JPS61234439A - マルチタスク処理装置 - Google Patents

マルチタスク処理装置

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Publication number
JPS61234439A
JPS61234439A JP7556585A JP7556585A JPS61234439A JP S61234439 A JPS61234439 A JP S61234439A JP 7556585 A JP7556585 A JP 7556585A JP 7556585 A JP7556585 A JP 7556585A JP S61234439 A JPS61234439 A JP S61234439A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
job
key
memory
memory area
exclusive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7556585A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoaki Suzuki
鈴木 友昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP7556585A priority Critical patent/JPS61234439A/ja
Publication of JPS61234439A publication Critical patent/JPS61234439A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野J この発明は複数のオペレーションシステムが同時に動作
する一子事務機などに使用されるマルチ°′タスク処理
装置に関する。
[従来の技術及び発明が解決しようとする問題点]従来
、同一の機械で複数のオペレーションシステム(以下O
8と称する。)が存在している場合、電源の投入時にあ
るO8が起動されるとそのO8のみが動作し、他の08
IIrvJ作させたい場合には一旦電源を切って再度投
入しなければならない面倒があった。また、特殊な使い
方としであるO8上で別のO8を動作させる場合には各
O8に多くの修正を加えなければならない面倒があった
この発明はこのような問題を解決するために為されたも
ので、複数のO8を動作させるのに電源を再投入するよ
うな面倒がなく、またO8に修正を加える面倒もないマ
ルチタスク処理装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明は、基本オペレーションシステム上で動作する
複数のJOBが使用するメモリエリアを管理するメモリ
管理部、起動されたJOBをメモリ管理部が確保したメ
モリエリアにロードするJOBローダ部、ロードされた
JOBや動作中のJOBから所定のJOBを選択してキ
ー専有様及び命令の実行権を与えるJ OB i制御部
、JOBが実行する命令を解析して処理を行う命令実行
部を設け、JOBローダ部によって汎用オペレーション
システムや各種JOBを1つのJOBとしてメモリ管理
部が確保したメモリエリアにロードし、この状態でその
JOBの実行をJOB制御部からキーの専有様及び命令
の実行権が与えらるまで待たせ、キーの専有様及び命令
の実行権が与えられると、そのロードしたJOBをキー
入力による命令で実行するものである。
[作用] このような構成の本発明においては汎用のO8や他のJ
OBをメモリエリアにロードしてキー専有様及び命令の
実行権が与えられるまで持たせ、キー専有様及び命令の
実行権が与えられると[] −ドしたJOBを実行する
ようにして汎用O8や他のJOBを同時に動作させるよ
うにしている。
[発明の実施例] 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はブロック図で、1はCPU (中央処理装置)
、2はROM  (リード・オンリー・メモリ)、3は
RAM  (ランダム・アクセス・メモリ)、4はキー
ボード5が接続されたI10ボート、6は外部メモリ7
が接続されたI10ボートである。
前記CPU1とROM2、RAM3、及びI10ボート
4.6とはパスライン8を介して接続されている。
前記CPU1は前記ROM2のプログラムデータによっ
て各部を制御するが、その機能をブロック化すると第2
図に示すように、基本オペレーションシステム(以下、
O8と称する。)上で動作する複数のJOBが使用する
前記RAMa内のメモリエリアを管理するメモリ管理部
11、起動されたJOBを前記メモリ管理部11が確保
したメモリエリアにロードするJOBローダ部12、ロ
ードされたJOBや動作中のJOBから所定のJOBを
選択してキー専有様及び命令の実行権を与えルJOBI
IJilll113、JOBが実行する命令を解析して
処理を行う命令実行部14、外部メモリ7、キーボード
5、CRTディスプレイ(図示せず)、プリンタ(図示
せず)などのI10ボートを制御するI / O!II
 111部15とからなっている。
前記JOB制御部13は現在実行中のJOBをジョブ・
コントロール・ブロックと呼ばれる第3図に示す管理テ
ーブルで管理している。この管理テーブルはJOB名エ
リアA1、メモリアドレスエリアA2、キー専有様フラ
グエリアA3、その他のエリアA4からなり、前記メモ
リアドレスエリアA2には実行中のJOBがロードある
いは使用しているメモリエリアのアドレスが格納され、
前記フラグA3にはJOBにキー専有様が与えられてい
るか否かを示すフラグがセットされるようになっている
。キー専有様の移動はキー選択キーと呼ばれるシステム
特有のキーによって行う場合とシステムコールによって
行う場合との2通りがある。前者の場合は、キー選択キ
ーが操作されると、管理テーブルからキー専有様を持っ
ているJOBを探しそのJOBからキーの専有様を取っ
て管理テーブル内の次のJOBに渡す。また後者の場合
は、パラメータとしてJOB名が与えられると、そのJ
OB名と同一のJOB名を管理テーブルから探しそのJ
OBにキー専有様を与える。
このような構成の本発明実施例において、例えば第4図
に示すようにcpuiがRAM3に格納されている汎用
OSローダPを1つのJOBとして起動させると、この
起動されたJOBによってJOBローダ部12はメモリ
管理部11が確保したメモリエリアMに外部メモリ7か
ら汎用083をロードする。この状態で汎用oS3はJ
OB制御部13によってキー専有様及び命令実行権が与
えられるまで持礪することになる。このときすでに動作
中のJOBがあればそのJOBが実行権を放棄するか持
ち状態になると実行権は次のJOBあるいはロードされ
た汎用O8に与えられる。また、動作中のJOBがなけ
れば実行権はすぐにロードされた汎用O8に与えられる
これをざらに第5図に基づいて具体的に述べると、時点
(1)において汎用O8にキーの専有権及び命令の実行
権が与えられている状態で、汎用O8と他のJOBが動
作しているとすると、時点(2)で汎用O8がキーの専
有槽を放棄するとそのキーの専有槽はJOBに与えられ
る。このとき汎用O8は命令の実行権をもっているので
命令の実行は継続される。次に時点(3)でキー入力命
令があるとすでにキーの専有槽を放棄しているのでキー
入力ができず命令の実行権を放棄して待機状態に入る。
そしてこの実行権はJOBに与えられる。JOBでは命
令の実行権が与えられたので命令の実行を行う。
時点(4)になるとJOBがキーの専有槽を放棄するの
で、キー入力はできないが命令の実行権はまだ与えられ
ているので命令の実行を継続する。
時点(5)においてキー入力以外のデバイス処理命令に
出会うと、マルチタスクO8の本来の機能として待機状
態が発生し、命令の実行権がJOBから離れて汎用O8
に与えられる。汎用O8はすでにキーの専有槽が与えら
れているので、キー入力による命令の実行ができるよう
になる。
このように汎用O8とJOBとの間でキーの専有槽と命
令の実行権を適当に移動させることによって汎用O8及
びJOBにおいて適当なタイミングでキー入力命令を実
行させることができる。勿論、JOBは複数あってもよ
く、またJOBの代わりに汎用O8が複数あってもよい
このように複数の汎用O8やJOBを′R源の再投入と
いう面倒さ操作を行うことなしにキー入力によって実行
させることができる。しかもO8のプログラムに修正を
加える面倒もない。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、複数のO8を動
作させるのに電源を再投入するような面倒がなく、また
O81.:修正を加える面倒もないマルチタスク処理装
置を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示すもので、第1図は回路構成
のブロック図、第2図は基本O8の機能を示す機能ブロ
ック図、第3図はキー専有槽の管理に使用される管理テ
ーブルを示す図、第4図は汎用O8のロード制御を説明
するための図、第5図は汎用O8とJOBとの間のキー
の専有権及び命令の実行権の移動処理態様の一例を示す
図である。 1・・・CPLJ (中央処理装置)、2・・・ROM
(リード・オンリー・メモリ)、3・・・RAM (ラ
ンダム・アクセス・メモリ)、11・・・メモリ管理部
、12−JOBO−ダ部、13 ・J OB III 
60部、14・・・命令実行部、M・・・汎用O8用メ
モリエリア、A2・・・メモリアドレス、A3・・・キ
ー専有槽フラグ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基本オペレーションシステム上で動作する複数のJOB
    が使用するメモリエリアを管理するメモリ管理部と、起
    動されたJOBを前記メモリ管理部が確保したメモリエ
    リアにロードするJOBローダ部と、ロードされたJO
    Bや動作中のJOBから所定のJOBを選択してキー専
    有権及び命令の実行権を与えるJOB制御部と、JOB
    が実行する命令を解析して処理を行う命令実行部とを設
    け、前記JOBローダ部によって汎用オペレーションシ
    ステムや各種JOBを1つのJOBとして前記メモリ管
    理部が確保したメモリエリアにロードし、この状態でそ
    のJOBの実行を前記JOB制御部からキーの専有権及
    び命令の実行権が与えらるまで持たせ、キーの専有権及
    び命令の実行権が与えられると、そのロードしたJOB
    をキー入力による命令で実行することを特徴とするマル
    チタスク処理装置。
JP7556585A 1985-04-10 1985-04-10 マルチタスク処理装置 Pending JPS61234439A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7556585A JPS61234439A (ja) 1985-04-10 1985-04-10 マルチタスク処理装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7556585A JPS61234439A (ja) 1985-04-10 1985-04-10 マルチタスク処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61234439A true JPS61234439A (ja) 1986-10-18

Family

ID=13579828

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7556585A Pending JPS61234439A (ja) 1985-04-10 1985-04-10 マルチタスク処理装置

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