JPS61232787A - 文字放送受信方式 - Google Patents
文字放送受信方式Info
- Publication number
- JPS61232787A JPS61232787A JP60073606A JP7360685A JPS61232787A JP S61232787 A JPS61232787 A JP S61232787A JP 60073606 A JP60073606 A JP 60073606A JP 7360685 A JP7360685 A JP 7360685A JP S61232787 A JPS61232787 A JP S61232787A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
この発明は、テレビジョン信号特に高品位テレビジョン
信号に多重して伝送した文字特にカラー文字放送の受信
表示に関わるものである。
信号に多重して伝送した文字特にカラー文字放送の受信
表示に関わるものである。
(発明の背景)
テレビジョン文字多重放送は、文字・図形で構成された
画像情報を、ディジタルデータ信号の形でテレビジョン
映像信号の垂直帰線消去期間に多重して伝送し、受信側
で映像信号に変換して受像管に表示する放送システムで
、速報性、随時性、選択性のある多様な情報を受信者に
提供できるとともに、既存のテレビジョンネットワーク
が利用でき実用化が比較的容易であるという特徴を有し
ており、国際的にはテレテキストと呼ばれている。
画像情報を、ディジタルデータ信号の形でテレビジョン
映像信号の垂直帰線消去期間に多重して伝送し、受信側
で映像信号に変換して受像管に表示する放送システムで
、速報性、随時性、選択性のある多様な情報を受信者に
提供できるとともに、既存のテレビジョンネットワーク
が利用でき実用化が比較的容易であるという特徴を有し
ており、国際的にはテレテキストと呼ばれている。
これら文字放送の受信側における表示機能につ)では、
NTSO標準方式(525ライン、607「−ルド、飛
越走査)の機能を備えた表示装置のも合、第1表にその
1例を示したように、横方向=248ドツト、縦方向に
204ラインのドツトV成で、横書きの場合標準文字7
オントの1字に5ドツト(横ン×18ドツト(縦)を割
当て〜野面全体で120文字程度にするのが無理のない
と示とされてきた。この120文字程度の表示を1密度
表示と呼ぶ。
NTSO標準方式(525ライン、607「−ルド、飛
越走査)の機能を備えた表示装置のも合、第1表にその
1例を示したように、横方向=248ドツト、縦方向に
204ラインのドツトV成で、横書きの場合標準文字7
オントの1字に5ドツト(横ン×18ドツト(縦)を割
当て〜野面全体で120文字程度にするのが無理のない
と示とされてきた。この120文字程度の表示を1密度
表示と呼ぶ。
これに対し横方向に496ドツト、縦方向に408ライ
ンのドツト構成を考え、画面全体で約500文字種度の
表示を行う倍密度表示は、飛越走査の影響が避けられず
ラインフリッカ−による文字画面の劣化が生じる。これ
を緩和するには画面の最大輝度を下げてコントラストを
低下させるなどの手段がとられるが、フリッカ−を完全
になくすには走査方式を順次走査、60フレ一ム毎秒に
変換せざるを得ない@・こうすると表示装置には走査方
式の切替や回路の広帯域化が必要となりコストアップに
つながる◎ 上述の関係より高品位テレビジョン方式を使用した文字
多重放送の受信側における表示装置のコストアップはさ
らに顕著となり、その影響は今後とり入れられる高品位
テレビジョンに文字放送を導入する際に問題が大きい。
ンのドツト構成を考え、画面全体で約500文字種度の
表示を行う倍密度表示は、飛越走査の影響が避けられず
ラインフリッカ−による文字画面の劣化が生じる。これ
を緩和するには画面の最大輝度を下げてコントラストを
低下させるなどの手段がとられるが、フリッカ−を完全
になくすには走査方式を順次走査、60フレ一ム毎秒に
変換せざるを得ない@・こうすると表示装置には走査方
式の切替や回路の広帯域化が必要となりコストアップに
つながる◎ 上述の関係より高品位テレビジョン方式を使用した文字
多重放送の受信側における表示装置のコストアップはさ
らに顕著となり、その影響は今後とり入れられる高品位
テレビジョンに文字放送を導入する際に問題が大きい。
文字画面におけるラインフリッカ−は、文字とその背景
との輝度差が大きい程目立つので、対策として、文字周
縁部に中間輝度のドツトを挿入するという多Fa調処理
に依る方法が考えられる。
との輝度差が大きい程目立つので、対策として、文字周
縁部に中間輝度のドツトを挿入するという多Fa調処理
に依る方法が考えられる。
この多階調処理の方法として、コンピューターグラフィ
ックス技術等で一般に用いられているように、RGB1
5原色のそれぞれの簿度に8段階あるいは16段階の階
調をつける方法があるが、そのようにすると512色(
sxsxs)あるいは4096色の色調が必要で、後述
する表示メモリーの容量が大きくなりやはり価格の高騰
を招くことになる。
ックス技術等で一般に用いられているように、RGB1
5原色のそれぞれの簿度に8段階あるいは16段階の階
調をつける方法があるが、そのようにすると512色(
sxsxs)あるいは4096色の色調が必要で、後述
する表示メモリーの容量が大きくなりやはり価格の高騰
を招くことになる。
また、表示メモリーからパターンデータを読み出して発
生したRGB信号を1ラインメモリー遅延回路などを用
いて多5に調処理する方法(特願昭56−214112
)では、アナログ処理であるため回路の規模が大きく、
またその調整が微妙で不安定である。
生したRGB信号を1ラインメモリー遅延回路などを用
いて多5に調処理する方法(特願昭56−214112
)では、アナログ処理であるため回路の規模が大きく、
またその調整が微妙で不安定である。
(発明の要旨)
本発明の文字放送受信方式は、文字放送の受信側におけ
る表示機能を大巾に変更することなく、すなわち標準テ
レビジョン方式、高品位テレビジョン方式に関わりなく
徒査方式を変換することなく飛越し走査方式のままで、
後に詳述する多階調表示方式を導入することにより、倍
密度表示のために生ずる表示文字の劣化特にラインフリ
ッカ−の発生を抑圧することを目的としたものである。
る表示機能を大巾に変更することなく、すなわち標準テ
レビジョン方式、高品位テレビジョン方式に関わりなく
徒査方式を変換することなく飛越し走査方式のままで、
後に詳述する多階調表示方式を導入することにより、倍
密度表示のために生ずる表示文字の劣化特にラインフリ
ッカ−の発生を抑圧することを目的としたものである。
すなわち本発明放送受信方式は、送信側で文字をコード
化して送信し、受信側で当該送信されてきたフードに基
づき、受信側に設けられた文字7オントROMにより前
記文字が読み出され、さらに二階調のドツトパターンよ
り成る文字色とその背景色とが予め指定され送られてく
る文字フード放送方式において、前記受信側に設けられ
た文字フォントROMにより、前記読み出された文字の
周縁部をすくなくとも1ドツト求める手段と、前記文字
色(前景色)と前記背景色との二つの輝度レベルの中間
の輝度レベルを持つ中間色を、前記周縁部に挿入する手
段とを備えた多階調処理を行なって表示し、ラインフリ
ッカ−を低減せしめることを特徴とするものである〇 以下本発明の骨子となる多階調表示について図面を参照
して詳細に説明する。
化して送信し、受信側で当該送信されてきたフードに基
づき、受信側に設けられた文字7オントROMにより前
記文字が読み出され、さらに二階調のドツトパターンよ
り成る文字色とその背景色とが予め指定され送られてく
る文字フード放送方式において、前記受信側に設けられ
た文字フォントROMにより、前記読み出された文字の
周縁部をすくなくとも1ドツト求める手段と、前記文字
色(前景色)と前記背景色との二つの輝度レベルの中間
の輝度レベルを持つ中間色を、前記周縁部に挿入する手
段とを備えた多階調処理を行なって表示し、ラインフリ
ッカ−を低減せしめることを特徴とするものである〇 以下本発明の骨子となる多階調表示について図面を参照
して詳細に説明する。
(実施例)
本発明にか−る多階調表示機能を備えた文字放送受信機
構成の1例を第1図にブロックm図にて示す。入力に加
えらiた文字放送信号のうち選択キー2により選ばれた
文字放送番組のデータを文字コード列バッファメモリ3
に先ず記憶する。この文字フード列は、表示する文字種
を指定する文字フードと、表示する文字の着色を指定す
る着色データと、その文字を表示する位置を示す表示位
置データとからなっている。文字コードは文字フォノ)
ROM4へ送り、文字コードが指定した字種の字形を
表わす文字フォントドツトパターンデータ(以下文字フ
ォントデータという)Foを出力し、着色データに基づ
き後に詳述する多階調処理5をして表示フォントデータ
に変換して表示メモリ6に書き込まれる。表示メモリ6
は繰返えし再生して得られる信号を表示管7で表示して
文字放送番組を提供する。
構成の1例を第1図にブロックm図にて示す。入力に加
えらiた文字放送信号のうち選択キー2により選ばれた
文字放送番組のデータを文字コード列バッファメモリ3
に先ず記憶する。この文字フード列は、表示する文字種
を指定する文字フードと、表示する文字の着色を指定す
る着色データと、その文字を表示する位置を示す表示位
置データとからなっている。文字コードは文字フォノ)
ROM4へ送り、文字コードが指定した字種の字形を
表わす文字フォントドツトパターンデータ(以下文字フ
ォントデータという)Foを出力し、着色データに基づ
き後に詳述する多階調処理5をして表示フォントデータ
に変換して表示メモリ6に書き込まれる。表示メモリ6
は繰返えし再生して得られる信号を表示管7で表示して
文字放送番組を提供する。
多階調処理の処理手順の1例を第2図に示す。
文字フォントROM4より呼びだされた文字フオントデ
ータF工は、文字を表わす部分が1、背景部分1が0の
値を持つ二値信号であり、1の値を持つ前景色FGで表
示される文字の周囲を二つの中間色FG’とBG’で囲
んで背景色BGに致るものとし、前景色FGと背景色B
Gの輝度(EY)が与えられた時両者間に挿入するFG
’とBG’の中間色の輝度は、第3 [i4 (a)
、 (b) 、 (C) ? ((1) 、 (al)
の例のように移行させるものとする。すなわち前景色と
背景色の輝度F G (EY八へ G (Ey)がF
G (Ey )>BG(KY)の時は第8図(〜、FG
(EY)<B G (EY)の時は第3図(b)に従っ
て中間輝度の中間色F C’ (Ey )、B G’
(Ey )を挿入する。
ータF工は、文字を表わす部分が1、背景部分1が0の
値を持つ二値信号であり、1の値を持つ前景色FGで表
示される文字の周囲を二つの中間色FG’とBG’で囲
んで背景色BGに致るものとし、前景色FGと背景色B
Gの輝度(EY)が与えられた時両者間に挿入するFG
’とBG’の中間色の輝度は、第3 [i4 (a)
、 (b) 、 (C) ? ((1) 、 (al)
の例のように移行させるものとする。すなわち前景色と
背景色の輝度F G (EY八へ G (Ey)がF
G (Ey )>BG(KY)の時は第8図(〜、FG
(EY)<B G (EY)の時は第3図(b)に従っ
て中間輝度の中間色F C’ (Ey )、B G’
(Ey )を挿入する。
F G (Ey )≦B G (Ey )すなわちF
G (EY)とB G (EY)がほとんど等しいがわ
ずかB G (Ey )が大きい時(第8図(C))、
FG(EY)>BG(EY )の時(第8図(d))、
F G (EYンとBG(EY )が等しく差が0の時
(第a図(e))は輪郭を強調するために、中間色FG
’(Ey)、BG’(EY )を挿入するものとする。
G (EY)とB G (EY)がほとんど等しいがわ
ずかB G (Ey )が大きい時(第8図(C))、
FG(EY)>BG(EY )の時(第8図(d))、
F G (EYンとBG(EY )が等しく差が0の時
(第a図(e))は輪郭を強調するために、中間色FG
’(Ey)、BG’(EY )を挿入するものとする。
次に各色信号を多階調化する。すなわちOIE、表色系
の輝度YをカラーのR,G、Bの電気信号で表示すると Ky = 0.2SOER+ 0.1)9 KG+ 0
.11 EB (1)となることから、カラー放
送における8色白、黄、シアン、緑、マゼンタ、赤、青
、黒、は3原色信号ER2EG、EBの値により第2表
Q印のように表示でき1その輝度はEYの楠に縦に上記
の順番のご −とく並べられる。この8色では細かい
階調を表示するには桁下十分なので、たとえばEYを2
0%減じた色をそれぞれに設は全体で16階調(実際は
黒が1種のみで15階調)とする。この様子を第2表に
示す。第2表ではR,G、B、Yの4ビツトのディジタ
ル化符号0.1でこの15階調がすべて表示できるのが
わかる。ただしY=1はEYが100%、Y=0は′E
Yが80%の意味である。
の輝度YをカラーのR,G、Bの電気信号で表示すると Ky = 0.2SOER+ 0.1)9 KG+ 0
.11 EB (1)となることから、カラー放
送における8色白、黄、シアン、緑、マゼンタ、赤、青
、黒、は3原色信号ER2EG、EBの値により第2表
Q印のように表示でき1その輝度はEYの楠に縦に上記
の順番のご −とく並べられる。この8色では細かい
階調を表示するには桁下十分なので、たとえばEYを2
0%減じた色をそれぞれに設は全体で16階調(実際は
黒が1種のみで15階調)とする。この様子を第2表に
示す。第2表ではR,G、B、Yの4ビツトのディジタ
ル化符号0.1でこの15階調がすべて表示できるのが
わかる。ただしY=1はEYが100%、Y=0は′E
Yが80%の意味である。
第 2 表
以上のように1611Eの階調に基づきF G (Ey
)とB G (Ey )との組み合せを考えると、最
大16X16=256の組み合わせが考えられ、その各
々の組に対し中間色F G / 、B G/がそれぞれ
R、G 、 B、 、 Yの4ビツトで表示できるとす
れば、全体で256X8ビツトすなわち256パイトの
ROMにすべての組合せが収容でき、ある決った前景色
(lPG)背景色(BG)の組に対し予め定めた中間色
FG’、BG’を上記256バイトのROMより読みだ
せばよいことになる。
)とB G (Ey )との組み合せを考えると、最
大16X16=256の組み合わせが考えられ、その各
々の組に対し中間色F G / 、B G/がそれぞれ
R、G 、 B、 、 Yの4ビツトで表示できるとす
れば、全体で256X8ビツトすなわち256パイトの
ROMにすべての組合せが収容でき、ある決った前景色
(lPG)背景色(BG)の組に対し予め定めた中間色
FG’、BG’を上記256バイトのROMより読みだ
せばよいことになる。
次に第4図に示すように、文字7オントデ一タF工第4
図(〜より中間色FG’、BG’に必要なF、第4図中
)およびF、第4図(C)の各ドツトパターンデータを
発生させる。そのためにはFoからF。
図(〜より中間色FG’、BG’に必要なF、第4図中
)およびF、第4図(C)の各ドツトパターンデータを
発生させる。そのためにはFoからF。
への変換は第5図(a)に示す形状のアパーチャでFo
を走査し、アパーチャ内の中心画素(図の右下り斜線画
素)がFoのデータ1と重なる場合、他の周辺の8画素
をすべて1とすることでF、のドツトパターンデータを
得る。同様に第5図中)のアパーチャを用いF よりF
、のドツトパターンデータを、求める。第4図よりわか
るように外枠中でドツトパターンデータF のデータが
1である領域(F。
を走査し、アパーチャ内の中心画素(図の右下り斜線画
素)がFoのデータ1と重なる場合、他の周辺の8画素
をすべて1とすることでF、のドツトパターンデータを
得る。同様に第5図中)のアパーチャを用いF よりF
、のドツトパターンデータを、求める。第4図よりわか
るように外枠中でドツトパターンデータF のデータが
1である領域(F。
領域)は、前景色FGであり、ドツトパターンデータF
、のデータが1である領域(F、領域)中よりF領域を
除いた領域(PIF、とあられす)は中間色FG’であ
り、ドツトパターンデータF8のデータが1である領域
F3領域中よりF、領域を除いた領域(F、 F8)は
中間色BG’であり、ドツトパターンデータF8のデー
タが0である領域(F、)は、背景色である。
、のデータが1である領域(F、領域)中よりF領域を
除いた領域(PIF、とあられす)は中間色FG’であ
り、ドツトパターンデータF8のデータが1である領域
F3領域中よりF、領域を除いた領域(F、 F8)は
中間色BG’であり、ドツトパターンデータF8のデー
タが0である領域(F、)は、背景色である。
それゆえ、Fl s Fz e Fgの文字フォント情
報と256バイトROMより作り出したFG、BG。
報と256バイトROMより作り出したFG、BG。
F G’ 、 B G’の色情報を合成してRD e
GD # Bp 。
GD # Bp 。
YDの四層のパターンデータより成る一文字分の表示フ
ォントデータ(FD)の作成手順は第(2)式に示すマ
トリックスで表現できる。
ォントデータ(FD)の作成手順は第(2)式に示すマ
トリックスで表現できる。
ただしくRI GI BI Yl ) e (RIGB
BIYI ) e(R8G、 B8Y8) # (R,
G、 B、 Y、 )はそれぞれ前景色FC,中間色F
C’、BG’、背景色BGをあられす。
BIYI ) e(R8G、 B8Y8) # (R,
G、 B、 Y、 )はそれぞれ前景色FC,中間色F
C’、BG’、背景色BGをあられす。
すなわち、表示フォントデータ(FD)中の赤色でそれ
ぞれR,、R,、R,a R4の値(2値)を持つこと
を意味し、ディジタル回路上ではAND回路で実現され
うる。この表示フォントデータ(FD)に文字の画面上
の位置に関する表示位置データを付加し、一画面分を表
示メモリーに記憶させ、多#調、多色表示を行なう。
ぞれR,、R,、R,a R4の値(2値)を持つこと
を意味し、ディジタル回路上ではAND回路で実現され
うる。この表示フォントデータ(FD)に文字の画面上
の位置に関する表示位置データを付加し、一画面分を表
示メモリーに記憶させ、多#調、多色表示を行なう。
以上の例では表示メモリは4層16階調色で、文字の周
囲を別の着色にして輝度を変化させ、なめらかな輝度変
化にして7リツカーを低減してきたが、表示メモリを増
加して色は不変で輝度だけを変化させることもできる。
囲を別の着色にして輝度を変化させ、なめらかな輝度変
化にして7リツカーを低減してきたが、表示メモリを増
加して色は不変で輝度だけを変化させることもできる。
また上述の例では文字7オントF0の周囲に2階調色を
配設して背景色に連接したが、簡易な方法として中間に
1階調色、のみを挿入させることもできる。その場合の
処理は第(3)式で表わされる。
配設して背景色に連接したが、簡易な方法として中間に
1階調色、のみを挿入させることもできる。その場合の
処理は第(3)式で表わされる。
こ−で(RI GI BI Yl ) e rRI G
l 132 YB ) *(R,G、 B、 y、 )
はそれぞれ前景色FG、中間色FG’、背景色BGであ
る。
l 132 YB ) *(R,G、 B、 y、 )
はそれぞれ前景色FG、中間色FG’、背景色BGであ
る。
(発明の効果)
この発明を実施することにより、文字放送の受信側にお
ける表示機能を大幅に変換することなく、すなわち飛越
走査方式を順次走査方式に変換することなく、倍密度表
示で従来生じていたライン7リツカーを抑圧し、比較的
廉価な構成で好画質の倍密度表示を提供することができ
る。
ける表示機能を大幅に変換することなく、すなわち飛越
走査方式を順次走査方式に変換することなく、倍密度表
示で従来生じていたライン7リツカーを抑圧し、比較的
廉価な構成で好画質の倍密度表示を提供することができ
る。
第1図は本発明多階調化処理機能を備えた文字放送受信
機の構成を示すブロック線図1第2図は同上多階調化処
理の処理手順の流れを示すプルツク線図、 第8図は多階調化処理の文字色から背景色への移行を説
明するための図、 第4図は多階調化処理の表示データの1例を示す図、 第5図は文字フォント変換アパーチャを示す図、第6図
は第1表の内容の1部を説明するための図で、(a)は
高品位テレビジョン方式のドツト構成、(至)は同方式
文字表示の例(倍密横書) 、(C)は同方式−文字デ
ザイン枠と外枠を示す図である。 l・・・文字放送受信 2・・・選択キー3・・・
文字コード列バッファメモリ 4・・・文字フォントROM 5・・・多階調化処理 6・・・表示メモリ7・・
・陰極線管(CRT) 第1図 第2図 第4図 N’
機の構成を示すブロック線図1第2図は同上多階調化処
理の処理手順の流れを示すプルツク線図、 第8図は多階調化処理の文字色から背景色への移行を説
明するための図、 第4図は多階調化処理の表示データの1例を示す図、 第5図は文字フォント変換アパーチャを示す図、第6図
は第1表の内容の1部を説明するための図で、(a)は
高品位テレビジョン方式のドツト構成、(至)は同方式
文字表示の例(倍密横書) 、(C)は同方式−文字デ
ザイン枠と外枠を示す図である。 l・・・文字放送受信 2・・・選択キー3・・・
文字コード列バッファメモリ 4・・・文字フォントROM 5・・・多階調化処理 6・・・表示メモリ7・・
・陰極線管(CRT) 第1図 第2図 第4図 N’
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、送信側で文字をコード化して送信し、受信側で当該
送信されてきたコードに基づき、受信側に設けられた文
字フォントROMにより前記文字が読み出され、さらに
二階調のドットパターンより成る文字色とその背景色と
が予め指定され送られてくる文字コード放送方式におい
て、前記受信側に設けられた文字フォントROMにより
、前記読み出された文字の周縁部をすくなくとも1ドッ
ト求める手段と、前記文字色(前景色)と前記背景色と
の二つの輝度レベルの中間の輝度レベルを持つ中間色を
、前記周縁部に挿入する、手段とを備えた多階調処理を
行なつて表示し、ラインフリッカーを低減せしめること
を特徴とする文字放送受信方式。 2、前記周縁部を求める手段は、文字フォントドットパ
ターンデータを記憶するメモリから、前記周縁部を求め
るアパーチャに対応した複数のアドレスデータをOR合
成して、前記周縁部の領域を確定することを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の文字放送受信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60073606A JPS61232787A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 文字放送受信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60073606A JPS61232787A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 文字放送受信方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61232787A true JPS61232787A (ja) | 1986-10-17 |
JPH0478230B2 JPH0478230B2 (ja) | 1992-12-10 |
Family
ID=13523158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60073606A Granted JPS61232787A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 文字放送受信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61232787A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63274271A (ja) * | 1987-05-02 | 1988-11-11 | Akai Electric Co Ltd | ビデオ機器における縁取り文字挿入回路 |
US5663772A (en) * | 1994-03-29 | 1997-09-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Gray-level image processing with weighting factors to reduce flicker |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5848583A (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-22 | ウエスタ−ン・エレクトリツク・カムパニ−・インコ−ポレ−テツド | インタ−レ−スビデオ表示におけるフリツカを軽減する方法とその回路 |
-
1985
- 1985-04-09 JP JP60073606A patent/JPS61232787A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5848583A (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-22 | ウエスタ−ン・エレクトリツク・カムパニ−・インコ−ポレ−テツド | インタ−レ−スビデオ表示におけるフリツカを軽減する方法とその回路 |
Cited By (2)
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---|---|---|---|---|
JPS63274271A (ja) * | 1987-05-02 | 1988-11-11 | Akai Electric Co Ltd | ビデオ機器における縁取り文字挿入回路 |
US5663772A (en) * | 1994-03-29 | 1997-09-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Gray-level image processing with weighting factors to reduce flicker |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0478230B2 (ja) | 1992-12-10 |
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