JPS61236738A - フエノ−ル類の製法 - Google Patents
フエノ−ル類の製法Info
- Publication number
- JPS61236738A JPS61236738A JP60076658A JP7665885A JPS61236738A JP S61236738 A JPS61236738 A JP S61236738A JP 60076658 A JP60076658 A JP 60076658A JP 7665885 A JP7665885 A JP 7665885A JP S61236738 A JPS61236738 A JP S61236738A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catalyst
- nitric acid
- reaction
- benzene
- toluene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、フェノール類の新規な製法に関するものであ
る。さらに詳しくは、ベンゼン、トルエンまたはキシレ
ン類(以下、これらをベンゼン類と称する)と硝酸とを
反応させて、フェノール、クレゾール類またはキシレノ
ール類を製造する方法に関するものである。
る。さらに詳しくは、ベンゼン、トルエンまたはキシレ
ン類(以下、これらをベンゼン類と称する)と硝酸とを
反応させて、フェノール、クレゾール類またはキシレノ
ール類を製造する方法に関するものである。
(従来の技術)
従来、ベンゼンを触媒の存在下に、気相で酸素により酸
化させて、フェノールを製造する方法はすでに知られて
いる。しかし、その収率は約25%と低い。(特開昭5
6−87527 )。
化させて、フェノールを製造する方法はすでに知られて
いる。しかし、その収率は約25%と低い。(特開昭5
6−87527 )。
また、ベンゼンと亜酸化窒素N20とを触媒の存在下に
反応させて、フェノールを製造する方法も知られている
。しかし、その収率は約5%と低い(触媒、且ユ、10
3,276(1982))。
反応させて、フェノールを製造する方法も知られている
。しかし、その収率は約5%と低い(触媒、且ユ、10
3,276(1982))。
そのため、ベンゼンを直接酸化する従来のフェノール製
造法はまだ工業化されていない。
造法はまだ工業化されていない。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明の目的は高収率でベンゼン類からフェノール類を
一段で製造する方法を提供することである。
一段で製造する方法を提供することである。
(問題点を解決するための手段)
本発明者らは、上記目的に関して種々検討した結果、ベ
ンゼンを直接酸化させる方法において、酸化剤として、
従来用いられていた酸素や亜酸化窒素のかわりに硝酸を
用いることにより、高収率でフェノールが得られること
を見出し、本発明の方法に到った。
ンゼンを直接酸化させる方法において、酸化剤として、
従来用いられていた酸素や亜酸化窒素のかわりに硝酸を
用いることにより、高収率でフェノールが得られること
を見出し、本発明の方法に到った。
すなわち、本発明はベンゼン類と硝酸とを触媒の存在下
に、気相接触反応させることを特徴とするフェノール類
の製法である。
に、気相接触反応させることを特徴とするフェノール類
の製法である。
本発明の方法では、ベンゼン類と硝酸を原料として、触
媒の存在下に気相接触反応させる。その反応は、たとえ
ば、次式のように進行するものと考えられる。
媒の存在下に気相接触反応させる。その反応は、たとえ
ば、次式のように進行するものと考えられる。
C,H6+ 2HNO3−一→C6H,OH+2NO□
+H20本発明方法で使用される硝酸は発煙硝酸、10
0%硝酸、硝酸水溶液または無水硝酸、すなわち五酸化
二窒素である。通常、水溶液が最も望ましく、その濃度
は特に制限はないが、0.1〜60%の硝酸水溶液が好
ましい。また、硝酸は五酸化二窒素N20.の水溶液で
あるので、硝酸のかわりに五酸化二窒素を水と共存させ
て用いても本発明を実施できる。さらに硝酸と別に反応
雰囲気中に直接に水を添加しても良い。
+H20本発明方法で使用される硝酸は発煙硝酸、10
0%硝酸、硝酸水溶液または無水硝酸、すなわち五酸化
二窒素である。通常、水溶液が最も望ましく、その濃度
は特に制限はないが、0.1〜60%の硝酸水溶液が好
ましい。また、硝酸は五酸化二窒素N20.の水溶液で
あるので、硝酸のかわりに五酸化二窒素を水と共存させ
て用いても本発明を実施できる。さらに硝酸と別に反応
雰囲気中に直接に水を添加しても良い。
ベンゼン類および硝酸の使用量は、すべてのベンゼン類
が対応するフェノール類に変化するためには、前記式に
示すように、べ/セン類1モルに対して、2モル以上の
硝酸を使用するのが望ましい。しかし、と(に限定され
るものではない。
が対応するフェノール類に変化するためには、前記式に
示すように、べ/セン類1モルに対して、2モル以上の
硝酸を使用するのが望ましい。しかし、と(に限定され
るものではない。
本発明の方法において、反応は、通常、不活性ガスまた
は酸化活性ガス雰囲気中常圧または加圧下において実施
される。不活性ガスとしては、窒素、ヘリウム、アルゴ
ン等があげられる。酸化活性ガスとしては、たとえば、
酸素、酸化窒素類または、これらの活性ガスと不活性ガ
スの混合ガスがあげられる。
は酸化活性ガス雰囲気中常圧または加圧下において実施
される。不活性ガスとしては、窒素、ヘリウム、アルゴ
ン等があげられる。酸化活性ガスとしては、たとえば、
酸素、酸化窒素類または、これらの活性ガスと不活性ガ
スの混合ガスがあげられる。
本発明の方法において、反応温度は200〜500℃、
好ましくは250〜450℃の範囲である。200℃未
満ではニトロベンゼンが多く生成し、500’C。
好ましくは250〜450℃の範囲である。200℃未
満ではニトロベンゼンが多く生成し、500’C。
を越えるとフェノールの収率が減少し、副生物が生成す
るので好ましくない。
るので好ましくない。
本発明の方法に用いられる触媒は酸化触媒であって、バ
ナジウム、モリブデン、ビスマス、タングステン、クロ
ーム、コバルト、鉄、ニッケル、チタン、鉛、銀、燐、
マンガンおよび銅からなる群から選ばれる元素の酸化物
、ならびに銀、白金およびパラジウムからなる群から選
ばれる金属の少なくとも1種以上を含有する触媒である
。
ナジウム、モリブデン、ビスマス、タングステン、クロ
ーム、コバルト、鉄、ニッケル、チタン、鉛、銀、燐、
マンガンおよび銅からなる群から選ばれる元素の酸化物
、ならびに銀、白金およびパラジウムからなる群から選
ばれる金属の少なくとも1種以上を含有する触媒である
。
これらは単独あるいは組合せで使用され、またシリカ、
アルミナ、シリカ−アルミナ、ゼオライト、ケイソウ士
、活性白土、酸化チタン、酸化マグネシウムなどの担体
に担持して使用してもよい。これらのうち、v20.ま
たはMoO3を含有する触媒が本反応に特にすぐれた触
媒作用を有している。
アルミナ、シリカ−アルミナ、ゼオライト、ケイソウ士
、活性白土、酸化チタン、酸化マグネシウムなどの担体
に担持して使用してもよい。これらのうち、v20.ま
たはMoO3を含有する触媒が本反応に特にすぐれた触
媒作用を有している。
これらの酸化物を含有する触媒は常法によりて調製され
る。浸漬法によれば、たとえば、これらの酸化物を構成
する金属を含有する塩を水に溶かし、その水溶液中にシ
リカまたはアルミナ等の担体を浸漬し、乾燥および熱分
解の操作を行うことにより製造する。または、沈澱法に
よれば、たとえば、これらの酸化物を構成する金属を含
有する塩の水溶液にシリカまたはアルミナ等の担体を加
え、攪拌しながらアルカリ物質を加えて、沈澱を生成さ
せる。その沈澱をP別、洗滌、乾燥および焼成すること
により調製する。その他、種々の触媒調製法があり、触
媒の調製法に限定はない。また、前記触媒物質の担体に
対する担持量はとくに制限はなく、通常、担体に応じて
適当量、たとえば、0.1〜100%未満の前記触媒物
質を担持させてよい。しかし、前記触媒物質は担体に担
持しなくても使用できる。
る。浸漬法によれば、たとえば、これらの酸化物を構成
する金属を含有する塩を水に溶かし、その水溶液中にシ
リカまたはアルミナ等の担体を浸漬し、乾燥および熱分
解の操作を行うことにより製造する。または、沈澱法に
よれば、たとえば、これらの酸化物を構成する金属を含
有する塩の水溶液にシリカまたはアルミナ等の担体を加
え、攪拌しながらアルカリ物質を加えて、沈澱を生成さ
せる。その沈澱をP別、洗滌、乾燥および焼成すること
により調製する。その他、種々の触媒調製法があり、触
媒の調製法に限定はない。また、前記触媒物質の担体に
対する担持量はとくに制限はなく、通常、担体に応じて
適当量、たとえば、0.1〜100%未満の前記触媒物
質を担持させてよい。しかし、前記触媒物質は担体に担
持しなくても使用できる。
本発明の方法は気相で実施することができる。
すなわち、固定層、流動層または移動層反応器のいずれ
でも実施できる。また、反応器または反応管中に前記触
媒物質の存在下に、ベンゼンおよび硝酸の蒸気を加熱す
ることにより実施される。この際、原料蒸気中に水また
は水蒸気を添加することにより、より収率よく、より安
全にフェノール類を得ることができる。
でも実施できる。また、反応器または反応管中に前記触
媒物質の存在下に、ベンゼンおよび硝酸の蒸気を加熱す
ることにより実施される。この際、原料蒸気中に水また
は水蒸気を添加することにより、より収率よく、より安
全にフェノール類を得ることができる。
本発明による方法において、反応生成物から)エノール
類は適白な方法、たとえば、蒸留のような常法によって
容易に分離精製できる。
類は適白な方法、たとえば、蒸留のような常法によって
容易に分離精製できる。
本発明の方法において、副生ずる二酸化窒素および水は
酸素または空気等の酸素含有ガスとを反応させて、硝酸
として再び使用することができる。
酸素または空気等の酸素含有ガスとを反応させて、硝酸
として再び使用することができる。
本発明の方法により、原料として、ベンゼン、トルエン
またはキシレン類等のベンゼン類を使用して、それぞれ
対応するフェノールや0−クレゾール、m−クレゾール
、p−クレゾールのクレゾール類、2.5−キシレノー
ル、2.6−キシレノール、2.4−キシレノ−ル、3
,5−キシレノール、2、3− #クレゾールまたは3
,4−キシレノールのキシレノール類を得ることができ
る。
またはキシレン類等のベンゼン類を使用して、それぞれ
対応するフェノールや0−クレゾール、m−クレゾール
、p−クレゾールのクレゾール類、2.5−キシレノー
ル、2.6−キシレノール、2.4−キシレノ−ル、3
,5−キシレノール、2、3− #クレゾールまたは3
,4−キシレノールのキシレノール類を得ることができ
る。
(作用および効果)
ベンゼン、トルエンまたはキシレン類と硝酸全触媒の存
在下に気相接触反応させて直接対応するフェノール類を
製造することができる。
在下に気相接触反応させて直接対応するフェノール類を
製造することができる。
この方法によれば次のような利点がある。第に酸化窒素
および水を酸素含有ガスと反応させて硝酸としこれを再
び使用できる等があげられる。
および水を酸素含有ガスと反応させて硝酸としこれを再
び使用できる等があげられる。
すなわち、本発明はフェノール類の製造法として新規な
反応を提供するものであり、かつ工業的に有利に実施し
うる方法を提供するものである。
反応を提供するものであり、かつ工業的に有利に実施し
うる方法を提供するものである。
(実施例)
以下、実施例により本発明の詳細な説明する。
実施例1
粒状のメタバナジン酸アンモニウムの浸漬法によるV2
05 / S i 02触媒(V2O5含量3%)の5
04を内径2511iKのパイレックスガラス製流通型
反応器に充填した。この反応器の前部は原料挿入管およ
びガス導入管に連結され、原料気化部を構成し、後部は
空冷部を経て受器と連結されている。反応部はこの反応
器の内温を350℃に保ち、液空間速度OAI/l−触
媒/hrで、ベンゼy 0.78 F (0,01モ#
)と30%硝酸水溶液4.2 P (0,02モル)を
別々に原料挿入管より挿入し、これと同時に原料ベンゼ
ンに対し、10倍モルの窒素を常圧下で通じた。
05 / S i 02触媒(V2O5含量3%)の5
04を内径2511iKのパイレックスガラス製流通型
反応器に充填した。この反応器の前部は原料挿入管およ
びガス導入管に連結され、原料気化部を構成し、後部は
空冷部を経て受器と連結されている。反応部はこの反応
器の内温を350℃に保ち、液空間速度OAI/l−触
媒/hrで、ベンゼy 0.78 F (0,01モ#
)と30%硝酸水溶液4.2 P (0,02モル)を
別々に原料挿入管より挿入し、これと同時に原料ベンゼ
ンに対し、10倍モルの窒素を常圧下で通じた。
反応器を通り、凝縮した反応生成物をガスクロマトグラ
フにて分析すると、0.44 %のフェノールが生成し
、ベンゼンの転化率51.8%、選択率90.6%およ
び収率46.9%でフェノールが得られ、副生物として
、ニトロベンゼンが少量得られた。
フにて分析すると、0.44 %のフェノールが生成し
、ベンゼンの転化率51.8%、選択率90.6%およ
び収率46.9%でフェノールが得られ、副生物として
、ニトロベンゼンが少量得られた。
実施例2〜14
実施例1において、触媒なり205/ SiO□のかわ
りに表1に示す触媒を用いて、反応温度を350℃とし
、実施例1と同様の反応装置で、実施例1と同様の方法
で反応を行った結果を表1に示す。
りに表1に示す触媒を用いて、反応温度を350℃とし
、実施例1と同様の反応装置で、実施例1と同様の方法
で反応を行った結果を表1に示す。
実施例15
実施例1において、原料をベンゼンのかわりにトルエン
0.92 P (0,01モル)を用いて、反応温度3
25℃とし、実施例1と同様の反応装置で、実施例1と
同様の方法で反応を行った。その結果、0−クレゾール
、m−クレゾールおよびp−クレゾールの混合物0.4
79−を得た。トルエンの転化率50.7%、クレゾー
ル類の選択率85.3%であった。
0.92 P (0,01モル)を用いて、反応温度3
25℃とし、実施例1と同様の反応装置で、実施例1と
同様の方法で反応を行った。その結果、0−クレゾール
、m−クレゾールおよびp−クレゾールの混合物0.4
79−を得た。トルエンの転化率50.7%、クレゾー
ル類の選択率85.3%であった。
実施例16
実施例1において、原料をベンゼンのかわりにp−キシ
レン1.067 (0,01モル)を用いて、反応温度
を330℃とし、実施例1と同様の反応装置で、実施例
1と同様の方法で反応を行った。その結果、2,5−キ
シレノール0.49 Pを得た。p−キシレンの転化率
48.6%、2.5−キシレノールの選択率82.4%
であった。
レン1.067 (0,01モル)を用いて、反応温度
を330℃とし、実施例1と同様の反応装置で、実施例
1と同様の方法で反応を行った。その結果、2,5−キ
シレノール0.49 Pを得た。p−キシレンの転化率
48.6%、2.5−キシレノールの選択率82.4%
であった。
実施例17
実施例1において、原料をベンゼンのかわりにm−キシ
レン1.06 fi’ (0,01モル)を用いて、反
応温度を330℃とし、実施例1と同様の反応装置で、
実施例1と同様の方法で反応を行った。その結果、2.
6−キシレノール、2,4−キシレノールおよび3.5
−キシレノールの混合物0.50 %を得た。
レン1.06 fi’ (0,01モル)を用いて、反
応温度を330℃とし、実施例1と同様の反応装置で、
実施例1と同様の方法で反応を行った。その結果、2.
6−キシレノール、2,4−キシレノールおよび3.5
−キシレノールの混合物0.50 %を得た。
m−キシレンの転化率49.0%、キシレノール類の選
択率83.2%であった。
択率83.2%であった。
実施例18
実施例1において、原料をベンゼンのかわりに0−キシ
レン1.06 % (0,01モル)を用いて、反応温
度を330℃とし、実施例1と同様の反応装置で、実施
例1と同様の方法で反応を行った。その結果、2.3−
キシレノールおよび3.4−キシレノールの混合物0.
51 %を得た。0−キシレンの転化率50.1%、キ
シレノール類の選択率83.4%であった。
レン1.06 % (0,01モル)を用いて、反応温
度を330℃とし、実施例1と同様の反応装置で、実施
例1と同様の方法で反応を行った。その結果、2.3−
キシレノールおよび3.4−キシレノールの混合物0.
51 %を得た。0−キシレンの転化率50.1%、キ
シレノール類の選択率83.4%であった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ベンゼン、トルエンまたはキシレン類と硝酸を触媒
の存在下に、気相接触反応させることを特徴とするフェ
ノール類の製法。 2)気相接触反応が水の共存下に反応させるものである
特許請求の範囲第1項記載の方法。 3)反応雰囲気が不活性ガス雰囲気である特許請求の範
囲第1または第2項記載の方法。 4)反応雰囲気が酸化活性ガス雰囲気である特許請求の
範囲第1または第2項記載の方法。 5)触媒が酸化触媒である特許請求の範囲第1ないし第
4項記載の方法。 6)硝酸が硝酸水溶液である特許請求の範囲第1ないし
第5項記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60076658A JPS61236738A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | フエノ−ル類の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60076658A JPS61236738A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | フエノ−ル類の製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61236738A true JPS61236738A (ja) | 1986-10-22 |
Family
ID=13611503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60076658A Pending JPS61236738A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | フエノ−ル類の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61236738A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5055623A (en) * | 1989-06-22 | 1991-10-08 | Rhone-Poulenc Chimie | Preparation of phenols by direct N2 O hydroxylation of aromatic substrates |
WO1992012114A1 (en) * | 1990-12-26 | 1992-07-23 | Mitsui Toatsu Chemicals, Inc. | Process for producing simultaneously aromatic hydroxy and carbonyl compounds |
-
1985
- 1985-04-12 JP JP60076658A patent/JPS61236738A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5055623A (en) * | 1989-06-22 | 1991-10-08 | Rhone-Poulenc Chimie | Preparation of phenols by direct N2 O hydroxylation of aromatic substrates |
WO1992012114A1 (en) * | 1990-12-26 | 1992-07-23 | Mitsui Toatsu Chemicals, Inc. | Process for producing simultaneously aromatic hydroxy and carbonyl compounds |
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