JPS6122880A - 充電式電気かみそり - Google Patents
充電式電気かみそりInfo
- Publication number
- JPS6122880A JPS6122880A JP14293784A JP14293784A JPS6122880A JP S6122880 A JPS6122880 A JP S6122880A JP 14293784 A JP14293784 A JP 14293784A JP 14293784 A JP14293784 A JP 14293784A JP S6122880 A JPS6122880 A JP S6122880A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recess
- end plate
- mirror plate
- main body
- rechargeable electric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は鏡板付外の充電式電気かみそりに関するもので
ある。
ある。
[背景技術]
従来この種の電気かみそりにおいては、第6図に示すよ
う1こ、充電が完了して電気かみそりをコンセント36
から取り外す際に、プラグ24とフンセント36との結
合が固いために引き抜くのが困難な場合があった。また
スライド着脱自在の鏡板3をケースの外面と面一に装着
したものにあっては、たとえ滑り止め37が設けられて
いても取り外しが容易でないという問題があった。
う1こ、充電が完了して電気かみそりをコンセント36
から取り外す際に、プラグ24とフンセント36との結
合が固いために引き抜くのが困難な場合があった。また
スライド着脱自在の鏡板3をケースの外面と面一に装着
したものにあっては、たとえ滑り止め37が設けられて
いても取り外しが容易でないという問題があった。
[発明の目的]
本発明はjテ記の問題点に鑑み為されたものであり、コ
ンセントからの取り外しと鏡板の取り外しが鰺わめて容
易な電気かみそりを簡単な構成で提供することを目jI
Jとするものである。
ンセントからの取り外しと鏡板の取り外しが鰺わめて容
易な電気かみそりを簡単な構成で提供することを目jI
Jとするものである。
[発明の開示]
しかして本発明充電式電気かみそりは、本体上面に構成
した四部に、裏面が反射面となった鏡板をスライド着脱
自在に被着して鏡板の表面を本体前面と面一に構成する
と共に、充電用プラグの出入側と鏡板の着脱側とを同一
方向とし、鏡板の着脱側とは反対の側辺に隣接して本体
前面に凹段部を形成した点に特徴を有するものであり、
充電完了時にはこの凹段部に指を掛けることによりプラ
グをコンセントから容易に引答抜くことがでた、鏡板を
取り外す際にはこの四段部に指を入れて鏡板を容易に押
し出すことができるようにしたものである。
した四部に、裏面が反射面となった鏡板をスライド着脱
自在に被着して鏡板の表面を本体前面と面一に構成する
と共に、充電用プラグの出入側と鏡板の着脱側とを同一
方向とし、鏡板の着脱側とは反対の側辺に隣接して本体
前面に凹段部を形成した点に特徴を有するものであり、
充電完了時にはこの凹段部に指を掛けることによりプラ
グをコンセントから容易に引答抜くことがでた、鏡板を
取り外す際にはこの四段部に指を入れて鏡板を容易に押
し出すことができるようにしたものである。
第1図は本発明充電式電気かみそりの外観図、第2図(
a)は上ケーシング部、(b)は下ケーシング部をそれ
ぞれ分解して示したものである。電気がみそり本体は上
下ケーシング1および2で構成され、上ケーシング1の
上面には鏡板3を被着するための四部4が形成されてい
る。四部4にはさらにブラシ5を収納するための凹所6
が形成され、鏡板3は、二の凹所6のカバーとなってい
る。7は反射鏡で鏡板3の裏面に嵌め込まれ接着テープ
8で固着される。9は上ケーシング1の上面に取り付け
るコ字状枠で、このコ字状枠9の上面か本体上面を構成
し、これより一段低い上ケーシング上面か゛凹段部10
を構成している。上ケーシング1の前端部には刃取付台
11がフック固定されており、月収イ・1台1コにはモ
ータ12が保持されると共に刀ブロンク13が螺着され
、これにキャップ14が被イfされる。四段部10の前
部にはスインチ釦装着部15か設けられて、ジンシュ類
16および゛スライド釦17が装着されており、このス
ライド釦17の高さは凹段部10の深さよりも大きくな
く、スライド釦17が本体上面よ1)も突出しないよう
に構ylj、?!れている。下ケーシング2にはモータ
に接続する接触金具18および1つ、プッシュスイッチ
20、バ′ンテリ2L トランス22などを実装した
プリンドパ基板23と、このプリント基板23に接続さ
れて充電用プラグ24をガイド保持するプラグシャーシ
25が収納されている。
a)は上ケーシング部、(b)は下ケーシング部をそれ
ぞれ分解して示したものである。電気がみそり本体は上
下ケーシング1および2で構成され、上ケーシング1の
上面には鏡板3を被着するための四部4が形成されてい
る。四部4にはさらにブラシ5を収納するための凹所6
が形成され、鏡板3は、二の凹所6のカバーとなってい
る。7は反射鏡で鏡板3の裏面に嵌め込まれ接着テープ
8で固着される。9は上ケーシング1の上面に取り付け
るコ字状枠で、このコ字状枠9の上面か本体上面を構成
し、これより一段低い上ケーシング上面か゛凹段部10
を構成している。上ケーシング1の前端部には刃取付台
11がフック固定されており、月収イ・1台1コにはモ
ータ12が保持されると共に刀ブロンク13が螺着され
、これにキャップ14が被イfされる。四段部10の前
部にはスインチ釦装着部15か設けられて、ジンシュ類
16および゛スライド釦17が装着されており、このス
ライド釦17の高さは凹段部10の深さよりも大きくな
く、スライド釦17が本体上面よ1)も突出しないよう
に構ylj、?!れている。下ケーシング2にはモータ
に接続する接触金具18および1つ、プッシュスイッチ
20、バ′ンテリ2L トランス22などを実装した
プリンドパ基板23と、このプリント基板23に接続さ
れて充電用プラグ24をガイド保持するプラグシャーシ
25が収納されている。
26はプラグ操作レバーである。
第3図(a)は鏡板3を取り外した状態を示したもので
、鏡板3の側端面に係合溝27を設けると共に、鏡板3
がスライドする本体側の壁面に係合突条28を設けてあ
り、この係合突条28の両端部と上下面には、同図(b
)に示すように、斜面イロハニが形成されている。29
はガイド溝で、ガイド溝29と係合溝27とはクリック
用突起30で仕切られている。このように構成すれば、
係合突条と溝とによって矢、印A方向のスライド着脱が
できる上に、係合突条28に設けた上下の斜面ハおよび
二によって鏡板3を上から押し込んで被着することがで
きる。
、鏡板3の側端面に係合溝27を設けると共に、鏡板3
がスライドする本体側の壁面に係合突条28を設けてあ
り、この係合突条28の両端部と上下面には、同図(b
)に示すように、斜面イロハニが形成されている。29
はガイド溝で、ガイド溝29と係合溝27とはクリック
用突起30で仕切られている。このように構成すれば、
係合突条と溝とによって矢、印A方向のスライド着脱が
できる上に、係合突条28に設けた上下の斜面ハおよび
二によって鏡板3を上から押し込んで被着することがで
きる。
第4図(、)は凹所6へのブラシ5の収納状態を示した
もので、凹所6の一端部に緩斜面31を形成すると共に
両側壁上縁に突部32を設けて、ブラシ5を取り外す際
にはスライド方向表示矢印33の方向へスライドさせ、
また一方の突部32の背後にスリット34を設けて突部
32の可撓性を増し上方からブラシ5を嵌入することが
できるようになっている。なお凹所6の側壁面には同図
(1))に示すように、ブラシ5を摩擦で保持するため
の凸リブ35が設けられている。
もので、凹所6の一端部に緩斜面31を形成すると共に
両側壁上縁に突部32を設けて、ブラシ5を取り外す際
にはスライド方向表示矢印33の方向へスライドさせ、
また一方の突部32の背後にスリット34を設けて突部
32の可撓性を増し上方からブラシ5を嵌入することが
できるようになっている。なお凹所6の側壁面には同図
(1))に示すように、ブラシ5を摩擦で保持するため
の凸リブ35が設けられている。
第5図は四段部10を斜線で示したもので、この四段部
1()に親指を入れて、鏡板3の側縁な押圧することに
より鏡板3を矢印C方向にスライドさせて容易に取り外
すことがでト1、また図に点Bで示した箇所に親指を当
てて本体を右方へ引くことによりプラグ24をコンセン
トから容易に外すことができるのである。
1()に親指を入れて、鏡板3の側縁な押圧することに
より鏡板3を矢印C方向にスライドさせて容易に取り外
すことがでト1、また図に点Bで示した箇所に親指を当
てて本体を右方へ引くことによりプラグ24をコンセン
トから容易に外すことができるのである。
1発明の効果]
−に連のように本発明充電式電気かみそりにおいては、
本体前面にスライド着脱自在に被着した鏡板の表面を本
体前面と面一に構成すると共に、充電用プラグの出入側
と鏡板の着脱側を同一方向とし、鏡板の着脱側とは反対
の側辺に隣接して本体前面に四段部を形成したものであ
るから、この四段部に指を入れることによって、鏡板の
取り外しと充電用プラグのフンセントからの取り外しを
容易に行なうことがで外る上に、この四段部内にロソり
用スライド釦を納めることに上って、旅行カバンなとめ
中でスライド釦が池の物に触れてロックが外れるという
ようなことがなく、主たこの四段部内で指を滑らせるこ
とによって、手探りでもスイッチの操作が容易に行なえ
るなどの利点かある。
本体前面にスライド着脱自在に被着した鏡板の表面を本
体前面と面一に構成すると共に、充電用プラグの出入側
と鏡板の着脱側を同一方向とし、鏡板の着脱側とは反対
の側辺に隣接して本体前面に四段部を形成したものであ
るから、この四段部に指を入れることによって、鏡板の
取り外しと充電用プラグのフンセントからの取り外しを
容易に行なうことがで外る上に、この四段部内にロソり
用スライド釦を納めることに上って、旅行カバンなとめ
中でスライド釦が池の物に触れてロックが外れるという
ようなことがなく、主たこの四段部内で指を滑らせるこ
とによって、手探りでもスイッチの操作が容易に行なえ
るなどの利点かある。
@1図は本発明充電式電気かみそりの一実施例、 を
示す外観斜視図、第2図(a)および(1〕)は同上の
分解斜視図、第3図(a)は鏡板の着脱状態を示す斜視
図、(b)は同上の要部斜視図、第4図(、)はブラシ
の着脱状態を示す斜視図、(1,I)は同上の要部斜視
図、第5図は凹段部の形状を示す上面図、第6図は従来
例の斜視図である。 1は」二ケーシング、2は下ケーシング、3は鏡板、4
は四部、5はブラシ、6は凹所、7は反射板、8は接着
テープ、9はコ字状枠、10は凹段部、11は刃取付台
、12はモータ、・13は刀ブロック、14はキャップ
、15はスイッチ釦装着部、16はプッシュ釦、17は
スライド釦、18および19は接触金具、20はプッシ
ュスイッチ、21はバ、テリ、22はトランス、23は
プリント基板、2・4は充電用プラグ、25はプラグシ
ャーシ、26はプラグ操作レバー、27は係合溝、28
は係合突条、29はガイ゛ド溝、30はクリック用突起
、:(1は緩斜面、32は突部、33はスライド方向大
小矢印、34はスリット、35は凸リブ。 イい111人 弁理士 石 1)長 七第2図 (b)
示す外観斜視図、第2図(a)および(1〕)は同上の
分解斜視図、第3図(a)は鏡板の着脱状態を示す斜視
図、(b)は同上の要部斜視図、第4図(、)はブラシ
の着脱状態を示す斜視図、(1,I)は同上の要部斜視
図、第5図は凹段部の形状を示す上面図、第6図は従来
例の斜視図である。 1は」二ケーシング、2は下ケーシング、3は鏡板、4
は四部、5はブラシ、6は凹所、7は反射板、8は接着
テープ、9はコ字状枠、10は凹段部、11は刃取付台
、12はモータ、・13は刀ブロック、14はキャップ
、15はスイッチ釦装着部、16はプッシュ釦、17は
スライド釦、18および19は接触金具、20はプッシ
ュスイッチ、21はバ、テリ、22はトランス、23は
プリント基板、2・4は充電用プラグ、25はプラグシ
ャーシ、26はプラグ操作レバー、27は係合溝、28
は係合突条、29はガイ゛ド溝、30はクリック用突起
、:(1は緩斜面、32は突部、33はスライド方向大
小矢印、34はスリット、35は凸リブ。 イい111人 弁理士 石 1)長 七第2図 (b)
Claims (3)
- (1)本体前面に形成した凹部に、裏面が反射面となっ
た鏡板をスライド着脱自在に被着して鏡板の表面を本体
前面と面一に構成すると共に、充電用プラグの出入側と
鏡板の着脱側を同一方向とし、鏡板の着脱側とは反対の
側辺に隣接して本体前面に凹段部を形成したことを特徴
とする充電式電気かみそり。 - (2)凹段部に電源スイッチのプッシュ釦とプッシュ釦
ロック用のスライド釦を設け、スライド釦の高さを凹段
部の深さ以内にとどめたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の充電式電気かみそり。 - (3)鏡板の側端面と、鏡板がスライドする本体側の壁
面の、一方に係合突条を他方に係合溝を設け、係合突条
の両端部と上下面に斜面を形成したことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の充電式電気かみそり。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14293784A JPS6122880A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 充電式電気かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14293784A JPS6122880A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 充電式電気かみそり |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6122880A true JPS6122880A (ja) | 1986-01-31 |
JPS6324713B2 JPS6324713B2 (ja) | 1988-05-21 |
Family
ID=15327110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14293784A Granted JPS6122880A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 充電式電気かみそり |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6122880A (ja) |
-
1984
- 1984-07-10 JP JP14293784A patent/JPS6122880A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6324713B2 (ja) | 1988-05-21 |
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