JPS61232877A - 自動ボールサーブ装置 - Google Patents

自動ボールサーブ装置

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JPS61232877A
JPS61232877A JP61074121A JP7412186A JPS61232877A JP S61232877 A JPS61232877 A JP S61232877A JP 61074121 A JP61074121 A JP 61074121A JP 7412186 A JP7412186 A JP 7412186A JP S61232877 A JPS61232877 A JP S61232877A
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head
enclosure
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balls
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    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
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    • A63B69/00Training appliances or apparatus for special sports
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    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A63B2102/00Application of clubs, bats, rackets or the like to the sporting activity ; particular sports involving the use of balls and clubs, bats, rackets, or the like
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
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    • A63B47/02Devices for handling or treating balls, e.g. for holding or carrying balls for picking-up or collecting
    • A63B47/025Installations continuously collecting balls from the playing areas, e.g. by gravity, with conveyor belts

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  • Prostheses (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)
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  • Specific Conveyance Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ボールをサーブする装置に係り、更に詳細に
は、複数の卓球のボールを競技者に向けて連続的にサー
ブし、サーブの速さとボールの軌道とが調節されること
が可能であり、且ボールが繰返し使用されるような、持
ち運び可能のネット及びロボットに係る。本明細書では
本発明をその卓球への適用についてのみ説明するが、こ
こに記載された本発明の原理は広く他の分野にも応用さ
れ得ることは当業者にとって明らかであろう。
中球ヤテニスや野球などの練習のために競技者へボール
をサーブする種々の装置は従来技術に於て広く知られて
いる。例えば、米国特許第2.087.575号には、
卓球に於けるような軽惜のボールを放つための8置につ
いて記載されている。
この装置は、典型的にはオーバヘッドホッパの形態をと
るオーバヘッド供給手段を含んでいる。オーバヘッドホ
ッパへは、連続的なループ上を動くべく機械的に取付け
られた一連のボール運搬要素を有する運搬システムによ
ってボールが供給される。
米国特許第2.508.461号には、管路から卓球の
ボールを放出するために例えば家庭用電気掃除機等から
供給される加圧空気を利用する装置について記載されて
いる。管路の下部へボールを導入するために重力を利用
したボール収集箱が提供されている。この装置、は、ボ
ールの入口に於ける制御を提供しておらず、特に複数の
ボールがシステムに送られる場合に、ボールが適切に供
給されないと空気圧に損失が生ずる可能性がある。
米国特許第3.917.265号には、ボール収集源か
らボールを運び出し、そのボールを放出手段へ供給して
ボールを放出するための空気圧装置を含んだ、別の空気
圧ボール放出機について記載されている。この場合も、
空気圧の維持が問題になっている。放出手段は互いに一
定角度おきに取付けられた複数のバレルを有しており、
このバレルによって放出されるボールの軌跡は予め決め
られた幾つかの場合に設定されることが可能になってい
る。ボールと特定のバレルの壁面とのランダムな接触に
よって、ボールがそのバレルによって加速される時にボ
ールにスピンが加えられる。
この方式によれば、ボールに加えられるスピンの制御は
不可能である。
米国特許第4,116,438号には、卓球ボールを把
みそれをガイドに沿って放出するための、互いに慨して
平行に延在する二つの可撓性°の、投球ディスクを含ん
だ機械的な投球手段を有する卓球ボール投球装置につい
て記載されている。ディスクは繰返し行うのでディスク
の材料の性質は重要である。この装置に於ても、空気圧
手段によってボールがサーブディスクへ送り返される。
米国特許第2.793.636号には、米国特許第3゜
911.888号や米国特許第3.989.245号と
同様に、ファンが作動する装置について記載されている
米国特許第3.794.011号には、サーバによって
サーブされるボールに加えられるスピンの程度に変化を
加えるための比較的単純な装置について記載されている
。この特許の記載内容は、参考として本発明に含まれる
ものである。
上述の従来技術の装置と他の従来技術の装置とはそれぞ
れの目的にかなうべく作動するが、それらの何れも、明
らかに低価格で信頼性が高く且比較的単純な*構を有す
る卓球のためのサーブ装置を提供することには成功して
いない。空気圧を利用した装置は元来信頼性の低いもの
である。また、機械的に作動する装置は、全ての機能が
要求される場合には比較的複雑になってしまう。機械的
に作動する装置の構造がたとえ単純になったとしても、
多種多様な変化球を提供する能力は失われてしまう。
本発明は、練習や競技のために多種多様な球種を提供す
る比較的低価格で製作が単純なロボットを提供すること
によって、上述のような従来技術の欠点を克服している
。このロボットは、返球ネットと共働して、競技者によ
って打ち返されるボールをSt返し自動的にサーブする
。本装置は、機械的な構造の単純さと、低価格性と広い
範囲の球種を提供する能力とを提供する。
本発明の一つの目的は、人間が行う多種のサーブを精巧
に模擬する携帯用の卓球ボール用のサーブ装置を提供す
ることである。
本発明の他の一つの目的は、オーバヘッドホッパなしに
競技台の高さからボールが自動的に供給されるような、
高位置で作動するサーブ装置を提供することである。
本発明の他の一つの目的は、作動中にボールが過度の摩
耗や変形を受けないような、卓球ボール用のサーブ装置
を提供することである。
本発明の他の一つの目的は、遠隔操作が可能なサーブ装
置を提供することである。
本発明の更に他の一つの目的は、比較的容易に取付は取
り外しが可能であるようなサーブ装置を提供することで
ある。
本発明の他の一つの目的は、特定の球種に対する練習を
可能にするために、配球の速度と共に球速と球のスピン
と軌跡との多種の組合せを正確に繰返し再現させること
が可能な卓球用のサーブ装置を提供することである。
本発明の他の一つの目的は、幅広い機能を備え且比較的
単純で安価に製作されることができる、投球装置を提供
することである。
本発明の他の一つの目的は、使用時に過度の摩耗を生じ
ないような分解部品を有する投球装置を提供することで
ある。
本発明の他の一つの目的は、打ち返されたボールを再使
用して最小限のボールで連続的な練習或いは競技を可能
にするようなサーブ装置を提供することである。
本発明の他の一つの目的は、サーブされるボールの軌跡
を予想パターンを用いて自動的に変更するようなナーブ
装置を提供することである。
本発明の他の一つの目的は、サーブヘッドのパン運°動
のパターンが制御されることが可能であるようなロボッ
トのサーブ装置を提供することである。
本発明の他の目的は、以下の詳細な説明及び添付の図面
から明らかとなろう。
上述したように、本発明は特に卓球で用いられるロボッ
トのサーブ装置を提供するものである。
このロボットは、直交座標系にしてそのうちの1本の座
標軸が概して鉛直方向を向いているような直交座標系の
、3本の軸に関して調節可能なサーブヘッドを有してい
る。サーブヘッドと共動して、単純化されたパンシステ
ムが作動して、サーブへラドから放たれるボールの配球
位置を変化゛さ、I!る。
また、ヘッドの回転によってボールにスピンが加えられ
る。競技者によって打ち返されるボールを捕捉するだめ
のネットが提供されていることが望ましい。そして、戻
されたボールをヘッドへ送るために簡単な構造が用いら
れる。
第1図に於て、符号1は本発明によるロボットのサーブ
装置の一つの実施例を示している。ロボット1は、サー
ブヘッド3の勤ぎに大まかに制限を加えている囲い2と
パンシステム4と本体5とを含んでおり、第10図及び
第11図に於て最もよく示されており後で詳細に説明さ
れるように、ネット組立体6と共に使用される。
本体5は、底部12と両側部13及び14とによって郭
定されている入口11を有するベース10を含んでいる
本体5の上部は概して長方形の水平方向断面を有し、前
面15と側面16及び17と後面18とを有している。
本体5の下部は部分19に沿って拡がった形状を有して
いる。部分19は、何らかの従来技術の方法によってベ
ース10と組合さるように設計されている。本体5の前
面15は、入口11の底部12と本体の拡がった部分1
つとの間の接合部に沿って形成された口20を有してい
る。つまり、入口11は卓球のボールを例えば口20へ
向けて模方に供給すべく設計されているのである。
第1図及び第3図に最もよく示されている如く、拡がっ
た部分19はボール供給機構25を収容するように形成
されている。ボール供給機構25は、例えばボールが入
口11と020とに送られてきた時にそのボールと係合
し、ロボット1の本体5の内側へ運ぶという機能を有し
ている。機構25は、ギヤトレイン27を駆動する供給
モータ26を含んでいる。ギヤトレイン27は、モータ
26によって駆動される第一の比較的小さいギヤ28と
大きいギヤ29とを含んでいる。ギヤ29には、複数の
フィンガ30が取付けられている。フィンガ30はギヤ
29と共に回転して卓球等のボールと係合し、ロボット
1の囲いの本体5の内側ヘポールを送込む。フィンガ3
0は穫々の形状を有していることが可能であり、またフ
ィンガの数も様々に変わり得ることは、理解されよう。
供給モータ26とギヤトレイン27とは、適当な従来技
術によって本体5の中に取付けられる。
図示されている実施例に於ては、モータ26はブラケッ
ト31に取付けられており、このブラケット31が本体
5に取付けられている。取付手段としては、ねじ山が付
けられたファスナが適切である。モータ26は、従来技
術の交流駆動モータであり、その出力軸はギヤトレイン
27のギヤ28に取付けられている。ギヤ28はギヤ2
9と噛合っており、ギヤ29とフィンガ30とを回転さ
せる。
第3図、第5図及び第6図に最もよく示されているよう
に、囲い2の本体5は内部供給通路33の範囲に制限を
加えている。図示されている実施例に於ては、供給通路
33は内側に形成されている複数の壁34.35.36
及び37によって郭定されている。壁34〜37は通路
33に沿って鉛直下向きに延在しており1、複数のボー
ル38が供給機構25によって通路33内を上向きに運
ばれる時にそれらボールと点接触する。更に本体5には
、第5図に示されている如き取付装置50が取付けられ
ている。この取付装[50は、本発明のロボット1をネ
ット組立体6に取付けるために用いられるが、より詳細
には後で説明される。
第2図に示されているように、供給通路33は口20か
らサーブヘッド3まで延在している。供給通路は、ロボ
ット1のパン部分4に沿う位置以外は概して直立してい
る。パン部分4に沿う位置では、通路33は本体5とサ
ーブヘッド3とを連結するひじ部22を郭定している。
これまでの説明から解る通り、本発明のロボット1のた
めのボール供給機構は、入口11に沿ってボールを戻し
口20からヘッド3までそのボールを運ぶように設計さ
れているという点で、従来技術に於て知られる他の機構
と比べて実質的により単純である。供給通路33の大き
さは、ボールが通路33に挿入される時に通路33と比
較的密になるよう設計される。つまり、ボールが不要な
摩擦を生ずることなく通路33内を自由に移動し、且球
詰りが生ずることがないように通路33は設計されてい
るのである。加えて、ボールは連発銃の弾倉のようにサ
ーブヘッド3へ供給される。即ち、フィンガ30の働き
で新しいボールが一個供給通路に入った時にだけ供給通
路30からサーブヘッドへボールが供給されるのである
。従って、ロボット1を連続的に作動させるためには競
技者は通路33内に並んだボール以外にたった一個のボ
ールを用意すれば良いのである。ボール38がフィンガ
30によって係合され通路33内へ挿入される速度は、
供給モータ26によって制御され、その速度はロボット
1のオペレータによって調節されることが可能である。
パンシステム4とサーブヘッド3とは互いに共働して、
サーブヘッド3から放たれるボールの方向を変化させる
。第8図に最も良く示されている如く、サーブヘッド3
はピボット軸45に於てパンシステム4に取付けられて
いる。また、ピボツト45の周囲にはりャエツジ47を
有するフランジ46が取付けられている。エツジ47は
複数のノツチ48を有している。このノツチの目的につ
いては後述する。更にピボット軸45の周囲には一対の
カムアーム40及び41が取付けられている。カムアー
ムは、ノツチ48と選択的に係合してカムアーム41及
び42を予め決められた位置に固定するためのストップ
42を含んでいる。第8図に示されている通り、ヘッド
3と7ランジ46とは互いに連結しており、共にピボッ
ト軸45の周りを回転運動することが可能である。
カムアーム41及び42の上方には、パンモータ43が
取付けられている。パンモータ43は、カムフォロワ3
9を有するカムフォロワドライバ44に連結されている
。カムドライバ44が回転すると、カムフォロワ39は
カムアーム40及び41と係合してアームの端部をなぞ
りながら動く。
サーブヘッド3の回転運動を提供する、最も単純化され
た構造が本発明の重要な特徴である。第8図に、この回
転運動即ちパン運動が良く示されている。パンモータ4
3の軸が回転すると、カムドライバ44も回転し、この
ことによってカムフォロワ39はアーム40の端部と係
合する。第8図に示されている位置に於て、フォロワ3
9とアーム40とが係合することによって、フォロワ3
9はモータの回転時に直線上の軌道上を動き、一方ヘッ
ドは全く動かない。しかし、更にモータ43が回転し続
けると、カムフォロワ39はアーム41の端部と係合す
る。フォロワ39がアーム41と係合することによって
、ヘッド3を第8図に於て矢印で示されている方向に右
向きに回転させるような力が発生する。この右向きの回
転は、第8図に示されている通りフォロワ39が点52
に於てカムアーム41から離れるまで続く。さてこの時
点でヘッドは第8図に矢印で示されているように右向き
に回転し、カムフォロワ39が点53に於てアーム40
から離れると、第8図に矢印で示されている方向と反対
向きにヘッド3を駆動する力がフランジ46、従ってヘ
ッド3に加わり、第8図に於てカムフォロワ39によっ
て示されている点54の中心線位置まで移動する。容易
に理解きれるように、カムアーム41がカムアーム40
に対して平行な位置へ移動するということは、ヘッド3
が常にその中心線位置上にあることを意味する。即ち、
カムアーム40及び41が互いに平行に運動するとぎ、
フォロワ39は直線上の軌道上を動き、従ってヘッド3
が中心線位置から離れないのである。カムアーム40が
、第8図に示されているようにカムアーム41が上向き
に移動しているのと同様に移動すると、ヘッド3が最左
位置と最古位置との間の全行程に亙ってパン運動するこ
とになる。更に、カムフォロワ40及び41を適当な中
間ストップの位置に配置することによって、ヘッド3の
パン運動に変化が加えられる。
7ランジ46にはまた、C字形のブラケット60が取付
けられている。ブラケット60の大きさは、それが逆C
字形のフランジ61を受けるように設定されている。更
に7ランジ61はヘッドの囲いに取付けられている。ブ
ラケット60及び61はそれぞれねじ山が付けられたフ
ァスナ62を受けるような大きさに形成された穴を少な
くとも一つ有していることが望ましい。加えて、第1図
に最も良く示されている通り、ブラケット60はスロッ
ト63を有している。このスロット63はねじ山が付け
られたファスナ62を受け、スロット63の弓形によっ
て郭定される円弧上をヘッドが回転運動することを可能
にする。従って、ファスナ62に取付けられているナツ
ト91をゆるめ、ヘッド3を移動して任意のビッヂ位置
に配置し、ナツト91を締めることによって、ヘッド3
のピッチは簡単に調節されることが可能である。
図示されている実施例に於て、ブラケット61はカラ7
0に取付けられている。カラ70はヘッド相立体3のフ
ランジ71をゆるみばめで受けており、ヘッドはカラ7
0の周りを回転運動することができる。サーブヘッド3
の回転方向の位置を選択的に決めることを可能にするた
めに、ベアリングレース73とボールストップ74とバ
イアス手段75とを含んだ戻り止め構造物72がカラ7
0の中に取付けられていることが望ましい。
ヘッド3の内側には、サーブホイール82に連結してい
る軸81を有−4るサーブホイール駆動モー980が取
付けられている。ヘッド3の下部に沿って、静止ブロッ
ク85が取付けられている。
第7図に示されているように、卓球のボール38がヘッ
ド3に近づくと静止ブロック85及びサーブホイール8
2と係合する。ホイール82は、ボールと係合しそれを
ヘッド3の出口ボート90から放つために、比較的摩擦
係数の高い材料によって形成されていることが望ましい
外側表面86を有している。前述の米国特許第3,79
4.011号に記載されているデュアルホイール配列が
用いられることも可能である。しかしながら、静止ブロ
ック及び単一のホイールを使用することは、装置の作動
に於てただ一つの駆動ホイールのみを必要とするという
点で1デユアルホイールを用いた装置よりも優れている
と考えられる。単一のホイールによる構造は、ホイール
或いはそれらを駆動するモータの同期の問題を生じない
。ヘッド3がカラ70の周りを回転することによって、
ヘッド3へ送り込まれたボールにスピン若しくはひねり
が加えられる。供給通路33は静止しており、ヘッドは
通路33に対して回転しているので、ヘッド3の回転の
向きに応じて、ヘッド3へ供給され出口ポート91から
放出されるボール38にスピンが加えられる。前述した
ようにボールの軌道は、締付はナツト91の調節により
スロット63に沿ってヘッド3を移動させることによっ
て変更されることが可能である。また、先に述べたよう
に、ヘッドのパン運動はカムアーム40及び41の運動
によって制御される。
供給モータ26とパンモータ43と投球モータ80との
それぞれの制御は、制御手段8日の使用によって達成さ
れる。それぞれのモータは従来技術の交流モータであり
、その回転速度は制御手段88によって制御される。供
給モータ26によるボールの供給速度と、パン運動の速
度と、出口ボート90から放たれるボールの放出率とが
それぞれ独立に制御されるように、それぞれのモータに
は独立した制御装置が提供されることが望ましい。
しかしながら、本発明に於て用いられる新しい供給シス
テムのおかげで、ボールが供給通路33を通して絶えず
供給されるためには、供給モータ26は必ずホイール駆
動モータ若しくは投球モータ80の速度とほぼ等しい速
度で作動しなければならない。制御手段はロボット1か
ら離れた所に配置されることが可能であり、このような
場合には競技者は練習或いは競技をしながらロボット1
の作動を調節することができる。
第10図を参照して、ネット組立体6は上向きに延在す
る中央ボール101を有するベース100を含んでいる
。ボール101は、外向きに延びた複数のアーム103
.104.105.106.107を有するスパイダ1
02に取付けれらている。アームの数と、その取付位置
のスパイダ102に対する角度とは、本発明の実施例に
於て様々に設定されることが可能である。第10図に於
て矢印で示されている通り、アーム103〜107は直
立の位置へたたみ込まれるように設計されている。ネッ
ト組立体が中球台121の端120を実質的に越えて延
在することが望まれる場合には、それぞれ符@110及
び111によって示されているアーム103及び107
の延長部が提供されることが可能である。卓球台121
は従来からあるものであり、ここでは詳細な説明は行わ
ない。
ロボット1の作動に応答して打ち返されてきたボールが
ネットに捕捉されロボットへ送り返されるようにするた
めに、ネット組立体は台121の端120の付近まで延
在しているのである。アーム103及び107は複数の
取付袋M126を有しており、それら取付装置はアーム
とネット組立体とを台121に取付けている。取付手段
としては、例えば従来技術のウィングナツトとねじ付き
ファスナとが良いことが見い出されている。
前述したように、ロボット1は取付は手段50を有して
いる。第5図に示されている実施例に於て、取付は手段
50はアーム105を受けることができるような大きざ
の中央孔55を郭定するフランジ56を含んでいる。ロ
ボット1とアーム105とは、従来技術の方法によって
豆いに連結されている。この場合も、ねじ付きファスナ
89は良好である。後述する目的のために、ロボット1
はファスナ89が調節されることによってアーム105
上をすべり運動することができる。
従来技術のネット130がネット組立体6のアームを覆
う形で広げられている。ネット組立体6は、アーム10
3及び104と他のネットの部分とに取付けられた底部
131を有している。本発明の作動時に於ては、ロボッ
ト1はその人口11が台121の高さよりも低い位置に
配置されるように配置される。このことは、ロボット1
をアーム105に取付け、ネットの底部131が下向き
に引張られるまでロボットを下向きにすべらせることに
よって達成される。第11図に示されているように、こ
のことによって底部131には傾斜を有する側部と傾斜
を有する前部とが形成され、ネット組立体6に戻された
ボールはロボットの入口11にまっすぐに供給されるの
である。
説明された本発明の特定の実施例は、持ち運び使用に最
適である。即ち、ひとたびロボット1がネット組立体6
に取付けられ練習のためにセットされている場合に、ロ
ボット1は単にアーム103及び107と台121との
間の取付は手段126を取り外すことによって、取り外
されることが可能である。次にアームが上向きに折りた
たまれ、比較的コンパクトな状態で台121から装置全
体が取り外される。再取付けはこれと逆の順序で迅速に
達成される。即ち、アーム103〜107が広げられ、
取付は手段126が台121に連結されることによって
、ロボット1は作動可能となる。
本発明のロボット1の作動は比較的単純である。
ロボット1へ十分な数のボールが供給され供給通路がボ
ールで満たされると、ロボットは自動的に出口ポート9
0からボールを放つ。上述のように、出口ボート90か
らボールを放出する方法は、供給モータとパンモータと
投球モータとの回転速度と、パンアーム40及び41の
位置と、カラ70上のヘッド3の円周方向位置と、スロ
ット63に対するヘッドの位置とによって変化する。こ
れらは全て独立に、或いは組合せて変化させられ、従来
技術に於て得られたロボットよりもより高い性能を提供
する。このような本発明の単純さと高い能力とは、ロボ
ット1が比較的安価によって製作されるということと併
せて、本発明の優秀さをきわだたせている。
本発明のロボット1は、様々な形態をとり得る。
例えば、第12図に於て、本体5は拡がった部分19を
有しており、それはロボット1へのボールの供給を補助
する拡がった口20を提供している。
加えて、ロボット1の入[111が180°回転して取
付けられることによって、ロボットが直接台121に取
付けられることが可能になる。かかる実施例は第14図
から第21図までに示されている。概して、第14図に
符号150で示されているロボットは、以下に説明され
る点を除いてはロボット1と類似している。同等の部品
に対しては同一の符号が用いられる。上述したように、
ロボット150のロボット1との主な相違点は、ロボッ
トの011がヘッド3に対して180°回転していると
いうことである。支持物140は、台121の端部と接
触する側端部141と台’1.21の上面と接触する上
端支持端を142とを含む。
支持物141は更に、複数の取付は穴144を有するブ
ロック143を含んでいる。穴144は、第22図に最
も良く示されているように、複数の支持物要素145を
受ける。第22図に示されているように支持物要素14
5の数が例えば3gl’U−ある場合には、そのうちの
一つが台121の上面と係合し、他の二つが台121の
下面と係合する。
必要なら、他の組合せも可能である。
第16図に示されているように、ブロック85にパイア
スカを加えるために単一のばね135が用いられる。第
7図に示されているロボットの実施例と共に2本のばね
が用いられることもある。
何れの場合でも、ブロック85が自己調節機能を有する
ようにばねが用いられているのである。
口11の再配置によって、ロボット150に於ては実質
的に単純化されたネット構造物152が用いられること
が可能である。つまり、スパイダ相立体153が支持物
151に沿ってロボット150に取付けられる。スパイ
ダ153にはプラスヂックス或いは類似の材料で形成さ
れたドロウ154が取付けられ、かかるドロウ154は
中央連結部155に沿って分離可能である。スパイダ1
53は一対のアーム156及び157を有しており、そ
れらのアームはネット158を支持すべく機能する。ロ
ボット1の実施例と同様、アームとトOつとは第1図に
於て破線で示されている位置まで折りたたまれることが
可能である。このようにネットの構造が単純化されてい
るので、ロボット150は前述の本発明の実施例よりも
実質的に低コストで製作されることが見出された。特に
ドロウ154が低価格で製造されることが可能であり、
スタンドの排除は製作費を大幅に低減させる。
しかしながら、上述の複数のロボット自体は実質的に類
似の様式で機能するのである。
以上の説明及び添付の図面によって、本発明の特許請求
の範囲内に於て数々の変更が可能であることは、当業者
にとって明らかであろう。例えば、ロボット1は一連の
段階を以て売られることが可能であり、このことによっ
て本発明の低い価格は更に低下する。幾つかの図面に示
されているように、ロボット1の設計と美的外観とは、
本発明の他の実施例に於ては変更され得る。上ではボー
ルを投球する単一のモータが論じられたが、必要な場合
にはモータを二個使用することも可能である。
更に低い価格が要求される時は、一つ或いはそれ以上の
調節機能が除去され得る。かかる変更は単に説明に際し
て役立つものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のサーブ装置の一つの実施例の透視図
である。 第2図は、本発明のサーブ装置の一つの実施例の側面断
面図である。 第3図は、第2図の線3−3に沿ってとられた断面図で
ある。 第4図は、第3図の線4−4に沿ってとられた断面図で
ある。 第5図は、第3図の線5−5に沿ってとられた断面図で
ある。 第6図は、第3図の線6−6に沿ってとられた断面図で
ある。 第7図は、第2図の線7−7に沿ってとられた部分断面
図である。 第8図は、第2図の線8−8に沿ってとられた断面図で
ある。 第9図は、第1図の装置のためのl111111システ
ムの概略図である。 第10図は、本発明のネット及びロボット1の作動を説
明づる前面図である。 第11図は、第10図に示されているネット及びロボッ
トの側面図である。 第12図は、本発明のサーブ装置の第二の実施例の透視
図である。 第13図は、第12図の実施例の側面断面図である。 第14図は、本発明のサーブ装置の第三の実施例の透視
図である。 第15図は、第14図の実施例の側面断面図である。 第16図は、第13図の線16−16に・沿、つてとら
れた部分断面図である。 第17図は、第15図の線17−17に沿ってとられた
断面図である。 第18図は、第15図の線18−18に沿ってとられた
断面図である。 第19図は、第18図の119−19に沿ってとられた
部分断面図である。 第20図は、第12図のロボットを使用したロボットと
ネットとの組合せの上面図である。 第21図は、第20図の線21−21に沿ってとられた
断面図であり、ネットがたたまれている状態を示してい
る。 第22図は、第20図(7)wA22−221C沿ツテ
とられた部分断面図である。 1・・・ロボット、2・・・囲い、3・・・サーブヘッ
ド。 4・・・パンシステム、5・・・本体、6・・・ネット
組立体。 10・・・ベース、11・・・入0.12・・・底部、
13.14・・・側部、15・・・前面、16.17・
・・側面、18・・・後面、19・・・拡がった部分、
20・・・0.22・・・ひじ部、25・・・ボール供
給機構、26・・・供給モータ、27・・・ギヤトレイ
ン、28・・・小さいギヤ。 29・・・大きいギt=、30・・・フィンガ、31・
・・ブラケット、33・・・供給通路、33〜37・・
・壁、38・・・ボール、39・・・カムフォロワ、4
0.41・・・アムアーム、42・・・ストップ、43
・・・パンモータ。 44・・・カムフォロワドライバ、45・・・ピボット
軸。 46・・・フランジ、47・・・リヤエツジ、48・・
・ノツチ、50・・・取付は装置、52〜54・・・点
、55・・・中央孔、56・・・フランジ、60・・・
ブラケット、61・・・7ランジ、62・・・ファスナ
、63・・・スロット。 70・・・カラ、71・・・7ランジ、72・・・戻り
止め構造物、73・・・ベアリングレース、74・・・
ボールストップ、75・・・バイアス手段、80・・・
駆動モータ。 81・・・軸、82・・・サーブホイール、85・・・
ブロック、86・・・外側表面、88・・・制御手段、
89・・・ねじ付き7?スナ、90・・・出口ボート、
91・・・ナツト、100・・・ベース、101・・・
中央ボール、102・・・スパイダ、103〜107・
・・アーム、110.111・・・アームの延長部、1
20・・・卓球台121の端、121・・・卓球台、1
26・・・取付は手段、130・・・ネット、131・
・・底部、135・・・ばね、140・・・支持物、1
41・・・側端部、142・・・上端支持端、143・
・・ブロック、144・・・取付は穴、145・・・支
持物要素、150・・・ロボット、151・・・支持物
、152・・・ネット構造物、153・・・スパイダ組
立体、154・・・ドロウ、155・・・中央連結部。 156.157・・・アーム、158・・・ネット特許
出願人  ゲイリー・ギセンチェルジョセフ・イー・ニ
ューガーデン ゴートン・イー・リン 代  理  人   弁理士   明  石  昌  
毅FIG、 +7

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内部にボール供給通路を有する囲いであって、一
    端にヘッド構造体を有し他端にボール入口を有し、前記
    ヘッド構造体及び前記ボール入口は前記供給通路により
    互いに接続された囲いと、前記囲いの前記ボール入口と
    作動的に関連して前記供給通路へボールを供給するボー
    ル供給手段であって、重力に逆らってボールを上方へ供
    給し、前記供給通路内へ一つのボールが挿入されること
    により前記ヘッド構造体内へ一つのボールが強制的に送
    給されるよう構成されたボール供給手段と、前記ヘッド
    構造体内へ一つのボールが挿入されると前記ヘッド構造
    体より一つのボールを放出する手段と、 前記ヘッド構造体及び前記囲いと作動的に関連して前記
    囲いに対し相対的に前記ヘッド構造体を回転させる手段
    と、 前記ヘッド構造体と前記囲いとの間に作動的に接続され
    前記ヘッド構造体より放出されるボールの射角を調節す
    る手段と、 弓状の軌跡を描くよう前記ヘッド構造体を調節可能に往
    復動させる手段であって、前記ヘッド構造体を前記囲い
    に作動的に接続する手段と、を含む自動ボールサーブ装
    置。
  2. (2)ヘッドと囲いとを有する自動ボールサーブ装置に
    して、前記ヘッドと前記囲いとの間に作動的に接続され
    前記ヘッドのパン運動を許すパン運動手段であって、該
    パン運動手段は前記囲いに枢動可能に装着され前記ヘッ
    ドに作動的に接続されたフレームと、前記フレームのピ
    ボットヘッドに装着された一対のカムアームと、前記囲
    いに作動的に装着されたモータと、前記モータにより駆
    動され前記カムアームに係合するカム手段とを含む自動
    ボールサーブ装置。
  3. (3)中央部と該中央部より外方へ延在する複数個のア
    ームと該アームの間に延在するネットとを含むネット装
    置と、前記ネット装置に装着されたロボットサーバであ
    って、底壁が前記ロボットサーバへボールを供給し得る
    よう配置されたロボットサーバとを含むロボットサーブ
    組立体。
  4. (4)ボールをサーブするためのロボットにして、内部
    にボール供給通路を有する囲いであって、一端に入口を
    有し他端にサーブヘッドを有し、前記サーブヘッドは前
    記囲いに対し相対的に回転可能に装着された囲いと、前
    記ヘッドよりボールを放出するボール放出手段であって
    、前記囲いに対し回転可能に装着されたホイールと、前
    記ホイールを駆動する手段と、ボールが前記サーブヘッ
    ドより放出される前にボールを支持すべく配置された摩
    擦ブロックとを含むボール放出手段とを含むロボット。
JP61074121A 1985-04-03 1986-03-31 自動ボールサーブ装置 Granted JPS61232877A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/719,872 US4844458A (en) 1985-04-03 1985-04-03 Table tennis ball serving device
US719872 1991-06-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61232877A true JPS61232877A (ja) 1986-10-17
JPH0582225B2 JPH0582225B2 (ja) 1993-11-18

Family

ID=24891713

Family Applications (1)

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JP61074121A Granted JPS61232877A (ja) 1985-04-03 1986-03-31 自動ボールサーブ装置

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JP (1) JPS61232877A (ja)
KR (1) KR920010151B1 (ja)
CN (1) CN1010175B (ja)
AR (1) AR240985A1 (ja)
AT (1) AT392212B (ja)
BR (1) BR8601039A (ja)
CA (1) CA1271099A (ja)
DE (1) DE3608265C2 (ja)
FR (1) FR2579897B1 (ja)
GB (1) GB2173112B (ja)
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