JPS61238234A - 超音波診断システム - Google Patents

超音波診断システム

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Publication number
JPS61238234A
JPS61238234A JP60078362A JP7836285A JPS61238234A JP S61238234 A JPS61238234 A JP S61238234A JP 60078362 A JP60078362 A JP 60078362A JP 7836285 A JP7836285 A JP 7836285A JP S61238234 A JPS61238234 A JP S61238234A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
video signal
image memory
color
image data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60078362A
Other languages
English (en)
Inventor
毅 三竹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Medical Corp filed Critical Hitachi Medical Corp
Priority to JP60078362A priority Critical patent/JPS61238234A/ja
Publication of JPS61238234A publication Critical patent/JPS61238234A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、3フレ一ム分の白黒画像を赤、青。
緑の色信号に変換し、1フレ一ム分のカラービデオ信号
にすることにより、超音波診断装置の記憶媒体へその記
憶容量の3倍のフレーム数を記録させることのできる超
音波診断システムに関する。
[従来の技術] 従来、超音波診断装置の外部記憶装置に記憶される映像
信号としては、テレビモニタに即座に画像を表示するた
めにビデオ信号が用いられる。
従って、外部記憶装置の記録媒体は、テレビ画面に対応
する容量を常に備えていなければならず、記録媒体の有
効利用という観点から問題であった。
[解決しようとする問題点コ この発明の目的は、このような従来の問題にかんがみて
なされたものであって、このような従来技術の問題を解
決するとともに、外部記憶装置に対して画像データの記
憶効率のよい超音波診断装置を提供することにある。
口問題点を解決するための手段コ この発明は、超音波診断装置の画像メモリのデ−タを赤
、青、緑の色信号に変換し、カラービデオ信号として磁
気ディスク装置等の記憶装置に記録するというものであ
って、例えば磁気ディスク1枚当たりの画像記録枚数を
従来の3倍にすることができるというものである。
しかして、前記のような目的を達成するための、この発
明の超音波診断システムにおける手段は、第1の画像メ
モリ、第2の画像メモリ及び第3の画像メモリと、カラ
ービデオ信号作成回路と、カラービデオ情報を記憶する
記憶装置と、色信号分離回路とを備えていて、画像を表
示するときには、前記第1の画像メモリ、第2の画像メ
モリ及び第3の画像メモリの内から任意の画像データを
取出してビデオ信号を形成し、録画をするときには前記
カラービデオ信号作成回路で前記第1の画像メモリ、第
2の画像メモリ及び第3の画像メモリをそれぞれ赤、青
、緑の色信号に変換することによりカラービデオ信号と
して録画し、かつ画像を再生するときには、前記色信号
分離回路で前記カラービデオ信号を3つの白黒画像に分
離して再生するというものである。
[作用] ところで、超音波診断装置の外部記憶装置として例えば
磁気ディスク記憶装置にあっては、基本的に2フイール
ドで白黒の1画像を形成しこれを記録するようになって
いる。そこで前記のような構成を採ることにより、録画
の際には、超音波受信信号を3つの画像メモリから取出
し、これを赤。
青、緑の色信号に変換して1力ラー画像として記録する
ので、1枚の画像記録領域に3枚分の画像データを記録
することが可能となり、効率的な記録ができる。
[実施例] 次に、この発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明す
る。
第1図は、この発明を適用した超音波診断装置のブロッ
ク図である。
第1図において、探触子lと超音波送受信回路2によっ
て実時間のアナログ超音波送受信信号が得られる。
A/D変換器3は、入力信号を順次ディジタルデータに
変換して、バッファメモリ部4に送出する。
スイッチSW1は、書込み時の画像メモリ選択スイッチ
SWで、このスイッチSW1を切り換えることで、バッ
ファメモリ4から逐次3つのフレームメモリ(画像メモ
リ)5.8.7に3画面分の画像を蓄えることができる
スイッチSW2は、読出し時の画像メモリ選択スイッチ
SWで、実時間で被検体のエコー像を観察する場合に、
スイッチSW3と連動して動作し、TVモニタ12に表
示のための画像データを送出する。
なお、スイッチSW2は、3つのフレームメモU5,6
.’7の内から任意の1画像を選択し、これを、表示の
ための画像データとして形成するためにビデオ信号作成
回路10に供給する切換えを行う。
カラービデオ信号作成回路8は、3つのフレームメモl
J5,8.7に蓄えられた3つの画像データcL  e
、fを、例えば、画像データdは赤(R)、画像データ
eは青(B)9画像データfは緑(G)としてそれぞれ
色信号に変換し、これを1力ラービデオ信号に形成する
。この1力ラービデオ信号は、D/A変換器9でアナロ
グ信号に変換され、磁気ディスク記憶装置の記録媒体に
記録(REC0UT)される。
一方、色信号分離回路13は、磁気ディスク記憶装置の
画像を再生(PLAY  BACK)する場合に、記録
媒体に記録されたlカラービデオ信号を、例えば、赤(
R)は画像データg、青(B)は画像データh、緑(G
)は画像データiと3つの白黒画像データに展開して分
離する。
なお、スイッチSW4は、3つの白黒画像データg、 
 h、  fの内から任意の1画像データを選択し、こ
れを表示のための画像データとして白黒ビデオ信号作成
回路14に供給する切換えを行う。
而して、通常、被検体の実時間のエコー像を観察する場
合には、探触子1と超音波送受信回路2によってえられ
たアナログ超音波送受信信号をA/Dimi3で順次デ
ィジタルデータに変換し、これをバッファメモリ4に送
出する。
バッファメモリ4は、ディジタルデータの入出力の調整
をスイッチSWIの切換え間隔に応じて行い、バッファ
メモリ4のディジタルデータは、スイッチSWIをa+
  be  Cに切換えることで、3つのフレームメモ
リ5,8.7に白黒の1M像データがそれぞれ画像デー
タd、e、fとして逐次蓄えられる。
次に、スイッチSW2は、j、に、lで3つの画像メモ
lJ5.8.7の内から任意の1画像メモリを選択し、
その画像データをビデオ信号作成回路10に送出する。
そして、ビデオ信号作成回路10でデジタルの白黒ビデ
オ信号を作り、D/A変換器11でアナログ信号に変換
し、TVモニタ12にて表示する。
さて、記録装置に画像データを記録する場合には、3つ
のフレームメモリ5,8.7に蓄えられた3つの画像デ
ータcL  e、fをそれぞれ取出し、これをカラービ
デオ信号作製回路8で1力ラービデオ信号°として形成
する。そして、D/A変換器9でアナログ信号に変換し
、磁気ディスク記憶装置の記録媒体に記録する。
磁気ディスク記憶装置の画像データを再生する場合には
、色信号分離回路13が記録媒体に記録された1力ラー
ビデオ信号を例えば、赤(R)は画像データg、青(B
)は画像データh、緑(G)は画像データiと3つの白
黒画像データに分離する。
そして、スイッチSW4が、3つの白黒画像データg、
h、fの内から任意の1画像データを選択し、これを表
示のための画像データとして白黒ビデオ信号作成回路1
4に与える切換えを行い、白黒ビデオ信号作成回路14
が選択された画像データをアナログ信号に変換して、再
生側に切換えみれたスイッチSW3によりTVモニタ1
2に表示される。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、この発明の超音波診断
システムにあっては、第1の画像メモリ。
第2の画像メモリ及び第3の画像メモリと、カラービデ
オ信号作成回路と、カラービデオ情報を記憶する記憶装
置と、色信号分離回路とを備えていて、画像を表示する
ときには、前記第1の画像メモリ、第2の画像メモリ及
び第3の画像メモリの内から任意の画像データを取出し
てビデオ信号を形成し、録画をするときには前記カラー
ビデオ信号作成回路で前記第1の画像メモリ、第2の画
像メモリ及び第3の画像メモリをそれぞれ赤、青。
緑の色信号に変換することによりカラービデオ信号とし
て録画し、かつ画像を再生するときには、前記色信号分
離回路で前記カラービデオ信号を3つの画像情報に分離
して再生するので、超音波診断装置の1枚の画像データ
記録領域に3枚分の画像データを記録することが可能と
なり、効率のよい記録ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明を適用した超音波診断システムのブ
ロック図である。 1は探触子、2は超音波送受信回路、5,6゜7はフレ
ームメモリ、8はカラービデオ信号作成回路、13は色
信号分離回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の画像メモリ、第2の画像メモリ及び第3の
    画像メモリと、カラービデオ信号作成回路と、カラービ
    デオ情報を記憶する記憶装置と、色信号分離回路とを備
    え、画像を表示するときには、前記第1の画像メモリ、
    第2の画像メモリ及び第3の画像メモリの内から任意の
    画像データを取出してビデオ信号を形成し、録画をする
    ときには前記カラービデオ信号形成回路で前記第1の画
    像メモリ、第2の画像メモリ及び第3の画像メモリをそ
    れぞれ赤、青、緑の色信号に変換することによりカラー
    ビデオ信号として録画し、かつ画像を再生するときには
    、前記色信号分離回路で前記カラービデオ信号を3つの
    白黒画像に分離して再生することを特徴とする超音波診
    断システム。
JP60078362A 1985-04-15 1985-04-15 超音波診断システム Pending JPS61238234A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60078362A JPS61238234A (ja) 1985-04-15 1985-04-15 超音波診断システム

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JP60078362A JPS61238234A (ja) 1985-04-15 1985-04-15 超音波診断システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61238234A true JPS61238234A (ja) 1986-10-23

Family

ID=13659885

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60078362A Pending JPS61238234A (ja) 1985-04-15 1985-04-15 超音波診断システム

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JP (1) JPS61238234A (ja)

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