JPS61234332A - エンジンの異音判別装置 - Google Patents

エンジンの異音判別装置

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JPS61234332A
JPS61234332A JP7417785A JP7417785A JPS61234332A JP S61234332 A JPS61234332 A JP S61234332A JP 7417785 A JP7417785 A JP 7417785A JP 7417785 A JP7417785 A JP 7417785A JP S61234332 A JPS61234332 A JP S61234332A
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frequency
detector
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Tatsu Kihashi
起橋 達
Norio Onoguchi
小野口 宜男
Teruo Asae
浅枝 暉雄
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M15/00Testing of engines
    • G01M15/04Testing internal-combustion engines
    • G01M15/12Testing internal-combustion engines by monitoring vibrations

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Testing Of Engines (AREA)
  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば組立を完了した自動車用エンジンの最
終運転調整工程において、該エンジンから異音が発生す
るか否かを判別して金工の判定に供する装置、詳しくは
、エンジンの作動音を検出する検出器からの当該検出信
号を所定の周波数帯域の信号に分離し、各分離した信号
に基づいて異音の有無を判別するようにした装置に関す
る。
(従来の技術) 従来、この種の装置としては例えば特開昭57−196
118号公報に示されたものがあシ、これを第6図を用
いて説明する。
同図において、1は例えば前記組立を完了した自動車用
のエンジンで、該エンジンは組立用  ・ドリー(図示
詳略)などに取付けられたままテストペンチに固定され
、ここで運転検査に必要な回転速度検出器2、その他の
検出器や計器類が装着される。
4はエンジン1の作動音を検出するためK例えば該エン
ジンのクランクケースに装着したマイクロホン、振動ピ
ックアップ等の作動音検出器、5はこの作動音検出器4
からの検出信号を増幅するためのチャージアンプであシ
、エンジン1を作動させた時に、所謂エンジン回転音に
対応した種々の周波数成分を含む信号がチャージアンプ
5から出力されるようになっている。
6は周波数分析器であり、この周波数分析器6は、例え
ば250Hz 、 500 Hz 、  1KHz 、
 2 KHz。
4KHz 、 8KHzを夫々中心周波数とするエオク
ターブ構成となつ九バンドパスフィルタ5a。
6b、6c、6d、6e、6fから構成されており、上
記チャージアンプ5を介した検出器4からの検出信号が
各バンドパスフィルタ6a乃至6fに入力するようにな
っている。7a乃至7fは周波数分析器6の各バンドパ
スフィルタ6a乃至6fから出力される夫々の周波数帯
域の信号波形を平均化して直流の電圧レベルに変換する
平均化回路、8a乃至8fはメータリレーであシ、この
各メータリレー8a乃至8fKは各周波数帯域の異常信
号レベルに対応した直流閾値電圧が設定しである。そし
て、各平均化回路7a乃至7fから出力される各電圧レ
ベルが各メータリレー8a乃至8fに設定した閾値電圧
以下である場合に各表示器9a乃至9fの正常ランプが
点灯する一万、上記各平均化回路1a乃至”Ifからの
各電圧レベルが上記各閾値電圧を超える場合に各表示器
9a乃至9fの異常ランプが点灯するようになっている
上記のような機械作動音の判別装置では、エンジン1が
異音を発生している場合、その異音を構成する各周波数
成分を含んだ帯域の信号波形を平均化して得られる電圧
レベルが高くなることから、当該周波数帯域のバンドパ
スフィルタを通過した信号に対する表示器の異常2ンプ
が点灯する。従って、この表示器の点灯ランプを確認す
ることでエンジン1の異音発生有・無の判別をして当該
エンジンの合不判定が行なえる。
(問題点) ところで、前記のような判別装置は、異音発生の有無を
判別して当該エンジンの合不判定に供するための検査装
置にすぎないため、続いておこなわれる不具合の調査、
手直し工程に対しては何等の判断資料を提供するもので
はなかった。
すなわち、上記調査、手直し工程は、先づ異音の発生源
を絞り込むために、当該異音が連続的なものか断続的な
ものか、更に断続異音ならばその発生周期はどうか等、
これら異音の種別調査から始めるのであるが、前述のよ
うに作動音を周波数分析器6によって所定の周波数帯域
の信号に分離した後、各分離した信号について単に平均
化してその平均化レベルに基づいて異、音発生の判別を
行なうようにすると、断続的に発生する異音の判別が行
なえない場合がある。
これは、断続的な異音の場合にはその異音を構成する周
波数成分を含んだ周波数帯域の信号レベルが断続的に突
出するようになるが、このような信号波形を平均化した
場合に必ずしもその平均化レベルが高くなる(閾値レベ
ルよシ)とは限らないことに起因している。
そこで本発明の課題は、異音有無の判別とともに、上記
異音種別の判別をもおこないうるようにする点にある。
(本発明の手段) 前記課題を解決した本発明の装置は、前記所定の周波数
帯域に各分離した信号の平均的な信号レベルを検出する
平均レベル検出手段と、当該各分離した信号の特に突出
した波形に基づくピーク信号レベルを検出するピークレ
ベル検出手段と、上記平均レベル検出手段及びピークレ
ベル検出手段からの各信号レベルに基づいて作動音の異
常の有無を判別する判別手段とを有し、更にエンジンの
回転速度を検出する回転速度検出手段と、上記特に突出
した波形に基づくピーク信号を検出するピーク度数検出
手段と、上記回転速度検出手段及びピーク度数検出手段
からの各信号に基づいてピーク発生頻度を演算する演算
手段とをそなえるものである。
(作用) 前記手段によれば、所定の周波数帯域毎に平均的な信号
波形のレベルとともに突出した信号波形のレベルを検出
することができるので、これらのレベルが通常値を超え
たとき、前者により連続異音の発生あり、後者によシ断
続異音の発生あシとの判別をおこなうことができる。そ
して更に、断続異音の発生があったときはそのピーク発
生度数とエンジン回転速度との関係においてピーク発生
頻度、すなわち、該エンジンの1作動サイクル中におけ
るピーク発生度数が求められるので、当該異音がどこの
作動系から発せられているかについての判断をおこなう
ことができる。
(実施例) 第1図において、1,2および4はそれぞれ前述したエ
ンジン、回転速度検出器および作動音検出器で、回転速
度検出器2はエンジン1のスタータリングギヤ3に対向
配置されて該エンジンが1回転する毎にリングギヤ3の
歯数に相応するパルス信号を出力する。作動音検出器4
からの検出信号を増幅するチャージアンプ5は第6図に
示す従来の装置のものと同様であシ、更に、lオクター
ブ構成となるバンドパスフィルタ6a乃至6fを有する
周波数分析器6もまた従来の装置と同様で、チャージア
ンプ5を介した検出器4からの検出信号が各バンドパス
フィルタ6a乃至6fに入力するようになっている。
11eはバンドパスフィルタ6Cを通過した周波数信号
を両波整流する両波整流器、12Cは両波整流器11c
からの整流信号を瞬時レベルとして所定時間毎に平均化
する平均値検出器、13Cは平均値検出器12cからの
出力信号を聴感補正する聴感補正器、14Cは聴感補正
器13cからの出力信号波形の特に突出した信号電圧値
を検出するピーク値検出器、15Cはピーク値検出器1
4cによって検出した各信号電圧値の平均電圧値を定め
る平均化回路である。また、16Cは聴感補正器13c
からの出力信号波形を平均化(直流電圧値に変換)する
平均化回路であり、この平均化回路16cは、バンドパ
スフィルタ6cを介した当該周波数帯域の信号のレベル
を平均化するものである。
尚、バンドパスフィルタ6cに続く両波整流器11c1
平均値検出器12c1聴感補正器13c1ピーク値検出
器14c1及び平均化回路15c 、16cで構成され
た信号処理系は他の各バンドパスフィルタに対しても夫
々設けられている。
20は各バンドパスフィルタ6a乃至6fに続く各信号
処理系(チャンネルという)からの出力電圧レベル、具
体的には各チャンネルにおける平均化回路(15c、1
6c )からの出力電圧レベルをA/D変換するA/D
変換器であシ、30はA/D変換器20を介した各チャ
ンネルからの出力データに基づいて異音発生の判別を行
なうマイクロコンピュータ等で構成された演算・判別部
である。そして、この演算・判別部30での判別結果が
プリンタ31に出力されると共にCRTディスプレイ装
置32に表示されるよう罠なっている。
ここで、演算・判別部30は、各チャンネルにおける平
均化回路(15c)からのピーク値データと平均化回路
(16c)からの平均値データとを所定周期で予め設定
した回数だけサンプリングしてそれらを夫々平均して平
均ピーク値データPと平均平均値データAとを演算する
ようになっている。そして、上記平均ピーク値データP
と平均平均値データAとに基づいて、断続異音ファクタ
NFdを NFd=(P−A)/A  ・・・・・・(1)に従っ
て演算する一方、連続異音ファクタNFrを NFr = (、AxlO)/ (P−A ) −(2
1に従って演算し、この各異音ファクタNFd。
NFrが夫々予め定めた閾値(実験的に定める)を超え
る場合に各種の(断続、連続)異音発生の判別を行なう
ようにしている。
次に、具体的な作動について説明する。
エンジン1をアイドリング状態にしている際に、当該エ
ンジン作動に断続的な異音が伴う場合を想定する。
上記エンジン作動音に対応した周波数成分が周波数分析
器6によって各周波数帯域の信号として分離され、夫々
分離された信号が各チャンネルによって信号処理され、
各平均化回路(15c)。
(16e)から当該分離された信号のピーク値及び平均
値が出力される。この時、各平均値検出回路(12c)
からの出力信号は、例えばバンドパスフィルタ6d乃至
6 f (2KHz 、 4KHz 、 8KHz)を
介した信号についてみると、例えば第2図に示すように
断続異音の当該断続性に対応して特に突出した波形とな
る。そして、ピーク値検出器(14c)では、上記のよ
うに特に突出した信号レベルVp ili 、 Vp 
(21、・・・・・・を検出し、平均化回路(15c)
がピーク値検出器(14e)からの検出値Vp tll
 、Vp (21、・・・・・・を平均してその平均値
を出力する。一方、各平均化回路(16c)は、第2図
に示すような信号波形を従来と同様に平均化して一定の
電圧値(平均値)を出力する。
上記のように周波数分析器6によって分離された各周波
数帯域の信号が各チャンネルによって信号処理される過
程において、演算・判別部30は第3図及び第4図に示
すフローチャートに従って作動を行なう。尚、第3図に
示すフローがメイン70−であシ、第4図に示すフロー
は第3図に示すデータサンプルに対応したサブルーチン
である。
各チャンネルの平均化回路(15c)、(16c)から
の出力値、即ち、ピーク値と平均値と金A/D変換器2
0を介してサンプリングする。具体的には、第4図に示
すように、各チャンネルからのデータを格納するレジス
タをリセットし、各チャンネル毎にピーク値と平均値と
の入力指定を行ないつつ当該ピーク値と平均値とをデー
タとして取込む。そして、このようにデータの取込みが
全チャンネルについて予め設定した回数だけ終了すると
(サブルーチンからメインスローに戻る)、当該サンプ
リングしたピーク値から平均ピーク値データPを演算す
ると共に、サンプリングした上記平均値から平均平均値
データAを演算する。その後1.これら平均ピーク値デ
ータPと平均平均値データAとに基づき前記第fil 
、 [21式に従って断続異音ファクタNFd及び連続
異音ファクタNFrとを演算する。
上記のように各チャンネル毎に断続異音ファクタNFd
及び連続異音7アクタNFrが演算されると、各チャン
ネル毎に断続異音ファクタNFdと予め定めた閾値とを
比較し、当該ファクタ値が閾値を超える場合に断続音有
りと判別して不合格判定を行なう一方、当該ファクタ値
が閾値以下となる場合に断続音無しとの判別を行なう。
そして、上記の判別の後に、連続異音7アクタNFrと
予め定めた他の閾値とを比較し、当該ファクタ値が閾値
を超える場合に連続音有りと判別して不合格の判定を行
なう一方、当該ファクタ値が閾値以下となる場合に連続
音も無しとして当該エンジンにつき合格の判定を行なう
このように断続異音及び連続異音についての総合判定が
終了すると、その判定結果をプリンタ装置31にプリン
トアウトさせると共に、CRTディスプレイ装置32に
表示する。
更に第1図において、41cは前記平均値検出器12c
からの出力信号の瞬時レベルが前記平均化回路16cか
らの出力信号レベルを超えた都度パルス信号を出力する
ピーク度数検出器、42cはこの検出器41cからのピ
ーク度数信号をアナログ電圧値に変換するF−V変換器
、43cはこのF−V変換器42cからの出力信号波形
を平均化して上記ピーク度数信号出力に応じた平均電圧
値を定める平均化回路である。これらピーク度数検出器
41c、F−V変換器42c1および平均化回路43c
で構成された信号処理系(チャンネル)は他のバンドパ
スフィルタに対しても夫々設けられる。
また44cは回転速度検出器2からの前記パルス信号を
アナログ変換するF−V変換器、45cはこのF−V変
換器44cの出力信号波形を平均化してエンジ/1の回
転速度に応じた平均電圧値を定める平均化回路である。
この平均化回路45eおよび上記各チャンネルの平均化
回路(43e)からの各平均電圧出力は前記A/D変換
器によってディジタル変換される。
演算・判別部30は前記第3図に示すメイン70−、お
よび第5図に示す丈ブルーチンに従い、断続音判定不合
格のものについてピーク発生頻度の演算をおこなう。す
なわち、各チャンネルからのデータを格納するレジスタ
をリセットし、前記断続異音ファクタNFd値が閾値を
超えたチャンネルを指定しつつ、当該チャンネル毎に該
チャンネルの平均化回路(43c )及び回転速度検出
器2に続く信号処理系の平均化回路45cからの出力値
をA/D変換器20を介しそれぞれピーク度数データR
n及び回転速度データEとして取込み、この取込みが指
定する全チャンネルについて予め設定した回数だけ終了
すると、これらサンプリングしたデータRn及びEから
ピーク発生頻度Rn / Eを演算する(第3図)。こ
の演算が終了したのち当該エンジンを前記連続音の判定
に附し、この判定結果と共に上記の演算結果を出力して
CRTディスプレイ装置32、プリンタ31等に表示、
記録させる。
実施例は以上のごとくである。
この実施例は異音の有無を異音ファクタNFr及びNF
d、すなわち前記(11、(21式から明らかなように
波形レベルの変動率によって判別するようにしたので、
例えば作動音検出器4の取付けが不正であったシ、ある
いはその検−系に経時変化があったシして検出信号出力
が変動しても異音ファクタはその影響を受けることが少
い。
そのため判別精度の向上をはかりうるほか、低速、高速
、加速、減速等の検査項目を追加できることで、当該エ
ンジンの保証確度を高め、また異音発生源の解析を更に
容易ならしめる。
尚、本実施例では、連続異音についても、ピーク値と平
均値の差と当該平均値との比に基づいて異常判定を行な
うようにしたが、実際の装置を実現するにあたっては、
連続異音に関しては従来と同様に平均値のみに基づいて
異常判定を行なうようにしても良い。
また、第1図に示す平均化回路(15e、16c)に訃
ける平均値出力は単なる平均のみならず、種々周知の平
均的な出力値を得るようにしても良い。また、異音判別
部30における入力データ(ピーク値、平均値)の平均
値も同様である。
(効果) 以上説明したように、本発明によればエンジン異音につ
いてそれが連続的か断続的等に種別でき、かつ作動サイ
クルとの関連において異音発生の態様を把握しつるので
、不合格判定されたエンジンについてその後の調査解析
を容易ならしめる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図における平均値検出器の出力信号波形の一例を示
す波形図、第3図、第4図および第5図は第1図におけ
る異音判別部の作動を示すフローチャート、第6図は従
来の装置の一例を示すブロック図である。 1・・・エンジン   2・・・回転速度検出器4・・
・作動音検出器 6・・・周波数分析器12c・・・平
均値検出器 14c・・・ピーク値検出器15c 、1
6c・・・平均化回路 20・・・A/D変換器 3G・・・演算・判別部41
c・・・ピーク度数検出器 43c 、45c・・・平均化回路 特許出願人 日産自動車株式会社 第2図 第31!I 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンジンの作動音を検出する検出器からの当該検出信号
    を所定の周波数帯域の信号に分離し、各分離した信号に
    基づいて異音の有無を判別する装置において、前記各分
    離した信号の平均的な信号レベルを検出する平均レベル
    検出手段と、当該各分離した信号の特に突出した波形に
    基づくピーク信号レベルを検出するピークレベル検出手
    段と、前記平均レベル検出手段及びピークレベル検出手
    段からの各信号レベルに基づいて作動音の異常の有無を
    判別する判別手段と、エンジンの回転速度を検出する回
    転速度検出手段と、前記特に突出した波形に基づくピー
    ク信号を検出するピーク度数検出手段と、前記回転速度
    検出手段及びピーク度数検出手段からの各信号に基づい
    てピーク発生頻度を演算する演算手段とをそなえるエン
    ジンの異音判別装置。
JP7417785A 1985-04-10 1985-04-10 エンジンの異音判別装置 Expired - Fee Related JPH0621844B2 (ja)

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