JPS61232550A - 低圧水銀蒸気放電ランプ - Google Patents
低圧水銀蒸気放電ランプInfo
- Publication number
- JPS61232550A JPS61232550A JP7372285A JP7372285A JPS61232550A JP S61232550 A JPS61232550 A JP S61232550A JP 7372285 A JP7372285 A JP 7372285A JP 7372285 A JP7372285 A JP 7372285A JP S61232550 A JPS61232550 A JP S61232550A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bulb
- glass tube
- glass
- axial direction
- tubes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/30—Vessels; Containers
- H01J61/33—Special shape of cross-section, e.g. for producing cool spot
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B23/00—Re-forming shaped glass
- C03B23/04—Re-forming tubes or rods
- C03B23/09—Reshaping the ends, e.g. as grooves, threads or mouths
- C03B23/097—Reshaping the ends, e.g. as grooves, threads or mouths by blowing
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B23/00—Re-forming shaped glass
- C03B23/20—Uniting glass pieces by fusing without substantial reshaping
- C03B23/207—Uniting glass rods, glass tubes, or hollow glassware
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/24—Manufacture or joining of vessels, leading-in conductors or bases
- H01J9/245—Manufacture or joining of vessels, leading-in conductors or bases specially adapted for gas discharge tubes or lamps
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は0字状に形成されたバルブを備えた低圧水銀
蒸気放電ランプに関する。
蒸気放電ランプに関する。
直線状ガラス管をその中央部で0字状に折曲したD、あ
るbはガラス管同士を直接接合して、U字状に屈曲した
バルブを形成した低圧水銀蒸気放電ランプは種々提案さ
れている。
るbはガラス管同士を直接接合して、U字状に屈曲した
バルブを形成した低圧水銀蒸気放電ランプは種々提案さ
れている。
第4図はその一例として本出願人が先に提案した特願昭
58−141619号に記載されたものであD、第5牙
はその一部断面図である。
58−141619号に記載されたものであD、第5牙
はその一部断面図である。
図において、(1)はU字状バルブで、このバルブ(1
1は2本の@線状ガラス管を外部とは気密を保って直接
接合するとともに、この接合部a3には美々のガラス管
内部が相互に連通ずる連通孔Iが設けである。また接合
部a3を除く両ガラス管同士すなわちU字状バルブ(1
)の両脚部α11. Q2同士はほぼ当接態様に形成し
たものである。(21はU字状バルブ(11の他端にM
Mされ之ステムで、とのステム(21には電極(3)が
設けられている。(41はこのバルブ(1)の内面に被
着さ?Lfc螢光体層である。ま友(5)は給電端子と
なるビン(6)を有する口金で、この口金(5)とU字
状バルブ(11は接着剤(7)で固着されている。
1は2本の@線状ガラス管を外部とは気密を保って直接
接合するとともに、この接合部a3には美々のガラス管
内部が相互に連通ずる連通孔Iが設けである。また接合
部a3を除く両ガラス管同士すなわちU字状バルブ(1
)の両脚部α11. Q2同士はほぼ当接態様に形成し
たものである。(21はU字状バルブ(11の他端にM
Mされ之ステムで、とのステム(21には電極(3)が
設けられている。(41はこのバルブ(1)の内面に被
着さ?Lfc螢光体層である。ま友(5)は給電端子と
なるビン(6)を有する口金で、この口金(5)とU字
状バルブ(11は接着剤(7)で固着されている。
このようKm成されたランプにおいて、連i1α4は両
脚部an、 aaが当接態様になっているという構成上
接合部(13中心(C−Cりとほぼ同位置に形成すれて
いる。
脚部an、 aaが当接態様になっているという構成上
接合部(13中心(C−Cりとほぼ同位置に形成すれて
いる。
また、この連通孔α4は脚部α1)、 a2のガラス管
内径(d)に対してあまり小さいと放電抵抗が大きくな
D、大きすぎると丹ンブ内の放電が最短距離を通るため
に、実質的な放電路長が短くなるなど、いずれもランプ
特性上不具合いが生じるので、その断面形状は第1図(
b)に示すようにガラス管内径(d)と同径な円状とし
ていた。従って、連通孔α4周縁の接合部a3のガ丹ス
肉厚(TI)、 (T2)は、 両脚部(Ill、 0
2が最近接する軸方向(E−B)ノ肉厚(T1)は拡径
につれて増大する。すなわちバーナー炎によって溶融し
たガラスが開口と同時に、その開口周縁に捲り上るよう
にして肉温りを形成〔、てゆくが2両脚部αυ、α2間
で最も距離の小さb軸方向(B−B)のガラス肉は移動
せずにそのままの状態で互いに融着し大きな肉温)とな
る。このために。
内径(d)に対してあまり小さいと放電抵抗が大きくな
D、大きすぎると丹ンブ内の放電が最短距離を通るため
に、実質的な放電路長が短くなるなど、いずれもランプ
特性上不具合いが生じるので、その断面形状は第1図(
b)に示すようにガラス管内径(d)と同径な円状とし
ていた。従って、連通孔α4周縁の接合部a3のガ丹ス
肉厚(TI)、 (T2)は、 両脚部(Ill、 0
2が最近接する軸方向(E−B)ノ肉厚(T1)は拡径
につれて増大する。すなわちバーナー炎によって溶融し
たガラスが開口と同時に、その開口周縁に捲り上るよう
にして肉温りを形成〔、てゆくが2両脚部αυ、α2間
で最も距離の小さb軸方向(B−B)のガラス肉は移動
せずにそのままの状態で互いに融着し大きな肉温)とな
る。このために。
U字状バルブ(りの製造時やその後の工程中、■熱。
冷却過程において肉温りによる残留歪などによりバルブ
(11が破損するなどの問題があった。
(11が破損するなどの問題があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、連通孔形状がランプ特性に不具合いを生ぜず、か
つ、バルブの製造時やその後の工程中においてバルブが
破損することを防ぎ、量産性に優れた低圧水銀蒸気放電
ランプを得ることを目的とする。
ので、連通孔形状がランプ特性に不具合いを生ぜず、か
つ、バルブの製造時やその後の工程中においてバルブが
破損することを防ぎ、量産性に優れた低圧水銀蒸気放電
ランプを得ることを目的とする。
この発明に係る低圧水銀蒸気放電ランプは直線状ガラス
管の連通孔同士を直接接合して0字状に形成したバルブ
において、連通孔は楕円状となるXうにし、その短径を
ガラス管の軸方向にし、長径をガラス管の外径となるよ
うにLfcものである。
管の連通孔同士を直接接合して0字状に形成したバルブ
において、連通孔は楕円状となるXうにし、その短径を
ガラス管の軸方向にし、長径をガラス管の外径となるよ
うにLfcものである。
この発明においては、直接接合された連通孔はバルブ軸
方向(allを短径とした楕円状を呈して因るため、放
電特性を維持するための所望の連通孔断面積を得ること
を図りながら、バルブ軸方向への長ζを小さくできる。
方向(allを短径とした楕円状を呈して因るため、放
電特性を維持するための所望の連通孔断面積を得ること
を図りながら、バルブ軸方向への長ζを小さくできる。
したがってバルブ軸方向側のガ丹ス肉温りを小さくする
。
。
第1図(a)、 (b)はこの発明の一実施例を示すU
字状バルブの断面図であD、接合部(131に形成され
た連通孔α4の断面形状は、ガラス管の軸方向(B−B
)を短径へ)とする楕円状としている。ここで楕円と
は連通孔α4の肉厚まで含むものとする。また、上記短
径(イ)と直交する長径はガラス管の径方向(A−A)
であD、 ガラス管の外径(D)と一致【て−る。
字状バルブの断面図であD、接合部(131に形成され
た連通孔α4の断面形状は、ガラス管の軸方向(B−B
)を短径へ)とする楕円状としている。ここで楕円と
は連通孔α4の肉厚まで含むものとする。また、上記短
径(イ)と直交する長径はガラス管の径方向(A−A)
であD、 ガラス管の外径(D)と一致【て−る。
このU字林バルブ(11は次のようにして製作する。
第5r(A)に示すように2本のソーダライム製ガラス
管αυ、α2をほぼ密着した当接態様に並設し91両開
口端(11a)、 (12a)より炎口が細(絞られ
たガスバーナーCDを挿入し、このバーナーQDの熱に
よってガラス管αII、H相互を溶着接合させるととも
に。
管αυ、α2をほぼ密着した当接態様に並設し91両開
口端(11a)、 (12a)より炎口が細(絞られ
たガスバーナーCDを挿入し、このバーナーQDの熱に
よってガラス管αII、H相互を溶着接合させるととも
に。
バーナーQDの炎と風圧によって連通孔e14f形成さ
せる。欠いで、(B)に示すように溶層接合部α謙を含
む開口端(11a)、 (12a)周辺をD口熱し、
開口端(11a)、 (12a)を封着する。この
とき、ガラス管αυ。
せる。欠いで、(B)に示すように溶層接合部α謙を含
む開口端(11a)、 (12a)周辺をD口熱し、
開口端(11a)、 (12a)を封着する。この
とき、ガラス管αυ。
aaの肉が連通孔α41を塞ぐように縮み上がってぐる
が、連通孔a着が閉塞されないうちに、(C)に示すよ
うに接合部0を含むガラス管の端部(11a)、 (1
2a)全体に連通孔α滲が拡径しながら、ガラス管の軸
方向(B−B)を短径体)とし、それと直交する長径が
ガラス管aυ、α■の外径φ)に等しく々るように成形
した2つ割りの金型(社)を装着し、ガラス管αυ、
Q2の他端(111:+1. (12b)よhエアーを
吹きこみ、ガラス管αn、 a’aを金型のになじませ
て、上記したU字状ガ→スバルブ(11を完成する。こ
のようにして形成−れた連通孔Q41Jiij縁の肉は
、ガラス管の軸方向(B−B)の径が短形であるから、
バーナーQυ炎によるガラス肉の”捲ぐちれ”が小さく
てすみ、肉溜りを小さく抑え得る。従って、このU字状
バルブ(1)を製造する際や、その後の→ンブ製造工程
におけるバルブfi+の破損等による不良率は従来約8
チあったものが、約2チに激減した。また、放電路に対
して、横長の楕円形状断面を有することによね、実質的
な放電路長を短くすることなく、断面積も極端に小さく
するものでないために電気的特性に何ら不具合いを生じ
るものではなかった。
が、連通孔a着が閉塞されないうちに、(C)に示すよ
うに接合部0を含むガラス管の端部(11a)、 (1
2a)全体に連通孔α滲が拡径しながら、ガラス管の軸
方向(B−B)を短径体)とし、それと直交する長径が
ガラス管aυ、α■の外径φ)に等しく々るように成形
した2つ割りの金型(社)を装着し、ガラス管αυ、
Q2の他端(111:+1. (12b)よhエアーを
吹きこみ、ガラス管αn、 a’aを金型のになじませ
て、上記したU字状ガ→スバルブ(11を完成する。こ
のようにして形成−れた連通孔Q41Jiij縁の肉は
、ガラス管の軸方向(B−B)の径が短形であるから、
バーナーQυ炎によるガラス肉の”捲ぐちれ”が小さく
てすみ、肉溜りを小さく抑え得る。従って、このU字状
バルブ(1)を製造する際や、その後の→ンブ製造工程
におけるバルブfi+の破損等による不良率は従来約8
チあったものが、約2チに激減した。また、放電路に対
して、横長の楕円形状断面を有することによね、実質的
な放電路長を短くすることなく、断面積も極端に小さく
するものでないために電気的特性に何ら不具合いを生じ
るものではなかった。
なおこの実施例にお粘ては、ガラス管の外径(D)’!
−11i5WH,内径(d)をl5mm、 U字状バ
ルブ(1)の軸方向(B−B)高さくニ)を170關と
【、電源電圧100■に対してランプへの入力電力を1
4Wとしたときに全光束8501mの螢光ランプを得た
。
−11i5WH,内径(d)をl5mm、 U字状バ
ルブ(1)の軸方向(B−B)高さくニ)を170關と
【、電源電圧100■に対してランプへの入力電力を1
4Wとしたときに全光束8501mの螢光ランプを得た
。
第2図(a)、 (b)はこの発明の他の実施例を示す
U字状バルブの断面図であD、バルブTt+の頂部aり
には接合部αJの連通孔α4から外方に延在する突出部
αeを形成している。このような構成とすることによD
、連通孔Iの頂部なり側の肉は更によく延ばすD、連通
孔α4周縁の肉厚をより均一化することができ、バルブ
filの破損による不良率を低減する効果は一層助長さ
れる。なお、この実施例にお込て。
U字状バルブの断面図であD、バルブTt+の頂部aり
には接合部αJの連通孔α4から外方に延在する突出部
αeを形成している。このような構成とすることによD
、連通孔Iの頂部なり側の肉は更によく延ばすD、連通
孔α4周縁の肉厚をより均一化することができ、バルブ
filの破損による不良率を低減する効果は一層助長さ
れる。なお、この実施例にお込て。
ガラス管α11. Q3の外径をD、肉厚をt、連通孔
α4の短径をX、突出部αeの高さをYとし、tを1.
035D≦t≦1.075Dとしたときに、X、Yけ夫
々、1.6D≦X≦1.9D、 1.15D≦Y≦0,
6Dの範囲に限定した場合、特にバルブ(1)の破損率
を低減する効果があった。実際には一例として、ガラス
管Ql)、 Q2の外径(D)は165 [、肉厚(1
)は011m。
α4の短径をX、突出部αeの高さをYとし、tを1.
035D≦t≦1.075Dとしたときに、X、Yけ夫
々、1.6D≦X≦1.9D、 1.15D≦Y≦0,
6Dの範囲に限定した場合、特にバルブ(1)の破損率
を低減する効果があった。実際には一例として、ガラス
管Ql)、 Q2の外径(D)は165 [、肉厚(1
)は011m。
連通孔Iの短径へ)は13fl、突出部aeの高さく力
は5絽のものがバルブ(りの破損を少なくシ、量産的に
良好であった。
は5絽のものがバルブ(りの破損を少なくシ、量産的に
良好であった。
第3 図1(a)はこの発明の別の実施例を示す断面図
であD、上記したU字状バルブ(11を2個並設して。
であD、上記したU字状バルブ(11を2個並設して。
その両バルブfl+、 (Jυの一方のガラス管αDの
端部(11b)同士を接合し、で、2個のU字状バルブ
(1)。
端部(11b)同士を接合し、で、2個のU字状バルブ
(1)。
Qυを経由する一連の放電路を形成するようにしたもの
で参る。第3図(1))は第3図(a)の33−B断面
を示す断面図である。このように構成されたものにおい
ても上記した効果と同様な効果を奏し、また。
で参る。第3図(1))は第3図(a)の33−B断面
を示す断面図である。このように構成されたものにおい
ても上記した効果と同様な効果を奏し、また。
バルブ+11. C!υの軸方向(B−B)高さく口)
を大きくすることなく十分な放電路長が得られ、放11
c丹ンプの高出力化に伴なう形状の大形化を抑止できる
。
を大きくすることなく十分な放電路長が得られ、放11
c丹ンプの高出力化に伴なう形状の大形化を抑止できる
。
この実施例においては、ガラス管の外径’(D)を16
.5關、U字状バルブ(11,+2υの軸方向(B−B
)高さく口)を115+ew、 並設したガラス管の
巾方向長さくZ)を33mとしたときに、電源電圧10
0■とし、 ランプへの入力電力を27Wとしたときに
全光束1600tmの螢光ランプを得た。
.5關、U字状バルブ(11,+2υの軸方向(B−B
)高さく口)を115+ew、 並設したガラス管の
巾方向長さくZ)を33mとしたときに、電源電圧10
0■とし、 ランプへの入力電力を27Wとしたときに
全光束1600tmの螢光ランプを得た。
この発明は以上説明したとおD、2本のガラス管を直接
接合して形成されるσ字状ノくルブの連通孔形状を、ガ
ラス管の軸方向を短径とし、長径をガラス管の外径とす
る楕円状としたことにより。
接合して形成されるσ字状ノくルブの連通孔形状を、ガ
ラス管の軸方向を短径とし、長径をガラス管の外径とす
る楕円状としたことにより。
従来バルブの製造時や、その後の工程において。
バルブを破損させてlx7を連通孔におけるガラス管の
軸方向の肉溜りの形成を抑制でき、これによってバルブ
破損を大巾に低減でき、量産性を高めるという効果があ
る。
軸方向の肉溜りの形成を抑制でき、これによってバルブ
破損を大巾に低減でき、量産性を高めるという効果があ
る。
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図、第2図はこ
の発明の他の実施例を示す断面図、第3図はこの発明の
さらに他の実施例を示す断面図。 第4図および第5図は従来の低圧水銀蒸気放電ランプを
一部断面で示す図、第6図は工程略図である。 図中、(1)はU字状バルブ、αB、 (I3は夫々ガ
ラス管、 (141は連通孔である。 なお、各1中同一符号は同一まfCは相当部分を示す。
の発明の他の実施例を示す断面図、第3図はこの発明の
さらに他の実施例を示す断面図。 第4図および第5図は従来の低圧水銀蒸気放電ランプを
一部断面で示す図、第6図は工程略図である。 図中、(1)はU字状バルブ、αB、 (I3は夫々ガ
ラス管、 (141は連通孔である。 なお、各1中同一符号は同一まfCは相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)2本の直線状ガラス管の連通孔同士を直接接合し
てU字状に形成されたバルブを備え、このバルブの連通
孔はガラス管の軸方向を短径とし、長径は上記ガラス管
外径となる楕円状としたことを特徴とする低圧水銀蒸気
放電ランプ。 (2)U字状バルブの頂部には連通孔から外方に延在す
る突出部を形成したことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の低圧水銀蒸気放電ランプ。 (3)ガラス管の外径をD、肉厚をt、連通孔の短径を
X、突出部の高さをYとし、tを0.035D≦t≦0
.075Dとしたとき、X、Yは夫々0.6D≦x≦0
.9D 0.15D≦Y≦1.6D としたことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の低
圧水銀蒸気放電ランプ。 (4)U字状バルブは2個とし、各バルブの一方のガラ
ス管端部同士を接合し2個のU字状バルブを経由する一
連の放電路を形成したことを特徴とする特許請求の範囲
第1項または第2項記載の低圧水銀蒸気放電ランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7372285A JPS61232550A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | 低圧水銀蒸気放電ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7372285A JPS61232550A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | 低圧水銀蒸気放電ランプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61232550A true JPS61232550A (ja) | 1986-10-16 |
Family
ID=13526397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7372285A Pending JPS61232550A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | 低圧水銀蒸気放電ランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61232550A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0608205A1 (en) * | 1993-01-20 | 1994-07-27 | Lumalampan Aktiebolag | Compact fluorescent tube |
-
1985
- 1985-04-08 JP JP7372285A patent/JPS61232550A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0608205A1 (en) * | 1993-01-20 | 1994-07-27 | Lumalampan Aktiebolag | Compact fluorescent tube |
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