JP3044430B2 - 大型鉄骨構造物の運搬方法およびその装置 - Google Patents
大型鉄骨構造物の運搬方法およびその装置Info
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- JP3044430B2 JP3044430B2 JP5220741A JP22074193A JP3044430B2 JP 3044430 B2 JP3044430 B2 JP 3044430B2 JP 5220741 A JP5220741 A JP 5220741A JP 22074193 A JP22074193 A JP 22074193A JP 3044430 B2 JP3044430 B2 JP 3044430B2
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- Japan
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建設敷地内におい
て、大型に地組した平面トラスを牽引トレーラーで牽引
して運搬する大型鉄骨構造物の運搬方法およびその装置
に関するものである。
て、大型に地組した平面トラスを牽引トレーラーで牽引
して運搬する大型鉄骨構造物の運搬方法およびその装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、剛性の小さな平面トラスであって
大型の牽引トレーラー上に載置できる程度の大きさのも
のは水平運搬を行うことができるが、大型の牽引トレー
ラー上にも載置が困難な程度に大きいものは、ジブクレ
ーンやタワークレーン等の周囲において小型トラスを集
積して大型トラスに組立てるか、トラス用の各種の鋼材
をこれらクレーンの作業半径内にトラック等で運んでそ
こで組立て、組立てられた大型トラスを前記クレーンに
よつて吊上げ建方を行っていた。
大型の牽引トレーラー上に載置できる程度の大きさのも
のは水平運搬を行うことができるが、大型の牽引トレー
ラー上にも載置が困難な程度に大きいものは、ジブクレ
ーンやタワークレーン等の周囲において小型トラスを集
積して大型トラスに組立てるか、トラス用の各種の鋼材
をこれらクレーンの作業半径内にトラック等で運んでそ
こで組立て、組立てられた大型トラスを前記クレーンに
よつて吊上げ建方を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記、従来の作業方法
では作業半径が小さく、クレーンの周囲で各種の作業を
行うことは、多数の資材が混雑して迅速に行うことは物
理的に困難であり、そのため作業能率が悪く、また建設
敷地内の各場所で小さなトラスを組立て、それをクレー
ンの周囲に運んで大きなトラス等に組立てるのも作業能
率が悪く、かつ不便であり工期を遅らせる原因となる欠
点があった。
では作業半径が小さく、クレーンの周囲で各種の作業を
行うことは、多数の資材が混雑して迅速に行うことは物
理的に困難であり、そのため作業能率が悪く、また建設
敷地内の各場所で小さなトラスを組立て、それをクレー
ンの周囲に運んで大きなトラス等に組立てるのも作業能
率が悪く、かつ不便であり工期を遅らせる原因となる欠
点があった。
【0004】この発明は、これらの欠点を解消し、建設
敷地内の各所において大型のトラス等を組立て、一度に
多数の大型トラスのような大型鉄骨構造物をタワークレ
ーン等の周囲まで運搬することができるようにする方法
およびその装置を提供することを課題とするものであ
る。
敷地内の各所において大型のトラス等を組立て、一度に
多数の大型トラスのような大型鉄骨構造物をタワークレ
ーン等の周囲まで運搬することができるようにする方法
およびその装置を提供することを課題とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記の課題
を解決するため、大型の牽引トレーラーの積載部の前方
に牽引トレーラーの車幅より長い牽引用横材を取付け、
牽引用横材の両端部付近から後方に延びる牽引材の後方
に牽引トレーラーの車幅より広い間隔でそれぞれ台車を
連結した後、牽引トレーラーの積載部と各台車に大型平
面トラスの各ノードを載置して運搬するようにし、また
大型の牽引トレーラー上のノードを頂点とし、その後部
両側にある台車上のノードを結ぶ鉄骨を底辺とする前部
三角形と、その頂点が前部三角形の頂点のノードと対称
の位置にある後部三角形とで主体が菱形を形成する第1
の大型平面トラスの後部三角形の頂点にノードを形成
し、このノードを第1の大型平面トラスの頂点の位置に
相当する位置とする第2の大型平面トラスの頂点とし、
このノードおよびその後部の両側にあるノードをそれぞ
れ台車に載置し、同様にして複数の大型平面トラスを連
結して牽引するようにし、さらに後部両側の各台車に積
載した菱形をなすトラスの両側のノード上に束材を立設
し、この束材の上端と束材を中心として前後に延びる大
型平面トラスの端部の間にワイヤーを張設する大型構造
物の運搬方法および大型の牽引トレーラーの積載部の前
方に、主体部が菱形をなすトラスの後部両側のノード間
の間隔より長い牽引用横材を牽引トレーラーの進行方向
と直交するように取付け、前記主体部が菱形をなすトラ
スの後部両側にあるノードを積載する両側の台車を、前
記牽引用横材の後方に取付けた牽引材に連結し、牽引用
横材に取付ける牽引材の取付け間隔を変更可能にした大
型鉄骨構造物の運搬装置からなる手段を講じるものであ
る。
を解決するため、大型の牽引トレーラーの積載部の前方
に牽引トレーラーの車幅より長い牽引用横材を取付け、
牽引用横材の両端部付近から後方に延びる牽引材の後方
に牽引トレーラーの車幅より広い間隔でそれぞれ台車を
連結した後、牽引トレーラーの積載部と各台車に大型平
面トラスの各ノードを載置して運搬するようにし、また
大型の牽引トレーラー上のノードを頂点とし、その後部
両側にある台車上のノードを結ぶ鉄骨を底辺とする前部
三角形と、その頂点が前部三角形の頂点のノードと対称
の位置にある後部三角形とで主体が菱形を形成する第1
の大型平面トラスの後部三角形の頂点にノードを形成
し、このノードを第1の大型平面トラスの頂点の位置に
相当する位置とする第2の大型平面トラスの頂点とし、
このノードおよびその後部の両側にあるノードをそれぞ
れ台車に載置し、同様にして複数の大型平面トラスを連
結して牽引するようにし、さらに後部両側の各台車に積
載した菱形をなすトラスの両側のノード上に束材を立設
し、この束材の上端と束材を中心として前後に延びる大
型平面トラスの端部の間にワイヤーを張設する大型構造
物の運搬方法および大型の牽引トレーラーの積載部の前
方に、主体部が菱形をなすトラスの後部両側のノード間
の間隔より長い牽引用横材を牽引トレーラーの進行方向
と直交するように取付け、前記主体部が菱形をなすトラ
スの後部両側にあるノードを積載する両側の台車を、前
記牽引用横材の後方に取付けた牽引材に連結し、牽引用
横材に取付ける牽引材の取付け間隔を変更可能にした大
型鉄骨構造物の運搬装置からなる手段を講じるものであ
る。
【0006】
【実施例】この発明の実施例について図面を参照して説
明する。図1において、大型の牽引トレーラー1の前端
の動力部兼操縦室2の後部の積載部3と間に、牽引トレ
ーラー1の車幅より長い鉄骨等からなる牽引用横材4を
取付け、牽引用横材4の両端部付近から後方に延びるP
C鋼棒等の牽引材5に牽引トレーラー1の車幅より広い
間隔でそれぞれ台車6a、6aをピンジョイント7等で
連結するが、この場合、牽引材5としてPC鋼棒に代え
てワイヤーロープ5aを使用してもよい。このような状
態に積載部3とその後方の両側の台車6a、6aを配置
とした後、荷受台8を介して積載部3に平面状に菱形を
なすトラス9の前部三角形Aの頂点のノード10aを載
置し、その後方の両側の台車6a、6a上に前記菱形を
なすトラス9の前部三角形Aの底辺の両側の頂点のノー
ド10b、10bを載置した後、牽引トレーラー1で牽
引して運搬するものである。なお、菱形をなすトラス9
の大きさによって前部三角形Aの底辺の両側のノード1
0b、10bの幅が異なるため、ノード10b、10b
を載置する台車6a、6aの間隔も変える必要があるの
で、牽引用横材4はその幅を任意に変えられるようにス
ライド機構を有するようになっている。
明する。図1において、大型の牽引トレーラー1の前端
の動力部兼操縦室2の後部の積載部3と間に、牽引トレ
ーラー1の車幅より長い鉄骨等からなる牽引用横材4を
取付け、牽引用横材4の両端部付近から後方に延びるP
C鋼棒等の牽引材5に牽引トレーラー1の車幅より広い
間隔でそれぞれ台車6a、6aをピンジョイント7等で
連結するが、この場合、牽引材5としてPC鋼棒に代え
てワイヤーロープ5aを使用してもよい。このような状
態に積載部3とその後方の両側の台車6a、6aを配置
とした後、荷受台8を介して積載部3に平面状に菱形を
なすトラス9の前部三角形Aの頂点のノード10aを載
置し、その後方の両側の台車6a、6a上に前記菱形を
なすトラス9の前部三角形Aの底辺の両側の頂点のノー
ド10b、10bを載置した後、牽引トレーラー1で牽
引して運搬するものである。なお、菱形をなすトラス9
の大きさによって前部三角形Aの底辺の両側のノード1
0b、10bの幅が異なるため、ノード10b、10b
を載置する台車6a、6aの間隔も変える必要があるの
で、牽引用横材4はその幅を任意に変えられるようにス
ライド機構を有するようになっている。
【0007】上記のように、菱形をなすトラス9の各ノ
ード10a、10b、10bを牽引トレーラー1の積載
部3とその後方の両側の台車6a、6a上に載置した場
合、図2に示すように、菱形をなすトラス9の斜辺が後
方に延びて大型であるため、牽引トレーラー1の積載部
3上のノード10aを頂点としその後方に延びたトラス
9の鉄骨の前後の両端部13、13は自重によって湾曲
し正規の形態を保持できない状態となる。これを防止す
るため、両側の台車6a、6a上に載置したノード10
b、10b上にそれぞれ束14を立設し、大型トラスの
前後の両端部13、13にワイヤー15を締結し、両側
のワイヤー15を束14の頂点部16に吊り上げて大型
トラスの前後の両端部13、13が垂下し大型トラスが
変形しないようにする。
ード10a、10b、10bを牽引トレーラー1の積載
部3とその後方の両側の台車6a、6a上に載置した場
合、図2に示すように、菱形をなすトラス9の斜辺が後
方に延びて大型であるため、牽引トレーラー1の積載部
3上のノード10aを頂点としその後方に延びたトラス
9の鉄骨の前後の両端部13、13は自重によって湾曲
し正規の形態を保持できない状態となる。これを防止す
るため、両側の台車6a、6a上に載置したノード10
b、10b上にそれぞれ束14を立設し、大型トラスの
前後の両端部13、13にワイヤー15を締結し、両側
のワイヤー15を束14の頂点部16に吊り上げて大型
トラスの前後の両端部13、13が垂下し大型トラスが
変形しないようにする。
【0008】前記においては、1個の大型平面トラスを
牽引する場合について説明したが、この大型平面トラス
は牽引トレーラー1上のノード10aを頂点とし、その
後方両側にある台車6b、6b上のノード10b、10
bを結ぶ鉄骨11を底辺とする前部三角形Aと、その頂
点12が前部三角形Aの頂点のノード10aと対称の位
置にある後部三角形Bとで主体が菱形を形成する大型平
面トラスが形成されており、これを第1の大型平面トラ
ス9aとし、このトラスの後部三角形Bの頂点12に鎖
線で示すようにノード10cを形成し、このノード10
cの位置を牽引トレーラー1上の第1の大型平面トラス
9aの頂点のノード10aの位置に相当する第2の大型
平面トラス9b(以下、鎖線で示す)の頂点となるよう
にして台車6b上に載置し、第2の大型平面トラス9b
の前部三角形Aの底辺の両側にある頂点のノード10
d、10dを台車6c、6c上に載置して、第1の大型
平面トラス9aに続いて第2の大型平面トラス9bを一
度に運搬することができる。このようにして適宜数の大
型平面トラスを連結して運搬することが可能である。
牽引する場合について説明したが、この大型平面トラス
は牽引トレーラー1上のノード10aを頂点とし、その
後方両側にある台車6b、6b上のノード10b、10
bを結ぶ鉄骨11を底辺とする前部三角形Aと、その頂
点12が前部三角形Aの頂点のノード10aと対称の位
置にある後部三角形Bとで主体が菱形を形成する大型平
面トラスが形成されており、これを第1の大型平面トラ
ス9aとし、このトラスの後部三角形Bの頂点12に鎖
線で示すようにノード10cを形成し、このノード10
cの位置を牽引トレーラー1上の第1の大型平面トラス
9aの頂点のノード10aの位置に相当する第2の大型
平面トラス9b(以下、鎖線で示す)の頂点となるよう
にして台車6b上に載置し、第2の大型平面トラス9b
の前部三角形Aの底辺の両側にある頂点のノード10
d、10dを台車6c、6c上に載置して、第1の大型
平面トラス9aに続いて第2の大型平面トラス9bを一
度に運搬することができる。このようにして適宜数の大
型平面トラスを連結して運搬することが可能である。
【0009】
【発明の効果】この発明は、従来行われていたクレーン
の周囲での鉄骨部材の組立は作業能率が悪く、大型のト
ラス等を運搬するのが困難であったのを、建設敷地内の
各所において大型のトラス等を組み立てて、一度に多数
のトラス等の大型鉄骨部材をタワークレーン等の周囲ま
で運搬することができるので、作業能率が大幅に向上す
る。
の周囲での鉄骨部材の組立は作業能率が悪く、大型のト
ラス等を運搬するのが困難であったのを、建設敷地内の
各所において大型のトラス等を組み立てて、一度に多数
のトラス等の大型鉄骨部材をタワークレーン等の周囲ま
で運搬することができるので、作業能率が大幅に向上す
る。
【図1】この発明の実施例を示す平面図である。
【図2】同じく側面図である。
1 牽引トレーラー 3 積載部 4 牽引用横材 5 牽引材 5a 牽引材 6a 台車 6b 台車 6c 台車 9 菱形をなすトラス 9a 第1の大型平面トラス 9b 第2の大型平面トラス 10a ノード 10b ノード 10c ノード 10d ノード 11 鉄骨 12 頂点 13 端部 14 束材 15 ワイヤー A 前部三角形 B 後部三角形
Claims (5)
- 【請求項1】 大型の牽引トレーラー(1)の積載部
(3)の前方に牽引トレーラー(1)の車幅より長い牽
引用横材(4)を取付け、牽引用横材(4)の両端部付
近から後方に延びる牽引材(5)、(5a)の後方に牽
引トレーラー(1)の車幅より広い間隔でそれぞれ台車
(6a)、(6a)を連結した後、牽引トレーラー
(1)の積載部(3)と各台車(6a)、(6a)に菱
形をなすトラス(9)の各ノード(10a)、(10
b)、(10b)を載置して運搬するようにした大型鉄
骨構造物の運搬方法。 - 【請求項2】 大型の牽引トレーラー(1)上のノード
(10a)を頂点とし、その後部両側にある台車(6
a)、(6a)上のノード(10b)、(10b)を結
ぶ鉄骨(11)を底辺とする前部三角形(A)と、その
頂点(12)が前部三角形(A)の頂点のノード(10
a)と対称の位置にある後部三角形(B)とで主体が菱
形を形成する第1の大型平面トラス(9a)の後部三角
形(B)の頂点(12)にノード(10c)を形成し、
このノード(10c)を第1の大型平面トラス(9a)
の頂点の位置に相当する位置とする第2の大型平面トラ
ス(9b)の頂点とし、このノード(10c)およびそ
の後部の両側にあるノード(10d)、(10d)をそ
れぞれ台車(6b)、(6c)、(6c)に載置し、同
様にして複数の大型平面トラスを連結して牽引するよう
にした大型鉄骨構造物の運搬方法。 - 【請求項3】 後部両側の各台車(6a)、(6a)に
積載した菱形をなすトラス(9)の両側のノード(10
b)、(10b)上に束材(14)を立設し、この束材
(14)の上端と束材(14)を中心として前後に延び
る第1および第2等の大型平面トラス(9a)、(9
b)の端部(13)、(13)の間にワイヤー(15)
を張設する請求項1の大型構造物の運搬方法。 - 【請求項4】 大型の牽引トレーラー(1)の積載部
(3)の前方に、主体部が菱形をなすトラス(9)の後
部両側のノード(10b)、(10b)間の間隔より長
い牽引用横材(4)を牽引トレーラー(1)の進行方向
と直交するように取付け、前記主体部が菱形をなすトラ
ス(9)の後部両側にあるノード(10b)、(10
b)を積載する両側の台車(6a)、(6a)を、前記
牽引用横材(4)の後方に取付けた牽引材(5)、
(5)、(5a)、(5a)に連結した大型鉄骨構造物
の運搬装置。 - 【請求項5】 牽引用横材(4)に取付ける牽引材
(5)、(5)、(5a)、(5a)の取付け間隔を変
更可能にした請求項4の大型鉄骨構造物の運搬装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5220741A JP3044430B2 (ja) | 1993-08-12 | 1993-08-12 | 大型鉄骨構造物の運搬方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5220741A JP3044430B2 (ja) | 1993-08-12 | 1993-08-12 | 大型鉄骨構造物の運搬方法およびその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0754489A JPH0754489A (ja) | 1995-02-28 |
JP3044430B2 true JP3044430B2 (ja) | 2000-05-22 |
Family
ID=16755806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5220741A Expired - Fee Related JP3044430B2 (ja) | 1993-08-12 | 1993-08-12 | 大型鉄骨構造物の運搬方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3044430B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102102933B1 (ko) * | 2018-06-20 | 2020-04-21 | 한양이엔지 주식회사 | 길이 가변 발판 및 이를 포함하는 배관 랙 모듈 |
-
1993
- 1993-08-12 JP JP5220741A patent/JP3044430B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102102933B1 (ko) * | 2018-06-20 | 2020-04-21 | 한양이엔지 주식회사 | 길이 가변 발판 및 이를 포함하는 배관 랙 모듈 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0754489A (ja) | 1995-02-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |