JPS61240921A - ミル装置 - Google Patents

ミル装置

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Publication number
JPS61240921A
JPS61240921A JP60081835A JP8183585A JPS61240921A JP S61240921 A JPS61240921 A JP S61240921A JP 60081835 A JP60081835 A JP 60081835A JP 8183585 A JP8183585 A JP 8183585A JP S61240921 A JPS61240921 A JP S61240921A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
heater
cups
time
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP60081835A
Other languages
English (en)
Inventor
小薮 成二
山川 直道
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPS61240921A publication Critical patent/JPS61240921A/ja
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  • Apparatus For Making Beverages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、コーヒー豆を1/ii−砕するミル装置に関
する。
(Ol  従来の技術 従来は例えば、特開昭57−110215号公報にも開
示されているように、使用者が7人分のコーヒー粉を得
たいときには、その7人分に応じたモータの回転時間を
頭の中で計算するかあるいは人数分に応じたモータ回転
時間を記載した一覧表を見て、手動でモータを0N−O
FFするかタイマーで行なっていた。
しかしながら斯る構成であると、使用者は使用するたび
に、人数分に合ったモータ回転時間を換算しなければな
らない、といった手間が生じていた。
el  発明が解決しようとする問題点そこで本発明は
、極めて簡単な操作で、人数分に応じたモータ回転時間
を設定できるミル装置を提供することを目的とする。
に)問題点を解決するための手段 本発明の構成はケース内のカッターを駆動するモータと
、カップ数をデジタル表示する表示器と、スイッチにて
選択されたカップ数に応じてモータの駆動時間を設定す
るモータ駆動設定手段と、該モータ駆動設定手段にて得
られた時間だけ前記モータを回転せしめるモータ制御手
段とから成るものである。
分をデジタル表示するだけで、自動的にその人数分に応
じた時間だけカッターを駆動するモータを回転制御する
ことができる。
(へ)実施例 (1)はミル装置(2)を備えたコーヒー沸し器本体で
、基台(3)と、水を収容する水タンク(4)と、前記
ミル装置(2)を内蔵する収納部(5)と、コーヒー液
を受容するデカンタ(6)等で構成している。前記デカ
ンタ(6)の上面開口にはコーヒー液を通す切欠部(7
)を形成した蓋体(8)を設けている。前記基台(3)
にはヒータ(9)を配設するとともに一端を前記水タン
ク(4)の底部に図示しない逆止弁を介して連通し途中
部を前記ヒータ(9)に熱交換的化巻装し他端を前記ミ
ル装置(2)に連通ずる給湯パイプααを配設している
前記水タンク(4)と給湯パイプααとヒータ(9)等
で熱湯を生成する給湯手段圓を構成している。前記ミル
装置(2)はモータ(2)と、フィルター(1′5を内
設してコーヒー粉を収納する下ケースαΦと、該下ケー
スα引こ前記給湯パイプ頭からの熱湯を拡散する拡散板
■と、前記モータ■の駆動軸αeに連結されて回転する
カッターα力を有してコーヒー豆を粉砕する上ケースα
Q等から構成している。
すなわち、上ケース(lε内でカリターαηにてコーヒ
ー豆を粉砕してこの上ケース0秒の底面に形成した透孔
皿・・・から、コーヒー粉として下ケースα勾のフィル
ター〇り内へ集積し、その後にヒータ(9)にて生成さ
れた熱湯を給湯パイプααと拡散板(2)を通じてコー
ヒー粉上へ滴下せしめ、コーヒー液として注出口■から
デカンタ(6)へ案内するものである。
(社)はヒンジ部器を介して水タンク(4)と上ケース
玉の上面開口部を開閉する開閉蓋である。
第3図および第4図は概略ブロック図を示すもので以下
にその詳細な説明をする。
交流100v電源■をトランスGυにて降下し、更に第
1定電圧直流電源回路■にて直流24Vの電源を構成す
るとともに螢光表示管で成る表示器(至)に交流24V
を印加するようにしている。この第1定電圧直流電源回
路■にはヒータ回路(至)を駆動するヒータ駆動リレー
回路ωと、モータ回路(至)を駆動するモータ駆動リレ
ー回路(支)と、ブザー(至)あるいはランプを駆動す
る終了報知手段(支)とが接続されているう(欄はヒー
タ用リレーで、前記ヒータ(9)に直列としたヒータリ
レー接点(4υを開閉する。
(42はモータ用リレーで、前記モータ■に直列とした
モータリレー接点(aを開閉する。(44)は前記第1
定電圧直流電源回路■からの電圧を更に9vに降下せし
めてマイクロコンピュータ−(a(以下マイコンという
。)を駆動せしめる第2定重圧直流電源回路である。(
461は前記マイコン(aの出力である時刻、前記ヒー
タ(9)、前記モータ(121および前記ブザー(支)
の駆動時間の基準となる同期信号を発振する電源周波数
同期信号回路である。(資)は前記交流電源■の投入時
のみ一瞬パルスを発生せしめて前記マイコン(aを初期
設定状態にするイニシャル回路である。(修は前記マイ
コン卿を時間に基づいて駆動せしめる発振回路である。
(4!ICは自動復帰型のサーモスタッ)5mで成る温
度検知手段で、前記ヒータ(9)の底面に熱交換的に取
り付けられており、ドリップの終了温度を検知するとと
もにその後は保温するべく開閉動作を繰り返して前記ヒ
ータ(9)への通電を制御するものである。S11は前
記本体(1)の側面適所に配設される操作パネルで、上
部に前記表示器国を設けるとともに現在時刻を前記表示
器国に表示設定するための時刻設定開始スイッチ@と、
時間設定スイッチ[株]と、分設定スイ璽チ(財)と、
人数分に合りた力壺プ数を所望数に選択して前記表示器
(至)に表示せしめる力叩プ数選択スイッチ(至)と、
スタートスイッチ国と、ドリップあるいは保温を途中で
停止する停止スイヅチ(支)とを夫々配列している。田
は前記マイコン(aからの指示に基づいてONする第1
トランジスタω等を有するヒータリレードライバーで、
前記ヒータ駆動リレー回路のを制御する。■は前記マイ
コン(49からの指示に基づいてONする第2トランジ
スタ(61J等を有するモータリレードライバーで、前
記モータ駆動すレー回路(支)を制御する。
次に前記マイコン(451について説明すると、霞は前
記時刻設定開始スイッチ[株]と時間設定スイッチ団と
分設定スイッチ(財)の動作に応答して前記表示器器に
現時刻を表示せしめる現時刻設定手段、田は前記カップ
数選択スイッチ(至)の動作に応答してそのカップ数を
記憶するとともに前記表示器器にそのカップ数をデジタ
ル表示せしめるカップ数設定手段、■は前記カップ数設
定手段側にて記憶されたカップ数に応じて前記モータ■
の駆動時間を自動設定するモータ駆動設定手段、(68
)は前記モータ駆動設定手段(面にて設定された時間だ
け前記モータ@を回転せしめるモータ制御手段、田は前
記カップ数設定手段−にて記憶されたカップ数に応じて
初期ドリップ時間とムラシ時間とを自動設定するヒータ
駆動設定手段、翰は前記ヒータ駆動設定手段(至)には
設定された時間に応じて初期ドリップ時間は前記ヒータ
(9)への通電を可能とし、その後のムラシ時間は前記
ヒータ(9)への通電を断電しその後は前記ヒータ(9
)へ連続通電可能とするヒータ制御手段、(2)は前記
温度検知手段(4印がドリップ終了温度を検知したこと
に応答して直ちに前記ヒータ(9)への通電を遮断せし
めるドリップ終了検知手段、句は前記温度検知手段(4
9がドリップ終了温度を検知したことに応答しその後コ
ーヒー粉で濾過されるコーヒー液が前記下ケースα勾内
に残留せずに完全に抽出される時間(約1分)の遅延を
もたせてから前記終了報知手段■を動作せしめる報知制
御手段、(至)はドリップ終了後の保温を継続するべ(
前記温度検知手段+4Iに応答して前記ヒータ(9)へ
の通電を制御する保温制御手段である。
また、第5図に示す図は表示器器に表示される定手段猫
とヒータ駆動設定手段−とに記憶されるべき説明図で、
水量およびコーヒー豆は使用者が所望力雫プ数に応じて
選択するものである。
斯る構成による動作を説明すると、まず時刻設定開始ス
イッチ(至)と時間設定スイッチ[株]と分設定スイッ
チ(財)とを押圧操作して、マイコン(451の現時刻
設定手段時を介して表示器■に現時刻を表示設定するも
のである。
次に、例えば7人分のコーヒー液を得たいときには、水
タンク(4)内にこの水タンク(4)の側面に表示した
水位線(図示せず)の7目盛まで水を貯溜しくこの時に
は約1065CC人いることになる)上ケースα印肉に
7人分のコーヒー豆(約382)を入れ、そしてカップ
数選択スイッチ霞を押圧して表示器器に「7」を表示せ
しめ、しかる後にスタートスイッチ国を押圧すればよい
すなわち、表示器器に「7」を表示することによって、
カップ数設定手段側にて「7」カップが記憶され、それ
によってモータ駆動設定手段(資)にて「7」カップの
モータ駆動時間に応じた「16」秒が自動設定されるこ
とになり、そしてスタートスイッチωの押圧操作にてモ
ータ制御手段側を前述の「16」秒に基づき動作せしめ
てモータリレードライバー((至)をON→モータ駆動
リレー回路(支)をON→モータ回路(イ)を夫々ON
せしめ、それによってモータリレー接点(431をON
I、てモータ■を「16」秒間回転駆動させ、その動作
に連動してカッター(17)を駆動せしめてコーヒー豆
を粉砕するものである。
また、前記表示器(2)に「7」を表示することによっ
て、カップ数設定手段((ト)にて「7」カウプが記憶
されると、前述の動作と同時にヒータ駆動設定手段−に
て「7」カップに応じた初期ドリップ方式である「64
」秒そしてムラシ時間である「40」秒が自動設定され
ることにより、そして前記モータ(121が「16」秒
間の回転駆動を終了すると、モータリレードライバーm
をOFFとし、一方これに連動してヒータ制御手段能を
動作せしめてまずヒータリレードライバー■をON→ヒ
ータ駆動リレー回路(至)をON→ヒータ回路(至)を
ONせしめ、それによってヒータリレー接点機をONI
、てヒータ(9)を「64」秒間通電せしめて熱湯を生
成し、前述のカッターa力の回転によりフィルター03
)内に集積されたコーヒー粉にドリップ方式にて給湯パ
イプ(101から熱湯を供給するものである。
そして、「64」秒が経過すると前記ヒータリレードラ
イバー蕊をヒータ制御手段(イ)にてOFFとして前記
ヒータ(9)を「40」秒間断電するものである。この
「40」秒間のヒータ(9)の断電期間中を「ムラシ」
と称し、前述の「64」秒間にてコーヒー粉へ供給され
た熱湯にて所謂膨潤を図るものである。
次に、前述の「40」秒間のムラシ期間が終了すると、
再びヒータ制御手段■にてヒータリレードライバー■を
ONせしめ、それ以降を通常のドリップ式の熱湯生成と
するべくヒータ(9)を連続通電するものである。
そして、ドリップ動作が終了してヒータ(9)の温度が
急激に上昇したのを温度検知手段(4g)のサーモスタ
ットωが検知し、この検知信号に基づいてドリップ終了
検知手段(2)を動作せしめてヒータリレードライバー
印をOFFとしヒータ(9)への通電を遮断するもので
ある。
さらに、ヒータ(9)の断電後、下ケース(刊の注出口
(20)から抽出後のコーヒー液が完全に流れ切ったと
き、すなわち約1分経過してから報知制御手段■が動作
して終了報知手段(至)のブザー■を鳴らして使用者に
コーヒー液の抽出が終了したことを報知するものである
その後は、保温制御手段■が温度検知手0段(倍の0N
−OFF動作に基づいて、ヒータリレードライバー(至
)を0N−OFFせしめてヒータ(9)への通電を制御
して保温へ移行するものである。
(ト)発明の効果 本発明は以上の如く構成したものであるから、使用者は
表示器に所望のカップ数をカップ数選択スイッチにより
表示させるだけで、自動的にその所望のカップ数すなわ
ち所望の人数分に適合したモータ(カッターを含む)の
回転時間が設定され、きわめて使用勝手の良いミル装置
を提供することができろものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明ミル装置を備えたコーヒー沸し器の正面
図、第2図は同概略断面図、第3図は動作を示すブロッ
ク回路図、第4図はマイクロコンピュータ−のブロック
図、第5図はカップ数に応じた各種の必要な容量を示す
説明図である。 (12)・・・モータ、(1η・・・カッター、(至)
・・・表示器、[株]・・・カップ数選択スイッチ、(
資)・・・モータ駆動設定手段、(68)・・・モータ
制御手段。 出願人 三洋電機株式会社外1名 代理人 弁理士 佐 野 静 夫 第1図 第2図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ケース内のカッターを駆動するモータと、カップ
    数をデジタル表示する表示器と、カップ数を所望数に選
    択するとともにその数を前記表示器に表示せしめるカッ
    プ数選択スイッチと、該カップ数選択スイッチにて選択
    されたカップ数に応じてモータの駆動時間を設定するモ
    ータ駆動設定手段と、該モータ駆動設定手段にて得られ
    た時間だけ前記モータを回転せしめるモータ制御手段と
    から成るミル装置。
JP60081835A 1985-04-17 1985-04-17 ミル装置 Pending JPS61240921A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60081835A JPS61240921A (ja) 1985-04-17 1985-04-17 ミル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60081835A JPS61240921A (ja) 1985-04-17 1985-04-17 ミル装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61240921A true JPS61240921A (ja) 1986-10-27

Family

ID=13757524

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60081835A Pending JPS61240921A (ja) 1985-04-17 1985-04-17 ミル装置

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JP (1) JPS61240921A (ja)

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