JPS61240477A - 磁気記録媒体の駆動装置 - Google Patents
磁気記録媒体の駆動装置Info
- Publication number
- JPS61240477A JPS61240477A JP8160885A JP8160885A JPS61240477A JP S61240477 A JPS61240477 A JP S61240477A JP 8160885 A JP8160885 A JP 8160885A JP 8160885 A JP8160885 A JP 8160885A JP S61240477 A JPS61240477 A JP S61240477A
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- JP
- Japan
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- recording medium
- magnetic recording
- roller
- medium
- spindle
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- Pending
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- Automatic Disk Changers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、磁気記録媒体、特に、発明の磁気記録媒体の
駆動装置に関するものである。
駆動装置に関するものである。
従来の技術
最近、フレキシブルディスク装置と称し、、発明の磁気
記録媒体を回転させて磁気記録再生する装置が多く利用
されつつある。
記録媒体を回転させて磁気記録再生する装置が多く利用
されつつある。
以下、従来の、発明の磁気記録媒体を使用した磁気記録
装置について第３図を参照して説明する。第３図におい
て、１０１は磁気記録を行なう、発明の磁気記録媒体、
１０２は磁気記録媒体１０１０回転軸、１０３は回転軸
１０２を回転させる駆動装置であるモータ、１０４は磁
気記録再生用の磁気ヘッド、１０５はねじ軸１０６及び
このねじ軸１０６０回転駆動装置１０７等よりなる磁気
ヘッド移動装置である。モータ１０３の駆動によシ回転
軸１０２及び磁気記録媒体１０１を回転させる。一方、
磁気ヘッド１０４を磁気ヘッド移動装置１０５により磁
気記録媒体１ｏ１の内周から外周までの半径方向に移動
させる。これによシ磁気記録媒体１０１の内側の円周上
から外側の円周上まで任意の円周上に磁気記録または再
生を行なうことができる。
装置について第３図を参照して説明する。第３図におい
て、１０１は磁気記録を行なう、発明の磁気記録媒体、
１０２は磁気記録媒体１０１０回転軸、１０３は回転軸
１０２を回転させる駆動装置であるモータ、１０４は磁
気記録再生用の磁気ヘッド、１０５はねじ軸１０６及び
このねじ軸１０６０回転駆動装置１０７等よりなる磁気
ヘッド移動装置である。モータ１０３の駆動によシ回転
軸１０２及び磁気記録媒体１０１を回転させる。一方、
磁気ヘッド１０４を磁気ヘッド移動装置１０５により磁
気記録媒体１ｏ１の内周から外周までの半径方向に移動
させる。これによシ磁気記録媒体１０１の内側の円周上
から外側の円周上まで任意の円周上に磁気記録または再
生を行なうことができる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記従来の磁気記録装置では磁気記録媒体
１０１の回転を行なう媒体駆動装置と磁気ヘッド１０４
を移動させる磁気ヘッド移動装置１０６を必要とするの
で、機構が複雑となる問題点を有していた。
１０１の回転を行なう媒体駆動装置と磁気ヘッド１０４
を移動させる磁気ヘッド移動装置１０６を必要とするの
で、機構が複雑となる問題点を有していた。
そこで、本発明は、上記の問題点を解決するもので、機
構を簡単化することができるようにした磁気記録媒体の
駆動装置を提供しようとするものである。
構を簡単化することができるようにした磁気記録媒体の
駆動装置を提供しようとするものである。
問題点を解決するための手段
そして上記問題点を解決するための本発明の技術的な手
段は、、発明の磁気記録媒体の回転軸を細心と直角な方
向に移動可能に支持する支持手段と、上記磁気記録媒体
の移動方向に対して傾斜し得るように設けられ、磁気記
録媒体に接触してこの磁気記録媒体を回転させるローラ
を備えたものである。
段は、、発明の磁気記録媒体の回転軸を細心と直角な方
向に移動可能に支持する支持手段と、上記磁気記録媒体
の移動方向に対して傾斜し得るように設けられ、磁気記
録媒体に接触してこの磁気記録媒体を回転させるローラ
を備えたものである。
作用
本発明は、上記構成により、ローラを回転させると共に
磁気記録媒体の移動方向に対して傾斜させることによシ
磁気記録媒体を回転させると共に支持手段に沿って移動
させ、磁気記録媒体と磁気ヘッドの相対位置を変化させ
ることができる。
磁気記録媒体の移動方向に対して傾斜させることによシ
磁気記録媒体を回転させると共に支持手段に沿って移動
させ、磁気記録媒体と磁気ヘッドの相対位置を変化させ
ることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を用いて詳細に説
明する。第１図は全体斜視図、第２図（ａ）。
明する。第１図は全体斜視図、第２図（ａ）。
（ロ）は動作説明用平面図である。第１図において、１
は、発明の磁気記録媒体、２は磁気記録媒体１０回転軸
、３は回転軸２を細心と直角な方向に移動可能に支持す
る手段で、支持板４に長孔５が形成され、との長孔６に
回転軸２が挿通され、回転軸２の突出部に設けられた大
径部６が長孔６の両側縁部に係合されている。従って回
転軸２及び磁気記録媒体１は支持板４の長孔５に沿って
矢印入方向に移動することができる。７は磁気記録媒体
１に接触してこの磁気記録媒体１を回転させるローラ、
８はローラ７の回転軸、９は回転軸８を回転させるモー
タで、これらロー２７、回転軸８及びモータ９はそれら
の軸Ｂが磁気記録媒体１の移動方向Ａに一致し、もしく
は移動方向Ａに対して矢印Ｃ方向に傾斜し得るように設
けられている。
は、発明の磁気記録媒体、２は磁気記録媒体１０回転軸
、３は回転軸２を細心と直角な方向に移動可能に支持す
る手段で、支持板４に長孔５が形成され、との長孔６に
回転軸２が挿通され、回転軸２の突出部に設けられた大
径部６が長孔６の両側縁部に係合されている。従って回
転軸２及び磁気記録媒体１は支持板４の長孔５に沿って
矢印入方向に移動することができる。７は磁気記録媒体
１に接触してこの磁気記録媒体１を回転させるローラ、
８はローラ７の回転軸、９は回転軸８を回転させるモー
タで、これらロー２７、回転軸８及びモータ９はそれら
の軸Ｂが磁気記録媒体１の移動方向Ａに一致し、もしく
は移動方向Ａに対して矢印Ｃ方向に傾斜し得るように設
けられている。
なお、１ｏは定位置に設けられた磁気記録再生用の磁気
ヘッドである。
ヘッドである。
次に上記実施例の動作について説明する。、発明の磁気
記録媒体１はこれに接触しているローラ７がモータ９の
駆動によ多回転することによシ摩擦力によって回転軸２
の回シに回転する。これによシ定位置の磁気ヘッド１０
で磁気記録媒体１の円周上に磁気記録再生を行なうこと
ができる。
記録媒体１はこれに接触しているローラ７がモータ９の
駆動によ多回転することによシ摩擦力によって回転軸２
の回シに回転する。これによシ定位置の磁気ヘッド１０
で磁気記録媒体１の円周上に磁気記録再生を行なうこと
ができる。
そしてローラ７等の軸Ｂが磁気記録媒体１の移動方向Ａ
に一致し、傾斜していない場合には第２図（、）に示す
ようにローラ７の摩擦力りは磁気記録媒体１の円周方向
に働き、半径方向の力は働かないため、回転軸２の位置
は移動しない。ロー２７等の軸Ｂの方向を第２図（ｂ）
に示すように角度θだけ傾斜させた場合には、摩擦力り
は磁気記録媒体１の円周方向の分力Ｅと半径方向の分力
Ｆに分かれるため、半径方向の分力Ｆは磁気記録媒体１
０回転軸２を引張る力となって回転軸２及び磁気記録媒
体１が支持板４の長孔５に沿うて鎖線で示す位置に移動
する。この結果、磁気ヘッド１ｏと回転軸２との相対位
置が移動し、磁気ヘッド１０によシ磁気記録媒体１の外
周側の円周上を記録または再生することができる。また
軸Ｂを反対方向に傾斜させることによシ半径方向の分力
Ｆは方向が逆になシ、回転軸２を押す力が発生して回転
軸２及び磁気記録媒体１が遠くなり、磁気記録媒体１の
内周側の円周上を記録または再生することができる。即
ち、軸Ｂの方向を正負両方向に傾けることによシ回転軸
２及び磁気記録媒体１を支持板４の長孔６に沿って移動
させることができ、磁気ヘッド１０によって磁気記録媒
体１の内周側よシ外周側まで任意の円周上を記録または
再生することができる。
に一致し、傾斜していない場合には第２図（、）に示す
ようにローラ７の摩擦力りは磁気記録媒体１の円周方向
に働き、半径方向の力は働かないため、回転軸２の位置
は移動しない。ロー２７等の軸Ｂの方向を第２図（ｂ）
に示すように角度θだけ傾斜させた場合には、摩擦力り
は磁気記録媒体１の円周方向の分力Ｅと半径方向の分力
Ｆに分かれるため、半径方向の分力Ｆは磁気記録媒体１
０回転軸２を引張る力となって回転軸２及び磁気記録媒
体１が支持板４の長孔５に沿うて鎖線で示す位置に移動
する。この結果、磁気ヘッド１ｏと回転軸２との相対位
置が移動し、磁気ヘッド１０によシ磁気記録媒体１の外
周側の円周上を記録または再生することができる。また
軸Ｂを反対方向に傾斜させることによシ半径方向の分力
Ｆは方向が逆になシ、回転軸２を押す力が発生して回転
軸２及び磁気記録媒体１が遠くなり、磁気記録媒体１の
内周側の円周上を記録または再生することができる。即
ち、軸Ｂの方向を正負両方向に傾けることによシ回転軸
２及び磁気記録媒体１を支持板４の長孔６に沿って移動
させることができ、磁気ヘッド１０によって磁気記録媒
体１の内周側よシ外周側まで任意の円周上を記録または
再生することができる。
発明の効果
以上の説明よシ明らかなように本発明によれば、、発明
の磁気記録媒体の回転軸を細心と直角な方向に移動可能
に支持し、磁気記録媒体に接触してこの磁気記録媒体を
回転させるローラを磁気記録媒体の移動方向に対して傾
斜し得るように設けているので、磁気記録媒体の駆動及
び磁気記録媒体と磁気ヘッドの相対的位置の移動を一つ
のローラで行なうことができ、機構を簡単化することが
できる。
の磁気記録媒体の回転軸を細心と直角な方向に移動可能
に支持し、磁気記録媒体に接触してこの磁気記録媒体を
回転させるローラを磁気記録媒体の移動方向に対して傾
斜し得るように設けているので、磁気記録媒体の駆動及
び磁気記録媒体と磁気ヘッドの相対的位置の移動を一つ
のローラで行なうことができ、機構を簡単化することが
できる。
第１図は本発明の駆動装置の一実施例を示す斜視図、第
２図（、）及び（ｂ）はその動作説明用概略平面図、第
３図は従来の磁気記録装置の斜視図である。 １・・・・・・磁気記録媒体、２・・・・・・回転軸、
３・・・・・・支持手段、４・・・・・・支持板、５−
・・・・・長孔、７・−・・・・ローラ、９・・・−・
・モータ、１０・・・・・・磁気ヘッド、Ａ・・・・・
−移動方向、Ｂ・・・・・・軸、Ｃ・・・・・・傾斜方
向、Ｄ・・・・・・摩擦力、Ｅ、Ｆ・・・・・・分力。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１・
−封Ｈ讃 ４−−−・訳 ５−合孔 ７−−一υ−ラ ｌＩ＆３図
２図（、）及び（ｂ）はその動作説明用概略平面図、第
３図は従来の磁気記録装置の斜視図である。 １・・・・・・磁気記録媒体、２・・・・・・回転軸、
３・・・・・・支持手段、４・・・・・・支持板、５−
・・・・・長孔、７・−・・・・ローラ、９・・・−・
・モータ、１０・・・・・・磁気ヘッド、Ａ・・・・・
−移動方向、Ｂ・・・・・・軸、Ｃ・・・・・・傾斜方
向、Ｄ・・・・・・摩擦力、Ｅ、Ｆ・・・・・・分力。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１・
−封Ｈ讃 ４−−−・訳 ５−合孔 ７−−一υ−ラ ｌＩ＆３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 、発明の名称 磁気記録媒体の駆動装置 、特許請求の範囲 シート状の磁気記録媒体の回転軸を軸心と直角な方向
に移動可能に支持する支持手段と、前記磁気記録媒体の
移動方向に対して傾斜し得るように設けられ、前記磁気
記録媒体に接触してこの磁気記録媒体を回転させるロー
ラとを備えたことを特徴とする磁気記録媒体の駆動装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8160885A JPS61240477A (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | 磁気記録媒体の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8160885A JPS61240477A (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | 磁気記録媒体の駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61240477A true JPS61240477A (ja) | 1986-10-25 |
Family
ID=13751030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8160885A Pending JPS61240477A (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | 磁気記録媒体の駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61240477A (ja) |
-
1985
- 1985-04-17 JP JP8160885A patent/JPS61240477A/ja active Pending
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