JPS61238610A - 物流制御方式 - Google Patents

物流制御方式

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Publication number
JPS61238610A
JPS61238610A JP60080019A JP8001985A JPS61238610A JP S61238610 A JPS61238610 A JP S61238610A JP 60080019 A JP60080019 A JP 60080019A JP 8001985 A JP8001985 A JP 8001985A JP S61238610 A JPS61238610 A JP S61238610A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
conveyor
information medium
control system
conveying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60080019A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamio Hanada
花田 多美男
Kiyomi Yoshida
清美 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Facom Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Facom Corp filed Critical Fuji Facom Corp
Priority to JP60080019A priority Critical patent/JPS61238610A/ja
Publication of JPS61238610A publication Critical patent/JPS61238610A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (概 要〕 コンベア上を搬送する物品の制御方式であって、物品を
搬送するコンベアに対向し、物品の情報媒体を物品と対
向させて同時に搬送するコンベアを併設したものである
〔産業上の利用分野〕
本発明は被搬送物品(以下ワークと称す)を搬送するコ
ンベアシステムに係り、特にワークと、その情報媒体と
を対向させて同時に搬送する物流制御方式に関する。
コンヘアに依る流れ作業は、現今では常識であって極め
て一般化されている。
斯かる流れ作業に於いて、例えば多品種生産のような場
合には、製品管理上搬送される物品の情報媒体を物品に
添付する必要がある。
然し乍ら、作業の種類に依っては情報媒体を物品に添付
出来ない場合がありその対策が要望されている。
〔従来の技術〕
第3図はコンベアに依る従来の作業方法の−例を示す説
明図である。
第3図はガラス工場に於ける例であって、例えば所定の
形、に成形されたガラス容器(以下ワークと称す)1を
コンヘア2に依って強化炉3に搬送し、所定の加熱を行
うものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
製品管理上ワーク1には、製品名、型名、製品番号等を
記載した伝票等の情報媒体5を添付する必要がある。
然し乍ら、上記の如くワークが加熱されるような特殊な
環境の作業に於いては、情報媒体5が焼損するような事
が起り添付することが出来ない。
従って、このような場合にはワーク1と分離して人手で
運搬して対処していた。
このような方法は煩雑であるばかりでなく、人手に依る
為に間違いが起り易く、特に多品種の場合には対応困難
である問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の物流制御方式を示す説明図である。
第1図に示す如く、本発明に於いてはワークを搬送する
コンベアに対向して、情報媒体をワークと同時に搬送す
るコンヘアを併設したものである。
〔作用〕
情報媒体をワークと別に搬送する為、情報媒体はワーク
の作業環境に依る影響を受けることが無い。
又、ワークと情報媒体を対向させて同時に搬送する為に
対応づけが容易であり、多品種生産に容易に対処するこ
とが出来る。
〔実施例〕
第1図及び、第2図は本発明の一実施例であって、第1
図は物流制御方式を示す説明図、第2図は物流制御方式
の制御ブロック図である。
図に於いて、4はコンベア、5は情報媒体、6は主制御
部、7aは第1のセンサ、7bは第2のセンサ、8はロ
ボット制御部、9aは第1のロボット、9bは第2のロ
ボット、10−はコンベア駆動部、lla、llbは自
走車、12はストッパ、13はコンヘアストッパ制御部
である。企図を通じて同一部分には同一符号を付して示
した。
第1図に示す如く本発明の物流制御方式は、ワーク1を
搬送するコンベア2に対向して、ワークlの情報媒体5
をワーク1と対向させて同時に搬送するコンベア4を併
設したものである。
コンベア2及び4の搭載部2a及び4aには、自走車(
無人搬送車)11aで搬送されて来たワーク1と情報媒
体5を夫々仕分けし、該当するコンベアに搭載する仕分
は手段としての例えばロポソ)9aが設けられている。
一方、コンベア2及び4の終端部2b及び4bには、コ
ンベア上を搬送されて来たり−ク1と情報媒体5を合流
して自走車11b等に搭載する合流手段としての例えば
ロボット9bが設けられていス 又、コンベアの搭載部2a及び4aにはセンサ7aが設
けられ、コンベアの終端部2b及び4bにはセンサ7b
が設けられ、ワーク1の検出を行っている。
尚、コンヘア2及び4は同一のコンベア駆動部lOで駆
動されており、同一の速度で矢印A方向に流れている。
そしてコンベアの搭載部2aにはストッパ12が設けら
れて搭載された物品を一時停止する働きをする。
斯かる構成の物流制御方式でワーク1及び情報媒体5の
流れを説明すると、自走車11aで一緒に運ばれて来た
ワーク1及び情報媒体5は、先ずコンベア2の搭載部2
aで第1のセンサ7aに検出される。
すると、その情報は第2図に示す如く主制御部6に送ら
れ、主制御部6はコンベアストッパ制御部13に指令し
てストッパ12をコンベア2に突出すると共に、ロボッ
ト制御部8に指令して第1のロボット9aを駆動しワー
ク1を自走車11aからコンベア2の搭載部2aに搭載
する。
次に第1のロボット9aで情報媒体5を自走車11aか
らコンベア4の搭載部4aに搭載する。
この間ワ−り1はストッパ12に依ってコンベア2上に
停止している。
そして双方の搭載が終了したら、主制御部6はコンヘア
ストッパ制御部13に猪苓してストッパ12をコンベア
2から退避させる。
上記ストッパ12の退避に依ってワーク1と情報媒体5
は同時にコンベア上を矢印A方向に同速で流れる。
ワーク1は強化炉3で所定の加熱が行われた後終端部2
bに到着し、第2のセンサ7bはこれを検出して主制御
部6に出力する。
この時、ワーク1の到着と同時に情報媒体5もコンベア
4の終端部4bに到着している。
主制御部6は第2のセンサ7bの情報に基すいて、ロボ
ット制御部8に指令を発し、第2のロボット9を駆動し
てコンベア2の終端部2bからワーク1を自走車11b
に搭載すると共に、コンベア4の終端部4bから情報媒
体5を自走車11bに搭載する。
尚、上記仕分は手段と合流手段はロボットを使用するこ
とで説明したが、自走車自体にコンヘアに搭載物を移乗
させたり、コンベアから物品を受取る機能を具備したも
のもあり、この場合はロボットを使用しないことは勿論
である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の物流制御方式をコンヘア
システムに適用することに依り、ワークの情報媒体がワ
ークの作業環境に影響されずに、ワークと対応させて搬
送することが出来、物と情報の一元化を図れない特殊環
境下での作業に於ける効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の物流制御方式を示す説明図、第2図は
物流制御方式の制御ブロック図、第3図はコンヘアに依
る従来の作業方法の一例を示す説明図である。 図に於いて、 1はワーク、      2.4はコンベア、    
□3は強化炉、     5は情報媒体、6ば主制御部
、     7aば第1のセンサ、7b゛は第2のセン
サ、 8はロボット制御部、9aば第1のロボット、9
bは第2のロボット、10はコンベア駆動部、 lla
、llbは自走車、12ばストッパ、 13はコンベアストッパ制御部である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 被搬送物品(1)を搬送するコンベア(2)と、前記被
    搬送物品(1)の情報媒体(5)を前記被搬送物品(1
    )と対向させて同時に搬送するコンベア(4)と、 前記双方のコンベア(2、4)の搭載部に前記被搬送物
    品(1)と前記情報媒体(5)を夫々仕分けして搭載す
    る仕分け手段(9a)と、 前記双方のコンベア(2、4)の終端部から前記被搬送
    物品(1)と前記情報媒体(5)とを合流する合流手段
    (9b)とを設けてなることを特徴とする物流制御方式
JP60080019A 1985-04-15 1985-04-15 物流制御方式 Pending JPS61238610A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60080019A JPS61238610A (ja) 1985-04-15 1985-04-15 物流制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60080019A JPS61238610A (ja) 1985-04-15 1985-04-15 物流制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61238610A true JPS61238610A (ja) 1986-10-23

Family

ID=13706582

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60080019A Pending JPS61238610A (ja) 1985-04-15 1985-04-15 物流制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61238610A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01236962A (ja) * 1988-03-14 1989-09-21 Tlv Co Ltd 自動炉内作業装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01236962A (ja) * 1988-03-14 1989-09-21 Tlv Co Ltd 自動炉内作業装置

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