JPS61233912A - 電気接触子材料 - Google Patents
電気接触子材料Info
- Publication number
- JPS61233912A JPS61233912A JP7489485A JP7489485A JPS61233912A JP S61233912 A JPS61233912 A JP S61233912A JP 7489485 A JP7489485 A JP 7489485A JP 7489485 A JP7489485 A JP 7489485A JP S61233912 A JPS61233912 A JP S61233912A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- contact material
- material tape
- clad
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、コネクターやリレー等に用いる電気接触子材
料の改良に関する。
料の改良に関する。
(従来技術とその問題点)
従来のコネクターやリレー等に用いる電気接触子材料は
、Au−Ag合金の接点材テープとNiの中間材テープ
とをクラッドし、これをCu合金の台材テープにクラッ
ドして成るものである。
、Au−Ag合金の接点材テープとNiの中間材テープ
とをクラッドし、これをCu合金の台材テープにクラッ
ドして成るものである。
ところで、斯かる電気接触子材料はAu−Ag合金、例
えばAu−Ag25%合金の接点材テープの加工上りの
硬度が130Hvと軟かく耐摩耗性が低いで、コネクタ
ーやリレー等に用いた場合消耗が太きいものである。ま
た前記Au−Ag合金の接点材テープは電気接触子材料
の製造時、Niの中間材テープと圧接してクラッドした
際、Au−Ag合金が位置決め用溝付ロールに付着する
ものである。さらにAu−Ag合金の接点材テープにN
iの中間材テープをクラッドした場合、このタララドテ
ープの製造工程で発生するスクラップを再生するには精
製しなければならないという問題があった。
えばAu−Ag25%合金の接点材テープの加工上りの
硬度が130Hvと軟かく耐摩耗性が低いで、コネクタ
ーやリレー等に用いた場合消耗が太きいものである。ま
た前記Au−Ag合金の接点材テープは電気接触子材料
の製造時、Niの中間材テープと圧接してクラッドした
際、Au−Ag合金が位置決め用溝付ロールに付着する
ものである。さらにAu−Ag合金の接点材テープにN
iの中間材テープをクラッドした場合、このタララドテ
ープの製造工程で発生するスクラップを再生するには精
製しなければならないという問題があった。
(発明の目的)
本発明は上記問題点を解決すべくなされたものであり、
加工上りの接点材テープの硬度が高くて耐摩耗性に優れ
、また製造時接点材テープをNiの中間材テープとクラ
ッドした際、接点材テープが位置決め用溝付ロールに付
着することが無く、さらに接点材テープにNiの中間材
テープをクラッドした場合、このタララドテープの製造
工程で発生するスクラップを再生するのに精製の必要の
無い電気接触子材料を提供することを目的とするもので
ある。
加工上りの接点材テープの硬度が高くて耐摩耗性に優れ
、また製造時接点材テープをNiの中間材テープとクラ
ッドした際、接点材テープが位置決め用溝付ロールに付
着することが無く、さらに接点材テープにNiの中間材
テープをクラッドした場合、このタララドテープの製造
工程で発生するスクラップを再生するのに精製の必要の
無い電気接触子材料を提供することを目的とするもので
ある。
(発明の構成)
本発明の電気接触子材料は、l’Jiを含むAu系合金
の接点材テープがNiの中間材テープを介してCu合金
の台材テープにインレイ形状にクラッドされて成るもの
である。
の接点材テープがNiの中間材テープを介してCu合金
の台材テープにインレイ形状にクラッドされて成るもの
である。
本発明の電気接触子材料に於いて、Niを含むAu系接
点材テープを用いている理由は、従来のAu−Ag合金
の接点材テープに比べ加工上りの硬度が高く耐摩耗性に
優れ、消耗量を減少して寿命を増長できるからである。
点材テープを用いている理由は、従来のAu−Ag合金
の接点材テープに比べ加工上りの硬度が高く耐摩耗性に
優れ、消耗量を減少して寿命を増長できるからである。
また電気接触子材料の製造時、Niの中間材テープと圧
接してクラッドした際、位置決めロールに付着すること
がないからであり、しかもこのクラッドテープの製造工
程でスクラップが発生しても精製することなくそのまま
リターン材として再溶解可能であるからである。
接してクラッドした際、位置決めロールに付着すること
がないからであり、しかもこのクラッドテープの製造工
程でスクラップが発生しても精製することなくそのまま
リターン材として再溶解可能であるからである。
(実施例)
本発明の電気接触子材料の第1実施例を第1図a乃至f
に示す製造工程によって説明する。第1図aに示す如く
幅1.9 mm、厚さ0.16mmのAu、−Ag22
wt%−Nt3wt%より成る接点材テープlと、幅2
.3 sv+、厚さ1.3 amのNiより成る中間材
チー12とを位置決め用溝付ロール(図示省略)を用い
て圧接によりクラッドし、第1図すに示す如きクラッド
テープ3を得た。次にこのクラッドテープ3を圧延ロー
ルにて圧延して第1図Cに示す如く幅2.5mm、厚さ
O,OF+smの中間材テープ2′の上面に幅2.1
mm、厚さ5μmの接点材テープ1′が埋め込まれたイ
ンレイ形状のクラッドテープ3′を得た。
に示す製造工程によって説明する。第1図aに示す如く
幅1.9 mm、厚さ0.16mmのAu、−Ag22
wt%−Nt3wt%より成る接点材テープlと、幅2
.3 sv+、厚さ1.3 amのNiより成る中間材
チー12とを位置決め用溝付ロール(図示省略)を用い
て圧接によりクラッドし、第1図すに示す如きクラッド
テープ3を得た。次にこのクラッドテープ3を圧延ロー
ルにて圧延して第1図Cに示す如く幅2.5mm、厚さ
O,OF+smの中間材テープ2′の上面に幅2.1
mm、厚さ5μmの接点材テープ1′が埋め込まれたイ
ンレイ形状のクラッドテープ3′を得た。
次いでこのクラッドテープ3′を第1図dに示す幅30
mm、厚さ1IllIのBe2wt%−Cu合金より成
る台材テープ4に成形ロールを用いて圧接にてクラッド
し、第1図eに示す如くクラッドテープ3′が台材テー
プ4の上面に埋め込まれたダブルクラッドテープ5を得
た。次にこのダブルクラッドテープ5を圧延ロールにて
圧延した後800℃で固溶体化処理を行い、再び所定の
加工率で圧延し、然る後スリッターにて両側縁を切断し
、さらに350℃で析出処理を行い、第1図fに示す如
く幅25mm、厚さ0.21m1+の台材テープ4′の
上面に幅2.6mm、厚さ10μmの中間材テープ2#
を介して幅2.1 ms+、厚さ1μmの接点材テープ
11がインレイ形状にクラッドされて成る電気接触子材
料6を得た。
mm、厚さ1IllIのBe2wt%−Cu合金より成
る台材テープ4に成形ロールを用いて圧接にてクラッド
し、第1図eに示す如くクラッドテープ3′が台材テー
プ4の上面に埋め込まれたダブルクラッドテープ5を得
た。次にこのダブルクラッドテープ5を圧延ロールにて
圧延した後800℃で固溶体化処理を行い、再び所定の
加工率で圧延し、然る後スリッターにて両側縁を切断し
、さらに350℃で析出処理を行い、第1図fに示す如
く幅25mm、厚さ0.21m1+の台材テープ4′の
上面に幅2.6mm、厚さ10μmの中間材テープ2#
を介して幅2.1 ms+、厚さ1μmの接点材テープ
11がインレイ形状にクラッドされて成る電気接触子材
料6を得た。
次に本発明の電気接触子材料の第2実施例を第2図a乃
至りに示す製造工程によって説明する。第2図aに示す
如く幅1.6mm、厚さ0.06fflIlのAu−A
g5wt%−N i O,5w t%より成る接点材テ
ープ7と幅1.6 m+s、厚さ0.11mmのNiよ
り成る中間材テープ8とを位置決め用溝付ロール(図示
省略)を用いて圧接にてクラッドし、第2図すに示す如
き幅1.6mm、厚さ0.16n+mのクラッドテープ
9を得た。次にクラッドテープ9と第2図Cに示す如き
幅2.3n+m、厚さ0.34 mmのNiより成る中
間材テープ1oとを位置決め用溝付ロールを用いて圧接
にてクラッドし第2図dに示す如きクラッドテープ11
を得た。次いでこのクラッドテープ11を圧延ロールに
て圧延して第2図eに示す如く幅2.5mm、厚さ0.
15mmの中間材テープ10′の上面に幅2IIIII
+、厚さ0.017m m (7) 接点材テープ7′
が埋め込まれたインレイ形状のクラッドテープ11′を
得た。次いでこのクラッドテープ11′を第2図fに示
す幅30ma+、厚さ1mmのCu−Ni10wt%−
3n2wt%合金より成る台材テープ12に成形ロール
を用いて圧接にょリクラ・7ドし、第2図gに示す如く
クラッドテープ11′が台材テープ12の上面に埋め込
まれたダブルクラッドテープ13を得た。次にこのクラ
ッドテープ13の焼鈍を繰り返した後、スリッターにて
両側縁を切断して第2図りに示す如く幅2Qmm、厚さ
0.2ms+の台材テープ12′の上面に幅2.6mm
、厚さ25、unの中間材テープ10′を介して幅2.
1 mm、厚さ3μmの接点材テープ7“がインレイ形
状にクラッドされて成る電気接触子材料14を得た。
至りに示す製造工程によって説明する。第2図aに示す
如く幅1.6mm、厚さ0.06fflIlのAu−A
g5wt%−N i O,5w t%より成る接点材テ
ープ7と幅1.6 m+s、厚さ0.11mmのNiよ
り成る中間材テープ8とを位置決め用溝付ロール(図示
省略)を用いて圧接にてクラッドし、第2図すに示す如
き幅1.6mm、厚さ0.16n+mのクラッドテープ
9を得た。次にクラッドテープ9と第2図Cに示す如き
幅2.3n+m、厚さ0.34 mmのNiより成る中
間材テープ1oとを位置決め用溝付ロールを用いて圧接
にてクラッドし第2図dに示す如きクラッドテープ11
を得た。次いでこのクラッドテープ11を圧延ロールに
て圧延して第2図eに示す如く幅2.5mm、厚さ0.
15mmの中間材テープ10′の上面に幅2IIIII
+、厚さ0.017m m (7) 接点材テープ7′
が埋め込まれたインレイ形状のクラッドテープ11′を
得た。次いでこのクラッドテープ11′を第2図fに示
す幅30ma+、厚さ1mmのCu−Ni10wt%−
3n2wt%合金より成る台材テープ12に成形ロール
を用いて圧接にょリクラ・7ドし、第2図gに示す如く
クラッドテープ11′が台材テープ12の上面に埋め込
まれたダブルクラッドテープ13を得た。次にこのクラ
ッドテープ13の焼鈍を繰り返した後、スリッターにて
両側縁を切断して第2図りに示す如く幅2Qmm、厚さ
0.2ms+の台材テープ12′の上面に幅2.6mm
、厚さ25、unの中間材テープ10′を介して幅2.
1 mm、厚さ3μmの接点材テープ7“がインレイ形
状にクラッドされて成る電気接触子材料14を得た。
かようにして製造された第1、第2実施例の電気接触子
材料6.14の品質を検査した処、接点材テープ1′、
7“の硬度は200Hv、220Hvであった。また上
記製造工程に於いて、接点材テープ1.7と中間材テー
プ2.8とを圧接にてクラッドした際、位置決め用溝付
ロールに接点材の付着は従来に比し極めて少なかった。
材料6.14の品質を検査した処、接点材テープ1′、
7“の硬度は200Hv、220Hvであった。また上
記製造工程に於いて、接点材テープ1.7と中間材テー
プ2.8とを圧接にてクラッドした際、位置決め用溝付
ロールに接点材の付着は従来に比し極めて少なかった。
然してこの第1、第2実施例の電気接触子材料6.14
と、Au−Ag25wt%合金の接点材テープをNiの
中間材テープを介してBe2wt、%−Cu含Cu台材
テープにクラッドして成る従来例の電気接触子材料にて
可動接点を作って、これをコネクターに組込んで、従来
例の電気接触子材料より成る固定接点と組合わせて下記
の試験条件にて開閉試験を行った処下記の表に示すよう
な結果を得た。
と、Au−Ag25wt%合金の接点材テープをNiの
中間材テープを介してBe2wt、%−Cu含Cu台材
テープにクラッドして成る従来例の電気接触子材料にて
可動接点を作って、これをコネクターに組込んで、従来
例の電気接触子材料より成る固定接点と組合わせて下記
の試験条件にて開閉試験を行った処下記の表に示すよう
な結果を得た。
試 験 条 件
電流 : 10mA (DC)
開放電圧 : 12V
低 抗 : 負荷抵抗
押挿回数 = 500回
挿挿潴度 : 5回/日
上記の表で明らかなように第1実施例及び第2実施例の
可動接点は従来例に比べ消耗量が少なく、接触抵抗が低
いことが判る。これはひとえに第1実施例及び第2実施
例の可動接点の素材である電気接触子材料6.14に於
ける接点材テープの硬度が高く耐摩耗性が向上している
からに他ならない。
可動接点は従来例に比べ消耗量が少なく、接触抵抗が低
いことが判る。これはひとえに第1実施例及び第2実施
例の可動接点の素材である電気接触子材料6.14に於
ける接点材テープの硬度が高く耐摩耗性が向上している
からに他ならない。
尚、上述の本発明の実施例では接点材テープ1.7にA
u−Ag−Ni合金を用いたがAu−Ni合金でも良い
ものであり、要はNiを含むAu系合金であれば良いも
のである。
u−Ag−Ni合金を用いたがAu−Ni合金でも良い
ものであり、要はNiを含むAu系合金であれば良いも
のである。
(発明の効果)
以上の説明で判るように本発明の電気接触子材料は、加
工上がりの接点材テープの硬度が高くて耐摩耗性に優れ
ているので、消耗量が少なく接点寿命が長い。また接点
材テープに予めNiを含むAu系合金を用いているので
、中間材テープであるNiと圧接にてクラッドした際、
接点材テープが位置決め用ロールに付着することがない
。さらに製造中接点材テープと中間材テープであるNi
をクラッドした際に発生するスクラップは精製すること
なく再溶解して使用できる等の効果がある。
工上がりの接点材テープの硬度が高くて耐摩耗性に優れ
ているので、消耗量が少なく接点寿命が長い。また接点
材テープに予めNiを含むAu系合金を用いているので
、中間材テープであるNiと圧接にてクラッドした際、
接点材テープが位置決め用ロールに付着することがない
。さらに製造中接点材テープと中間材テープであるNi
をクラッドした際に発生するスクラップは精製すること
なく再溶解して使用できる等の効果がある。
第1図a乃至fは本発明の電気接触子材料の第1実施例
の製造工程図、第2図a乃至りは本発明の電気接触子材
料の第2実施例の製造工程図である。 卜 出願人 田中貴金属工業株式会社 第1図
の製造工程図、第2図a乃至りは本発明の電気接触子材
料の第2実施例の製造工程図である。 卜 出願人 田中貴金属工業株式会社 第1図
Claims (1)
- Niを含むAu系合金の接点材テープがNiの中間材テ
ープを介してCu合金の台材テープにインレイ形状にク
ラッドされて成る電気接触子材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7489485A JPS61233912A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 電気接触子材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7489485A JPS61233912A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 電気接触子材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61233912A true JPS61233912A (ja) | 1986-10-18 |
JPH0424808B2 JPH0424808B2 (ja) | 1992-04-28 |
Family
ID=13560546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7489485A Granted JPS61233912A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 電気接触子材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61233912A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01194218A (ja) * | 1987-12-02 | 1989-08-04 | Inco Ltd | 電力コネクタ |
-
1985
- 1985-04-09 JP JP7489485A patent/JPS61233912A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01194218A (ja) * | 1987-12-02 | 1989-08-04 | Inco Ltd | 電力コネクタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0424808B2 (ja) | 1992-04-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |