JPH05277762A - 炭素含有Ag−Pd合金と金属基材のクラッド材 - Google Patents
炭素含有Ag−Pd合金と金属基材のクラッド材Info
- Publication number
- JPH05277762A JPH05277762A JP6531692A JP6531692A JPH05277762A JP H05277762 A JPH05277762 A JP H05277762A JP 6531692 A JP6531692 A JP 6531692A JP 6531692 A JP6531692 A JP 6531692A JP H05277762 A JPH05277762 A JP H05277762A
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- clad
- clad sheet
- brush
- sheet
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 Ag−(20〜60%)Pd−(0.01〜
1.0%)Cの組成のクラッド合金を、洋白、ベリリウ
ム銅、リン青銅などのバネ性能をもつ金属基材上に圧延
クラッドする。 【効果】 電気接点、とくに小型モーターのブラシに使
用したとき、比較的大電流を流すことができ、溶着の危
険が小さい。
1.0%)Cの組成のクラッド合金を、洋白、ベリリウ
ム銅、リン青銅などのバネ性能をもつ金属基材上に圧延
クラッドする。 【効果】 電気接点、とくに小型モーターのブラシに使
用したとき、比較的大電流を流すことができ、溶着の危
険が小さい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、炭素を含有する金属を
金属基材上にクラッドしてなるクラッド材に関する。
金属基材上にクラッドしてなるクラッド材に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえばマイクロモーター(通常、消費
電力6W以下の小型モーターを指す。)のブラシ材とし
ては、Ag−C焼結体のブラシ片をバネ用銅合金のホル
ダーにカシメ加工により固定したものが多く用いられて
いる。 バネ用銅合金は、洋白、ベリリウム銅、リン青
銅などである。 カシメ加工の工程を省くため、焼結材
に代えてAg−Pd(30)合金をバネ用銅合金にクラ
ッドしたクラッド材も用いられている。 ただし、この
ブラシは、使用時の溶着の危険があり、ごく小型のモー
ターにしか使用できない。
電力6W以下の小型モーターを指す。)のブラシ材とし
ては、Ag−C焼結体のブラシ片をバネ用銅合金のホル
ダーにカシメ加工により固定したものが多く用いられて
いる。 バネ用銅合金は、洋白、ベリリウム銅、リン青
銅などである。 カシメ加工の工程を省くため、焼結材
に代えてAg−Pd(30)合金をバネ用銅合金にクラ
ッドしたクラッド材も用いられている。 ただし、この
ブラシは、使用時の溶着の危険があり、ごく小型のモー
ターにしか使用できない。
【0003】そこで発明者らは、Ag−Pd(30)合
金に黒鉛を1〜5%添加した合金を洋白にクラッドした
材料を開発した。 この材料でつくったブラシは、Ag
−C焼結材と同程度の耐溶着性があり、消費電流の比較
的大きな小型モーターにも使用できる。 ただし、Ag
−Pd(30)合金はCの添加により金属的な延展性が
著しく低下するため、クラッドは、発明者らが開示した
(特願平3−24826)特殊な方法によらなければな
らない。
金に黒鉛を1〜5%添加した合金を洋白にクラッドした
材料を開発した。 この材料でつくったブラシは、Ag
−C焼結材と同程度の耐溶着性があり、消費電流の比較
的大きな小型モーターにも使用できる。 ただし、Ag
−Pd(30)合金はCの添加により金属的な延展性が
著しく低下するため、クラッドは、発明者らが開示した
(特願平3−24826)特殊な方法によらなければな
らない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、Cを
加えたAg−Pd合金が示すブラシ材としてのすぐれた
特性を活かし、常用のクラッド圧延技術によってバネ用
合金上にクラッドしたクラッド材を提供することにあ
る。
加えたAg−Pd合金が示すブラシ材としてのすぐれた
特性を活かし、常用のクラッド圧延技術によってバネ用
合金上にクラッドしたクラッド材を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の炭素含有Ag−
Pd合金と金属基材とのクラッド材は、C:0.01〜
1.0%およびPd:20〜60%を含有し、残部が実
質上Agからなるクラッド合金を、バネ材に要求される
弾性をもつ金属基材上に、圧延等の手段でクラッドして
なる。
Pd合金と金属基材とのクラッド材は、C:0.01〜
1.0%およびPd:20〜60%を含有し、残部が実
質上Agからなるクラッド合金を、バネ材に要求される
弾性をもつ金属基材上に、圧延等の手段でクラッドして
なる。
【0006】バネ材に要求される弾性は、通常、バネ限
界値が600N/mm2(約60Kgf/mm2)程度で
あることを意味する。 このような弾性を容易に実現す
る材料には、洋白すなわちCu−Ni−Zn合金、Cu
−Be合金、リン青銅などがある。
界値が600N/mm2(約60Kgf/mm2)程度で
あることを意味する。 このような弾性を容易に実現す
る材料には、洋白すなわちCu−Ni−Zn合金、Cu
−Be合金、リン青銅などがある。
【0007】
【作用】Ag−Pd合金は、硫化物を生成しやすいとい
うAgの弱点を補うとともに硬さを高めたものであり、
この利点はPd量が20%以上あれば顕著になるが、P
dは高価であるから60%以内に止める。 常用のAg
−30%Pd合金が適当である。
うAgの弱点を補うとともに硬さを高めたものであり、
この利点はPd量が20%以上あれば顕著になるが、P
dは高価であるから60%以内に止める。 常用のAg
−30%Pd合金が適当である。
【0008】本発明は、Pdに最大2.4%までCが固
溶する(Agにはほとんど固溶しない)という事実に着
目して実験し、比較的少量のCの存在でも潤滑的作用が
期待できて摩擦が減り、摩擦に起因する溶着可能性や起
動の困難を低減できるという事実を見出して完成したも
のである。 Cの存在による上記の効果は、クラッド合
金中の含有量が“0.01%以上の少量でも認められる
が、0.1%以上の存在が望ましい。 Ag−Pd合金
においてPdが30%の常用のものにおいては、0.7
%強のCが固溶するはずであるが、限界までのCを添加
するのは困難であって、実際上は0.5%までの添加に
止まる。
溶する(Agにはほとんど固溶しない)という事実に着
目して実験し、比較的少量のCの存在でも潤滑的作用が
期待できて摩擦が減り、摩擦に起因する溶着可能性や起
動の困難を低減できるという事実を見出して完成したも
のである。 Cの存在による上記の効果は、クラッド合
金中の含有量が“0.01%以上の少量でも認められる
が、0.1%以上の存在が望ましい。 Ag−Pd合金
においてPdが30%の常用のものにおいては、0.7
%強のCが固溶するはずであるが、限界までのCを添加
するのは困難であって、実際上は0.5%までの添加に
止まる。
【0009】本発明のクラッド合金すなわちAg−Pd
−C合金は、リボン状に圧延して、基材金属にクラッド
圧延などの手法で一体化する。 代表的な基材である洋
白は加工硬化しやすいから、クラッド圧延後さらに所望
の厚さまで圧延するには、軟化焼鈍を行なう必要があ
る。 所望の厚さに達したものを製品にするには、硬化
焼鈍ないし時効処理をすべきである。 これらの熱処理
は既知の技術に従って行なえばよいが、基材が洋白であ
る場合の典型的な条件を示せば、軟化焼鈍は800℃×
2分間であり、硬化焼鈍は300℃×60分間である。
−C合金は、リボン状に圧延して、基材金属にクラッド
圧延などの手法で一体化する。 代表的な基材である洋
白は加工硬化しやすいから、クラッド圧延後さらに所望
の厚さまで圧延するには、軟化焼鈍を行なう必要があ
る。 所望の厚さに達したものを製品にするには、硬化
焼鈍ないし時効処理をすべきである。 これらの熱処理
は既知の技術に従って行なえばよいが、基材が洋白であ
る場合の典型的な条件を示せば、軟化焼鈍は800℃×
2分間であり、硬化焼鈍は300℃×60分間である。
【0010】バネの製造に関して一般にいえることであ
るが、バネ限界値は加工の度合すなわち圧下率を高める
と増大するが、材料が硬くなりすぎてバネの伸びが悪く
なることも好ましくないので、適切な圧下率を選択する
ことが望ましい。
るが、バネ限界値は加工の度合すなわち圧下率を高める
と増大するが、材料が硬くなりすぎてバネの伸びが悪く
なることも好ましくないので、適切な圧下率を選択する
ことが望ましい。
【0011】クラッドは、圧延によるのが好都合である
が、爆着やプレス等の手段で行なうこともできる。
が、爆着やプレス等の手段で行なうこともできる。
【0012】
【実施例1】Pdの小片と黒鉛粉末とを黒鉛ルツボに入
れて真空誘導溶解し、Pd(99%)−C(1%)の合
金を用意した。 この合金にAgを添加することにより
Ag−Pd(30%)−C(0.3%)の合金を溶製
し、鋳造して得たバーを圧延し、厚さ0.5mm、幅
2.0mmのリボンとした。
れて真空誘導溶解し、Pd(99%)−C(1%)の合
金を用意した。 この合金にAgを添加することにより
Ag−Pd(30%)−C(0.3%)の合金を溶製
し、鋳造して得たバーを圧延し、厚さ0.5mm、幅
2.0mmのリボンとした。
【0013】図1に示すように、このC含有クラッド合
金(1A)を、厚さ1.0mm、幅40mmの洋白(C
u−18%Ni−26%Zn)のシート(2A)の中央
部に重ね、ロール(3)で圧延して厚さ0.60mmの
クラッド材(4A)とした。800℃×2分間の軟化焼
鈍と冷間圧延を2回繰り返して、最終的な厚さが0.1
mmのクラッド材(4B)を得た。 このクラッド材
を、長手方向に幅18mmにスリット加工したのち、3
00℃×60分間の時効処理を施し、クラッド材を打抜
き加工することにより、図3に示すような、厚さ0.1
mm、長さ12.0mm、幅1.0mmの洋白の板(2
B)の端から1.5mmの位置を中心に1.0mmの長
さにわたってAg−Pd−C合金(1B)が埋め込まれ
た形の、小型モーター用ブラシ(5)を得た。
金(1A)を、厚さ1.0mm、幅40mmの洋白(C
u−18%Ni−26%Zn)のシート(2A)の中央
部に重ね、ロール(3)で圧延して厚さ0.60mmの
クラッド材(4A)とした。800℃×2分間の軟化焼
鈍と冷間圧延を2回繰り返して、最終的な厚さが0.1
mmのクラッド材(4B)を得た。 このクラッド材
を、長手方向に幅18mmにスリット加工したのち、3
00℃×60分間の時効処理を施し、クラッド材を打抜
き加工することにより、図3に示すような、厚さ0.1
mm、長さ12.0mm、幅1.0mmの洋白の板(2
B)の端から1.5mmの位置を中心に1.0mmの長
さにわたってAg−Pd−C合金(1B)が埋め込まれ
た形の、小型モーター用ブラシ(5)を得た。
【0014】このブラシを、定格消費電力0.6W(3
Vx200mA)の小型モーターに組み込んだ。 この
モーターは、最大負荷(300mA)において、長時間
の連続運転が可能であった。 従来、このタイプの小型
モーターのブラシは、焼結材でなければ溶着の危険が高
かった。
Vx200mA)の小型モーターに組み込んだ。 この
モーターは、最大負荷(300mA)において、長時間
の連続運転が可能であった。 従来、このタイプの小型
モーターのブラシは、焼結材でなければ溶着の危険が高
かった。
【0015】
【発明の効果】本発明のクラッド材は、C含有Ag−P
d合金の難加工性の問題を回避し、また焼結材を使用す
る必要なしに、小型モーターのブラシにおいて比較的電
流容量の大きなものを、クラッド圧延−熱処理−スリッ
ト加工という実施容易で生産性の高い方法で製造するこ
とを可能にした。 このブラシは、電流容量の増大に加
えて、氷点下になる使用環境で潤滑不良に起因する溶着
の危険を小さくし、また低速回転域における溶着も避け
られるという利点をもつ。
d合金の難加工性の問題を回避し、また焼結材を使用す
る必要なしに、小型モーターのブラシにおいて比較的電
流容量の大きなものを、クラッド圧延−熱処理−スリッ
ト加工という実施容易で生産性の高い方法で製造するこ
とを可能にした。 このブラシは、電流容量の増大に加
えて、氷点下になる使用環境で潤滑不良に起因する溶着
の危険を小さくし、また低速回転域における溶着も避け
られるという利点をもつ。
【0016】ブラシに限らず、このクラッド材は、ブラ
シの相手側接点であるコミュテータの材料とすることも
できる。 この場合には、ブラシ側接点に耐食性と耐摩
耗性の高い金−銀合金等を用い、コミュテータ側接点に
本発明のクラッド材を用いることにより、溶着の危険の
少ない小型モータを構成することが可能になる。
シの相手側接点であるコミュテータの材料とすることも
できる。 この場合には、ブラシ側接点に耐食性と耐摩
耗性の高い金−銀合金等を用い、コミュテータ側接点に
本発明のクラッド材を用いることにより、溶着の危険の
少ない小型モータを構成することが可能になる。
【0017】このクラッド材は、上記のほか、通電状態
での抜き挿しを必要とする電気的接点、すなわちメンブ
レンスイッチやコネクターの材料とすることができる。
従来、この点の接点は、洋白やリン青銅のような材料
に金メッキをしたものが多く用いられていたが、これら
は通電状態で開閉すると接触不良が生じるおそれがあっ
た。 Ag−Pd−C合金は接触不良になるおそれが小
さく、これらに代えることができる。 金メッキなどの
必要をなくしたことにより、コストを低減できすること
は明らかである。
での抜き挿しを必要とする電気的接点、すなわちメンブ
レンスイッチやコネクターの材料とすることができる。
従来、この点の接点は、洋白やリン青銅のような材料
に金メッキをしたものが多く用いられていたが、これら
は通電状態で開閉すると接触不良が生じるおそれがあっ
た。 Ag−Pd−C合金は接触不良になるおそれが小
さく、これらに代えることができる。 金メッキなどの
必要をなくしたことにより、コストを低減できすること
は明らかである。
【図1】 本発明の実施例において、クラッド材を製造
する圧延工程を示す概念的な側面図。
する圧延工程を示す概念的な側面図。
【図2】 図1の工程に従って得たクラッド材の構成を
説明する斜視図。
説明する斜視図。
【図3】 図2のクラッド材をスリットして得た小型モ
ーター用ブラシの説明図であって、Aは平面図、Bは側
面図。
ーター用ブラシの説明図であって、Aは平面図、Bは側
面図。
1A,1B クラッド合金 2A,2B 基材合金 3 圧延ロール 4A,4B クラッド材 5 小型モーター用ブラシ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B23K 101:38
Claims (4)
- 【請求項1】 C:0.01〜1.0%およびPd:2
0〜60%を含有し、残部が実質上Agからなるクラッ
ド合金を、バネ材に要求される弾性をもつ金属基材上に
クラッドしてなる炭素含有Ag−Pd合金と金属基材と
のクラッド材。 - 【請求項2】 クラッド合金が、C:0.01〜0.5
%、Pd:30%、Ag:残部からなる請求項1のクラ
ッド材。 - 【請求項3】 金属基材が、洋白、ベリリウム銅合金お
よびリン青銅からえらんだものである請求項1のクラッ
ド材。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかのクラッド材を
軟化焼鈍し、所定の寸法形状に切断して得た小型モータ
ー用ブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6531692A JPH05277762A (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 炭素含有Ag−Pd合金と金属基材のクラッド材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6531692A JPH05277762A (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 炭素含有Ag−Pd合金と金属基材のクラッド材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05277762A true JPH05277762A (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=13283387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6531692A Pending JPH05277762A (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 炭素含有Ag−Pd合金と金属基材のクラッド材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05277762A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2972082A1 (fr) * | 2011-02-28 | 2012-08-31 | Mersen France Amiens Sas | Balai de contact |
-
1992
- 1992-03-23 JP JP6531692A patent/JPH05277762A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2972082A1 (fr) * | 2011-02-28 | 2012-08-31 | Mersen France Amiens Sas | Balai de contact |
WO2012117190A1 (fr) * | 2011-02-28 | 2012-09-07 | Mersen France Amiens Sas | Balai de contact |
US9525258B2 (en) | 2011-02-28 | 2016-12-20 | Mersen France Amiens Sas | Contact brush |
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