JPS61232735A - 受信信号断検出装置 - Google Patents
受信信号断検出装置Info
- Publication number
- JPS61232735A JPS61232735A JP60072613A JP7261385A JPS61232735A JP S61232735 A JPS61232735 A JP S61232735A JP 60072613 A JP60072613 A JP 60072613A JP 7261385 A JP7261385 A JP 7261385A JP S61232735 A JPS61232735 A JP S61232735A
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- JP
- Japan
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- signal
- output
- circuit
- receiving
- voltage
- Prior art date
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- Pending
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- Communication Control (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はディジタル伝送装置において、受信信号断の検
出装置に関するものである。
出装置に関するものである。
伝送装置においては入力信号断の検出を迅速かつ正確に
行なう必要がある。この機能は近年のデータ通信等の普
及に伴い増々重要になって来ている。第１図に従来の受
信信号断検出回路のブロック図を示す。入力端子１から
入力される信号は等化増幅器２により等化増幅される６
等化増幅回路２の出力は、タイミング回路５と識別回路
３に入力されると同時にＡＧＣ制御回路４にも入力され
る。Ａ Ｇ ＣＩＩＪ御回路４は等化増幅回路２の出力
が一定になるように等化増幅回路２の利得を制御する。
行なう必要がある。この機能は近年のデータ通信等の普
及に伴い増々重要になって来ている。第１図に従来の受
信信号断検出回路のブロック図を示す。入力端子１から
入力される信号は等化増幅器２により等化増幅される６
等化増幅回路２の出力は、タイミング回路５と識別回路
３に入力されると同時にＡＧＣ制御回路４にも入力され
る。Ａ Ｇ ＣＩＩＪ御回路４は等化増幅回路２の出力
が一定になるように等化増幅回路２の利得を制御する。
ＡＧＣ制御回路４の利得制御電圧７が上昇すると等化増
幅器２の利得は上昇する。今、受信信号が断になると、
ＡＧＣ制御回路４の制御電圧は上昇する。ＡＧＣ制御回
路の制御電圧７は電圧比較器６に入力され、これがある
一定電圧を超える場合には、受信信号断とみなし出力端
子８に受信信号断信号９を送出する。しかし、ＡＧＣ制
御電圧を応答は遅く、受信信号断の検出を十分高速化す
ることが困難であった。
幅器２の利得は上昇する。今、受信信号が断になると、
ＡＧＣ制御回路４の制御電圧は上昇する。ＡＧＣ制御回
路の制御電圧７は電圧比較器６に入力され、これがある
一定電圧を超える場合には、受信信号断とみなし出力端
子８に受信信号断信号９を送出する。しかし、ＡＧＣ制
御電圧を応答は遅く、受信信号断の検出を十分高速化す
ることが困難であった。
第２図に従来用いられている他の受信信号入力断検出回
路を示す。第２図の例ではタイミング回路５の出力を整
流回路１ｏにより整流する。受信信号が断になると、タ
イミング回路５のクロック出力１１が断となる。整流器
１０の出力１２も断となる。これにより、受信信号断が
検出さ九る。
路を示す。第２図の例ではタイミング回路５の出力を整
流回路１ｏにより整流する。受信信号が断になると、タ
イミング回路５のクロック出力１１が断となる。整流器
１０の出力１２も断となる。これにより、受信信号断が
検出さ九る。
受信信号が断になるとＡＧＣ制御回路４により等化増幅
回路２の利得が増大し、タイミング回路５に入力される
雑音も増大する。従ってタイミング回路５の出力にも雑
音による出力が出され、受信信号断の検出が誤動作する
。この例では、受信信号断の検出速度は第１図の例より
も速いが、誤動作しやすいという欠点を有する。
回路２の利得が増大し、タイミング回路５に入力される
雑音も増大する。従ってタイミング回路５の出力にも雑
音による出力が出され、受信信号断の検出が誤動作する
。この例では、受信信号断の検出速度は第１図の例より
も速いが、誤動作しやすいという欠点を有する。
第３図に従来提案されている他の受信信号断の検出回路
を示す（特開昭５８−１０９３９号公報）。この例では
識別器３及びタイミング回路５によりカウンタ２７及び
フリップフロップ２８を動作させている。受信信号があ
る一定時間以上断になると、識別再生された信号すが“
０″になるとカウンタ２７はカウントアツプ又はカウン
トダウンを開始し、通常の信号が含む゛′０″連続より
も長く規定したクロック数以上経過すると、キャリー又
はボロー信号を出す、この信号によりフリップフロップ
２８が“１”にセットされ受信信号断が検出される。カ
ウンタ２７およびフリップフロップ２８の出力のみでは
第２図の回路と同様に雑音等により誤動作する欠点があ
るため、第１図の例と同様にＡＧＣ制御電圧を電圧比較
器６で検出し、この電圧比較器６の出力９をＯＲゲート
２２の他方の入力端子に入力する。従ってフリップフロ
ップ２８による受信信号断検出信号が雑音により瞬断さ
れても比較器６のＡＧＣ制御電圧による受信信号断出力
がＯＲゲート２２に送出されるため、ＯＲゲート２２の
出力２９の受信信号断出力は瞬断されることがない。し
かし、この例においても受信信号が完全に断になった後
にカウンタ２７及びフリップフロップ２８で構成されて
いる検出回路が動作し始めるので、受信信号断の検出に
は時間を必要とした。
を示す（特開昭５８−１０９３９号公報）。この例では
識別器３及びタイミング回路５によりカウンタ２７及び
フリップフロップ２８を動作させている。受信信号があ
る一定時間以上断になると、識別再生された信号すが“
０″になるとカウンタ２７はカウントアツプ又はカウン
トダウンを開始し、通常の信号が含む゛′０″連続より
も長く規定したクロック数以上経過すると、キャリー又
はボロー信号を出す、この信号によりフリップフロップ
２８が“１”にセットされ受信信号断が検出される。カ
ウンタ２７およびフリップフロップ２８の出力のみでは
第２図の回路と同様に雑音等により誤動作する欠点があ
るため、第１図の例と同様にＡＧＣ制御電圧を電圧比較
器６で検出し、この電圧比較器６の出力９をＯＲゲート
２２の他方の入力端子に入力する。従ってフリップフロ
ップ２８による受信信号断検出信号が雑音により瞬断さ
れても比較器６のＡＧＣ制御電圧による受信信号断出力
がＯＲゲート２２に送出されるため、ＯＲゲート２２の
出力２９の受信信号断出力は瞬断されることがない。し
かし、この例においても受信信号が完全に断になった後
にカウンタ２７及びフリップフロップ２８で構成されて
いる検出回路が動作し始めるので、受信信号断の検出に
は時間を必要とした。
本発明の目的はさらに迅速で安定な受信信号断検出回路
を提供することにある。
を提供することにある。
そのため、本発明では、誤り率を検出器の検出出力とＡ
ＧＣ制御電圧の両方を検出し、これらのどちらか一方が
規定値以上になった場合に受信信号断と判断するもので
ある。
ＧＣ制御電圧の両方を検出し、これらのどちらか一方が
規定値以上になった場合に受信信号断と判断するもので
ある。
以下、本発明を第４図の実施例を用いて説明する。第４
図において誤り車検出回路２１はパリティチェック回路
等を用いた誤り車側定回路を用いてもよく、又単なる符
号則（例えばＨＤＢ３則）のチェック回路でもよい。
図において誤り車検出回路２１はパリティチェック回路
等を用いた誤り車側定回路を用いてもよく、又単なる符
号則（例えばＨＤＢ３則）のチェック回路でもよい。
今、受信入力が断になる過渡状態として、受信入力電力
が低下して来るとする。符号誤り率をカウンタ２３で測
定し、これがある規定値（例えば１０−”）を超えた場
合には受信信号入力断と判断し、受信信号入力断検出信
号２４をＯＲゲート２２に送出する。一方ＡＧＣ制御回
路４は受信入力信号が完全に断となると、それに追従し
て制御電圧が増加する。制御電圧７がある一定電圧を越
えると電圧比較器６により、受信入力信号断信号２５を
ＯＲゲート２２に送出する。ＡＧＣ制御回路４の制御電
圧７の増加により、等化増幅回路２の出力雑音が増加し
、誤り車検出回路２１の誤り車側定値が瞬間的に規定値
以下になったとしても、電圧比較器６の出力２５が受信
入力信号断信号を送出し続けているのでＯＲゲート２２
の出力２６は誤動作することがない。このように、誤り
率を測定することにより、受信信号断をいち早く検出し
、しかもＡＧＣ制御電圧と併用することにより、受信信
号断を検出の安定性を増大することができる。
が低下して来るとする。符号誤り率をカウンタ２３で測
定し、これがある規定値（例えば１０−”）を超えた場
合には受信信号入力断と判断し、受信信号入力断検出信
号２４をＯＲゲート２２に送出する。一方ＡＧＣ制御回
路４は受信入力信号が完全に断となると、それに追従し
て制御電圧が増加する。制御電圧７がある一定電圧を越
えると電圧比較器６により、受信入力信号断信号２５を
ＯＲゲート２２に送出する。ＡＧＣ制御回路４の制御電
圧７の増加により、等化増幅回路２の出力雑音が増加し
、誤り車検出回路２１の誤り車側定値が瞬間的に規定値
以下になったとしても、電圧比較器６の出力２５が受信
入力信号断信号を送出し続けているのでＯＲゲート２２
の出力２６は誤動作することがない。このように、誤り
率を測定することにより、受信信号断をいち早く検出し
、しかもＡＧＣ制御電圧と併用することにより、受信信
号断を検出の安定性を増大することができる。
以上説明した如く、本発明によれば、誤り率とＡＧＣ制
御電圧両方から受信信号断を検出することにより、完全
に受信信号断に到る直前の過渡状態において、いち速く
受信信号断が検出できる。
御電圧両方から受信信号断を検出することにより、完全
に受信信号断に到る直前の過渡状態において、いち速く
受信信号断が検出できる。
また、受信器の雑音等により、誤り率が瞬間的に減少し
ても、ＡＧＣ制御電圧が増加しているので受信信号断信
号を出し続けることができる。
ても、ＡＧＣ制御電圧が増加しているので受信信号断信
号を出し続けることができる。
第１図〜第３図は従来提示されている受信信号断検出器
のブロック図、第４図は本発明の一実施例になる受信信
号断検出装置のブロック図である。 １・・・入力端子、２・・・等化増幅回路、３・・・識
別回路、４・・・ＡＧＣ制御回路、５・・・タイミング
回路、６・・・電圧比較器、７・・・ＡＧＣ制御電圧出
力、１０・・・整流回路、２１・・・誤り車検出回路、
２２・・・ＯＲゲート、２７・・・カウンタ、２８・・
・フリップフロップ。
のブロック図、第４図は本発明の一実施例になる受信信
号断検出装置のブロック図である。 １・・・入力端子、２・・・等化増幅回路、３・・・識
別回路、４・・・ＡＧＣ制御回路、５・・・タイミング
回路、６・・・電圧比較器、７・・・ＡＧＣ制御電圧出
力、１０・・・整流回路、２１・・・誤り車検出回路、
２２・・・ＯＲゲート、２７・・・カウンタ、２８・・
・フリップフロップ。
Claims (1)
- 受信信号の誤り率を測定し、該誤り率がある一定値を越
えた場合に信号Ａを送出する手段と、ＡＧＣ制御電圧が
ある一定値を越えた場合に信号Ｂを送出する手段と、該
信号Ａ又は信号Ｂが送出されているとき受信信号入力断
信号を送出する手段を有する受信信号断検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60072613A JPS61232735A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | 受信信号断検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60072613A JPS61232735A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | 受信信号断検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61232735A true JPS61232735A (ja) | 1986-10-17 |
Family
ID=13494414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60072613A Pending JPS61232735A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | 受信信号断検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61232735A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08265385A (ja) * | 1995-03-28 | 1996-10-11 | Fukushima Nippon Denki Kk | 二重変調信号復調回路 |
-
1985
- 1985-04-08 JP JP60072613A patent/JPS61232735A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08265385A (ja) * | 1995-03-28 | 1996-10-11 | Fukushima Nippon Denki Kk | 二重変調信号復調回路 |
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