JPS61236710A - 安定化されたレゾルシン配合剤 - Google Patents
安定化されたレゾルシン配合剤Info
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- JPS61236710A JPS61236710A JP7673385A JP7673385A JPS61236710A JP S61236710 A JPS61236710 A JP S61236710A JP 7673385 A JP7673385 A JP 7673385A JP 7673385 A JP7673385 A JP 7673385A JP S61236710 A JPS61236710 A JP S61236710A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、粘度鉱物及び/又は無機粉末をベースとする
安定化されたレゾルシン配合剤に関する。このものは、
クリーム剤、ローション剤かどの皮膚化粧料として、ま
た、殺菌性皮膚外用剤として好適に使用される。
安定化されたレゾルシン配合剤に関する。このものは、
クリーム剤、ローション剤かどの皮膚化粧料として、ま
た、殺菌性皮膚外用剤として好適に使用される。
(従来の技術)
従来から、レゾルシン配合剤は、化粧料の分野において
クリーム剤、ローション剤、ステック剤等として使用さ
れ、また、にきび、脂漏、とく魚病、白せん等の皮膚病
に対し殺菌剤として使用されてきた。
クリーム剤、ローション剤、ステック剤等として使用さ
れ、また、にきび、脂漏、とく魚病、白せん等の皮膚病
に対し殺菌剤として使用されてきた。
しかしながら、本来レゾルシンは、光、空気、熱又は鉄
に対し不安定な物質であり、黄色から褐色へ変色する。
に対し不安定な物質であり、黄色から褐色へ変色する。
その原因は、レゾルシン自体のラジカル反応、フェノー
ル性水酸基の反応によると考えられるが、特に水系で粘
度鉱物が共存する場合に不安定性が著しい。このため、
レゾルシン配合剤、特に粘度鉱物含有レゾルシン配合剤
は、レゾルシンの有効性を長期にわたって維持すること
が困難であった。こうした欠点を克服するため、粘度鉱
物を可及的に除いたり、また、顔料を添加して褐色を目
立たなくするなどの対策がとられたが、このような消極
策では抜本的な解決は期待できず、これまで満足すべき
安定化の成果は得られなかった。
ル性水酸基の反応によると考えられるが、特に水系で粘
度鉱物が共存する場合に不安定性が著しい。このため、
レゾルシン配合剤、特に粘度鉱物含有レゾルシン配合剤
は、レゾルシンの有効性を長期にわたって維持すること
が困難であった。こうした欠点を克服するため、粘度鉱
物を可及的に除いたり、また、顔料を添加して褐色を目
立たなくするなどの対策がとられたが、このような消極
策では抜本的な解決は期待できず、これまで満足すべき
安定化の成果は得られなかった。
(発明の目的)
本発明は、粘度鉱物及♂/又は無機粉末をベースとする
レゾルシン配合剤について前記不安定性の欠点を抜本的
に解決し、もって安定化されたレゾルシン配合剤を提供
しようとするものである。
レゾルシン配合剤について前記不安定性の欠点を抜本的
に解決し、もって安定化されたレゾルシン配合剤を提供
しようとするものである。
(発明の構成)
本発明は、粘度鉱物及び/又は無機粉末をベースとする
レゾルシン配合剤にオキシカルぜン酸を添加してなる安
定化されたレゾルシン配合剤である。
レゾルシン配合剤にオキシカルぜン酸を添加してなる安
定化されたレゾルシン配合剤である。
レゾルシンは、一般に化粧品、医薬部外品では0.1重
量%まで、医薬品では1〜4重量%まで配合が容認され
ている。本発明に朋いる粘度鉱物は、モンモリナイト系
粘度鉱物(商品名ピーがム、クニピア)、ヘクトライト
(商品名ラポナイト)、セリサイト、カオリン、マイ
カ、合成雲母(商品ネタ1イモナイト)などから選ばれ
るもので、単品又は2種以上の混合物でもよい。
量%まで、医薬品では1〜4重量%まで配合が容認され
ている。本発明に朋いる粘度鉱物は、モンモリナイト系
粘度鉱物(商品名ピーがム、クニピア)、ヘクトライト
(商品名ラポナイト)、セリサイト、カオリン、マイ
カ、合成雲母(商品ネタ1イモナイト)などから選ばれ
るもので、単品又は2種以上の混合物でもよい。
本発明に用いる無機粉末は、酸化亜鉛、イオウ、酸化チ
タン、タルク、黄色酸化鉄、赤色酸化鉄、黒色酸化鉄、
シリカ、水量比アルミニウム、炭酸カルシウムなどから
選ばれるもので、単品又は2種以上の混合物でもよい。
タン、タルク、黄色酸化鉄、赤色酸化鉄、黒色酸化鉄、
シリカ、水量比アルミニウム、炭酸カルシウムなどから
選ばれるもので、単品又は2種以上の混合物でもよい。
これらの粘度鉱物や無機粉末は、クリーム状、ステック
状、ゼリー状などの剤型において硬さや粘度を調節する
作用を有し、また、前述の皮膚病への施用において乾燥
を保ち、皮膚に抵抗なく軽くのばす作用を有し、使用性
改質剤としての役割も有する。
状、ゼリー状などの剤型において硬さや粘度を調節する
作用を有し、また、前述の皮膚病への施用において乾燥
を保ち、皮膚に抵抗なく軽くのばす作用を有し、使用性
改質剤としての役割も有する。
これらの粘度鉱物及び/又は無機粉末の配合量は、特に
制限がなく、これらをベースとする公知のレゾルシン配
合剤における場合と同様であって、例えばレゾルシン配
合剤全量に対し好ましくは1〜80重量%である。
制限がなく、これらをベースとする公知のレゾルシン配
合剤における場合と同様であって、例えばレゾルシン配
合剤全量に対し好ましくは1〜80重量%である。
本発明においてオキシカルボン酸は、乳酸、クエン酸、
酒石酸、リンゴ酸、エチレン乳酸、グリセリン酸、グル
コン酸、ペクチン酸、がラクトン酸、ヘキソン酸、糖酸
などから選ばれる1種又は2種以上であって、好ましく
は乳酸、クエン酸、グルコン酸、酒石酸である。本発明
でいうオキシカルボン酸は、その遊離酸を意味し、その
アルカリ金属塩を含まない。
酒石酸、リンゴ酸、エチレン乳酸、グリセリン酸、グル
コン酸、ペクチン酸、がラクトン酸、ヘキソン酸、糖酸
などから選ばれる1種又は2種以上であって、好ましく
は乳酸、クエン酸、グルコン酸、酒石酸である。本発明
でいうオキシカルボン酸は、その遊離酸を意味し、その
アルカリ金属塩を含まない。
本発明においてオキシカルボン酸の添加量は、0.00
5〜2、好ましくは0.01〜1 重量%である。0.
005重量%未満では長期保存上不充分であり、2重量
多超では共存する粘度鉱物の構造破壊を起し実用的でな
い。
5〜2、好ましくは0.01〜1 重量%である。0.
005重量%未満では長期保存上不充分であり、2重量
多超では共存する粘度鉱物の構造破壊を起し実用的でな
い。
本発明では、この種配合剤に添加される他の成分、例え
−動植物油脂、界面活性剤、保湿剤、溶剤、香料、防腐
剤、色素、顔料などを適宜添加してもよい。これらの添
加量は、製品配合剤の外観、使用性等の観点から、本発
明の目的に反さない範囲において適宜法めることができ
る。
−動植物油脂、界面活性剤、保湿剤、溶剤、香料、防腐
剤、色素、顔料などを適宜添加してもよい。これらの添
加量は、製品配合剤の外観、使用性等の観点から、本発
明の目的に反さない範囲において適宜法めることができ
る。
(発明の効果)
本発明にかかるオキシカルボン酸添加レゾルシン配合剤
は、後記実施例、比較例の結果かられかるように、有効
に安定化されており、従来品のごとき変色もない。
は、後記実施例、比較例の結果かられかるように、有効
に安定化されており、従来品のごとき変色もない。
(実施例及び比較例)
実施例1〜8及び比較例1〜3
水性ベントナイト(商品名クニピアG−4)5重量%、
亜鉛華2重量%、1.3−ブチレングリコール10重量
%及び精製水(残部)からなるベースに2重ff:%の
レゾルシンを配合してレゾルシン配合剤を調製した。得
られたレゾルシン配合剤に対し、乳酸を各0.03.0
.06.0.12゜0.15.0.2 、0.3 、0
.4 、0.5重量%混合して、8&類の安定化レゾル
シン配合剤を得た。
亜鉛華2重量%、1.3−ブチレングリコール10重量
%及び精製水(残部)からなるベースに2重ff:%の
レゾルシンを配合してレゾルシン配合剤を調製した。得
られたレゾルシン配合剤に対し、乳酸を各0.03.0
.06.0.12゜0.15.0.2 、0.3 、0
.4 、0.5重量%混合して、8&類の安定化レゾル
シン配合剤を得た。
これらのものを、それぞれ外用剤用金属チューブに充填
し50℃に1か月及び2か月の間保存した。保存後のレ
ゾルシン残存率(%)により安定効果を調べた。比較の
ため、無添加の場合及び乳酸ナトリウム([a)添加の
場合についても同様にして調べた。調査の結果は下表に
示すとおりであった。
し50℃に1か月及び2か月の間保存した。保存後のレ
ゾルシン残存率(%)により安定効果を調べた。比較の
ため、無添加の場合及び乳酸ナトリウム([a)添加の
場合についても同様にして調べた。調査の結果は下表に
示すとおりであった。
なお、レゾルシンの定量は、内部標準法により高速液体
クロマトグラフィーにて行った。
クロマトグラフィーにて行った。
第 1 表
木表の結果によれば、孔数を添加した場合にのみレゾル
シン配合剤において優れた安定効果が得られることがわ
がる〇 特に、別の調査によれば、実施例1〜8のいずゝれの場
合にも、室温での1#−12年又は3年の長期保存試験
においてレゾルシン残存率9゜チ以上の好成績を得てい
る。
シン配合剤において優れた安定効果が得られることがわ
がる〇 特に、別の調査によれば、実施例1〜8のいずゝれの場
合にも、室温での1#−12年又は3年の長期保存試験
においてレゾルシン残存率9゜チ以上の好成績を得てい
る。
また、実施例ではいずれの場合にも変色は認められなか
ったが、比較例「では保存後褐変が著しく、比較例2〜
3でも褐変が認められた。
ったが、比較例「では保存後褐変が著しく、比較例2〜
3でも褐変が認められた。
実施例9
下記のようにして安定化レゾルシン配合剤(にきび用ク
リーム)を調製した。
リーム)を調製した。
重量%
■ 水性ベントナイト(商品名ピーfム)7.0■ 酸
化亜鉛 2.0(3)メルク
3.0G) カオリン
9.0■ 局方イオウ
3.0■ 1.3−ブチレングリコール
5.0■ グリセリン 10.0■
エタノール 10.0■ 乳
酸 0.3[
相] レゾルシン 2.00 着色
顔料 適 量@ 香 料
適 量[相] 精製
水 残 部あらかじめ[相]■■に湿濁
させた■を高シェアの攪拌機により混合し均−力ゲルを
作った0これに1■■■■■を加え均一に混合攪拌した
。
化亜鉛 2.0(3)メルク
3.0G) カオリン
9.0■ 局方イオウ
3.0■ 1.3−ブチレングリコール
5.0■ グリセリン 10.0■
エタノール 10.0■ 乳
酸 0.3[
相] レゾルシン 2.00 着色
顔料 適 量@ 香 料
適 量[相] 精製
水 残 部あらかじめ[相]■■に湿濁
させた■を高シェアの攪拌機により混合し均−力ゲルを
作った0これに1■■■■■を加え均一に混合攪拌した
。
更に■に溶解した[相]@を加え、つづいて■を加え充
分に攪拌混合したのち、脱気して本発明物を得た。
分に攪拌混合したのち、脱気して本発明物を得た。
本レゾルシン配合剤は、下表に示すとおり、短期はもち
ろん、長期に保存して4鴬〈はど安定で、1年、2年、
3年後でも95%以上レゾルシンか残存しておシ、乳F
It添加の効果が充分に発揮されていることがわかる〇 第 2 表 (注)Aニレゾルシン残存率 95%以上実施例10〜
14及び比較例4〜5 クエンI!?各0.05.0.1 、0.2.0.4゜
o、al1%添加したほかは、実施例1と同様にして5
s類の安定化レゾルシン配合剤を得九〇これらのものに
りいて同様にレゾルシン残存率を調べたところ、下表の
結果を得た。比較のため、無添加の場合及びクエン酬ナ
トリウム(N a)添加の場合についても同様にして調
べた。その結果本下表に記した。
ろん、長期に保存して4鴬〈はど安定で、1年、2年、
3年後でも95%以上レゾルシンか残存しておシ、乳F
It添加の効果が充分に発揮されていることがわかる〇 第 2 表 (注)Aニレゾルシン残存率 95%以上実施例10〜
14及び比較例4〜5 クエンI!?各0.05.0.1 、0.2.0.4゜
o、al1%添加したほかは、実施例1と同様にして5
s類の安定化レゾルシン配合剤を得九〇これらのものに
りいて同様にレゾルシン残存率を調べたところ、下表の
結果を得た。比較のため、無添加の場合及びクエン酬ナ
トリウム(N a)添加の場合についても同様にして調
べた。その結果本下表に記した。
実施例15
下記のようにして、安定化レゾルシン配合剤(部分用軟
こう)を調製した。
こう)を調製した。
重量%
■ 水性ベントナイト 5I ■
ヘクトライト 3■ 酸化チタン
1■ カオリ/12 ■ シリコン 3 ■ ステアリン酸モノステアレート 1■
ジプロピレングリコール 5■ イン
グロパノール 3■ レゾルシン
2[相] クエン酸 0.
10 グルコン酸 0.050
精 製 水 残
部[相] 香 料
適 量あらかじめ@■に湿潤させた■及び
■を高シェアの攪拌機で均一混合し透明ゲルを作った〇
これに■■を加えて攪拌混合したのち、70℃に加温し
た■に■及び@を加え溶解したもの、■に溶解した■及
び001部に溶解した[相]■を順次添加し均一に攪拌
混合し、室温まで冷却して本発明品を得た。
ヘクトライト 3■ 酸化チタン
1■ カオリ/12 ■ シリコン 3 ■ ステアリン酸モノステアレート 1■
ジプロピレングリコール 5■ イン
グロパノール 3■ レゾルシン
2[相] クエン酸 0.
10 グルコン酸 0.050
精 製 水 残
部[相] 香 料
適 量あらかじめ@■に湿潤させた■及び
■を高シェアの攪拌機で均一混合し透明ゲルを作った〇
これに■■を加えて攪拌混合したのち、70℃に加温し
た■に■及び@を加え溶解したもの、■に溶解した■及
び001部に溶解した[相]■を順次添加し均一に攪拌
混合し、室温まで冷却して本発明品を得た。
本命は長期間保存してもレゾルシンは驚くほど安定で、
3年後でも室温でのレゾルシンの残存率は90%以上で
あった。
3年後でも室温でのレゾルシンの残存率は90%以上で
あった。
実施例16
下記のようにして、安定化レゾルシン配合剤(ゼリー型
外用剤)を調製した。
外用剤)を調製した。
重量%
■ カルボキシビニルポリマー 0.8
■ ヘクトライト 0.15■ グ
リセリン 5.0■ ソルビトール
7.0■ エタノール
35.0■ 乳 酸
0. 1■ 酒 石 酸
0.05■ 鞘
製 水 残 部■
ぜリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油
1.0[相] 香 料
適量0 2−アミノ−2−メチルグロパ
ノール 0.5[相] レゾルシン
1.0■■■に■■を加え、ホモミキ
サーにて均一に混合したところに、■■■[相]@を■
に溶解したものを加えて均一化した。これに0を加えて
中和しゼリー状の本発明品を得た。本命を37年間室温
に保存したところ、レゾルシンの残存率は90%以上で
あった。
■ ヘクトライト 0.15■ グ
リセリン 5.0■ ソルビトール
7.0■ エタノール
35.0■ 乳 酸
0. 1■ 酒 石 酸
0.05■ 鞘
製 水 残 部■
ぜリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油
1.0[相] 香 料
適量0 2−アミノ−2−メチルグロパ
ノール 0.5[相] レゾルシン
1.0■■■に■■を加え、ホモミキ
サーにて均一に混合したところに、■■■[相]@を■
に溶解したものを加えて均一化した。これに0を加えて
中和しゼリー状の本発明品を得た。本命を37年間室温
に保存したところ、レゾルシンの残存率は90%以上で
あった。
Claims (1)
- 粘度鉱物及び/又は無機粉末をベースとするレゾルシン
配合剤にオキシカルボン酸を添加してなる安定化された
レゾルシン配合剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7673385A JPS61236710A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 安定化されたレゾルシン配合剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7673385A JPS61236710A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 安定化されたレゾルシン配合剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61236710A true JPS61236710A (ja) | 1986-10-22 |
JPH0372202B2 JPH0372202B2 (ja) | 1991-11-18 |
Family
ID=13613779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7673385A Granted JPS61236710A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 安定化されたレゾルシン配合剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61236710A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63166837A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-11 | ユージーン・ジェイ・ヴァン・スコット | 治療効果の増強された組成物 |
JPH03148208A (ja) * | 1989-11-02 | 1991-06-25 | Mikimoto Seiyaku Kk | 皮膚外用剤 |
EP1151750A1 (en) * | 1999-01-21 | 2001-11-07 | Shionogi & Co., Ltd. | Medicinal compositions retarded in the discoloration of phenolic hydroxyl compounds |
JP2003012558A (ja) * | 2001-07-02 | 2003-01-15 | Shiseido Co Ltd | 固化性皮膚外用剤 |
JP2008019207A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Pola Chem Ind Inc | エマルション剤形の皮膚外用剤 |
JP2008189606A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Lion Corp | 外用剤組成物 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58500897A (ja) * | 1981-06-12 | 1983-06-02 | ロ−ラ− インタ−ナシヨナル(オ−バ−シ−ズ) インコ−ポレイテイド | 「ざ」瘡の治療方法及び組成物 |
-
1985
- 1985-04-12 JP JP7673385A patent/JPS61236710A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58500897A (ja) * | 1981-06-12 | 1983-06-02 | ロ−ラ− インタ−ナシヨナル(オ−バ−シ−ズ) インコ−ポレイテイド | 「ざ」瘡の治療方法及び組成物 |
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JP2533339B2 (ja) * | 1986-12-23 | 1996-09-11 | ユージーン・ジェイ・ヴァン・スコット | 治療効果の増強された組成物 |
JPH03148208A (ja) * | 1989-11-02 | 1991-06-25 | Mikimoto Seiyaku Kk | 皮膚外用剤 |
EP1151750A1 (en) * | 1999-01-21 | 2001-11-07 | Shionogi & Co., Ltd. | Medicinal compositions retarded in the discoloration of phenolic hydroxyl compounds |
EP1151750A4 (en) * | 1999-01-21 | 2003-05-14 | Shionogi & Co | MEDICAL PREPARATION WHERE DECOLORATION OF PHENOLIC HYDROXYL COMPOUNDS IS SLOW |
US6632452B1 (en) | 1999-01-21 | 2003-10-14 | Shionogi & Co., Ltd. | Medicinal compositions retarded in the discoloration of phenolic hydroxyl compounds |
JP2003012558A (ja) * | 2001-07-02 | 2003-01-15 | Shiseido Co Ltd | 固化性皮膚外用剤 |
JP2008019207A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Pola Chem Ind Inc | エマルション剤形の皮膚外用剤 |
JP2008189606A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Lion Corp | 外用剤組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0372202B2 (ja) | 1991-11-18 |
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