JPS61230526A - 符号化・複号化回路 - Google Patents

符号化・複号化回路

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JPS61230526A
JPS61230526A JP7293985A JP7293985A JPS61230526A JP S61230526 A JPS61230526 A JP S61230526A JP 7293985 A JP7293985 A JP 7293985A JP 7293985 A JP7293985 A JP 7293985A JP S61230526 A JPS61230526 A JP S61230526A
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JP
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circuit
signal
decoding circuit
memory
symbol
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JP7293985A
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English (en)
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Masayuki Ishida
雅之 石田
Kazuhito Endo
和仁 遠藤
Sadanobu Ishida
禎宣 石田
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はデジタル信号を伝送する装置における符号化
・復号化回路の構成の改良に関する。
[従来の技術] アナログ信号をA/D変換回路でデジタル信号に変換し
て記録再生するPCM録音機などのデジタルオーディオ
機器においては、高品位な再生音を得るために誤り訂正
符号が用いられている。
第2A図および第2B図はこの種の装置におけるデジタ
ル信号処理のブロック図であり、第2A図は記録系を、
第2B図は再生系をそれぞれ示す。
第2A図において、記録系は、入力端子31を介して与
えられるデジタル信号を符号化する符号化回路32と、
符号化回路32で符号化された信号を受けて予め定めら
れた順序に分散させて変調回路34へ与えるインターリ
ーブ回路33と、インターリーブ回路33からの信号を
記録媒体に適した信号に変換して出力する変調回路34
とを含む。
第28図において、再生系は、再生信号入力端子36か
らの変調された信号を元の信号に戻してディンターリー
ブ回路38へ与える復調回路37と、復調回路37から
の信号を受けて、分散されて記録された信号を元の配列
に戻して復号化回路39へ与えるディンターリーブ回路
38と、ディンターリーブ回路38からの信号を受けて
記録媒体で発生した誤りを訂正して出力端子40を介し
て出力する復号化回路39とを含む、すなわち、出力端
子40からは正しく信号されたデジタル信号が出力され
る。次に記録系および再生系の動作について説明する。
第3A図および第3B図は符号化を説明するための図で
あり、入力端子31から入力されるデジタル信号系列を
6シンボル(1シンボル−nビット)ごとに区切ってリ
ードソロモン符号で符号化する例を示す図である。第3
A図において、符号化回路32へ入力される1符号語は
DO〜D5で示される6シンボルのデジタル信号で構成
される。
第3B図において、符号化回路32からの出力信号は、
DO〜D5からなる6シンボルと誤り訂正のためのチェ
ックシンボルPO,P1とからなる符号語から構成され
る。以下、第2A図および第3A図、第3B図を参照し
て記録系の動作について説明する。
符号化回路32へは第3A図に示される6シンボルの符
号語が与えられる。符号化回路32は、与えられた6シ
ンボルより次式を満たすようなチェックシンボルPO,
P1を生成する。7ここで、αは位数2のガロア体GF
 (2)上の既約多項式をF(X)とするとき、F(x
)−0を満たす根を示し、■は転置を示す。
符号化回路32で発生されたチェックシンボルPO,P
1は6シンボルの符号語の所定の位置に付加された後、
インターリーブ回路33へ与えられる。インターリーブ
回路33は、各シンボルDO〜D5.PO,P1がそれ
ぞれ記録媒体上の離れた位置に記録されるように分散し
た後変調回路34へ与える。変調回路34は与えられた
信号を記録媒体に適した信号に変調して出力端子35へ
与える。この結果、出力端子35より記録信号が出力さ
れ、記録媒体上に記録される。
次に、第2B図、第3A図および第38図を参照して再
生系の動作について説明する。
再生信号入力端子36より入力された再生信号は、復調
回路37で元の変調される前の信号に復調された後、デ
ィンターリーブ回路38へ与えられる。ディンターリー
ブ回路38は、分散して記録されたシンボルを元の配列
(第3B図に示すシンボル配列)に基づいて復号化回路
39へ与える。
復号化回路39は、ディンターリーブ回路38からの信
号からシンドローム$を生成して1シンボルの誤りを訂
正する。以下に訂正動作の説明をする。
式(1)で示される8シンボルからなる符号語のが記録
され、記録媒体でEなるエラーが発生して1rなる再生
信号を得たとする。このとき1rは、+r−[D$fE
    ○記号は−odulo2(7)加算で表わされ
る。再生信号1「に対するシンドローム$は、式(1)
および上式より、 で与えられる。
今−例として、式(1)で示されるDの右から1(1−
Q〜7)番目のシンボルに01なるエラーが混入した場
合を考える。このときシンド0−すなわち、。
So −e 1 、     S + −α’eI・ 
(3)となる6式(3)より a’ −8+ /So 、    er −8o = 
(30)が求められる。式(30)よりS、/SOの値
が求められれば、誤りの位置(エラーロケーション)が
右から1番目であることがわかる。したがって、この1
番目の誤りを含んだシンボルに誤りパターン(エラーバ
リュー)erを加算することにより、正しいシンボルに
訂正することができる。
[la明が解決しようとする問題点] 従来の装置においては、上述のように符号化回路と復号
化回路と必要とし、その回路規模が大きくなるという欠
点があった。
それゆえ、この発明の目的は上述のような問題点を除去
し、復号化回路を用いて記録時に付加されるチェックシ
ンボルを生成することにより、符号化回路を必要としな
い回路規模の小さな装置を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明における符号化・復号化回路は、復号化回路内
に新たに、予め定められた位置に付加されるチェックシ
ンボルの位置を示す値を格納した記憶素子を設け、記録
時(符号化時)においては、この記憶素子に格納された
値と符号化されるべき信号に対するシンドロームとを用
いて復号化回路でチェックシンボルに対する訂正処理を
行なうことより正しいチェックシンボルを生成、付加す
るようにしたものである。
[作用] 上述の構成とすることにより、記録時には、復号化回路
を用いて正しいチェックシンボルを生成。
付加することができ、一方、再生時においては、従来と
同様復号化回路の動作をすることが可能となり、符号化
回路と復号化回路とを共用することができ、回路規模の
小さな装置を実現することができる。
[発明の実施例] 第1図はこの発明の一実施例である符号化・復号化回路
の構成を示すブロック図である。以下、第1WJを参照
してこの発明の一実施例である符号化・復号化回路の構
成および動作について説明する。第1図において、符号
化・復号化回路は、第1のデータバス10を介して与え
られる再生信号または記録信号を記憶する第1のメモリ
1と、第1のメモリの読出し/書込み動作を1liIJ
IjするWilのコントロール回路2と、第1のデータ
バス10を介して与えられる訂正されるべき信号に対す
るシンドロームを生成して第2のデータバス11上へ出
力するシンドローム生成回路3と、第2のデータバス1
1を介して与えられるシンドローム生成回路3および演
算回路7からの値を記憶する第2のメモリ6と、第2の
データバス11を介して与えられるシンドローム生成回
路3からのシンドロームと第2のメモリ6に格納された
値とを用いて位数2″のガロア体GF (2″) (こ
の実施例ではn−8)上で演算を行なって訂正されるべ
き符号の誤り位!および誤りパターンを生成する演算回
路7と、予め定められた位置に付加されるチェックシン
ボルの位置を示す鎧を記憶する記憶素子12と、演算回
路7.第2のメモリ6および記憶素子12の動作を制御
する第2のコントロール回路5と、第2のデータバス1
1上に与えられる誤りパターンと 第1のデータバス1
0を介して与えられる誤ったシンボルとの排他的論理和
をとってレジスタ9へ出力する排他的線t2和回路8と
、排他的論理和回路8からの信号をラッチして第1のデ
ータバス10を介して第1のメモリ1へ与えるレジスタ
9とから構成される。図の破線で囲まれた部分が復号化
回路4を構成する。次に動作について説明する。ただし
、用いられる符号は第3A図、第3B図に示される符号
である。
まず再生時の動作について説明する。復調回路(第1図
に示さず)で復調された再生信号は第1のデータバス1
0上へ与えられる。第1のデータバス10上へ与えられ
た再生信号は、第1のコントロール回路2の制御の下に
第1のメモリ1の所定の位置へ書込まれる。第1のメモ
リ1へ書込まれた再生信号は、第1のコントロール回路
2の制御の下に読出されてディンターリーブされた後、
シンドローム生成回路3へ与えられる。シンドローム生
成回路3は与えられた再生信号から式(2)で示される
シンドロームSo 、S、を生成し、各々の値を第2の
データバス11を介してガロア体演算回路7と第2のメ
モリ6とへ与える。演算回路7は与えられたシンドロー
ムSo、S+からガロア体GF(2“)上での演算を行
なって8./Soすなわちα1を計算して第2のデータ
バス11を介して第゛2のメモリ6へ与える。シンドロ
ーム生成回路3はまたシンドローム5o(−81)を第
2のメモリ6へ第2のデータバス11を介して与える。
第2のメモリ6は、第2のコントロール回路5の制御の
下に演算回路7からのα1 (−8+ /So )を第
1のメモリコントロール回路2へ転送する。α1は再生
信号の訂正すべき位置。
すなわちエラーロケーションを示す。第1のコントロー
ル回路2はエラーロケーションα1に対応するシンボル
すなわち誤ったシンボルの第1のメモリ1におけるアド
レスを指定して第1のメモリ1から読出す。この読出さ
れた誤ったシンボルは第1のデータバス10を介して排
他的論理和回路8の一方入力へ与えられる。排他的論理
和回路8の他方入力には、このとき第2のコントロール
回路5の制御の下に第2のメモリからエラーバリュー8
+(すなわちシンドロームSo )が与えられる。排他
的論理和回路8は与えられた信号の排他的論理和(すな
わち2を法とする加法)をとってレジスタ9へ与え葛。
レジスタ9は排他的論理和回路8からの信号すなわち誤
りが訂正された正しいシンボルをラッチする。レジスタ
9にラッチされた信号は、第1のデータバス10を介し
て第1のメモリ1へ与えられ、第1のコントロール回路
2の1lIIJIllの下に第1のメモリ1の所定の位
置に書込まれる。以上の動作により、第1のメモリ1内
の再生信号は正しく復元されたので、第1のコントロー
ル回路2の制御の下に読出されて第1のデータバス10
を介して出力される。
次に記録時の動作(符号化)について説明する。
記録時にはチェックシンボルpo、piが誤っていると
みなして復号化回路4で訂正し、正しいチェックシンボ
ルを生成する。チェックシンボルPO1P1の位置は予
め定められており、各々α看。
α’(−,1)である。この2つの値は、たとえばRO
M (read  only  ■aiory )であ
る記憶素子12に予め記憶される。チェックシンボルP
O,P1のエラーバリュー(誤りパターン)が各々e6
゜elの場合を一例として考える。このときシンドロー
ムSo 、S、は式(2)から、 凡=ら寸ε、 、 S−〆ε、すd’8.−ひノとなる
。したがって、エラーバリューeO+81は、式(4)
より、ガロア体GF(2’)上で演で与えられる。エラ
ーバリューeO* 8 +が求められればエラーロケー
ションα1、α1は既に与えられているので容易に訂正
を行なうことができる。以下、第1図を参照して動作の
説明をする。
第1のコン1−ロール回路2の制御の下に第1のデータ
バス10を介して与えられる信号が第1のメモリ1に書
込まれるとともに、シンドローム生成回路3へ与えられ
る。シンドローム生成回路3は式(4)で与えられるシ
ンドロームSo、S+を生成する。記憶素子12に格納
されているエラーケージ遍ンα1.α6は第2のコント
ロール回路5のll1lIlllの下に第2のデータバ
ス11を介して12のメモリ6へ転送される。次に以下
の(a)〜<6 )の動作でエラーバリュー(誤りパタ
ーン)eO+elが求められる。
(a )  記憶素子12に格納されたエラーロケーシ
ョンα0とシンドローム生成回路3で生成されたシンド
ローム8a とが演鉢回路7へ与えられる。演算回路7
は与えられたα +Soからガロア体上での演算を行な
ってα′ Soを生成し第2のデータバス11を介して
第2のメモリ6へ転送する。第2のメモリ6は12のコ
ントロール回路5のIIJIIIの下に所定の位置に与
えられたα’ S。
を格納する。
(b)  シンドローム生成回路3で生成されたシンド
ロームS、と第2のメモリ6に格納されたα’ Soが
演算回路7へ与えられる。演算回路7は与えられた信号
からガロア体GF(2’)上での演算を行なってα’S
o+8+を生成し、第2のメモリ6へ第2のデータバス
11を介して転送する。第2のメモリ6は与えられたα
 So +8、を所定の位置に格納する。
(0)  記憶素子12に格納されているエラーロケー
ションα 、α1が第2コントロール回路5のll1I
Illの下に読出されて演算回路7へ与えられる。演算
回路7は4.07体上での演算を行なってα1+α′を
生成し、第2のメモリ6へ転送する。
第2のメモリ6は所定の位置にα′+α′を格納する。
(d )  第2のメモリ6に格納されたα’ S。
+S1.α1+a′とが第2のコントa−ル回路5の制
御の下に読出されて演算回路7へ与えられる。演算回路
7は与えられた信号からガロア体上での演算を行なって
(α So + 8 + ) / (α1+α′)を生
成し、第2のメモリ6へ転送する。
第2のメモリ6は第2のコントロール回路5の制御の下
に与えられた信号すなわちエラーバリュー(誤りパター
ン)eoを所定の位置に格納する。
(6)  第2のメモリ6に格納されたエラーバリュー
egおよびシンドローム生成回路3で生成されたシンド
ロームSoが演算回路7へ与えられる。演算回路7は与
えられたデータからガロア体上での演算を行なってII
 o +So  (−e t )を生成し、第2のメモ
リ6へ転送する。第2のメモリ6は与えられたエラーバ
リューe1を第2のコントロール回路5の制御の下に所
定の位置に記憶する。
以上のようにしてエラーバリュー’O+elが求められ
る。5112のメモリ6に格納されたエラーバリューa
t)netとエラーロケーションα2゜α1とを用いて
再生時の動作(復号化)と同様の動作により、チェック
シンボルPO,P1が訂正され、正しいチェックシンボ
ルが生成される。正しいチェックシンボルが付加された
信号は第1のメモリ1からデータバス10を介して出力
されてインターリーブ回路(第1図においては図示せず
)へ出力される。
なお、箪2のメモリ6、演算回路7および記憶素子12
の動作およびタイミングは第2のコントロール回路5が
1IIIJ11する。
また上述の説明においてはシンドローム生成回路で生成
されたシンドロームSo、S+を直接演算回路7へ与え
るように説明しているが、第2のメモリ6へこれらのシ
ンドローム8o、8+を格納して第2のメモリ6と演算
回路7とでデータの転送を行なうようにしても同様であ
る。
また上記実施例においては、符号化時のシンドローム生
成回路へ入力するチェックシンボルPO。
Plの値は限定しなかったがOに限定することにより第
2のメモリ6に格納したエラーバリューと第1のメモリ
1から読出したチェックシンボルPO1P1との加算動
作が不要となるので、このメモリ読出期間を池の用途に
使うことによりメモリを有効に利用することができる。
さらに、上記実施例においては、6シンボルを1符号語
とする場合について説明しているが、用いられる符号語
はこれに限定されるものではない。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、復号化回路に新たにチ
ェックシンボルの位置を示す値を格納する記憶素子を設
け、符号化回路と復号化回路とを共用できるようにした
ので、装置を安価にできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例である符号化・復号化回路
の構成を示すブロック図である。第2A図は従来の装置
における記録系の構成を示すブロック図である。第28
図は従来のll1wにおける再生系の構成を示すブロッ
ク図である。第3A図は従来の装置およびこの発明の一
実施例において用いられる符号の構成を示す図である。 第3B図は従来例およびこの発明の一実施例に用いられ
るチェックシンボルを付加した符号の構成を示す図であ
る。 図において、1は第1のメモリ、2は第1のコントロー
ル回路、3はシンドローム生成回路、4は復号化回路、
5は第2のコントロール回路、6は第2のメモリ、7は
演算回路、8は排他的論理和回路、9はレジスタ、12
は記憶素子をそれぞれ示す。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代  理  人     大  岩  増  雄実2A
図 第2B図 第3A図 第3B圓 Do  Di  D2  D3 04  D5  PO
P1手続補正書(自発) 特許庁長官殿                   
 (へ1、事件の表示   特願昭60−72939号
2、発明の名称 符号化・復号化回路 3、補正をする者 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄1発明の詳細な説明の欄お
よび図面の第1図 6、補正の内容 (1) 明細書の特許請求の範囲の欄を別紙のとおり補
正する。 (2) 明細書第7頁11行の[(エラーバリュー)e
I」を 「(エラーバリュー)eI(−8o)Jに訂正
する。 (3) 明細書第10頁3行の「演算回路7」を「端子
101から入力される符号化モードと復号化モードの動
作モードを指定する信号に基づいて、演算回路7」に訂
正する。 (4) 図面の第1図を別紙のとおり訂正する。 以上 2、特許請求の範囲 情報シンボルと誤り訂正用の冗長シンボルとからなるリ
ードソロモン1号の符号化・復号化回路であって、 入力される情報シンボルと冗長シンボルからシンドロー
ムを生成するシンドローム生成手段と、手段と、 手段と、 符号化モードと復号化モードとの動作モードを指定する
動作モード指定信号に応答して、前記エラー位置指定手
段と前記記憶手段とのいずれが一方の信号を読出す読出
手段と、 前記読出手段からの信号と前記誤りパターン生成手段か
らの誤りパターンとに応答して前記訂正されるべきシン
ボルの訂正を行なう訂正実行手段とを備え、 符号化時には前記冗長シンボルを訂正するようにし、そ
れによって符号化回路と復号化回路とを共用できるよう
にした符号化・復号化回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 情報シンボルと誤り訂正用の冗長シンボルとからなるリ
    ードソロモン符号の符号化・復号化回路であって、 訂正されるべきシンボルのシンドロームを生成するシン
    ドローム生成手段と、 前記シンドローム生成手段からの信号を受けて、予め定
    められたガロア体上での演算を行なって前記訂正される
    べきシンボルの誤りパターンを生成する誤りパターン生
    成手段と、 前記シンドローム生成手段からの信号を受けて、前記ガ
    ロア体上での演算を行なって訂正されるべきシンボルの
    位置を示す値を生成するエラー位置指定手段と、 予め定められた位置に付加される前記冗長シンボルの位
    置を示す値を記憶する記憶手段と、符号化モードと復号
    化モードとの動作モードを指定する信号を発生する動作
    モード指定信号発生手段と、 前記動作モード指定信号発生手段からの信号に応答して
    前記エラー位置指定手段と前記記憶手段とのいずれか一
    方の信号を読出す読出手段と、前記読出手段からの信号
    と前記誤りパターン生成手段からの誤りパターンとに応
    答して前記訂正されるべきシンボルの訂正を行なう訂正
    実行手段とを備え、 符号化時には前記冗長シンボルを訂正するようにし、そ
    れによって符号化回路と復号化回路とを共用できるよう
    にした符号化・復号化回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62116019A (ja) * 1985-11-15 1987-05-27 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> 符号化および復号処理のためのディジタル共用回路
JPH03190327A (ja) * 1989-12-19 1991-08-20 Nec Corp 誤り訂正回路

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