JPS59166117A - コ−ヒ−沸し器 - Google Patents
コ−ヒ−沸し器Info
- Publication number
- JPS59166117A JPS59166117A JP58040171A JP4017183A JPS59166117A JP S59166117 A JPS59166117 A JP S59166117A JP 58040171 A JP58040171 A JP 58040171A JP 4017183 A JP4017183 A JP 4017183A JP S59166117 A JPS59166117 A JP S59166117A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- rotor
- heater
- water tank
- water supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明はヒータへの通電をタイマーモータにて制御する
コーヒー沸し器に関する。
コーヒー沸し器に関する。
(ロ)従来技術
従来におけるコーヒー沸し器において、タイマーモータ
を利用して熱湯をタンク側あるいはコーヒーバスケット
側に切り替えするものに、例えば実公昭54−2359
4号公報にも記載されているが、この公報に記載されて
いるものは弁装置<10)でバイパス路(8)を開閉す
るものであるためコーヒーバスケット(4〉側に切り替
えているにもかかわらず、タンク(1)側へ流入する欠
点がある。しかもタンク(1)側への戻しはタンク(1
)の底面に形成した穴からされるため逆流する恐れもあ
る。
を利用して熱湯をタンク側あるいはコーヒーバスケット
側に切り替えするものに、例えば実公昭54−2359
4号公報にも記載されているが、この公報に記載されて
いるものは弁装置<10)でバイパス路(8)を開閉す
るものであるためコーヒーバスケット(4〉側に切り替
えているにもかかわらず、タンク(1)側へ流入する欠
点がある。しかもタンク(1)側への戻しはタンク(1
)の底面に形成した穴からされるため逆流する恐れもあ
る。
またこの公報に記載のものは、タンク(1)内の水を適
温になるまで循環加熱し、適温になった後に弁装置(1
0)を切り替えてコーヒーバスケット(4)へ熱湯を供
給する目的のものである。
温になるまで循環加熱し、適温になった後に弁装置(1
0)を切り替えてコーヒーバスケット(4)へ熱湯を供
給する目的のものである。
(ハ)発明の目的
本発明は、ヒータへの通電当初は水タンク側へ給湯し、
その後少しコーヒー粉へ給湯して膨潤せしめ、再びこの
膨潤中に水タンク側−給湯し、最後にコーヒー粉へ速読
給湯するようにしたために、タイマーモータにて連動回
転するローターと牧水容器とを使用し、確実に水タンク
側、あるいはコーヒー粉側へ切り替え給湯できる様にし
たことを目的とする。
その後少しコーヒー粉へ給湯して膨潤せしめ、再びこの
膨潤中に水タンク側−給湯し、最後にコーヒー粉へ速読
給湯するようにしたために、タイマーモータにて連動回
転するローターと牧水容器とを使用し、確実に水タンク
側、あるいはコーヒー粉側へ切り替え給湯できる様にし
たことを目的とする。
(ニ)発明の構成
本発明の構成は、水タンクと、ヒータと、該ヒータへの
通電を制御するタイマーモータと、−mを逆止弁を介し
て前記水タンクに連通し途中部を11j記ヒータに巻装
し他端を外部に開口した給湯パイプと、コーヒー粉を収
容するミルケースとからなり、前記給湯パイプの外部開
口部を前記タイマーモータの回転軸に連動して回転し底
面に流出孔お有したローター内に臨ませ、前記ローター
の下刃に前記水タンク側へ開口した戻し穴と前記ミルケ
ース側に開口した給湯穴とを穿設し且つ夫々を仕切壁に
て区画した散水容器を配置するもので、給湯パイプから
の熱湯を一旦ローターに供給貯溜し、しかる後に水タン
クとミルケースとに別々に連通供給できる様にした散水
容器に給湯するものである。
通電を制御するタイマーモータと、−mを逆止弁を介し
て前記水タンクに連通し途中部を11j記ヒータに巻装
し他端を外部に開口した給湯パイプと、コーヒー粉を収
容するミルケースとからなり、前記給湯パイプの外部開
口部を前記タイマーモータの回転軸に連動して回転し底
面に流出孔お有したローター内に臨ませ、前記ローター
の下刃に前記水タンク側へ開口した戻し穴と前記ミルケ
ース側に開口した給湯穴とを穿設し且つ夫々を仕切壁に
て区画した散水容器を配置するもので、給湯パイプから
の熱湯を一旦ローターに供給貯溜し、しかる後に水タン
クとミルケースとに別々に連通供給できる様にした散水
容器に給湯するものである。
(ポ)実施例
(1)はコーヒー沸し器本体で、駆動モータ(6〉と上
面開口の水タンク(2)及びテカンタ(3〉の載置台<
4〉とを冶する機体(5)と、前記駆動モータ(6)の
収納部(7)上面に着脱自在に配置きれるミルケース<
8)と、1前記載置台〈4)の下方に配設された熱盤形
状のヒータ(9〉と、一端を逆止弁(10)を介して前
記水タンク(2)に連通しその途中部を前記ヒーター(
9)に伝熱的に巻装し他端を外部へ開口した給湯パイプ
(11)と、前記駆動モータ(6)及びヒータ(9〉へ
の通電を制御するタイマーモータ(12〉等を具備しで
いる。前記給湯パイプ(11)は前記ヒータ<9)の出
口側から外部の開口部までの内径を前記水タンク(2)
から前記ヒータ(9)までの給湯パイプよりも小径とな
し且つ先端部分には水平方向に延設した後述するキャッ
プを設けている。前記ミルケース(8)は上面開口の有
底状の下ケース(8a)と、下面に篩板(14)を有し
た上ケース(8b)とからなり、前記下ケース(8a)
の外側下部にコーヒー液抽出用の抽出孔(15)を穿設
し中心部に円筒形の案内筒(16〉を一体形成するとと
もにフィルター(17)を着脱自在とし、且つ前記上ケ
ース(8b)の1−面開口には内1f(18)を施蓋し
前記篩板(14)の中心部にはカッター(19)を支持
した取付部材(2o〉を遊嵌し1いる。前記取付部材(
20)は前記駆動モータ(6)から延設した伝達軸(2
1)と係脱自在とし1、ユの連結部(22)を前記案内
筒〈16)内に臨む様にしている。前記篩板(14)は
多数の透孔(14a>を穿設し−Cいるとともにその下
面に拡散槽(23)を設けている。、二の拡散槽(23
〉は放射形状をなし底面に複数個の散水孔を穿設し且つ
熱湯を受は入れる流入Q(24>を形成している。前記
上ケース(8b)と下ケース〈8a〉とを係合し載置台
(7)上に係止載置したとき、取付部材(20ンと伝達
軸(21〉とは係合される様になっている。
面開口の水タンク(2)及びテカンタ(3〉の載置台<
4〉とを冶する機体(5)と、前記駆動モータ(6)の
収納部(7)上面に着脱自在に配置きれるミルケース<
8)と、1前記載置台〈4)の下方に配設された熱盤形
状のヒータ(9〉と、一端を逆止弁(10)を介して前
記水タンク(2)に連通しその途中部を前記ヒーター(
9)に伝熱的に巻装し他端を外部へ開口した給湯パイプ
(11)と、前記駆動モータ(6)及びヒータ(9〉へ
の通電を制御するタイマーモータ(12〉等を具備しで
いる。前記給湯パイプ(11)は前記ヒータ<9)の出
口側から外部の開口部までの内径を前記水タンク(2)
から前記ヒータ(9)までの給湯パイプよりも小径とな
し且つ先端部分には水平方向に延設した後述するキャッ
プを設けている。前記ミルケース(8)は上面開口の有
底状の下ケース(8a)と、下面に篩板(14)を有し
た上ケース(8b)とからなり、前記下ケース(8a)
の外側下部にコーヒー液抽出用の抽出孔(15)を穿設
し中心部に円筒形の案内筒(16〉を一体形成するとと
もにフィルター(17)を着脱自在とし、且つ前記上ケ
ース(8b)の1−面開口には内1f(18)を施蓋し
前記篩板(14)の中心部にはカッター(19)を支持
した取付部材(2o〉を遊嵌し1いる。前記取付部材(
20)は前記駆動モータ(6)から延設した伝達軸(2
1)と係脱自在とし1、ユの連結部(22)を前記案内
筒〈16)内に臨む様にしている。前記篩板(14)は
多数の透孔(14a>を穿設し−Cいるとともにその下
面に拡散槽(23)を設けている。、二の拡散槽(23
〉は放射形状をなし底面に複数個の散水孔を穿設し且つ
熱湯を受は入れる流入Q(24>を形成している。前記
上ケース(8b)と下ケース〈8a〉とを係合し載置台
(7)上に係止載置したとき、取付部材(20ンと伝達
軸(21〉とは係合される様になっている。
前記タイマーモータ(12)は電源スインテ〈25)を
投入することによって、駆動モータ(6)を所定時間駆
動してカッター(19〉にてコーヒー豆からコーヒー粉
へと粉砕し、その後自動的に駆動モータ(6)への通電
を停止12てヒータ(9)へ通電し、給湯パイプ(11
)内の水を加熱するものである。前記タイマーモータ<
12)は取付基板(26)を介して前記載置台(7)の
内壁に固定きれ、且−)回転軸(12a)には第一プー
リー(27)を介してエンドレスの伝達ヘル1−(28
)を巻装し、該伝達ベルト(28)には第一プーリー(
27)と対をなず第二プーリー(29)を配設している
。(30)は前記載置台(7)の内部適所に配設された
支持板で、前記第二プーリー(29)に軸支された回転
横棒(31)を配設している。前記回転横棒(31)の
端部には第一傘歯車(32)を取り付けている。(33
)は前記支持板(30〉に回転自在に立設されるI:I
−ター軸で、下部には前記第一傘歯車(32)と係合間
係をなす第二傘歯車(34)を取り何けるとともに上部
には後述するローターを固定している。
投入することによって、駆動モータ(6)を所定時間駆
動してカッター(19〉にてコーヒー豆からコーヒー粉
へと粉砕し、その後自動的に駆動モータ(6)への通電
を停止12てヒータ(9)へ通電し、給湯パイプ(11
)内の水を加熱するものである。前記タイマーモータ<
12)は取付基板(26)を介して前記載置台(7)の
内壁に固定きれ、且−)回転軸(12a)には第一プー
リー(27)を介してエンドレスの伝達ヘル1−(28
)を巻装し、該伝達ベルト(28)には第一プーリー(
27)と対をなず第二プーリー(29)を配設している
。(30)は前記載置台(7)の内部適所に配設された
支持板で、前記第二プーリー(29)に軸支された回転
横棒(31)を配設している。前記回転横棒(31)の
端部には第一傘歯車(32)を取り付けている。(33
)は前記支持板(30〉に回転自在に立設されるI:I
−ター軸で、下部には前記第一傘歯車(32)と係合間
係をなす第二傘歯車(34)を取り何けるとともに上部
には後述するローターを固定している。
(35)はローター軸(33)を支持するL字形の係止
板である。前記ローター軸(33)は前記機体り5)に
立設きれた案内支持筒(35)内に挿通保持されている
。
板である。前記ローター軸(33)は前記機体り5)に
立設きれた案内支持筒(35)内に挿通保持されている
。
前記案内支持筒(35)の上部には上面を開口した散水
容器(36)を固定している。この散水容器(36)の
下面には間隔を存して一対の戻し穴(37)(38)と
給湯穴(39)とを穿設し、夫々の穴(37)(38)
(39)を仕切壁(40)(41)(42)にて区画形
成している。前記戻し穴(37X38)は前記水タンク
(2)内に臨み、前記給湯穴(39)は前記拡散種(2
3)の流入口(24〉に臨む様に形成されている。また
前記散水容器(36)の中心には前記ローター軸<33
)を挿通するための挿通穴(44)を形成している。(
45)は前記散水容器(36)の内部に遊嵌される上面
開口のローターで、[111記ローター軸(33)の先
端に取り付けられ且つ底面に流出孔(46)を形成して
いる。前記ローター(45)の中心部には一体的に表示
体(47)を固定している。(48〉はi+i7記ロー
タローター)及び散水容器(36)を覆うカバーで、外
形をドーム型と成し且つ再送視性で、給湯バイブ(11
)を受は入れるキャップ受部(49〉を形成している。
容器(36)を固定している。この散水容器(36)の
下面には間隔を存して一対の戻し穴(37)(38)と
給湯穴(39)とを穿設し、夫々の穴(37)(38)
(39)を仕切壁(40)(41)(42)にて区画形
成している。前記戻し穴(37X38)は前記水タンク
(2)内に臨み、前記給湯穴(39)は前記拡散種(2
3)の流入口(24〉に臨む様に形成されている。また
前記散水容器(36)の中心には前記ローター軸<33
)を挿通するための挿通穴(44)を形成している。(
45)は前記散水容器(36)の内部に遊嵌される上面
開口のローターで、[111記ローター軸(33)の先
端に取り付けられ且つ底面に流出孔(46)を形成して
いる。前記ローター(45)の中心部には一体的に表示
体(47)を固定している。(48〉はi+i7記ロー
タローター)及び散水容器(36)を覆うカバーで、外
形をドーム型と成し且つ再送視性で、給湯バイブ(11
)を受は入れるキャップ受部(49〉を形成している。
前記キャップ受部(49)には111j記給湯バイブ(
11)の先端に固定したL字形のキャップ(50)を嵌
合する様にし且つこのキャップ(50)の先端部を前記
ローター<45)内に臨ませている。(55〉は取付片
である。そして前記キャップ(50)の開口部を前記表
示体(47)と対向する様にし且つこの開口部に上方向
の傾斜面(51)を有した注湯方向を上方へ可変する注
湯方向変換部材(52)を取り付けている。(56)は
水タンク(2)とミルケース(8)とを施蓋する外蓋で
、カバー(48)を逃がすための切欠開口部(57〉を
形成している。前記散水容器(36)の仕切壁(40)
(41)(42)にて区画される所で、第一の戻し穴<
37)の所を第−区画部(37a)、第二の戻17穴り
38)の所を第二区画部(38a>そして給湯穴(39
)の所を第三区画部(39a)としている。
11)の先端に固定したL字形のキャップ(50)を嵌
合する様にし且つこのキャップ(50)の先端部を前記
ローター<45)内に臨ませている。(55〉は取付片
である。そして前記キャップ(50)の開口部を前記表
示体(47)と対向する様にし且つこの開口部に上方向
の傾斜面(51)を有した注湯方向を上方へ可変する注
湯方向変換部材(52)を取り付けている。(56)は
水タンク(2)とミルケース(8)とを施蓋する外蓋で
、カバー(48)を逃がすための切欠開口部(57〉を
形成している。前記散水容器(36)の仕切壁(40)
(41)(42)にて区画される所で、第一の戻し穴<
37)の所を第−区画部(37a)、第二の戻17穴り
38)の所を第二区画部(38a>そして給湯穴(39
)の所を第三区画部(39a)としている。
斯る構成による動作を説明すると、上ケース(8b)内
に所望のコーヒー豆を、水タンク(2)内に所望の水を
収納し、そしてタイマーモータ(12)のンー7ミ(1
2a)を回転して電源スインチ(25)を押圧すること
によって開始される。まず駆動モータ(6〉が駆動して
カッター(19〉を回転せしめ、コーヒー豆を粉砕して
篩板(14〉の透孔(14a)を介してフィルター(1
7)内にコーヒー粉として収積する。
に所望のコーヒー豆を、水タンク(2)内に所望の水を
収納し、そしてタイマーモータ(12)のンー7ミ(1
2a)を回転して電源スインチ(25)を押圧すること
によって開始される。まず駆動モータ(6〉が駆動して
カッター(19〉を回転せしめ、コーヒー豆を粉砕して
篩板(14〉の透孔(14a)を介してフィルター(1
7)内にコーヒー粉として収積する。
このカッター(19)の回転中に、回転ヘルド(28)
→横回転棒(31)−ローター軸(33)→ローター(
45)とj−る伝達にてローターフ45)の流出孔<4
6)は第−区画部(37a>に位置する様に矢印方向に
回転してlvする。そして、所定時間経過すると、駆動
モータ(6〉は回転を停止し続いてヒータ(9)へ切り
替え通電して給湯バイブ(11〉内の水がド1戸ノブ方
式(ごて加熱される。このとき、ヒータ(9)からロー
ター(45)までの内径の小さい給湯バイブ(11)内
に残留していた水はぬるま湯となってローター(45)
に供給され、そして流出孔(46)→第−区画部(37
a)→戻し穴(37〉→水タンクク2)とする経路で戻
される。続いて所定時間経過後頁にタイマーモータ(1
2)によりロークー(45)は矢印方向に回転し流出孔
<46)を第二区画部(39a)に対向させて、熱湯を
、ローター(45)−流出孔(46〉→第三区画部(3
9a)−給湯穴〈39〉−拡散種(23)とする経路で
流下ゼしめ、この拡散種り23)の下方のフィルター(
17)内のコーヒー粉へ給湯し膨潤を促進する。膨潤に
適した熱湯をコーヒー粉へ供給すると更にローター〈4
5)は回転され流出孔(46)を第二区画部(38a>
に対向させ膨潤をしている間は水タンク(2)側へ熱湯
を戻す。更に膨潤が終了する時間が経過すると、その時
にはローター(45)の流出孔(46)は第五区画部<
39a)に位置して停止し、拡散1通<23)側へ連続
給湯する様に動作する。膨潤後のコーヒー粉へ給湯され
ると風味のよいコーヒー液が得られる。
→横回転棒(31)−ローター軸(33)→ローター(
45)とj−る伝達にてローターフ45)の流出孔<4
6)は第−区画部(37a>に位置する様に矢印方向に
回転してlvする。そして、所定時間経過すると、駆動
モータ(6〉は回転を停止し続いてヒータ(9)へ切り
替え通電して給湯バイブ(11〉内の水がド1戸ノブ方
式(ごて加熱される。このとき、ヒータ(9)からロー
ター(45)までの内径の小さい給湯バイブ(11)内
に残留していた水はぬるま湯となってローター(45)
に供給され、そして流出孔(46)→第−区画部(37
a)→戻し穴(37〉→水タンクク2)とする経路で戻
される。続いて所定時間経過後頁にタイマーモータ(1
2)によりロークー(45)は矢印方向に回転し流出孔
<46)を第二区画部(39a)に対向させて、熱湯を
、ローター(45)−流出孔(46〉→第三区画部(3
9a)−給湯穴〈39〉−拡散種(23)とする経路で
流下ゼしめ、この拡散種り23)の下方のフィルター(
17)内のコーヒー粉へ給湯し膨潤を促進する。膨潤に
適した熱湯をコーヒー粉へ供給すると更にローター〈4
5)は回転され流出孔(46)を第二区画部(38a>
に対向させ膨潤をしている間は水タンク(2)側へ熱湯
を戻す。更に膨潤が終了する時間が経過すると、その時
にはローター(45)の流出孔(46)は第五区画部<
39a)に位置して停止し、拡散1通<23)側へ連続
給湯する様に動作する。膨潤後のコーヒー粉へ給湯され
ると風味のよいコーヒー液が得られる。
また給湯中にローター(45)に固定された表示体(4
7)も回転しているため、再送視性のカッ1−を通して
使用者は給湯中であることを確認でき、ヒータ(9)か
らローター(45)までの給湯バイブ(11)の内径は
小さいため、熱湯の供給速度は早くなる。
7)も回転しているため、再送視性のカッ1−を通して
使用者は給湯中であることを確認でき、ヒータ(9)か
らローター(45)までの給湯バイブ(11)の内径は
小さいため、熱湯の供給速度は早くなる。
(へ〉発明の効果
本発明は以上の如く構成したものであるから、一旦ロー
ター内へ給湯してから穴を区画形成した散水容器へ給湯
し、しかる後に水タンク側へあるいはミルケース側へと
切り替え給湯でき、その切り替え動作が確実となり、し
かもヒータへの通電を制御するタイマーモータの回転軸
を利用して機械的にローターの回転を行なわしめている
ため、回転動作が確実となり且つ回転専用のモータを不
必要とする効果を有している。
ター内へ給湯してから穴を区画形成した散水容器へ給湯
し、しかる後に水タンク側へあるいはミルケース側へと
切り替え給湯でき、その切り替え動作が確実となり、し
かもヒータへの通電を制御するタイマーモータの回転軸
を利用して機械的にローターの回転を行なわしめている
ため、回転動作が確実となり且つ回転専用のモータを不
必要とする効果を有している。
第1図は本発明コーヒー沸し器の斜視図、第2図は同断
面図、第3図は第1図の要部拡大斜視図、第4図は同し
く第1図の他の部分の要部拡大斜視図、第5図は同要部
拡大断面図、第6図はロークーの平面図、第7図は散水
容器の平面図。 (2〉 水タンク、(9)・・・ヒータ、(11)・
・給湯バイブ、(36)・・散水容器、(12〉 ・
タイマーモータ、 (12a)・・回転軸、(37)(38)・・戻し穴、
(39) ・給湯穴、(40>(41)(42)・・
仕切壁、(45)・・・ローター。 第1図 第2図 □J夕」 86− 第3図 7 129
面図、第3図は第1図の要部拡大斜視図、第4図は同し
く第1図の他の部分の要部拡大斜視図、第5図は同要部
拡大断面図、第6図はロークーの平面図、第7図は散水
容器の平面図。 (2〉 水タンク、(9)・・・ヒータ、(11)・
・給湯バイブ、(36)・・散水容器、(12〉 ・
タイマーモータ、 (12a)・・回転軸、(37)(38)・・戻し穴、
(39) ・給湯穴、(40>(41)(42)・・
仕切壁、(45)・・・ローター。 第1図 第2図 □J夕」 86− 第3図 7 129
Claims (1)
- 1 水タンクと、ヒータと、該ヒータへの通電を制御す
るタイマーモータと、一端を逆止弁を介して1苗記水タ
ンクに連通し途中部を前記ヒータに巻装し他端を外部に
開口した給湯パイプと、コーヒー粉を収容するミルケー
スとからなり、前記給湯パイプの外部開口部を前記タイ
マーモータの回転軸に連動して回転し底面に流出孔を有
したローター内に臨ませ、前記ローターのド方に前記水
タンク側へ開口した戻し穴と前記ミルケース側に開口し
た給湯穴とを穿設し且つ夫々を仕切壁にて区画した散水
容器を配置したことを特徴とするコーヒー沸し器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58040171A JPS59166117A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | コ−ヒ−沸し器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58040171A JPS59166117A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | コ−ヒ−沸し器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59166117A true JPS59166117A (ja) | 1984-09-19 |
JPH0147167B2 JPH0147167B2 (ja) | 1989-10-12 |
Family
ID=12573315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58040171A Granted JPS59166117A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | コ−ヒ−沸し器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59166117A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61109523A (ja) * | 1984-11-05 | 1986-05-28 | 松下電器産業株式会社 | 電気コ−ヒ−沸し器 |
JPS61109520A (ja) * | 1984-11-05 | 1986-05-28 | 松下電器産業株式会社 | 電気コ−ヒ−沸し器 |
JPS61234816A (ja) * | 1986-03-17 | 1986-10-20 | 松下電器産業株式会社 | 電気コーヒー沸し器 |
JP2008051769A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Kyudenko Corp | 方位測定装置 |
-
1983
- 1983-03-10 JP JP58040171A patent/JPS59166117A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61109523A (ja) * | 1984-11-05 | 1986-05-28 | 松下電器産業株式会社 | 電気コ−ヒ−沸し器 |
JPS61109520A (ja) * | 1984-11-05 | 1986-05-28 | 松下電器産業株式会社 | 電気コ−ヒ−沸し器 |
JPH0245891B2 (ja) * | 1984-11-05 | 1990-10-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
JPH0245890B2 (ja) * | 1984-11-05 | 1990-10-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
JPS61234816A (ja) * | 1986-03-17 | 1986-10-20 | 松下電器産業株式会社 | 電気コーヒー沸し器 |
JPH0247208B2 (ja) * | 1986-03-17 | 1990-10-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
JP2008051769A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Kyudenko Corp | 方位測定装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0147167B2 (ja) | 1989-10-12 |
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