JPS61235311A - シヤ−シ搬送装置 - Google Patents
シヤ−シ搬送装置Info
- Publication number
- JPS61235311A JPS61235311A JP60075617A JP7561785A JPS61235311A JP S61235311 A JPS61235311 A JP S61235311A JP 60075617 A JP60075617 A JP 60075617A JP 7561785 A JP7561785 A JP 7561785A JP S61235311 A JPS61235311 A JP S61235311A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- rails
- board
- printed circuit
- chassis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Reciprocating Conveyors (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビセットのシャーシにおける組立の自動
化による量産対応の場合に、用いることができるシャー
7搬送装置に関するものである。
化による量産対応の場合に、用いることができるシャー
7搬送装置に関するものである。
従来の技術
従来、テレビシャーシ組立における基板搬送は。
第4図人に示す様に、一方向(図面左方向)へ移動した
位置において基板ガイドレール7a、Tb上にプリント
基板12が左側よりローディングされ1次に同図Bの地
点布、プリント基板12の乗ったレール7a、7bが移
送される。この地点で作業者14の前に移送されたプリ
ント基板12は基板ストッパー10によって位置規制さ
れ、同図Cの様にレール7m 、7bが元の位置(第4
図人の位置)に移送され、その繰返し動作により基板搬
送を行う。なお、図中13はフレーム金具・放熱板装着
治具台で、レール7&、7bの右端に設置され、レール
7a、7bとともに左右往復運動をする。第4図Gに示
すようにレール7L 、 7bがこの位置で上記装着治
具台13上にプリント基板12がのると、プリント基板
12ヘフレーム金具、放熱板を装着することができる。
位置において基板ガイドレール7a、Tb上にプリント
基板12が左側よりローディングされ1次に同図Bの地
点布、プリント基板12の乗ったレール7a、7bが移
送される。この地点で作業者14の前に移送されたプリ
ント基板12は基板ストッパー10によって位置規制さ
れ、同図Cの様にレール7m 、7bが元の位置(第4
図人の位置)に移送され、その繰返し動作により基板搬
送を行う。なお、図中13はフレーム金具・放熱板装着
治具台で、レール7&、7bの右端に設置され、レール
7a、7bとともに左右往復運動をする。第4図Gに示
すようにレール7L 、 7bがこの位置で上記装着治
具台13上にプリント基板12がのると、プリント基板
12ヘフレーム金具、放熱板を装着することができる。
そして、レール71L、7bが第4図Bの位置に移動す
るとXの位置で装着治具台13上のプリント基板12ヘ
フレーム金具・放熱板をビス締め機によりビス止め固定
することができる。
るとXの位置で装着治具台13上のプリント基板12ヘ
フレーム金具・放熱板をビス締め機によりビス止め固定
することができる。
発明が解決しようとする問題点
ところが、このような搬送方法においては、第3図Bで
示すようにフレーム金具・放熱板装着治具台13上でセ
ツティングされたシャーシがX地点でビス締めを行って
いる際の作業者14は常時子待ち時間となり、作業時間
ロスが発生する。このような作業時間ロスが発生してい
る中で、機械動作側々のスピードアップをはかっていく
Kは限界があり、生産性向上という面においては非常に
困難であるという問題があった。
示すようにフレーム金具・放熱板装着治具台13上でセ
ツティングされたシャーシがX地点でビス締めを行って
いる際の作業者14は常時子待ち時間となり、作業時間
ロスが発生する。このような作業時間ロスが発生してい
る中で、機械動作側々のスピードアップをはかっていく
Kは限界があり、生産性向上という面においては非常に
困難であるという問題があった。
本発明はこのような従来の問題点を解消するものであり
、簡単な機構を追加することで作業者の待ち時間ロスを
なくし生産性向上をはかることを目的とする。
、簡単な機構を追加することで作業者の待ち時間ロスを
なくし生産性向上をはかることを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明のシャーシ搬送装置は、互いに平行に配置された
、プリント基板を支持する往復運動可能なレールを設け
、そのレールが一方向へ移動した際、レール上のプリン
ト基板を浮上させる手段を講じたものである。
、プリント基板を支持する往復運動可能なレールを設け
、そのレールが一方向へ移動した際、レール上のプリン
ト基板を浮上させる手段を講じたものである。
作用
本発明のシャーシ搬送装置は、作業者が往復運動可能レ
ール上でプリント基板にシャーシフレーム金具及び放熱
板等を位置決め固定したものを他方向へ移動させ、ネジ
締めを行っている際にもう片方のプリント基板をレール
上で浮上させるようにしているため、この位置で、すな
わち作業者の作業手待ち時間内にシャーシフレーム金具
環一部の装着作業を行うことができ作業能率を著しく改
善することの出来るものである。
ール上でプリント基板にシャーシフレーム金具及び放熱
板等を位置決め固定したものを他方向へ移動させ、ネジ
締めを行っている際にもう片方のプリント基板をレール
上で浮上させるようにしているため、この位置で、すな
わち作業者の作業手待ち時間内にシャーシフレーム金具
環一部の装着作業を行うことができ作業能率を著しく改
善することの出来るものである。
実施例
以下、本発明のシャーシ搬送装置の実施例を図面を参照
して説明する。
して説明する。
まず第1図により搬送装置全体の構成から説明すると、
フレーム金具、放熱板装着治具台13と。
フレーム金具、放熱板装着治具台13と。
互いに平行に配列され上記フレーム金具・放熱板装着治
具台13と結合された基板ガイドレール7&、7bと、
基板ストッパー10と、レバーストッパー6で構成され
ており、基板ガイドレール7& 、7bにリンク機構で
プリント基板12を浮上させる揺動機能を持った詳細を
第2図に示すような基板アッパープレート1が設けられ
ている。
具台13と結合された基板ガイドレール7&、7bと、
基板ストッパー10と、レバーストッパー6で構成され
ており、基板ガイドレール7& 、7bにリンク機構で
プリント基板12を浮上させる揺動機能を持った詳細を
第2図に示すような基板アッパープレート1が設けられ
ている。
プリント基板121に浮上させる部分の構成は第2図a
、b、第3図に詳細に示すように基板アッパープレート
1、一方の軸部が基板アッパープレート1の一端に回動
可能に結合され、他方の軸部がシャフト8に固定された
リンク2&、一方の軸部が基板ガイドレール7&に、他
方の軸部が基板アッパープレート1におのおの回動可能
に結合されたリンク2b、一端がリンク2bに、他端が
ガイドレールT&に固定されたピン9におのおの係合さ
れて、基板アッパープレート1がガイドレール7aの段
部7八′に位置するように働らく引張シばね3、シャフ
ト8の一端に固定された揺動レバー4よりなっている。
、b、第3図に詳細に示すように基板アッパープレート
1、一方の軸部が基板アッパープレート1の一端に回動
可能に結合され、他方の軸部がシャフト8に固定された
リンク2&、一方の軸部が基板ガイドレール7&に、他
方の軸部が基板アッパープレート1におのおの回動可能
に結合されたリンク2b、一端がリンク2bに、他端が
ガイドレールT&に固定されたピン9におのおの係合さ
れて、基板アッパープレート1がガイドレール7aの段
部7八′に位置するように働らく引張シばね3、シャフ
ト8の一端に固定された揺動レバー4よりなっている。
なお、シャフト8はガイドレール7& 、7bに回動可
能に取付けられ、また図示していないμガイドレール7
b側にも基板アッパープレートは設けられている。
能に取付けられ、また図示していないμガイドレール7
b側にも基板アッパープレートは設けられている。
動作を第4図で説明する。第4図人の平面図で、プリン
ト基板12が左側から基板ガイドレールT&、Tb上に
ローディングされる。次に第4図Bの位置に基板ガイド
レール7m、7bi移動させ作業者14の前にプリント
基板12が搬送されると第2,3図中の揺動レバー4が
レバーストッパー6に当たり揺動レバー4が揺動する事
によりシャフト8が回転しシャフト8についたリンク2
&を介し第2図すに2点鎖線で示すように基板アッパー
プレート1が浮上しプリント基板12を基板ガイドレー
ル71L、7bより浮かす、その状態で作業者14はシ
ャーシフレーム金具を基板ガイドレール了&、7bに沿
わせてプリント基板12との間に装着する。
ト基板12が左側から基板ガイドレールT&、Tb上に
ローディングされる。次に第4図Bの位置に基板ガイド
レール7m、7bi移動させ作業者14の前にプリント
基板12が搬送されると第2,3図中の揺動レバー4が
レバーストッパー6に当たり揺動レバー4が揺動する事
によりシャフト8が回転しシャフト8についたリンク2
&を介し第2図すに2点鎖線で示すように基板アッパー
プレート1が浮上しプリント基板12を基板ガイドレー
ル71L、7bより浮かす、その状態で作業者14はシ
ャーシフレーム金具を基板ガイドレール了&、7bに沿
わせてプリント基板12との間に装着する。
その際、第4図Bでビス締め位置(X点)でビス締め完
了されたシャーシが完成品抜取りシリンダー16によっ
てアンローディングされてから基板ストッパー10が下
降しプリント基板12の位置規制を行う。プリント基板
12の位置規制が完了した後、第4図Cに示すように基
板ガイドレール7N 、7bが図面左方に移動し第4図
人の状態に復帰する。第4図Bに示す時点で装着された
シャーシフレーム金具はプリント基板12と同様にフレ
ーム金具ストッ、pニー111.11bによって位置規
制され、基板ガイドレール7& 、7bが元の位置に移
動しても第4図Cのように作業者14の前に位置する。
了されたシャーシが完成品抜取りシリンダー16によっ
てアンローディングされてから基板ストッパー10が下
降しプリント基板12の位置規制を行う。プリント基板
12の位置規制が完了した後、第4図Cに示すように基
板ガイドレール7N 、7bが図面左方に移動し第4図
人の状態に復帰する。第4図Bに示す時点で装着された
シャーシフレーム金具はプリント基板12と同様にフレ
ーム金具ストッ、pニー111.11bによって位置規
制され、基板ガイドレール7& 、7bが元の位置に移
動しても第4図Cのように作業者14の前に位置する。
その時、フレーム金具が基板ガイドレール7& 、7b
から搬送中にはずれない様第2図aに示す様にマグネッ
)5によって常にレール7N、7bに引き寄せられてレ
ール上からは、はずれないようになっている。
から搬送中にはずれない様第2図aに示す様にマグネッ
)5によって常にレール7N、7bに引き寄せられてレ
ール上からは、はずれないようになっている。
このようにすれば、シャーシ搬送時における作業者の手
待ち時間がなくなり、作業能率を著しく改善することが
でき生産性向上に対して極めて有利である。
待ち時間がなくなり、作業能率を著しく改善することが
でき生産性向上に対して極めて有利である。
発明の効果
以上のように、本発明のシャーシ搬送装置は。
シャーシの組立自動機においてビス締め時間中にもう片
方のプリント基板をアッパープレートにより浮上させ準
備作業を行わせることによって、作業者の手待ちロス時
間をなくし作業性の向上、生産性の向上に大いに役立つ
ものであり実用上きわめて有利なものである。
方のプリント基板をアッパープレートにより浮上させ準
備作業を行わせることによって、作業者の手待ちロス時
間をなくし作業性の向上、生産性の向上に大いに役立つ
ものであり実用上きわめて有利なものである。
第1図は本発明の一実施例におけるシャーシ搬送装置の
斜視図、第2図a、bは同要部の側面図、第3図は同要
部の分解斜視図、第4図人、B、Cはその移動搬送状態
を示す平面図である。 1・・・・・・基板アッパープレー)、2a、2b・・
・・・・リンク、4・・・・・・揺動レバー、6・・・
・・・レバーストッパー、7a、7b・・・・・・基板
ガイドレール、8・・・・・・シャフト、12・・・・
・・プリント基板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名!・
・・ 基A17−7マーアシート θ・・・ シャフト 第2図 Cα) 第3図 a
斜視図、第2図a、bは同要部の側面図、第3図は同要
部の分解斜視図、第4図人、B、Cはその移動搬送状態
を示す平面図である。 1・・・・・・基板アッパープレー)、2a、2b・・
・・・・リンク、4・・・・・・揺動レバー、6・・・
・・・レバーストッパー、7a、7b・・・・・・基板
ガイドレール、8・・・・・・シャフト、12・・・・
・・プリント基板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名!・
・・ 基A17−7マーアシート θ・・・ シャフト 第2図 Cα) 第3図 a
Claims (1)
- 一方向へ移動した第1位置において一端に第1のプリ
ント基板を支持しビス締めがなされる位置に第2のプリ
ント基板を支持する往復運動可能な基板ガイドレールを
設け、上記レールを上記第2のプリント基板に対してビ
ス締めすべく他方向へ移動させた際に上記レールの一端
上に位置する第1のプリント基板ガイドレール上に浮上
させる手段を設けたシャーシ搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60075617A JPS61235311A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | シヤ−シ搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60075617A JPS61235311A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | シヤ−シ搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61235311A true JPS61235311A (ja) | 1986-10-20 |
Family
ID=13581343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60075617A Pending JPS61235311A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | シヤ−シ搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61235311A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4730726U (ja) * | 1971-04-28 | 1972-12-07 | ||
JPS5214725U (ja) * | 1975-07-21 | 1977-02-02 | ||
JPS546262Y1 (ja) * | 1970-03-09 | 1979-03-23 |
-
1985
- 1985-04-10 JP JP60075617A patent/JPS61235311A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS546262Y1 (ja) * | 1970-03-09 | 1979-03-23 | ||
JPS4730726U (ja) * | 1971-04-28 | 1972-12-07 | ||
JPS5214725U (ja) * | 1975-07-21 | 1977-02-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH10501926A (ja) | 構成部分配置機械内にプリント配線板を位置決めする方法及びこの方法のための構成部分配置機械 | |
US5186719A (en) | Apparatus for conveying semiconductor lead frame strip using guide rails | |
JPS61235311A (ja) | シヤ−シ搬送装置 | |
JP4151759B2 (ja) | ワーク位置決め装置 | |
KR100244083B1 (ko) | 반도체 패키지 제조용 트림/포밍 장비의 반도체 패키지 흡착이송장치 | |
JP3767298B2 (ja) | 電子部品実装用基板の固定方法 | |
JP2537901B2 (ja) | 薄板位置決め装置 | |
JPH0347639A (ja) | トランスファフィーダ | |
JPH0388619A (ja) | 搬送治具の位置決め停止機構 | |
JPH081225Y2 (ja) | 板材搬送装置 | |
JP4130041B2 (ja) | 部品実装機 | |
JPH06164197A (ja) | プリント基板の位置決め装置 | |
JPS58132944A (ja) | 位置決め装置 | |
KR960026694A (ko) | 반도체 패키지용 코팅시스템의 코팅장치 | |
JPH02303734A (ja) | 基板位置決め装置 | |
KR100216836B1 (ko) | 반도체패키지 제조용 마킹장비의 리드프레임 이송장치 | |
JPS62136325A (ja) | 自動ねじ締め装置 | |
JPH034029Y2 (ja) | ||
JPH01133799U (ja) | ||
JPH04113700A (ja) | 部品供給装置 | |
JPS6320424Y2 (ja) | ||
JPH01104464A (ja) | 複数の反り防止手段を有する搬送装置 | |
JPS6071411A (ja) | 搬送装置 | |
JPH0250467A (ja) | Icリード切断装置 | |
JPS5940551A (ja) | パツケ−ジ插入方法 |