JPS61236093A - カ−トリツジ - Google Patents

カ−トリツジ

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Publication number
JPS61236093A
JPS61236093A JP60076954A JP7695485A JPS61236093A JP S61236093 A JPS61236093 A JP S61236093A JP 60076954 A JP60076954 A JP 60076954A JP 7695485 A JP7695485 A JP 7695485A JP S61236093 A JPS61236093 A JP S61236093A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit board
cartridge
terminals
case
connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60076954A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Kurihara
栗原 秀年
Noriyuki Tajima
典幸 田島
Kazuyasu Maeda
前田 一泰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60076954A priority Critical patent/JPS61236093A/ja
Publication of JPS61236093A publication Critical patent/JPS61236093A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はコンピュータに用いるROMあるいはRAMな
どのICをもったカートリッジの構成に関するものであ
る。
従来の技術 ROMやRAM々どのICをもったカートリッジは従来
、ICをカートリッジケースの中に完全に包み込む形態
になっていた。このため、ICとしてプログラムの書き
替えのできるEPROM を実装しても、プログラムの
書き替えが極めて困難であった。これを改善するだめの
一方策として第8図に示すようなカートリッジを二分割
できる構成を提示した。これはIC2を蓋4の内面に保
持した構造物と、IC2を受は入れ得るソケット6と回
路基板7とを持ったカートリッジ本体8にて構成してあ
り、IC2のプログラムを書替える時には必ず、カート
リッジ本体8からIC2を蓋4・とともに抜き出す構成
であった。このlc2を蓋4ごと取扱うことによりプロ
グラムの書替えも可能である。
この詳しいカートリッジの構成は特願昭59−4111
6号明細書に記述している@ 発明が解決しようとする問題点 このように、従来の構成ではICにプログラムを書込ん
だり、書替えるとき、カートリッジの取扱いが極めて困
難あるいは煩雑であった。本発明はかかる問題点に対し
てカートリッジを分割することなしに、ICを所要時、
外部に露出でき、プログラムの書込み、書替えをできる
構成を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、ICと、回路基板
と、コンピュータに接続できるコネクター部と、上記回
路基板の保持部材とを具備して成り、上記ICの端子を
上記保持部材の開口部よシ露出させた形で配置し、その
端子に外部接続コネクターを接触し得るように構成した
ものである。
作  用 本発明のカートリッジはICを取外すことなく、外部接
続コネクターに簡単に結合できる構成を実現することに
より、ICとしてEPROM、1タイムPROMなどを
実装することにより、プログラムの書込み、書替えがで
き、その後、ラベルをカートリッジの所定の位置に貼付
することにより容易に商品として完成できる。
したがって、従来、パソコン用ソフトがマスクROMに
よシ提供されていた見込み生産系体を、実需に基づく受
注生産系体に切替えることができる。このため、本カー
トリッジは見込み数量が不確定なパソコン用ソフトの提
供用として最適である。
実施例 第1図において、本発明の保持部材であるカートリッジ
ケース1oは内部にIC12a、12bとしてプログラ
ムの書替えのできるEPROMを回路基板14(第2の
回路基板)に実装している。
EPROM12aはメモリー容量1eKBを持ち、EP
ROM12bは12aと同一のものを増設してメモリー
容量の拡大を図っている。EPROM12a。
12bに対応した上面にはEPROM12a 、12b
のプログラム消去用の光を透過させるだめの孔16a、
16bをケース1oに備えている。
さらに、ケース10はEPROM12a 、12bの端
子18a、18bに対面した形で開口部20a。
2obをケース10の表、裏面に同様な形で構成してい
る。したがって、端子18a、18bはケース10の表
、裏面において、開口部20a。
2obの位置で外部に露出している。端子18aは第7
図に示す外部接続コネクター22をカートリッジ10の
矢印24(第1図)に挿入された時、端子26と接触、
導通できる構成になっている。
同様に、端子18bも、コネクター22と接続できる。
外部接続コネクター22は略コ字形に形成され、適当な
るEPROMライター(図示なし)のコネクターとして
活用されるように、先の端子26をコネクターの側壁に
沿って、端子18aと同数だけ配置している。
カートリッジケース1Qは第3図に示すように、その内
部は先の回路基板14に直交する形で回路基板28を当
接させており、所定のパターン相互間で電気的に接続で
きるように、基板14 、28の直交面にてハンダ30
にて結合している。上述した回路基板14には、EPR
OM12a 、12bが配置され、その端子1aa 、
 1sbは第6図に示すように回路基板14を抱くよう
な形に端子18a、18bを折シ曲げ、位置決めをし、
回路基板14の裏面にて所定の回路パターンに導通され
ている。回路基板28は回路基板14との結合部分と反
対側の位置に複数本の端子から成るコネクター部32を
構成している。このコネクター部32は所要時、コンピ
ュータ(図示なし)に電気的、機械的に結合でき、EP
ROM12a 、12bのプログラムをコンピュータに
ロードできるようになっている。さらに、回路基板28
にはEPROM、 12 a 、 12 bに近接した
位置で開口部2obに対応して2回路切替えをできるス
ライドスイッチ34が設けられ、ケース1oの外側から
回路の切替え操作をできるようになっている・スライド
スイッチ34はプログラムの書込み番地に応じて適宜切
替える。回路基板14は第3図に示すようにケース1o
の突起部36.38のスリットに嵌合させる形で保持し
、回路基板28は突起36.38とリプ40,42の間
で保持している。
さらに、ケース1oはその外表面にシート状のラベル4
4(第2図)を粘体できるようになっており、このラベ
ル44はケース1oの孔16a、16b。
開口部20a 、 2obを目隠しするように覆うため
コ字形にケース10を巻き込む構成になっている。また
、図示しているが、孔1ea、1abに嵌入する突片(
円柱状)をラベル44の裏面に貼シ付けてもよい。この
突片はかたい合成樹脂でもよく、またフェルト状のもの
でもよい。孔16a。
16bにほぼきっちりはまるように設けるとよい。
したがって、EPROM12a 、12b等のようにプ
ログラム書替え可能なIC1あるいは1タイムFROM
をケース1oの中に実装し、所要時のみラベル44を剥
離して、上述したように外部接続コネクター22を、端
子18a、18bに接続できる。なお、本発明の詳細な
説明したIC12a。
12bはEPROMあルイは1タイムPRoMを引用し
たが、本発明の趣旨に沿うIC,例えばEEFROM等
にも容易に適用できるものである。
発明の効果 上述したように、本発明はICにプログラムの書込み、
書替えを行うに際して、ケース1o上のラベルのみを剥
離することで、外部接続コネクターを直接、ICの端子
に結合できる構成であるのでカートリッジの取扱いが簡
単となる。また、ICの端子に直接、外部接続コネクタ
ーからプログラムムをロードできるので、ICへの書込
み信頼性を高めることができる有利さがある。
また、カートリッジを分割せず、ICへ直接、書込みが
できるため、パソコン用ソフトの購入希望に対して受注
後に生産をする方式を採用するこ去により、マスクRO
Mによる見込み生産のリスクを簡単に解消できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるカートリッジの外観
斜視図、第2図は第1図に示すカートリッジにラベルを
貼付した外観斜視図、第3図は第1図のa−a’を含む
面にて破断して示した断面図、第4図は第3図b −b
/に沿って破断して示した断側図、第5図はICの外観
図、第6図はICを回ジの構成を示した分解斜視図であ
る。 10・・・・・・保持部材(ケース)、12a、12b
・・・・・・IC,14,28・・・・・・回路基板、
18a、18b・・・・・・ICの端子、20a、20
b・・・・・・開口部、22・・・・・・外部接続コネ
クター。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名to
−−−保持部材Cケースノ IZIL、 /22) −−−I C 20α、20b−m−開口部 44−一−2A′ル 第2図 第6図 第7図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ケースである保持部材にICと、このICが接続
    される回路基板と、外部コンピュータに接続できるコネ
    クター部とを内蔵し、上記保持部材に開口部を設けて、
    上記ICの端子が、この開口部に露出するよう構成し、
    このIC端子に上記ICのプログラムを書き替えるため
    のコネクターを接続可能にしたカートリッジ。
  2. (2)ICとしてEPROMを用いた特許請求の範囲第
    1項記載のカートリッジ。
  3. (3)開口部を覆うラベルを備えた特許請求の範囲第1
    項記載のカートリッジ。
  4. (4)コンピュータに接続できるコネクター部を備えた
    第1回路基板と、この第1回路基板にほぼ直交する形で
    上記第1回路基板に接続された第2回路基板と、この第
    2回路基板に接続されたICとをケースである保持部材
    に収納し、上記ICの端子が対向する上記保持部材の部
    分に開口部を形成し、上記ICのプログラムを書き替え
    るためのコネクターを接続可能にしたカートリッジ。
JP60076954A 1985-04-11 1985-04-11 カ−トリツジ Pending JPS61236093A (ja)

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Publications (1)

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JPS61236093A true JPS61236093A (ja) 1986-10-21

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6243887A (ja) * 1985-08-21 1987-02-25 Nippon Sofuto Banku:Kk メモリ・カセット
JPS6239297U (ja) * 1985-08-29 1987-03-09
JPS6248093U (ja) * 1985-09-11 1987-03-25

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