JPS61238603A - 物品集積型搬送装置 - Google Patents

物品集積型搬送装置

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JPS61238603A
JPS61238603A JP8584586A JP8584586A JPS61238603A JP S61238603 A JPS61238603 A JP S61238603A JP 8584586 A JP8584586 A JP 8584586A JP 8584586 A JP8584586 A JP 8584586A JP S61238603 A JPS61238603 A JP S61238603A
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JP
Japan
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roller
article
conveyance device
movable member
accumulation type
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Application number
JP8584586A
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English (en)
Inventor
ハンス・フオム・シユタイン
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INTERUROOLE FUERUDERUTEHINIIKU
Interuroole Fueruderutehiniiku & Co KG GmbH
Original Assignee
INTERUROOLE FUERUDERUTEHINIIKU
Interuroole Fueruderutehiniiku & Co KG GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by INTERUROOLE FUERUDERUTEHINIIKU, Interuroole Fueruderutehiniiku & Co KG GmbH filed Critical INTERUROOLE FUERUDERUTEHINIIKU
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/22Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors
    • B65G47/26Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors arranging the articles, e.g. varying spacing between individual articles
    • B65G47/261Accumulating articles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Framework For Endless Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は物品集積型搬送装置に関するものであり、特に
、ローラコンベアと、搬送すべき物品を区間毎に送る駆
動機構とを備え、搬送した物品をローラコンベアの終端
部に集積するタイプの搬送装置に関するものである。
上記駆動機構はローラコンベアの全長にねたって設けら
れ、その駆動機構には、ローラコンベアの両端部におい
て反転させられるとともに、駆動源によって駆動される
無端ベルトが設けられる。
この無端ヘルドの上走部は、ローラの下面から僅かに離
れた非搬送位置に位置するように設けられ、また、各搬
送区間には、上記ベルトの上走部を支持するローラを備
えた可動部材と、各可動部材をそれぞれ独立に昇降させ
る昇降手段とが設けられる。
従来の技術 ローラコンベアの各ローラを軸方向の中間部で部分した
構造とすることは既に知られている。この場合には、ロ
ーラコンベアの中央に断面形状がU字形のチャンネル材
が設けられ、両側のローラの互に近接した一端を支持す
るようにされる。搬送されるべき物品は、無端チェーン
によって駆動される。この無端チェーンはローラコンベ
アの全長にわたって配設され、物品を収容した箱または
運送枠あるいは物品を支持したパレットの下面に係合さ
せられる。IM送区間を切り換えるために、ローラコン
ベアの各区間には耳片がローラより上方に突出する状態
で設けられ、その耳片が上記箱やパレットによって倒さ
れることにより切換指令が発せられ、それに基づいてバ
ルブが切り換えられる。
発明が解決しようとする問題点 しかし、そのような耳片は作動時に損傷し易く、それに
よって搬送装置が停止し易い上、従来の搬送装置におい
てはローラコンベアのローラを部分しなければならない
という問題があった。
本発明はこのような事情を背景として為されたものであ
り、ローラコンベアのローラを分割する必要がなく、か
つ、破損し難い駆動機構を提供することを目的として為
されたものである。
問題点を解決するだめの手段 本発明は、上記の目的を達成するために、ローラコンベ
アと、搬送すべき物品を区間毎に送る駆動機構とを備え
、搬送した物品をローラコンベアの終端部に集積する搬
送装置であって、駆動機構がローラコンベアの全長にわ
たって配設され、その駆動機構には、ローラコンベアの
両端部において反転させられ、駆動源によって駆動され
るとともに、その上走部がローラコンベアの各ローラの
下面から僅かに離れた非搬送位置に位置する無端ベルト
が設けられており、各搬送区間には、無端ベルトの上走
部を支持するローラを備えた可動部材と、各可動部材を
それぞれ独立に昇降させる昇降手段とが設けられている
物品集積型1般送装置において、昇降手段の各々が、支
持部材に設けられた複数の傾斜部材と、可動部材の下面
に設けられて前記傾斜部材を滑り上がるスライド部材と
、そのスライド部材が前記傾斜部材を滑り上がるように
前記可動部材を移動させる伸縮シリンダ装置とを含むよ
うに構成される。
本発明の望ましい態様においては、上方に開いたチャン
ネル材の底部上に傾斜部材が設けられ、各可動部材の下
面に傾斜部材を滑り上がるスライド部材が設けられると
ともに、各可動部材の移動のために伸縮シリンダ装置が
設けられる。伸縮シリンダ装置の作動中は、スライド部
材が傾斜部材」二に乗り上げた状態を保ち、その結果、
可動部材が上昇させられ、ベルトの上止部が可動部材に
設けられた支持ローラによりローラコンベアのローラの
下側に押し付けられて、ローラが多少の滑りを伴って直
接駆動されることとなる。可動部材も断面形状がU字形
のチャンネル材とすることが望ましい。
上記伸縮シリンダ装置は、空気圧により作動させられる
ものとすることが望ましく、ピストンはばねによって収
縮させられるものとされ、シリンダは前記チャンネル材
に枢着され、ピストンは可動部材に枢着される。ピスト
ンは特にスライド部材に枢着されることが望ましい。
昇降手段の作動によって、可動部材は物品の搬送方向と
は反対向きに、つまり回転ベルトの移動方向と同方向に
移動させられると同時に上昇させられ、ヘルドをローラ
に押し付ける。
可動部材に設けられたローラは、回転ヘルドをローラに
一律に押し付けるようにされることが望ましい。そのた
めに、各可動部材は、上昇中においてば、ローラコンベ
アのローラの下側に対して平行な姿勢に保たれるのであ
り、各スライド部材は対応する1iJt斜部材により強
制的に案内されることが望ましい。このようにすれば、
可動部材の傾きや回動が防止され、また、可動部材に設
けられてヘルドの上止部より上方へ突出したブレーキが
確実に作動させられることとなる。このブレーキは、搬
送区間の切換ローラに隣接するローラに作用するように
設けることが望ましい。また、このブレーキとしては、
表面の摩擦係数が高い摩擦部材を備えて成り、2枚の支
持板によって可動部材に固定されるものが好適である。
本発明の更に別の態様においては、可動部材には、ベル
トの下止部を支持する受け部材が設けられ、可動部材が
上昇させられるとき、ベルトの下止部はこの受け部材に
受けられる。
更に別の態様においては、ヘルドを支持するコーラはブ
ツシュによって可動部材に取り付けられ、そのブツシュ
の外側の端面ば、チャンネル材内に配設された可動部材
を案内するガイド面を構成する。
傾斜部材およびスライド部材のスライド面は、45度の
角度で傾斜させることが望ましく、また、傾斜部材、ス
ライド部材および受け部材は合成樹脂、特にナイロンか
ら成るものとすることが望ましい。
搬送物品の重量に応じて、ベルトを支持するためのガイ
ドローラが、ローラコンベアのローラの各々に対応して
1個ずつ設けられるが、あるいはローラコンベアの互に
隣接する2個ずつのローラに対して1個のガイドローラ
が配設される。ローラコンベアの各ローラに対して1個
ずつのガイドローラが設けられる場合であっても、各ガ
イドローラがローラコンベアの各ローラの真下に設けら
れることは不可欠ではなく、ローラコンベアの長手方向
にお′いて外れた位置に設けられてもよい。
ローラコンベアの端部にそれぞれ設けられるガイドロー
ラに隣接し、かつ、ベルトの下止部より下側の位置に、
その下止部を上昇させるためのガイドローラを配設する
ことが望ましい。また、無端ベルトに必要な張力を与え
るために、ローラコンベアの少なくとも一方の端のガイ
ドローラが位置調節可能とされる。
本発明の望ましい態様においては、各搬送区間の搬送方
向において先頭のローラが切換ローラとされる。このよ
うにすれば、切換つまみをローラの間から突出させる必
要がなくなる。
別の望ましい態様においては、切換ローラはその一端部
がローラコンベアのフレームに取り付けられ、他端部が
ローラコンベアのフレームに枢着されたレバーに取り付
けられて、そのレバーが直接あるいは間接に制御バルブ
を作動させる。そのレバーは切換ローラに隣接するロー
ラの軸に回動可能に支持させることが望ましい。また、
ローラコンベアのフレームに一端部が固定された引張ス
プリングの他端部がレバーに係合させられ、それによっ
て切換ローラは傾斜した原位置に戻されるようになって
いる。搬送物品が切換ローラに乗り上げた際、切換ロー
ラは、その上面が、ローラコンベアの他のローラが形成
する搬送面と同じ高さになるまで押し下げられる。切換
ローラの移動は、ローラコンベアのフレームに設けられ
たビンに前記レバーが当接することより規制される。
本発明の更に別の態様においては、各搬送区間において
その搬送区間の両端部に切換ローラがそれぞれ設けられ
、また、可動部材にブレーキローラ用のブレーキが2個
設けられる。そして、ベルトの移動方向を逆向きにする
ことにより搬送装置が正逆両方向の搬送に用い得るもの
とされる。
作用および効果 本発明に係る搬送装置のローラは、チェーンによってで
はなく、ベルトによって駆動され、搬送力はローラの回
転によって搬送物品に伝達される。
このようにすれば、各搬送区間が作動させられるとき、
ベルトはローラの下面に接触するのみであるため、ロー
ラを軸方向において部分する必要がなくなる。また、搬
送区間のすべてのローラが駆動される。駆動がローラの
上方において行われるのではないため、本発明に係る駆
動機構は既存のローラコンベアに取り付けることができ
る。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図は物品集積型コンベア10を概略的に示す図であ
り、このコンベアは1つのローラコンベアが複数の搬送
区間に分割されて成る。各搬送区間には切換ローラ12
が設けられるとともに、その切換ローラ12の背後には
、フレームの側枠に支持された通常の支持ローラ14が
配列されている。各搬送区間16には、昇降装置18が
設けられてベルト20が上昇させられるようになってお
り、それによって搬送区間16の支持ローラ14が駆動
され、物品22が矢印24で示される方向にローラコン
ベア10の終端に向かって搬送されるようになっている
各搬送区間16の制御はバルブ26および28によって
為される。搬送経路の終端部に設けられた搬送区間30
(第2図参照)に物品がない場合には、互に隣接して設
けられた各搬送区間16が連続的に作動させられ、物品
22がローラコンへア10の終端まで送られる。物品2
2が搬送区間30に到達し、切換ローラ32に乗り上げ
ると同時に、バルブ34は昇降装置36を非作動状態と
する制御指令を受け、この搬送区間30においてはベル
ト20がそれ以上駆動されなくなる。
第2図には、搬送物品22の後ろの搬送物品38が第二
の搬送区間40に到達した状態が示されている。この搬
送物品38は、物品22がローラコンベアから取り除か
れるまでローラコンベア上において静止したままとされ
る。物品22が取り除かれて搬送区間40に設けられた
バルブ42にフィードバックあるいはリターンメツセー
ジが送られれば、それによって昇降装置44が作動させ
られ、搬送区間40および搬送区間30のローラが駆動
され、物品は搬送経路の終端へ送られる。
このフィードバンクは、オアバルブ46によって為され
るのであり、このオアバルブ46はバルブ42および高
速排気バルブと共に搬送区間40に対するバルブユニッ
トを構成している。
搬送物品50は、第2図に示されるように、搬送置間5
2と搬送区間54とに跨って載っている。
オアバルブ58のボール56およびオアバルブ62のボ
ール60の位置から明らかなように、圧縮空気は圧縮空
気供給通路66からバルブ64を経て昇降装置68およ
び70に供給され、搬送区間52および54のローラは
、それら昇降装置68゜および70によってベルトが上
昇させられることにより駆動されるのであり、物品50
は集積された物品38および22に向かって搬送される
。物品50が搬送区間54の切換ローラ72に到達した
とき、バルブ64が切り換えられ、昇降装置70の空気
抜きが行われて、昇降装置70が下降させられるととも
に、駆動ベルト20が搬送区間54のローラの下面から
離間させられる。昇降装置70の下降と同時に切換ロー
ラ72に隣接したローラ74が制動され、物品50は物
品38に衝突することなく停止させられることとなる。
昇降装置に供給される圧縮空気の圧力は、搬送される物
品の重さに応じて、ベルト20が搬送ローラに対して適
度に押し付けられるように、供給通路66を通して約2
ないし6気圧で供給される。
第3図は、ローラコンベアが搬送区間を一つだけ備える
ように簡略化された図である。搬送ローラ82の区間毎
における駆動のために設けられたベルト80は、ローラ
コンベアの両端部にそれぞれ設けられたガイドローラ8
4および86に巻き掛けられている。このベルト80の
下止部を上昇させるために、ガイドローラ84および8
6に隣接してそれぞれ下ガイドローラ90および92が
設けられている。また、ベルト80の張力を設定するた
めに、ガイドローラ84は位置調節可能とされており、
図中二点鎖線で示される前進位置84′から後退位置ま
で移動させ得るようになっている。ガイドローラ84の
位置調節手段としては、例えば、ローラ84の軸96に
取り付けられてねじ93により調節し得るようにされた
支持板94(第4図参照)を採用し得る。また、他方の
ローラ86の軸100は、歯車機構を備えたモータから
成る駆動ユニット98に連結されており、ベルト80は
駆動ユニット98により駆動される。
上記ガイドローラ84.86および下ガイドローラ90
,92により支持されたベルト80は、断面U字形のチ
ャンネル材から成る支持部材102内に配設されている
。この支持部材102は、その側壁104および106
が底部108から上方へ真っ直ぐに延び出すように配設
されている。
また、各搬送区間には、この支持部材102内に昇降装
置110が配設されている。各昇降装置110゛は、2
個の傾斜部材112および114と可動部材116とを
備えて成る。可動部材116は、スライド部材118お
よび120が傾斜部材112および114上をスライド
することにより上昇させられるようになっている。傾斜
部材112および114は支持部材102の底部108
の上面にボルト119によって固定されており、スライ
ド部材118および120は可動部材116の底部12
2の下面に固定されている。この可動部材116は断面
形状がU字形の望ましい形状に作られており、その底部
122からは、二つの側壁124および126が上方へ
延び出させられている。
それら側壁124および126の間にはローラ128お
よび130が配設されており、それらがベルト80の上
止部132を支持している。具体的に示せば、ローラコ
ンベアを構成する搬送ローラ82の2個に対してローラ
12B、130がそれぞれ1個ずつ設けられている。な
お、ローラ128と130との間において別のローラを
付加して、1個の搬送ローラ82に対してベルト支持用
ローラを1個ずつ設けるようにすることも可能である。
さらに、可動部材116の下方には、伸縮シリンダ装置
として、圧縮空気によって作動させられるエアシリンダ
134が配設されている。エアシリンダ134のシリン
ダ136は支持部材102にピン138により枢着され
ているのに対し、ピストン140はスライド部材118
にピン142により枢着されている。エアシリンダ13
4の作動時には、ピストン140がシリンダ136から
延び出させられ、スライド部材118および120がそ
れぞれ傾斜部材112および114を滑り上がり、可動
部材116は矢印144で示される方向に沿って一定距
離移動させられた後、矢印146で示される方向に移動
させられ、ベルト80の上止部132が搬送ローラ82
の下面に接触した状態となる。それにより搬送ローラ8
2が駆動され、その搬送ローラ82上に載置された物品
は矢印148で示される方向に搬送されることとなる。
第3図に示されるように、搬送区間においては、ローラ
150が切換ローラとされている。切換ローラ150は
その上に乗り上げた搬送物品によって押し下げられ、そ
れによってバルブユニットが作動させられる。そして、
その搬送区間がローラコンベアの終端に設けられている
場合には、エアシリンダ134の空気抜きが行われ、昇
降装置110が下降させられてベルト80の上止部13
2が搬送ローラ82から離間させられ、搬送ローラ82
の駆動が停止されることとなる。
上記可動部材116が支持部材102の底部108に平
行な状態を保って上昇させられるように、スライド部材
118および120がそれぞれ傾斜部材112および1
14上へ強制的に案内されるようになっている。また、
可動部材116の内部には、受け部材152および15
4が設けられており、可動部材116の移動により、ロ
ーラ128および130の下方を通過するベルト80の
下止部88を案内するようにされている。
また、第5図から明らかなように、接続部156からの
圧縮空気の供給が断たれたときには、ピストン140は
シリンダ136内に配設されたスプリング15Bによっ
て収縮させられ、シリンダ136内に引っ込んだ原位置
へ戻されるようになっている。
さらに、ベルト80の車走部132の上方には、゛ブレ
ーキ160が可動部材116の側壁から延び出す状態で
設けられている。ブレーキ160は、表面の摩擦係数が
高い摩擦部材162を備えている。摩擦部材162は支
持板164によって可動部材116の側壁に固定されて
いる。この摩擦部材162は、エアシリンダ134への
圧縮空気の供給が断たれ、可動部材116が下降位置に
ある状態では第5図に示されるように搬送ローラ82に
当接した状態にある。そして、圧縮空気がエアシリンダ
134に供給されて可動部材116が移動、上昇させら
れることにより、ブレーキ160は搬送ローラ82から
離間させられ、その結果、搬送ローラ82はベルト80
の車走部132によって駆動され得ることとなる。搬送
物品が各搬送区間の切換ローラを作動させた場合には、
エアシリンダ134の空気抜きが行われて、ピストン1
40がスプリング158により原位置へ引き戻され、可
動部材116はスライド部材118および  ・120
が傾斜部材112および114上を滑り下りることによ
って下降させられるとともに、矢印166で示される方
向に移動させられることとなる。その結果、ブレーキ1
60の摩擦部材162は搬送ローラ82に当接させられ
ることとなり、搬送ローラ82の回転運動が停止させら
れ、搬送ローラ82上における搬送物品の運動が停止さ
せられることとなる。
前記ローラ128の軸170は、第4図に示されるよう
にブツシュ172と174とに嵌め込まれている。これ
らブツシュ172および174は可動部材116の側壁
124および126の側面から外方へ突出しており、可
動部材116が移動する際の支持部材102に対するガ
イドを構成している。ローラ130もローラ128と同
様にして支持されている。
前記切換ローラ150を第6図に示す。この切換ローラ
150に隣接して取り付けられた搬送ローラ82の軸に
は、はぼL字形を成すレバー180の一端部が枢着され
ている。また、切換ローラ150の一方の端部182は
レバー180に取り付けらる一方、他方の端部はローラ
コンベアのフレームに取り付けられている。このフレー
ムのローラ82と150との間には支持板184が配設
されており、その支持板184にはバルブユニット18
6がボルト188によって固定されている。
バルブユニット186のスライド部が配設されたハウジ
ング190の一部は、支持板184を貫通して上方へ延
び出させられている。上記レバー180には作用片19
2が固定され、その下面にノ\ウジング190から延び
出させられたシフトピン194が当接するようにされて
いる。レバー180が搬送ローラ82の軸196のまわ
りに回動させられるとき、シフトピン194は矢印19
0で示される方向に移動させられる。
そして、搬送物品が切換ローラ150に乗り上げた場合
には、切換ローラ150は下方へ押され、レバー180
が軸196のまわりに回動させられる。それによってシ
フトピン194はバルブユニット186内に押し込まれ
、その切換ローラ150に対応するバルブユニット18
6が作動させられる。レバー180の回動運動を規定す
るためにローラコンベアのフレーム200にはピン20
2カ固定され、レバー180に設けられた長穴20 .
4を貫通するようにされている。切換ローラ150が下
方へ回動させられるとき一1長穴204の上側面がピン
202に係合してレバー180の回動が規制されるので
ある。
レバー180の戻り動作は、ピン202とレバ−180
の突起部20Bの端部とにそれぞれ端部が固定された引
張スプリング206によって為される。
バルブユニット186は、圧縮空気供給ライン用の接続
部210,212と、隣接する搬送区間へのフィードハ
ックライン用の接続部214 、 216と、搬送区間
に設けられたエアシリンダ134への圧縮空気供給ライ
ン用の接続部218と、高速ベント手段220とを備え
ている。
なお、ローラを駆動するベルト80の駆動方向を逆転可
能としてもよい。すなわち、駆動装置の歯車機構を正逆
両方向に切換え可能な歯車機構とするか、あるいはモー
タを正逆両方向に回転するものとするのである。そして
、切換ローラを各搬送区間の両端部にそれぞれ設ければ
、本集積搬送装置は正逆両方向への物品の搬送に使用し
得るものとなる。
その他、いちいち例示することはしないが、当業者の知
識に基づいて種々の変形、改良を施した態様で本発明を
実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である物品集積型搬送装置に
おいて物品が自由に送られている状態を概略的に示す図
である。第2図は第1図に示した装置において物品が集
積された状態を示す図である。第3図は上記搬送装置を
、それの搬送区間を一つに減少させて示す正面図(一部
断面)である。 第4図は上記搬送装置からローラコンベアのローラを取
り除くとともに断面にして示す平面図である。第5図は
上記搬送装置の昇降装置を示す正面図(一部断面)であ
り、第6図は切換ローラをバルブユニットと共に示す正
面図である。 10:集積型コンベア  80:ベルト82:搬送ロー
ラ  84,86’ニガイドローラ90.927下ガイ
ドローラ 102:支持部材110;昇降装置 112、Ilb傾斜部材 116:可動部材116、1
20ニスライド部材 134:エアシリンダ   136:シリンダ140:
ピストン     150:切換ローラ160ニブレー
キ     162:摩擦部材180ニレバー    
186:バルブユニット出願人 インテルロール・フェ
ルデルテヒニーク・ゲゼルシャフト・ミント・ベシュ レンクテル・ハフラング・ラント・コ ンパニア・コマンデイト・ゲゼルシャ フト

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ローラコンベアと、搬送すべき物品を区間毎に送
    る駆動機構とを備え、搬送した物品を前記ローラコンベ
    アの終端部に集積する搬送装置であって、前記駆動機構
    が前記ローラコンベアの全長にわたって配設され、その
    駆動機構には、ローラコンベアの両端部において反転さ
    せられ、駆動源によって駆動されるとともに、その上走
    部がローラコンベアの各ローラの下面から僅かに離れた
    非搬送位置に位置する無端ベルトが設けられており、各
    搬送区間には、その無端ベルトの上走部を支持するロー
    ラを備えた可動部材と、各可動部材をそれぞれ独立に昇
    降させる昇降手段とが設けられている物品集積型搬送装
    置において、 前記昇降手段(110)の各々が、支持部材(102)
    に設けられた複数の傾斜部材(112、114)と、可
    動部材(116)の下面に設けられて前記傾斜部材(1
    12、114)を滑り上がるスライド部材(118、1
    20)と、そのスライド部材(118、120)が前記
    傾斜部材(112、114)を滑り上がるように前記可
    動部材(116)を移動させる伸縮シリンダ装置(13
    4)とを含むことを特徴とする物品集積型搬送装置。
  2. (2)前記支持部材(102)が、横断面形状がU字形
    のチャンネル材である特許請求の範囲第1項記載の物品
    集積型搬送装置。
  3. (3)前記伸縮シリンダ装置がエアシリンダであり、そ
    れのピストン(140)がばねによって収縮させられる
    とともに、シリンダ(136)が前記チャンネル材に枢
    着される一方、ピストン(140)が前記可動部材(1
    16)に枢着されている特許請求の範囲第2項記載の物
    品集積型搬送装置。
  4. (4)前記ピストン(140)が前記スライド部材(1
    18)に枢着されている特許請求の範囲第3項記載の物
    品集積型搬送装置。
  5. (5)前記昇降手段(110)の作動により、前記可動
    部材(116)の、前記ローラコンベアの長手方向に平
    行な方向の移動と上昇とが生ずる特許請求の範囲第1項
    ないし第4項のいずれかに記載の物品集積型搬送装置。
  6. (6)前記スライド部材(118、120)の各々が対
    応する傾斜部材(112、114)により強制的に案内
    される特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに
    記載の物品集積型搬送装置。
  7. (7)前記可動部材(116)に、前記ベルト(80)
    の上走部(132)より上方に位置し、前記ローラコン
    ベアのローラ(82)に作用する少なくとも一つのブレ
    ーキ(160)が設けられている特許請求の範囲第1項
    ないし第6項のいずれかに記載の物品集積型搬送装置。
  8. (8)前記ブレーキ(160)が、表面の摩擦係数が高
    い摩擦部材(162)を備えるとともに、その摩擦部材
    (162)が前記可動部材(116)に2個の支持板(
    164)によって固定されている特許請求の範囲第7項
    記載の物品集積型搬送装置。
  9. (9)前記可動部材(116)に、前記ベルト(80)
    の下走部(88)を支持する受け部材(152、154
    )が設けられている特許請求の範囲第1項ないし第8項
    のいずれかに記載の物品集積型搬送装置。
  10. (10)前記可動部材(116)が、横断面形状がU字
    形のチャンネル材である特許請求の範囲第1項ないし第
    9項のいずれかに記載の物品集積型搬送装置。
  11. (11)前記ベルト(80)を支持するローラ(128
    、130)が前記可動部材(116)にブッシュ(17
    2、174)によって取り付けられており、それらブッ
    シュ(172、174)の外側端面が前記支持部材(1
    02)の互に対向する内側面に接触して可動部材(11
    6)を案内する案内面を形成している特許請求の範囲第
    1項ないし第10項のいずれかに記載の物品集積型搬送
    装置。
  12. (12)前記傾斜部材(112、114)および前記ス
    ライド部材(118、120)のスライド面が約45度
    の角度で傾斜させられている特許請求の範囲第1項ない
    し第11項のいずれかに記載の物品集積型搬送装置。
  13. (13)前記傾斜部材(112、114)、スライド部
    材(118、120)および受け部材(152、154
    )が合成樹脂から成るものである特許請求の範囲第1項
    ないし第12項のいずれかに記載の物品集積型搬送装置
  14. (14)前記合成樹脂がナイロンである特許請求の範囲
    第13項記載の物品集積型搬送装置。
  15. (15)前記ベルト(80)を支持する前記ローラ(1
    28、130)の各々が前記ローラコンベアの前記ロー
    ラ(82)の各々と対向して設けられている特許請求の
    範囲第1項ないし第14項のいずれかに記載の物品集積
    型搬送装置。
  16. (16)前記ベルト(80)を支持する前記ローラ(1
    28、130)の各々が前記ローラコンベアの前記ロー
    ラ(82)の互に隣接する2個ずつの間に設けられてい
    る特許請求の範囲第1項ないし第14項のいずれかに記
    載の物品集積型搬送装置。
  17. (17)前記ローラコンベアの端部に設けられたガイド
    ローラ(84、86)の各々に隣接し、かつ、前記ベル
    ト(80)の下走部(88)の下側の位置にガイドロー
    ラ(90、92)が設けられている特許請求の範囲1項
    ないし第16項のいずれかに記載の物品集積型搬送装置
  18. (18)前記ガイドローラ(84)が前記ベルト(80
    )に張力を与えるために前記ローラコンベアの端部にお
    いて位置調節可能とされている特許請求の範囲第1項な
    いし第17項のいずれかに記載の物品集積型搬送装置。
  19. (19)前記ローラコンベアの各搬送区間におけるロー
    ラの一つが切換ローラ(150)を構成している特許請
    求の範囲第1項ないし第18項のいずれかに記載の物品
    集積型搬送装置。
  20. (20)前記切換ローラ(150)が、その一端部が前
    記ローラコンベアのフレームに、他端部がそのフレーム
    に枢着されたレバー(180)に取り付けられており、
    そのレバー(180)がコントロールバルブ(186)
    を作動させるようにされている特許請求の範囲第1項な
    いし第19項のいずれかに記載の物品集積型搬送装置。
  21. (21)前記レバー(180)が前記切換ローラ(15
    0)に隣接するローラ(82)の軸(196)により回
    動可能に支持されている特許請求の範囲第20項記載の
    物品集積型搬送装置。
  22. (22)前記レバー(180)に、一端が前記ローラコ
    ンベアのフレームに固定の引張スプリング(206)の
    他端が連結されている特許請求の範囲第20項および第
    21項のいずれかに記載の物品集積型搬送装置。
  23. (23)前記ベルトが正逆両方向に択一的に駆動される
    ものであり、各搬送区間に切換ローラとブレーキ可能な
    ローラとが2個ずつ設けられている特許請求の範囲第1
    項ないし第22項のいずれかに記載の物品集積型搬送装
    置。
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