JPS61231299A - 紙状吸着材及びその製造方法 - Google Patents
紙状吸着材及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS61231299A JPS61231299A JP6959185A JP6959185A JPS61231299A JP S61231299 A JPS61231299 A JP S61231299A JP 6959185 A JP6959185 A JP 6959185A JP 6959185 A JP6959185 A JP 6959185A JP S61231299 A JPS61231299 A JP S61231299A
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- JP
- Japan
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- paper
- silicate
- acid
- adsorbent
- fibrous
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は高性能の吸着性を有するシリカゲルを繊維質
物質と交絡させて一体化し通常の紙と同等に取扱可能と
した紙状吸着材に関するものであるO (従来の技術) 従来から日常生活のあらゆる分野において使用されてい
る紙は不透明性、平滑性、インク受理性。
物質と交絡させて一体化し通常の紙と同等に取扱可能と
した紙状吸着材に関するものであるO (従来の技術) 従来から日常生活のあらゆる分野において使用されてい
る紙は不透明性、平滑性、インク受理性。
白紙光沢性等が主たる性能である。また、特殊紙として
難燃性、防炎性を付与した紙が現われつつあるがこの発
明のように高性能の吸着性を有するものではなく、また
、従来のシリカゲル、活性アルミナ、ゼオライト等の吸
着材もg&湿、吸着性は有するが紙と同等に取扱えるも
のではなかった。
難燃性、防炎性を付与した紙が現われつつあるがこの発
明のように高性能の吸着性を有するものではなく、また
、従来のシリカゲル、活性アルミナ、ゼオライト等の吸
着材もg&湿、吸着性は有するが紙と同等に取扱えるも
のではなかった。
(発明の解決しようとする問題点)
この発明は上記の実情をふまえて紙と同等の性能を育す
る上に、さらに、高性能の吸湿、IIL吸着及び脱臭性
を加味した紙状吸着材を開発しようとするものである。
る上に、さらに、高性能の吸湿、IIL吸着及び脱臭性
を加味した紙状吸着材を開発しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
この発明は上記の目的を達成するためm維質原料と珪酸
塩原料を主成分とする紙料を混合解砕したのち交絡抄造
してなる紙状シートを酸処理し珪酸塩原料を構成する珪
酸質をゲル化することにより高性能のV&着性を有する
シリカゲルを繊維質原料と一体的に形成させることによ
り紙と同等の性能を有し、かつ、高性能な吸着性を有す
る紙状吸着材を得んとするものである。
塩原料を主成分とする紙料を混合解砕したのち交絡抄造
してなる紙状シートを酸処理し珪酸塩原料を構成する珪
酸質をゲル化することにより高性能のV&着性を有する
シリカゲルを繊維質原料と一体的に形成させることによ
り紙と同等の性能を有し、かつ、高性能な吸着性を有す
る紙状吸着材を得んとするものである。
この発明に使用する繊維質原料としてはセルローズパル
プ及び耐薬品ならびに耐熱性を有する高分子!維等を用
い、珪酸塩原料としては天然に存在する珪管塩鉱物も使
用できるが人工的に合成された高い比表面積を有する針
状9wA維状及び板状の結晶粒子が好ましい。
プ及び耐薬品ならびに耐熱性を有する高分子!維等を用
い、珪酸塩原料としては天然に存在する珪管塩鉱物も使
用できるが人工的に合成された高い比表面積を有する針
状9wA維状及び板状の結晶粒子が好ましい。
また、珪酸塩原料としては珪酸ソーダをセルローズパル
プ等に含浸させて使用することも可能である。
プ等に含浸させて使用することも可能である。
酸処理に使用する酸は無機酸、有機酸等あらゆる酸が使
用可能であるが珪酸原料と反応して水溶性塩を生成する
#1#、硝酸等が好ましく水洗浄によって簡単に生成さ
れた塩を流し出すことができる。水洗後の乾燥は水蒸気
乾燥及び減圧乾燥によって行なうことができる。また、
@維質原料が耐熱性のものであるならば空気中において
150℃〜1130℃の温度で乾燥することも可能であ
るし、特に、再利用する用途がある場合は上記のように
空気中において150℃〜180℃の温度で乾燥して再
生し使用することもできる。なお、上記の抄造にあたり
各種の紙力増強剤、安定剤、界面活性剤及び接着剤を添
加しても何等差支えなく、さらに、必要であるならば池
の充填剤、静電防止剤。
用可能であるが珪酸原料と反応して水溶性塩を生成する
#1#、硝酸等が好ましく水洗浄によって簡単に生成さ
れた塩を流し出すことができる。水洗後の乾燥は水蒸気
乾燥及び減圧乾燥によって行なうことができる。また、
@維質原料が耐熱性のものであるならば空気中において
150℃〜1130℃の温度で乾燥することも可能であ
るし、特に、再利用する用途がある場合は上記のように
空気中において150℃〜180℃の温度で乾燥して再
生し使用することもできる。なお、上記の抄造にあたり
各種の紙力増強剤、安定剤、界面活性剤及び接着剤を添
加しても何等差支えなく、さらに、必要であるならば池
の充填剤、静電防止剤。
染色剤9M科等を添加してもよい。
(作 用)
この発明の作用効果を説明すると、この発明の紙状吸着
材は高度の吸着性を有するシリカゲルをta維質物質と
一体化して形成されたもので通常の紙と同様の使用取扱
いに耐え、かつ、高性能の吸湿性、調湿性及び吸着性2
有するので従来のシリカゲル、活性アルミナ、ゼオライ
ト等の吸着材と同様の用途が期待できると共に通常の紙
と同等の用途にも期待できる。また、通常の紙と吸着材
を一体的に形成したものであるので吸湿、#i湿、rI
k着及び脱臭等の性能をもつ壁紙等の装飾紙9食品関係
の包装及び梱包紙、生理用品1紙オムツ及び包帯のムレ
を防止できる衛生紙等の衛生用品1g!4器の亜硫酸ガ
ス及び水分による腐蝕防止用の保護紙及びM硫酸ガス、
水分、ア七トン、ペンゾール。
材は高度の吸着性を有するシリカゲルをta維質物質と
一体化して形成されたもので通常の紙と同様の使用取扱
いに耐え、かつ、高性能の吸湿性、調湿性及び吸着性2
有するので従来のシリカゲル、活性アルミナ、ゼオライ
ト等の吸着材と同様の用途が期待できると共に通常の紙
と同等の用途にも期待できる。また、通常の紙と吸着材
を一体的に形成したものであるので吸湿、#i湿、rI
k着及び脱臭等の性能をもつ壁紙等の装飾紙9食品関係
の包装及び梱包紙、生理用品1紙オムツ及び包帯のムレ
を防止できる衛生紙等の衛生用品1g!4器の亜硫酸ガ
ス及び水分による腐蝕防止用の保護紙及びM硫酸ガス、
水分、ア七トン、ペンゾール。
炭化水素類の吸着除去及び脱臭用のフィルターとしての
用途が期待できる。さらに、乾燥条件を選択するかある
いは線維質原料を選択することによって再生使用するこ
とも可能であるので脱臭、U&着性等を利用したあとで
再生使用できるなどの期待は広い範囲に及ぶのでその効
果は大きい。
用途が期待できる。さらに、乾燥条件を選択するかある
いは線維質原料を選択することによって再生使用するこ
とも可能であるので脱臭、U&着性等を利用したあとで
再生使用できるなどの期待は広い範囲に及ぶのでその効
果は大きい。
(実施例)
この発明の紙状吸着材とその@遣方法に関する種々の実
施例を以下各々実施成果3記載した諸表を示しながら説
明する。
施例を以下各々実施成果3記載した諸表を示しながら説
明する。
第1実施例
特開昭筒56−78465号公報記載の乾式粉末養生法
により珪石粉末と石灰粉末を混合したものを210℃、
8時間高温高圧蒸気養生して得られたゾノ、ドライド針
状結晶粒子及び180℃、8時間萬温高圧蒸気養生して
得られたトバモライト板状結晶粒子を各々解砕及び分級
しアスペクト比5〜65のゾノ、ドライド針状結晶粒子
及びアスペクト比20〜60のトバモライト板状結晶粒
子を得た後、各々の結晶粒子400重量部をセルローズ
パルプ100重量部に配合し混合解砕した後、常法によ
り角型抄紙機により抄紙し紙状シートを得た。この紙状
シートを15!fflパーセントの硝駿に浸漬して酸処
理を行ないゾノ、ドライド針状結晶粒子及びトバモライ
ト板状結晶粒子の珪酸質をゲル化させた。
により珪石粉末と石灰粉末を混合したものを210℃、
8時間高温高圧蒸気養生して得られたゾノ、ドライド針
状結晶粒子及び180℃、8時間萬温高圧蒸気養生して
得られたトバモライト板状結晶粒子を各々解砕及び分級
しアスペクト比5〜65のゾノ、ドライド針状結晶粒子
及びアスペクト比20〜60のトバモライト板状結晶粒
子を得た後、各々の結晶粒子400重量部をセルローズ
パルプ100重量部に配合し混合解砕した後、常法によ
り角型抄紙機により抄紙し紙状シートを得た。この紙状
シートを15!fflパーセントの硝駿に浸漬して酸処
理を行ないゾノ、ドライド針状結晶粒子及びトバモライ
ト板状結晶粒子の珪酸質をゲル化させた。
酸処理して得られた各紙状シートをよく水洗した後、温
度150”Qの水蒸気により乾燥してこの発明の紙状吸
着材を得た。この紙状rfi着材の物性の測定及び各種
の性能試験を行なった試験方法を以下に示すと共に物性
の試験結果を#I1表に、また性能の試験結果を@2表
に示す。
度150”Qの水蒸気により乾燥してこの発明の紙状吸
着材を得た。この紙状rfi着材の物性の測定及び各種
の性能試験を行なった試験方法を以下に示すと共に物性
の試験結果を#I1表に、また性能の試験結果を@2表
に示す。
(1)引張強度:幅155mの試験片を両端から引張り
破断した荷重 (2)阪水率:柑対湿度90%、温度25℃の空気を試
験片が飽和するまで流し重量変化し なくなった時点での元の重量に対する 重量の増加率 (3)So吸着率:802濃度8容量パーセント、温度
25℃のガスを試験片が飽和する まで流し重量変化しなくなった時 点での元の産量に対する重量の増 加重 0)アセトン吸着率ニア七トン浪度0.1容量パーセン
ト、温度25℃のガスを試験片 が飽和するまで流し重量変化しな くなった時点での元の重量に対す る!!量の増加率 (5)ペンゾール吸着率:ベンゾール濃度0.1容量パ
ーセント、温度26”Qのガスを試 験片が飽和するまで流し重量変化 しなくなった時点での元の重量に 対する重置の増加率 fJX1表 第2表 ■ 第2実施例 第1実施例において使用したものと同様のジノ、ドライ
ド針状結晶粒子及びトバモライト板状結晶粒子を各30
0重量部をポリエステル繊維100重量部に配合して混
合解砕した後常法により角型抄紙機により抄紙し紙状シ
ートを得た0この紙状シートを5重用パーセントの塩酸
に浸漬して曖処理を行ないゾノットライシ針状結晶粒子
及びトバモライト板状結晶粒子の珪酸質をゲル化させた
。
破断した荷重 (2)阪水率:柑対湿度90%、温度25℃の空気を試
験片が飽和するまで流し重量変化し なくなった時点での元の重量に対する 重量の増加率 (3)So吸着率:802濃度8容量パーセント、温度
25℃のガスを試験片が飽和する まで流し重量変化しなくなった時 点での元の産量に対する重量の増 加重 0)アセトン吸着率ニア七トン浪度0.1容量パーセン
ト、温度25℃のガスを試験片 が飽和するまで流し重量変化しな くなった時点での元の重量に対す る!!量の増加率 (5)ペンゾール吸着率:ベンゾール濃度0.1容量パ
ーセント、温度26”Qのガスを試 験片が飽和するまで流し重量変化 しなくなった時点での元の重量に 対する重置の増加率 fJX1表 第2表 ■ 第2実施例 第1実施例において使用したものと同様のジノ、ドライ
ド針状結晶粒子及びトバモライト板状結晶粒子を各30
0重量部をポリエステル繊維100重量部に配合して混
合解砕した後常法により角型抄紙機により抄紙し紙状シ
ートを得た0この紙状シートを5重用パーセントの塩酸
に浸漬して曖処理を行ないゾノットライシ針状結晶粒子
及びトバモライト板状結晶粒子の珪酸質をゲル化させた
。
酸処理して得られた紙状シートをよく水洗浄した後温9
120’Oの空気により乾燥してこの発明の紙状吸着材
を得た。この紙状吸着材の物性の測定及び吸水率の試験
を行なった後もう一度120℃の空気で乾燥し再生され
た紙状吸着材の吸着率の試験を行なった。
120’Oの空気により乾燥してこの発明の紙状吸着材
を得た。この紙状吸着材の物性の測定及び吸水率の試験
を行なった後もう一度120℃の空気で乾燥し再生され
た紙状吸着材の吸着率の試験を行なった。
第3表にその物性の試秒結果を示し第4表に再生前及び
再生後の吸水率の試験結果を示す。
再生後の吸水率の試験結果を示す。
第3表
第4表
第3実施例
第1実施例および第2実施例において飽和するまで吸水
させた試験片を使用して■対湿度30%、温度25℃の
空気を流して紙状吸着材の調湿性能について試験を行な
った。調湿性能は飽和まで吸水した試験片の重量に対す
る上記の条件における重量減少率により示した。試験結
果を第5表に示すO 第 5 表 〔発明の効果〕 この発明は上記の構成を有するので次の利点がある。
させた試験片を使用して■対湿度30%、温度25℃の
空気を流して紙状吸着材の調湿性能について試験を行な
った。調湿性能は飽和まで吸水した試験片の重量に対す
る上記の条件における重量減少率により示した。試験結
果を第5表に示すO 第 5 表 〔発明の効果〕 この発明は上記の構成を有するので次の利点がある。
[1) 通常の紙と同等に取扱い可能でしかも従来の
吸着剤の作用と同等の!JA湿、調湿、吸着、脱臭等の
性能を有するため各種の用途に有用性があること。
吸着剤の作用と同等の!JA湿、調湿、吸着、脱臭等の
性能を有するため各種の用途に有用性があること。
(2) さらに、繊維質原料として耐熱性の高分子繊
維を使用することにより従来の吸着剤と同様に簡単に再
生使用することが出来ること。
維を使用することにより従来の吸着剤と同様に簡単に再
生使用することが出来ること。
(j) また、酸処理に使用する酸が水溶性塩を生成
するため洗浄が容品であること◎ (4)なお、従来の吸着剤が使用できないかもしくは使
用しにくかった用途について紙間様に取扱い可能のため
用途開発ができる産業上の利点に対する効果は著しく大
なるものがある。例えば機器の亜硫酸ガス及び水分によ
る腐蝕防止用の保護紙及び亜硫酸ガス、水分、アセトン
、ペンゾール、炭化水1g類の吸着除去及び脱臭用フィ
ルターとしての用途の他、吸湿2M湿2g&着及び脱臭
用の壁紙等の装飾紙9食品関係の包装及び梱包紙、生理
用品。
するため洗浄が容品であること◎ (4)なお、従来の吸着剤が使用できないかもしくは使
用しにくかった用途について紙間様に取扱い可能のため
用途開発ができる産業上の利点に対する効果は著しく大
なるものがある。例えば機器の亜硫酸ガス及び水分によ
る腐蝕防止用の保護紙及び亜硫酸ガス、水分、アセトン
、ペンゾール、炭化水1g類の吸着除去及び脱臭用フィ
ルターとしての用途の他、吸湿2M湿2g&着及び脱臭
用の壁紙等の装飾紙9食品関係の包装及び梱包紙、生理
用品。
紙オムツ及び包帯のムレ防止可能の衛生用品にも用途開
発が期待できる。
発が期待できる。
該当図面なし
Claims (5)
- (1)珪酸塩粒子が繊維質物質と交絡し形成される紙状
シートを構成する珪酸塩粒子の珪酸質をゲル化してなる
シリカゲル粒子が繊維質物質と交絡し一体化されたこと
を特徴とする紙状吸着材。 - (2)珪酸塩と繊維質物質を主成分とする紙料を混合解
砕したのち交絡し抄造してなる紙状シートを酸処理し珪
酸塩原料を構成する珪酸質をゲル化してなるシリカゲル
粒子と繊維質物質を交絡し一体化することを特徴とする
紙状吸着材の製造方法。 - (3)珪酸塩粒子が珪酸カルシウム化合物の針状、繊維
状及び板状の結晶粒子であることを特徴とする特許請求
の範囲第(1)項記載の紙状吸着材。 - (4)珪酸塩原料が珪酸カルシウム化合物であることを
特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載の紙状吸着材
の製造方法。 - (5)酸処理に使用する酸を水溶性塩を生成できる酸と
することを特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載の
紙状吸着材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6959185A JPS61231299A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | 紙状吸着材及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6959185A JPS61231299A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | 紙状吸着材及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61231299A true JPS61231299A (ja) | 1986-10-15 |
Family
ID=13407218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6959185A Pending JPS61231299A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | 紙状吸着材及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61231299A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0307229A2 (en) * | 1987-09-09 | 1989-03-15 | Tohoku Kogyo Co., Ltd. | Freshness-maintaining corrugated cardboard box |
JPH0280696A (ja) * | 1988-09-17 | 1990-03-20 | Tokushu Seishi Kk | 吸脱湿能とガス吸着能に優れた物品保存用紙 |
-
1985
- 1985-04-02 JP JP6959185A patent/JPS61231299A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0307229A2 (en) * | 1987-09-09 | 1989-03-15 | Tohoku Kogyo Co., Ltd. | Freshness-maintaining corrugated cardboard box |
JPH0280696A (ja) * | 1988-09-17 | 1990-03-20 | Tokushu Seishi Kk | 吸脱湿能とガス吸着能に優れた物品保存用紙 |
JPH0536558B2 (ja) * | 1988-09-17 | 1993-05-31 | Tokushu Seishi Kk |
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