JPS61241245A - 自動車の進行方向変換装置 - Google Patents
自動車の進行方向変換装置Info
- Publication number
- JPS61241245A JPS61241245A JP8306685A JP8306685A JPS61241245A JP S61241245 A JPS61241245 A JP S61241245A JP 8306685 A JP8306685 A JP 8306685A JP 8306685 A JP8306685 A JP 8306685A JP S61241245 A JPS61241245 A JP S61241245A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- struts
- wheels
- automobile
- extended
- legs
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
小スペースの駐車場へ横移動させて収納したり、又は狭
い道路で進行方向を旋回変更できるようにしたことを特
徴とする自動車の進行方向変換装置に係るものである。
い道路で進行方向を旋回変更できるようにしたことを特
徴とする自動車の進行方向変換装置に係るものである。
（ロ）従来の技術及び本発明が解決しようとする問題点
従来、自動車には走行車輪しか設けられていなかった為
、車庫への収納や進行方向の変換を行なうためには走行
車輪の切換えを何回も繰り返えして行なわなければなら
ず、第六図に示すように車庫入れや路上駐車の場合には
切返えしの余裕スペース＜８）（Ｂ）が必要で、このス
ペース（Ｂ）が狭い時は車庫入れや路上駐車の操縦が非
常に難しく、操縦技術の習得を要するものであり、方向
暫換の場合にも道幅が狭いところでは困難なものであっ
た。
、車庫への収納や進行方向の変換を行なうためには走行
車輪の切換えを何回も繰り返えして行なわなければなら
ず、第六図に示すように車庫入れや路上駐車の場合には
切返えしの余裕スペース＜８）（Ｂ）が必要で、このス
ペース（Ｂ）が狭い時は車庫入れや路上駐車の操縦が非
常に難しく、操縦技術の習得を要するものであり、方向
暫換の場合にも道幅が狭いところでは困難なものであっ
た。
（ハ）問題点を解決するための手段
本発明は斯る問題に鑑み、車体下部の四方へ伸縮自在あ
るいは展開自在な脚体を設け、その下端に駆動モーター
に連結した副車輪を走行車輪と直角（第四図参照）をな
寸ように設けて、走行車輪が浮上づるまで脚体を伸長あ
るいは展開し、副車輪を接地させて車体の切換えを行な
うことなく自動車を真横に移動できるようにしたもので
あり又、車体下部の四方へ設けた副車輪を同一中心（第
五図参照）に苅し直角をなづ°ように設けて車体を旋回
させ進行方向を変換できるようにしたものである。
るいは展開自在な脚体を設け、その下端に駆動モーター
に連結した副車輪を走行車輪と直角（第四図参照）をな
寸ように設けて、走行車輪が浮上づるまで脚体を伸長あ
るいは展開し、副車輪を接地させて車体の切換えを行な
うことなく自動車を真横に移動できるようにしたもので
あり又、車体下部の四方へ設けた副車輪を同一中心（第
五図参照）に苅し直角をなづ°ように設けて車体を旋回
させ進行方向を変換できるようにしたものである。
（ニ）実施例及び作用
今、本発明の実施例を図面に付き説明すれば下記の通り
である。
である。
図中（１）は車体で、その下部の四方に支持台（２）（
２）（２）（２）を設け、これら支持台（２＞（２＞＜
２＞（２＞に油圧により多段階に伸縮する脚体（３）（
３）（３）＜３）を垂直に取付けである。（４）（４）
（４）（４）は副車輪で、脚体（３）（３）（３）（３
）の下端に設けた覆蓋（５）（５）（５）（５）の内側
へ図面第四図に示すように走行車輪（６）（６）（６）
（６）と直角をなすように軸着すると共に覆蓋（５）（
５）（５）（５）に副車輪（４）（４）（４）（４）の
軸と同軸にトルクモーター（７）（７）（７）（７）を
取付けである。
２）（２）（２）を設け、これら支持台（２＞（２＞＜
２＞（２＞に油圧により多段階に伸縮する脚体（３）（
３）（３）＜３）を垂直に取付けである。（４）（４）
（４）（４）は副車輪で、脚体（３）（３）（３）（３
）の下端に設けた覆蓋（５）（５）（５）（５）の内側
へ図面第四図に示すように走行車輪（６）（６）（６）
（６）と直角をなすように軸着すると共に覆蓋（５）（
５）（５）（５）に副車輪（４）（４）（４）（４）の
軸と同軸にトルクモーター（７）（７）（７）（７）を
取付けである。
尚、第二発明では図面第五図に示す様に副車輪（４）（
４）＜４＞（４）を同一中心と直角をなすように取付け
である。（８）は運転台の適所へ取付けた遠隔操作スイ
ッチ盤で、脚体（３）（３）（３）（３）の伸縮と副車
輪（４）（４）（４）（４）の駆動回転とを操作する各
スイッチが配線しである。
４）＜４＞（４）を同一中心と直角をなすように取付け
である。（８）は運転台の適所へ取付けた遠隔操作スイ
ッチ盤で、脚体（３）（３）（３）（３）の伸縮と副車
輪（４）（４）（４）（４）の駆動回転とを操作する各
スイッチが配線しである。
本発明は上記の様に構成されているから、今、第一発明
の装置を装備した車を車庫（Ａ）内に収納したい時は、
図面第七図に示ず様に車体（１）を車庫（Ａ）と平行に
停止させてから操作スイッチ盤（８）に於ける脚体（３
）（３）（３）（３）の伸縮操作スイッチを操作し、走
行車輪（６）（６）＜６＞（６）が浮上するまで脚体（
３）＜３）（３）（３）を伸長させて０１車輪（４）（
４）（４）（４）を接地させた後、操作スイッチ盤（８
）に於ける走行用スイッチを操作してトルクモーター（
７）（７）（７）（７）を始動させ、車体（１）を車庫
（Ａ＞内へ横移動させ、車体〈１）が車庫（Ａ）内に収
容されると同時に走行用スイッチを切断して車体（１）
を停止させてから伸縮操作スイッチを切換えて脚体（３
）（３）（３）（３）を短縮させれば、走行車輪（６）
（６）（６）（６）は接地して車庫への収納が完了する
ものである。
の装置を装備した車を車庫（Ａ）内に収納したい時は、
図面第七図に示ず様に車体（１）を車庫（Ａ）と平行に
停止させてから操作スイッチ盤（８）に於ける脚体（３
）（３）（３）（３）の伸縮操作スイッチを操作し、走
行車輪（６）（６）＜６＞（６）が浮上するまで脚体（
３）＜３）（３）（３）を伸長させて０１車輪（４）（
４）（４）（４）を接地させた後、操作スイッチ盤（８
）に於ける走行用スイッチを操作してトルクモーター（
７）（７）（７）（７）を始動させ、車体（１）を車庫
（Ａ＞内へ横移動させ、車体〈１）が車庫（Ａ）内に収
容されると同時に走行用スイッチを切断して車体（１）
を停止させてから伸縮操作スイッチを切換えて脚体（３
）（３）（３）（３）を短縮させれば、走行車輪（６）
（６）（６）（６）は接地して車庫への収納が完了する
ものである。
又、第二発明の装置を装備した車に於いて進行方向を１
８０度方向転換したい時は、車体〈１）を道路の中央に
停止させてから操作スイッチ盤（８）に於ける脚体（３
）（３）（３）（３）の伸縮操作スイッチを操作し、走
行車輪（６）（６）（６１（６）が浮上するまで脚体（
３）（３）（３）（３）を伸長させて副車輪（４）（４
）（４）（４）を接地させた後、操作スイッチ盤（８）
に於ける旋回走行用スイッチをＯＮ側へ切換えトルクモ
ーター（７）（７）（７）＜７＞を始動させて車体（１
）を旋回させ、車体（１）が１８０度旋回したとろで直
ちに旋回走行用スイッチをＯＦＦ側へ切換えて停止させ
てから引き続き脚体（３）（３）（３）（３）の伸縮操
作スイッチを切換えて脚体（３）（３）（３）（３）を
短縮させれば、走行用車輪（６）（６）（６）（６）は
接地して方向変換が行なわれるものである。
８０度方向転換したい時は、車体〈１）を道路の中央に
停止させてから操作スイッチ盤（８）に於ける脚体（３
）（３）（３）（３）の伸縮操作スイッチを操作し、走
行車輪（６）（６）（６１（６）が浮上するまで脚体（
３）（３）（３）（３）を伸長させて副車輪（４）（４
）（４）（４）を接地させた後、操作スイッチ盤（８）
に於ける旋回走行用スイッチをＯＮ側へ切換えトルクモ
ーター（７）（７）（７）＜７＞を始動させて車体（１
）を旋回させ、車体（１）が１８０度旋回したとろで直
ちに旋回走行用スイッチをＯＦＦ側へ切換えて停止させ
てから引き続き脚体（３）（３）（３）（３）の伸縮操
作スイッチを切換えて脚体（３）（３）（３）（３）を
短縮させれば、走行用車輪（６）（６）（６）（６）は
接地して方向変換が行なわれるものである。
尚、第一発明、第二発明に於いては自動車を横方向へ移
動できるようにする装置と自ｌｌｌ車を旋回させて進行
方向の方向転換する装置とを各別に設けたものであるが
、図面第三図に示す実施例は、脚体（３）（３＞ （
３）（３）を支持台（２＞（２）（２）（２）に軸受（
９）（９）＜９）（９）により支持し且つ支持台（２＞
（２＞（２＞（２）に旋回駆動モーター（１０）（１０
）（１０）（１０）を取付け、この旋回駆動モーター（
１０）（１０）（’１０）（１０）に取付けた傘歯車（
１１）（１１）（１１）（１１）と脚体（３）（３）（
３）（３）の胴部に設けた傘歯車（１２＞（１２）（１
２＞（１２）とを噛み合わせると共に運転台の操作スイ
ッチ盤（８）に旋回駆動スイッチを設けこのスイッチの
操作により脚体（３）（３）（３）（３）を旋回させて
、ｎ１車輪＜４）＜４）（４）（４）が走行車輪（６）
（６）（６）（６）と直角をなす位置から同一中心に対
し直角をなず位置に達したところで自動的に停止してそ
の位置が固定されるように設は又、トルクモーター（７
）（７）（７）（７）には横方向への移動を操作する走
行用スイッチと進行方向の方向転換を操作する旋回走行
用スイッチとを別々に結線することにより第一発明と第
二発明とを一台分の自動車に兼備させて横方向への移動
と進行方向の方向転換とを一台の自動車で合わせてでき
るようにしたものである。
動できるようにする装置と自ｌｌｌ車を旋回させて進行
方向の方向転換する装置とを各別に設けたものであるが
、図面第三図に示す実施例は、脚体（３）（３＞ （
３）（３）を支持台（２＞（２）（２）（２）に軸受（
９）（９）＜９）（９）により支持し且つ支持台（２＞
（２＞（２＞（２）に旋回駆動モーター（１０）（１０
）（１０）（１０）を取付け、この旋回駆動モーター（
１０）（１０）（’１０）（１０）に取付けた傘歯車（
１１）（１１）（１１）（１１）と脚体（３）（３）（
３）（３）の胴部に設けた傘歯車（１２＞（１２）（１
２＞（１２）とを噛み合わせると共に運転台の操作スイ
ッチ盤（８）に旋回駆動スイッチを設けこのスイッチの
操作により脚体（３）（３）（３）（３）を旋回させて
、ｎ１車輪＜４）＜４）（４）（４）が走行車輪（６）
（６）（６）（６）と直角をなす位置から同一中心に対
し直角をなず位置に達したところで自動的に停止してそ
の位置が固定されるように設は又、トルクモーター（７
）（７）（７）（７）には横方向への移動を操作する走
行用スイッチと進行方向の方向転換を操作する旋回走行
用スイッチとを別々に結線することにより第一発明と第
二発明とを一台分の自動車に兼備させて横方向への移動
と進行方向の方向転換とを一台の自動車で合わせてでき
るようにしたものである。
（ホ）発明の効果
従来の自動車では路上駐車することも車庫に収容するこ
とも、切返えしに必要なスペースが少ない時には困難で
あったが、第一発明の＠置を装備した自動車は真横へ移
動することができるから第七図に示づように車体の前後
に１０ＣＩ１１前後の僅かなスペース（Ｃ）（Ｃ）があ
れば、真横へ速やかに且つ容易に移動させることができ
車の往来の激しい道路に於いても後続の車の邪魔になら
ず交通が円滑に行なわれるものである。
とも、切返えしに必要なスペースが少ない時には困難で
あったが、第一発明の＠置を装備した自動車は真横へ移
動することができるから第七図に示づように車体の前後
に１０ＣＩ１１前後の僅かなスペース（Ｃ）（Ｃ）があ
れば、真横へ速やかに且つ容易に移動させることができ
車の往来の激しい道路に於いても後続の車の邪魔になら
ず交通が円滑に行なわれるものである。
又、従来の自動車では道路の幅が狭いと切返えしを何回
も行なったり十字路まで走行して行ってそこで切返えし
を行なって方向転換しなければならなかったが、第二発
明の装置を装備した自動車では、道幅が車体の対角線の
長さより少し広ければ進行方向を容易且つ迅速に転換す
ることができるものである。
も行なったり十字路まで走行して行ってそこで切返えし
を行なって方向転換しなければならなかったが、第二発
明の装置を装備した自動車では、道幅が車体の対角線の
長さより少し広ければ進行方向を容易且つ迅速に転換す
ることができるものである。
上記の様に本発明によれば自動車の車庫入れや路上駐車
あるいは方向転換が容易且つ迅速に行なわれるから、切
返えしに大きな労力と操縦技術とを必要とすることなく
運転操縦が容易に行なわれ、交通渋浦の解消にも貢献づ
ることができる等の諸特徴を有するものである。
あるいは方向転換が容易且つ迅速に行なわれるから、切
返えしに大きな労力と操縦技術とを必要とすることなく
運転操縦が容易に行なわれ、交通渋浦の解消にも貢献づ
ることができる等の諸特徴を有するものである。
第一図は第一発明の実施例を承り自動車の断面背面図。
第二図は第二発明の実施例を示す自動車の断面背面図。
第三図は第一発明と第二発明とを兼備した実施例を示す
自動車の断面背面図。 第四図は横方向へ移動する時の副車輪と走行車輪との関
係図。 第五図は旋回する時の副車輪と走行車輪との関係図。 第六図は従来の駐車スペースを示寸図。 第七図は第一発明に於ける駐車スペースを示す図である
。 図 中 （１）は車体。 （３）は脚体。 （４）は副車輪。 （６）は走行車輪。 （７）はトルクモーター。 （８）は操作スイッチ盤。 関
自動車の断面背面図。 第四図は横方向へ移動する時の副車輪と走行車輪との関
係図。 第五図は旋回する時の副車輪と走行車輪との関係図。 第六図は従来の駐車スペースを示寸図。 第七図は第一発明に於ける駐車スペースを示す図である
。 図 中 （１）は車体。 （３）は脚体。 （４）は副車輪。 （６）は走行車輪。 （７）はトルクモーター。 （８）は操作スイッチ盤。 関
Claims (2)
- （１）車体下部の四方へ伸縮自在あるいは展開自在な脚
体を設け、その脚体の下端に駆動モーターに連結した副
車輪を走行車輪と直角をなすように設けると共に脚体の
伸縮あるいは展開と副車輪の駆動回転との遠隔操作スイ
ッチを運転台の適所へ設けて自動車を横方向へ移動でき
るようにしたことを特徴とする自動車の進行方向変換装
置。 - （２）車体下部の四方へ伸縮自在あるいは展開自在な脚
体を設け、その脚体の下端に駆動モーターに連結した副
車輪を同一中心に対し直角をなすように取付けると共に
脚体の伸縮あるいは展開と自動車を旋回させる副車輪の
駆動回転との遠隔操作スイッチを運転台の適所へ設けて
自動車の進行方向を変換できるようにしたことを特徴と
する自動車の進行方向変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8306685A JPS61241245A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | 自動車の進行方向変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8306685A JPS61241245A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | 自動車の進行方向変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61241245A true JPS61241245A (ja) | 1986-10-27 |
Family
ID=13791803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8306685A Pending JPS61241245A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | 自動車の進行方向変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61241245A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07508234A (ja) * | 1991-09-03 | 1995-09-14 | ドンチュン ク | 前輪駆動自動車の自体動力源と一般運転方式を利用した方向転換装置を装着した自動車 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4738368A (ja) * | 1971-04-19 | 1972-12-04 | ||
| JPS5231137B2 (ja) * | 1972-11-15 | 1977-08-12 |
-
1985
- 1985-04-18 JP JP8306685A patent/JPS61241245A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4738368A (ja) * | 1971-04-19 | 1972-12-04 | ||
| JPS5231137B2 (ja) * | 1972-11-15 | 1977-08-12 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07508234A (ja) * | 1991-09-03 | 1995-09-14 | ドンチュン ク | 前輪駆動自動車の自体動力源と一般運転方式を利用した方向転換装置を装着した自動車 |
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