JPS61239436A - トラツキング誤差信号検出方法 - Google Patents
トラツキング誤差信号検出方法Info
- Publication number
- JPS61239436A JPS61239436A JP8106985A JP8106985A JPS61239436A JP S61239436 A JPS61239436 A JP S61239436A JP 8106985 A JP8106985 A JP 8106985A JP 8106985 A JP8106985 A JP 8106985A JP S61239436 A JPS61239436 A JP S61239436A
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- JP
- Japan
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- tracking error
- signal
- error signal
- circuit
- offset
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は記録媒体上の記録トラックに対して情報の記録
及び又は再生を光学的に行なう装置におけるトラッキン
グ誤差信号検出方法に関する。
及び又は再生を光学的に行なう装置におけるトラッキン
グ誤差信号検出方法に関する。
（従来の技術）
光学デスク装置においては第３図に示すように光学デス
ク１をスピンドルモータ２で回転させ、光学ピックアッ
プ３内の光源より光束を光学ディスク１上のピット列か
らなる記録トラックに集束スポットとして照射してその
ピット列によって変調された反射光束（又は透過光束）
を光学ピックアップ３内の光検知器で受光している。そ
して第４図に示すようにこの光検知器は光学ディスク１
のピット配列方向（スパイラル状又は同心円状の記録ト
ラックの方向）と半径方向に対応した軸で対称に４分割
された受光器４を用い、その出力信号よりトラッキング
誤差信号及びフォーカス誤差信号を検出している。この
場合受光器４は記録トラックのファーフィールド中に配
置し、つまりピット列によって変調された光束がピット
列と光束との相対位置によって一定のパターンを形成す
るようになる領域に配置する。光学ディスク１の反射面
又は透過面のすぐ近傍では光束がパターン化されないの
で、具体的には光学ディスク１の反射面などからある程
度前れた領域に受光器４を配置している。またプッシュ
プル法によるトラッキング誤差信号検出方法は光学ピッ
クアップ３が単ビーム型である場合に利用され、受光器
４の４分割された受光部４１〜４４の各出力信号Ａ、Ｂ
、Ｃ，Ｄを増幅器５１〜５４を介して加減算回路６に入
力してピット配列方向に対応した軸で分割された受光部
５１゜５２と５３．５４からの各信号の加算及びそれら
の減算を行なうことによりトラッキング誤差信号（Ａ＋
Ｂ）−（Ｃ＋Ｄ）を検出する。このトラッキング誤差信
号により光学ピックアップ３の一部又は全・体が動かさ
れてトラッキングサーボが行なわれる。
ク１をスピンドルモータ２で回転させ、光学ピックアッ
プ３内の光源より光束を光学ディスク１上のピット列か
らなる記録トラックに集束スポットとして照射してその
ピット列によって変調された反射光束（又は透過光束）
を光学ピックアップ３内の光検知器で受光している。そ
して第４図に示すようにこの光検知器は光学ディスク１
のピット配列方向（スパイラル状又は同心円状の記録ト
ラックの方向）と半径方向に対応した軸で対称に４分割
された受光器４を用い、その出力信号よりトラッキング
誤差信号及びフォーカス誤差信号を検出している。この
場合受光器４は記録トラックのファーフィールド中に配
置し、つまりピット列によって変調された光束がピット
列と光束との相対位置によって一定のパターンを形成す
るようになる領域に配置する。光学ディスク１の反射面
又は透過面のすぐ近傍では光束がパターン化されないの
で、具体的には光学ディスク１の反射面などからある程
度前れた領域に受光器４を配置している。またプッシュ
プル法によるトラッキング誤差信号検出方法は光学ピッ
クアップ３が単ビーム型である場合に利用され、受光器
４の４分割された受光部４１〜４４の各出力信号Ａ、Ｂ
、Ｃ，Ｄを増幅器５１〜５４を介して加減算回路６に入
力してピット配列方向に対応した軸で分割された受光部
５１゜５２と５３．５４からの各信号の加算及びそれら
の減算を行なうことによりトラッキング誤差信号（Ａ＋
Ｂ）−（Ｃ＋Ｄ）を検出する。このトラッキング誤差信
号により光学ピックアップ３の一部又は全・体が動かさ
れてトラッキングサーボが行なわれる。
さらに非点収差法によるフォーカス誤差信号検出方法で
は増幅器５１〜５４の出力信号を加減算回路７に入力し
て対角線上の受光部５１．５３と５２．５４からの各信
号の加算及びそれらの減算を行なうことによりフォーカ
ス誤差信号（Ａ＋Ｃ）−ＣＢ＋Ｄ）を検出し、この信号
によりフォーカスサーボが行なわれる。
は増幅器５１〜５４の出力信号を加減算回路７に入力し
て対角線上の受光部５１．５３と５２．５４からの各信
号の加算及びそれらの減算を行なうことによりフォーカ
ス誤差信号（Ａ＋Ｃ）−ＣＢ＋Ｄ）を検出し、この信号
によりフォーカスサーボが行なわれる。
（考案が解決しようとする問題点）
光学ディスク１のそりや光学ピックアップ自体の傾き等
により光学ディスク１の反射光束の強度分布が偏ってト
ラッキング誤差信号にオフセットが生じ、実用上問題が
ある。第５図に示すようにピット列からなる記録トラッ
クα２β、γ・・・がスパイラル状又は同心円状に設け
られた光学ディスク１が回転すると、光学ディスク１の
偏心によって光学ピックアップ３が光学ディスク１の半
径方向に相対的に移動したのと同じようになり、トラッ
キング誤差信号（Ａ＋Ｂ）−（Ｃ＋Ｄ）が第６図の実線
のようになる。光学ピックアップ３のトラッキングサー
ボは例えば記録トラックαに対するトラッキング誤差が
零でトラッキング誤差信号がＯＶ（第６図の■）になる
ように行なわれる。しかし光学ディスク１がそり等によ
って第７図の実線から点線のようになると、光学ディス
ク１の光反射状態が変化してトラッキング誤差信号が第
６図点線のようになる。これはトラッキングサーボ点が
実質的に第６図の■から■に移ったことになり。
により光学ディスク１の反射光束の強度分布が偏ってト
ラッキング誤差信号にオフセットが生じ、実用上問題が
ある。第５図に示すようにピット列からなる記録トラッ
クα２β、γ・・・がスパイラル状又は同心円状に設け
られた光学ディスク１が回転すると、光学ディスク１の
偏心によって光学ピックアップ３が光学ディスク１の半
径方向に相対的に移動したのと同じようになり、トラッ
キング誤差信号（Ａ＋Ｂ）−（Ｃ＋Ｄ）が第６図の実線
のようになる。光学ピックアップ３のトラッキングサー
ボは例えば記録トラックαに対するトラッキング誤差が
零でトラッキング誤差信号がＯＶ（第６図の■）になる
ように行なわれる。しかし光学ディスク１がそり等によ
って第７図の実線から点線のようになると、光学ディス
ク１の光反射状態が変化してトラッキング誤差信号が第
６図点線のようになる。これはトラッキングサーボ点が
実質的に第６図の■から■に移ったことになり。
光学ピックアップ３のトラッキングがずれることになる
。またトラッキング誤差信号は回路によってもオフセッ
トが生ずる。このようにトラッキング誤着が無いにもか
かわらずトラッキング誤差信号がオフセットにより零に
ならないために光学ピックアップ３のトラッキングがず
れてしまう。
。またトラッキング誤差信号は回路によってもオフセッ
トが生ずる。このようにトラッキング誤着が無いにもか
かわらずトラッキング誤差信号がオフセットにより零に
ならないために光学ピックアップ３のトラッキングがず
れてしまう。
（問題点を解決するための手段）
本発明は光源からの光束を記録媒体上のピット列からな
る記録トラックに集束スポットとして照射し、上記ピッ
ト列によって変調された光束を。
る記録トラックに集束スポットとして照射し、上記ピッ
ト列によって変調された光束を。
上記記録トラックのファーフィールド中に配置されかつ
前記記録トラック方向に対応した軸に対して少なくとも
２分割した受光器を有する光検知器を用いて受光し、上
記受光器の出力信号の差信号と上記受光器の明出力また
は暗出力のピークレベルの出力信号の差信号とを逆相で
加えることによってトラッキング誤差信号を検出する。
前記記録トラック方向に対応した軸に対して少なくとも
２分割した受光器を有する光検知器を用いて受光し、上
記受光器の出力信号の差信号と上記受光器の明出力また
は暗出力のピークレベルの出力信号の差信号とを逆相で
加えることによってトラッキング誤差信号を検出する。
（実 施 例）
第１図は本発明の実施回路例を示す。
この例は前述の光学ディスク装置においてトラッキング
誤差検出におけるオフセットを検出してトラッキング誤
差信号より除去するようにしたものである。
誤差検出におけるオフセットを検出してトラッキング誤
差信号より除去するようにしたものである。
受光器４はピット配列方向（記録トランク方向）に対応
した軸で対称に受光部４１．４２と受光部４３．４４と
に２分割されているが、受光部４１．４２の出力信号Ａ
、Ｂは増幅器５１．５２を介して加算回路６１で加算さ
れ、受光部４３．４４の出力信号Ｃ，Ｄは増幅器５３．
５４を介して加算回路６２で加算される。加算回路６１
．６２の出力信号Ｅ、Ｆはカットオフ周波数２０Ｋｌ（
ｚ程度のローパスフィルタ８，９をそれぞれ通ることに
よりピット列による信号成分が除去され。
した軸で対称に受光部４１．４２と受光部４３．４４と
に２分割されているが、受光部４１．４２の出力信号Ａ
、Ｂは増幅器５１．５２を介して加算回路６１で加算さ
れ、受光部４３．４４の出力信号Ｃ，Ｄは増幅器５３．
５４を介して加算回路６２で加算される。加算回路６１
．６２の出力信号Ｅ、Ｆはカットオフ周波数２０Ｋｌ（
ｚ程度のローパスフィルタ８，９をそれぞれ通ることに
よりピット列による信号成分が除去され。
減算回路６３によりローパスフィルタ８の出力信号Ｇか
らローパスフィルタ９の出力信号Ｈが減算される。この
減算回路６３の出力信号にはプッシュプル法により検出
したトラッキング誤差信号であり。
らローパスフィルタ９の出力信号Ｈが減算される。この
減算回路６３の出力信号にはプッシュプル法により検出
したトラッキング誤差信号であり。
オフセットを含んでいる。ダイオード１０．コンデンサ
１１及び抵抗１２によりなるピーク検出回路１３は明レ
ベル検出回路を構成し、加算回路６１の出力信号Ｅのピ
ークレベルを検出することによって明レベルを検出する
。この明レベルは光学ディスク１が全反射状態の時（光
学ピックアップ３による集東スポットが光学ディスク１
上のピットなどによる符号が無い所に照射されて全反射
した状態の時）加算回路６１の出力信号Ｅに対応する。
１１及び抵抗１２によりなるピーク検出回路１３は明レ
ベル検出回路を構成し、加算回路６１の出力信号Ｅのピ
ークレベルを検出することによって明レベルを検出する
。この明レベルは光学ディスク１が全反射状態の時（光
学ピックアップ３による集東スポットが光学ディスク１
上のピットなどによる符号が無い所に照射されて全反射
した状態の時）加算回路６１の出力信号Ｅに対応する。
同様にダイオード１４、コンデンサ１５及び抵抗１６よ
りなるピーク検出回路１７は明レベル検出回路を構成し
、加算回路６２の出力信号Ｆのピークレベルを検出する
ことによって明レベルを検出する。明レベル検出回路１
３．１７の出力信号はカットオフ周波数１００Ｈｚ程度
のローパスフィルタ１８．１９をそれぞれ通り、減算回
路２０によりローパスフィルタ１９の出力信号Ｊからロ
ー パスフィルタ１８の出力信号Ｉが減算される。
りなるピーク検出回路１７は明レベル検出回路を構成し
、加算回路６２の出力信号Ｆのピークレベルを検出する
ことによって明レベルを検出する。明レベル検出回路１
３．１７の出力信号はカットオフ周波数１００Ｈｚ程度
のローパスフィルタ１８．１９をそれぞれ通り、減算回
路２０によりローパスフィルタ１９の出力信号Ｊからロ
ー パスフィルタ１８の出力信号Ｉが減算される。
この減算回路２０の出力信号りは光学ディスク１が全反
射状態の時のトラッキング誤差信号（上記信号工とは逆
相）に対応し、オフセット検出信号となる。このオフセ
ット検出信号りは混合比設定回路２１により定数ｋが掛
けられ、加算回路２２により減算回路６３からのトラッ
キング誤差信号にと加算されてオフセットの無いトラッ
キング誤差信号が得られる。
射状態の時のトラッキング誤差信号（上記信号工とは逆
相）に対応し、オフセット検出信号となる。このオフセ
ット検出信号りは混合比設定回路２１により定数ｋが掛
けられ、加算回路２２により減算回路６３からのトラッ
キング誤差信号にと加算されてオフセットの無いトラッ
キング誤差信号が得られる。
このトラッキング誤差信号Ｍにより図示しない装置で光
学ピックアップ３が動かされてトラッキングサーボが行
なわれるが、このトラッキングサーボ系がオフの時には
加算回路と６１，６２の出力信号Ｅ、Ｆが例えば第２図
にようになり、オフセットにより信号Ｆが信号Ｅより高
くなる。この信号Ｅ、Ｆは明レベルが最も高く、集束ス
ポットがピットを照射する時に受光器４への反射光が減
少することにより低下する。ローパスフィルタ８，９の
出力信号Ｇ、Ｈは第２図に示すようにオフセットと、集
束スポットが記録トラックを横切る時の信号成分とが入
っている。ローパスフィルタ１８゜１９の出力信号Ｉ、
Ｊは第２図に示すように加算回路６１．６２の出力信号
Ｅ、Ｆの明レベルのみをとらえた信号であり、オフセッ
トを含む直流電圧となる。減算回路６３．２０の出力信
号に、Ｌは第２図に示すようにオフセットを含むトラッ
キング誤差信号Ｋ（Ｇ−Ｈ）とオフセット成分Ｌ（Ｊ−
Ｉ）であり、加算回路２２２出力信号Ｍ（Ｋ十Ｌ）は第
２図に示すようにオフセット成分が取除かれたトラッキ
ングエラー信号となる。
学ピックアップ３が動かされてトラッキングサーボが行
なわれるが、このトラッキングサーボ系がオフの時には
加算回路と６１，６２の出力信号Ｅ、Ｆが例えば第２図
にようになり、オフセットにより信号Ｆが信号Ｅより高
くなる。この信号Ｅ、Ｆは明レベルが最も高く、集束ス
ポットがピットを照射する時に受光器４への反射光が減
少することにより低下する。ローパスフィルタ８，９の
出力信号Ｇ、Ｈは第２図に示すようにオフセットと、集
束スポットが記録トラックを横切る時の信号成分とが入
っている。ローパスフィルタ１８゜１９の出力信号Ｉ、
Ｊは第２図に示すように加算回路６１．６２の出力信号
Ｅ、Ｆの明レベルのみをとらえた信号であり、オフセッ
トを含む直流電圧となる。減算回路６３．２０の出力信
号に、Ｌは第２図に示すようにオフセットを含むトラッ
キング誤差信号Ｋ（Ｇ−Ｈ）とオフセット成分Ｌ（Ｊ−
Ｉ）であり、加算回路２２２出力信号Ｍ（Ｋ十Ｌ）は第
２図に示すようにオフセット成分が取除かれたトラッキ
ングエラー信号となる。
この例はトラッキング誤差信号検出方法で最もＳ／Ｎが
良いというプッシュプル法の特長を生かしつつ、この方
法の問題点であるオフセットを補償することができる。
良いというプッシュプル法の特長を生かしつつ、この方
法の問題点であるオフセットを補償することができる。
また受光器４からトラッキング誤差検出部６３までが直
流結合で構成されていて回路によるオフセットもトラッ
キング誤差の原因となるが、定数ｋＫ１とした場合その
オフセットも補償されて安定であり、かつ回路作成時の
調整も不要となる。
流結合で構成されていて回路によるオフセットもトラッ
キング誤差の原因となるが、定数ｋＫ１とした場合その
オフセットも補償されて安定であり、かつ回路作成時の
調整も不要となる。
上記光学ピックアップ３は光学ディスク１の半径方向に
動かされるスライド型でも、またスイングアーム型ピッ
クアップのように受光器４の取付方向（分割方向）とピ
ットの流れの向きとの関係が変化するものでもよい。さ
らにダイオード１０．１４を逆向きにしてピーク検出回
路１３．１７を暗レベル検出回路としても同様外効果が
得られる。また受光部４１〜４４の組合せを半径方向か
ら９０″′変化させて円周方向の角度変化の検出に用い
ることもできる。
動かされるスライド型でも、またスイングアーム型ピッ
クアップのように受光器４の取付方向（分割方向）とピ
ットの流れの向きとの関係が変化するものでもよい。さ
らにダイオード１０．１４を逆向きにしてピーク検出回
路１３．１７を暗レベル検出回路としても同様外効果が
得られる。また受光部４１〜４４の組合せを半径方向か
ら９０″′変化させて円周方向の角度変化の検出に用い
ることもできる。
（発明の効果）
以上のように本発明によればトラッキング誤差信号から
オフセットを除去するので、トラッキング誤差信号を正
しく検出することができ、オフセットによるトラッキン
グエラーを無くすることができる。
オフセットを除去するので、トラッキング誤差信号を正
しく検出することができ、オフセットによるトラッキン
グエラーを無くすることができる。
第１図は本発明の実施回路例を示すブロック図、第２図
は同実施回路例の各部信号波形を示す波形図、第３図は
光学ディスク装置の一例を示す正面図、第４図は従来の
トラッキング誤差信号、フォーカス誤差信号検出回路を
示すブロック図、第５図は光学ディスクの一例を示す概
略図、第６図及び第７図はオフセットを説明するための
図である。 ４・・・受光器、１３．１７・・・明レベル検出回路、
２０゜６３・・・減算回路、 ２２，６１．６’２・・
・加算回路。 ＯＶ 幣４図 手続補正書 昭和６１年７月７０日 １゜事件の表示 昭和６０年特許願第８１０６９号 ２、発明の名称 トラッキング誤差信号検出方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 （２２３）株式会社三協精機製作所４、
代 理 人 住 所 東京都世田谷区経堂４丁目５番４号明細書の「
特許請求の範囲」、「発明の詳細な説明」の各欄および
図面 ６、補正の内容 （１）特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する。 （２）明細書第２頁第１３〜１４行の「記録トラック」
を「反射又は透過光」に訂正する。 （３）同第７頁第８行のｒｌｏＯＨｚＪを「が数１００
Ｈｚ〜２０ＫＨｚＪに訂正する。 （４）図面第２図を別添の通り訂正する。 特許請求の範囲 光源からの光束を記録媒体上のピット列からなる記録ト
ラックに集束スポットとして照射し、上記ピット列によ
って変調された光束を、−ζ辺）１東のファーフィール
ド中に配置されかつ前記記録トラック方向に対応した軸
に対して少なくとも２分割した受光器を有する光検知器
を用いて受光し、上記受光器の出力信号の差信号と上記
受光器の明出力または暗出力のピークレベルの出力信号
の差信号とを逆相で加えることによってトラッキング誤
差信号を検出するようにしたトラッキング誤差信号検出
方法。 □θＶ □θＶ □θＶ □θ〆
は同実施回路例の各部信号波形を示す波形図、第３図は
光学ディスク装置の一例を示す正面図、第４図は従来の
トラッキング誤差信号、フォーカス誤差信号検出回路を
示すブロック図、第５図は光学ディスクの一例を示す概
略図、第６図及び第７図はオフセットを説明するための
図である。 ４・・・受光器、１３．１７・・・明レベル検出回路、
２０゜６３・・・減算回路、 ２２，６１．６’２・・
・加算回路。 ＯＶ 幣４図 手続補正書 昭和６１年７月７０日 １゜事件の表示 昭和６０年特許願第８１０６９号 ２、発明の名称 トラッキング誤差信号検出方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 （２２３）株式会社三協精機製作所４、
代 理 人 住 所 東京都世田谷区経堂４丁目５番４号明細書の「
特許請求の範囲」、「発明の詳細な説明」の各欄および
図面 ６、補正の内容 （１）特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する。 （２）明細書第２頁第１３〜１４行の「記録トラック」
を「反射又は透過光」に訂正する。 （３）同第７頁第８行のｒｌｏＯＨｚＪを「が数１００
Ｈｚ〜２０ＫＨｚＪに訂正する。 （４）図面第２図を別添の通り訂正する。 特許請求の範囲 光源からの光束を記録媒体上のピット列からなる記録ト
ラックに集束スポットとして照射し、上記ピット列によ
って変調された光束を、−ζ辺）１東のファーフィール
ド中に配置されかつ前記記録トラック方向に対応した軸
に対して少なくとも２分割した受光器を有する光検知器
を用いて受光し、上記受光器の出力信号の差信号と上記
受光器の明出力または暗出力のピークレベルの出力信号
の差信号とを逆相で加えることによってトラッキング誤
差信号を検出するようにしたトラッキング誤差信号検出
方法。 □θＶ □θＶ □θＶ □θ〆
Claims (1)
- 光源からの光束を記録媒体上のピット列からなる記録
トラックに集束スポットとして照射し、上記ピット列に
よって変調された光束を、上記記録トラックのファーフ
ィールド中に配置されかつ前記記録トラック方向に対応
した軸に対して少なくとも２分割した受光器を有する光
検知器を用いて受光し、上記受光器の出力信号の差信号
と上記受光器の明出力または暗出力のピークレベルの出
力信号の差信号とを逆相で加えることによってトラッキ
ング誤差信号を検出するようにしたトラッキング誤差信
号検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8106985A JPS61239436A (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | トラツキング誤差信号検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8106985A JPS61239436A (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | トラツキング誤差信号検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61239436A true JPS61239436A (ja) | 1986-10-24 |
Family
ID=13736097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8106985A Pending JPS61239436A (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | トラツキング誤差信号検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61239436A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01113926A (ja) * | 1987-09-30 | 1989-05-02 | Deutsche Thomson Brandt Gmbh | データ再生装置 |
| WO1995031806A1 (fr) * | 1994-05-17 | 1995-11-23 | Sony Corporation | Servomecanisme de poursuite de piste et dispositif de comptage de pistes |
| JPH09115143A (ja) * | 1996-10-18 | 1997-05-02 | Sony Corp | 情報信号再生装置 |
| KR970067240A (ko) * | 1996-03-18 | 1997-10-13 | 이데이 노부유키 | 디스크형상 기록매체 재생 및 기록 장치의 트래킹 에러 검출회로 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58211369A (ja) * | 1982-06-01 | 1983-12-08 | Pioneer Electronic Corp | 情報読取装置におけるトラツキングサ−ボ信号発生装置 |
| JPS6052936A (ja) * | 1983-09-02 | 1985-03-26 | Toshiba Corp | ディスクレコ−ド再生装置のトラッキングエラ−信号生成回路 |
-
1985
- 1985-04-16 JP JP8106985A patent/JPS61239436A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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| US5982722A (en) * | 1994-05-17 | 1999-11-09 | Sony Corporation | Tracking servo apparatus for carrying out tracking by eliminating an offset component from an output signal and method therefor |
| KR970067240A (ko) * | 1996-03-18 | 1997-10-13 | 이데이 노부유키 | 디스크형상 기록매체 재생 및 기록 장치의 트래킹 에러 검출회로 |
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