPS61241354 A JP S61241354A JP 8352185 A JP8352185 A JP 8352185A JP 8352185 A JP8352185 A JP 8352185A JP S61241354 A JPS61241354 A JP S61241354A
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JP
Japan
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caprolactone
poly
epsilon
carbodiimide
resin
Prior art date
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Pending
Application number
JP8352185A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Nakajima
直樹 中嶋
Takashi Sato
隆 佐藤
Yuji Takeda
竹田 雄治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daicel Corp
Original Assignee
Daicel Chemical Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daicel Chemical Industries Ltd filed Critical Daicel Chemical Industries Ltd
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は加水分解防止性にすぐれたポリ−εカプロラク
トン樹脂に関する。
ポリ−εカプロラクトン樹脂は高い結晶性を有するため
室温では比較的高い硬度を有し、かつ。
結晶融点が比較的低い(50〜60℃)という特性を有
するため倍力操作用物体(特願昭−59−95693)
、プラスチック性粘土(特願昭59−164294)な
どに利用され、また、医療用ギブス(特開昭58−81
042>、スプリント剤、放射線照射用フェイス用マス
ク、あるいは。
かつらの型取り材(特願昭59−70021)など人体
各部の形′取りを行ない2人体にフィツトさせるような
用途に対しては最適の材料として上記以外の用途にも幅
広く用いられている。
従来の技術 一般的にポリ−εカプロラクトン樹脂は開始剤および触
媒の存在下にεカプロラクトンを120〜220℃に加
熱撹拌し開環重合することにより得られる。
ここでいう開始剤とは活性水素を有する化合物であれば
いずれでもよいが好適な開始剤としては水、エチレング
リコール、プロピレングリコール。
1.4ブタンジオール、1.3ブチレングリコール、ジ
エチレングリコール、ネオペンチルグリコール、1,6
ヘキサンジオール、1,4シクロヘキシンジメタノール
などをあげることが出来る。
好適な触媒としてはテトラメトキシチタン、テトラ丁ト
キシチタン、テトラnプロポキシチタン。
テトラインプロポキシチタン、デトラプトキシチタンな
どの有機チタン系化合物、ジ−nブチル錫シラークレー
ト、ジイソブチル錫オキサイド、ジプチル錫ジアセテー
ト、等の有機錫化合物、マグネシウム、カルシウム、亜
鉛などの酢酸塩と酸化アンチモンまたはマツハ上記チタ
ン系化合物あるいはハロゲン化第1スズ、塩化第一錫を
、さらには過塩素酸などをあげることが出来る。 ある
いはωオキシカプロン酸を上記触媒の存在下に120〜
220℃で脱水縮合してもポリεカプロラクトン樹脂を
得ることが出来る。
特に、数平均分子量が50000〜200000の高分
子量ポリεカプロラクトン樹脂を得るためには開始剤と
してモノマー中の水分を利用して前記触媒の存在下に1
20〜220℃で開環重合する方法が適している。
ここで、触媒の添加機としてはεカプロラクトンモノマ
ーに対して10〜110000ppの範囲で用いること
が好ましい。
このようにして得られるポリεカプロラクトン樹脂は水
を開始剤としているため以下に示す構造を有する。
(nは平均85〜1800の範囲の整数である)(発明
が解決しようとする問題点) 一般に線状ポリエステルに共通な問題として耐加水分解
性に劣るということがある。
しかしながら、数平均分子ff110000〜2000
00の高分子a物を得ようとする場合には末端に幾分か
の−COOHが残存することは避けがたい。
この−〇 〇 〇 Hが分子末端に残存することにより
線状ポリエステルに共通の加水分解性が更に助長され、
経時的な重合度低下を引ぎ起こすことになる。
このため医療用ギブス、スプリント材、型取り材などの
用途において、板状または棒状の材料の状態で貯蔵中に
重合度低下を引起こし使用に堪難いほど劣化する場合が
ある。
これらの劣化対策として従来よりポリエステル樹脂の加
水分解防止に酸キャッチャ−としてのエポキシ化合物の
添加、熱安定剤としてのリン化合物の添加など種々の方
法が構じられている。
しかしながら、これらの物はポリ−εカプロラクトン樹
脂に対しては加水分解防止効果は充分でなく前記用途に
対しては効果を持たない。
このようにポリニスデルの加水分解が起きると。
、たとえば、前記のような板状の材料を用いてかつらの
型取りを行なう場合、板状の材料を加温して軟化させ2
頭部に押しあてようとしてもタレが起り短い距離の移動
もさせることが出来ず、また。
たとえなんとか頭部に押し當でても垂れてしまうため全
く作業が出来ないというトラブルになる。
また、医療用スプリント剤として使用するときは厚さ3
ミリ程度のシートを60〜70°Cの温水中に浸漬して
結晶を融解させてから空気中で一肌程度の温度まで冷却
後人体患部に巻きつけて作業するわけであるが1重合度
の低下したシートを用いた場合には融解シートの溶融弾
性が不足しているためシートの垂れさがりの現象が現れ
、@部に旨く巻きつける事が困難になるばかりでなく、
硬貨後のシートの強度も低下しているため、使用中にク
ラックを生ずる場合がある。また1重合度低下を起こし
たシートの場合は厚みむらなどのため見掛けも悪くなる
。従来はこの様な加水分解による劣化が起きないうちに
使用してしまうように在庫管理をfinに行なうことに
よりトラブルが起きるのを避けてきた。しかしながら、
これでは本質的な問題解決策にはならず、特に、輸送L
]数を要する輸出などの場合には在庫許容日数が無くな
り厳密な在庫管理は不可能となる。
(発明の構成) このような状況に鑑み2本発明者は鋭意検討した結果一
般式 &矢t4−C−N±に′I−へ (ユニi″ 、、、、B/f′+、、べ R5殉R、−
1七を一λ2で表されるカルボジイミドをポリ−εカプ
ロラクトン樹脂に対して0.05〜5重量部添加するこ
とにより優れた耐加水分解性を有するポリ−εカプロラ
クトン樹脂が得られることを見出し2本発明を完成させ
た。
ずなわち9本発明は「数平均分子闇が10000〜20
0000を有するポリ−εカプロラクトンに一般式R(
N −C= N 入R’出あられされるカルボジイミド
をポリーεカプロラクトン100重置部に対して0.0
5〜5iffii!l添加してなる改R,R’は炭素数
1〜24の炭化水素基であり1mは1以上の任意の整数
である。)」である0本発明におけるカルボジイミドの
具体的な例としてはN−N−ジシクロヘキシルカルボジ
イミドN−ビス(2,6−ジイツブロビルシクロヘキシ
ル)カルボジイミドなどがあげられる。
なかでもN − N’−ジシクロヘキシルカルボジイミ
ド 止に対して効果的であることを見出した。
本発明のポリεカプロラクトン樹脂の分子量は1 00
00〜200000であり,前記のように常温で固体で
.40℃以上に加温すると軟化して用途に応じた取扱が
できる。
分子量が1 0000より小さいと前記のような用途に
耐えるような固体にならず.ロウ状物質となる.200
000より大きくすることは製法上困難が伴う.その理
由はこの様な高分子蹟のポリεカプロラクトン樹脂を製
造するにはラクトンモノマー中の残存水分が開環開始剤
として作用するわけであるが,残存水分を現在の約0.
01%より少なくすることが難しいからである.本発明
で用いるカルボジイミド化合物の添加mはポリ−εカプ
ロラクトン樹脂に対して0.05〜5重量%の範囲で用
いるのが好ましい。
この母が少なすぎるとポリ−εカプロラクトン樹脂の分
子末端に存在する一〇〇〇Hの封鎖が十分でないため加
水分解防止効果がとぼしく,逆に多すぎると可塑化効果
が現れ初期の設定硬度よりも樹脂が柔かくなるため輸送
,在庫中に変形を生じたり.使用の際に前記のような不
備が生じる。
また、カルボジイミドの人体に対する皮膚刺激性のため
かぶれを生じるので特に「かつらjのかたどりを行なう
場合や,放射線照射用フェイスマスク用などの用途のよ
うに人体の皮膚に直接接触させるような場合には大きな
問題となる。
ざらに、εカプロラクトン樹脂を押出機などで混練する
祭に作業性が悪くなるなどの問題を生じることになる。
本発明におけるカルボジイミドのポリ−εカプロラクト
ンへの添加は押しだし機などを用いて溶融混合してベレ
ット化してもよく,又,押しだし成形,射出成形,プレ
ス成形などの前にポリ−εカプロラクトンのベレットに
カルボジイミドを添加混合して成形物としてもよい。
出来あがったベレットの表面にカルボジイミドをまぶす
方法もあるが,この方法ではベレットのカルボジイミド
への浸透を考慮しても加水分解防止効果は表面付近にの
みしか作用しない。
別のカルボジイミドの添加法として一εカプロラクトン
モノマーに所定量添加し.前記の触媒の存在下に120
〜220℃に加熱開環重合する方法もある。
この場合には重合物が黄色に着色するので.外観を重視
するような用途には使えない。
重合時に添加する方法ではカルボジイミドの添加發はε
カプロラクトンモノマーに対して0.05〜0.1重量
部の範囲に制限するのが好ましい。
なお、本発明のポリ−εカプロラクトン樹脂を製造する
際に加水分解防止剤であるカルボジイミドのほかに酸化
防止剤.*外線吸収剤等を適宜添加しても差支えない。
(発明の効果) 以下に実施例にて本発明を具体的に説明する。
合成例−1 εカプロラクトンモノマー1 0000グラムと塩化第
−スズ1.0グラムをセパラブルフラスコにひょう量し
NLガスをパブソングしながら撹拌し。
内部の温度を150℃まで60分かけて昇温した。
昇温後空気を50づムで10分聞バブリングし。
再びN1ガスバブリングに切替えた。
引ぎ続き内部の温度を180℃まで昇温したところ反応
が開始し、内容物が増粘してくるのが観察され内部の温
度は220℃まで昇温しでいた。
増結が観察されてから2時間後内容物を取出しペレット
化した。
このものを10グラム取出し、キシレン90グラムに溶
解したものの粘度をB型粘度計で25℃の時の粘度を測
定したところ267輛キりであった。
比較例−1 合成例−1で得られたポリ−εカプロラクトン樹脂10
0グラムを温度50℃で相対湿度80%の雰囲気下で1
5日間静置し、その中から10グラムをとりだしキシレ
ン90グラムに溶解しE型粘度計で25℃の粘度を測定
したところ97(cl)/、txt’c)まで粘度が低
下していた。
実施例−1〜3 合成例−1で得られたポリ−εカプロラクトン樹脂にN
=NジシクOへキシルカルボジイミドを表−1に示した
添加量でそれぞれブレンドし30ミリ2軸押し出し機に
て再びペレット化した。
押し出し条件は最高温度180℃で滞留時間は3〜5分
であった。
この得られたサンプルをそれぞれ100グラム取出し、
rjA度50℃相対湿度80%の雰囲気tに15日間静
置し0合成例−1と同様に10%キシレン溶液として測
定した粘度をそれぞれ表−1に示した。
これらの実施例1〜3の結果からカルボジイミドの添加
により飛躍的な加水分解防止効果をを右することがわか
る。
実施例−4 ε−カプロラクトンモノマー10000グラムを塩化第
一スズ1゜Oグラムとスタバツクゾール!(バイエル社
)5グラムを 間し合成例−1と同様の操作でポリεカ
プロラクトン樹脂を得た。
得られた樹脂をペレット化し、10グラムをとりだして
90グラムのキシレン溶液に溶解させ。
E型粘度計で粘度を測定したところ290→2sヒであ
5た・ ↓゛入T−念白

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 数平均分子量が10000〜200000を有するポリ
    −εカプロラクトンに一般式R−(N=C=N)−_m
    R′出あらわされるカルボジイミドをポリ−εカプロラ
    クトン100重量部に対して0.05〜5重量部添加し
    てなる改質されたポリ−εカプロラクトン樹脂(ここで
    一般式R−(N=C=N)−_m、R′はR=R′でも
    よくR≠R′でもよい)(R、Rは炭素数1〜24の炭
    化水素基であり、mは1以上の任意の整数である。)
JP8352185A 1985-04-18 1985-04-18 ポリ−εカプロラクトン樹脂 Pending JPS61241354A (ja)

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