JPH0315809U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示し、第１図は概略
側面図、第２図〜第４図は正搬送を説明する概略
側面図、第５図〜第７図は逆搬送を説明する概略
側面図、第８図は全体の側面図、第９図は同正面
図、第１０図は同概略平面図、第１１図は要部の
一部切欠き正面図、第１２図は同一部切欠き側面
図である。 １……本体フレーム、７，８……ガイドレール
、１７……エアシリンダ装置、１８……支軸、２
０……スプロケツト（受動輪体）、２１……伝動
ローラ、２５……伝動装置、２８……遊転ローラ
、３０……チエン（駆動体）、３４……モータ、
３５……駆動装置、３７……パレツト、３８……
搬送経路、３９……荷、４０……給排ホース、４
２……第１シヤトルバルブ、４３……電磁弁、４
４……給気装置、５０……棚枠、５６……ストツ
パ、６０……搬送装置、６８……フオークリフト
車、７０……出し入れ装置、８０……正搬送用作
動回路、８１……正搬送用弁装置、８２……正搬
送方向、８４……第２シヤトルバルブ、８５……
主ホース、８６……副ホース、８７……中継ホー
ス、８８……連絡ホース、９０……逆搬送用作動
回路、９１……逆搬送用弁装置、９２……逆搬送
方向、９４……第３シヤトルバルブ、９５……主
ホース、９６……副ホース、９７……中継ホース
、９８……連絡ホース、Ａ〜Ｈ……グループ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 棚枠に、その搬送方向を水平状とした搬送装置
   を上下複数段に配設するとともに、これら搬送装
   置に伝動装置を介して連動する正逆切換え自在な
   駆動装置を各段に設け、各搬送装置を搬送方向で
   複数のグループに分けるとともに、各グループ毎
   に前記伝動装置を接続分離自在とし、各グループ
   毎に、在荷時に伝動装置を分離動させる正搬送用
   弁装置と逆搬送用弁装置とを設け、搬送方向で隣
   接する２つのグループは、下流側グループに荷が
   不在のとき両グループに伝動装置が接続動し、そ
   して最下流のグループは在荷時に伝動装置が分離
   動すべく、これら伝動装置と弁装置とを介在した
   正搬送用作動回路と逆搬送用作動回路とを設けた
   ことを特徴とする搬送装置使用の棚設備。