JPS6124088A - 磁気バブルメモリ試験機 - Google Patents

磁気バブルメモリ試験機

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Publication number
JPS6124088A
JPS6124088A JP14425584A JP14425584A JPS6124088A JP S6124088 A JPS6124088 A JP S6124088A JP 14425584 A JP14425584 A JP 14425584A JP 14425584 A JP14425584 A JP 14425584A JP S6124088 A JPS6124088 A JP S6124088A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic bubble
bubble memory
bubble memories
memories
magnetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14425584A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Oba
大庭 幸治
Kazutoshi Yoshida
和俊 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP14425584A priority Critical patent/JPS6124088A/ja
Publication of JPS6124088A publication Critical patent/JPS6124088A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は欠陥ループを摘出するのに好適な磁気バブルメ
モリ試験機に関するものである。
〔発明の背景〕
磁気バブルメモリは、メジャ・マイナループ構成に於て
、生産性向上の為にマイナループに冗長ループを設け、
マイナルーズに欠陥があるとこの欠陥を含むループ(欠
陥ループと呼ぶ)を冗長ループと置換えて使用している
O 欠陥ループには、主欠陥ループと呼ばれる全く動作し表
いもの、動作マージンが少なくて欠陥ループとして扱わ
れるもの、及び初期動作で異常は発見されないが、動作
時間の経過と共に確率的にエラーが発生する欠陥ループ
がある。最初の2つのモードの欠隔ループは容易に検出
できるが、最後の欠、陥ループは長時間の動作によって
検出できるものである。
しかし、磁気バブルメモリの品質保証をするためには、
この種の欠陥ループも摘出して欠陥ループとして登録し
ておくことが必要である。
欠陥ループは、マイナループの転送ノくタン上の欠陥に
よるものと、メジャラインとマイナループ間の転送バタ
ン上の欠陥によるものとが考えられる。マイナループの
転送バタン上の欠陥による欠陥ループは、マイナループ
上をバブルを転送することによって検出できる。一方、
メジャラインとマイナループ間の転送バタン上の欠陥は
、読み出し動作や書込み動作を実行させてジェネレータ
レプリケータ、スワップなどの7ア/クシヨンを動作さ
せることにより検出できる。
一般にマイナループ内の転送パタ/の薮は、メジヤシイ
ンとマイナループ間の転送バタンに比べ〉て1.000
倍以上も多い為、欠陥ループの摘出に際しては、マイナ
ループ内の転送動作をメジヤシインとマイナループ間の
転送動作の1.000倍以上にすることが合理的かつ効
率的である〇 従来、時間に依存する欠陥ループの摘出は、長時間動作
させて実施してきたが、通常の書込み、読み出し動作を
実施するのみで、転送バタ/の数に依存した合理的試験
方法とはいえなかった。
第1図は磁気バブルメモリ試験機のブロック図である。
同図において、1は試験全体の制御と試験結果の処理を
行なう制御部、2社バブルメモリの動作を制御するコン
トロール部、3はバブルメモリの動作に必要なタイミン
グを供給するタイミング発生器、4はバブルメモリに回
転磁界を供給する回転磁界駆動部、5はバブルメモリへ
書込みデータを供給する書込みデータ作成部、6はバブ
ルメモリの各ファンクションにパルス電流を供給するフ
ァンクション駆動部、Tは被テスト部である磁気バブル
メモリ、8は磁気バブルメモリからの出力信号を増幅し
“1”、0”の弁別を行うセンスアンプ部、9は書込み
データと読み出しデータを比較判定するデータ比較部を
示す。
このような構成において、試験は制御部1からの指令に
よシコントロール部2およびタイミング発生器3が動作
し所定のタイミングを書き込みデータ作成部52回転磁
界駆動部4およびセンスアンプ部8等に供給する。一方
、書き込みデータは制御部1の指令によシ書き込みデー
タ作成部5で作成される。磁気バブルメモリTはファン
クション駆動部6および回転磁界駆動部4によって駆動
され所定の動作が実行される。一方、磁気バプルメ毒り
Tからの読み出しデータはセンスアンプ部8で増幅され
て′1″、″′0″の弁別を行ないデータ比較部9へ送
られる。このデータ比較部9では書き込みデータ作成部
5で作成された書き込み時のデータとセンスアンプ部8
から送られてきた読み出し時のデータとが比較され、一
致しないときはエラーとして工2−情報を制御部1へ送
る。そして、制御部1では工2−情報によシ欠陥ループ
か否かの判定、処理を行なう0 第2図は従来から実施されてきた欠陥ループ摘出のため
の磁気バブルメモリ試験機の構成を示したもので、mx
n個の磁気バブルメモIJ 7の試験を実施することが
できる0 しかしながら、このように構成される磁気バブルメモリ
試験機では、m個の磁気バブルメモy7は同時に動作す
るが、残りのmX(n−1)個の磁気バブルメモリは停
止しており、試験はシリーズに実行することに女シ、試
験効率が悪いという問題があった。
〔発明の目的〕
したがって本発明は、前述した従来の問題に鑑みてなさ
れたものであシ、その目的とするところは、従来の欠点
を補って欠陥ループを合理的かつ能率的に試験を行なう
ことのできる磁気バブルメモリ試験機を提供することに
おる0 〔発明の概要〕 このような目的を達成するために本発明は、m個の磁気
バブルメモリのデータチェックを実行すると同時に残シ
のmx(n  1)個の磁気バブルメモリの転送動作を
行なうタイミングコン)I=−ル部を設け、試験効率を
向上させるようにしたものである。
〔発明の実施例〕 次に図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第3図は本発明による磁気バブルメモリ試験機の一例を
示す構成ブロック図であシ、前述の図と同一部分は同一
符号を付す。同図において、タイミング発生器3と回転
磁界駆動部4との間には、この回転磁界駆動部4の列方
向1〜n列目の動作をコントロールするタイミングコン
トロール部10が設けられている。
このような構成によれば、同じ列の1〜m行目までのm
個の磁気バブルメモリTは磁気パブルメモ1コントロー
ル部2.タイミング発生器3の制御の下に通常の書き込
み、読み出し動作を実行する。したがってこの列の磁気
バブルメモリTはデータのチェックと7ア/クション動
作のチェックとが実施される。
一方、残シの列の動作は、マイナループ内の転送動作の
みを実施する。勿論この場合、転送動作の、前に全ての
磁気バブルメモリ7には所定のデータパタンを書き込ん
でおく。
次に、この列のm個のデータチェックが終了すると、次
の列のm個の磁気バブルメモリ1に磁気バブルメモリコ
ントロール部2.タイミング発生器3の制御が移シ、所
定のデータチェックが実行され、残シの列のmX(n−
1)個の磁気バブルメモリ7はマイナループ内の転送動
作を実行する。
このようにm×n個の磁気バブルメモリT中の1列のm
個の磁気バブルメモリ7がファンクション動作も含めた
データチェックを行なうと同時に残シのmX(n−1)
の磁気バブルメモリγは転送動作を実行させ、データチ
ェックを実施するm個の列を順次移動させる。
このようにすると、m×n個の磁気バブルメモ1.17
は、常に試験を実行していることになシ、特に転送時間
が増加し、試験の効率向上がはかられ、短時間で高品質
の磁気バブルメモリ7が得られることになる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、マイナループの欠
陥ループを合理的かつ能率的に試験を行なうことが可能
となるなどの極めて優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は磁気バブルメモリ試験機の構成を示すブロック
図、第2図はm×n個の磁気バブルメモリの欠陥ループ
を摘出する磁気バブルメモリ試験機の構成ブロック図、
第3図は本発明による磁気バブルメモリ試験機の構成を
示すブロック図である0 1・・・・制御部、2拳・・・磁気バブルメモリコント
ロール部、3・・・・ファンクションタイミング発生器
、4,411〜4mn・・am回転磁界駆動部、S、−
SX−5m・・・・書き込みデータ作成部、6,61〜
6m・・拳・ファンクション電流駆動部、7,711〜
7mn・・・・磁気バブルメモリ、8.81〜8m・・
・・センスアンプ部、9,91〜9m−・e・データ比
較部、10・・・・タイミングコントロール部。 代理人 弁理士 高 橋 明 夫 □ 第1@ 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁気バブルメモリコントローラ、タイミング発生器、デ
    ータ作成部、データ比較判定部、回転磁界駆動部、ファ
    ンクション電流駆動部およびセンスアンプ部からなるm
    ×n個の磁気バブルメモリを試験する磁気バブルメモリ
    試験機において、前記m個の磁気バブルメモリのデータ
    をチェックしかつ残りのm×(n−1)個の磁気バブル
    メモリの転送動作を行なうタイミングコントロール部を
    設けたことを特徴とする磁気バブルメモリ試験機。
JP14425584A 1984-07-13 1984-07-13 磁気バブルメモリ試験機 Pending JPS6124088A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14425584A JPS6124088A (ja) 1984-07-13 1984-07-13 磁気バブルメモリ試験機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14425584A JPS6124088A (ja) 1984-07-13 1984-07-13 磁気バブルメモリ試験機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6124088A true JPS6124088A (ja) 1986-02-01

Family

ID=15357843

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14425584A Pending JPS6124088A (ja) 1984-07-13 1984-07-13 磁気バブルメモリ試験機

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JP (1) JPS6124088A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06264131A (ja) * 1993-01-13 1994-09-20 Shinagawa Refract Co Ltd 脱ガス設備用浸漬管

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06264131A (ja) * 1993-01-13 1994-09-20 Shinagawa Refract Co Ltd 脱ガス設備用浸漬管

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