JPS61239453A - ヘツド切換装置 - Google Patents
ヘツド切換装置Info
- Publication number
- JPS61239453A JPS61239453A JP8058185A JP8058185A JPS61239453A JP S61239453 A JPS61239453 A JP S61239453A JP 8058185 A JP8058185 A JP 8058185A JP 8058185 A JP8058185 A JP 8058185A JP S61239453 A JPS61239453 A JP S61239453A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- head
- head switching
- output
- switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、回転する２つの磁気ヘッドにより映像信号を
記録再生する磁気記録再生装置において、前記２つの磁
気ヘッドで再生した信号を交互に切換えて連続した一つ
の映像信号にするヘッド切換装置に関するものである。
記録再生する磁気記録再生装置において、前記２つの磁
気ヘッドで再生した信号を交互に切換えて連続した一つ
の映像信号にするヘッド切換装置に関するものである。
従来の技術
近年、磁気記録再生装置は回転ヘッドシリンダに２つの
ビデオヘッドを相対する１８０°位置に取付け、テープ
に対しヘリカルスキャンで記録再生を行う方式が主に行
なわれている。そして、２つのヘッドを交互に切り換え
て再生信号を得ている０ 以下図面を参照しながら従来のヘッド切換装置について
説明する。
ビデオヘッドを相対する１８０°位置に取付け、テープ
に対しヘリカルスキャンで記録再生を行う方式が主に行
なわれている。そして、２つのヘッドを交互に切り換え
て再生信号を得ている０ 以下図面を参照しながら従来のヘッド切換装置について
説明する。
第３図は回転ヘッドシリンダの概略を示す平面図である
。２つの相対するヘッドＲ，Ｌは互いに１８０°の位置
にあシ、回転ヘッドシリンダ２１に対しテープ２３は図
示のように巻き付けられ、オーバーラツプ部２２を有し
ている。
。２つの相対するヘッドＲ，Ｌは互いに１８０°の位置
にあシ、回転ヘッドシリンダ２１に対しテープ２３は図
示のように巻き付けられ、オーバーラツプ部２２を有し
ている。
第４図は第３図におけるヘッド切換えのタイミングを示
す。回転ヘッドシリンダの略１８０°毎の回転位相を示
す回転信号７１により略１８ｏ０回転毎に極性が変るヘ
ッド切換信号７２を得る。
す。回転ヘッドシリンダの略１８０°毎の回転位相を示
す回転信号７１により略１８ｏ０回転毎に極性が変るヘ
ッド切換信号７２を得る。
また、ビデオヘッドＲ，Ｌはオーバーラツプ角度分を含
めそれぞれ７３．７４の信号をテープ２３より再生する
。この再生信号を前記ヘッド切換信号７２によって切換
え連続・した信号７５を得る。
めそれぞれ７３．７４の信号をテープ２３より再生する
。この再生信号を前記ヘッド切換信号７２によって切換
え連続・した信号７５を得る。
信号７６は映像信号に変換され、信号７６を得る。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような構成では、ヘッド切換信号
により映像信号を切り換える時の切換え点は、予じめ定
められた１８０°の点で切り換えるだけであり、映像信
号中のどの部分かはわからないため、水平の映像信号中
で切換えが行なわれた場合などは、テレビ画面でみた場
合に切換えノイズが画面に出てくる事があるという問題
を有していた。
により映像信号を切り換える時の切換え点は、予じめ定
められた１８０°の点で切り換えるだけであり、映像信
号中のどの部分かはわからないため、水平の映像信号中
で切換えが行なわれた場合などは、テレビ画面でみた場
合に切換えノイズが画面に出てくる事があるという問題
を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、ヘッド切換を再生信号の水
平同期信号と同期して行い、映像信号中で切換えを行な
わないようにするヘッド切換装置を提供するものである
。
平同期信号と同期して行い、映像信号中で切換えを行な
わないようにするヘッド切換装置を提供するものである
。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明のヘッド切換装置は
、ビデオヘッドが設けられたヘッドシリンダの回転位相
に同期してつくられた前記ビデオヘッドの切換時期を示
す信号の発生後における再生ビデオ信号より取り出した
水平同期信号に同期して反転するヘッド切換信号により
ヘッド出力の切換えを行なうよう構成したものである。
、ビデオヘッドが設けられたヘッドシリンダの回転位相
に同期してつくられた前記ビデオヘッドの切換時期を示
す信号の発生後における再生ビデオ信号より取り出した
水平同期信号に同期して反転するヘッド切換信号により
ヘッド出力の切換えを行なうよう構成したものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、ヘッド切換を映像信号
の中で行なわずに水平同期信号の中で行い、画面にヘッ
ド切換の切換ノイズが出ないようにすることができるも
のである。
の中で行なわずに水平同期信号の中で行い、画面にヘッ
ド切換の切換ノイズが出ないようにすることができるも
のである。
実施例
以下、本発明の実施例のヘッド切換装置について、図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
第１図は本発明の一実施例におけるヘッド切換装置の要
部を示すブロック図である。第１図において、１１はＤ
−タイプフリップフロップである。
部を示すブロック図である。第１図において、１１はＤ
−タイプフリップフロップである。
第２図はそのタイミング図を示す。
上記のように構成されたヘッド切換装置について、まず
、ヘッドシリンダの回転位相を示す信号（第４図の信号
７１に相当）よりつくられたヘッド切換位置を示すヘッ
ド切換基準信号５１は、Ｄタイプフリップ７０ツブ１１
のＤ入力端子に入力される。また、再生ビデオ信号よシ
同期分離してつくられた水平同期信号６２をクロック入
力端子ａｋに入力するＯＤタイプフリップフロップ１１
のＱ出力端子からは前記信号６１が立上った後における
最初の水平同期信号の立上り部で立上り、前記信号６１
が立下った後における最初の水平同期信号の立上り部で
反転する出力５３が得られる。
、ヘッドシリンダの回転位相を示す信号（第４図の信号
７１に相当）よりつくられたヘッド切換位置を示すヘッ
ド切換基準信号５１は、Ｄタイプフリップ７０ツブ１１
のＤ入力端子に入力される。また、再生ビデオ信号よシ
同期分離してつくられた水平同期信号６２をクロック入
力端子ａｋに入力するＯＤタイプフリップフロップ１１
のＱ出力端子からは前記信号６１が立上った後における
最初の水平同期信号の立上り部で立上り、前記信号６１
が立下った後における最初の水平同期信号の立上り部で
反転する出力５３が得られる。
この出力６３によってヘッド切換えを行う事によって、
連続した一つの映像信号出力を取り出すようにすれば、
ヘッド切換え位置は必ず水平同期信号の中へくる。
連続した一つの映像信号出力を取り出すようにすれば、
ヘッド切換え位置は必ず水平同期信号の中へくる。
発明の効果
以上のように本発明は、ヘッドシリンダの回転信号より
つくられたヘッド切換時期を示す信号と再生ビデオ信号
よりとり出した水平同期信号とを使用し、前記ヘッド切
換時期を示す信号後の水平同期信号に位相同期してヘッ
ド切換えを水平同期信号の中で行い、映像信号中にヘッ
ド切換えノイズの出ないヘッド切換えを行うことができ
る。
つくられたヘッド切換時期を示す信号と再生ビデオ信号
よりとり出した水平同期信号とを使用し、前記ヘッド切
換時期を示す信号後の水平同期信号に位相同期してヘッ
ド切換えを水平同期信号の中で行い、映像信号中にヘッ
ド切換えノイズの出ないヘッド切換えを行うことができ
る。
第１図は本発明の一実施例のヘッド切換装置のブロック
図、第２図は同実施例におけるタイミング図、第３図は
従来のヘッドシリンダへのテープの巻きつけ状態を示す
平面図、第４図は従来のヘッド切換装置におけるタイミ
ング図である。 １１・・・・・・Ｄタイプフリップフロップ、２１・・
・・・・回転ヘッドシリンダ、２２・・・・・・テープ
のオーバーラツプ巻きつけ部、２３・・・・・・テープ
。 代理人の氏名 弁理土中 尾 敏 男 ほか１名第１図 ｔｔ−−−ｏクイ７′７ソツプフロツ７′第２図 第３図 第４図 ｔｔ
図、第２図は同実施例におけるタイミング図、第３図は
従来のヘッドシリンダへのテープの巻きつけ状態を示す
平面図、第４図は従来のヘッド切換装置におけるタイミ
ング図である。 １１・・・・・・Ｄタイプフリップフロップ、２１・・
・・・・回転ヘッドシリンダ、２２・・・・・・テープ
のオーバーラツプ巻きつけ部、２３・・・・・・テープ
。 代理人の氏名 弁理土中 尾 敏 男 ほか１名第１図 ｔｔ−−−ｏクイ７′７ソツプフロツ７′第２図 第３図 第４図 ｔｔ
Claims (1)
- ２個のビデオヘッドの設けられたヘッド・シリンダの回
転位相に同期して前記ビデオヘッドの切換時期を示す信
号を作成し、その信号の発生後における再生ビデオ信号
より取出した水平同期信号に位相同期して立上りおよび
立下りが規制されるヘッド切換信号を作成し、そのヘッ
ド切換信号により前記ビデオヘッドの再生出力を切換え
るよう構成したことを特徴とするヘッド切換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8058185A JPS61239453A (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | ヘツド切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8058185A JPS61239453A (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | ヘツド切換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61239453A true JPS61239453A (ja) | 1986-10-24 |
Family
ID=13722311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8058185A Pending JPS61239453A (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | ヘツド切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61239453A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5043966A (en) * | 1988-05-25 | 1991-08-27 | U.S. Philips Corporation | Device for deriving a sampling rate |
-
1985
- 1985-04-16 JP JP8058185A patent/JPS61239453A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5043966A (en) * | 1988-05-25 | 1991-08-27 | U.S. Philips Corporation | Device for deriving a sampling rate |
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