JPS60191443A - 情報記録デイスク再生装置におけるトラツキング制御装置 - Google Patents
情報記録デイスク再生装置におけるトラツキング制御装置Info
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- JPS60191443A JPS60191443A JP4597284A JP4597284A JPS60191443A JP S60191443 A JPS60191443 A JP S60191443A JP 4597284 A JP4597284 A JP 4597284A JP 4597284 A JP4597284 A JP 4597284A JP S60191443 A JPS60191443 A JP S60191443A
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- Japan
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- tracking error
- tracking
- pickup
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- error signal
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/095—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for discs, e.g. for compensation of eccentricity or wobble
- G11B7/0953—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for discs, e.g. for compensation of eccentricity or wobble to compensate for eccentricity of the disc or disc tracks
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- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は情報記録ディスク再生装置におけるトラッキン
グ制御装置に関する。
グ制御装置に関する。
情報記録ディスク再生装置においては、情報記録ディス
クからその記憶情報を読み取るピックアップの情報検出
点が常に記録面上の記録トラックを正確に追跡するよう
にトラッキング制御装置が用いられる。
クからその記憶情報を読み取るピックアップの情報検出
点が常に記録面上の記録トラックを正確に追跡するよう
にトラッキング制御装置が用いられる。
例えば、光学式情報記録ティスフ再生装置のトラッキン
グ制御装置においては、情報検出点としての光スポット
と記録トラックとの当該トラック直交方向の位置ずれに
対応したトラッキングエラー信号が3ビーム法等により
発生されている。そして、このトラッキングエラー信号
に応じてトラッキングビーボ回路がトラッキングミラー
の偏倚角を制御して情報検出点が正確に記録トラックを
追跡するようになされている。
グ制御装置においては、情報検出点としての光スポット
と記録トラックとの当該トラック直交方向の位置ずれに
対応したトラッキングエラー信号が3ビーム法等により
発生されている。そして、このトラッキングエラー信号
に応じてトラッキングビーボ回路がトラッキングミラー
の偏倚角を制御して情報検出点が正確に記録トラックを
追跡するようになされている。
ところが、このようなトラッキング制御装置において得
られるトラッキングエラー信号は実際のエラーを表わす
信号、すなわちリアルタイムな信号であるのでディスク
の傷等のいわゆるディフェクトに対してもサーボ動作に
よp追従してしまい、ディスクのディフェクトによるト
ラッキングエラーが起きて安定なトラッキング制御を行
なうことができない場合が生ずるという問題点があった
。
られるトラッキングエラー信号は実際のエラーを表わす
信号、すなわちリアルタイムな信号であるのでディスク
の傷等のいわゆるディフェクトに対してもサーボ動作に
よp追従してしまい、ディスクのディフェクトによるト
ラッキングエラーが起きて安定なトラッキング制御を行
なうことができない場合が生ずるという問題点があった
。
そこで、本発明の目的はディスクのディフェクトによる
トラッキングエラーを防止したトラッキング制御装置を
提供することである。
トラッキングエラーを防止したトラッキング制御装置を
提供することである。
本願箱1の発明はピックアップの出力信号に基づいて第
1トラツキングエラー信号を発生しかつ3− ピックアップの情報検出点における情報記録ディスクの
偏心成分を検出して第2トラツキングエラ〜信号を発生
し、ピックアップの出力信号の状態に応じて第1及び第
2トラツキングエラー信号のいずれか一方を選択的にサ
ーボ手段に供給することを特徴としている。また本願箱
2の発明はピックアップの出力信号に基づいて第1トラ
ツキングエラー信号を発生しかつピックアップの情報検
出点における情報記録ディスクの偏心成分を検出して第
2トラツキングエラー信号を発生し、第1トラツキング
エラー信号と第2トラツキングエラー信号とを所定比で
混合してサーボ手段に供給することを特徴としている。
1トラツキングエラー信号を発生しかつ3− ピックアップの情報検出点における情報記録ディスクの
偏心成分を検出して第2トラツキングエラ〜信号を発生
し、ピックアップの出力信号の状態に応じて第1及び第
2トラツキングエラー信号のいずれか一方を選択的にサ
ーボ手段に供給することを特徴としている。また本願箱
2の発明はピックアップの出力信号に基づいて第1トラ
ツキングエラー信号を発生しかつピックアップの情報検
出点における情報記録ディスクの偏心成分を検出して第
2トラツキングエラー信号を発生し、第1トラツキング
エラー信号と第2トラツキングエラー信号とを所定比で
混合してサーボ手段に供給することを特徴としている。
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図に示した本願箱1の発明の一実施例たる光学式情
報記録ディスク再生装置におけるトラッキング制御装置
においては、第1及び第2トラツキングエラー生成部1
.2が設けられている。第4− 1トラツキング工ラー生成部1はピックアップ(図示せ
ず)の出力信号から第1トラツキングエラー信号を得る
。3ビ一ム方式を用いてかかる第1トラツキングエラー
信号を得る場合には第2図に示す如く、トラッキングす
べき記録トラックT。に対しである角度を有する直線L
l上において、メインビームとなる光束12を挾んで互
いに対称位置に各々1対のトラッキングビームとなる光
束11及び13が照射される。この1対のトラッキング
ビームの記録媒体の反射光若しくは透過光をピックアッ
プをなす受光素子14及び15によシ受光し、この受光
素子1’4.15の各出力レベルの差を差動アンプ16
にて算出することにより周波数帯域が例えば20 KH
z以下の第1トラツキングエラー信号が得られる。
報記録ディスク再生装置におけるトラッキング制御装置
においては、第1及び第2トラツキングエラー生成部1
.2が設けられている。第4− 1トラツキング工ラー生成部1はピックアップ(図示せ
ず)の出力信号から第1トラツキングエラー信号を得る
。3ビ一ム方式を用いてかかる第1トラツキングエラー
信号を得る場合には第2図に示す如く、トラッキングす
べき記録トラックT。に対しである角度を有する直線L
l上において、メインビームとなる光束12を挾んで互
いに対称位置に各々1対のトラッキングビームとなる光
束11及び13が照射される。この1対のトラッキング
ビームの記録媒体の反射光若しくは透過光をピックアッ
プをなす受光素子14及び15によシ受光し、この受光
素子1’4.15の各出力レベルの差を差動アンプ16
にて算出することにより周波数帯域が例えば20 KH
z以下の第1トラツキングエラー信号が得られる。
一方、第2トラッキングエラー生成部2はピックアップ
の情報検出点、すなわちメインビームによる光束位置に
おけるディスクの偏心成分を検出し、その検出偏心成分
を表わす第2トラツキングエラーを発生する。
の情報検出点、すなわちメインビームによる光束位置に
おけるディスクの偏心成分を検出し、その検出偏心成分
を表わす第2トラツキングエラーを発生する。
ディスクの偏心成分の検出は第3図に示す如く行なわれ
る。第:3図において、ディスク2]はり77パ22に
よってスピンドルモータ23の回転ンヤフ)23aに固
定される。光学ディスク等においてはトラック部と非I
・ラック部とでは入射光に対する反射率が異なるのでデ
ィスク2】の内周側のトラック部と非トラック部との境
界に発光素子24による光をレンズ25を介して照射す
ると、その反射光から偏心成分を含んだ光量変化が得ら
れる。よって、反射光をレンズ26を介して受光素子2
7で受光することにより受光素子27の出力から偏心成
分が得られる。
る。第:3図において、ディスク2]はり77パ22に
よってスピンドルモータ23の回転ンヤフ)23aに固
定される。光学ディスク等においてはトラック部と非I
・ラック部とでは入射光に対する反射率が異なるのでデ
ィスク2】の内周側のトラック部と非トラック部との境
界に発光素子24による光をレンズ25を介して照射す
ると、その反射光から偏心成分を含んだ光量変化が得ら
れる。よって、反射光をレンズ26を介して受光素子2
7で受光することにより受光素子27の出力から偏心成
分が得られる。
第4図に示すJ:うに受光素子27としてフォトトラン
ジスタ27aを用いた場合にはフォl−)ランジスタ2
7aのエミッタ抵抗28の両端電圧がオペアンプ29か
らなるバッファを介してB P F (バンドパスフィ
ルタ)30に供給される。B P ii” 30ば、]
−0014z以下)のみを抽出し、その出力信号が第2
トラツキングエラー信号となる。
ジスタ27aを用いた場合にはフォl−)ランジスタ2
7aのエミッタ抵抗28の両端電圧がオペアンプ29か
らなるバッファを介してB P F (バンドパスフィ
ルタ)30に供給される。B P ii” 30ば、]
−0014z以下)のみを抽出し、その出力信号が第2
トラツキングエラー信号となる。
第1及び第2トラツキングエラー生成部1.2の出力の
いずれか一方が切換スイッチ3によって選択的にトラッ
キングサーボ部4に供給される。
いずれか一方が切換スイッチ3によって選択的にトラッ
キングサーボ部4に供給される。
ディフークト検出部5は第1トラッキングエラー生成部
1で得られるR、F信号が所定レベル以下となるとディ
スクのディフークトと判断して切換信号を発生する。例
えば、第2図に示すように光束12の反射光がピックア
ップをなす受光素子】7によシラ光されており、受光素
子17の出力信号がR,F信号となる。このRF倍信号
整流器18を介して比較器19に供給されて所定レベル
■rと比較されるのである0 切換スイッチ3は通常、第1トラッキングエラー生成部
】の出力信号をトラッキングサーボ部4に中継供給し、
切換信号に応じて第2ドラッギングエラー生成部2の出
力信号をトラッキングサーボ部4に中継供給する。
1で得られるR、F信号が所定レベル以下となるとディ
スクのディフークトと判断して切換信号を発生する。例
えば、第2図に示すように光束12の反射光がピックア
ップをなす受光素子】7によシラ光されており、受光素
子17の出力信号がR,F信号となる。このRF倍信号
整流器18を介して比較器19に供給されて所定レベル
■rと比較されるのである0 切換スイッチ3は通常、第1トラッキングエラー生成部
】の出力信号をトラッキングサーボ部4に中継供給し、
切換信号に応じて第2ドラッギングエラー生成部2の出
力信号をトラッキングサーボ部4に中継供給する。
なお、トラッキングサーボ部6はトラッキングアクチュ
エータ、アクチュエータドライバ、イコ7一 ライザアンプ等からなる周知の構成であるのでここでの
説明は省略する。
エータ、アクチュエータドライバ、イコ7一 ライザアンプ等からなる周知の構成であるのでここでの
説明は省略する。
かかる構成の本発明によるトラッキング制御装置におい
ては、通常、第1トラッキングエラー生成部1から第1
トラツキングエラー信号が切換スイッチ3を介してトラ
ッキングサーボ部4に供給され、照射ビームのトラッキ
ング位置が制御される。その場合、第1トラツキングエ
ラー信号は第5図(a)に示すように変化する。
ては、通常、第1トラッキングエラー生成部1から第1
トラツキングエラー信号が切換スイッチ3を介してトラ
ッキングサーボ部4に供給され、照射ビームのトラッキ
ング位置が制御される。その場合、第1トラツキングエ
ラー信号は第5図(a)に示すように変化する。
今、ディスクに第5図(b)に示すようなディフークト
31があり、そのディフェクト31を時点tlにトレー
スしたとすると、時点tl付近の符号Aで示した部分の
第1トラツキングエラー信号を拡大すると第5図(c)
に示すようにディフェクト部分の振幅が犬となり正確な
トラッキングエラーが検出されなくなる。
31があり、そのディフェクト31を時点tlにトレー
スしたとすると、時点tl付近の符号Aで示した部分の
第1トラツキングエラー信号を拡大すると第5図(c)
に示すようにディフェクト部分の振幅が犬となり正確な
トラッキングエラーが検出されなくなる。
一方、時点tlにおいてRF倍信号ティフークト3Jに
よシその出力レベルが非常に低下して所定レベル以下と
なる。故に、ディフークト検出部5が切換信号を発生し
、その切換信号は切換スイン8− チ3を駆動して第2トラッキングエラー生成部2から第
2トラツキングエラー信号をトラッキングサーボ部4に
供給せしめる。第2トラツキングエラー信号は第5図(
d)に示すように連続的に変化する信号として得られる
のでディフークト部分では第5図(e)に示すように第
1トラツキングエラー信号に代って第2トラツキングエ
ラー信号にょシ照射ビームのトラッキング位置が制御さ
れる。ディフークト部分のトレースを終了するとR,F
信号が所定レベル以上となシ切換信号の発生が停止し、
再び第1トラツキングエラー信号が切換スイッチ3を介
してトラッキングサーボ部4に供給される。
よシその出力レベルが非常に低下して所定レベル以下と
なる。故に、ディフークト検出部5が切換信号を発生し
、その切換信号は切換スイン8− チ3を駆動して第2トラッキングエラー生成部2から第
2トラツキングエラー信号をトラッキングサーボ部4に
供給せしめる。第2トラツキングエラー信号は第5図(
d)に示すように連続的に変化する信号として得られる
のでディフークト部分では第5図(e)に示すように第
1トラツキングエラー信号に代って第2トラツキングエ
ラー信号にょシ照射ビームのトラッキング位置が制御さ
れる。ディフークト部分のトレースを終了するとR,F
信号が所定レベル以上となシ切換信号の発生が停止し、
再び第1トラツキングエラー信号が切換スイッチ3を介
してトラッキングサーボ部4に供給される。
ここで、第1及び第2トラツキングエラー信号のレベル
をディフェクトのない通常時にお□いて一致するように
する必要がある。ところが、ディスク毎の記録ゲインの
違い、或いは同一ディスクでも内外周での記録ゲインの
違い等があるので第2トラッキングエラー生成部2のゲ
インをAG’C等を用いて第1トラツキングエラー信号
に応じて調整して置くことが望ましい。
をディフェクトのない通常時にお□いて一致するように
する必要がある。ところが、ディスク毎の記録ゲインの
違い、或いは同一ディスクでも内外周での記録ゲインの
違い等があるので第2トラッキングエラー生成部2のゲ
インをAG’C等を用いて第1トラツキングエラー信号
に応じて調整して置くことが望ましい。
なお、上記した本発明の実施例においては、ディスクの
偏心成分をディスクの内周側のトラック部と非トラック
部との境界ラインの状態から検出したが、これに限らず
他の偏心成分検出方法を用いても良いことは明らかであ
る。
偏心成分をディスクの内周側のトラック部と非トラック
部との境界ラインの状態から検出したが、これに限らず
他の偏心成分検出方法を用いても良いことは明らかであ
る。
また、ディフェクト検出部5は3ビ一ム方式のトラッキ
ング制御の場合、先行スポットから得られるRF’帯域
の信号レベル低下に基づいてディフェクトを検出しても
良く、こうすると、メインビームスポットと先行スポッ
トとの距離分だけの時間的余裕が得られ、よシ確実にト
ラッキングエラー信号の切換えを行なうことができる。
ング制御の場合、先行スポットから得られるRF’帯域
の信号レベル低下に基づいてディフェクトを検出しても
良く、こうすると、メインビームスポットと先行スポッ
トとの距離分だけの時間的余裕が得られ、よシ確実にト
ラッキングエラー信号の切換えを行なうことができる。
第6図は本願第2の発明の実施例を示している。
本図において、第1図と同等部分は同一符号により示さ
れており、第1及び第2トラツキングエラー生成部1.
2の出力信号は混合部6に各々供給される。混合部6は
第1及び第2トラッキングエラー生成部1.2の出力レ
ベルを調整するレベル調整回路41.42と、レベル調
整回路41. 、42の出力信号を加算する加算器43
とからなシ、第1及び第2トラツキングエラー信号を所
定比で加算してトラッキングサーボ部4に供給する。よ
って、ディスクのディフェクトによる第1トラツキング
エラー信号の乱れが第2トラツキングエラー信号に所定
比で重畳されることによりその乱れが抑制されるのであ
る。
れており、第1及び第2トラツキングエラー生成部1.
2の出力信号は混合部6に各々供給される。混合部6は
第1及び第2トラッキングエラー生成部1.2の出力レ
ベルを調整するレベル調整回路41.42と、レベル調
整回路41. 、42の出力信号を加算する加算器43
とからなシ、第1及び第2トラツキングエラー信号を所
定比で加算してトラッキングサーボ部4に供給する。よ
って、ディスクのディフェクトによる第1トラツキング
エラー信号の乱れが第2トラツキングエラー信号に所定
比で重畳されることによりその乱れが抑制されるのであ
る。
効 果
このように、本発明のトラッキング制御装置においては
、ピックアップの出力信号に基づいた第1トラツキング
エラー信号と共にピックアップの出力信号に基づかずに
ディスクの偏心成分を表わす第2トラツキングエラー信
号とを得ることによりディスクのディフェクト部分のト
ラッキング時を検出し該検出時に第1トラツキングエラ
ー信号に代って第2トラツキングエラー信号がトラッキ
ングサーボ部に供給される。またピックアップの出力信
号に基づいた第1トラツキング信号とピックアップの出
力信号に基づかずにディスクの偏心成分を表わす第2ト
ラツキング信号とが所定比で混合されてサーボ部に供給
される。よって、ディー]l− スフのディフェクト部分をトラッキングしているときに
もトラッキングエラーを防止することができ、常に安定
したトラッキングサーボ制御が行なえ得るのである。
、ピックアップの出力信号に基づいた第1トラツキング
エラー信号と共にピックアップの出力信号に基づかずに
ディスクの偏心成分を表わす第2トラツキングエラー信
号とを得ることによりディスクのディフェクト部分のト
ラッキング時を検出し該検出時に第1トラツキングエラ
ー信号に代って第2トラツキングエラー信号がトラッキ
ングサーボ部に供給される。またピックアップの出力信
号に基づいた第1トラツキング信号とピックアップの出
力信号に基づかずにディスクの偏心成分を表わす第2ト
ラツキング信号とが所定比で混合されてサーボ部に供給
される。よって、ディー]l− スフのディフェクト部分をトラッキングしているときに
もトラッキングエラーを防止することができ、常に安定
したトラッキングサーボ制御が行なえ得るのである。
また本発明のトラ、キング制御装置は光学式の如く非接
触形のトラッキングの他にVI(’D方式等の記録情報
ディスク再生装置におけるトラッキングに対しても適用
できる。
触形のトラッキングの他にVI(’D方式等の記録情報
ディスク再生装置におけるトラッキングに対しても適用
できる。
第1図は本願第1の発明の実施例を示すブロック図、第
2図は第1図の装置中の第1トラッキングエラー生成部
を具体的に示すブロック図、第3図は第1図の装置中の
第2トラッキングエラー生成部の偏心成分検出構造を示
す概略図、第4図は第1図の装置中の第2トラッキング
エラー生成部を具体的に示すブロック図、第5図は第2
図の装置の動作を示す図、第6図は本願第2の発明の実
施例を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 l・・・第1トラッキングエラー生成部〜12− 2・・・第2トラッキングエラー生成部3・・・切換ス
イッチ 4・・・トラッキングサーボ部5・・・ディフ
ェクト検出部 6・・・混合部14.15.17.27
・・・受光素子 21・・・ディスク22・・・クラン
パ23・・・スピンドルモータ24・・・発光素子 2
5.26・・・レンズ30・・・BPF 出願人 パイオニア株式会社 代理人 弁理士藤村元彦
2図は第1図の装置中の第1トラッキングエラー生成部
を具体的に示すブロック図、第3図は第1図の装置中の
第2トラッキングエラー生成部の偏心成分検出構造を示
す概略図、第4図は第1図の装置中の第2トラッキング
エラー生成部を具体的に示すブロック図、第5図は第2
図の装置の動作を示す図、第6図は本願第2の発明の実
施例を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 l・・・第1トラッキングエラー生成部〜12− 2・・・第2トラッキングエラー生成部3・・・切換ス
イッチ 4・・・トラッキングサーボ部5・・・ディフ
ェクト検出部 6・・・混合部14.15.17.27
・・・受光素子 21・・・ディスク22・・・クラン
パ23・・・スピンドルモータ24・・・発光素子 2
5.26・・・レンズ30・・・BPF 出願人 パイオニア株式会社 代理人 弁理士藤村元彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (]、) 情報記録ディスクから記録情報を読み取るピ
ックアップの情報検出点の情報記録ディスクの記録トラ
ックに対するトラッキングエラーを検出するトラッキン
グエラー検出手段と、前記トラッキングエラー検出手段
の出力信号に応じて前記情報検出点を調整するサーボ手
段とからなるトラッキング制御装置であって、前記トラ
ッキングエラー検出手段は前記ピックアップの出力信号
に基づいて第1トラツキングエラー信号を発生する第1
トラッキングエラー生成部と、前記ピックアップの出力
信号とは無関係に前記情報検出点における情報記録ディ
スクの偏心成分を検出してその検出結果を表わす第2ト
ラツキングエラー信号を発生する第2ト2ツキングエラ
−生成部と、前記ピックアップの出力信号状態に応じて
前記第1及び第2トラツキングエラー信号のいずれか一
方を選択的に前記サーボ手段に供給する選択手段とから
なることを特徴とするトラッキング制御装置。 (2)情報記録ディスクから記録情報を読み取るピック
アップの情報検出点の情報記録ディスクの記録トラック
に対するトラッキングエラーを検出するトラッキングエ
ラー検出手段と、前記トラッキングエラー検出手段の出
力信号に応じて前記情報検出点を調整するサーボ手段と
からなるトラッキング制御装置であって、前記トラッキ
ングエラー検出手段は前記ピックアップの出力信号に基
づいて第1トラツキングエラー信号を発生する第1トラ
ッキングエラー生成部と、前記ピックアップの出力信号
に基づかずに前記情報検出点における情報記録ディスク
の偏心成分を検出してその検出結果を表わす第2トラツ
キングエラー信号を発生する第2トラッキングエラー生
成部と、前記第1及び第2トラツキングエラー信号を所
定比で混合して前記サーボ手段に供給する混合手段とか
らなることを特徴とするドラッギング制御装置。 (3)前記混合手段は第1所定周波数帯域の前記第1ト
ラツキングエラー信号と前記第1所定周波数帯域より狭
帯域の第2所定周波数帯域の前記第2トラツキングエラ
ー信号とを所定比で混合することを特徴とする特許請求
の範囲第2項記載のトラッキング制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4597284A JPS60191443A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 情報記録デイスク再生装置におけるトラツキング制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4597284A JPS60191443A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 情報記録デイスク再生装置におけるトラツキング制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60191443A true JPS60191443A (ja) | 1985-09-28 |
JPH058500B2 JPH058500B2 (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=12734132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4597284A Granted JPS60191443A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 情報記録デイスク再生装置におけるトラツキング制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60191443A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63229631A (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-26 | Nippon Columbia Co Ltd | 光デイスク装置 |
-
1984
- 1984-03-09 JP JP4597284A patent/JPS60191443A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63229631A (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-26 | Nippon Columbia Co Ltd | 光デイスク装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH058500B2 (ja) | 1993-02-02 |
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