JPS61229670A - ユニツト台車 - Google Patents

ユニツト台車

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JPS61229670A
JPS61229670A JP6920085A JP6920085A JPS61229670A JP S61229670 A JPS61229670 A JP S61229670A JP 6920085 A JP6920085 A JP 6920085A JP 6920085 A JP6920085 A JP 6920085A JP S61229670 A JPS61229670 A JP S61229670A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trolley
bodies
bogie
truck
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP6920085A
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English (en)
Inventor
中尾 好昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP6920085A priority Critical patent/JPS61229670A/ja
Publication of JPS61229670A publication Critical patent/JPS61229670A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は重量物等ケ移送するユニット台車に関するもの
である。
(従来の技術) 従来、重量物はそれが比較的小型であれば、第34図に
示すように1台の台車(α)の上に複数個の重量物((
?1)Y乗せて移送し、大型であれば、第35図に示す
よ5に複数台の台車(h)のとに乗せて移送していた。
(発明が解決しようとする問題点) 前記第34図の場合にも、前記第35図の場合にも、重
量物の寸法、重置が大略揃っているときには、台車(α
)または(bl’2繰返し使用できて、不具合を生じな
いが、重量物の寸法、重量が大幅に変るときには、複数
種類の台車(a)まfcは(b) ’a’用意しなけれ
ばならなくて、重量物の移送に多くの費用を要するとい
う問題があった。また第36図に示す列車の場合も、第
37図に示すトレーラの場合も、複数台の台車(dl−
):たは(gl Y一方向にしか連結していなくて、重
量物乞支持する台数に限度があった。
本発明は前記の問題点に対処するもので、車輪ケ有する
台車本体乞平面形状多角形に形成するとともに、同台車
本体の複数台を組合せたときに隣接する台車に対して連
結ケ必要とする各辺に結合手段を設けたことを特徴とす
るユニット台車に係り、その目的とする処は、重量物等
の移送に要する費用ン軽減できる改良されたユニット台
車ケ供する点にある。
(問題点を解決するための手段) 本発明のユニット白眼は前記の゛よちに車輪を有する台
車本体乞平面形状多角形に形成するとともに、同台車本
体の複数台7組合せたときに隣接する台車に対して連結
馨必要とする各辺に結合手段を設けており、被移送物の
寸法、ffHtが変っても、種類が同じで比較的小型の
複数台の台車本体の組合せ数乞増減変更することにより
、対応できて、多種類、多数の台東乞用倉する必要がな
い。しかも複数台の台車本体が被移送物を分担支持する
ので、台車本体のそれぞれが搭載限度以下の上載重It
Y受けることになって、台車本体自身も、台車本体が走
行する路面も簡易化される。従って重量物等の移送に要
する費用が軽減される。
(実施例) 次に本発明のユニット台車を第1.2.3 図に示す一
実施例により説明すると、fi+が平面形状正方形の各
台車本体、(2)が同各台車本体fllK設けた可変方
向式車輪で、上記各台車本体(1)を前後左右方向に組
合せたときに隣接する台単に対して連結を必要とする各
辺に後記結合部(カケ設けている。同結合部(力の一例
馨第4.5図に示した。(3)が結合板、(4)が同結
合板(3)の両端部馨隣接する台車本体(1)に固定す
るボルトで、第1,2図に示すユニット(A)の場合に
は、9台の台車本体(1)が一体的に結合され、第1図
に示すユニット(B)の場合には、4台の台車本体(1
)が一体的に結合されている。また第6図は、逆U字状
の結合ピン(5)ン介(7て隣接する台車本体(1)ヲ
結合する結合inの他の例を示し、第7図は、ポルN4
1Y介して隣接する台車本体fllY結合する結合部(
7)のさらに他の例ン示している。また第1図の(6)
が2つのユニット(A) ト2つのユニット(Bl ト
により支持された重量物t11図址物(6)が上記各ユ
ニットの複数の台車本体(I)(第1図の場合には26
台の台車本体(1))により支持されて、移送される。
なお車輪(2)は、方向の固定されたものでもよい。
また各台車本体fllの一部にモータ、エンジン等の走
行駆動装置を設けて、ユニッ) (A)(B)yx自走
式にしてもよい。また第8図に示す隣接した台車本体+
11の結合部(力が第9図に示す左右方向への曲げ力(
C)に対し強固に結合されていれば、隣接する台車本体
+11の各辺のうち、一部の辺Z非連結してもよい。第
10図の(8)は非連結の辺ン示している。また第11
.12図に示す床面卸の支持剛性が太きければ、各台車
本体(1)ケ上下方向に相対回転可能な結合手段(7)
により結合してもよい。また第13図は、各台車本体(
1)を連結治具(Illとポル)Q3とにより結合した
結合手段の他の例Z示しており、この場合には、重量物
(6)が連結治具(IIl上に載架される。また本発明
では、各台車本体(1)に同じ種類のものを使用するが
、重量物が第14図のように特殊な形状((6’)参照
)の場合等には、第15.16図に示すように平面形状
略正方形の台車本体(1)と平面形状長方形の台車本体
(1)とを使用してもよい。また第17.18図は台車
本体(1)ヲ前述のように平面形状正方形にする一方、
各辺に結合部(7)ン設けた例、第19.20図は台車
本体fllYll形状正三角形にする一方、各辺に結合
部(力を設けた例、第21.22図は台車本体+IIy
a1′平面形状正六角形にする一方、各辺に結合部(力
を設けた例、第23.24図は台車本体(II乞平面形
状長方形にする一方、各辺に結合部(7)ヲ設けた例で
ある。また第25.26図は台車本体(1)ヲ平面形状
円に近い多角形(または円形)にする一方、各台車本体
(1)の中心部を結ぶ紳(勾ヒに結合部(カケ設けた例
である。
(作用) 次に前記ユニット台車の作用馨説明する。第1図に示す
ように重量物(6)が脚状部Yもっていて大型の場合に
は、台車本体filの台数ン同脚状部の底部面積に合せ
て変え、互い乞結合して、ユニット(A)(B)とし、
重量物(6)ン載架して、移送する。また第27図に示
すように重量物(6)が各台車本体Ill上に納る大き
さの場合には、複数台の台車本体(1)馨組合せて互い
を結合し、各台車本体(1)の上に重量物(6)を乗せ
て、移送する。また第28図に、高さの高い重量物(6
)を複数台の結合した台車本体(1)上に1つづつ乗せ
て移送する例ン、第29図は高さの低い重量物(6)を
複数台の結合した台車本体(1)上に多段に積上げた状
態で移送する例を、それぞれ示している。
上記ユニットの各台車本体(1)ハ、水平面内で剛とな
るように連結されるが、仮vK第11.12図のように
台車本体(1)の−上端部がeン結合されていても、床
面(IOlは通常十分な支持剛性馨有するため、第30
図の上載荷重(Wlが各台車本体(1)の許容限度以下
であれば、床面(101の不同沈下量(乃も小さくて、
ユニットの各台車本体(1)は大略一台の台車のように
重量物(6)ケ支持して、移送する。また第31図のよ
うに上載荷重(W)が一様でなく、各台車本体(1)の
一部に許容限度(G) Y越えるものがでて、同台車本
体+11と隣接する台車本体(1)とに第32図の曲げ
モーメントが生じる場合、最大モーメン)M。ン上下の
結合部(7す(7h)間の距離で除した値M。/ん以下
の力に耐えるように結合部(7a)(7b)乞設計して
おけば、−上載荷重が各台車本体fi+に平均的に分配
されて、台車本体fi+の変形が防止される。また結合
部(7α)(7りが上記値M。/hに耐気るように設計
されていても、それを越える上載荷重口がかかる場合に
は(第33図参照)、第13.33図に示すように各台
車本体(1)馨連結治具(11)により連結して、対処
する。
(発明の効果) 本発明の】−ニット台車は前記のように車輪を有する台
車本体Y平面形状多角形に形成するとともに、同台車本
体の複数台を組合せたときに隣接する台車に対して連結
ン必要とする各辺に結合手段ケ設けており、被移送物の
寸法、重置が変っても、種類が同じで比較的小型の複数
台の台車本体の組合せ数乞増減変更−[ることにより、
対応できて、多種類、多数の台車を用意する必要がない
。しかも複数台の台車本体が被移送物を分担支持するの
で、台車本体のそれぞれが搭載限度以下のヒ載重&W受
けることになって、台車本体自身も、台車本体が走行す
る路面も簡易化される。従って重量物等の移送に要する
費用?軽減できる効果がある。
以り本発明を実施例について説明したが、勿論本発明は
このような実権例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変ケ施し
うるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るユニット台車の一実施例を示す斜
視図、第2.3図はその一部を拡大して示す斜視図、第
4図乃至第7図は結合手段の各例ン示す側面図、第8.
9図は結合部位乞示す側面図、送物の支持例を示す斜視
図、第17図乃至第26図は台車本体の各例乞示す平面
図、第27図乃至第29図は被移送物の各支持例を示す
斜視図、第30図乃至第33図は作用説明図、第34図
乃至第37図は従来の台車の各例ン示す斜視図及び側面
図である。 (1)・・・台車本体、   (2)・・・車輪、(7
)・・・結合手段。 復代理人  弁理士  岡 本 重 文外2名 箆1図 第6図    第7図 第11図 鶏12図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車輪を有する台車本体を平面形状多角形に形成するとと
    もに、同台車本体の複数台を組合せたときに隣接する台
    車に対して連結を必要とする各辺に結合手段を設けたこ
    とを特徴とするユニット台車。
JP6920085A 1985-04-03 1985-04-03 ユニツト台車 Pending JPS61229670A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6920085A JPS61229670A (ja) 1985-04-03 1985-04-03 ユニツト台車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6920085A JPS61229670A (ja) 1985-04-03 1985-04-03 ユニツト台車

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61229670A true JPS61229670A (ja) 1986-10-13

Family

ID=13395844

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6920085A Pending JPS61229670A (ja) 1985-04-03 1985-04-03 ユニツト台車

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JP (1) JPS61229670A (ja)

Cited By (5)

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