JPS5810939A - 受信信号断検出回路 - Google Patents

受信信号断検出回路

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Publication number
JPS5810939A
JPS5810939A JP56108961A JP10896181A JPS5810939A JP S5810939 A JPS5810939 A JP S5810939A JP 56108961 A JP56108961 A JP 56108961A JP 10896181 A JP10896181 A JP 10896181A JP S5810939 A JPS5810939 A JP S5810939A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
output
received signal
reception signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP56108961A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Kiyono
清野 幹雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS5810939A publication Critical patent/JPS5810939A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は受信信号断検出回路、特にデータ伝送装置の受
信信号断検出回路に関する。
データ・伝送装置の受信回路において受信信号断検出回
路は重要な役割を果している。受信信号の断を検出する
と検出時以降の受信信号を無効にしたり、予備装置への
切換えを指示することによって伝送系全体の信頼性を高
めている。
第1図に従来の受信信号断検出回路の一例を示す。図に
於いて11はプリ・アンプ、12はAGCアンプ、13
は等化回路、14は識別器、15はクロック再生回路、
16は整流回路、17は増巾器、18は電圧比較器であ
る。この回路は等化器13の出力である受信・等化波形
を整流回路16により整流し、この出力電圧を電圧比較
器18により基準電圧と比較して受信信号の断を検出し
ている。この回路では受信信号の断を検出する時間を精
密に指示することが出来ないという欠点を有している。
また通常この回路では伝送速度に比べて検出に長時間を
要するという欠点を有している。
第2図は従来のものの他の例を示すブロック図で、11
はプリアンプ、12はAGCアンプ、13は等化回路、
14は識別器、15はクロック再生回路、16は整流回
路、17は増巾器、21は計数回路、22はフリップ・
フロップである。この回路は論理回路の構成により指定
された時間を越える受信信号断を迅速に検出出来る受信
信号断検出回路である。しかしながらこの回路は長時間
の受信信号断に対して正常動作が保障されないという欠
点を有している。即ち受信信号断時にはAGC回路12
が高い利得状態になりデータの識別・再生を誤まること
があり、この為受信信号断状態にもかかわらず検出回路
が受信信号断出力をリセットしてしまう恐れがある。
本発明の目的は指定した時間にわたる受信信号の断を迅
速に検出し、かつ長時間にわたる受信信号断圧も正常に
動作可能な受信信号断検出回路を提供することにある。
本発明によると受信再生された信号で初期値がセットさ
れ、再生クロックで計数される計数回路と、該計数回路
出力でセットされ受信再生された信号でリセットされる
7リツプ・70ツブと、増巾・等化された受信信号を整
流して得られる電圧と基準電圧とを比較する比較器と、
該比較器出力と前記クリップ・フロップ出力との論理和
をとる論理和回路とを含む受信信号断検出回路が得られ
る。
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
第3図は本発明の一実施例のブロック図、第4図はその
動作波形図を示し、第3図に於いて30は受信信号端子
、11はプリ拳アンプ、12はAGCアンプ、13は等
化回路、14は識別器、15はクロック再生回路、16
は整流回路、17は増巾器、18は電圧比較器、21は
計数回路、22は7リツプ・70ツブ、31はOR回路
である。
次にその動作を第3図、第4図を参照して説明する。端
子30へ入力された受信信号aはプリアンプ11.AG
Cアンプ12、等化回路13により増巾・等化され、識
別器14へ加えられる。等化された受信信号は出力が識
別器14に接続されたクロック再生回路15によりクロ
ックが再生され受信信号が再生される。等化された受信
信号はまた整流回路16によって整流され増巾器17を
経てAGCアンプ12の利得制御端子に加えられて一定
振巾の等化波形を作成するようにAGCアンプ12の利
得を制御する。電圧比較器18の入力には整流回路16
の出力と基準電圧とが加えられており両電圧を比較して
整流回路16の出力が基準電圧を下まわるとその出力が
論理0となる。
一方識別器14で識別再生された再生信号で初期値が設
定され、クロック再生回路15で再生された再生クロッ
クでカウント・アップ又はカウント・ダウンする計数回
路21のキャリースはポルー出力がセット端子Sに接続
され、識別器14で再生された再生信号すがリセット端
子Rに接続されたクリップ・フロップ22の出力Cは上
記電圧比較器18の出力dと論理和がOR回路31でと
られ受信信号断検出信号Cとなる。
受信信号aが存在する時は識別再生された再生信号すが
計数回路21を初期状態にセットし、またフリップ−フ
ロップ22をリセットするため、その出力Cは論理0と
なっている。電圧比較器18の出力dも整流回路16の
出力電圧が基準電圧を上まわっているので論理Oとなっ
ている。
次に受信信号が途切れ、識別再生された信号すが論理O
になると計数回路21はカウント・アップ又はカウント
・ダウンを開始し、通常の信号が含む論理0連続よりも
長く規定したクロック数以上経過するとキャリー又はボ
ローの信号を出す。
この信号によりフリップ・70ツブ22が論理1にセッ
トされ迅速に受信信号の断を検出する。
一方電圧比較器18の出力dは受信信号aが途切れ、整
流回路16の出力電圧が基準電圧を下まわると論理1と
なるが整流回路16の時定数により上記計数回路21と
フリップ・フロップ22とで検出するよりも時間を要す
る。
受信信号が途切れるとAGC回路12の利得はしだいに
高くなりこの結果受信回路内の雑音などにより誤まった
再生データを発生することがある。 7、これを再生信
号すに点線で示す。この為誤まった再生データによりフ
リップ・フロップ22の出力Cはリセットされてしまい
受信信号が途切れているのKもかかわらず受信信号が存
在している旨の論理Oを出力する。
しかしながら電圧比較器18はこのような誤検出を行な
うことはない。
従ってフリップ・フロップ22の出力と電圧比較器18
との論理和をとったOR回路31の出力eは安定に受信
信号の断を示し続ける。
また計数回路21の初期値を制御することによって受信
信号の断を検出する時間を任意に選択することが出来る
以上説明したように本発明により迅速にかつ長時間にわ
たりて安定な受信信号断の検出が実現される。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来の受信信号断検出回路を含む受信
回路のブロック図。 第3図は本発明の一実施例を含む受信回路のブロック図
、第4図はその動作波形図である。 11・・・ブリ・アンプ、12・・・AGCアンプ、 
l 3114111等化回路、14・・・識別器。 15・参〇クロック再生回路、16・#e整流回路、1
7・・會増巾器、18・嗜・電圧比較器21・・・計数
回路、22・・・フリップ・フロップ、31−・−OR
回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 受信再生された信号で初期値がセットされ、再生クロッ
    クで計数される計数回路と、該計数回路出力でセットさ
    れ受信再生された信号でリセットされるクリップ・フロ
    ップと、増巾・等化された受信信号を整流して得られる
    電圧と基準電圧とを比較する比較器と、該比較器出力と
    前記7リツプ・フロップ出力との論理和をとる論理和回
    路とを・ 含むことを特徴とする受信信号断検出回路。
JP56108961A 1981-07-13 1981-07-13 受信信号断検出回路 Pending JPS5810939A (ja)

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JPS5810939A true JPS5810939A (ja) 1983-01-21

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ID=14498041

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59214360A (ja) * 1983-05-19 1984-12-04 Fujitsu Ltd 信号入力断検出回路
JPH03270344A (ja) * 1990-03-19 1991-12-02 Fujitsu Ltd 入力信号状態監視回路
JP2016092774A (ja) * 2014-11-11 2016-05-23 日立金属株式会社 通信監視システム

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JPS59214360A (ja) * 1983-05-19 1984-12-04 Fujitsu Ltd 信号入力断検出回路
JPH03270344A (ja) * 1990-03-19 1991-12-02 Fujitsu Ltd 入力信号状態監視回路
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