JPS61230517A - パワートランジスタのスイツチング制御回路 - Google Patents

パワートランジスタのスイツチング制御回路

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JPS61230517A
JPS61230517A JP61075403A JP7540386A JPS61230517A JP S61230517 A JPS61230517 A JP S61230517A JP 61075403 A JP61075403 A JP 61075403A JP 7540386 A JP7540386 A JP 7540386A JP S61230517 A JPS61230517 A JP S61230517A
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transistor
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    • H03K17/0412Modifications for accelerating switching without feedback from the output circuit to the control circuit by measures taken in the control circuit
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は高周波例えばlO〜100KHzの範囲のパワ
ートランジスタのスイッチング制御に係る。
従来技術の概要 スイッチング命令信号S(第1図)がパワートランジス
タを第1状態即ちパワートランジスタが遮断されている
オフ状態から第2状態即ちパワートランジスタが導通し
ているオン状態に切り換える機能を有するとき、1つの
状態から別の状態に高速スイッチングしたい場合には、
トランジスタのベース電流1bが第2図の如き挙動を示
す必要があることは公知である。第2図に示す如くトラ
ンジスタを導通させるときはベース電流1bが第1の極
性を有する必要がある。従来の習慣に従ってトランジス
タを導通させる電流を以後圧のベース電流と指称する。
これはNPNパワートランジスタのベースに入る電流に
対応する。信号Sがオン状態からオフ状態に切り換えら
れるときベース電流1bを0にするだけでは十分でなく
逆の極性の電流を(従来の習慣に従って以後質のベース
電流と指称する)先ずベースから引き出す必要がある。
トランジスタの導通状態から遮断状態への高速スイッチ
ングを確保したい場合にはこの負電流が絶対に必要であ
る。即ち負のベース電流だけが導通期間中にトランジス
タのベースに蓄積される電荷をかなり迅速に除去し得る
。負のベース電流は遮断命令後の期間ts(電荷放出時
間)中は実質的に一定であり次の期間tf(立ち上がり
時間)中に0に戻る。ベース電流に上記の如き全体挙動
又は傾向を与えるには反対極性の2つの給電ソースが必
要なことが理解されよう。これは明らかな欠点である。
従って、負の給電ソースを要せずに負のベース電流を供
給し得る回路を構成するための研究が続けられてきた。
このためにはトランジスタの導通期間中にエネルギを蓄
積しトランジスタの遮断命令が開始したときに該エネル
ギを負のベース電流の形態で放出するコンデンサまたは
インダクタンスが一般に使用される。
しかし乍ら、これまでに構成された回路の多くは重大な
欠点をもつ。即ち回路が適切に動作するにはコンデンサ
またはインダクタンスが導通期間中に十分なエネルギを
蓄積する時間をもたなければならない。このため導通期
間の最小値を余り小さくすることができない。
従って、スイッチング周期が短いとき(高周波動作)、
導通期間がスイッチング周期の極めて大きい部分を占め
、このため回路が小さい導通サイクル比で動作できない
。即ち導通期間とスイッチング周期との比を小さくする
ことができない。
発明の要約 本発明は極めて簡単で少数の構成素子だけを使用し上記
の欠点を是正し得るパワートランジスタの導通及び遮断
用の新規な制御回路を提供する。
本発明の回路は公知の技術の回路と同様に、導通回路と
遮断回路とに接続された制御人力を有する。導通回路は
制御入力の状態に従って正又は零のベース電流をパワー
トランジスタに送出し、遮断回路は制御入力に遮断命令
を受信すると先ず負のベース電流を送出し次に零のベー
ス電流を送出する。
更に、本発明の遮断回路は以下の素子、即ち、負のベー
ス電流を発生させるに必要なエネルギを蓄積するコンデ
ンサと、パワートランジスタの導通期間中及び遮断期間
中にコンデンサに充電する手段と、パワートランジスタ
のベースにコンデンサ放電回路を成立させ負のベース電
流に対応して閉鎖することによって該放電回路に電流を
流出させる制御スイッチと、スイッチの一時的閉鎖を制
御する回路とを含んでおり、該制御回路は制御入力に遮
断命令を受信すると直ちにスイッチの閉鎖を制御してパ
ワートランジスタの電荷放出時間のオーダの所定の短時
間の間だけスイッチの閉鎖を維持する。
本発明の好適具体例によれば、コンデンサは、一方で充
電手段に接続され他方でスイッチングトランジスタのエ
ミッターコレクタ回路に接続された第1プレートと、ス
イッチングトランジスタの遮断期間中充電手段によるコ
ンデンサの充電が維持される方向に配向された第1ダイ
オードに接続された第2プレートとを含む。第2ダイオ
ードはパワートランジスタのベースとコンデンサの第2
プレートとの間に接続されており、パワートランジスタ
のベースと第2ダイオードとコンデンサとスイッチング
トランジスタ(該トランジスタが遮断状態のとき)とか
ら形成された放電回路に負のベース電流を通過させる方
向に配向されている。最後に、スイッチの一時的閉鎖を
制御する回路は、少なくとも1つの抵抗と容量との直列
アセンブリを含んでおり、該アセンブリは入力にパワー
トランジスタの遮断制御信号を受信すると容量が充電用
電流を受信するように制御入力に接続された直列RCネ
ットワークを形成する。直列RCアセンブリは更に、ス
イッチングトランジスタの制御端子に接続されており、
一方ではパワートランジスタの遮断制御信号を受信した
ときに瞬時にスイッチングトランジスタを導通させる信
号を発信し、他方では同時にRCネットワークの容量に
充電用電流の供給を開始し、最後にRCネットワークの
コンデンサの充電時定数で決定される時間の経過後にス
イッチングトランジスタの導通を遮断する。該時間はパ
ワートランジスタの電荷放出時間のオーダである。 本
発明の別の特徴及び利点は添付図面に基く以下の詳細な
記載より更に十分に理解されよう。
第3図は本発明の回路の好適具体例を示す。
パワートランジスタは参照符号Tpで示される。
回路の制御人力はEで示される。回路全体は2つの給電
端子A及びBによって給電される。1つの端子(B)は
アースに接続されも;)1つの端子(A)は正電位Va
に接続され得る。
トランジスタTpは、コレクタと正の給電電位即ち電位
Vaとの間に接続された負荷りに電流を通過せしめるか
または遮断する。トランジスタTpのエミッタは好まし
くはアースBに接続されている。
正のベース電流を供給するために導通回路を配設する。
負のベース電流を供給するために遮断回路を配設する。
これら2つの回路は入力Eに接続されており、入力Eが
これら回路を制御する。
導通回路はPNP )ランジスタT1を含む。トランジ
スタTIのエミッタは端子Aに接続されコレクタは抵抗
R1を介してトランジスタTpのベースに接続されてい
る。トランジスタT1のベースは端子AとEとの間に接
続された除算ブリッジR2とR3と′の中点に接続され
ている。入力Eの電圧レベルが低い(トランジスタTp
の導通命令)か高い(遮断命令)かに従ってトランジス
タTpのベースを電流が通過したり遮断されたりする。
従って導通回路は極めて簡単であり、端子Aとトランジ
スタTpのベースとの間に接続された簡単な電流ソース
の如き別の変形回路によって置換されてもよい。この電
流源は端子Eによって制御される。
遮断制御回路は第3図に示す別の素子、即ち、トランジ
スタTpの遮断期間の始点での電荷の放出を確保する負
のベース電流を発生させるに必要なエネルギを蓄積すべ
く機能するコンデンサCIと、コンデンサC1に充電す
べく機能する抵抗R4とダイオードDIと、IIPN 
トランジスタT2から成り閉鎖したときにコンデンサC
Iの放電回路を成立させるスイッチと、2つの抵抗R5
,R6と容量C2とを含むスイッチ制御回路と、最後に
ベースとコンデンサC1との間に接続されており後述す
る複数の機能を有するダイオードD2とを含む。
より詳細には回路の種々の素子が以下の如く接続されて
いる。ダイオードD1とD2とはトランジスタTpのベ
ースと端子Bとの間で直列である(また同じ極性をもつ
)。これらダイオード間の接合点はコンデンサC1のプ
レートに接続されている。このコンデンサの別のプレー
トは抵抗R4を介して端子Aに接続されており更にスイ
ッチングトランジスタT2のコレクタに接続されている
。トランジスタT2のエミッタは端子Bに接続されてい
る。トランジスタT2のベースは容量C2の端子と抵抗
R5の端子とに接続されている。抵抗R5の別の端子は
アースBに接続されている。容11c2の別の端子は抵
抗R6を介して制御人力Eに接続されている。
回路は以下の如く動作する。回路を導通させるには人力
を低電位にする。これにより一方でトランジスタT1が
導通しパワートランジスタ7pに正のベース電流が供給
されこのトランジスタが導通を開始する。また他方で(
トランジスタTpの電荷放出期間のオーダの)短い時定
数(R5+R6)Cで抵抗R5とR6とを介して容量C
2が放電する。また、抵抗R5及びR6に並列に1つま
たは2つのダイオードを更に配設すると容量C2の放電
期間をより短い時間に短縮し得る。ダイオードは、人力
Eが低電位になると容量C2の電荷が放出されるように
接続されている。この期間中、コンデンサCIが充電さ
れるか、又は、より正確に言えば導通信号以前にコンデ
ンサCIの充電が既に開始されているときにはコンデン
サC1の充電が継続される。導通サイクル比が1に極め
て近い値の場合を除いて後者のケースが多い。コンデン
サC1は抵抗R4とダイオードDIとを介して充電され
る。
トランジスタTI)を遮断するためには入力Eを高電位
にする。この結果トランジスタTIは直ちに遮断され従
って正のベース電流が遮断される。更に、高電位レベル
はトランジスタT2を直ちに導通状態にバイアスさせる
べく機能し、抵抗R5及びR6の比はトランジスタT2
のベースに印加された電圧が端子AとEとの間に存在す
る電位の十分な部分になるように選択されている。これ
に関しては容量C2が先ず放電されることを想起すると
よい。この場合、トランジスタT2はほぼ短絡しコンデ
ンサC1の放電回路を成立させる。トランジスタT1は
遮断され且つダイオードDIがコンデンサC1を充電さ
せるが放電させない方向に配向されているので、放電電
流はダイオードD2からのみ送出され負のベース電流の
形状でトランジスタTpのベースに供給される。
従ってコンデンサC1が放電し7トランジスタのベース
に蓄積された電荷の流出が生じる間に容量C2は抵抗R
6を介して充電される。コンデンサの充電時定数と人力
Eに印加された高電位の値とに依存する所定時間の経過
後にトランジスタT2のベースは導通状態を維持するに
十分な電流を最早受容しない。従ってトランジスタT2
は(次第に)遮断され負のベース電流は漸減しつつ完全
に消滅する。
(抵抗R5とトランジスタT2のベース−エミッタ接合
の並列アセンブリと抵抗R6とを介した)容量C2の充
電時定数は、tsまたはtS+ tf(第2図)のオー
ダの時間の経過後にトランジスタT2の導通の中止即ち
負のベース電流の、消滅が生じるように選択されている
。時定数がts+trの上限値にできるだけ近い値であ
るのが好ましい。該上限値は数マイクロ秒のオーダであ
る。
所与のトランジスタが正常条件でスイッチングされると
想定すると安全のためにts+trより実質的に大きい
時定数が選択されるであろう。適当な値は2(ts+ 
tf)である。
トランジスタT2が遮断されると直ちに、即ちスイッチ
ング期間に比較して極めて短い時間の経過後にコンデン
サCtが抵抗R4とダイオードDIとを介して再度充電
され始める。
注目すべき重要な点は、パワートランジスタTpが遮断
されている間にもコンデンサc1が再充電されることで
ある。コンデンサC1の充電は更に、遮断期間の残りの
時間と後続の導通期間との間を通じて持続する。
該回路のダイオード2は以下の3つの機能を果たす。
遮断期間の大部分中(即ちベース電流が負である過渡的
位相の経過後)にダイオードD2はコンデン1C1の充
電の結果として正のベース電流がトランジスタTpのベ
ースに印加されることを阻止する(コンデンサC1とベ
ースとの間に直接結線が存在するときコンデンサC1の
充電用電流はトランジスタTpのベースを通り遮断位相
の該トランジスタを導通させるであろう)。
負のベース電流を発生させる位相中はダイオードD2が
その配向によって負の電流を通過せしめる。
最後に導通位相中は、ダイオードD2がダイオードDI
に補助されてトランジスタTpのベースとエミッタとの
間に十分なバイアス電圧(2つの順方向ダイオードの電
圧降下)を存在させる。
第4図は遮断期間中にパワートランジスタのベースがエ
ミッタに対して負にバイアスされる変形具体例を示す。
これは特に複数のトランジスタがブリッジとして装着さ
れる場合に使用される。
第3図との主な違いは、端子Bが給電端子を形成せず単
に回路の分岐点を形成していることである。給電端子は
端子りであり、(図示の例では)1つの抵抗と2つのダ
イオードと1つのコンデンサとが付加されている。より
詳細には、抵抗R7がベースを第2の給電端子りに接続
している。抵抗R8が端子Aを分岐点Bに接続している
。2つの直列ダイオードD3及びD4は分岐点B(アノ
ード側)を端子D(カソード側)に接続しておりコンデ
ンサC3が端子BとDとの間でダイオードD3及びD4
に並列に接続されている。抵抗R8によって充電される
コンデンサC3は端子BとDとの間に、ダイオードによ
って約1.3Vの値に制限された一定の電位差を維持す
る。この電位差は抵抗R7を介してトランジスタTpの
ベース−エミッタ接合に印加されこのときベース電位は
エミッタ電位に対して負である。
本発明の範囲及び要旨に逸脱することなく回路の別の変
形も可能である。特に、トランジスタT2のベース制御
用回路は、上記の機能を確保する限り、即ち人力Eに供
給された信号の遷移状態で直ちにトランジスタT2を導
通状態にバイアスし続いて、短い時間であるがパワート
ランジスタTpの電荷放出を確保するに十分な時間の経
過後にトランジスタT2を遮断する限り、異なる構造に
構成されてもよい。
更に、導通用ronJ信号として低電位レベルを選択し
遮断用「orr」信号として高電位を選択することも1
つの例に過ぎないことを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はパワートランジスタの制御回路の入
力に供給される制御信号及びその結果得られるベース電
流のタイミングチャート図、第3図は本発明の好適具体
例の説明図、第4図は変形具体例である。 Tp・・・パワートランジスタ、T1.T2・・・スイ
ッチングトランジスタ、C1・・・・・・コンデンサ、
C2・旧・・容量、Di、C2・・・・・・ダイオード
、R1,R2,R3,R4,R5・・・・・・抵抗、E
・・・・・・制御入力。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)導通用回路と遮断用回路とに接続された制御入力
    を有しており、前記導通用回路が入力のレベルに従って
    パワートランジスタに正又は零のベース電流を送出し、
    前記遮断用回路が制御入力に遮断命令を受信すると先ず
    負のベース電流を送出し次に零のベース電流を送出する
    パワートランジスタのスイッチング制御回路であって、
    前記導通用回路が、負のベース電流を発生させるに必要
    なエネルギを蓄積するコンデンサと、パワートランジス
    タの導通期間中及び遮断期間中にコンデンサを充電する
    手段と、スイッチの閉鎖中に負方向のベース電流を発生
    させてパワートランジスタのベースにコンデンサ放電回
    路を成立させる制御スイッチと、スイッチの一時的閉鎖
    を制御する回路とを含んでおり、該制御回路は制御入力
    に遮断命令を受信すると直ちにスイッチ閉鎖を実行しパ
    ワートランジスタの電荷放出に必要な時間のオーダの短
    い所定時間スイッチの閉鎖を維持することを特徴とする
    パワートランジスタのスイッチング制御回路。
  2. (2)前記コンデンサが、スイッチの開放中にコンデン
    サを充電させる方向に配向された第1ダイオードに接続
    されたプレートを有することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載のパワートランジスタのスイッチング制
    御回路。
  3. (3)第2ダイオードが前記プレートとパワートランジ
    スタのベースとの間に配置されており、該第2ダイオー
    ドはパワートランジスタのベースと第2ダイオードとコ
    ンデンサとスイッチとから形成された放電回路に負のベ
    ース電流を通過せしめる方向に配向されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第2項に記載のパワートランジ
    スタのスイッチング制御回路。
  4. (4)スイッチの制御回路が、制御入力と給電端子との
    間に接続され更にスイッチの制御端子に接続された少な
    くとも1つの抵抗と1つの容量との直列アセンブリを含
    んでおり、前記スイッチは制御入力に遮断命令を受信す
    ると瞬時に閉鎖されること、及び、遮断命令の受信によ
    って開始された容量の充電がスイッチの開放に対応する
    値に到達するまでスイッチの閉鎖が維持されており、容
    量の充電時定数はスイッチの閉鎖持続時間がパワートラ
    ンジスタの電荷放出に必要な時間のオーダとなるように
    選択されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    から第3項のいずれかに記載のパワートランジスタのス
    イッチング制御回路。
  5. (5)前記スイッチがトランジスタであり、前記トラン
    ジスタのエミッターコレクタ回路がコンデンサと第1ダ
    イオードとの直列アセンブリに並列に接続されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項から第4項のいず
    れかに記載のパワートランジスタのスイッチング制御回
    路。
JP61075403A 1985-04-02 1986-04-01 パワートランジスタのスイツチング制御回路 Expired - Lifetime JP2575117B2 (ja)

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