JPS61232323A - 内燃機関用ダイヤフラム機構駆動装置 - Google Patents

内燃機関用ダイヤフラム機構駆動装置

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JPS61232323A
JPS61232323A JP7275785A JP7275785A JPS61232323A JP S61232323 A JPS61232323 A JP S61232323A JP 7275785 A JP7275785 A JP 7275785A JP 7275785 A JP7275785 A JP 7275785A JP S61232323 A JPS61232323 A JP S61232323A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は内燃機関のダイヤフラム機構駆動装置に関す
る。
〔従来の技術〕
内燃機関の吸気管長を可変とするシステムとして、吸気
管長が3段で変化するように吸気制御弁を二つ設置し、
双方の吸気制御弁が閉とされる最長の吸気管長と、上流
側の吸気制御弁を開とし下流側の吸気制御弁を閉とする
中間の吸気管長と、双方の吸気制御弁が開とされる最短
の吸気管長とを切替え可能としたものが提案されている
。(例えば特開昭60−13920号参照) 〔発明が解決しようとする問題点〕 この従来の可変吸気管長システムでは、夫々の吸気制御
弁のためにダイヤフラム機構を設置し、夫々のダイヤフ
ラム機構を電磁弁である切替弁を介して負圧と大気圧と
の間で切替え、吸気制御井の所望位置を得ていた。しか
しながら、この場合、ダイヤフラム機構のダイヤフラム
室を別々に負圧と大気圧とで切替えているため負圧必要
量が2倍となり、負圧タンクの容量が大きくなり又は従
来型の負圧タンクを2個設置する必要があり、狭いエン
ジン室への搭載上の制約となり問題点となる。
この発明は負圧多ツクの容量を増すことなく、又は個数
を増加することなく2個のダイヤフラム機構を駆動する
ことができるダイヤフラム駆動装置を提供することを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明によれば、エンジンの運転条件因子を制御する
第1制御手段と第2制御手段を夫々第1ダイヤフラム機
構と第2ダイヤフラム機構に連結し、各ダイヤフラム機
構を第1切替弁と第2切替弁によって大気圧と吸気管負
圧との間で切替える内燃機関用ダイヤフラム駆動装置に
おいて、第1切替弁はその共通ポートが第1ダイヤフラ
ム機構に連通される第1位置とその共通ポートが負圧源
に連通される第2位置とで切替えられ、第2切替弁はそ
の共通ポートが第1切替弁の共通ポートと連通ずる第1
位置とその共通ポートが大気圧源に連通ずる第2位置と
で切替えられる内燃機関のダイヤフラム機構駆動装置が
提供される。
〔作 用〕
ダイヤフラム機構に負圧を導入する場合は第2切替弁を
第1位置にしながら第1切替弁を数回0N−OFFする
。一方、ダイヤフラム機構に大気圧を導入するときは第
1切替弁を第1位置にしながら第2切替弁を第1位置か
ら第2位置へ切り替える。この場合第1ダイヤフラム機
構が大気に開放される時間は瞬間的であるためダイヤフ
ラム機構が完全な大気圧にはならない。そのため、次に
負圧が導入されたときの設定負圧に達せしめるための負
圧容量を縮減することができる。
〔実施例〕
第1図において、10は6気筒のエンジン本体であり、
各気筒は吸気管12を介してサージタンク14に接続さ
れる。サージタンク14は第1集合管16、第2集合管
18に接続され、第1集合管16及び第2集合管18は
共通管20に接続され、図示しないエアクリーナに至っ
ている。第1集合管16及び第2集合管18には吸気ス
ロットル弁22及び24が設けられ、共通の弁軸26は
図示しないアクセルペダルに連結される。
サージタンク14内に第1の吸気制御弁弁25が第1番
目から第3番目までの気筒の吸気管12と第4番目から
第6番目までの吸気管12とを分離可能に配置される。
第1集合管16と第2集合管18とはスロットル弁22
及び24の上流で連通管26によって相互に連通され、
同連通管26内には第2の吸気制御弁28が設置される
。第1の吸気制御弁25はレバー30及びロッド32を
介して第1ダイヤフラム機構34のダイヤフラム34a
に連結される。ダイヤフラム機構34はダイヤフラム3
4aに加えてばね34b及び圧力室34cを備える。一
方第2の吸気制御弁28はレバー36及びロッド38を
介して第2ダイヤフラム機構40のダイヤフラム40a
に連結される。第2ダイヤフラム機構40はダイヤフラ
ム40aに加え、ばね40b及び圧力室40cを備える
電磁式の第1切替弁42は3方弁であり共通ボーl−4
2aと切替ポート42b及び42Cを備え、切替ポート
42bはパイプ44を介して第1ダイヤフラム機構の圧
力室34Cに連通される。切替ボート42Cはパイプ4
6、負圧タンク48、チェック弁50及びパイプ52を
介してサージタンク14の負圧取出しポート54に連通
される。電磁式の第2切替弁56は共通ボー)56aと
切替ポート56b及び56cを備え、共通ポート56a
は第2ダイヤフラム機構40の圧力室4Qcに連通され
、切替ボート56bは第1切替弁42の共通ボー)42
aに連通され、切替ポート56cは空気フィルタ58に
連通される。
60は制御回路であり、第1切替弁42及び第2切替弁
56を機関運転条件に応じて駆動することで適切な吸気
管長が得られるように吸気制御井25及び26を制御す
る。制御回路60はマイクロコンピュータシステムとし
て構成され、マイクロプロセシングユニット(MPU)
60aと、メモ’J60bと、入力ポートロ0cと、出
力ポートロ0dとより成る。入力ポートロ0Cには運転
条件センサ、例えばエンジン回転数センサ62及びスロ
ットルセンサ63からの信号が入力される。−力出力ボ
ート60dのポートaはワンショットマルチバイブレー
ク60eを介して第1切替弁駆動用トランジスタ64の
ベースに結線され、トランジスタ64のコレクターエミ
ッタ回路に第1切替弁42の駆動ソレノイドL42が位
置している。出力ポートロ0dのボートbはワンショッ
トマルチバイブレーク60fを介して、一方ポートCは
直接にORゲート60gの夫々の入力端子に接続される
。ORゲート60gは第2切替弁駆動用トランジスタ6
6のベースに結線され、トランジスタ66のコレクター
エミッタ回路に第2切替弁56の駆動ソレノイドL56
が位置されている。
次に第2図によって第1吸気制御弁25.第2吸気制御
井28の切替の設定を説明する。スロットル弁22の開
度θが大きい場合はエンジンの低回転域A (N<N1
)では双方の吸気制御弁25゜28が閉とされる。この
場合ダイヤフラム、機構34゜40の圧力室34c、4
0cは負圧でありその負圧力によって第1図の閉位置に
保持される。制御弁25゜28が閉となる結果吸気管長
は第1集合管16と第2集合管18とが合流する部分ま
でとなり吸気管長最大となる。そのため第2図のグラフ
に示すように低回転域Aでトルクビークを持たせること
ができる。
エンジンの中回転数域B (N1<N<N2 )では第
1吸気制御弁25は閉であるが第2吸気制御弁28は開
とされる。このとき第1ダイヤフラム機構34の圧力室
34cは依然として負圧であり第1吸気制御弁25は閉
であるが、第2ダイヤフラム機構40の圧力室40cに
大気圧が導入され、そのためダイヤフラム40aがばね
40bによって上昇し第2吸気制御弁28は想像線で示
すように連通管26を開放する。このとき、吸気管長は
連通管26のところまでに短縮され、中回転数域Bでト
ルクビークを持たせることができる。
エンジンの高回転数域C(N>N2)では圧力室34c
、40cに大気圧が導入され、双方のダイヤフラム機構
34.40の圧力室34c、40cに負圧が導入され、
ダイヤフラム34a、40aがばね34 b 、40b
に抗して変位し吸気制御弁25.28が想像線のように
開とされる。そのため、吸気管長は最短となり高回転数
域Cでトルクビークを持たせることができる。
またスロットル弁22の開度θが小さい領域では、エン
ジンの回転数にかかわらず吸気制御弁25゜28は共に
開とされ、高回転域Cと同一となる。これは、トルクが
必要となるのはスロットル弁の開度が大きい領域のみで
あり、かつ部分負荷域でのボンピング損失を抑え燃料消
費率を向上するためである。
次に第3図のフローチャートによって第1図の装置の動
作を説明する。このルーチンは一定時間毎に実行される
。100のステップではスロットルセンサ63からの信
号Cζよってスロットル弁22の開度が所定値aより大
きいか否か判定される。
全負荷域ではYesとなり101に進み、回転数センサ
62からの信号によって低回転数域(A)か否か判定さ
れる。A域と判定されれば101より102のステップ
に進み、フラグFB、FCがクリヤされる。104のス
テップではフラグFAが1か否か判定される。このフラ
グFAはエンジンがA域において運転されているとき1
とされ:それ以外の運転域のときOとされる。FA=0
のとき(No)はA城以外の運転域からA域への切り替
わり時点を示す。次に106のステップに進み、カウン
タmを1とし、フラグFAを1とする。ここにカウンタ
mは切替時における第1切替弁の0N−OFF回数の計
測を行なうものである。
A域に入ってから2回目以降のルーチンでは104より
108に進み、カウンタmがインクリメントされる。1
10のステップではカウンタmの値が所定値nに達して
いるか否か判定される。n未満の場合(No)は110
より112に流れ、出力ポートロ0dのCボートよりワ
ンショットマルチバイブレータ60eにトリガ信号が印
加される。そのため、ワンショットマルチバイブレーク
60eよりトランジスタ64に所定の短い時間(第4図
(ロ)のτ)だけ立ち上がるパルス信号が出され、その
立ち上がり時間だけトランジスタ64は駆動され、第1
切替弁42のソレノイドはその期間だけ通電され、この
通電時は第1吸気制御弁42は共通ポート42aが第2
切替ポート42cに連通されるON位置をとり、その期
間τを経過すると通電は停止され、共通ボート42aは
第1切替ポート42bと通ずるOFF位置をとる。また
114のステップでは出力ポートロ0dのCポートより
Lowレベル信号が出力され、第2切替弁56は共通ボ
ート56aが第1切替ボー)56bと連通ずるOFF位
置を維持する。
第1切替弁42がn回の0N−OFFを繰り返すと、1
10のステップでYesの判定になり112のステップ
はバイパスされる。以上のように、A域への切替え時に
は、第2切替弁56は0FF(56aと56bとが連通
ずる)に維持された上で、第1切替弁42は9回0N−
OFFを繰り返す(第4図参照)。このような、0N−
OFFの繰返しの過程で、サージタンク14に連通され
るタンク48からの負圧は第1ダイヤフラム機横34の
圧力室34Cと第2ダイヤフラム機構40の圧力室40
Cとに導入され、nの適正な選定によってその負圧はダ
イヤフラム34a、40aをばね34b、40bに抗し
て駆動するに十分となる。その結果、第1吸気制御弁2
5及び第2吸気制御弁28は閉となり、その結果第2図
で説明したように吸気管長が低回転数に適した最大長と
なる。
スロットル弁22の開度が大きい全負荷状態においてエ
ンジン回転数がN1を超えると中回転域(B域)となり
、このときは101のステップから116を介し・て1
18に進み、フラグFA、FCがクリヤされる。120
のステップではフラグFBが1か否か判定される。この
フラグFBはB域で運転されているときに1とされ、そ
れ以外の運転域では0とされる。従って、B域への切り
替わりでは120より122に流れ、カウンタmが1と
され、フラグFBが1とされる。2回目以降ではFB=
1であることから120より124に流れmはインクリ
メントされる。126のステップではカウンタmの値が
所定値n“に達しているか否か判定される。
nlに達していないときは128に進みステップ112
と同様に出力ポートロ0dのCボートよりワンショット
マルチバイブレーク6Qeにトリガ信号が出され、所定
短時間τだけ第1切替弁42がONされる。130では
出カポ−1−60dのCポートにH1gh信号が印加さ
れ、そのためORゲート60gはH’*ghとなり、ト
ランジスタ66はONとなり、第2切替弁56の駆動ソ
レノイドL56は励磁され、同切替弁56はONとなり
圧力室40Cはエアクリーナ58に連通される。
カウンタmがnlを計測すると126より128をバイ
パスされる。従って、第1切替弁42の繰返し的な0N
−OFFはn1回実行され、その後は共通ボート42a
が第1切替ポート42bに連通されるOFF位置に維持
される。
以上より、第2切替弁56はその共通ボート56aが切
替えポート56Cに連通されたOFF位置に保持される
。従って、第1切替弁56の0N−OFFの繰返しによ
ってそのn +を適切に選定することで第1ダイヤフラ
ム機構34の圧力室34bの圧力は第1吸気制御弁25
は閉とするのに十分となる。一方、第2切替弁56はO
Nに保持されることから、空気フィルタ58からの大気
圧が第2ダイヤフラム機構40の圧力室40Cに印加さ
れ、ばね40bによってダイヤフラム40aは上方に押
され、第2吸気制御弁28は想像線のように開となる。
そのため、中回転数に適した中間の吸気管長が実現され
る。
スロットル弁22の開度が大きい全負荷状態においてエ
ンジン回転数がN2を超えたC域に入ると、116より
132のステップに流れ、フラグFA。
FBがクリヤされる。134ではC域においてセットさ
れるフラグFCが1か否か判定される。C域に切り替わ
った時点ではFC=Oであるから134より136に進
み、フラグFCがセットされ、138では出力ポートロ
0dのbボートよりワンショットマルチバイブレータ6
0fにトリガ信号が印加される。そのため、トランジス
タ66はその信号の立ち上がっている時間だけONとな
りその間第2切替弁56がONとなる。140のステッ
プでは第1切替弁がOFFとされる。
以上の、132のステップ以降の作動はスロットル弁2
2の開度θが所定値aより小さい部分負荷運転時におい
ても同じである。即ち、100から132へのプログラ
ムのフローが生じ、もし部分負荷状態への切り替わり時
にはフラグFCがセットされていないため134から1
36へのフローとなり、第2切替弁56は一回だけON
かはOFFへの切り替わりを実行し、−力筒1切替弁4
2はOFFを維持する。
このC域では第1切替弁42はボート42aとボー)4
2bとが連通ずるOFF状態に維持され、第2切替弁は
ボート56aと56cが連通するON状態からボー1−
563と56bとが連通ずるOFF状態に直ぐに切替え
られる。そして、第2切替弁56が以前ONのとき圧力
室40cに導入された大気圧が第2切替弁56のOFF
後にOFF位置にある第1切替弁42のボート42a、
42bを介して第1ダイヤフラム機構34の圧力室34
Cに導入される。
この場合、第2切替弁56は瞬間的にONされるだけで
あることからダイヤフラム機構の圧力室34c、40c
内の圧力は完全には大気圧ではなく幾分負圧が残ってい
る。しかしながら、その負圧の程度はばね34b、40
bの設定圧より小さい。そのため、第1ダイヤフラム機
構4及び第2ダイヤフラム機構34はそのダイヤフラム
34a、40aがばね34b、40bによって上方に押
され、第1吸気制御弁25及び第2吸気制御井28はと
もに開となり、吸気管長が最短となり高回転数域に適合
され、またトルクの要らない部分負荷時のポンピング損
失を抑え、燃料消費率が向上される。
このC運転域からA又はB運転域に移行するとき第1ダ
イヤフラム機構34または第2ダイヤフラム機構40の
圧力室34c、40bに負圧が導入され、それがばね3
4b、40bに打ち勝ったときダイヤフラム34a、4
0aは下降し第1吸気制御弁25゜第2吸気制御弁28
の閉弁が実行される。この場合、C運転域において圧力
室34c、40cが完全には大気圧でなく幾分負圧であ
るため、ダイヤフラム機構34.40の駆動に必要な負
圧量が少なくてすむ。そのため、負圧タンク48の容積
を小さくすることができる。または、2個設置すること
なく1個設置することで足りる。
以下の表は以上説明した吸気制御弁の作動を表によって
まとめたものである。
全負荷時 部分負荷時 尚、切替弁42.56はONのとき励磁、OFFのとき
消磁となっているが、これは限定する意味でなく、反対
でもよいことは当然である。
〔発明の効果〕
この発明では吸気制御弁等のエンジン運転条件因子制御
手段を二つ具備し、夫々の制御手段を二つのダイヤフラ
ム機構で駆動するものにおいて、ダイヤフラム機構に大
気圧を導入して制御手段を動作させる際に、ダイヤフラ
ム機構内の大気圧を完全な大気圧以下の圧力に保持する
ことにより、次にダイヤフラム機構に負圧を導入し制御
手段を駆動するときにおける負圧の負担を少なくできる
そのため、負圧タンク48の容積を縮小することが可能
になり、エンジン室の狭い空間への搭載上の制約を小さ
くすることができる。
尚、実施例の説明は二つの吸気制御弁を備え、吸気制御
弁をエンジン運転条件に応じて選択的に駆動するダイヤ
フラム機構にこの発明を応用した場合についてされてい
るが、この発明はそれ以外でも、二つのエンジン運転状
態制御手段を有し、これらを夫々の・ダイヤフラム機構
によって駆動する場合には等しく応用することができ、
上述の作用効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の全体構成図。 第2図はこの発明により吸気管長をどのように選択制御
するかを説明する図。 第3図はこの発明の装置の動作を説明するフローチャー
ト図。 第4図はこの発明の装置の作動タイミング図。 25・・・第1吸気制御弁 28・・・第2吸気制御弁 34・・・第1ダイヤフラム機構 40・・・第2ダイヤフラム機構 42・・・第1切替弁 48・・・負圧タンク 56・・・第2切替弁 60・・・制御回路 第2図 回転数

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンジンの運転条件因子を制御する第1制御手段と第2
    制御手段を夫々第1ダイヤフラム機構と第2ダイヤフラ
    ム機構に連結し、各ダイヤフラム機構を第1切替弁と第
    2切替弁によって大気圧と吸気管負圧との間で切替える
    内燃機関用ダイヤフラム駆動装置において、第1切替弁
    はその共通ポートが第1ダイヤフラム機構に連通される
    第1位置とその共通ポートが負圧源に連通される第2位
    置とで切替えられ、第2切替弁はその共通ポートが第1
    切替弁の共通ポートと連通する第1位置とその共通ポー
    トが大気圧源に連通する第2位置とで切替えられる内燃
    機関のダイヤフラム機構駆動装置。
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