JPS61229530A - 熱可塑性チューブをヒートセットする装置と方法 - Google Patents

熱可塑性チューブをヒートセットする装置と方法

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JPS61229530A
JPS61229530A JP61060485A JP6048586A JPS61229530A JP S61229530 A JPS61229530 A JP S61229530A JP 61060485 A JP61060485 A JP 61060485A JP 6048586 A JP6048586 A JP 6048586A JP S61229530 A JPS61229530 A JP S61229530A
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mandrel
molding
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    • B29C49/4823Moulds with incorporated heating or cooling means
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1111上O刹用分野〕 本発明は両端が開口され、ある峙定の高温1m!まで寸
法的安定性の向上があり、かつ結晶化高分子から形成さ
れる熱度m性チェ=プ品O成形方法お′よび成形装置に
係り、またそれらによ゛り得られる成形品、轡にボリエ
テレンテVツタレート(以下pg’3’と称す)の如ぎ
飽1a値状ポリエステルからなるテ晶−プ体であって、
加工により飲食客111に用いることかできる成形品に
係るものである。
〔従来技術とそO問題点〕
□ポリエテレシテレツタレートO如ぎ、熱可臘性飽和線
状ポリエステル材の=軸延伸は二輪配向度を置部するた
め七OII械的特性を向上するが、一方f七の材料は低
伸されたとぎの温度を越えて加熱されると収縮してしま
う。二l11延伸され・たポリエステルフート材の収縮
傾向はその材料o*mxixにより低減できることは知
られている。vJJII性があり、それ故加工町峨な食
品容器9〆デイとして利用される二輪配向されたチュー
ブ品を成形する方法と装置は、我々の共同山−に係る英
cIi14IPIIIIFlfi願第808718号(
公開第2089276A)゛ および英giAIF#許
出願第8310966号に開示されている。前記出願の
うち後者は41Kjl11部開ロボデイO熱処理に関す
るものであるが、成形装置は□  4I定構成部材に熱
サイクルを總こすことから生じる不利益を値しており、
その結果、エネルギ浪費上の問題があった。     
       ・グツドイヤー社(th@()oody
*ar Tire andRubber Compan
y ) D出願に係る曹−ロツバ特許出願第82630
19.’S(公111110081451号)唸プッグ
成形による成形とPl’I’テ晶゛−プの□熱処纏OJ
I合せに係る方法と装置に関するものである。これに対
し□、事発1では熱処理と成廖、工橿と:を分離し、そ
の結果、端部開ロO?&−グ晶を成形することがで診る
。           □(□ 〔問題点を解決するためO手IRおよび作用〕□零発@
によれば、““−1゛に、′結晶゛化高倍゛子”−らな
り、両jllが開口され、゛から轡パ電め高−直重で\
\す法的□安′ffl□Itio’向上が示される熱度
!l−テ“エープ品5の成岑装置が、マン゛ドレルと、
か−fa1o d’クス・転移温度以下の温FILtで
マンドレルを冷゛却する。冷却手鏡と、fIl記マンド
レルの形状と相補的な形状め・−′ヤ・ビテイが設けら
れるとと゛・もにマノ゛ドレルとOAK’微小□微小上
隙間してマパyドレル周゛囲を取H′ん□で配置される
成形量と、′この成形蓋・を′前記特定・の゛遺IIL
rIL′以上に高い温Il!まで′加熱する□加熱手段
と゛、マシドL/’ルと成形型との間に配′設□・され
る少なくとも部分的に二軸−向された高分子?!・−プ
゛O・、端部゛近傍・□の゛部分を挾着するとと゛によ
って喧記゛チi−プを□軸方゛向に拘束するタラップ手
段と、高倍□子テ□、エープを弾性的に膨張させ、るこ
とにより成・彫型内に密着させる′#張手段とを有して
いる6  □′ □高分子チーープt−? WドV#と
成t’/II*0@C*N鳥に案内させるように:、マ
ンドレルと成形型゛は互い一軸方向に移動できるもので
ある゛こ・とが望まt・いt゛        、  
   ′   。
□ 更に、p、m’rをマンドレルと成形蓋の関に容易に導
くために、成形111tJ%マνドレルに対し旋回動作
し得るようになつくいても□よい。 ゛ ”′  1 
:装置−には成形型のキャビティを減圧する手段を爽に
付加するしともできる。□この手段は単独で高分子゛テ
晶−プ゛を□成*mo内面に向けて吸引させること・に
゛よって軸方向へのll彊をなす膨張手段とな/・り得
るn%′いがなる場合も:チューブ膨張中に高倍1子□
チューブと成形量間に空気泡・りができ・・ることを・
避パける“ぺ館である。             、
あ・るいは、マンドレルを中空とし、゛そ0表・面・に
・透孔を設けたものとし、膨張手段をマンドレル、内、
に・圧−流体を供給するための導管から構成゛してもよ
G、この−張手段は単独で用いることも成形型・内面に
高分子チューブを吸引膨張させる手段とと′もに用いる
こともで診る。
成fl#型はそog壁を焼結プ■ンズの如館通気性材料
から形成・し、゛膨張しているpm’l!f−&−プ・
と゛fIi壁関の滞留空気を低減させるようにしてもよ
′(・。
斯かる成形蓋はPl’l’?エープを単独のlIi張手
綬ととも・に、あるいは゛Pl′r?&−−プと型壁間
・を減・  圧する補助手IRを゛備えた膨張手段とと
もに用いれ・・dよい。  ゛、・ ト クツシブ手段は、マンドレルO咎端部に近接し、ゴムの
ような弾性材からなる膨縮可能なドーナツ状体から構成
し、膨張時に成形量上の各表面Eのi動作用によって、
各ドーナツ状体と成形型上の各l!面との間におかれる
チューブ端に近い部位を挾着するようKしてもよい。
あるいは、タラップ手段を一対の分割リング挾持具から
構成してこれらを固定半リング体と、この固定半リング
体に対して往復動可能な可動半リング体と構成し、これ
らによってマンドレルとの間で高分子チューブの端部を
圧着させることも可能である。
冷却手段はマンドレルを中空とした場合に、その中空マ
ンドレルの内表面に伝熱接触をなす高熱伝導率材からな
る螺線導管から構成し、導管内に循環手段によって供給
水の如き冷却流体を供給させるものとすればよい。
成形型の加熱す段は成形型外表面に巻付けたバンドヒー
タにより構成することができる。
本発明によれば、第2に、両端が開口され、特定の高温
ttまで寸法的安定性の向上を示す熱可塑性チューブ品
の成形方法であって、両端が開口されるとともに結晶化
高分子からなり、少なくとも部分的には二軸配向された
高分子チューブを冷却マンドレ〃と加熱成形型の間に配
設することによりチューブ内にはマンドレルを、チュー
ブ外周を成形量で囲繞してチューブとの間隔をおき、成
形型を前記特定の高温度より高い温度に加熱するととも
にマンドレ〃をその高分子のガラス転移温度以下の温度
に保持し、チューブ両端の近傍部分を挾着してチューブ
を軸方向に拘束し、チューブを弾性的に膨張させて成形
量内に密着させ、そのチ晶−グを要求された寸法的安定
度が確保されるのに充分な時間成形型との接触状態を維
持し、チューブをクエリンクパックさせて實ンドレルK
ll触させるとともに半径方向のそれ以上の収縮をマン
ドレ#にて拘束固定し、チューブをマンドレルに接触さ
せた状態でチューブ温度が前記ガラス転移温度以下に降
下するまで保持させ、その後、チューブ品とマンドレ〃
を分離して型抜きをなす工程からなる成形方法が提供さ
れる。
チューブ品が食品や飲料の容器として用いられるポリエ
チレンテレフタレートからなり、その容易体が内容物の
加工のために高められた温度下におかれるものであるな
ら、成形11により卑見られる熱処理温度を150℃か
ら230℃の範囲に維持することが適当である。マンド
レルは、供給水の如ぎ冷却流体くよって、80℃以下の
温ff1K冷却されることが適当である。
望ましくは、高分子チューブを成形量に対し少なくとも
3.4パールの圧力で押8E接触させるものとする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の4I走構成を実施例に示しつつ添付図面
を参照しながら#細く説明する。
本発明に係る図示の実施例は、限定はされないが、41
:ポリエチレンテレフタレー)(P]m’X”)からな
るチューブ品の製造に係り、熱加工食品容器として用い
られdディ端に縫着される端板を持つものの製造に関す
る。両端開口のチューブ体は我々の先行英国特許出願第
8037137号(公開第2089276A号)にて開
示した製法によって少なくとも部分的に二軸配向された
pHe’l’から管状く形成される。容器が熱充填材や
低温殺菌あるいは滅菌処理がなされる60℃〜120℃
の温度でも許容できない収縮が生じないように抵抗をも
たせるために、配向性Pl’rVc対し熱硬化処理を行
うことが必要である。容器ボディは、充分な寸法的安定
性が必要とされ、端板が正確に一致して気密縫着ができ
、その縫着くよってその後の収縮による過剰応力が生じ
ないようにする必要がある。このような要求は特に容器
が飲食用容器である場合には重要であり、損傷縫着部か
らの雑菌混入の危険性は確実に除去しなければならない
g1図に示したように、これにはPITチューブについ
て熱硬化処置をなす装置が表わされている。この装置は
、一般的には、内部にマンドレル10が挿入された固定
外部成形型12を設けており、マンドレ/l/lOは垂
直方向に沿って成形型1zに対し軸方向移動可能に装着
されている。
図示叫た集権例の如く、マンドレ/l/ l Oは中空
で円筒状のマンドレルボディ14を有し、ニットブロッ
クlee  18により各端が閉塞されて°いる。
エンドブロック16.18は中央で軸方向El!設され
たボルト20によってマンドレルボディ14の端部に保
持されている。エンドブロックと實シドレルメデイ各端
部O@には0−リング2211%配設され、気密シール
を確実なら゛しめている。マンドレル1Gは中央ボルト
S!Oによってナボート、ブラケット24に装着され、
そしてこのtボートプラケット24(第1.2図)は一
対の離間されたベアリング26を装着しているスリーブ
2Sと、■−228により規制さ・れている・ マンドレル10は摺動可能に装架されて成形型12に:
対し輪方向移動ができるように取付けられ、も・つて:
第1@に示すように、成形型内に挿入することがで幹、
あるいはそれから引き出すことも可能となっている(第
4図)。成形1112は型壁30を、有し、この例では
、円筒状でその直径がマンドレルボディ14のそれより
やや・大きく形成されている。型壁30は焼結プ四ンズ
から形成するととができ、七OI!に通気性をもたせて
いる。マンドレルボディ14と型壁30間の離間は重要
であり、そのl#綱は後述する。        ・成
形fiL2は更にm*aoを支承するかご状構造物(第
1.2vlA)を備え・ており、これにはマント゛レル
10が同軸配置1に取付けられるとともに成形型12に
対して追動状態で取付けられている。・この構造物は下
部プV−)32と上部プレート34からなり、その各々
には略中央部に位置して開口33を設けて型壁30の各
端部を装着し、プ’−) 3 L34は対応する=−す
部を4本の支枝36により固定的に相互に連結され両プ
レート間に一定の空間部を形成し【いる□。両プ゛レー
トの間に1在して下部プレート32t′貫通突出する纏
直支軸37が設けられ、これは一対のカラー39内に挿
通されてタップねじ38によって保持され、各プV−)
32.34に固着されでいる。七O軸3゛7の貫通先j
lIには、一対のベアリング26を介して、マント、レ
ル10が壜付けられているプラケット・24′めスリ、
−プ25を摺動回転可能に装着してい□る。下部プビー
ト32の外面、にはL形断面のガイドバー35が固定的
に突設され・・ている。センドレル10′は成形111
2に対して軸方向移動する際゛は軸I3・7を1摺紬、
するスリーブ25と、ガイド、c−38IC@・動接触
するストップー−ツ、28とによ与て案内、規□制され
る。マンドレルボディト・・4゛と盟、m5ovc社□
台々、冷、却チ段4Gと加熱手段5Gが偏見□られ、義
・置稼、動中は%ll!3Gが゛予め決定された高い温
直に保持すれ、一方マンドレルボデイ1」は、亮・分子
Oガ・、ラス転移温度以下の温度に保持されるように:
:なっている。冷却中FR4・Oは矩形断面の標線銅管
からなり、中空とされたマンドレルボディ140・内、
面にろう、付けされている。供給水の如ぎ冷却流停はこ
の鋼管40を循環するように′なり、てか−リ、。
循、環は、中空マンドレルボデイ14内に収容され實ν
、ドレ、ルのエンドブロック16内に開口する゛イノV
ットパイグ(@示せず)とアウトレットパイプ□42、
に、、よって行わ、れる。エンドブロック16とサポー
、ドブラケット24間Kf装置して中央〆ル・ト2o′
にはディスク44が取付けられ、これには冷却流・□体
を流すインレフトおよびアウトレットパイプど。
各々連通する給水口46および排水口4Bが設け   
′られている。  ・         〜  ・  
 。
°j1′壁30の加熱手[5Gは従来ど同゛様の3つ゛
の゛パッドヒータを型壁に巻回したもので1.型壁を前
、・・  ′述の□予め設定した高い温IILに恒温制
御するもの8で第3図にはこの装置に用いられるクツ・
y・、プ手段゛□。
62の−・形態の拡大□図が□示されている。装置稼動
時には、両端開口のPll、’f!f為−プ5が後述す
る□  ゛よ5にマント、レルボデイ14とfili3
0の関に導:・  □入される。pm’rチューブ5が
その熱硬化中に軸方向収線が生じないようにするため、
゛チ具−プS゛   □゛の端部を軸方向に拘束する必
要がある。これはテ″・≦°−プ0r4jlIIを挾持
することで達成で館、実、施例・ではクランプ手段52
がPIT?ユープの各端部/に対面させまでゴムのよう
な弾゛性材からなる膨縮り不ヤS°″41S6を各エン
ドプロッ゛□りl 6t ’18″に取付け・るζ・と
に□よって構成されている。各タイ”ヤ54.5.6は
その内周徴が開口されたΦ空ドー゛ナラ状に形成され、
その開口部をタイヤが装着されるエンドブロック16.
18の細極断面部外局面たるm面58に向けている。タ
イヤ52はディスク44によってその外側が押えられて
エンドブロック16に:保持され、他方のタイヤ54は
中央ボルト20に取付いたワッシャ59によってエンド
ブロック18に保持されている。両タイヤ54゜56に
はニジドブ臣りク16<設けた供給孔60を通じて圧縮
空気が供給されるようKなってかり。
また供給孔60はマンドレル10のディスク44内に設
けたイルレットボート62から圧縮空気が導入されるも
のとなっている。
タイヤ54に直接供給する孔6Gは中空マントソルボデ
ィ14内に配役した長尺バイブロ1に付けて分岐してお
り、このパイプを通じて他方のタイヤ56に!!気が供
給される。このようなことから、加圧空気の如館圧力流
体が空気導入ボートカーら供給されると、両タイヤは同
時に充分く拡張して膨れ上がることになる。成形mtg
′を取付構造物を構成する上下プレート32.34の各
々にはメルト66によって各々カッ−64が取付けられ
、このカラー64の内周面が各タイヤの外周面に対面さ
れている。タイヤの膨張によ’)、PiiT’?−”−
プ50端部が成形fIi12上のカラー64における各
対向g63に圧接される。これによりチューブ5はその
両端で挾持される。タイヤとしては、チューブ品が最終
的にマンドレル10から剥離される際に低い摩擦を示す
ようなシリコンゴムが適当である。
マンドレルボディ14には軸方向および円周方向tcf
8って貫通孔70が複数穿設されている。中空マンドレ
ルボディ14の内部にはディスク44に設けたポート7
2かもエンドブロック16に設けた孔74を通じて圧縮
空気が供給されるようになっている。マンドレルボディ
内に供給された空気は貫通孔70から流出し、マンドレ
ルとPR’l’テ=−プ関にエアクツシ璽ノを形成する
。賃7FV鳥〆デイ1412)貫通孔70を通して導入
されたこのエアによる押圧は2つの作用をなす。第1(
は、PilTPエープ5を弾圧的に加熱されている成形
型12に接触させて膨張させ、pm’rテ為−グが型壁
30に接触している状態で熱硬化処理を行うことができ
るのである。第2にはチューブ品を成形完了後にマンド
レルボディ14から剥離することを容1にする。
図示していないが、マンドレルと成形110間に位置し
て型壁30とPTAT!f:s−−プ5の空間を減圧す
る減圧ラインを設けている。型壁とpm’rチューブ関
を威圧することにより、pm’rチューブ膨張時の空気
滞留が防止され、 pH’l’チューブと型壁30との
曳好な接触状態を確保できる。
他の実施91(図示せず)として、マンドレルボディ目
に貫通孔rorcyll≠り内部に圧縮空気を供給する
ことを行わず、pm’rチューブと型壁30間の減圧手
段のみをもってPEでチューブを吸引拡張してもよい。
マンドレルボディ14と型壁30間のクリアランスにつ
いては先に述ぺた。ここで更に#述すると、マンドレル
ボディ14と成形mao間の径方向クリアランスはP]
1’J’チューブ5の肉厚を収容し、残余OP]iT?
エープと型壁3G間の隙間がPiT?為−プO%性限度
内に収まるように設定すればよく、この場合には、pm
’rチューブ5が型壁3Gに接触するまでの膨張変形は
完全な弾性変形となり、膨張時のff14&変形が避け
られる。マンドレルと成形量間の過当な隙間寸法例を挙
げると、pgτチューブが0.425tmの肉厚を有す
る場合にはマンドレルボディ14と型壁30の内面間の
径方向隙間は0.9 mとなり、結果としてマンドレル
と接触状態にあったPIT?エープと型壁内面との隙間
が0.475m1llとなる。これはPR’I’チュー
ブO弾性限度内である。
第1〜3図に示した装置の操作を第4〜7@を参照して
説明する。初め(、第4図に示すように、!ンドレJW
 1 Gを成形Wi12の下方に位置されろべく(第4
図)、スリーブ2Bを軸37に沿って滑べらせ、ストッ
プ四−ラ28をガイドバー35KGって転動させる。マ
ンドレル10が外レタナらばこれを軸37を中心として
側方に回転させ(#Is図、)、′マンドレル10より
若千径寸法の大館いPI!’I’チ為−プ5を熱処理を
施すべくマンドレル10に装着する。その後、マンドレ
ル10を戻し回転して成形量と整列させるとと−に成形
量12に向けて上方移動させ、マンドレル10とpHf
’rチューブ5を成形mOキャビティ内に収める。そし
て、Eat空気をディスク44のポート62゜を通じて
供給するととくよりタイヤ!54.56を膨うマし、マ
ンドレルLollのタイヤS4*56によってP1!!
チューブSが成形mtzとの間で挾着される。これによ
り熱硬化処1aKよって起こるpm’r?a−−プ5の
二次的軸方向収llb%抑制される。
加圧空気がマンドレルの内部に供給され、貫通孔70を
通流することにより、Pl’X’?≦−プが膨張してm
壁3GKm着する(第7図)。膨張しているPmTfエ
ープ5と型壁30との間に残留している空気はPIT?
為−プ5とマンドレル内に少なくとも部分的に總される
(#述した)減圧によって取り除、かれ、あるいはまた
、m1isoを構成する焼結ブロンズ材の空隙量に残余
の空気を漏洩させることによって取り除かれる。中空マ
ンドレル内の圧力はP1m’I’チューブ5とjill
13Gの接触保:持するために維持され、設定した熱硬
化直な充足するに十分な時間だけ維持される。その磯、
マンドレル内の空気圧を下げるが、これによりP1ml
’l’チ具−プの残留収縮により、チューブSはマノド
レ#lOK?/:%リンクパックしてしまう。
マンドレルはpm’rチューブが東に径方向収縮を、起
ζすことを抑止する。
チューブSは当該チューブSを構成する高分子材料のガ
ラス転移温度以下の温UK下がるt′cマνドレルと接
触状態とされる。その後、タイヤ54.56の膨張を止
めてpm’rfa、−プからクツツタを外す=□−ノド
レル10はその後成形1112から外され、94図に示
す立置まで戻り、第′5図に示すような方法で旋回され
る。ll1−Oよ5Kして成形されたチューブ晶はマン
ドレル内′ktm組空気を再批給することKiリマンド
レル10から剥離□され、垂気bu9シfvspO貢ム
孔70を通流してマンドレル内―らのチューブ品分離を
なす。
・上述の1椙は成形チューブ品の各々に対し上織り返・
さ・れるが・、成形中は成smt2がパシド゛ヒー□ 
  タS□O・・によつ、て熱処理可能な設定温直に・
保持さ□に1  一方、マント・レル、1゛Oは連続的
”′に冷却される゛。□こ:″  のようにして構成、
部材に熱テ、イ・タルを・施すことが不要となり、その
結果熱処理が迅速に行われ、□消費エネルギを蛾小に抑
える、ことがで館る。pii’rに対し、型壁30が2
30℃に達する・熱処理温度、   K保持され、この
温度で型壁と1接・触するのまで型壁30との接触保持
時間は5秒attとなる。これは従来工11に対し著し
く迅速な熱処理である。マ□   ンドレルは積極的に
冷却され、特に80℃以下とされる。熱処場中IZ)P
Bt’l’?為−プ5と型壁30との良好な接触状態を
保つために、チューブ5の接触圧は少なくとも3.4パ
ールの圧力とされる。
これは中空マンドレルの内圧と型壁30およびpm’r
チューブ閲に施される減圧によ、ってもたらされる圧力
である。
実施例 下表は実際に行った熱処理プ謬グッムとその結果得られ
た収縮率である。         ′ ・実m−から
得・ら′れる結−は、i”ll’I’?ユープを加熱成
形11Km!触させておく一間が長い檻、結果と1シく
得ら□れる□チ為−プ品の熱的安定性6zl大すると・
考えられ、したがって、接触時間を長くして、製品とし
て問題となる殺菌や滅菌等の二次処理の際゛の残留収縮
゛を少なくすることがで診ると一解jれる・。゛   
 □     ・       。
他の実施例では、PI’X’チ為−プ5をマンドレルに
装着しあるいはチューブ品をそれから外す場合、゛に、
マンドレル内 うに構成している。ビの場合、マンドレルは成□形型と
直軸上に配置させているものの、第4図に示すように成
形型から更に離反した位置まで移動させることにより、
チューブ5をマンドレルと成形型の間にて軸方向lIC
8つて装着で鎗るようにすればよい。マンドレルを成形
fIiに向って進行させることKより高分子チューブ5
が導入され、更にマンドレルを進めることKよってPI
T?エープが成形型内に装着される。成形チューブ品は
該チューブ品とと−にマンドレルを引き出すととくより
成形型から離され、その銑、製品をマンドレルから空気
剥離させる。
第8〜10図にはタラップ手段の他の実施例を示す。P
ETチューブの端部を把持する膨張弾性タイヤ54とカ
ラー64からなるクランプ手1i!520代わりに、こ
の変形例では、型a3Gから突出するPIITチューブ
の端部を分割リングクランプ76の各々で把持し得るよ
うKしている。2つの各クランプ76は対の半リングあ
るいは璽−りからなり、一方の部材7Bは成形!112
に対して固定し、他の1−り80は固定筒−りに対し接
離可能となっている。可動ヨーク80は一対のピストン
ロッド84に一対の耳部82を貫通させて取付   ゛
けられ、流体加圧シリンダ、例えば某アシリンダ86の
各々によって、ピストンロッドの軸方向に往復枢動され
る。ピストンロッド84は固定筒−り7B側の耳部をあ
るクリ1ラノスをもって貫通され、固定筒−り78はピ
ストンロッド84を摺動させているスペーサ9Gによっ
てエアシリンダから定距離だけ離反されている。
操作は、まず1.ヨーク78.80を互いに分離してP
ITチューブ5を成形!ll!f−装架するまでの間は
「開放状態」にしてお、く。PzTチューブ5が成形f
JM12に装着され、Is8図に示す体勢となったら、
クランプ76はエアシリンダ86の作動により各固定筒
−り7Bに対して可動l−りaOが圧着するように作用
する。PI!TP&−プ5の端部はこのようにしてクラ
ンプ76によりチューブ5を装着しているマンドレルV
C#l付けられるのである。
第8.loI!i0に+られルヨうflc、”1−77
8#80C)前縁92、すなわち、Pl’J’5’−$
−プ5を成形!12に向けて上昇させた場合にマンドレ
ルが最初に対面する目−クエツジは面取りされ、「開放
」状態におけるタラップ76内にマンドレルとPETチ
ューブを挿通させることを害鳥にしている。
タラップ手段には各110変形例が考えられ、例えはア
イリスリング(Zr1a ring) KよってP]M
’I’チューブ5の端部外局を挾着するようにし、各ア
イリスリングを6〜8枚に分嶋し、各分離体をPI!i
T?エープに接触させるようにしてもよい。
図示した構成では成形型やマンドレルを円形断面として
示しているが、成形型とマンドレルが相補的形状をなし
、またマンドレルと成形型が軸方向に相対移動できる構
成である限り(おいて、他の断面形状、例えば多角形状
となし得ることは轟然である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る第1実施例装置の垂直断面図、第
2図は第1図に示した装置の底面図、第3図は第1図国
示した装置の部分拡大図、第4〜1図は本発明に係る方
法の各工種を図示したものまで第4% 6、’r@はS
t〜3図に示した装置を用いた場合の垂直断面図、第!
S図は同じく底面図、第8〜1G@は本発明に係る装置
に用いられるタラップ手段の変形例を示す図である。 図中参照番号の説明: 5・−P 1m ’rチューブ、10・・・マンドレル
、12・・・成形型、    4G・・・冷却手段、5
0・・・加熱手R152・・・クランプ乎役。 代理人   鵜   沼   辰   之、    第
、2図    □ 、く 第、4図

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)両端が開口され、飽和線状高分子材料から成形さ
    れ、かつ特定の高温度まで寸法的安定性。 ある熱可塑性チューブ品。
  2. (2)マンドレルと、このマンドレルをチューブ品のガ
    ラス転移温度以下の温度に冷却する冷却手段と、このマ
    ンドレルと相補的形状のキャビティを有し、成形塵と前
    記マンドレルとの間に微小隙間を形成してマンドレルを
    囲繞する成形型と、この成形量を特定の高温度迄の温度
    に加熱する加熱手段と、前記マンドレルと成形型間に配
    置され少なくとも部分的に二軸配向された高分子チュー
    ブのそれぞれの端部近傍を挾持して前記チューブを軸方
    向に拘束するクランプ手段と、前記高分子チューブを膨
    張させて前記成形型に密着させる膨張手段とからなり、
    結晶化高分子を素材とし、両端が開口されているととも
    に特定の高温度に達しても寸法的安定性を示す熱可塑性
    チューブ品の成形装置。
  3. (3)前記マンドレルと成形量とは相対的に軸方向移動
    可能とされていることを特徴とする特許請求の範囲第2
    項記載の熱可塑性チューブ品の成形装置。
  4. (4)前記マンドレルと成形量は相対的に旋回動可能で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第2項または第3
    項記載の熱可塑性チューブ品の成形装置。
  5. (5)前記成形量のキャビティを減圧する手段が設けら
    れていることを特徴とする特許請求の範囲番2項、第3
    項または第4項に記載の熱可塑性チューブ品の成形装置
  6. (6)前記膨張手段は前記減圧手段であることを特徴と
    する特許請求の範囲第5項記載の熱可塑性チューブ品の
    成形装置。
  7. (7)前記マンドレルは中空とされ壁面に透孔を有した
    ものであり、前記膨張手段はマンドレル内に加圧流体を
    供給する導管を含んで構成されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第2〜5項のいずれかに記載の熱可塑性
    チューブ品の成形装置。
  8. (8)前記成形量はその型壁を通気性材料により形成し
    てなることを特徴とする特許請求の範囲第2〜7項のい
    ずれかに記載の熱可塑性チューブ品の成形装置。
  9. (9)前記クランプ手段は、マンドレル端に近接され、
    弾性体からなる膨縮可能なドーナツ状のものであり、そ
    の膨張の際に成形型の各表面との間で協動してチューブ
    の一部を挾持するものであることを特徴とする特許請求
    の範囲第2〜8項のいずれかに記載の熱可塑性チューブ
    品の成形装置。
  10. (10)前記クランプ手段は、一対の分割リングからな
    り、一方を固定半リングとするとともに他方を固定半リ
    ングに対し往復動し得る可動半リングとされ、マンドレ
    ルとの間で高分子チューブの端部を挾着させることを特
    徴とする特許請求の範囲第2〜8項のいずれかに記載の
    熱可塑性チューブ品の成形装置。
  11. (11)前記マンドレルは中空に形成するとともに冷却
    手段は中空マンドレル内表面に伝熱接触状態で取付けら
    れる高熱伝導材料からなる螺線導管を含んでいることを
    特徴とする特許請求の範囲第2〜10項のいずれかに記
    載の熱可塑性チューブ品の成形装置。
  12. (12)前記加熱手段は、型壁の外表面に巻回装着され
    たバンドヒータからなることを特徴とする特許請求の範
    囲第2〜11項のいずれかに記載の熱可塑性チューブ品
    の成形装置。
  13. (13)結晶化高分子からなり、両端が開口されている
    とともに特定の高温度に達しても寸法的安定性を示す熱
    可塑性チューブ品の成形方法にして、少なくとも部分的
    に二軸配向され、両端が開口されるとともに結晶化高分
    子からなる高分子チューブを冷却状態にあるマンドレル
    と加熱状態にある成形量との間に配置してマンドレルを
    チューブ内に位置させかつ成形量をチューブから離間し
    てその周囲を囲繞させ、前記成形型を前記特定の高温度
    以上の温度に加熱するとともに前記マンドレルを前記高
    分子のガラス転移温度以下の温度に保持し、チューブの
    両端近傍部分を把持してチューブを軸方向に拘束し、こ
    のチューブを弾性的に膨張させることにより成形量内面
    に密着させ、このチューブを設定した寸法的安定度を確
    定するまでの充分な時間前記成形型に対して密着保持し
    、チューブをシュリンクバツクさせることによりマンド
    レルに密着させるとともにこのマンドレルによりそれ以
    上の径方向収縮を拘束固定し、このチューブをマンドレ
    ルに接触させた状態でその温度がガラス転移温度以下に
    降下するまで保持し、その後、チューブ品とマンドレル
    間の接触を解き両者を分離させることを特徴とする熱可
    塑性チューブ品の成形方法。
  14. (14)前記チューブ品をポリエチレンテレフタレート
    から成形する方法であつて、前記成形塵を150〜23
    0℃の範囲から選択した温度に加熱していることを特徴
    とする特許請求の範囲第13項記載の熱可塑性チューブ
    品の成形方法。
  15. (15)前記チューブ品をポリエチレンテレフタレート
    から成形し成形製品内の滅菌時に寸法的安定性を示すチ
    ューブ品を成形する方法であつて、前記成形型を180
    〜215℃の範囲内の温度に加熱するようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第13項記載の熱可塑性チュ
    ーブ品の成形方法。
  16. (16)前記チューブ品をポリエチレンテレフタレート
    から成形し成形し成形製品内の低温殺菌時に寸法的安定
    性を示すチューブ品を成形する方法であつて、前記成形
    型を170〜200℃の範囲内の温度に加熱するように
    したことを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の熱
    可塑性チューブ品の成形方法。
  17. (17)前記チューブ品をポリエチレンテレフタレート
    から成形する方法であつて、前記マンドレルを80℃以
    下に冷却するようにしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第13〜15項のいずれかに記載の熱可塑性チューブ
    品の成形方法。
  18. (18)前記チューブ品を前記成形量に対し少なくとも
    3,4バールの圧力で押圧することを特徴とする特許請
    求の範囲第13〜16項のいずれかに記載の熱可塑性チ
    ューブ品の成形方法。
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